JPS63135144A - 電子体温計 - Google Patents

電子体温計

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JPS63135144A
JPS63135144A JP61284985A JP28498586A JPS63135144A JP S63135144 A JPS63135144 A JP S63135144A JP 61284985 A JP61284985 A JP 61284985A JP 28498586 A JP28498586 A JP 28498586A JP S63135144 A JPS63135144 A JP S63135144A
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JP
Japan
Prior art keywords
body temperature
basal body
display
menstrual cycle
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP61284985A
Other languages
English (en)
Inventor
隆 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPS63135144A publication Critical patent/JPS63135144A/ja
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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は、基礎体温を複数の生理周期にわたって表示し
、しかも、多段表示部を設け、各生理周期の基礎体温を
当該多段表示部で段別に表示する様にした電子体温計に
関するものである。
〈従来技術〉 婦女子が使用する基礎体製表は、測定毎に測定した体温
を順次記入することによって作成されるが、当該基礎体
温衣は日付に対して一対一の基礎体温をグラフ化したも
のであり、これによって周期毎の体調の変化を判断する
ことは容易でない。
〈発明の目的〉 本発明は、基礎体温を測定し、測定された基礎体温を順
次記憶するメモリを備える電子体温計に  、おいて、
多段表示部を設け、前記メモリに記憶された基礎体温を
生理周期別に前記多段表示部の各段に表示する様にし、
生理周期毎の体調の変化を容易に判断できる電子体温計
を提出することを目的とする。
〈実施例〉 以下、本発明の構成を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の実施例に係る電子体温計の全体図であ
って、図示する如く、体温計は、検温部1、装置本体2
並びに表示部3から成っている。
前記検温部1で検知された基礎体温は前記表示部3で表
示される。本実施例では、当該表示部3が基礎体温を測
定当日から所定日前のものまで一段で表示する表示方式
と、前回及び今回の生理周期における基礎体温を上下2
段で同時に表示する表示方式の2通りの表示形態を取り
得る。
即ち、前記表示部3は、第2図の表示方式若しくは第3
図の表示方式のいずれかを実行する。
第2図の表示方式は、測定当日の基礎体温を数値で表示
する表示部3a、当日の基礎体温から遡って過去の基礎
体温を表示する表示部3b、並びに測定日時を表示する
時計表示部3Cから構成される。
又、第3図の表示方式は、測定当日の基礎体温を表示す
る表示部3a、前回生理周期の基礎体温をグラフ表示す
る表示部3d、並びに今回生理周期の基礎体温をグラフ
表示する表示部3eから構成される。
前回第2図の表示方式においては、測定当日の基礎体温
は表示部3bの最右端にグラフで表示される。
又、前記第3図の表示方式においては、表示部3d及び
3eのいずれもが各生理周期におけるメンス初日からの
基礎体温が表示される。従って。
測定当日の基礎体温(図中、Aで示す)は、測定当日が
メンヌ初日から何日目であるかによって表示位置が変動
する。
第3図の表示方式において、前回生理周期の基礎体温を
グラフ表示する表示部3dと、今回生理周期の基礎体温
をグラフ表示する表示部3eには、各々、メンス初日を
示すマークX及びYが表示されている。
当該マークX及びYにより明らかな如く、表示部3dに
グラフ表示される前回生理周期のメンス初日と、表示部
3eにグラフ表示される今回生理周期のメンス初日は一
致しているから、体調の変化を明確に知ることができる
なお、前記装置本体21Cはキ一部4が設けられている
。当該キ一部4には、測定開始を入力指示する測定開始
キー4a、第2図の表示方式と第3図の表示方式を切替
選択するための表示切替キー4bとを備えている。前記
測定開始キー4aの操作によって電源オンとなり、体温
測定が実行され、その後、体温測定が終了して一定時間
表示時間が続くと、自動的に電源がオフとなる。
第4図に本実施例の電子体温計のブロック図を掲げた。
