JPH02114989A - ミシンの縫合・切断押さえ金 - Google Patents

ミシンの縫合・切断押さえ金

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Publication number
JPH02114989A
JPH02114989A JP1238335A JP23833589A JPH02114989A JP H02114989 A JPH02114989 A JP H02114989A JP 1238335 A JP1238335 A JP 1238335A JP 23833589 A JP23833589 A JP 23833589A JP H02114989 A JPH02114989 A JP H02114989A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
presser foot
lever
scissors
suturing
sewing
Prior art date
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Pending
Application number
JP1238335A
Other languages
English (en)
Inventor
Stephan Marbacher
シュテファン、バルバヒャー
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
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Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B37/00Devices incorporated in sewing machines for slitting, grooving, or cutting
    • D05B37/04Cutting devices
    • D05B37/06Cutting devices with oscillating tools

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ミシンに交換可能に設置でき、作業中に縫合
を行い且つ布を縫合部のそばで切断する縫合・切断押さ
え金に関する。
〔従来の技術〕
かかる縫合・切断押さえ金はスイス特許第541650
号明細書で公知である。その場合原理的には、押さえ金
に接続されたはさみ(鋏)は針棒の昇降運動によって駆
動される。はさみは−縫い毎に布の送り方向において縫
い個所の前で僅かな距離だけ切断する。その切断長さは
一方では、切断が曲線に沿っても行えるように十分に短
くなければならず、他方ではミシンの最大−縫い距離よ
りも長くなければならない、しかじ針棒のストロークは
、はさみの可動足における必要なストロークよりも非常
に長い。
縫合・切断押さえ金を容易に交換できるようにするため
に、これは針棒に既に存在する部品即ち針止め(止めビ
ス)によって動かされる。はさみの可動足のストローク
は、針棒のストロークの約10分の1に過ぎない、この
ためにスイス特許第541650号明細書で公知の縫合
・切断押さえ金は二重のレバー変速を必要としている。
従って構造が非常に複雑となり、故障し易くなり、製造
費用が高いという欠点を有する。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、構造が単純で安価に製造できる縫合・
切断押さえ金を作ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によればこの目的は、はさみの可動足に接続され
た揺′動レバーを有し、この揺動レバーが縫合・押さえ
面に対して少なくともほぼ垂直に直立したアームを有し
、このアームが、針棒のii!動軌道に対して鋭角を成
し運転中において針止めに接する側面を有していること
によって達成される。
〔実施例〕
以下図面に示した実施例を参照して本発明の詳細な説明
する。
第1図は、スイス特許第541650号明細書で公知の
レバー機構を概略的に示している。針止め(止めビス)
Bはレバーaの長手スロットに係合し、これは押さえ金
Fに固(接続された軸×を中心に揺動できる。レバーa
のビンalは第2のレバーbのスロットに係合している
。レバーbは押さえ金Fに固く接続された軸Yを中心に
揺動できる。この軸Yははさみ(鋏)の可動足Sの揺動
軸を兼ねている0両方のレバーa、bによって、針棒の
ストロークHははさみの足において10分の1に減少さ
れる。
第2図は、本発明に基づく縫合・切断押さえ金のレバー
機構を概略的に示している。ここでも押さえ金には符号
Fを付けである。はぼT字状の揺動レバーCは、押さえ
金Fに固く接続された軸XIを中心に揺動できる。この
レバーCに接続されたビンc1ははさみの可動足Sのス
ロットに係合している。このはさみの可動足Sは押さえ
金Fに固く接続された軸Y1を中心に揺動できる。
レバーCの直立したアームの側面が針棒の運動軌道ない
し針止めBの運動軌道に対して小さな角度αを成してい
るので、レバーCの揺動運動は小さく、それ以外の減速
は不要である。
揺動レバーCの側面が常に針止め已に接するように、ば
ね(図示せず)が設けられている。
第3図から第5図は、縫合・切断押さえ金の一実施例を
拡大して示している。押さえ金10は場所11で弾性的
に揺動可能に押さえ金・案内Uラド13の保持体12に
接続されている。この押さえ金・案内ロフト13は本発
明の対象ではないので、ここでは破線で示しである。
押さえ金10の側面に支持部材14があり(@5図参照
)、ここに揺動レバーおよびはさみの可動足に対する揺
動軸受が支持されている。支持部材14は押さえ金10
に固く接続されている。
T字状の揺動レバー20は、支持部材14に取り付けら
れた軸21を中心に揺動できる0間隔リング22および
軸21に設けられたナンド23は揺動レバー20を案内
する働きをする。揺動レノ<−20のアームは前方端2
4がU字状に湾曲されている。このU字状部分ははさみ
に不意に接触することを防止するOi!護体を形成して
いる。T字状レバー20の直立したアームは、運転中に
針止め50に接する側面25を有している。言い換えれ
ば、針止め50は運転中に側面25に沿って上下に滑っ
て、T字状レバー20を揺動運動させる。
針棒51は本発明の対象ではないので、破線で示しであ
る。
側面25が常に針止め50に接するように、つる巻きば
