JPH02118288A - バタフライ弁 - Google Patents

バタフライ弁

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JPH02118288A
JPH02118288A JP26780288A JP26780288A JPH02118288A JP H02118288 A JPH02118288 A JP H02118288A JP 26780288 A JP26780288 A JP 26780288A JP 26780288 A JP26780288 A JP 26780288A JP H02118288 A JPH02118288 A JP H02118288A
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valve body
valve
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flow section
flow
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Hisamitsu Yoshii
吉居 久光
Yoshio Marumoto
丸本 芳男
Sueyoshi Morioka
森岡 季義
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MARUMANMOMATA KK
Shimizu Industry Co Ltd
Shimizu Alloy Mfg Co Ltd
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MARUMANMOMATA KK
Shimizu Industry Co Ltd
Shimizu Alloy Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、キャビテーションの発生を防止するバタフ
ライ弁に関する。
(従来の技術〕 周知のように、バタフライ弁は水道などの送水管等に接
続され、送水管等を全開したり流量調整を行うものであ
る。しかし、このようなバタフライ弁の絞り操作の途中
において、振動や騒音などのいわゆるキャビテーション
が発生することが知られている。このキャビテーション
のメカニズムは、通常次のように考えられている。すな
わち、第15図に示すように弁箱3内においてその中心
部を弁軸4によって回動自在に支持されたバタフライ弁
Iの弁体5の絞り途中において、弁箱3の内壁と弁軸4
よりも下流側に位置する弁体5の周縁部とが形成する開
口部のノズル流れ部Bの通過流量に比べて、弁箱3の内
壁と弁軸4よりも上流側に位置する弁体5の周縁部とが
形成する開口部のオリフィス流れ部Aの通過流量の方が
少ない。そして、ノズル流れ部Bの後方流れは、第16
図のように、噴流域Cと後流域りとの流れになり、オリ
フィス流れ部Aの後方流れは、第17図のように、噴流
域Cと後流域りとの流れになる。
バタフライ弁1においては、ノズル流れ部Bの後方流れ
とオリフィス流れ部Aの後方流れは同時に起るので、第
18図に示すように、噴流域Cにおける流れ方向と、後
流域りにおける流れ方向とが異なり、且つ、後流域りに
おける渦流れ方向も異なり、ノズル流れ部Bからオリフ
ィス流れ部A側へ流れが移動する放物線状の渦流れ層が
できる流れ形態となる。
このような流水形態が生じる結果、弁体5の下流側で部
分的に圧力降下が生じ、この圧力値が、流体のその温度
における飽和水蒸気圧力付近になると、流体中に気泡(
蒸気)が析出し、大きくなると空洞となる。この空洞は
、圧力低下が回復すると急激に消滅してゆく。このよう
にして、キャビテーションが発生するのであるが、この
発生に伴ない衝撃音、振動、構造物等の振動及び共鳴音
と混り合った騒音、材料面の壊食などが住じ、その結果
、機器の損傷、耐用年数の低下、更には、土木構造物へ
の悪影響によって、事故の発生原因となる。
そこで、このようなキャビテーションの発生を防止する
バタフライ弁として、例えば、特開昭61278667
号公報において提案されている。このバタフライ弁は、
弁体の表裏の周縁部に櫛歯状突起を形成してなるもので
