JPH0212467B2 - - Google Patents

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JPH0212467B2
JPH0212467B2 JP18434082A JP18434082A JPH0212467B2 JP H0212467 B2 JPH0212467 B2 JP H0212467B2 JP 18434082 A JP18434082 A JP 18434082A JP 18434082 A JP18434082 A JP 18434082A JP H0212467 B2 JPH0212467 B2 JP H0212467B2
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JP
Japan
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taurine
solution
water
resin
broth
Prior art date
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JP18434082A
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English (en)
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JPS5973561A (ja
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Haruhiko Yoshida
Kenkichi Ahiko
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Snow Brand Milk Products Co Ltd
Original Assignee
Snow Brand Milk Products Co Ltd
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は高濃度の食塩が共存する、タウリン含
有水産動物の水溶性区分から高純度のタウリンを
製造する方法に係る。 タウリンは、アミノスルホン酸の1種でアミノ
酸のように両性電解質としての性質を示し、その
生理活性能として胆汁の分泌を促進し、脂肪の吸
収を良好にする作用を有する。又、タウリンは制
汗作用,抗けいれん作用,降血圧作用,コレステ
ロール低下作用,肝機能改善作用などを呈するこ
とが知られている。 近年、健康食品の普及に伴い、上述のような多
くの生理活性を有するタウリンを飲食品へ添加、
利用することが期待されている。しかしながら、
現在製造されているタウリンは医薬品向けの化学
合成品であつて、飲食品への添加は認められてい
ない。 ところで、最近水棲の軟体動物のようなタウリ
ン含有の水産動物の抽出液を陽イオン交換樹脂で
脱カチオンし、ついで得られた通過液を更に活性
化した強塩基性陰イオン交換樹脂に通液して上記
抽出液中のタウリンを吸着せしめた後、弱酸溶液
を用いてこの吸着タウリンを溶出させることから
成るタウリンの製造法が提案されている。 しかしながら、この提案の方法は、タウリン含
有水産動物を加工食品原料として用いる際に生ず
る煮汁などからタウリンを製造する場合には実用
上適さない。すなわち、タウリン含有水産動物
(例えばタコ,カキ等)は一般に水産加工食品の
原料として0.2%〜3%程度の食塩水で煮沸した
後、そきままもしくは更に加工処理後食用に供せ
られるものであつて、その際生ずる煮汁(水溶性
区分)中にはタウリンが含有されている(因に、
従来はこの煮汁の多くは利用されることなく廃葉
されている)。 このような煮汁を原料として、それからタウリ
ンを製造する場合、該煮汁を前記提案の方法にお
ける抽出液として通用してもタウリンを効率よく
得ることは非常に困難である。すなわち、上記煮
汁にはタウリンと共に少なくとも0.2%以上に食
塩が存在しているため、該煮汁を陽イオン交換樹
脂に通液してもナトリウムイオン(Ma+)しか
吸着せず、塩素イオン(Cl-)は全て通過液中に
タウリンと共存するようになる。したがつて、こ
の通過液を次いで強塩基性陰イオン交換樹脂に通
液すると、タウリンと共に塩素イオンも該樹脂に
悉く吸着し(タウリンは両性電解質であつて、等
電点よりアルカリ領域では陰イオンとして作用す
る)、更に通液を続けても塩素イオンの方がタウ
リンより吸着力が強いので、吸着していたタウリ
ンが溶出してしまい、実質的にタウリンを得るこ
とができなくなる。 本発明は、上述したような現状に鑑みてなされ
たものであつて、タウリン含有水産動物の加工処
理に際して得られる上記煮汁のような高濃度の食
塩が共存している上記水産動物の水溶性区分から
高純度のタウリンを比較的安価に採取し得る、天
然タウリンの製造方法を提供することを目的とす
る。 本発明者は、上述したごとき高濃度の食塩が共
存している、タウリン含有水産動物の水溶性区分
を原料として用いてタウリンを製造するに際し
て、該水溶性区分から塩素イオンを取り除くこと
を主目的として電気透析に付して脱塩処理した
