JPH02111163A - 通信処理装置 - Google Patents

通信処理装置

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JPH02111163A
JPH02111163A JP63262827A JP26282788A JPH02111163A JP H02111163 A JPH02111163 A JP H02111163A JP 63262827 A JP63262827 A JP 63262827A JP 26282788 A JP26282788 A JP 26282788A JP H02111163 A JPH02111163 A JP H02111163A
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Kazutaka Matsueda
一孝 松枝
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は通信処理装置に関し、例えばグループ同報機能
を有する通信処理装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の装置においては、グループ同報を行う場
合、予め複数の加入者番号が登録されているグループ番
号をキー人力している。このようにして登録されている
すべての加入者番号に対して同報を行っている。例えば
加入者番号の登録。
削除、そして更新はキーの押下により行うようにしてい
る。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来例においては、同報通信時に次
のような欠点が挙げられる。
(1)グループ番号内に通信不能の加入者番号が生じた
場合、該当する加入者番号を削除することが困難となる
(2)−時的に、一部の加入者への送信を停止させる際
に、該当する加入者番号の削除と再挿入との2度手間が
生じ、操作が面倒となる。
本発明は上述の欠点に鑑みてなされれたものであり、そ
の目的とするところは、グループ番号内の送信不能にし
たい加入者番号の設定及び解除を容易にしてくれる通信
処理装置を提供する点にある。
[課題を解決するための手段] 上述した欠点を解決し、目的を達成するため、本発明に
係わる通信処理装置は、同報通信機能を有する通信処理
装置において、同報通信を拒否する宛先情報を記録して
いる原稿の画像データな入力する入力手段と、該入力手
段で入力した画像データに基づいて同報通信を拒否する
宛先を検出する検出手段と、該検出手段で検出した宛先
を記憶する記憶手段と、該記憶手段で記憶した宛先が同
報通信するグループに属するか否かを判定する判定手段
と、該判定手段で属すると判定したときに該当する宛先
への同報通信を拒否する拒否手段とを備えることを特徴
とする。
また、好ましくは、前記通信処理装置は、同報通信が終
了すると前記記憶手段で記憶している宛先を削除する削
除手段を含むことを特徴とする。
[作用コ 以上の構成によれば、入力手段は同報通信を拒否する宛
先情報を記録している原稿の画像データを入力し、検出
手段は入力手段で入力した画像データに基づいて同報通
信を拒否する宛先を検出し、記憶手段は検出手段で検出
した宛先を記憶し、判定手段は記憶手段で記憶した宛先
が同報通信するグループに属するか否かを判定し、拒否
手段は判定手段で属すると判定したときに該当する宛先
への同報通信を拒否するようにしている。
また、削除手段は同報通信が終了すると前記記憶手段で
記憶している宛先を削除するようにしている。
[実施例] 以下に添付図面を参照して、本発明に係る好適な一実施
例について詳細に説明する。
第1図は本発明に係わる通信処理装置の好適な実施例を
示すブロック図である。第1図において、■は例えばフ
ァクシミリ装置間の回報通信等の中継処理を行う通信処
理装置を示している。2は公衆回線20と接続し、外部
のファクシミリ装置等との通信制御、例えばデータの変
調、復調等を行う通信制御部を示している。3は本装置
全体を制御するCPUを示している。4はCPU3が動
作するための制御プログラム、エラー処理プログラム、
そして後述の第5図のフローチャートに従ったプログラ
ム等を格納しているROMを示し、5はROM4に格納
されている各種プログラムのワークエリア及びエラー処
理時の一時退避エリアとして用いるRAMを示している
そして、6は発信先より受信したデータを蓄積したり、
文字認識した送信データを蓄積したりするメモリを示し
、7は本装置1自身が原稿画像を光学的に読取るための
読取部を示している。8は本装置1自身のデータ送信等
を指示するための各種キーを備えている操作部を示して
いる。9はマークシートのシートデータ中の文字パター
ンデータを文字コートデータに変換する文字認識部を示
している。10は同報通信するときの各グループ番号に
所属する加入者番号を対応させて記憶しているグループ
同報テーブルを示している。
このグループ同報テーブル10は操作部8よりの指示で
加入者番号の登録等がなされる。11は同報通信時に同
報通信を拒否する加入者番号を記憶する同報拒否テーブ
ルを示している。12は各種動作時のメツセージ等を表
示する表示部を示している。13は記録紙に画像を可視
形成するプリンタ部を示し、14は水装置1内部のアド
レス信号、データ、そして制御信号等を伝送するパスラ
インを示している。
第2図はグループ同報テーブル10中のグループ番号に
対応した加入者番号の記憶方法を説明する図である。
第2図において、31はグループ番号“1”〜n ”を
それぞれ格納するグループ番号格納エリアを示し、32
はグループ番号“1“〜 n”にそれぞれ所属している
加入者番号を格納する加入者番号格納エリアを示してい
る。例えばグループ番号格納エリア31中の「01」は
グループ番号のN001を示している。このグループ番
号のNo、1に所属している加入者番号は先頭のグルー
プ番号格納エリア31の下に続く加入者番号格納エリア
32中のr037582111J 。
r0448557947J、ro134223276」
、・・・どなる。以下、グループ番号のNo、1〜No
、nまでも加入者番号が同様の方法で記憶されている。
