JPH02114951A - 婦人用体温計 - Google Patents
婦人用体温計Info
- Publication number
- JPH02114951A JPH02114951A JP63266652A JP26665288A JPH02114951A JP H02114951 A JPH02114951 A JP H02114951A JP 63266652 A JP63266652 A JP 63266652A JP 26665288 A JP26665288 A JP 26665288A JP H02114951 A JPH02114951 A JP H02114951A
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Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000036760 body temperature Effects 0.000 claims description 14
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- 230000005906 menstruation Effects 0.000 abstract description 6
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- 230000035935 pregnancy Effects 0.000 abstract description 3
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Landscapes
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
本発明は婦人用体温計に関し就中、基礎体温記録装置を
備えた婦人用体温計に関する。
備えた婦人用体温計に関する。
口、従来の技術
基礎体温記録装置を備えた婦人用体温計は既に多数提案
されている。例えば特開昭６０−９３９１号て、これは
温度センサーを備えその信号をＡ−Ｄコンバーターによ
りデジタル信号に変換し、メモリーにファイルして行き
、このデーターを表示器に表示するようにしたものであ
る。又特開昭６０−２１５３４７号は前記の構成に加え
、表示器に情報データーを曲線グラフで表示する表示ス
クリーンを設けたものであり、特開昭６１−８７５３６
は上記構成に荻野氏法とメモリー比較による判断回路を
設けたものであるが、その表示スクリーンへの表示は考
えられておらず、過去のカレンター内容とそれに対応す
る基礎体温とをグラフ用紙にプロットして行く構成であ
る。
されている。例えば特開昭６０−９３９１号て、これは
温度センサーを備えその信号をＡ−Ｄコンバーターによ
りデジタル信号に変換し、メモリーにファイルして行き
、このデーターを表示器に表示するようにしたものであ
る。又特開昭６０−２１５３４７号は前記の構成に加え
、表示器に情報データーを曲線グラフで表示する表示ス
クリーンを設けたものであり、特開昭６１−８７５３６
は上記構成に荻野氏法とメモリー比較による判断回路を
設けたものであるが、その表示スクリーンへの表示は考
えられておらず、過去のカレンター内容とそれに対応す
る基礎体温とをグラフ用紙にプロットして行く構成であ
る。
ハ、解決すべき問題点
然して上記の従来例に於て、表示器の表示スクリーンに
於て表示する情報は、測定した温度のみである。又別の
特開昭６１−１５９９３５号に於て表示スクリーン枠外
にスライド式カラー表示バーか設けられ、表示スクリー
ン上に表示された温度グラフに対応してカラー表示バー
を手指にて動作させて受胎期間を表示させるようにした
ものが提案されているが、操作者が自ら移動場所の選定
、操作、読取、判断と全てを行わなければならない故、
間違いもあり、操作も面倒であり、表示読取、判断の正
確さを期すことが困難である。従って折角の各種のファ
イルされたデーターを有効に使用し得ない点があった。
於て表示する情報は、測定した温度のみである。又別の
特開昭６１−１５９９３５号に於て表示スクリーン枠外
にスライド式カラー表示バーか設けられ、表示スクリー
ン上に表示された温度グラフに対応してカラー表示バー
を手指にて動作させて受胎期間を表示させるようにした
ものが提案されているが、操作者が自ら移動場所の選定
、操作、読取、判断と全てを行わなければならない故、
間違いもあり、操作も面倒であり、表示読取、判断の正
確さを期すことが困難である。従って折角の各種のファ
イルされたデーターを有効に使用し得ない点があった。
二３問題点を解決するための手段
