JPH02118674A - ファクシミリ装置の高温部制御方法 - Google Patents

ファクシミリ装置の高温部制御方法

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JPH02118674A
JPH02118674A JP63272635A JP27263588A JPH02118674A JP H02118674 A JPH02118674 A JP H02118674A JP 63272635 A JP63272635 A JP 63272635A JP 27263588 A JP27263588 A JP 27263588A JP H02118674 A JPH02118674 A JP H02118674A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業−4二の利用分野〕 本発明は、ヒータ等の高温部を有するファクシミリ装置
の高温部制御方式に関し、特に無人時でも安全に動作す
ることが可能なファクシミリ装置の高温部制御方式に関
する。。
〔従来技術〕
最近、通信ネットワークの拡大や海外市場への進出に伴
い、ファクシミリ装置による海外との交信が増加してい
る。このため、ファクシミリ装置の電源が終日ONとな
っている場合が多い。
また、ファクシミリ装置の記録媒体としては、保存性の
良さから普通紙記録タイプのものが増えている。さらに
、レーザ記録等、高温の定着部を有するものがある。
このようなファクシミリ装置では、夜間や休[1等、無
人になる場合には、安全性に問題がある。
従来、複写機では、電源ON期間中でもヒータ○FF設
定時間内はコピー不可とし、さらにコピー不可時にオペ
レータが一定の操作を実行することにより、コピー動作
を可能とするモードを有する装置が提案されている。
また、ファクシミリ装置では、所定の時間を設定して、
その時間はヒータをOF FL、さらにrjngjng
を受けるとヒータをONして記録を可能とする装置が提
案されている。
なお、従来の複写機については、例えば゛′FT701
0/7020/7050仕様説明書+ PP−114−
,1,15,(株)リコー″において述べられ、また、
従来のファクシミリ装置については、例えば” RT!
: F A X 1300 Hサービスハンドブック。
(株)リコー″において述べられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術では、夜間や休日等、無人で稼働する場合
については充分な配慮がなされておらず、無人時にもヒ
ータONとなる場合があり、保守や安全性に問題があっ
た。
本発明の目的は、このような問題点を改善し、無人時の
保守および安全性を向上することが可能なファクシミリ
装置の高温部制御方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明のファクシミリ装置の
高温部制御方式は、予め高温部の動作停止時刻および動
作再開時刻を設定して保持し、その停止時刻になると高
温部の動作を自動的に停止し、その再開時刻になると高
温部の動作を自動的に再開して、停止時刻と再開時刻の
間で、高温部分の使用要求が発生した場合には、オペレ
ータがマニュアルにより動作停止を解除するか、あるい
は高温部分を使用しない処理に自動的に切り換え、再開
時刻後に高温部分を使用する処理を再開するかの何れか
一方の処理を行うことに特徴がある。
また、上記停止時刻および再開時刻を設定した際のデー
タは、所定の手続きによりそれらの時刻が更新される場
合を除いて保持され続けることに特徴がある。
また、本実施例のファクシミリ装置の高温部制御方式は
、オペレータが高温部分のON/OFFを任意に切り換
える手段(ヒータ○N/○FF?切換キー)、およびフ
ェールセーフモードを備え、オペレータが任意に高温部
分の動作の停止および再開を切り換えて制御し、オペレ
ータが高温部分を停止することを忘れた場合、所定時間
経過後に自動的にOFF状態にすることに特徴がある。
〔作用〕
本発明においては、(A)高温部(ヒータ)32のON
時刻あるいはOFF時刻を登録するオペレーションと、
(B)電源ON時にヒータOFF時刻のチエツクを行う
内部処理機能と、(C)ヒータ○F■?の場合、ヒータ
利用処理を禁止する内部処理機能と、(D)ヒータOF
Fを解除するオペレーション(解除/再セッ1〜モード
)とにより、ヒータ○N10FF時刻を指定することに
よって、高温部(ヒータ)を完全にOf” F L、、
その間にリンギングを受けた場合には、画像メモリに代
行受信する。
また、(E)ヒータ○N10 F Fを切り換える機能
と、(F)ヒータ○FFを忘れた場合のフェールセーフ
機能とにより、オペレータは業務開始時に外部キーを押
してヒータONとし、以後、通常に書込系を動作させ、
業務終了時に再び外部キーを押して上記と同様に完全に
