JP3045689B2 - バタフライ弁 - Google Patents

バタフライ弁

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JP3045689B2
JP3045689B2 JP9198885A JP19888597A JP3045689B2 JP 3045689 B2 JP3045689 B2 JP 3045689B2 JP 9198885 A JP9198885 A JP 9198885A JP 19888597 A JP19888597 A JP 19888597A JP 3045689 B2 JP3045689 B2 JP 3045689B2
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利治 田中
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バタフライ弁、特
にコントロール弁用のバタフライ弁の本体と弁体の構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、バタフライ弁のキャビテーション
の発生により騒音や振動等の弊害、損失を少なくする目
的をもった弁体は種々考案されており、図5は、その一
例を示す従来公知のバタフライ弁の要部を示す図面であ
って、同類のものは、特開昭57−157866号公報
に記載されている。図5(a)は全閉時における弁体の
正面図、(b)は図(a)のY−Y線断面図、(c)は
図(a)のX−X線断面図で、弁体は外観を示してい
る。
【0003】図において、1は、本体(弁本体)2の中
心部に直交する弁棒3によって軸支された全閉状態を示
す弁体であって、該弁体1は、中心部を弁棒3によって
固定支持された弁板1aと、該弁板1aの半円周に亙っ
て、使用時、流体の流入方向(太い矢印fで示す。)に
向って突設された流入側くし歯1bと、同様に、他の半
円周に亙って、弁板1aに対して前記くし歯1bと反対
側の流体の流出方向に向かって突設された流出側くし歯
1cとからなっており、これらの両くし歯1b,1c
は、全閉時、本体2の内面2aとほぼ平行するように形
成され、且つこれらのくし歯の端部は、本体2の内面2
aに垂直の面内に位置するように形成されている。
【0004】弁作動時、図5(c)に示す全閉状態から
弁体1が反時計方向に回動すると、弁体1の開度に応じ
て流量が変化して流量制御が行われるようになってい
る。そしてこの際、本体2の内面2aと、弁棒3よりも
下流側に位置する弁体1の周縁部とが形成する開口部で
あるノズル流れ部及び同様に本体2の内面2aと、弁棒
3よりも上流側に位置する弁体1の周縁部とが形成する
開口部であるオリフィス流れ部を通過する流体は、該部
に存在するくし歯1b,1cの作用により、細かいジェ
ット流となり、キャビテーションによる気泡を細かくし
て配管への騒音を減らし、損傷の発生を防止することを
図っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のくし歯
付きコントロール弁の弁体(図5)は、全閉時、弁体周
面と本体内面とが密接して同図(c)の交叉した斜線で
示すシール面bでシールされると共に、該弁体1は、弁
棒方向に固定支持されている。ところが、該弁体が開状
態(中間開度)になると、上記の弁体周面と本体内面と
が離れると同時に、図5(b)に示すように、弁体(弁
板1a)の周面が弁棒穴部において真円が途切れて部分
的に平面状となるため、該弁棒穴部で弁開時に本体内面
と弁体周面部との間に隙間cが生じ、この隙間cの存在
により、弁体は上下方向に移動してしまう。従って、こ
の移動をなくすために、従来は、弁体1と一体に固定さ
れた弁棒3を、本体2の外部で上下方向の移動を阻止す
るボルトと軸受手段等により固定するようになってい
る。
【0006】上記したように、図5(c)に示すような
中心形バタフライ弁の弁体形状では、シール面が全閉時
本体と適度な角度を有しているため、予め一定角度をも
った全閉位置からの開き出しが円滑で全閉から全開付近
まで制御(コントロール)が可能で、流量特性もよく、
コントロール性能が良い。しかしながら、全閉以外の弁
