JPH02124638A - シンセサイズド信号発生装置 - Google Patents
シンセサイズド信号発生装置Info
- Publication number
- JPH02124638A JPH02124638A JP63278012A JP27801288A JPH02124638A JP H02124638 A JPH02124638 A JP H02124638A JP 63278012 A JP63278012 A JP 63278012A JP 27801288 A JP27801288 A JP 27801288A JP H02124638 A JPH02124638 A JP H02124638A
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- Japan
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- comparator
- integrator
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 3
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、RF比出力周波数を高速応答で基準信号に同
期させる装置等に使用するためのシンセサイズド信号発
生装置に関するものである。
期させる装置等に使用するためのシンセサイズド信号発
生装置に関するものである。
従来の技術
2ページ
第2図は従来のシンセサイズド信号発生装置の構成を示
している。第2図において、1は位相比較器であ!0、
RF倍信号基準信号との位相を比較してその位相差信号
を積分器A2に出力する。3は電圧制御発振器であり、
積分器A2の出力信号で周波数制御されたRF倍信号位
相比較器1に出力する。
している。第2図において、1は位相比較器であ!0、
RF倍信号基準信号との位相を比較してその位相差信号
を積分器A2に出力する。3は電圧制御発振器であり、
積分器A2の出力信号で周波数制御されたRF倍信号位
相比較器1に出力する。
次に上記従来例の動作について説明する。第2図におい
て、基準信号が入力されると、位相比較器1がRF倍信
号基準信号との差成分の信号を出力し、積分器2がこの
位相比較器1の出力信号を積分し、電圧制御発振器30
周波数制制御量VTとして出力する。この時、電圧制御
発振器3の発振周波数が基準信号の周波数に近づく方向
に、上記位相比較器1の出力信号を積分することによっ
て、電圧制御発振器3の発振周波数が基準信号の周波数
に収束するように制御することができる。
て、基準信号が入力されると、位相比較器1がRF倍信
号基準信号との差成分の信号を出力し、積分器2がこの
位相比較器1の出力信号を積分し、電圧制御発振器30
周波数制制御量VTとして出力する。この時、電圧制御
発振器3の発振周波数が基準信号の周波数に近づく方向
に、上記位相比較器1の出力信号を積分することによっ
て、電圧制御発振器3の発振周波数が基準信号の周波数
に収束するように制御することができる。
このように、上記従来のシンセサイズド信号発生装置で
も、RF比出力周波数を基準信号に同期させることがで
きる。
も、RF比出力周波数を基準信号に同期させることがで
きる。
37、−7
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来のシンセサイズド信号発生装置
では、基準信号の周波数が不安定な場合や、基準信号が
低周波の場合などに、周波数の安定したRF倍信号得る
ためには、積分器の応答を遅くして、電圧制御発振器の
周波数制御信号を安定させなければならず、RF比出力
周波数を高速応答で基準信号に同期させることができな
いという問題点があった。
では、基準信号の周波数が不安定な場合や、基準信号が
低周波の場合などに、周波数の安定したRF倍信号得る
ためには、積分器の応答を遅くして、電圧制御発振器の
周波数制御信号を安定させなければならず、RF比出力
周波数を高速応答で基準信号に同期させることができな
いという問題点があった。
本発明はこのような従来の問題点を解決するものであシ
、RF比出力周波数を高速応答で基準信号に同期させる
ことができる優れたシンセサイズド信号発生装置を提供
することを目的とするものである。
、RF比出力周波数を高速応答で基準信号に同期させる
ことができる優れたシンセサイズド信号発生装置を提供
することを目的とするものである。
課題を解決するだめの手段
本発明は上記目的を達成するために、位相比較器1の出
力に、この位相比較器1の出力信号(RF倍信号基準信
号)が一定周波数範囲内かどうかを検出して検出信号を
出力する検出器と、この検出器の出力信号を整形するコ
ンパレータとを設け、このコンパレータの出力信号で積
分器2を制御し、上記位相比較器1の出力信号(RF倍
信号基準信号)が一定周波数範囲内になるまで、積分器
の定数を高速応答モードにし、上記位相比較器1の出力
信号(RF倍信号基準信号)が一定周波数範囲内になっ
たら、積分器の定数を通常の低速応答モードにするよう
にしたものである。
力に、この位相比較器1の出力信号(RF倍信号基準信
号)が一定周波数範囲内かどうかを検出して検出信号を
出力する検出器と、この検出器の出力信号を整形するコ
ンパレータとを設け、このコンパレータの出力信号で積
分器2を制御し、上記位相比較器1の出力信号(RF倍
信号基準信号)が一定周波数範囲内になるまで、積分器
の定数を高速応答モードにし、上記位相比較器1の出力
信号(RF倍信号基準信号)が一定周波数範囲内になっ
たら、積分器の定数を通常の低速応答モードにするよう
にしたものである。
作用
したがって、本発明によれば上記のようにRF倍信号基
準信号との差成分が一定周波数範囲内になるまで、積分
器の定数を高速応答モードにし、RF倍信号基準信号の
差の周波数が一定周波数範囲内になったらミ積分器の定
数を通常低速応答モードにすることによって、RF比出
力周波数を、基準信号に同期した状態における安定性を
損なうことなく、高速応答で基準信号に同期させること
ができるという効果を有する。
準信号との差成分が一定周波数範囲内になるまで、積分
器の定数を高速応答モードにし、RF倍信号基準信号の
差の周波数が一定周波数範囲内になったらミ積分器の定
数を通常低速応答モードにすることによって、RF比出
力周波数を、基準信号に同期した状態における安定性を
損なうことなく、高速応答で基準信号に同期させること
ができるという効果を有する。
実施例
第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
1図において、従来例と同一機能のプロ5A−シ ツクには同一番号を付与しである。4は検出器であり、
位相比較器1の出力信号を検出して、コンパレータ5に
検出信号を出力する。コンパレータ5は、検出器4の出
力信号を整形して積分器B6に出力する。
1図において、従来例と同一機能のプロ5A−シ ツクには同一番号を付与しである。4は検出器であり、