同図において、1は前記検温部、3は前記表示部、4は
前記キ一部に相当する。
前記検温部1はサーミスター等の体温を感知する素子と
、当該素子の感知体温なA/D Cアナログーデジタ/
L/)変換すや変換器とを有する。
前記検温部lからの出力信号は、情報処理部CPU5に
入力される。当該CPU5は、予めプログラム等が格納
されているROM (リード オンリ メモリ)6の命
令信号に応じて所定の体温測定動作を実行する。測定さ
れた基礎体温データは、順次、RAM(ランダム アク
セス メモリ)7に記憶されていく。従って、前回まで
の基礎体温データは当該RAM7に蓄えられ、グラフ作
成時、前記RAM7がアクセスされ、グラフ作成のため
に基礎体温データが当該RAM7から読み出される。
図中、8は前記表示部3の表示内容を記憶するための表
示バッファである。
前記キ一部4において、測定開始キー4aの操作信号が
出力されると、前記CPU5は前記検温部1を動作状態
にする。前記検温部1は被測定者の腋下又は舌下に挿入
されており、当該検温部1は順次感知体温を出力する。
前記CPU5は前記検温部1から出力されてくる感知体
温から感知体温が安定(平衡)したか否かを判断し、感
知体温が安定したときに、当該値を基礎体温として前記
RAM7に記憶する。
引き続いて、前記基礎体温を前記表示バッファ8に入力
し、当日の基礎体温として表示部3aに出力する。これ
と同時に、前記CPU5は前記RAM7をアクセスし、
過去の測定値をグラフ化して、当該グラフ化された基礎
体温を前記表示バッファ8に記憶すると共に、今回測定
した基礎体温グラフを当該表示バッファ8に追加する。
前記CPU5は、前記キ一部4から入力されてくる表示
切替キー4bに応答して、第2図の表示方式か又は第3
図の表示方式のいずれかを実行する。
即ち、前記RAM7には、T型フリップフロップ7aが
設けられており、当該フリップフロップ7aは前記表示
切替キー4bの操作がある毎にセット、リセットを繰り
返す。
前記フリップフロップ7aがリセット状態にあるときは
前記CPU5は第2図の表示方式を実行する。即ち、前
記CPU5は、前記RAM7から、測定当日より所定日
数前までの基礎体温を読み出し、過去の基礎体温と測定
当日の基礎体温を一段でグラフ表示する。
他方、前記フリップフロップ7aがセット状態にあると
きは前記CPU5は第3図の表示方式を実行する。即ち
、前記CPU5は、前記RAM7から、測定当日が属す
る生理周期の基礎体温と、当該生理周期の前の生理周期
における基礎体温とを読み出し、前回の生理周期の基礎
体温と、測定当日の基礎体温を含む今回の生理周期の基
礎体温を2段でグラフ表示する。
なお、上記T型フリップフロッ7’7aの代りに、体温
測定の終了に基づいてリセットされ、前記表示切替キー
の操作に応答してセットされるR3型フリップフロップ
を設けても良い。この場合、通常は第2図の表示が成さ
れ、操作者が前記表示切替キー4bを押圧すると第3図
の表示が成されることになる。
第5図に本実施例の電子体温計において生理周期を2周
期分上下段表示する処理フローチャートを示す。
まず、ステップS1 にて、前記RAM7における基礎
体温データが記憶されている最初のアドレスがレジスタ
Aに移され、又、記憶されている体温データの総数がレ
ジスタBに、生理周期がレジスタCに移される。
続くステップS2にて、グラフの横軸メモリXを初期化
する。
そして、前記レジスタAに示されるアドレスに格納され
ている基礎体温データを前記横軸メモリXの指定するX
軸位置に棒グラフ(ドツト表示)で描<(S3ステツプ
)。これと共に、前記レジスタAの内容を1、前記横軸
メモリXの内容を1ずつ増加させる(S4ステツプ)。
以上の様にして、前記横軸メモリxの内容が増加してい
き、ステップS5 にて、当該横軸メモリXの内容と前
記レジスタCの内容が一致するか否か判断する。
上記ステップS5 で、前記横軸メモリxの内容と前記
レジスタCの内容とが不一致であると判断されると、前
記ステップS3に復帰する。
一方、上記ステップS5で、前記横軸メモリxの内容と
前記レジスタCの内容とが一致した場合、ステップS6
に移行する。
上述したステップS からステップS5 までの処理は
、表示部3dに表示される前回生理周期の基礎体温を表
示するためのものである。
ステップS6において、前記レジスタBの値から前記メ
モリxの値を差し引いた値を再び当該レジスタBに格納
し、続いて前記メモリXをクリアする。
以下、ステップS7からステップS8の処理が実行され
るが、これらは、前記ステップS3.S4と同様である
ステップS、は、前記メモリXの内容と前記レジスタB
の内容との一致、不一致を判断する。
前記メモリXの内容と前記レジスタBの内容が一致しな
い場合は、前記ステップS7 に復帰する。
他方、前記メモリの内容と前記レジスタBの内容とが一
致すると、ステップS1oに移行し、グラフ表示処理を
終了する。
上述したステップS からステップS、までの処理は、
表示部3eに表示される今回生理周期の基礎体温を表示
