JPS58210905A - 加硫性アクリレ−トゴム組成物 - Google Patents

加硫性アクリレ−トゴム組成物

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Publication number
JPS58210905A
JPS58210905A JP58084281A JP8428183A JPS58210905A JP S58210905 A JPS58210905 A JP S58210905A JP 58084281 A JP58084281 A JP 58084281A JP 8428183 A JP8428183 A JP 8428183A JP S58210905 A JPS58210905 A JP S58210905A
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JP
Japan
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acrylate
group
parts
carbon atoms
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Application number
JP58084281A
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English (en)
Inventor
ダン・エドワ−ド・ヤブロンスキイ
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Goodrich Corp
Original Assignee
BF Goodrich Corp
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/04Oxygen-containing compounds
    • C08K5/09Carboxylic acids; Metal salts thereof; Anhydrides thereof
    • C08K5/098Metal salts of carboxylic acids
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/36Sulfur-, selenium-, or tellurium-containing compounds
    • C08K5/39Thiocarbamic acids; Derivatives thereof, e.g. dithiocarbamates
    • C08K5/40Thiurams, i.e. compounds containing groups

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 米国詩許第3910866号:はアルカリ金属オキシ化
合物及び第4級アンモニウム塩、第三アミンもしくはグ
アニジノの組合せによるハロゲン及びカルポキンルキー
ア一部位を含むアクリレートゴム及びエラストマーの加
硫を開示している。そのような二つのキュア一部位アク
リレートエラストマーと概4級アノモニウムーとのキー
アーは米1、!+特許第3875092号に開示されて
いる。これらの及びG Oキーアー系はハロゲン及びカ
ルホキノル含Wア・リレートエラストマーを加硫するの
に使用されてきたけれとも、しかるに良好なスコーチ/
キュアー速度バランスだけでなく加硫ゴムにお番プる改
良された物理的性質を与えるであろう改良てれた力ロ鈍
系が望1れている、。
改良されたスコーチ/キーブー速度バランス及び得られ
る加4ルゴムに2ける良好な千辺理10性λバランスを