開度では、前記のように弁体が本体から浮いた状態とな
るため、弁棒の上下位置決めが必要になり、そのため、
構造が複雑になるという問題点があった。
【0007】本発明は、中間開度での弁体と本体内面と
の隙間(浮き)をなくすようにしたバタフライ弁を提供
することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明の採った手段は、弁体周面と本体内面とが接
触する弁体のシール面が、弁棒穴を通る構造の中心形バ
タフライ弁において、本体中心部より下流側のほぼ半分
の本体内面を球面によって形成し、本体中心部より上流
側の半分の本体内面を円筒面によって形成し、弁体を全
閉状態としたときの弁体の下流側の外周面を、本体と合
致した球面によって形成し、弁体の上流側の外周面を、
本体と合致した円筒面によって形成したことを特徴とし
ている。
【0009】また、弁体の上流側のほぼ半円周部と下流
側の他の半円周部に、それぞれ整流作用のためのくし歯
状凸起を一体に設けたことを特徴とし、また、該くし歯
状凸起を設けた弁体の面を、弁棒に直角の断面がくの字
形に構成したことを特徴としている。
【0010】また、本体内面を、入口側から順次、円筒
形状、球面形状及び円筒形状の3段階に形成したことを
特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を、図
面に記載した実施例を用いて説明する。図1は、本発明
の一実施形態を示す本体と弁体の全閉状態の要部断面側
面図であり、図2は、図1の下流側正面図であり、図3
(a)は弁体の正面図、(b)は図(a)のY−Y線断
面図、(c)は図(a)のX−X線断面図である。
【0012】図1において、11は、本体12の中心部
を直交する弁棒3によって軸支された全閉状態を示す本
発明の弁体であって、該弁体11は、弁体周面と本体1
2の内面とが密接する弁体のシール面が弁棒穴を通る通
称中心形バタフライ弁の弁体に属するものであり、図3
(c)に示すように、弁棒3に直角の断面がくの字形に
形成されている。
【0013】一方、本体12は、中心部より上流側(入
口側)の半分の内面12aが円筒面によって形成されて
おり、中心部より下流側(出口側)のほぼ半分の内面1
2bが球面によって形成されており、更に該球面状内面
12bに接して下流側(出口側)端面に至る内面12c
が円筒面によって形成されている。
【0014】そして、上記した本体12の内面12a,
12b,12cの形状に合致するように前記した弁体1
1のシール面が形成されている。即ち、該弁体11の周
面に形成されるシール面は、弁体11の全閉状態(図
1)における弁棒穴を境にして下流側の外周面11b
が、本体12の球面によって形成された本体内面12b
と一致した球面によって形成され、弁棒穴より上流側の
外周面11aが、円筒面によって形成された本体内面1
2aと一致した円筒面によって形成されている。
【0015】更に、該弁体11には、断面くの字形弁板
11c(図3(c)参照)の大きい矢印fの流れ方向に
対して上流側のほぼ半円周部に、整流作用をするくし歯
状凸起13が、本体12の円筒形内面12aにほぼ平行
になるように一体に設けられており、下流側の他の半円
周部に、同じく整流作用をするくし歯状凸起14が、本
体12の円筒形内面12aにほぼ平行になるように一体
に設けられている。
【0016】次に、作用について説明すると、図1に示
すように、弁体11が本体12内で全閉状態にあると
き、球面によって形成された弁体11の下流側のシール
面11bが、球面によって形成された本体12の内面1
2bと密接し、また円筒面によって形成された弁体11
の上流側のシール面11aが、円筒面によって形成され
た本体12の内面12aと密接しており、このときの両
者(弁体11と本体12の内面)の接触状態は、図4
(a)に示されている。即ち、全閉状態において、本体
12の内面は、弁棒3の中心を通る中心部によって二分
され、流入(入口)側の半分12aは円筒面によって形
成され、流出(出口)側のほぼ半分12bは球面によっ
て形成され、更に該球面部12bに接して流出(出口)
側端部に至る内面12cが円筒面によって形成されてい
るので、全閉時、弁体周面と本体内面との接触シール面