ヒータOI” Fとする。
さらに、オペレータがヒータOFFを忘れても、一定時
間後に自動的にヒータ○FFとする。
従って、オペレータが予め時刻指定するか、あるいは所
望の時間に操作することにより、ヒータOFFが完全に
保持されるため、無人時におけるファクシミリ装置の保
守および安全性を高めることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
まず、本発明の第1の実施例について述べる。
第2図は1本発明の第1の実施例におけるファクシミリ
装置の構成図である。
第2図において、20はシステ11バス、21はCP 
tJ、22はシステムメモリ、23は画像メモリ、24
は操作表示部、25は回線制御部(CCU)、26はモ
デム、27は網制御部(NCU)、28はシステム制御
部(SCU)、29は符号化・復号化部、30はスキャ
ナ、31はプロッタ、32は高温部(ヒータ)である。
本実施例では、(A)高温部(ヒータ)32のON時刻
あるいはOFF時刻を登録するオペレーションと、(B
)電源ON時にヒータOFF時刻のチエツクを行う内部
処理機能と、(C)ヒータOFFの場合、ヒータ利用処
理を禁止する内部処理機能と、(D)ヒータOFFを解
除するオペレーション(解除/再セッ1ヘモード)とを
有する。なお、第4図では、オペレーション(A)によ
り、ヒータ32の動作開始時刻および動作停止時刻を登
録する例を示す。
第3図は、本発明の第1の実施例における操作制御部の
構成図である。
第3図において、33はイエス(Y)キー、34はノー
(N)キー、35はクリア(C)キー、36はポーズ(
P)キー、37はリダイヤル(R)キー、38は会話予
約(会)キー、39は*キー、40は#キー、41はワ
ンタッチキー、42はマルチキー43は電源L E D
 (lj4ht e耐しted diode)、44は
ス1〜ツブキー、45はコピーキー、46はスター1−
キー、47はテンキー、48は表示器である。
第1図は、本発明の第1の実施例におけるファクシミリ
装置の処理を示すフローチャート、第4図は本発明の第
1の実施例における時刻登録時の表示例図、第5図は第
1図のヒータON/OFFチエツクの詳細を示すフロー
チャート、第6図は本発明の一実施例におけるヒータ○
FFフラグのタイミングチャート、第7図は本発明の第
1の実施例におけるヒータ○FFの解除時の表示例図で
ある。
本実施例では、無人時のリスクを避けるため、オペレー
ション(A)によりヒータON時刻(動作開始時刻)お
よびOFF時刻(動作停止時刻)を予め登録する場合、
第3図に示したマルチキー42と10キー47のII 
60 IIを押すと、例えば第4図に示す画面が表示器
31に表示される。
なお、第3図に示したPキー36は曜日のシフト、]O
キーは時刻の入力、Yキー33はデータの登録、Noキ
ー34はデータの取り消しを行い、Cキー35を押すと
入力データの1文字がクリアされる。また、Cキー;3
5を先頭で押すと、登録されていたデータがクリアされ
る。
第4図では、ヒータ○N時刻およびOF+=’時刻を登
録するのは金曜l」であり、”(FRI)”と表示され
る。
例えば、“08302]00I−”’を押すと、金曜日
は、8時30分にヒータONとなり、21時にヒータO
FFとなるように設定されて、”(F Rf)”が”(
SAT)”に変わる。
また、−日中ヒータONとする操作としては、例えば時
間データが入力されないこと、つまり、マルチキー42
とテンキー47によるオペレーションを行わないことに
より、−日中ヒータONとする内部処理が行われるよう
に設定する。この方法では、マルチキー42とテンキー
47によるオペレーションが一度も行われない場合には
、毎日、電源ONの間はヒータONとなる。
さらに、−1]中ヒータOFFとする操作としては、例
えばヒータON時刻およびヒータ○FF時刻を”oo:
oo”とした場合に、−日中ヒータOF Fとする内部
処理が行われるように設定する。
これらの手順により、各曜[1のヒータON時刻および
T? F時刻の設定操作を繰返し、例えば月曜日〜木曜
日は8時30分〜21時までヒータON(”08302
100P”)、金曜日は一日中ヒータON(時間データ
を入力しない)、土曜日は8時30分〜12時までヒー
タON(”083012oop”)、日曜日は一日中ヒ
ータ0FF(“00000000P”)というように、
1週間分のデ−タを入力することができる。こうして登
録したデータと時計のデータは、システムメモリ22の
一部に記憶される。
また1本実施例において、(B)電源08時にヒータO
FF時刻のチエツクを行う内部処理、および(C)ヒー
タ○FFである場合、ヒータ利用処理を禁止する内部処
理の手順については、第1図に示される。
(B)電源08時のヒータ01” I”時刻チエツクに
ついては、まず、電源08時の初期化処理の1つとして
ヒータ○N10 F Fチエツクが行われる(101.
