JP2004112051A - 画像形成装置及び画像形成システム - Google Patents

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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
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Abstract

【課題】省電力を効率的に行う。
【解決手段】省電力モード時にファクシミリ受信を行うと(ステップS1、S2でY)、FAX制御部は代行受信に切り替えてFAX送受信画像メモリ11を経由して復号後、HDD装置7へ受信データを蓄積する(ステップS3)。操作表示部4によるコピー印刷操作やホスト端末20によるプリンタ印刷指示が行われた場合には(ステップS11でY)、省電力モード時であれば省電力モードを解除し(ステップS12)、何れかの出力直後に(ステップS13)、HDD装置7にファクシミリ代行受信データが蓄積されている場合にはそれを読み出して印刷出力する(ステップS14→S15)。
【選択図】    図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、省電力モードを有する画像形成装置及び画像形成システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
デジタル複写機やプリンタ等の画像形成装置では、待機状態においてできるだけ無駄な電力を消費しないように省電力モードを有するのが一般的になっており、環境面からも重要な機能となってきている。省電力モードでは、待機時において定着ヒータをOFFにしたり定着温度を低く押さえる方法や、使用していない制御部の電力をOFFしたり、制御用CPUの動作クロックを停止したりする各種の方式が実施されている。従来例として特開2000−307784号公報、特開平6−255213号公報などがある。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−307784号公報
【0004】
【特許文献2】
特開平6−255213号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のコピー機能、ファクシミリ機能、プリンター機能、スキャナ機能、ネットワーク機能などを備えたいわるゆるマルチファンクション(MFP)装置においては、頻繁に省電力モード解除指示が行われ、特に印刷が頻繁に行われることで定着ヒータの立ち上げに要する時間が増えて、結果的にトータルな消費電力の節約に結びつきにくい問題があった。
【0006】
例えばファクシミリ受信を行う場合は、通常、受信データを即時または代行受信後に印刷可能状態になれば速やかに印刷出力する方法が従来より実施されている。ところが、ファクシミリ受信は時間的に散発的に発生するのが通常であるので、省電力モードから機能が立ち上がった後に転写紙への印刷が行われ、そのたびに、定着ヒータがOFF状態から加熱されるので、省電力モードからの復帰する頻度が多いと無駄な電力を消費してしまうこととなってしまう。
【0007】
本発明は上記従来例の問題点に鑑み、省電力を効率的に行うことができる画像形成装置及び画像形成システムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
第1の手段は上記目的を達成するために、省電力モード時にファクシミリ受信した画像データを記憶する記憶手段と、コピー印刷出力時またはプリンタ印刷出力時に省電力モードを解除して前記記憶手段に記憶されている画像データを印刷するファクシミリ印刷出力手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】
上記構成により、ファクシミリ受信データを、即時性の要求が高いコピー印刷やプリンタ印刷と同じタイミングで印刷出力することで、定着ヒータ温度の立ち上げ回数を減らして、消費電力を節約することができる。
【0010】
第2の手段は、第1の手段において、前記ファクシミリ印刷出力手段が、前記ファクシミリ受信した時点から予め設定された時間までに前記コピー印刷出力またはプリンタ印刷出力がない場合に、前記予め設定された時間の経過後に省電力モードを解除して前記記憶手段に記憶されている画像データを印刷することを特徴とする。
【0011】
上記構成により、コピー印刷やプリンタ印刷が使われなくても、あらかじめ指定した一定時間内に強制的にファクシミリ受信データを印刷出力することで、情報取得に支障が出るのを防ぐことができる。
【0012】