後、陰イオン交換樹脂に通液すると実質上タウリ
ンのみが該樹脂に吸着されることの知見を得て本
発明をなすに至つた。以下本発明を詳しく説明す
る。 本発明は、天然タウリンの製造に当つて、 高濃度の食塩が共存する、タウリン含有水産動
物の水溶性区分を電気透析に付して脱塩処理した
後、OH型、炭酸水素型もしくはF型となした陰
イオン交換樹脂に通液して上記水溶性区分中のタ
ウリンを該樹脂に吸着せしめ、次いで水洗後アル
カリ溶液又は酸溶液もしくは中性塩溶液で上記吸
着したタウリンを溶出し、得られる溶出液を冷却
するか、又は該溶出液に水溶性有機溶剤を添加し
てタウリンを晶出することを特徴とする。 本発明でいうタウリン含有水産動物としては、
タコ,イカ,カキ,ホタテ,アコヤガイ,アワビ
タラ,シタビラメ等を例示し得る。これらの水産
動物は、前述したように、いずれも0.2%〜3%
程度の食塩水で煮沸後そのまま或は更に加工処理
して食用に供されるものであるので、その際生ず
る煮汁を主としてこれら水産動物の水溶性区分と
して用いる。 すなわち、本発明では上記煮汁のような少くと
も0.2%以上の食塩が共存している水溶性区分を
常温に冷却後、必要に応じて濾過処理したものを
電気透析に付して脱塩処理したものを、OH型,
炭酸水素型又はF型となした陰イオン交換樹脂に
通液して該水溶性区分中のタウリンを上記樹脂に
吸着させる。 本発明で煮汁を上述のように電気透析により脱
塩処理するのは下記の理由に基づく。 上記煮汁中にはタウリンと少とも0.2%以上の
食塩が共存しているが、食塩は該煮汁中ではナト
リウムイオンと塩素イオンに解離しており、一方
タウリンは両性電解質であるため、タウリンと塩
素イオンが共存した状態の煮汁を陰イオン交換樹
脂に通液しても、前述したごとく、樹脂への吸着
力は塩素イオンの方がタウリンより強いため、タ
ウリンの吸着力が妨げられ実質的にタウリンを取
得することができない。 したがつて、本発明では上記煮汁のような少く
とも0.2%以上の食塩がタウリンと共存している
水溶性区分を陰イオン交換樹脂へ通液する前処理
として塩素イオンを取り除くことを主目的として
脱塩(ナトリウムイオンも同時に取り除かれる)
処理を行うのである。 電気透析による脱塩処理は水溶性区分中の食塩
濃度が0.2%未満、好ましくは0.05%以下になる
ように行う。 このようにして脱塩処理した上記水溶性区分を
上記陰イオン交換樹脂へ通液することにより、該
水溶性区分中に含まれる色素,糖質,水溶性蛋白
質,アミノ酸および臭い成分等は樹脂に吸着され
ずに通過しタウリンのみが選択的に吸着される。 ここで使用する陰イオン交換樹脂のうちOH型
のものが特に好ましく、工業的には10メツシユ乃
至100メツシユの粒度のものが作業効率上有利で
ある。すなわち、10メツシユ以下では単位樹脂量
に対するタウリンの吸着量が低下し、一方100メ
ツシユ以上では通液の流量が低下する。このOH
型陰イオン交換樹脂は市販のCl型陰イオン交換樹
脂に4〜8%の水酸化ナトリウム又は水酸化アン
モニウムの水溶液を通液して中性になるまで水洗
することにより調製し得る。因に、Cl型陰イオン
交換樹脂ではタウリンを吸着し得ない。 本発明では上述のようにして上記陰イオン交換
樹脂に吸着させたタウリンを、ついで水洗後アル
カリ溶液又は酸溶液もしくは中性塩溶液で溶出す
る。ここで用いるアルカリ溶液は1〜30%濃度、
好ましくは2%〜10%濃度のアンモニア水を例示
でき、また、酸溶液は0.1N〜6N、好ましくは1N
〜2Nの塩酸水溶液もしくは酢酸水溶液を例示で
き、中性塩溶液としては0.1%〜30%、好ましく
は1%〜5%の食塩水溶性を例示し得る。 上述のようにして溶出した液は、冷却器,冷却
塔等により5℃前後に冷却すると、タウリンが晶
出してくるので、このタウリン結晶を濾過,遠心
分離等の手法により分離,採取する。 また、上記溶出液に直接、もしくは冷却によつ
てはタウリンが晶出するに至らない濃度の溶出液
に、これら溶出液に対して2.5%〜500%(容量)、
好ましくは50%〜150%のエタノール,メタノー
ル,アセトンのような水溶性有機溶剤を添加して
液中のタウリンの溶解度を下げて晶出させ、生成
した結晶を分離、回収することもできる。 なお、このようにして晶出したタウリンを分離
後の溶出液中には若干のタウリンが結晶せずに残
留しているので、該液を必要に応じ活性炭のカラ
ムに通液して液中の色素,臭成分等を除去した
後、エバポレーター等で濃縮して再度冷却する
か、又は水溶性有機溶剤を添加することにより、
もしくはこの操作を繰返すことにより液中のタウ
リンを晶出させて分離,回収することもできる。 また、タウリンが残留する上記溶出液はアルカ
リ,酸もしくは中性塩を含有する溶液であるか
ら、該溶液を活性炭カラムに通して色素や臭成分
を除去した後、樹脂に吸着されたタウリンの溶出
に循環させて使用すると、これにより得られる溶
出液中のタウリン濃度が高くなるので、該溶出液
を濃縮することなく冷却してタウリンを晶出し得
るので工業規模での製造上特に有利である。 このようにして採取した結晶タウリンはそのま
ま天然タウリンとして各種飲食品に添加、使用し
得るが、タウリンの結晶表面に若干の酸,アルカ