は、交叉した斜線で示された図4(a)のB部に相当
し、該B部は、接触する両面が、上流側は円筒面によっ
て形成され、下流側は球面によって形成されている。
【0017】このように、全閉状態において弁体周面と
本体内面とが上流側は円筒面により、また下流側は球面
によって接触しているので、弁体11は上下方向(弁棒
方向)に固定されている。
【0018】次に、図4(a)において、弁体11が矢
印のように反時計方向に回動して図(b)に示すように
開状態にあるとき、弁体11の周面の下流側球面部11
bと本体12の球面状内面12bとは、互いに両者の球
面部によって接触するC部によって常に接触しているの
で、従来例(図5)における弁開時の弁棒穴部における
弁体と本体内面との隙間cが生ぜず、弁体11は上下方
向に移動することがないので、従来例のように、弁体と
一体に固定された弁棒を本体外部でボルトや軸受等によ
って上下方向の移動を阻止する特別の手段を講じる必要
がなくなるという利点が生じる。
【0019】一方、弁作動時、図4(a)に示す全閉状
態から弁体11が反時計方向に回動して同図(b)に示
すように弁体11が開弁すると、流体が本体12内を矢
印f方向に流れるが、弁体11の弁板11aには、上流
側のほぼ半円周に亙ってくし歯状凸起13が、また下流
側のほぼ半円周に亙ってくし歯状凸起14がそれぞれ一
体に設けられており、上記弁体の上流側のくし歯状凸起
13は、開弁時、本体内面と弁棒3より下流側に位置す
る弁体11の周縁部とが形成するノズル流れ部に位置し
ており、また、弁体の下流側のくし歯状凸起14は、開
弁時、本体内面と弁棒3より上流側に位置する弁体11
の周縁部とが形成するオリフィス流れ部に位置している
ので、これらオリフィス流れ部及びノズル流れ部を通過
する流体は、該部に存在するくし歯状凸起14,13の
整流作用によって細かいジェット流になり、キャビテー
ションによる気泡を細かくして低騒音効果を発揮してい
る。
【0020】また、上記のように弁体11が開状態にあ
るとき、オリフィス流れ部に位置する弁体11の、弁棒
軸に直交する断面くの字形弁板部の上流面(外側面)を
流れる流体の流れは、くし歯状凸起14により滑らかな
速度プロフィルが破壊され、それにより、くし歯状凸起
を有しない通常の弁板のオリフィス流れ部の上流面を流
れる流体の流れによって生じる弁板への揚力(該揚力
は、弁体を閉じる方向に作用する。)の発生が効果的に
妨げられ、その結果、弁棒に作用する動的トルクを減少
させることができる効果を生じる。
【0021】また、本体12の内面の中心部より下流側
に形成された球面状の内面12bに接続して、図4
(a)に示すように、全閉時、弁体周面部と接触する部
分を残して下流(出口)側端部との間に円筒面部12c
が形成されているので、図4(a)の全閉時より反時計
方向に開弁するとき、弁体(弁板11a)の周縁部が、
球面状本体内面部12bより急速に離れ、微小開度で流
体を流すことができるという特有の作用を有し、それに
より微小開度での流体制御が可能となる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
弁体周面と本体内面とが接触する弁体のシール面が、弁
棒穴を通る構造の中心形バタフライ弁において、本体中
心部より下流側のほぼ半分の本体内面を球面によって形
成し、本体中心部より上流側の半分の本体内面を円筒面
によって形成し、弁体を全閉状態としたときの弁体の下
流側の外周面を、本体と合致した球面によって形成し、
弁体の上流側の外周面を、本体と合致した円筒面によっ
て形成したことにより、弁開時、弁体周面の下流側の球
面部と本体内面の球面部とが常時互いに接触を保ってい
るので、従来例における弁開時の弁棒穴部における弁体
と本体内面との隙間により、弁体が上下方向に移動する
ことがなくなり、そのため、従来例のように弁体と一体
に固定された弁棒を本体外部で上下方向の移動を阻止す
る特別の手段を講じる必要もなくなるという利点が生じ
る。
【0023】また、弁体の上流側のほぼ半円周部と下流
側の他の半円周部に、それぞれ整流作用のためのくし歯
状凸起を一体に設けたことにより、弁開時、弁体の上流
側及び下流側のそれぞれの半円周部に一体に設けられた