あるので、弁体の後方流れにおける噴流域の噴流を細か
く拡散することができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、この提案のバタフライ弁によると、バタ
フライ弁の後方流れが偏流とならない平均流れとなるよ
うな作用を生じないので、後方流れ中から完全に不連続
面を除去することができないという問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は上記事情に鑑み、弁体の後方流れにおける噴
流域の噴流を細かく拡散することに加えて、後方流れが
偏流とならない平均流れとし、流れ中に不連続面を作ら
ないバタフライ弁を提供することを目的としてなされた
ものであって、その手段とするところは、上流側の送水
管と下流例の送水管にその両端を接続する弁箱と、該弁
箱において弁軸を中心に回動することにより送水管を開
閉自在とする弁体とからなるバタフライ弁において、前
記弁体の下流側の表面から間隙を開けて、弁体の下流側
の表面から更に後方へ貫通する噴出孔を有する整流板を
弁体に設けることにより、弁箱の内壁と弁軸よりも上流
側に傾斜して位置する弁体とが形成するオリフィス流れ
部を通過する流体の一部を、弁体の下流側の表面と整流
板の間隙を通って前記噴出孔から弁体の下流側及び弁箱
の内壁と弁軸よりも下流側に傾斜して位置する弁体とが
形成するノズル流れ部へ導くようにしたこと、又、前記
整流板のオリフィス流れ部及びノズル流れ部に位置する
外周縁を歯形形状としたこと、前記整流板のオリフィス
流れ部及びノズル流れ部に位置する部分に複数の通過孔
を形成したこと、前記弁体の下流側の表面又は前記整流
板の弁体側の表面にオリフィス流れ部からノズル流れ部
へ流れる流体をガイドする整流壁を形成したところにあ
る。
〔作用〕
上記手段によると、弁箱内において弁体を弁軸を中心に
回動させて弁箱内を通過する流体量を絞った際に、オリ
フィス流れ部を通過する流体の一部が、整流板の端部に
当って弁体の下流側の表面と整流板の間隙内に入って整
流板に案内されつつノズル流れ部方向へ進行する。しか
し、整流板に形成した噴出孔が途中にあるため、ここか
らその一部が下流側へ噴出して、弁体の下流側の弁箱内
で生じている渦流れ層の偏流内へ入って、この流れを連
続的な流れに変える。又、オリフィス流れ部において整
流板の端部に流体が当ると、そこを通過する流体が拡散
され、弁体の下流側における噴出域が拡散され、渦流れ
層の阻止するように作用し、より一層偏流の形成が阻止
される。
整流板のオリフィス流れ部及びノズル流れ部に位置する
外周縁を歯形形状に形成し又は複数の通過孔を形成した
場合には、これに当った流体の拡散がより大きくなって
、前記作用を増大ならしめる。更に、弁体の下流側の表
面と整流板の間に整流壁を形成した場合には、オリフィ
ス流れ部から入った流水がより強く噴出孔から噴出され
、前記作用を増大ならしめる。
〔実施例〕
この発明の実施例について以下図面に基づいて説明する
まず、第1実施例を第1図乃至第6図に基づいて説明す
る。
この実施例のバタフライ弁1は、上流側の送水管2aと
下流側の送水管2bにその両端を接続する弁箱3と、該
弁箱3内において、弁軸4を中心に回動自在な弁体5と
、該弁体5の下流側の表面に取付けた整流板6とからな
る。
前記弁体5は、その下流側の表面の中心部の両端に前記
弁軸4を支持するための2つの軸受け7が突出して設け
られると共に、下流側の表面の四隅には前記整流板6を
下流側の表面から間隙を開けてネジ化めするための突起
ネジ六8が設けられている。又、弁体5の上流側の表面
には、弁体5の外周に嵌着したシール部材9を押えるた
めの押え板10がネジなどによって固定されている。
前記整流板6は、前記弁体5の下流側の表面に間隙を開
けて取付けて使用するもので、弁体5の軸受け7に対応
する中心部の両端には切欠き部1)が形成され、更に、
中央部分には噴出孔12が貫通して形成され、又、四隅
には前記突起ネジ穴8に対応するボルト穴13が開口し
ている。
上記のような構成からなる弁体5に整流板6を取付ける
には、弁体5の下流側の表面に整流板6を重ねて、ボル