)。
さらに、ジョブ要求があるか否かのチエツク(102)
の結果、待機中の処理の1つとして行われる(107)
これらのヒータON/OFFチエツクの詳細については
、第5図に示される。
すなわち、第4図に示した方法で登録したヒータOFF
時刻のデータがシステムメモリ22の一部に記憶され、
また時計のデータも同様に記憶されでいるため、現在の
曜「1を知って曜日に対応するデータをサーチしく50
1)、ヒータON/OFF時刻の有無を調べる(502
,504)。
その結果、ヒータ0N10FI;’時変fが無ければ、
1日中ヒータONであるから、ヒータOl・” Fフラ
グをリセツトする(505)。
なお、ヒータ○I?ドフラグは、第6図に示すように、
TOFFからT。Nまで(ヒータOFF時)、システム
メモリ22」−にセラ1−され、’rONがらToph
まで(ヒータON時)はりセラ1へされる。また、1”
ONはヒータON開始時刻を格納するレジスタであり、
<J’lo、、はヒータ○FF開始時刻を格納するレジ
スタである。
また、と−1r(ly10FF時刻が有れば(502,
504)、TONI TOFFにデータをセラ1〜する
(503,506)、。
次に、ヒータON10 F F時刻とも、”00:oo
”であるか否かを調べる(507 、508)。
その結果、共に”00:00”であれば、−U中ヒータ
OFFであるから、ヒータOF Fフラグ+1− をセットする(517)。
また、共に“00:00”でなければ、T novに現
時刻データをセットする(509)。
さらLZ 、 Tos+ TOFFI Tnovの大小
関係でヒータOFFフラグのセット/リセットを判断す
る(510〜517)。
また、(C)ヒータ○FF時にヒータ利用処理を禁止す
る内部処理については、第1図のステップ103〜10
6に示される。
すなわち、ジョブ要求があれば(102)、書込系を用
いる処理であることを確め(1,03)、ヒータ○FF
フラグがセットされていれば(104)、書込み系を用
いない処理に修正して(105)、ジョブを実行する(
106)。
なお、書込系を用いない処理とは、例えばコピー要求の
場合、コピーキー45が押されてもNACK(禁止)に
する処理である。また、受信の場合、Rjngingを
受け、画像メモリ23が0%でなければ、ジャ11やペ
ーパーエンドでなくとも代行受信にする。また、メモリ
送信の場合、データ保持が可能であれば、それに伴って
出力されるレボ−1・をヒータOドFフラグリセッ1〜
後に出力する。
また、(■〕)ヒータ○FFを解除するオペレーション
は、例えばオペレータがマルチキー42とテンキー47
のIf 61 uを押すことにより行い、これにより表
示器48には第7図に示すような画面が表示される。
本実施例では、*キー39を押すとヒータON、#キー
40を押すとヒータOFFとなり、マルチキー42を再
度押すと現在のモードが切り換わる。
例えば現在、土曜日の14時であれば、前記のように土
曜日は8時30分〜12時の間ヒータ○Nと設定してい
るため、現在はヒータ○F F中である。
第7図の状態で中キー39とマルチキー42を押すと、