くし歯状凸起の整流作用により、これらのくし歯状凸起
を設けた弁体周縁部と本体内面との間を通過する流れが
細かいジェット流になり、キャビテーションによる気泡
を細かくして低騒音効果を発揮している。
【0024】また、弁体のくし歯状凸起を設けた面を、
弁棒に直角の断面がくの字形に構成したことにより、弁
体が開状態にあるとき、オリフィス流れ部に位置する断
面くの字形弁板部の上流面を流れる流体の流れが、くし
歯状凸起14により滑らかな速度プロフィルが破壊さ
れ、それにより、くし歯状凸起を有しない通常の弁板の
オリフィス流れ部の上流面を流れる流体の流れによって
生じる、弁板を閉じる方向に作用する揚力の発生が効果
的に妨げられるので、弁棒に作用する動的トルクを減少
させる効果を生じる。
【0025】また、本体内面を、入口側から順次、円筒
形状、球面形状及び円筒形状の3段階に形成したことに
より、全閉時より開弁するとき、弁体の周縁部が球面状
本体内面部より急速に離れ、微小開度で流体を流すこと
ができるので、微小開度での流体制御が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態(実施例)を示す全閉状態
のバタフライ弁の弁体及び本体であって、弁体は外観を
示し、本体は弁棒に直角の断面で示す。
【図2】図1の下流側正面図である。
【図3】(a)は本発明の弁体の一実施形態(実施例)
を示す正面図、(b)は図(a)のY−Y線断面図、
(c)は図(a)のX−X線断面図である。
【図4】図1の作動状態を示し、(a)は全閉状態の弁
体周面と本体内面との接触状態を示す説明図、(b)は
全開状態の弁体周面と本体内面との接触状態を示す説明
図である。
【図5】従来のくし歯状凸起を備えたバタフライ弁を示
し、(a)は弁体の正面図、(b)は図(a)のY−Y
線断面図、(c)は図(a)のX−X線断面図で、弁体
は外観を示している。
【符号の説明】
3 弁棒 11 バタフライ弁体 11a 弁板の流入側の外周面 11b 弁板の流出側の外周面 11c 弁板 12 本体 12a 円筒形状の本体内面部 12b 球面形状の本体内面部 12c 円筒形状の本体内面部 13,14 くし歯状凸起
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−157866(JP,A) 特開 平11−13896(JP,A) 特開 昭59−1876(JP,A) 特開 平9−72431(JP,A) 実開 平1−80874(JP,U) 実開 平4−13873(JP,U) 実開 昭63−22468(JP,U) 特表 平7−503526(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16K 1/22 - 1/226 F16K 47/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁体周面と本体内面とが接触する弁体の
    シール面が、弁棒穴を通る構造の中心形バタフライ弁に
    おいて、本体中心部より下流側のほぼ半分の本体内面を
    球面によって形成し、本体中心部より上流側の半分の本
    体内面を円筒面によって形成し、弁体を全閉状態とした
    ときの弁体の下流側の外周面を、本体と合致した球面に
    よって形成し、弁体の上流側の外周面を、本体と合致し
    た円筒面によって形成したことを特徴とするバタフライ
    弁。
  2. 【請求項2】 弁体の上流側のほぼ半円周部と下流側の
    他の半円周部に、それぞれ整流作用のためのくし歯状凸
    起を一体に設けたことを特徴とする請求項1記載のバタ
    フライ弁。
  3. 【請求項3】 弁体のくし歯状凸起を設けた面を、弁棒
    に直角の断面がくの字形に構成したことを特徴とする請
    求項2記載のバタフライ弁。
  4. 【請求項4】 本体内面を、入口側から順次、円筒形
    状、球面形状及び円筒形状の3段階に形成したことを特
    徴とする請求項1ないし3の何れか1項記載のバタフラ
    イ弁。
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