JP2001020814A - スロットルボデー - Google Patents

スロットルボデー

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JP2001020814A
JP2001020814A JP11191216A JP19121699A JP2001020814A JP 2001020814 A JP2001020814 A JP 2001020814A JP 11191216 A JP11191216 A JP 11191216A JP 19121699 A JP19121699 A JP 19121699A JP 2001020814 A JP2001020814 A JP 2001020814A
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throttle
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rectifying plate
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Masanori Iketani
昌紀 池谷
Satoshi Miura
聡 三浦
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バタフライバルブの全閉状態から急開する場
合に発生する騒音を低減するとともにこの低減部材によ
る吸気抵抗の低減を図る。 【解決手段】 スロットルボデー本体2内にスロットル
シャフト3で開閉されるバタフライバルブ4を備える。
バタフライバルブ4の開口によって騒音が発生するバタ
フライバルブの初期開度状態におけるそのバタフライバ
ルブの流路方向の投影面の外縁とスロットルボデー本体
2の内周面とで形成される流路5のみに位置して、バタ
フライバルブ4とスロットルボデー本体2との間からの
噴流を細分化する整流板6をスロットルボデー本体2に
設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスロットルボデーに
関するもので、より詳しくは内燃機関への供給空気量を
調整するスロットルボデーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、前記のスロットルボデーにおい
て、図11に示すように、円筒状のスロットルボデー本
体(ボア)101にスロットルシャフト102を横断方
向に貫通し、該スロットルシャフト102に、スロット
ルボデー本体101で形成される空気流路103の横断
面形状と略同形状のバタフライバルブ104を固着し、
図示しない駆動手段によりスロットルシャフト102を
介してバタフライバルブ104を開閉して供給空気量を
調整するようにしたものがある。
【0003】このようなスロットルボデーにおいては、
そのバタフライバルブ104が全閉付近から急開した場
合であって、そのバタフライバルブ104の外周面とス
ロットルボデー本体101の内周面とで形成される流路
105が図11(a)(b)に示すように狭い初期開度
(全閉位置から20〜45°付近)時において、図11
(c)の符号106で示す部分に高速噴流が発生し、こ
れが音源となって「シュッ」という騒音を発生する問題
がある。
【0004】そのため、このような騒音を低減する技術
として従来、図12に示すように、バタフライバルブ1
04の下流側におけるスロットルボデー本体101の内
周面にフィン状の整流板107を、スロットルボデー本
体101の全周にわたって形成し、この整流板107で
空気流を分割整流して騒音を低減するようにしたものが
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記図12に示す従来
の構造においては、整流板107がスロットルボデー本
体101の内面全周に形成されているため、前記図11
で説明したバタフライバルブ104の急開初期におい
て、図12(c)に示すように、空気流通方向に投影し
たバタフライバルブ104の投影面108中に斜線で示
した整流板107aが存在することになる。しかし、こ
の投影面中に存在する整流板107aは、前記の騒音を
低減する機能を発揮しないため、バタフライバルブ10
4が全開状態付近ではこの整流板107aが吸気抵抗を
増大させる不要なものとなる。
【0006】また、前記の整流板107の径方向突出長
を、前記の吸気抵抗を低減するために短くすると、図1
2(c)に示すように、噴流部の中央において整流板1
07が不足してその先端面とバタフライバルブ104と
の間に整流板107が存在しない流路部109が形成さ
れ、消音効果が減少する。
【0007】そこで本発明は、前記のような吸気抵抗の