−時的に土曜日のデータ(08:30゜12:00)を
システムメモリ22中の別のエリアに退避し、データが
入力されていない状態(20二ロ日2口口二口口)とな
る。これにより、ヒータONとなって書込処理が可能に
なる。
この後、オペレータが再びマルチキー42とテンキー4
7の“60″を押し、さらに、#キー40とマルチキー
42を押すと、再びデータ(08:30.12:00)
がセットされてヒータoFFになる。
また、この手順はヒータOFFを解除するためのもので
あり、他の手順も考えられる。
例えば、ヒータOFF中にONに変更したこと、または
ヒータ○N中にOFFに変更したことを。
別のフラグに記憶し、そのフラグが立っている場合には
、ヒータON/OFFチエツクをコールしないという方
法も考えられる。この場合、データが入力されていない
状態(ロロ二ロロ、nロ二日口)にする必要はない。
あるいは、D口:督ロ、引10口にした後、その曜日は
必ず乙囲二ロロで−H中ヒータONにし、(A)ヒータ
32のON時刻あるいはOFF時刻を登録するオペレー
ションで再びセットする方法も考えられる。この場合、
データを退避させる必要はない。なお、内部的には、引
Lonは時刻登録データと区別するため、ON9を用い
ず、例えばOF F、、、 OF F、、で処理される
ものとする。
このように、時間指定によって完全に高温部(ヒータ)
32を0FFL、その間にRingingを受けても、
画像メモリ23に代行受信するのみであるため、無人時
における装置の保守および安全性を高めることができる
次に、本発明の第2の実施例について述べる。
第8図は、本実施例の第2の実施例における操作表示部
の構成図、第9図は本発明の第2の実施例におけるファ
クシミリ装置の高温部制御方式を示すフローチャートで
ある。
本実施例のファクシミリ装置は、第1の実施例(第2図
)と同様に、CP U、システムメモリ、画像メモリ、
操作表示部、回線制御部(CCU)、モデム、網制御部
(NCU)、システム制御部(SCU)、符号化・復号
化部、スキャナ、プロッタ、高温部(ヒータ)から構成
される。
また、第8図のように、操作表示部は第1の実施例(第
3図)と同様の操作キー33〜48を備え、さらに、ヒ
ータ○FF中L ]E D 49、ヒータ○N10 F
 F切換キー50を設けている。
また、ヒータOFF時にはシステムメモリ22上にヒー
タOFFフラグをセラ1〜し、ヒータON時にはヒータ
OFFフラグをリセッ1−する。
さらに、本実施例では、(E)ヒータ○N/○FFを切
り換える機能と、(F)ヒータ○F I?を忘れた場合
のフェールセーフ機能とを備える。
このような構成により、(E)ヒータ○N10 FFの
切り換えを行う場合、外部キー(ヒータON/OFF切
換キー)50とL E D (ヒータ○FIr中LED
)49を用い、パワーオン後の初期化処理で、ヒータO
FFフラグをリセッ1〜、ヒータOFF +41 L 
E D 4.9をOF F ニセツ1〜する(901)
これにより、ヒータ○N中となる。
以後、ヒータ○N10 F F切換キー50が押される
度にヒータOFF中L E D 4.9を○N/○■?