第3の手段は、第1の手段において、前記ファクシミリ印刷出力手段が、前記ファクシミリ受信した時点から予め設定された時刻までに前記コピー印刷出力またはプリンタ印刷出力がない場合に、前記予め設定された時刻に省電力モードを解除して前記記憶手段に記憶されている画像データを印刷することを特徴とする。
【0013】
上記構成により、コピー印刷やプリンタ印刷が使われなくても、あらかじめ指定した一定時刻または日時に強制的にファクシミリ受信データを印刷出力することで、情報取得に長期間支障が出るのを防ぐことができる。
【0014】
第4の手段は、第1ないし第3の手段において、前記コピー印刷出力時またはプリンタ印刷出力時に排紙する場所と、ファクシミリ印刷出力時に排紙する場所が異なることを特徴とする。
【0015】
上記構成により、ファクシミリ受信用紙を、コピー印刷用紙やプリンタ印刷用紙と区別しやすくすることができる。
【0016】
第5の手段は、第1ないし第4のいずれか1項に記載の画像形成装置と、前記画像形成装置をLANに接続する手段と、前記LANに接続されたホストコンピュータとを含み、前記画像形成装置は、前記ホストコンピュータからの指示に応じて前記機能のいずれかを選択し、選択された機能を実行することを特徴とする。
【0017】
上記構成により、ホストコンピュータを使用したネットワークシステムに前記画像形成装置を組み込んで使用することが可能となる。
【0018】
第6の手段は、省電力モード時にファクシミリ受信した画像データを記憶する記憶手段、及びコピー印刷出力時またはプリンタ印刷出力時に省電力モードを解除して前記記憶手段に記憶されている画像データを印刷するファクシミリ印刷出力手段を備えた画像形成装置と、プリンタとをネットワークを介して接続した画像形成システムであって、前記プリンタの印刷出力時に前記画像形成装置の前記記憶手段に記憶されている画像データを前記プリンタに転送して印刷する手段を備えたことを特徴とする。
【0019】
上記構成により、ファクシミリ受信データの出力先として、同じローカルエリアネットワーク上のネットワークプリンタを使用することで、システム全体の消費電力を節約することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明に係る画像形成装置及び画像形成システムの一実施形態を示すブロック図、図2は図1の画像形成装置のファクシミリ受信処理を説明するためのフローチャート、図3は図1の画像形成装置のコピー印刷時又はプリンタ印刷時の処理を説明するためのフローチャート、図4、図5は図1の画像形成装置のタイマ印刷処理を説明するためのフローチャートである。
【0021】
図1において、スキャナ部1は、原稿を読み取ってデジタル画像処理の後、2値化または多値化画像データを出力する。プロッタ部2は、コピー画像またはFAX受信画像またはパーソナルコンピュータに代表されるホスト端末20から指定されたドキュメントファイルを紙に印刷記録する。排紙部3は、プロッタ部2で印刷された出力原稿を最終的にストックするトレイ部分で、複数を持つことができる場合には、システム制御部5に指示により様々な条件で排紙先を振り分けることが可能である。操作表示部4は、画像形成装置を動作させるための各種キー操作を行うと共に、装置の動作状態をLCDやLED等でオペレータに知らせる。
【0022】
符号化復号化部10は、各種符号化方式によりファックス送信画像情報を圧縮すると共に、ファックス受信した画像情報を再生する。モデム13は、送信受信の画像情報を変復調を行う。網制御部14は、電話回線が接続されており、発着信の制御を行う。通信制御部12は、回線接続された対向のファクシミリ装置との間で伝送制御のための各種手順信号の送受信を行い、通信手順を実行する。FAX送受信画像メモリ部11は、メモリ送信するために一時的に読み取り画像情報をページ単位で蓄積しておくとともに紙無しの場合に備えて代行受信時の画像情報をページ単位に蓄積しておく。
画像メモリ部6は、スキャナ部1からの読み取りデータを一時的に記憶し、編集・回転・電子ソート等を行うともに、データ処理終了後、プロッタ部2へ書き込みデータを供給する。ネットワーク制御部9はローカルエリアネットワークとのインターフェースとネットワークプロトコル制御を行う。システム制御部5は、システム全体を制御するためのCPU,システムROM,システムRAMで構成されている。HDD装置7は電子ソートで大量の原稿データを大量に蓄積したり、電源OFF時にも記憶しておく必要がある原稿データや制御データを記憶させるための記憶装置である。なお、データ量が少ない場合は、NVRAMやフラッシュメモリ等の不揮発性メモリで代用することも可能であるが、通常は、画像データのように大容量のものはHDD装置7に記憶させる。