ト穴13からボルト14を突起ネジ穴8に差し込んで螺
着するだけでよい。すると、整流板6は弁体5の下流側
の表面から突起ボルト穴8の高さ分の間隙を開けて固定
される。このとき、弁体5と整流板6の間隙の調節は、
突起ネジ六8とボルト穴13の間に座金を介在させるこ
とによって行える。
このような準備が整った後に、整流板6が弁体5よりも
下流側に位置するようにして弁箱3内に挿入して、弁箱
3の円外側から弁軸4をそれぞれ弁体5の軸受け7に挿
入固定する。これによって、弁体5は弁軸4を中心に弁
箱3内で回動自在となる。そして、弁箱3の両端を上流
側の送水管2a及び下流側の送水管2bとそれぞれ接続
する。上流側から下流側へ全開で通水する際には、弁体
5の軸心が送水管2a、2bの軸心方向と平行な状態と
なるように弁軸4を弁箱3の外側から回動させるが、通
水を絞る時には、弁軸4を回転させて弁体5の軸心を送
水管2a、2bの軸心方向に対して徐々に角度を持たせ
、絞ってゆく。この状態が第5図に示される。上流側の
送水管2aから弁箱4内に入った流体は、弁箱3の内壁
と弁軸4よりも上流側に傾斜して位置する弁体5とが形
成するオリフィス流れ部A及び弁箱3の内壁と弁軸4よ
りも下流側に傾斜して位置する弁体5とが形成するノズ
ル流れ部Bから下流側の送水管2bへと流れる。このと
き、オリフィス流れ部A及びノズル流れ部Bの下流側に
おいては、それぞれ噴流域が形成され、この2つの噴流
域の中央部分において不連続面が形成されるようとする
が、前記オリフィス流れ部Aの弁体5と整流板6の間隙
から流体の一部が整流板6に案内されてノズル流れ部B
へ進行する。しかし、その途中に噴出孔12があるため
、ここから下流側へ多くの流体が噴出されて、前記形成
されようとしている不連続面を連続面となるような流れ
に変えて、噴出域の流体と共に下流側へ進行する。噴出
孔12から噴出されなかった流体は、そのまま整流Fj
、6に案内されてノズル流れ部Bへ送られる。
このような流体の流れとなるために、弁体5の下流側に
おいては不連続面すなわち偏流が発生しないので、圧力
低下がほとんど生ぜず、キャビテーションが発生しにく
くなるのである。
尚、弁軸4は、弁体5の下流側の表面に突出して設けら
れた軸受け7に取付けられているために、弁体5のシー
ル部材9は弁軸4に対して上流側に偏心した位置にある
。このため、弁体5を弁軸4を中心に回動させた際、オ
リフィス流れ部Aの開口面積がノズル流れ部Bの開口面
積よりも大きくなり、オリフィス流れ部Aにより多くの
流体を通過させることができることも、キャビテーショ
ンの発生を阻止できる原因の1つである。
この発明の第2実施例を第7図乃至第12図に基づいて
説明する。
この第2実施例が前記第1実施例と異る点は、弁体5の
下流側の表面に、2つの軸受け7の中心を結ぶ線に対し
て直交する方向に複数の整流壁15を形成したことと、
整流板6のオリフィス流れ部A及びノズル流れ部Bに位
置する外周縁を歯形形状16とし、又、噴出孔12を複
数個形成したことである。
この第2実施例のバクフライ弁1を送水管2a、2bに
接続して使用した場合の作用は、前記第1実施例と同様
に、弁体5の下流側における不連続面の偏流の発生を防
止するが、加えて、歯形形状16の間を流体が通過する
ことによって、オリフィス流れ部Aがノズル流れ部Bを
通過する流体が拡散され、噴出域における流体が渦流を
発生し難くなって、より一層偏流の発生の防止を図るこ
とができる。又、歯形形状16の歯形の部分によってオ
リフィス流れ部Aを通過する流体の一部の通過が阻止さ
れ、整流板6に導かれて噴出孔12から下流側及びノズ
ル流れ部Bへと達する。このとき、整流壁15によって
オリフィス流れ部Aからの流体はほぼ進行方向を直進す
るように整流板6に沿って流れるので、噴出孔12から
噴出する流速が早くなってより一層偏流を生じなくなる
。更に又、噴出孔12を複数個形成したことによって、
後方へ噴出する流体の噴出範囲が広くなるので、この点
からも偏流の発生を防止するのに役立つ利点がある。
この発明の第3実施例は、第13図及び第14図に示さ
れる。すなわち、弁体5は、第13図に示すように、下
流側の表面に2つの軸受け7、四隅に突起ネジ穴8を設
けたものである。整流板6は、第14図に示すように、