増大を招くことなく前記の騒音を低減できるスロットル
ボデーを提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の第1の発明は、スロットルボデー
本体内にスロットルシャフトで開閉されるバタフライバ
ルブを備えたものにおいて、バタフライバルブの開口に
よって騒音が発生するバタフライバルブの初期開度状態
におけるそのバタフライバルブの流路方向の投影面の外
縁とスロットルボデー本体の内周面とで形成される流路
のみに位置して、バタフライバルブとスロットルボデー
本体との間からの噴流を細分化する整流板をスロットル
ボデー本体に設けたことを特徴とするものである。
【0009】本発明によれば、バタフライバルブが全閉
付近から急開した場合、その開度初期においてバタフラ
イバルブの周端とスロットルボデー本体の内周面で形成
される流路を空気(気体)が高速で噴流する。このと
き、その噴流が整流板で細分化されるため、その噴流が
小さく分離して整流され、音源サイズが小さくなって噴
流による騒音が低減される。
【0010】また、前記の整流板は、騒音を発生するバ
タフライバルブの初期開度での前記の流路のみに設けた
ので、整流板が必要最小限に配置され、前記図10に示
すように整流板を全周に配置するものに比べてバタフラ
イバルブの全開付近での吸気抵抗を低減することができ
る。
【0011】請求項2記載の第2の発明は、前記第1の
発明において、前記整流板におけるスロットルボデー本
体の周方向の厚み寸法を、基端側を広く、内端側を狭く
して設定したことを特徴とするものである。
【0012】本発明においては、隣接する整流板間の分
割流路が、空気の流速が遅いスロットルボデー本体側で
狭く、流速が速い内側で広くなるため、流路抵抗を低減
することができる。
【0013】請求項3記載の第3の発明は、前記第1又
は第2の発明において、前記整流板におけるバタフライ
バルブと対向する面を、バタフライバルブの端面の回動
軌跡に近接した曲面に形成したことを特徴とするもので
ある。
【0014】本発明においては、バタフライバルブを通
過した噴流が直ちに細分化され、前記の騒音低減が一層
良好に行われる。請求項4記載の第4の発明は、前記第
1又は第2又は第3の発明において、前記整流板を、バ
タフライバルブの上流方向へ開口する側の上流側と下流
方向へ開口する側の下流側の少なくとも一方に設けたこ
とを特徴とするものである。
【0015】本発明のように整流板を、上流側と下流側
のいずれか一方のみ設けても前記の作用、効果を発揮す
る。そして、請求項5記載の第5の発明は、前記第1又
は第2の発明において、前記整流板を、バタフライバル
ブの上流方向へ開口する側の直下流側に設けたことを特
徴とするものである。
【0016】本発明においても、前記と同様の作用、効
果を発揮する。
【0017】
【発明の実施の形態】図1乃至図10に示す実施例に基
いて本発明の実施の形態について説明する。図1は本発
明の概念を説明する図で、本発明は、空気流路1を形成
するスロットルボデー本体2に貫設したスロットルシャ
フト3にバタフライバルブ4を設けたものにおいて、そ
のバタフライバルブ4の全閉位置から所定量開いた位
置、すなわち図1(a)において空気(気体)の高速噴
流で騒音が発生する開度(通常、全閉位置から20〜4
5°)θでのバタフライバルブ4とスロットルボデー本
体2との間で形成される図1(b)に示すような横断面
が略三日月形の流路5を整流板6で周方向に細分割し、
その分割流路5aにより図1(c)に示すように細分化
された噴流7に整流して音源のサイズを小さくし、騒音
を低減するものである。
【0018】換言すれば、前記バタフライバルブ4の開
度θにおいて、図1(b)に示すように、バタフライバ
ルブ4の空気流通方向の投影面4aの外縁4bとスロッ
トルボデー本体2の円周面2aで形成される三日月形の
流路5を前記の整流板6で周方向に細分割したものであ
る。
【0019】また、前記の整流板6は空気の流通に対し
て抵抗となるため、騒音低減に必要な範囲、すなわち前
記図1(b)に示す略三日月形の流路5内のみに配置
し、吸気抵抗を最小限に抑えるようにした。
【0020】前記に基づくスロットルボデーの第1実施
例を図2に示す。図2において、空気(気体)流路1を
形成するスロットルボデー本体2は樹脂で円筒状に形成
され、該スロットルボデー本体2にスロットルシャフト
3が回動可能に貫設されている。該スロットルシャフト
3は図示しない駆動手段により正逆(開閉)回動され
る。該スロットルシャフト3にはバタフライバルブ4が
固着され、該バタフライバルブ4の回動により空気流路
1を開閉するようになっている。
【0021】スロットルボデー本体2の内面には、バタ
フライバルブ4の前記開度θで形成される前記三日月状
の流路5の範囲内において、整流板6がスロットルシャ