【0023】
省電力モード制御部8は、画像形成装置の動作モードを監視して、待機状態が一定時間以上継続した場合には、制御上不要な箇所の電源をOFFしたり、動作周波数を落としたり、定着ヒータの設定温度を低くしたりOFFしたりして省電力モードに入るように図には記載されてない電源系統を制御したり、省電力モードから復帰する場合にはその逆に電源系統の給電の復旧を行い、各種制や印刷プロセスが動作可能なようにする。省電力効果が最も大きいのは定着ヒータの電源遮断で、省電力モードでは必須の制御である。
【0024】
また、ローカルエリアネットワーク上には複数のネットワークプリンタ21、22が接続されておりホスト装置20からドキュメントファイルを指定することで印刷出力することが可能な構成になっている。
【0025】
次に、動作について詳細に説明する。
【0026】
▲1▼操作表示部4からのコピー/FAX操作やホスト端末20からのドキュメントファイルの印刷指示やファクシミリ送信/受信がある一定時間行われないと、本画像形成装置は省電力モード制御部8により、復旧に必要な箇所を除いて、プロッタ部2の定着ヒータを含む各部への給電を停止する。
【0027】
▲2▼図2において、省電力モード時にファクシミリ受信を行うと(ステップS1、S2でY)、FAX制御部は代行受信に切り替えてFAX送受信画像メモリ11を経由して復号後、HDD装置7へ受信データを蓄積する(ステップS3)。ここでは、必要に応じてデータ圧縮が行われる場合もある。HDD装置7へデータ蓄積が完了すれば、FAX制御部やHDD装置7の給電をOFFにして省電力モードに戻る。あるいは、FAX制御部に図には記載されていない電源バックアップ付きメモリを備えていれば、それに記憶させることは可能であるが、常時消費することには代わりが無く省電力効果としては前者に劣る。
【0028】
▲3▼次に、図3において、操作表示部4によるコピー印刷操作やホスト端末20によるプリンタ印刷指示が行われた場合には(ステップS11でY)、省電力モード時であれば省電力モードを解除し(ステップS12)、何れかの出力直後に(ステップS13)、HDD装置7にファクシミリ代行受信データが蓄積されている場合にはそれを読み出して印刷出力する(ステップS14→S15)。通常、ファクシミリ受信は時間をおいて離散的に行われるので、これらの制御により、定着ヒータをOFFの状態から印刷可能な温度まで立ち上げる動作を減らすことができ、ひいては省電力の節約を行うことができるというメリットが得られる。
【0029】
▲4▼図2において、省電力モードで無いときにファクシミリ受信が行われた場合には、印刷用紙がセットされていれば、速やかに印刷動作に移行する(ステップS2→S4)
本発明は、コピー印刷操作やプリンタ印刷操作を行う場合には、オペレータが即座に印刷結果を必要とするのに対して、ファクシミリ受信原稿は有る程度の時間遅延は共用できる点に注目して、オペレータの使い勝手の快適さを悪化させることなく印刷使用効率を高めて省電力モードの改善を図ったものである。
【0030】
ところで、近年の画像形成装置は、多機能(マルチファンクション)化しており、ローカルエリアネットワーク(LAN)接続があたりまえになってきている。また、複写機機能ベースのマルチファンクション対応画像形成装置に加えて、より少人数のユーザに対応するために同じネットワーク上にプリンタが接続されているケースが非常に多い。本発明はこのネットワークプリンタも含めたシステムレベルの省電力モードを実現させるものである。
【0031】
▲1▼ホスト端末20はローカルエリアネットワークに接続されている画像形成装置、ネットワークプリンタ21、22両方の待機状態を監視していて、各々の装置が省電力モードに入ったことを把握できるものとする。
【0032】
▲2▼画像形成装置が省電力モードにおいてファクシミリ受信を行った場合には、図2に示すように、HDD装置7に受信データを蓄積した後に、再び、省電力モードになる。
【0033】
▲3▼次に、図3に示す省電力モード復帰要因以外に、ネットワークプリンタ21、22が印刷動作(省電力モード解除)になった場合、ホスト端末20は画像形成装置に対して、ファクシミリ受信データの有無を問い合わせる。ファクシミリ受信データが有る場合には、ネットワーク通信によりHDD装置7から直接、ネットワークプリンタ21または22にデータ転送し、印刷する。データ転送のルートとしては、HDD装置7→ホスト端末20→ネットワークプリンタ21または22という経路も考えられる。
【0034】