有するハロゲン及びカルボ千シルキュアー侶位の両刀を
含むアクリレートゴム組成物は、そのアクリレートゴム
がステアリン酸ナトリウム及びテトラメチルチウラムジ
スルフィド又はそれらのIB、IIB、IVA 、VA
もしくはVIA族金属塩の組合せでもって混疎さ扛る時
、得られる。
アクリレートゴム(ま少なくとも11重のアクリル酸エ
ステルモノマー、反Ellハロゲ゛ン含有モノマー及び
カルブキシル含有上ツマ−を含んでなる共重合体である
アクリレートゴムはポリマーの重量に対して約1重量%
〜2重量重量%の式 %式% (式中Rは1個〜18個の炭素原子を含むアルキル基、
全部で2個〜約12個の炭素原子を含むアルコキシアル
キルもしくはアルキルチオアルキル基、又は2個〜約1
2個の炭素原子を含むシアノアルキル基である。) を有するアクリル酸エステルを含む。アルキル構造は第
一、第二又は第三であってよい。そのようなアクリレー
トの例はメチルアクリレート、エチルアクリレート、プ
ロピルアクリレート、n−ブチルアクリレート、インブ
チルアクリレート、n−ペンチルアクリレート、イソア
ミルアクリレート、n−ヘキシルアクリレート、2−メ
チル−ペンチルアクリレート、n−オクチルアクリレー
ト、2−エチルへキノルアクリレート、n−デシルアク
リレート、n−ドデシルアクリレート、n−オフタデ/
ルアクリレート、等、メトキシメチルアクリレート、メ
トキシエチルアクリレート、エトそノエチルアクリレー
ト、ブトキシエチルアクリレート、エトキンプロピルア
クリレート;メチルチオエチルアクリレート、ヘキシル
チオエチルアクリレート等、並びにα及びβ−シアノエ
チルアクリレート、a、β及びγ−シアノゾロビルアク
リレート、シアノブチルアクリレート、シアノブチルア
クリレート、シアノオクチルアクリレート等である。2
種もしくはそれエリ多くの化ツマ−の混合物及び7/又
は種々のアクリレートモノマーがイ吏用される。
好ましく;まそのゴムはRが11固〜約101喝の炭素
原子金倉むアル・亡ル基又は21面〜約8個の炭素1京
子會含むアルーチ/アルキル基である式を有する約65
ffi量チ〜098重量係のアクリレートを含む。工り
好ましいアクリレートの例はエナルアクリレート、プロ
ピルアクリレート、n−ブチル7りlJレート、ヘキシ
ルアクリレート、2−エチルへキシルアクリレート、オ
クチルアクリレート等−及びメトキシエチルアクリレー
ト、エトキシエチルアクリレート等である。アルキルア
クリレート及びアルコキシアルキルアクリレートの両方
を使用することができる。
そのゴムは約0.1重量襲〜約30菫量飴の活性ハロゲ
ン含有モノマーを含む。ノ・ロダン基は塩素。
臭素又は沃素であってよい。これらのモノマーは一般に
(1)ハロゲン含有ビニレン炭化水素又は(2)酸素原
子から少なくとも2個の炭素原子隔たった所にあるハロ
ケ゛ン基を有するノ・ロダン含有ビニルモ/−r−でち
る。(1)の例はビニルベンジルクロリド、ビニルベン
ジルプロミド、210ローメチル−5−ノルボルネン、
2−ブロモメチル−5−ノルボルネン、2−クロロエチ
ル−5−ノルボルネン等であり;12)は・・ロケ゛ン
基が酸素原子から少なくとも2個の炭素原子及び6個又
はそれより多くの炭素原子隔たっている化ツマ−に2い
て、エーテ以下示白 ル(−0−)、ケトン(−C−)、又はエステル1 (−CO−)構造含有することを特徴とする。これらの
モノマーの例はビニルクロロアセテート、/クロールク
ロロアセテート、ビニルブロモアセテート、アリルクロ
ロアセテート、ビニル3−クロロゾロビオ$−1,ビニ
ル4−クロロブチレート、ビニル4−グロモプチレート
、等のようなノーロケゝン含有ビニルエステル;2−ク
ロロエチルアクリレート、3−クロロプロピルアクリレ
ート、4−クロロブチルアクリレート、2−クロロエチ