そこで本発明に於ては、表示スクリーン上に測定温度情
報を表示することは勿論のこと、これら温度情報を充分
活用すべく、他情報例えば月経期間１次期月経予定期間
、受胎可能期間等の各種情報を同時に表示出来るように
し、ファイルされたデーターを充分に活用できようにし
たもので、体温を測定する温度センサーと該温度センサ
ーからの信号を変換するコンパレーターとコンバーター
からの信号を処理・記憶する処理回路と該処理回路にフ
ァイルされたデーターを表示するための表示器からなる
婦人用体温計に於て表示器のスクリーン−Ｌに測定温度
を示す点表示と月経Ｍ日の如き＃Ｉ続期間を示すＪｖｉ
ＩＩＪＩ表示とをに表示することを可能にしたことを特
徴とする。
報を表示することは勿論のこと、これら温度情報を充分
活用すべく、他情報例えば月経期間１次期月経予定期間
、受胎可能期間等の各種情報を同時に表示出来るように
し、ファイルされたデーターを充分に活用できようにし
たもので、体温を測定する温度センサーと該温度センサ
ーからの信号を変換するコンパレーターとコンバーター
からの信号を処理・記憶する処理回路と該処理回路にフ
ァイルされたデーターを表示するための表示器からなる
婦人用体温計に於て表示器のスクリーン−Ｌに測定温度
を示す点表示と月経Ｍ日の如き＃Ｉ続期間を示すＪｖｉ
ＩＩＪＩ表示とをに表示することを可能にしたことを特
徴とする。
ホ、実施例
以下図に示す一実施例により本発明の詳細な説明する。
■は体温計本体で、その一端部分をやや尖状に形成し、
温度センサ一部スを設けである。８に温度センサーとし
てはサーミスターを使用する。４は表示スクリーンで、
液晶表示装置ユが使用される。該液晶表示にはドウトマ
トソックスを使用するのか便である。このマトリックス
としては２ケ月分の表示としては７０単位巾、３２単位
高さのものか必要である。該ドツトマトリックス５は継
続しドツト６．６．２．か配ｔされ、各ドツトが−中位
を表示するもので、このドツト６．６．。
温度センサ一部スを設けである。８に温度センサーとし
てはサーミスターを使用する。４は表示スクリーンで、
液晶表示装置ユが使用される。該液晶表示にはドウトマ
トソックスを使用するのか便である。このマトリックス
としては２ケ月分の表示としては７０単位巾、３２単位
高さのものか必要である。該ドツトマトリックス５は継
続しドツト６．６．２．か配ｔされ、各ドツトが−中位
を表示するもので、このドツト６．６．。
、の点灯、半点灯、消灯により点灯時にはドツト６が濃
く表示され、半点灯の場合にはハーフトーン表示か為さ
れる。この点灯、半点灯、消灯は液晶表示装置ｌのコン
トローラー７によって制御している。８はＡ−Ｄコンバ
ーターで、温度センサ一部２のサーミスターて検出した
体温のアナログ電圧をデジタルランターに変換し、処理
回路としての中央処理センター旦に出力する。１ｏはＲ
ＯＭで、プロクラムメモリーで中央処理センター旦を作
動するためのプログラム、荻野氏法のデーター等か記憶
され、１ユはＲＡＭて各種データーの読み書き可能なメ
モリーで、体温データー及び各種データーを格納させる
。
く表示され、半点灯の場合にはハーフトーン表示か為さ
れる。この点灯、半点灯、消灯は液晶表示装置ｌのコン
トローラー７によって制御している。８はＡ−Ｄコンバ
ーターで、温度センサ一部２のサーミスターて検出した
体温のアナログ電圧をデジタルランターに変換し、処理
回路としての中央処理センター旦に出力する。１ｏはＲ
ＯＭで、プロクラムメモリーで中央処理センター旦を作
動するためのプログラム、荻野氏法のデーター等か記憶
され、１ユはＲＡＭて各種データーの読み書き可能なメ
モリーで、体温データー及び各種データーを格納させる
。
１２はカレンダー時計回路で日時データーを出力し、各
種のデーターを日時に連結させて記録・読出しするもの
である。±１はキーボードで体温計本体１の表示スクリ
ーン４に隣接して設置され１体温測定スタート釦１４、
体温値入力釦１５、月経指定日入力釦１６、月経終了入
力釦１７、シフト釦１８、日付シフト釦１９、ＴＩＭＥ
シフト釦２０等を設けておく。２１は測定体温表示窓、
２２は妊娠表示部、２３は異常表示部、２４は日付表示
窓て何れも表示スクリーン４Ｆの端部例えば上端に設け
である。２５は基準線て、婦人の基礎体温の高温期と低
温期を示すために各個人により異同はあるか、一応の基
準か得られた段階にて表示するの、かよい。これはドツ
ト６の点灯により表示させる。温度センサーλにより検
温した温度（ア・ナログ量）はＡ−Ｄコンバーター８に
よりデジタル化され、中央処理センター旦に出力される
。中央処理センター旦は入力されたデジタル信号を演算
処理し、ＲＡＭＩＩに送りメモリーさせる。この際カレ
ンダー時計回路１２を作動させ日時データーと連結させ