フト3の軸芯に対して直交する方向に樹脂によって一体
成形されているとともに、該整流板6は図2(b)に示
すようにスロットルボデー本体2の周方向に複数個、適
宜間隔を有して並列的に配置され、これらの整流板6間
において細分割された分割流路5aを形成している。し
たがって、図2(b)に示す横断面において、前記各整
流板6の内側端を結ぶ仮想線Bは、前記バタフライバル
ブ4の投影面の外縁がなす楕円形と略一致する形状、す
なわちスロットルシャフト3の軸芯を長径とする楕円形
状となる。
【0022】更に、前記整流板6は、図2(a)に示す
ように、スロットルボデー2の軸方向に長い板状に形成
されている。更に、該整流板6はバタフライバルブ4の
上流方向へ開口する側の上流側と、下流方向へ開口する
側の下流側に配置されているとともに、バタフライバル
ブ4と対向する側の面6aは、バタフライバルブ4の端
面の回動軌跡に近接し、かつ沿った曲面に形成されてい
る。
【0023】前記図2に示す構造において、バタフライ
バルブ4が全閉付近から急開すると、その開口された流
路5から空気(気体)が高速噴流となって流れる。この
とき、前記のように整流板6が配置されていることによ
り、噴流は細分化されて小さくなるとともに整流され、
騒音が低減される。
【0024】また、前記の整流板6は、騒音が発生する
バタフライバルブ4の開度θで形成される前記三日月形
の流路5のみに配置したので、前記図12(c)に示す
ような騒音の低減に寄与せず、単に吸気抵抗を増大する
整流板107aをなくすことができる。したがって、図
12に示すものと比べてバタフライバルブ4の全開付近
での吸気抵抗を低減できる。
【0025】そのため、騒音の低減と吸気抵抗の低減の
両立を図ることができる。図3は第2実施例を示す。本
第2実施例は、前記の整流板6を、スロットルボデー本
体2の軸芯を中心とする放射線上に配置したものであ
る。
【0026】本第2実施例においても前記と同様の作
用、効果を発揮する。図4は第3実施例を示す。本第3
実施例は、前記第1実施例における整流板6をバタフラ
イバルブ4の上流方向へ開口する側の直下流側と、下流
方向へ開口する側の下流側に配置したものである。ま
た、前記バタフライバルブ4の上流方向へ開口する側の
直下流側に配置された整流板6における上流側端面6d
の位置は、全閉時のバタフライバルブ4との間に所定の
距離Sが生じるように設定されている。例えば、スロッ
トルボデー本体2のボア径φが30〜70mmの場合に
は、距離Sを0〜10mmに設定するとよい。その他の
構造は前記第1実施例と同様である。
【0027】本第3実施例においても前記第1実施例と
同様の作用、効果を発揮する。図5は第4実施例を示
す。本第4実施例は、前記第3実施例における整流板6
を、スロットルボデー本体2の軸芯を中心とする放射線
上に配置したものである。
【0028】本第4実施例においても前記第1実施例と
同様の作用、効果を発揮する。図6は第5実施例を示
す。本第5実施例は、上記図4及び図5における下側の
整流板6を排し、上側の整流板6のみ配置したものであ
る。すなわち、バタフライバルブ4の上流方向へ開口す
る側の直下流側のみに整流板6を配置したものである。
その他の構造は前記図4及び図5と同様である。
【0029】本第5実施例においても前記第1実施例と
同様の作用、効果を発揮する。通常、音の発生は、バタ
フライバルブ4の上流方向へ回動する側において大きい
ため、この側にのみ設けても騒音の低減が達成できるか
らである。
【0030】前記各実施例における整流板6の横断面形
状(厚み)は、図7(a)に示すように、基端側(スロ
ットルボデー本体2側)6bの厚み寸法D1 が広く、内
端側6cの厚み寸法D2 が狭い形状に形成されている。
このように形成することにより、隣接する整流板6,6
間の開口形状(分割流路形状)が、空気の流速V1 が遅
い部分では狭く、流速V2 が速い部分では広くなり、流
路抵抗を低減できる。この整流板6は、前記のように流
路抵抗を低減できる形状であればよく、前記図7(a)
に示す形状の外、図7(b)に示すように基端側6bを
曲面状で広くしたもの、(c)に示すように内端側6c
の端面を曲面にしたもの、(d)に示すように内端側6
cを先尖状にした三角形状のものでもよい。
【0031】図8は第6実施例を示す。本第6実施例
は、前記図1(b)で説明した三日月状の流路5の内側
縁、すなわちバタフライバルブ4の投影面4aにおける
外縁4bに沿った円弧状の板8とスロットルボデー本体
2間において周方向に適宜間隔を有して複数の整流板6
を設け、四角孔状の分割流路5aを周方向に複数形成し
て噴流を細分化したものである。
【0032】本実施例の分割流路5aは、図8(a)に
示すように、前記図4の実施例と同様にバタフライバル
ブ4の下流側に設けてもよく、また前記図2と同様にバ