ルメタアクリレート、2−ブロモエチルアクリレート、
2−ヨードエチルアクリンート、4−クロロ−2−ブテ
ニルアクリレート、2−クロロアセトキンエチルアノリ
レート及びメタアクリレート尋の=うなハロケゞン含有
アクリレート;2−クロロ−エチルビニルエーテルDよ
’;l:ハOr”7含有ビニルエーテル;クロロメチル
ビニルケトン、2−クロロエチルビニルケトン、等の工
つナハログン含有ビニルケトン;並びに2−クロロアセ
トキシメチル−5−ノルボルネン、2−(α、β−・ジ
クロロプロピオニルメチル)−5−ノルボルネン等であ
る。
さらに好ましくはゴムは約0.2重ia%〜約15重量
%の活性なハロゲン含有モノマーを含む。このレベルで
はハロダン含有量はゴムの重量に対して約0.1重性−
〜約5重量%である。大手可能性及びコストにエリ塩素
含有モノマーが好ましい。
より好ましいモノマーの例はビニルクロロアセテート、
アリルクロロアセf−)、  2− りooエチルアク
リレート、210ロエチルビニルエーテル、3−クロロ
プロピルアクリレート、シクロールクロロアセf−ト、
クロロメチルビニル・1トン。
ビニルベンジルクロリド、2−クロロメチル−5−ノル
ボルネン、2−クロロアセトキシエチルアクリレート及
びメタアクリレート、及び2−クロロアセトキシメチル
−5−ノルボルネンである。
ゴムはまた約0.1重量%〜約20M量チの不飽和カル
ボキシル含有モノ!−を含む。モノマーは3〜約8個の
戻素原子を含むをノカルメキシル化合物又は、テリカル
ブキモル化合物であってよい、その工うなモノマーの例
はアクリル酸、メタアクリル酸、メタアクリル酸、β、
β−ジメチルアクリル酸、クロトン酸、2−ペンテン酸
、2−ヘキセン酸、マレイン酸、フマル酸、シトラコン
酸、メサコン酸、イタコン酸、3−ブテン−1,2,3
−トリカル♂ン酸等である。
さらに好ましくはゴムは約0.2重量−〜約10電量チ
のカルボキシル含有モノマーを含む。このレベルではカ
ルブキシル含有量diムの約0.1重量幅〜約7重量%
である。さらに好ましい七ツマ−tまアクリル酸、メタ
アクリル酸、イタコア酸等の工うなモノカルダン酸モノ
マーである。
ゴムは約35重量%まで、好ましくは約10重量%まで
の末端ビニIJデン(CH2< )基を有する他の共重
合0T能なビニリデンモノマーを含むことができる。そ
のようなものの例はフェニルアクリレート、ンクロへキ
シルアクリレート、メチルメタアクリレート、エチルメ
タアクリレート、オクチルメタアクリレート等のような
メタアクリレート;メチルビニルケトンの工うなアル干
ルビニルケトン;ビニルメチルエーテル、ビニルエチル
エーテル、アリルメチルエーテル等の工うなビニル及び
アリルエーテル;スチレン、α−メチルスチレン、クロ
ロスチl/ン、ビニルトルエン等Ofうなビニル芳香族
化合物;塩化ビニル、塩化ビニリデン;アルキルフマレ
ート、アクリロニトリル及びメタアクリロニトリルのよ
うなビニルニトリル;アクリルアミド、メタアクリルア
ミド、N−メチロールアクリルアミド等の工うなビニル
アミド−並ヒにブタジェン、イソグレン、ノビニルベン
ゼン、ジビニルエーテル 、ジエチレングリコールジア
クリレート、グリシジルアクリレート及びメタアクリレ
ート等の工うなジエン及びジビニルである。工9好まし
い共重合可能なモノマーはビニルアセテート、メチルメ
タアクリレート、エチルメタアクリレート、スチレン、
アクリロニトリル、アクリルアミド及びジエチレングリ
コールノアクリレートである。
アクリレートゴムは当業者に知られたエマルジョン、サ
スベンジ1ン、溶液及び塊状1合技術を用いて製造する
ことができる。エマルジョン及びサスペンション技術に
1って90%転換率又はそれ以上にまでモノマーヲ重合
することが便宜的である。重合はパッチ反応、連続式と
して達成することができる。すな0ち1種もしくはそれ