ところで、図3では、コピー動作またはプリンタ出力が行われないと、ファクシミリ代行受信データは印刷されない。このような場合には、図4に示すように画像形成装置のシステム制御部5にある内部タイマを使用して、代行受信から指定された時間までに出力指令を受けない場合には、強制的に省電力モードを解除して画像形成装置のプロッタ部2に出力される(ステップS21→S22)。この方法により長時間、ファクシミリ受信の情報を受けられない不具合を回避できる。
【0035】
また、図5に示すように画像形成装置のシステム制御部5にある時計機能を使用して、一日のある指定された時刻または週間単位で指定された時刻には、必ず省電力モードを解除して、ファクシミリ代行受信データを画像形成装置のプロッタ部に出力される(ステップS31→S32)。この方法により長時間、ファクシミリ受信の情報を受けられない不具合を回避できる。
【0036】
ところで、ファクシミリ代行受信データは、コピー印刷出力またはプリンタ印刷出力と連続して印刷されるので同じ排紙トレイに出力されると間違って一緒にしてしまう恐れがある。そこで、ファクシミリ代行受信データの印刷出力用の排紙トレイとその他の要因の印刷出力用の排紙トイレを、システム制御部5により別々に指示することにより混在を防ぐことができる。
【0037】
【発明の効果】
本発明によれば、省電力を効率的に行うことが可能な画像形成装置及び画像形成システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置及び画像形成システムの一実施形態を示すブロック図である。
【図2】図1の画像形成装置のファクシミリ受信処理を説明するためのフローチャートである。
【図3】図1の画像形成装置のコピー印刷時又はプリンタ印刷時の処理を説明するためのフローチャートである。
【図4】図1の画像形成装置のタイマ印刷処理を説明するためのフローチャートである。
【図5】図1の画像形成装置のタイマ印刷処理を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
2 プロッタ部
5 システム制御部
8 省電力モード制御部
7 HDDメモリ部
20 ホスト端末
21,22 ネットワークプリンタ

Claims (6)

  1. プリンタ機能、コピー機能、ファクシミリ機能、スキャナ機能のうち少なくとも2つの機能を有する画像形成装置において、
    省電力モード時にファクシミリ受信した画像データを記憶する記憶手段と、
    コピー印刷出力時またはプリンタ印刷出力時に省電力モードを解除して前記記憶手段に記憶されている画像データを印刷するファクシミリ印刷出力手段と
    を備えた画像形成装置。
  2. 前記ファクシミリ印刷出力手段は、前記ファクシミリ受信した時点から予め設定された時間までに前記コピー印刷出力またはプリンタ印刷出力がない場合に、前記予め設定された時間の経過後に省電力モードを解除して前記記憶手段に記憶されている画像データを印刷することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記ファクシミリ印刷出力手段は、前記ファクシミリ受信した時点から予め設定された時刻までに前記コピー印刷出力またはプリンタ印刷出力がない場合に、前記予め設定された時刻に省電力モードを解除して前記記憶手段に記憶されている画像データを印刷することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 前記コピー印刷出力時またはプリンタ印刷出力時に排紙する場所と、ファクシミリ印刷出力時に排紙する場所が異なることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の画像形成装置と、
    前記画像形成装置をLANに接続する手段と、
    前記LANに接続されたホストコンピュータと、
    を含み、前記画像形成装置は、前記ホストコンピュータからの指示に応じて前記機能を選択し、選択された機能を実行することを特徴とする画像形成システム。
  6. 省電力モード時にファクシミリ受信した画像データを記憶する記憶手段、及びコピー印刷出力時またはプリンタ印刷出力時に省電力モードを解除して前記記憶手段に記憶されている画像データを印刷するファクシミリ印刷出力手段を備えた画像形成装置と、プリンタとをネットワークを介して接続した画像形成システムであって、
    前記プリンタの印刷出力時に前記画像形成装置の前記記憶手段に記憶されている画像データを前記プリンタに転送して印刷する手段
    を備えた画像形成システム。
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