Fし、ヒータOFF時にヒータON10 F F切換キ
ー50が押された場合(905)には、ヒータOFFフ
ラグをリセッ1へしてヒータOFF中LED]6 49をOFFとする(906)。これにより、ヒータO
Nとなり、全動作○I(となる。
逆に、ヒータON時にヒータON10 F F切換キー
5oが押された場合(905)には、ヒータOF Fフ
ラグをセラ1−シてヒータOF F中L E D 49
をONにする(907)。この場合、ヒータOFF中と
なる。
すなわち、オペレータは業務開始時にヒータ○N/○F
 F切換キー50を押し、以後、通常に書込系を動作さ
せて、業務終了時に再びヒータON/OFF切換キー5
0を押してヒータ○F Fとする。なお、ヒータOF 
F中はヒータOFF中L ED 4.9が点灯する。
また、(F)ヒータOF I”を忘れた場合のフェール
セーフ(FS)は、オペレータがヒータOFFを忘れて
も、タイマにより一定時間後にヒータ○FFとする機能
である。
これにより、何らかの処理を実行する時、タイマを再ス
ター1〜させ(910)、何も処理がされないまま、そ
の時間が過ぎると(912,916゜917)、ヒータ
OFFフラグをセラ1−するとともにヒータOFF中り
、 E D 49を点灯する(918)。
このように外部キー50を用いる方法では、ヒータOF
F中にフェールセーフを解除する場合も同様に処理する
〔発明の効果〕
本発明によれば、夜間や休日等、無人時におけるファク
シミリ装置の安全性を高め、保守効率を向上することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例におけるファクシミリ装
置の処理を示すフローチャー1・、第2図は本発明の第
1の実施例におけるファクシミリ装置の構成図、第3図
は本発明の第1の実施例における操作制御部の構成図、
第4図は本発明の第1の実施例における時刻登録時の表
示例図、第5図は第1図のヒータON/OFFチエツク
の詳細を示すフローチャート、第6図は本発明の一実施
例におけるヒータ○FFフラグのタイミングチャート、
第7図は本発明の第1の実施例におけるヒータ○F F
の解除時の表示例図、第8図は本実施例の第2の実施例
における操作表示部の構成図、第9図は本発明の第2の
実施例におけるファクシミリ装置の高温部制御方式を示
すフローチャートである。 20ニジステムバス、21:CPU、22ニジステムメ
モリ、23:画像メモリ、24:操作表示部、25:回
線制御部(CCU)、2.6 :モデム。 27:網制御部(NC:U)、28 ニジステム制御部
(SCU)、29:符号化・復号化部(DCR)、30
:スキャナ、31:プロツタ、32:高温部、33:イ
エス(Y)キー、34:ノー(N)キー、35:クリア
(C)キー、36:ポーズ(P)キー、37:リダイヤ
ル(R)キー、38:会話予約(会)キー、39:*キ
ー、4.0:#キー、41:ワンタンチャ42:マルチ
キー、43:電源LED、44ニス1〜ツブキー、45
:コピーキー、46:スタートキー、47:テンキー、
48:表示器、49:ヒータOFr・”中LED、50
:ヒータON/OFF切換キー 特許出願人 株式会社 リ  コ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、熱定着ヒータを含む高温部分を有するファクシミリ
    装置の高温部制御方式において、予め高温部の動作停止
    時刻および動作再開時刻を設定して保持し、該停止時刻
    になると高温部の動作を自動的に停止して、該再開時刻
    になると高温部の動作を自動的に再開し、該停止時刻と
    再開時刻の間で、高温部分の使用要求が発生した場合に
    は、オペレータがマニュアルにより動作停止を解除する
    か、あるいは高温部分を使用しない処理に自動的に切り
    換え、該再開時刻後に高温部分を使用する処理を再開す
    るかの何れか一方の処理を行うことを特徴とするファク
    シミリ装置の高温部制御方式。 2、上記停止時刻および再開時刻を設定した際のデータ
    は、所定の手続きにより該時刻が更新される場合を除き
    、保持され続けることを特徴とする請求項1記載のファ
    クシミリ装置の高温部制御方式。 3、熱定着ヒータを含む高温部分を有するファクシミリ
    装置の高温部制御方式において、オペレータが高温部分
    のON/OFFを任意に切り換える手段、およびフェー
    ルセーフモードを備え、オペレータが任意に高温部分の
    動作の停止および再開を切り換えて制御し、オペレータ
    が高温部分を停止することを忘れた場合、所定時間経過
    後に自動的にOFF状態にすることを特徴とするファク
    シミリ装置の高温部制御方式。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59136650U (ja) * 1983-02-28 1984-09-12 富士ゼロックス株式会社 複写機の節電制御装置
JPS59201079A (ja) * 1983-04-30 1984-11-14 Toshiba Corp 像形成装置

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