エリ多くの成分を生、蛍を通して比例調整することがで
きる。
重合温度は約−10℃〜約100 ’Qの範囲にわたる
が、しかしより好ましい範囲は約り℃〜約80℃である
重合(−1:フリーラ、ジカル発生剤に工って開始する
ことができる。そのような剤の例はi#湧の過酸化物並
びにレドックス触媒単独又は共に使用されるベンゾイル
ペルオキシド、ジクミルペルオキシド、ゝ      
  クメンヒドロペルオキシド、ノゼラメンタンヒドロ
ペルオキシ19等の工うな七°憎の過酸化物及びヒドロ
ペルオキシド;アゾビスイソブチロニトリル等のような
ジアゾ化合物;レドックス系単独又はと共に5用されろ
過硫酸ナトリウム、カリウム及びアンモニウムのような
過硫酸塩であり、そしてベンゾフェノン、トリフェニル
ホスフィン、有機ジアゾ等のような光増感剤と共に紫外
線の使用である。
代表的なエマルジョン重合成分は過硫酸塩又は有機イル
オキシド、一般的にレドックス系、酸又は塩基で所望の
−までA整されかつ一般的に無機塩で緩衝された水、ア
ルカリアルキルスルーj・ネート、アルアルキルスルホ
ネート及びポリグリコール脂肪酸を含む当業者によく知
られたアニオ/、カチオン又は非イオン界面活性剤つい
ずれかを含む。
重合は一般に約95%のモノマーの転化率が得られるま
で続けられる。得られるラテックスは凝固させてIリマ
−全分離することができる。代表的な凝固方法は;1/
酸の凝固s MgSO4の工うな多価金属塩の便用、メ
タノール及びイングロビルアルコールのよウナアルコー
ルのiLl+1.スプレー転業及び凝結凝集技術である
。ゴムは通常水で洗浄され乾燥される。
アクリレートゴムは通常25゛Cで100−のベンゼン
中0.21のゴム溶液に分いて測定された時の帆5以上
の稀釈溶液粘度(DSV)を有する固体エラストマーで
ある。生のポリマームーニー値(ML−4,212′F
Iにおいて)は約20〜約125である。
そのゴムv′12本ロールミル、バンバリー及ヒ押出1
涜のような内部ミそサー並びに同様な装#を用いて、キ
ュアー成分及び通常の配合成分と共に混合される。
本発明の#現なキュアー系はステ”アリン酸ナトリウム
及びテトラメチルチウラムジスルフィド又はそnらのI
B 、 IIB 、  IVA 、VA又はVIA族(
周期律表)金属化合物を」6要とする。チウラ。
ム成分の窒素原子におけるアルキル置換の性質は促進活
性キュアーするのに重要である。メチル基はエチル及び
ブチルに比較して最も良好な活性を与える。こルらのテ
トラアルキルチクラムジスルフィドの金属塩(d活性に
2いて同じ変化を示し。
メチル化合・物はこの系において使用されるように他の
金属チウラム化合物以上に予期しない優越性を示してい
る。
金属化合物は元素の周期律のIB、IIB、IVA。
VA及びVIA族の金属を含む。代表的な塩は銅テトラ
メチルチウラムジスルフィド、亜鉛テトラメチルチウラ
ムジスルフィド、鉛テトラメチルチウラムジスルフィド
、ビスマステトラメチルチウラムジスルフィド、テルリ
ウムテトラメチルチウラムジスルフィド、錫テトラメチ
ルチウラムジスルフィド等を含む。
ステアリン酸ナトリウム及びテトラメチ2・−チウラム
ジスルフィドΩ量及び比は種々の性質を傅る二〕に広範
囲に変り得る。特に有用な範囲は100重量部のアクリ
レートゴムに対して約1重量部〜約10重量部のステア
リン酸ナトリウム、約0.1重量部〜約5重量部、すな
わち0.2重量部〜2重量部のテトラメチルチウラムジ
スルフィドである。
すぐれた結果は約2重量部〜約5重量部のステアリン酸
ナトリウム及び約0.5重量部〜2重量部のテトラメチ
ルチウラムジスルフィド又は等モル量のそれらの金属塩
で得られた。
アクリレートゴムは多くの他のゴム配合成分と(混合す
ることができる。そのような成分の例はカー&ンプラノ