ね30が設けられている。このばね30の直角に曲げら
れた一端は、支持部+A14の孔31に係合している。
ばね30はナツト23を取り囲み、その他端はT字状レ
バー20の前方端の下側に係合している。T字状レバー
20がはさみの可動足40を作動するようにするために
、このT字状レバー20ははさみの可動足40のスロッ
トに係合しているピン41を備えて(1)る、ピン4!
はボルト43の一部を成し、このボルト43に対して偏
心して設けられている。これによってはさみの可動足4
0のストロークを調整することができる。そのストロー
クのrM整後においてナツト44によって位置が固定さ
れる。はさみの可動足40は軸45を中心に揺動できる
。ばね46ははさみの可動足40をその固定足47にぴ
ったり接触させる働きをし、ナンド48はその押圧力を
調整できる。はさみの固定足は第5a図に示しである。
直立した部分47′は支持部材14の溝に保持されてい
る。従ってはさみの両方の足は簡単に交換できる。
図示した実施例においてT字状レバーのアームの側面は
直線で示されている。これは、ばさみの切断運動が針棒
の全ストローク中において行われることを意味している
。しかし側面25を僅かに湾曲して形成することもでき
る。これによって切断運動は縫合運動の始まりあるいは
終わりに行え第6図から第9図は、最新のミシンによる
縫合・切断過程を示している。
第6図は、布が間隔X1を置いて切断されるそばの真っ
直ぐな縫合部を示している。送りないし引っ張り方向は
矢印で示されている。第7図はオーバーロックあるいは
縁かがり縫いを示しており、その場合、針棒はジクザグ
揺動運動される。
第8図は、上側布だけが切断される糸抜きかがりへり飾
り(ヘムステッチ)を示している。
【図面の簡単な説明】 第1図は公知の縫合・切断押さえ金のレバー機構の概略
側面図、第2図は本発明に基づく縫合切断押さえ金のレ
バー機構の概略側面図、第3図は縫合・切断押さえ金の
拡大側面図、第4図およ押さえ金・案内ロンド 支持部材 揺動レバー 揺動軸心 揺動レバーの側面 つる巻きばね ばねの一端 ばねの他端 はさみの可動足 ピン スロット 針止め 針棒 11χ人代理人 佐  原  −雄 金で行える縫合過程の説明図である。 10  押さえ金 Fig。 菱 Fig、 3 Fig、 2 Fig、6 Fig、8 Ffg、9 Fig、 7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、針棒の昇降運動により駆動されるはさみを持ちミシ
    ンに交換可能に設置されるミシンの縫合・切断押さえ金
    において、 はさみの可動足(40)に接続された揺動レバー(20
    )を有し、この揺動レバー(20)が縫合・押さえ面(
    F)に対して少なくともほぼ垂直に直立したアームを有
    し、このアームが、針棒(51)の運動軌道に対して鋭
    角を成し運転中において針止め(50)に接する側面(
    25)を有していることを特徴とするミシンの縫合・切
    断押さえ金。 2、はさみの揺動軸(45)が押さえ金の範囲において
    横にずれて縫い取り個所の前に位置し、揺動レバー(2
    0)の揺動軸(21)が押さえ金の範囲において縫い取
    り個所の後ろに位置していることを特徴とする請求項1
    記載の縫合・切断押さえ金。 3、揺動レバー(20)の揺動軸(21)を包囲するつ
    る巻きばね(30)が配置され、その一端(31)が押
    さえ金(10)の固定部分(14)に接続され、他端(
    32)が揺動レバー(20)に接続されていることを特
    徴とする請求項1記載の縫合・切断押さえ金。 4、はさみの可動足(40がスロット(42)を有し、
    このスロット(42)に、揺動レバー(20)に接続さ
    れているピン(41)が係合していることを特徴とする
    請求項1記載の縫合・切断押さえ金。 5、ピン(41)が、揺動レバーに回転可能で固定可能
    に設けられた部品(43、44)に偏心して配置されて
    いることを特徴とする請求項4記載の縫合・切断押さえ
    金。 6、運転中に針止め(50)に接する揺動レバー(20
    )の側面(25)が真っ直ぐに延びていることを特徴と
    する請求項1記載の縫合・切断押さえ金。 7、運転中に針止め(50)に接する揺動レバー(20
    )の側面(25)がその長さの一部にわたって湾曲され
    ていることを特徴とする請求項1記載の縫合・切断押さ
    え金。
JP1238335A 1988-09-13 1989-09-13 ミシンの縫合・切断押さえ金 Pending JPH02114989A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH3411/88A CH679409A5 (ja) 1988-09-13 1988-09-13
CH3411/88-9 1988-09-13

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02114989A true JPH02114989A (ja) 1990-04-27

Family

ID=4255405

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1238335A Pending JPH02114989A (ja) 1988-09-13 1989-09-13 ミシンの縫合・切断押さえ金

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US (1) US5000104A (ja)
EP (1) EP0359713B1 (ja)
JP (1) JPH02114989A (ja)
CH (1) CH679409A5 (ja)
DE (1) DE58903442D1 (ja)

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Also Published As

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CH679409A5 (ja) 1992-02-14
DE58903442D1 (de) 1993-03-18
EP0359713B1 (de) 1993-02-03
EP0359713A1 (de) 1990-03-21
US5000104A (en) 1991-03-19

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