位相比較器1の出力信号を検出して、コンパレータ5に
検出信号を出力する。コンパレータ5は、検出器4の出
力信号を整形して積分器B6に出力する。
次に上記実施例の動作について説明する。上記実施例に
おいて、検出器4が位相比較器1の出力信号(RF倍信
号基準信号)を一定レベル以上検出する。即ち(RF倍
信号基準信号)が一定周波数範囲外であると判定すると
、コンパレータ5は積分器B6に、高速応答モードの定
数に切シ換える制御信号を出力する。検出器4が位相比
較器1の出力信号を一定レベル以上検出しなくなると、
コンパレータ5は積分器B6に、通常の低速応答モード
の定数に切り換える制御信号を出力する0このように、
上記実施例によれば、位相比較器1の出力信号(RF倍
信号基準信号)が一定周波数範囲内になるまでは、コン
パレータ5が積分器B6に、高速応答モードの定数に切
り換える制御信号を出力し続け、一定周波数範囲内にな
ったら、6ベーン コンパレータ5が積分器B6に、通常の低速応答モード
の定数に切り換える制御信号を出力することによって、
RF比出力周波数を、基準信号に同期した状態における
安定性を損なうことなく、高速応答で基準信号に同期さ
せることができるという効果を有する。
おいて、検出器4が位相比較器1の出力信号(RF倍信
号基準信号)を一定レベル以上検出する。即ち(RF倍
信号基準信号)が一定周波数範囲外であると判定すると
、コンパレータ5は積分器B6に、高速応答モードの定
数に切シ換える制御信号を出力する。検出器4が位相比
較器1の出力信号を一定レベル以上検出しなくなると、
コンパレータ5は積分器B6に、通常の低速応答モード
の定数に切り換える制御信号を出力する0このように、
上記実施例によれば、位相比較器1の出力信号(RF倍
信号基準信号)が一定周波数範囲内になるまでは、コン
パレータ5が積分器B6に、高速応答モードの定数に切
り換える制御信号を出力し続け、一定周波数範囲内にな
ったら、6ベーン コンパレータ5が積分器B6に、通常の低速応答モード
の定数に切り換える制御信号を出力することによって、
RF比出力周波数を、基準信号に同期した状態における
安定性を損なうことなく、高速応答で基準信号に同期さ
せることができるという効果を有する。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、RF倍信号基
準信号Aとの差成分が一定周波数範囲内になるまで、積
分器の定数を高速応答モードにし、一定周波数範囲内に
なったら、通常の低速応答モードに切シ換えることによ
って、RF比出力周波数を、基準信号に同期した状態に
おける安定性を損なうことなく、高速応答で基準信号に
同期させることができるという効果を有する。
準信号Aとの差成分が一定周波数範囲内になるまで、積
分器の定数を高速応答モードにし、一定周波数範囲内に
なったら、通常の低速応答モードに切シ換えることによ
って、RF比出力周波数を、基準信号に同期した状態に
おける安定性を損なうことなく、高速応答で基準信号に
同期させることができるという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例における信号発生装置の概略
ブロック図、第2図は従来の信号発生装置の概略ブロッ
ク図である。 1・・・位相比較器、2・・・積分器A、3・・・電圧
制御7・・ 発振器、 4・・・検出器、 5・・・コンパレータ、 6・・・積 分器B0
ブロック図、第2図は従来の信号発生装置の概略ブロッ
ク図である。 1・・・位相比較器、2・・・積分器A、3・・・電圧
制御7・・ 発振器、 4・・・検出器、 5・・・コンパレータ、 6・・・積 分器B0
Claims (1)
- RF信号と基準信号との位相を比較してその位相差信
号を出力する位相比較器と、この位相比較器の出力信号
が一定周波数範囲内かどうかを検出して検出信号を出力
する検出器と、この検出器の出力信号を整形するコンパ
レータと、このコンパレータの出力信号で積分定数が制
御され、上記位相比較器の出力信号を積分する積分器と
、この積分器の出力信号の電圧に応じて発振周波数が変
化して上記RF信号を送出する電圧制御発振器とを具備
するシンセサイズド信号発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63278012A JPH02124638A (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | シンセサイズド信号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63278012A JPH02124638A (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | シンセサイズド信号発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02124638A true JPH02124638A (ja) | 1990-05-11 |
Family
ID=17591410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63278012A Pending JPH02124638A (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | シンセサイズド信号発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02124638A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100714579B1 (ko) * | 2005-11-25 | 2007-05-07 | 삼성전기주식회사 | 잡음 특성이 향상된 위상 주파수 검출기 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5110940A (en) * | 1974-07-18 | 1976-01-28 | Kip Kk | Idotaiheno kyudenbuno ijokenchikairo |
-
1988
- 1988-11-02 JP JP63278012A patent/JPH02124638A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5110940A (en) * | 1974-07-18 | 1976-01-28 | Kip Kk | Idotaiheno kyudenbuno ijokenchikairo |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100714579B1 (ko) * | 2005-11-25 | 2007-05-07 | 삼성전기주식회사 | 잡음 특성이 향상된 위상 주파수 검출기 |
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