ク、シリカ、珪酸アルミニウム、フェノールホルムアル
デヒド及びポリスチレン樹脂、アスベスト等のような充
1填剤;ジイソグチル ジイソオクチル及びノペンジル
セパケート、アゼレート、フタレート等のようなジアル
キル及びジアリール有機エステルのような可塑剤及びエ
キステングー;石油、ヒマシ油、タル油、グリセリン等
;フニニルーB−ナフチルアミ゛ン、2,6−ノーt−
プチルノ2ラクレゾール、2.2’ −メチレンビス(
4−エチル−6−t−プチルフエ/′−ル)、2゜2′
 −チオビス−(4−メチル−6−t−ブチルフェノー
ル)、4.4′  −ブチリデンビス−(6−t−ブチ
ル−m−クレゾール)、トリス−(3,5−ノーt−ブ
チル−4−ヒドロキシペンノル)インノアヌレート、テ
トラキス−メチレン−3(3’。
5′ 〜ノーt−ブチルー4′−ヒドロキシフェニル)
プロピオネートメタン、ジステアリルチオジグロピオネ
ート、トリ(ノニル化フェニル)ホスファイト等;並び
に加工助剤、顔料、粘着付与剤、難燃剤、殺カビ剤等の
ような他の成分である。
新規組成物は約250’F〜約450’Pの温度でキュ
アーされるが、より好ましい範囲は約2751〜約40
01である。キュア一時間は温度とは逆に変化し、約1
分〜約60分以上まで変る。
加硫ゴムは圧縮永久歪(ASTMD395)、引張及び
伸び(ASTM D412 )、並びに硬度(ASTM
D2240−ジュロメータ−A)に関して評価され友。
キュア一時間は大きなローターをもったムーニー粘度計
(ASTMD1646)全使用するか又はモンサントレ
オメーター(ASTMD2084)t−使用して測定さ
れた。その試料を圧縮キュアーし、次いでオープンキュ
アーした。
次の例は本発明の実施をより十分に説明するのにかなう
ものである。
例1 この例のアクリレートゴムは98重量%のエチルアクリ
レート、  1.6重量%のビニルベンジルクロリド及
び0.4重量%のメタアクリル酸を含んだ。
コ゛ムfi50MLのムーニー1゛直を有した。コム、
カロ工助剤、ステアリン酸及びカーデンブラックを含む
マスターバッチは内部ミキサーにおいて製造した。便用
さ−れた硬化剤及びその童を表に示す。テトラメチル戸
ウラムシスルフィド(TMTD)、テトラメチルチウラ
ムジスルフィド(TBTD)、亜鉛テトラエチルチウラ
ムジスルフィド(ZnTETD)、鉛テトラメチルチウ
ラムジスルフィド(Pb TMTD)、亜鉛テトラメチ
ルチウラムジスルフィド(Z nTMTD)tステアリ
ン酸ナトリウムと共にマスター・?ノチ部分に添加し、
その配合物をテストし表I K示されたようにキュアー
した。
以下赤白 表  I 化合物        12  3  4  5アクリ
V−)ゴム     100 100 100 100
 100力旺功剤          2  2  2
  22ステアリン酸        1   1  
 1   11Phil’blackN−550** 
  fi5  65  65  65 65ステアリン
酸ナトリウム      4.0 4.0 4.0 4
.04.OTMTD              O,
75−−−−TBTD              −
1,25−−−ZnTETD            
−−1,25−−pb’rM’rn         
   −−−1,5−ZnTMTD         
   −−−−1,0最小     45 40 49
 4954T3.  分          12.9
 〉30 ン30 23Q   6.2T、5 、  
分                   26.1>
、ン30   >>30  >>30   28.6M
L、(in−1b)       5.4 4.8 6
.2 6.2 5.8MH,(il−1b)     
 24.5 15.0 14i、3 23,5 16.