リや中性塩が残留しているときは、タウリン結晶
を温水(例えば50℃前後)に溶解した後、冷却し
て結晶化させるか、又は水溶性有機溶剤を添加し
てタウリンを沈澱させ、この沈澱したタウリンを
濾過,遠心分離等により分離,採取することによ
り純度を高めることができる。 又、上記、酸、アルカリや中性塩を除去するの
に、上記水溶性有機溶剤を含む冷水で直接タウリ
ン結晶を洗浄してもよい。 次に、タウリン含有水産動物の煮汁から叙上の
ようにしてタウリンを分離、採取する場合におい
て、上記陰イオン交換樹脂に通液する煮汁中に共
存する食塩の含有率と煮汁からのタウリンの回収
量および回収率との関係を調べた結果を表1に示
す。なお、煮汁はタウリン含有率が0.2%、およ
び食塩含有率3%のものを用い、該煮汁を電気透
析に付して種々の食塩含有率になるように脱塩し
たものを、OH型陰イオン交換樹脂20Kgを充填し
た塔にそれぞれ200、400、600、800、並
びに1000の通液量で通液した。
【表】
【表】 表1にみられるように、原料として煮汁を電気
透析に付して脱塩処理して煮汁中の食塩含有率を
低減させる程該煮汁からのタウリンの回収量およ
び回収率が高くなる。 本発明により得られるタウリン結晶は、上述の
ように、そのままで利用し得るが、水分を含有し
ているので常法により乾燥して粉末形態として使
用すると実用上更に便利である。なお、本発明に
より得られるタウリンは99.5%以上の純度を示す
ので、天然タウリンとして各種飲食品に添加して
用い得る。 叙上のように、本発明によると、各種の水産動
物を加工処理する際に得られる煮汁のような高濃
度の食塩が共存している水溶性区分を出発原料と
して高純度のタウリンを比較的簡易な手法で得る
ことができるので、天然タウリンの利用上寄与す
るところが大きいと言える。 以下に実施例を示して本発明を更に具体的に説
明する。 実施例 タウリンを0.3重量%含有するタコの煮汁(水
溶性蛋白1.0重量%以下、脂肪0.5重量%以下、糖
質0.5重量%以下、食塩含量2.2重量%)60を濾
過して煮汁中の固定分を分離除去した後電気透析
装置(膜面積1m2、電流密度2A/dm2)で約4
時間循環させて脱塩処理したものを(脱塩後煮汁
の食塩含量0.012%)、粒度20〜50メツシユのOH
型強塩基性陰イオン交換樹脂(Dowex,ダウケ
ミカル社製)の2容カラムに通液して、煮汁中
のタウリンを該樹脂に吸着させた。 次いで、上記樹脂カラムに10の蒸溜水を通
し、樹脂を洗浄した後1.5Nの塩酸水溶液の2
を通液して樹脂に吸着したタウリンを溶出した。
溶出液中のタウリン含量は平均8g/100mlであ
つた。 この溶出液の全量を冷却器で5℃まで冷却して
タウリンを晶出させ、沈澱したタウリン結晶を濾
過機で濾別して分離した。 得られたタウリンは95gであつた。 このようにして得られたタウリンを50℃の温水
600mlに溶解し、更にエタノール1.2を添加して
溶液中のタウリンを沈澱させ、この沈澱をガラス
濾過器で分離、採取した。得られた沈澱物を真空
乾燥器において90℃で3時間乾燥し、タウリン粉
末85g(水分0.25%)を得た。このタウリン粉末
の純度はアミノ酸自動分析機を用い測定した結果
99.5%であつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 高濃度の食塩が共存する、タウリン含有水産
    動物の水溶性区分を電気透析に付して脱塩処理し
    た後、OH型,炭酸水素型もしくはF型となした
    陰イオン交換樹脂に通液して上記水溶性区分中の
    タウリンを該樹脂に吸着せしめ、次いで水洗後ア
    ルカリ溶液又は酸溶液もしくは中性塩溶液で上記
    吸着したタウリンを溶出し、得られる溶出液を冷
    却するか、又は該溶出液に水溶性有機溶剤を添加
    してタウリンを晶出することを特徴とする天然タ
    ウリンの製造方法。 2 アルカリ溶液又は酸溶液もしくは中性塩溶液
    が、溶出液からタウリンを分離,採取した後に得
    られるタウリン含有溶液である特許請求の範囲第
    1項記載の製造方法。 3 タウリン含有溶液が、樹脂吸着のタウリンの
    溶出に繰返し使用して得られるタウリン含量の高
    い溶液である特許請求の範囲第2項記載の製造方
    法。
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JPS6061559A (ja) * 1983-09-14 1985-04-09 Nippon Suisan Kaisha Ltd 天然タウリンの濃縮方法
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CN100339364C (zh) * 2006-01-18 2007-09-26 厦门东海洋水产品进出口有限公司 利用膜分离技术从章鱼下脚料中提取天然牛磺酸的方法
CN101811996A (zh) * 2010-03-01 2010-08-25 山东大学威海分校 鱿鱼肝脏中牛磺酸的制备
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