タフライバルブ4の一方の端の上流側と他方の端の下流
側に設けてもよい。
【0033】図9は第7実施例を示す。本第7実施例
は、前記の分割流路5aを、前記と同様な板8部分と整
流板6部分を樹脂で一体成形して丸孔状に形成したもの
である。
【0034】本第7実施例においても、前記第1実施例
と同様の作用、効果を発揮する。図10は第8実施例を
示す。本第8実施例は前記図8及び図9に示す下側の整
流板6を排し、上側の整流板6のみ配置したものであ
る。すなわち、バタフライバルブ4の上流方向に開口す
る側の直下流側のみに整流板6を配置したものである。
その他の構造は前記図8及び図9と同様である。
【0035】本第8実施例においても前記第5実施例と
同様の作用、効果を発揮する。なお、前記の整流板6等
で形成される分割流路5aは、バタフライバルブ4の上
流方向へ開口する側の上流側のみに配置してもよい。通
常、音の発生は、バタフライバルブ4の上流方向へ回動
する側において大きいため、この側にのみ設けても騒音
の低減が達成できるからである。
【0036】
【発明の効果】以上のようであるから請求項1記載の発
明によれば、バタフライバルブの全閉付近から急開する
ときの騒音の低減と整流板での吸気抵抗の低減の両立を
図ることができる。
【0037】請求項2記載の発明によれば、更に流路抵
抗を低減できる。請求項3記載の発明によれば、更に騒
音の低減が良好に行われる。そして、請求項4及び5記
載の発明によっても前記と同様の効果を発揮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概念図で、(a)は縦断面図、(b)
は流路の分割状態を示す図、(c)は分割流路により細
分化された噴流を示す図。
【図2】(a)は本発明の第1実施例を示す縦断面図、
(b)は(a)における整流板の配置状態を示す横断面
図。
【図3】本発明の第2実施例を示す整流板の配置状態を
示す横断面図。
【図4】(a)は本発明の第3実施例を示す縦断面図、
(b)は(a)における整流板の配置状態を示す横断面
図。
【図5】本発明の第4実施例を示す整流板の配置状態を
示す横断面図。
【図6】本発明の第5実施例を示す縦断面図。
【図7】(a)〜(d)は本発明の整流板の4例を示す
横断面図。
【図8】(a)は本発明の第6実施例を示す縦断面図、
(b)は(a)における分割流路の形状を示す横断面
図。
【図9】本発明の第7実施例を示すもので、分割流路の
他の形状を示す横断面図。
【図10】本発明の第8実施例を示す縦断面図。
【図11】従来の構造を示すもので、(a)は縦断面
図、(b)は流路形状を示す図、(c)は噴流部を示す
図。
【図12】整流板をスロットルボデー本体の全周に設け
た従来構造の縦断面図、(b)は(a)における横断面
図、(c)はバタフライバルブの投影面と整流板との関
係を示す横断面図。
【符号の説明】
2 スロットルボデー本体 3 スロットルシャフト 4 バタフライバルブ 5 流路 6 整流板 6a 整流板の曲面 6b 整流板の基端部 6c 整流板の内端部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スロットルボデー本体内にスロットルシ
    ャフトで開閉されるバタフライバルブを備えたものにお
    いて、バタフライバルブの開口によって騒音が発生する
    バタフライバルブの初期開度状態におけるそのバタフラ
    イバルブの流路方向の投影面の外縁とスロットルボデー
    本体の内周面とで形成される流路のみに位置して、バタ
    フライバルブとスロットルボデー本体との間からの噴流
    を細分化する整流板をスロットルボデー本体に設けたこ
    とを特徴とするスロットルボデー。
  2. 【請求項2】 前記整流板におけるスロットルボデー本
    体の周方向の厚み寸法を、基端側を広く、内端側を狭く
    して設定したことを特徴とする請求項1記載のスロット
    ルボデー。
  3. 【請求項3】 前記整流板におけるバタフライバルブと
    対向する面を、バタフライバルブの端面の回動軌跡に近
    接した曲面に形成したことを特徴とする請求項1又は2
    記載のスロットルボデー。
  4. 【請求項4】 前記整流板を、バタフライバルブの上流
    方向へ開口する側の上流側と下流方向へ開口する側の下
    流側の少なくとも一方に設けたことを特徴とする請求項
    1又は2又は3記載のスロットルボデー。
  5. 【請求項5】 前記整流板を、バタフライバルブの上流
    方向へ開口する側の直下流側に設けたことを特徴とする
    請求項1又は2記載のスロットルボデー。
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