5M、1.(in−1b)      19.1  I
O,29,117,310,7t、1分       
1.82.0 2.21.31.5婦。1分     
    17.0 −  − 20.52)、0モノユ
ラス 100%psi      550  240 
270 550 550引張 psi        
  1650 520 53016801570伸び 
%        320 860 900 300 
300硬度−A          76  75 7
4 77 73%(:、S、(70hr/1so−c、
)8′?タン            72  98 
101  83 79後キユアー(4hr、  175
’C9)モジュラス100% psi   1280 
750 7801280 900引張 psi    
    21う0 1950188020301900
伸び %        150 230 240 1
40 170硬度−A          80  8
0 80 78 76%C,S、(70hr/150’
C1)8′?タン          27  62 
66  30  43−*ステアリン酸亜鉛、脂肪酸加
工助剤 **ファーネスプラック テトラメチル−rウラムノスルフイドに比較して、テト
ラエチルチウラムジスルフィド及びテトラエチルチウラ
ムジスルフィドの亜鉛項は劣ったキ=アー活性を有した
。亜鉛テトラエチルチウラムジスルフィドはまたテトラ
メチルチウラムジスルフィドの亜鉛塩に比較して劣った
活性を有し、かくて二つのカルブキシル−ハロダンキュ
ア一部位アクリレートエステルエラストマーに対するこ
のステアリン酸ナトリウムキュアー系に2いてチウラム
アルキルの臨界性を示す。テトラエチルチウラムジスル
フィドの鉛化合物はまた良好なスコーチ安全性及び所望
の物性のtぐれたバランスを示した。実験1及び4はす
ぐれたバランスの物性を有した。特に注目すべきことは
本発明に従って便用される詩仙のチウラム誘導体して比
較して、加硫ゴムが短かいサイクルで加硫される時、テ
トラメチルチウラムスルフィドと共に高温キュアーに滞
溜する望ましい低圧縮永久歪である。
例■ この例は既知の架橋剤の環状硫黄(S8 )に比較して
、二つノつキュア一部位アクリレートエラストマーをキ
ュアーするのに、ステアリン酢ナトリラムと共にテトラ
メチルチウラムジスルフィドを用いるという予期しない
利点を示す。6化合物を100重量部の例Iのエラスト
マー、2重量部の加工助剤、75鼠量部の高磨耗性ファ
ーネスプラック、1重量部のステアリン酸及び4.0重
量部のステアリン酸ナトリウムで製造した。実験(1)
において0.4重量部7つ環状硫黄を匣用し、他の実験
+21において0.75A量部のテトラメチルチウラム
ジスルフィドを使用した。得られた結果は表Hにおいて
示し、(1)に比較して(2)で得られた予期しない良
好な結果を示す。
表 1 化合物              12ム一ニー粘度
計(125′C,大きなローター最小1:り     
           5147′131分     
     27.0 9.4T831分       
        230    22.6M1.、(i
n−1b)            6.7   5.
8MII (in−1b)        28.5 
 22.5MΔ、(in−1b)       21.
8  16.71、   分            
 2.2   1.8too分    3.3.0 *
16.。
モジュラス100チp’si     350   5
80引張 psj           1020  
 *1620伸び チ       490  270
1度−A         74   76モジユラス
1001  psi    1350  1150引張
 p s i       2020 2030伸び 
%        160  180硬度−八    
    8178 8′ がタン         54   *30*有
意な改良値 特に注目されることはt’oo値、エリ良好なキーアー
状態を示すエリ高い圧縮キーアー引張及゛びより低い伸
びチ、硫黄の使用に比較してテトラメチルチウラムジス
ルフィドでモーアーされた材料の圧縮永久歪((オ・け
る卓越した数隻。
大発明tつキュアーの組合せ(は4々リスコーチ/キー
アーバランスをもった組成物と広範囲の動性を与え、こ
のようにして広範囲の適用に対する自由度を与える9力
「1訛されたアクl)レートゴムは耐を毒性、耐高温性
及び耐油性が要求される多くの適用に使用される。その
ような適用は自動車の、室根〕下ニおけるがスケット、