ることは通常行われている。これにはＲＯＭ上皇にメモ
リーされたプログラムによって操作されることを当然に
包含している。又カレンダー時計回路１２にはタイマー
機構を設けておき、検温時刻を告示するアラーム、検温
時間を司るタイマー等の機能を持たせておくのかよい、
中央処理センター２は又液晶表示装ｆｆ１３のコントロ
ーラー７にもデーターを送る。そこで表示スクリーン４
の測定体温表示窓２１に数字を表示させる。又タイマー
を設けてあれば体温測定時間は一定時間にて打切られる
。又これら体温測定とは全く別箇に月経指定日入力釦１
６を押し、日付目盛を合せることにより、その日付をＲ
ＡＭ上ユにメモリーさせ、さらに月経組子Ｈにはその入
力釦１７を押すことによりＲＡＭＩＩにメモリーさせる
。然るときＲＯＭ １０のプログラムに従い月経日かハ
ーフトーンにて表示される。更に又ＲＡＭ上」とファイ
ルデーターとＲＯＭ１０のプログラムにより次回の月経
予定日がハーフトーンにて表示される。又全く同様に受
ｐｔ３可使期間、その他ファイルデーターとＲＯＭ １
０のプログラムより提供されるデーターに関する表示に
ついては表示することが出来るものである。
種のデーターを日時に連結させて記録・読出しするもの
である。±１はキーボードで体温計本体１の表示スクリ
ーン４に隣接して設置され１体温測定スタート釦１４、
体温値入力釦１５、月経指定日入力釦１６、月経終了入
力釦１７、シフト釦１８、日付シフト釦１９、ＴＩＭＥ
シフト釦２０等を設けておく。２１は測定体温表示窓、
２２は妊娠表示部、２３は異常表示部、２４は日付表示
窓て何れも表示スクリーン４Ｆの端部例えば上端に設け
である。２５は基準線て、婦人の基礎体温の高温期と低
温期を示すために各個人により異同はあるか、一応の基
準か得られた段階にて表示するの、かよい。これはドツ
ト６の点灯により表示させる。温度センサーλにより検
温した温度（ア・ナログ量）はＡ−Ｄコンバーター８に
よりデジタル化され、中央処理センター旦に出力される
。中央処理センター旦は入力されたデジタル信号を演算
処理し、ＲＡＭＩＩに送りメモリーさせる。この際カレ
ンダー時計回路１２を作動させ日時データーと連結させ
ることは通常行われている。これにはＲＯＭ上皇にメモ
リーされたプログラムによって操作されることを当然に
包含している。又カレンダー時計回路１２にはタイマー
機構を設けておき、検温時刻を告示するアラーム、検温
時間を司るタイマー等の機能を持たせておくのかよい、
中央処理センター２は又液晶表示装ｆｆ１３のコントロ
ーラー７にもデーターを送る。そこで表示スクリーン４
の測定体温表示窓２１に数字を表示させる。又タイマー
を設けてあれば体温測定時間は一定時間にて打切られる
。又これら体温測定とは全く別箇に月経指定日入力釦１
６を押し、日付目盛を合せることにより、その日付をＲ
ＡＭ上ユにメモリーさせ、さらに月経組子Ｈにはその入
力釦１７を押すことによりＲＡＭＩＩにメモリーさせる
。然るときＲＯＭ １０のプログラムに従い月経日かハ
ーフトーンにて表示される。更に又ＲＡＭ上」とファイ
ルデーターとＲＯＭ１０のプログラムにより次回の月経
予定日がハーフトーンにて表示される。又全く同様に受
ｐｔ３可使期間、その他ファイルデーターとＲＯＭ １
０のプログラムより提供されるデーターに関する表示に
ついては表示することが出来るものである。
へ０発明の作用及び効果
上記の如き本発明によれば、体温を測定する温度センサ
ーと該温度センサーからの信号を変換するコンバーター
とコンバーターからの信号を処理・記憶する処理回路と
該処理回路にファイルされたデーターを表示するための
表示器からなる婦人用体温計に於て、表示器のスクリー
ン上に測定温度を示す点表示と月経期日の如き継続期間
を示す期間表示とを濃淡に表示することを可能にしたの
で、測定体温指数の表示と共にそれによって得られる各
種情報、例えば月経期間、次期月経予定期間、受胎可能
期間等の情報を同時に然も自動的に、温度情報とは区別
して表示し、操作の面倒をなくし、操作、読取、判断の
誤りのない確実な情報を提供することか出来る９！、１
１体温計本体 ８ 。
ーと該温度センサーからの信号を変換するコンバーター
とコンバーターからの信号を処理・記憶する処理回路と
該処理回路にファイルされたデーターを表示するための
表示器からなる婦人用体温計に於て、表示器のスクリー
ン上に測定温度を示す点表示と月経期日の如き継続期間
を示す期間表示とを濃淡に表示することを可能にしたの
で、測定体温指数の表示と共にそれによって得られる各
種情報、例えば月経期間、次期月経予定期間、受胎可能
期間等の情報を同時に然も自動的に、温度情報とは区別
して表示し、操作の面倒をなくし、操作、読取、判断の