するためのものである。
各レジスタA、B及びメモリXは前記RAM7に設けら
れている。
前回及び今回の生理周期の基礎体温を表示部3d及び3
eによって2段表示するときには、基礎体温を示すグラ
フの長さを2分の1に縮少させる。
そして、上段の表示部3dにおいて縦軸の起点(ドツト
表示の開始点)を移行させる。即ち、第2図に示す通り
、基礎体温を一段で表示する場合には35.50℃から
37.50℃まで0.50℃毎に設けられている目盛を
使用する。そして、第3図に示す通り、基礎体温を2回
の生理周期にわたり2段で表示する場合には、上段の表
示部3dの縦軸上の起点を目盛36.50℃の位置に移
動させる。
この際、下段の表示部3eの縦軸上の起点は変更されな
い。
なお、第3図の表示方式を取るときには、マークX及び
Yの位置を指定して、当該位置のドツトを点灯させる。
前記マークX及びYは横軸上はメンス初日のグラフを表
示する箇所に位置し、当該マークXは縦軸上で目盛36
.50℃より1ドツト下に位置し、さらに、当該マーク
Yは縦軸上で目盛35.5℃より1ドツト下に位置する
上記実施例は、前回の生理周期の基礎体温と今回の生理
周期の基礎体温を上下2段で表示する構成となっている
か、前々回の生理周期の基礎体温を含め、上中下3段で
表示する構成も可能であり、さらに多段とすることも容
易に設計できる。
又、生理周期は予め前記ROM6C格納しておけば良い
が、生理周期設定用のキーボードを設けて、操作者が自
己の生理周期を入力設定する構成も採用できる。入力設
定された生理周期は不揮発性メモリに記憶させる。
く効果〉 以上の様に本発明によれば、基礎体温を測定し、測定さ
れた基礎体温を順次記憶するメモリを備える電子体温計
において、多段表示部を有し、前記メモリに記憶された
基礎体温を生理周期別に前記多段表示部の各段に表示す
る手段を設けたから、生理周期毎の体調の変化を一目瞭
然に把握でき、婦女子の体調判断が簡単に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の集施例に係る電子体温計の全体図、第
2図は前記電子体温計の表示方式を示す図、第3図は前
記電子体温計の他の表示方式を示す図、第4図は前記電
子体温計のブロック図、第5図は前記電子体温計の処理
フローチャートである。 1・・・検温部、2・・・装置本体、3・・・表示部、
3d・・・前回の生理周期の基礎体温を表示する表示部
、3e・・・今回の生理周期の基礎体温を表示する表示
部、4・・・キ一部、4a・・・測定開始キー、4b・
・・表示切替キー、5・・・CPU、6・・・ROM、
7・・・シW。 8・・・表示バッファ。 代理人 弁理士 杉 山 毅 至(他1名)第1図 ?n 第2図       第3図 /a 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基礎体温を測定し、測定された基礎体温を順次記憶
    するメモリを備える電子体温計において、多段表示部を
    有し、 前記メモリに記憶された基礎体温を生理周期別に前記多
    段表示部の各段に表示する手段を設けたことを特徴とす
    る電子体温計。 2、上記多段表示部は2段構造を備え、一方の段部で前
    回の生理周期の基礎体温を表示し、他方の段部で今回の
    生理周期の基礎体温を表示する様にしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の電子体温計。 3、上記前回の生理周期の基礎体温を表示する段部が上
    段に位置し、上記今回の生理周期の基礎体温を表示する
    段部が下段に位置することを特徴とする特許請求の範囲
    第2項記載の電子体温計。
JP61284985A 1986-11-27 1986-11-27 電子体温計 Pending JPS63135144A (ja)

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JP61284985A JPS63135144A (ja) 1986-11-27 1986-11-27 電子体温計

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JP61284985A JPS63135144A (ja) 1986-11-27 1986-11-27 電子体温計

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010035811A1 (ja) * 2008-09-29 2010-04-01 テルモ株式会社 血糖値情報処理装置、血糖値情報処理方法及び血糖値情報処理プログラム
JP2010082008A (ja) * 2008-09-29 2010-04-15 Terumo Corp 血糖値情報処理装置、血糖値情報処理方法及び血糖値情報処理プログラム

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