オリフィス流れ部A及びノズル流れ部Bに位置する端部
側に流体の通過孔17を設け、更にその中央部に噴出孔
12を設け、弁体5に面する側の表面に整流壁15を形
成したものである。この第3実施例の場合も、第2実施
例と同様の作用を有する。
尚、弁体5及び整流板6の構成は、前記した第1実施例
乃至第3実施例のものの特徴を適宜組合せ又は取捨選択
したものであってもよく、その場合でも、第1実施例乃
至第3実施例の組合せの場合とほぼ同様の作用を得る。
〔発明の効果〕
以上の説明からも明らかなように、この発明のバタフラ
イ弁によると、送水管の流量調節を行うために弁体を回
動させて流量を絞った際に、オリフィス流れ部から下流
側へ流れ込んだ流体の一部は、整流板の周縁部で拡散さ
れて後方流れとなり、残余は整流板に導かれつつ噴出孔
から弁体の後方へと流れ出てゆく。これによって、オリ
フィス流れ部及びノズル流れ部の後方流れの噴流域の間
の不連続面に後方流れ流水が生じてこの不連続面を解消
し、部分的圧力減少を未然に防止する結果、キャビテー
ションの発生を防止することができるのである。
これによって衝撃音、振動及び騒音、更には弁体等の材
料面の壊食を防止でき、耐久性が向上すると共に事故の
発生を未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第14図はこの発明の実施例を示し、第15
図乃至第18図はキャビテーション発生メカニズムの説
明図を示す。 第1図乃至第6図は、この発明の第1実施例を示し、第
1図は弁体の平面図、第2図は整流板の平面図、第3図
は弁体に整流板を取付けた状態の平面図、第4図は第3
図のIV−IV縦断面図、第5図は弁体を回転させて流
量を絞った状態の説明図、第6図は開弁状態の説明図、
第7図乃至第12図はこの発明の第2実施例を示し、第
7図は弁体の平面図、第8図は整流板の平面図、第9図
は弁体に整流板を取付けた状態の平面図、第10図は第
9図のX−X縦断面図、第1)図は弁体を回動させて流
量を絞った状態の説明図、第12図は閉弁状態の説明図
、第13図及び第14図はこの発明の第3実施例を示し
、第13図は弁体の平面図、第14図は整流板の平面図
を示す。 ■−・バタフライ弁、 3−・−弁箱、 4−弁軸、 5−弁体、 6−整流板、 7−軸受け、 12−噴出孔、 15−  整流壁、 16−  歯形形状、 17−・−通過孔、 八−・・オリフィス流れ部、 B−ノズル流れ部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上流側の送水管と下流側の送水管にその両端を接
    続する弁箱と、該弁箱において弁軸を中心に回動するこ
    とにより送水管を開閉自在とする弁体とからなるバタフ
    ライ弁において、 前記弁体の下流側の表面から間隙を開けて、弁体の下流
    側の表面から更に後方へ貫通する噴出孔を有する整流板
    を弁体に設けることにより、弁箱の内壁と弁軸よりも上
    流側に傾斜して位置する弁体とが形成するオリフィス流
    れ部を通過する流体の一部を、弁体の下流側の表面と整
    流板の間隙を通って前記噴出孔から弁体の下流側及び弁
    箱の内壁と弁軸よりも下流側に傾斜して位置する弁体と
    が形成するノズル流れ部へ導くことを特徴とするバタフ
    ライ弁。
  2. (2)前記整流板のオリフィス流れ部及びノズル流れ部
    に位置する外周縁を歯形形状としたことを特徴とする請
    求項1のバラフライ弁。
  3. (3)前記整流板のオリフィス流れ部及びノズル流れ部
    に位置する部分に複数の通過孔を形成したことを特徴と
    する請求項1のバタフライ弁。
  4. (4)前記弁体の下流側の表面又は前記整流板の弁体側
    の表面にオリフィス流れ部からノズル流れ部へ流れる流
    体をガイドする整流壁を形成したことを特徴とする請求
    項1のバタフライ弁。
JP26780288A 1988-10-24 1988-10-24 バタフライ弁 Granted JPH02118288A (ja)

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