誤りのない確実な情報を提供することか出来る９！、１
１体温計本体 ８ 。
９ 。
温度センサ一部
液晶表示装置
表示スクリーン
ドツトマトリックス
ドツト
コントローラー
Ａ−Ｄコンバーター
中央処理センター
ＲＯＭ １１． 、 、 ＲＡＭカレンダー
時計回路 キーボード 体温測定スタート釦 体温値入力釦 月経指定日入力釦 月経終了入力釦 シフト釦 １９． 、 、日付シフト釦ＴＩＭＥ
シフト釦 測定体温表示窓 妊娠表示部 ２３． 、 、異常表示部日付表示窓
２５． 、 、基準線ｌ、明細書第８頁下から２
行目に、 下記を挿入す
時計回路 キーボード 体温測定スタート釦 体温値入力釦 月経指定日入力釦 月経終了入力釦 シフト釦 １９． 、 、日付シフト釦ＴＩＭＥ
シフト釦 測定体温表示窓 妊娠表示部 ２３． 、 、異常表示部日付表示窓
２５． 、 、基準線ｌ、明細書第８頁下から２
行目に、 下記を挿入す
第一図は。
本発明の一実施例を示す平面図
第二図は同上回路図である。
手続補正書
事件の表示
昭和６３年特許願第２６６６５２号
発明の名称
婦人用体温計
補正をする者
事件との関係
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 体温を測定する温度センサーと該温度セン サーからの信号を変換するコンバーターとコンバーター
からの信号を処理・記憶する処理回路と該処理回路にフ
ァイルされたデーターを表示するための表示器からなる
婦人用体温計に於て、表示器のスクリーン上に測定温度
を示す点表示と月経期日の如き継続期間を示す期間表示
とを濃淡に表示することを可能にしたことを特徴とする
婦人用体温計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63266652A JPH02114951A (ja) | 1988-10-22 | 1988-10-22 | 婦人用体温計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63266652A JPH02114951A (ja) | 1988-10-22 | 1988-10-22 | 婦人用体温計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02114951A true JPH02114951A (ja) | 1990-04-27 |
Family
ID=17433805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63266652A Pending JPH02114951A (ja) | 1988-10-22 | 1988-10-22 | 婦人用体温計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02114951A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000111415A (ja) * | 1998-10-01 | 2000-04-21 | Terumo Corp | 婦人体温計 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61106128A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-24 | 株式会社 ベニト−ン | 体温記憶装置 |
| JPS62238428A (ja) * | 1986-04-10 | 1987-10-19 | Omron Tateisi Electronics Co | 婦人用電子体温計 |
-
1988
- 1988-10-22 JP JP63266652A patent/JPH02114951A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61106128A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-24 | 株式会社 ベニト−ン | 体温記憶装置 |
| JPS62238428A (ja) * | 1986-04-10 | 1987-10-19 | Omron Tateisi Electronics Co | 婦人用電子体温計 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000111415A (ja) * | 1998-10-01 | 2000-04-21 | Terumo Corp | 婦人体温計 |
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