シール、ノやッキン、ベルト、支びホースを含む自動車
部品、ウニず一ストリップ、シーラント及びホースのよ
うな屋外6都七油田の7−ル、ガスケット等における適
用金倉む。
特許出追人 テヒー、二フ、グツドリッチ カンノ母二 −!P5計
出頓代理人 弁理士   青  木      朗 弁理士  西 甜  和  之

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、+11  (a)約40麓tチ〜約98重量−〇式
    %式% (Rは1115〜18個の炭素原子を含むアルキル基、
    アルコキシアルキル、アルキルチオアルキル、及び2個
    〜約12個の炭素原子を含むシアノアルキル基からなる
    群から選ばれる。) を有するアノリレート、(b)約0.1重量−〜約30
    重量4の5酸素原子から少なくとも2個の炭素東子隔た
    った所にあるハロゲン基を有するハロゲン含有ビニレン
    炭化水素及びハロゲン含有ビニルモノマーからなる群か
    ら選ばれたハロゲン含有モノマー、<C)約0.1重量
    %〜約20重量%の不飽和カルボキシル含有上ツマ−1
    及び(Φ35重量%までO木端ビニリデン基を含む共1
    合可能なモノマー、を含むアクリレートゴム、並びに (2)硬化剤として、カロ硫する量のステアリン酸ナト
    リウム及びテトラメチルチウラムジスルフィド又はそれ
    らのIB 、 IIB 、  TVA 、VAもしくは
    VIA金属塩、を含んでなる組成物。 2(1)が100重景重量アクIJL/)ゴムに対して
    、(a) Rが1個〜約10個の炭素原子を含むアルキ
    ル基及び2 J〜約8個の炭素原子を含むアルコキシア
    ルキル基からカる群から選ばれる約65麓tチ〜約98
    重量%のアクリレート、(b)約0.2重量%〜約15
    重量%のハロゲン含有モノマ−(c)約0.2重量%〜
    約10重fチのカルブキシル含有モノマー、甚びに(d
    )末端ビニリデン基を含む約10重量%までの共1合可
    能な七ツマ−及び約1重量部〜約6重量部のステアリン
    酸ナトリウム及び0.25重量部〜2重量部のテトラメ
    チルチウラムジスルフィドを有するアクリレートゴムで
    ある特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3(a)がエチルアクリレート、n−プチルアクリンー
    ト、メトキシエチルアクリレート及びエトキ7エチルア
    クリレートからなる群から選(ばれたアクリレートであ
    り、(b)がとニルクロロアセテート、アリルクロロア
    セテート、2−クロロエチルアクリレート、2−クロロ
    エチルビニルエーテル。 ビニルベンジルクロリド、2−クロロメチル−5−ノル
    ボルネン、及び2−クロロアセトキシメチル−5−ノル
    ボルネン、(c)がfJ2瀘量部〜5重量部の前8しス
    テアリン酸ナトリウム、約0.5重量部〜1重量部、つ
    テトラメチルチウラムジスルフィド又はモル当量のそれ
    らのIB、I[B、IVA、VAもしくは鬼鉄金属の塩
    を含むアクリル酸、メタアクリル酸、及びイタコン酸か
    らなる群から選ばれる特、fl−請求の範囲第2項記載
    の組成物。 4 全尿が銅、亜鉛及び鉛からなる群から選ばれる特許
    請求の範囲第3項記載の組成物。 5(a)がアクリル酸エチル又はアクリル酸ブチル全含
    んでなり、(b)が約1重量%〜2重量%の量でビニル
    ベンノルクロリドであり、(C)が約0.1重量%〜1
    ,0重量%の量でアクリル酸又はメタアクリル酸であり
    、約3重量部〜約5重量部のステアリン酸す) IJウ
    ム、約0.5重量部〜約2重量部つテトラメチルチウラ
    ムジスルフィドが存在する特許請求の範囲第3項記載の
    組成物。 6 ジスルフィドが亜鉛テトラメチルチウラムジスルフ
    ィドである特許請求の範囲第5項記載の組成物。 7 ジスルフィドが鉛テトラメチルチウラムジスルフィ
    ドである特許請求の範囲第5項記載の組成物。 8(d)がアルキルメタアクリレート、スチレン、ビニ
    ルニトリル、及びアクリルアミドからなる群から選ばれ
    る特許請求の範囲第5項記載の組成物。
JP58084281A 1982-05-17 1983-05-16 加硫性アクリレ−トゴム組成物 Pending JPS58210905A (ja)

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