第3図は同報拒否テーブル11中の同報通信を拒絶する
加入者番号の記憶方法を説明する図である。
第3図において、同報拒否テーブル11には、同報通信
を拒否する加入者番号を記憶するため、グループ番号と
加入者番号とが対応するように各々を記憶する欄が設け
られている。尚、拒否する加入者番号が複数のグループ
番号に所属し且つ所属しているすべてのグループ番号で
の同報通信を拒否する場合には、該当する加入者番号の
グループ番号がrooJとして同報拒否テーブル11に
設定される。例えば、第3図によると、加入者番号のN
o、7580046はグループ番号のNo、Oに所属し
ているので、加入者番号のNo、7580046が所属
するすべてのグループ番号での同報通信が拒否されるこ
とになる。また加入者番号のNo、7582111はグ
ループ番号のNo、1に所属しているので、グループ番
号のNo、1を指定した同報通信が行われるときには加
入者番号のNo、7582111へのデータ送信は拒否
されることになる。同様にグループ番号のNo、52を
指定した同報通信が行われるときには加入者番号のNo
、3224921へのデータ送信は拒否されることにな
る。
第4図は本実施例による同報通信拒否の加入者番号を指
定するマークシートの一例を示す図である。
第4図において、100は本実施例による同報通信拒否
の加入者番号を指定するマークシートを示している。1
01はマークシートであることを示すマークシートマー
クを示し、102,103は行毎に文字切り出しの開始
と終了との位置をそれぞれ示す文字切り出しマークを示
している。104.104°はそれぞれ回報通信を拒否
する加入者番号の所属するグループ番号を示している。
106.106’はそれぞれ同報通信を拒否する加入者
番号を示している。105,105”はグループ番号と
加入者番号との境界を示す境界マークを示している。例
えば、拒否する加入者番号を第3図で説明した3つの加
入者番号とすると、第4図の如く、まず第1行目にグル
ープ番号のNo、1と加入者番号のNo、758211
1とを境界マーク105を境にして記入する。またすべ
ての所属しているグループ番号での回報通信を拒否する
加入者番号な同報拒否テーブル10に記憶させる場合に
は、第2行目のように加入者番号のみを記入する。この
ようにして加入者番号のNo、7580046はグルー
プ番号のNo、0に記憶される。さらに第3行目にグル
ープ番号のNo、52と加入者番号のNo、32249
21とを境界マーク105“を境にして記入する。
次に、本実施例の回報通信処理ついて説明する。
第5図は同報局となる本装置lのCPU3の動作を説明
するフローチャートである。
まず、操作部8より宛先が入力されると(ステップSl
)、同報通信か否かを調べ(ステップS2)、通常の相
手先の一つの端末への送信の場合には通常のデータ送信
を行って処理を終了する(ステップS3)。
また、ステップS2で同報通信による宛先入力と判定し
た場合には、まず読取部7で原稿を1枚づつ読取る。読
取部7で読み取った画像データはすべてメモリ6に蓄積
される(ステップS4)。
すべての原稿の読取り及び画像データの蓄積後には、メ
モリ6に蓄積された画像データに基づいて、原稿の種類
がマークシートの画像データが存在するか否かを調べる
(ステップS5)。この場合、1シ一ト分の画像データ
毎に第4図で説明したマークシートマーク101の検出
を行う。もしマークシートマーク101を検出した場合
には、該当する1シ一ト分の画像データを本実施例によ
る同報拒否の加入者番号が記入されているマークシート
の画像データと判定する。そこで、マークシートの画像
データが存在する場合には、該当する画像データ中より
文字切り出しマーク102゜103を検出して、行毎に
同報拒否の加入者番号が記入されているかを調へる。こ
の場合、行中の画像データより文字切り出しを行って順
次文字認識を行い、文字認識の結果、同報拒否の加入者
番号を検出したときには検出した加入者番号な同報拒否
テーブル10に登録する(ステップ86〜ステップS8
)。そして上記のステップ85〜ステツプS8を1シ一
ト分の登録処理が終了するまで繰り返す(ステップS9
)。
このように、同報拒否テーブル10への登録を終えると
、ステップS5に戻り、マークシートによる画像データ
がまだ存在すれば、上述の処理を操り返す。このように
して同報拒否テーブル10への登録をすべて完了すると
、次にステップS1で指示された宛先、即ち、グループ
番号中の加入者番号をグループ同報テーブル9より一つ
抽出ずろ(ステップ5IO)、そしてステップSIOで
抽出した加入者番号を同報拒否テーブル10から検出す
る(ステップ5ll)。この結果、同報拒否テーブル1
0中に該当する加入者番号が検出できた場合には、この
加入者番号の端末へは回報通信を拒否させるので、デー
タ送信を行わずに、再びステップSIOに戻る。そして
同グループ番号中の別の加入者番号をグループ同報テー
ブル9より一つ抽出し、上述の処理と同様に同報通信を
拒否するか否かを調べる。このようにして宛先に該当す
るすべてのグループ番号中の加入者番号に対して同報通
信を拒否するか否かを調べ、拒否していない加入者番号
の端末に対してのみ、メモリ6に蓄積されている画像デ
ータの送信を行う(ステップ85〜ステツプ514)。
ここで、複数のグループ番号が宛先として指定された場
合にも同様にして本処理を実施する。
このように、ステップS14で同報通信の終了を検知す
ると、同報拒否テーブルの内容をすべてクリアして処理
を終える(ステップ515)。
以上説明したように本実施例によれば、同報拒否の加入
者番号の削除及び再登録の指示をマークシートによる行
うことができるので、オペレータによる操作が単純化さ
れると共に、誤操作が防止される。
さて、本実施例においては、同報拒否テーブルの登録が
回報局となる通信処理装置lの読取部7からの読取りで
行っているが、本発明はこれに限定されるものではなく
、他の外部装置から受信したマークシートの画像データ
に基づいて同報局の通信処理装置に登録するようにして
も良い。
また、本実施例においては、−回の同報通信が終了する
ときに、同報拒否テーブルの内容をクリアしているが、
本発明はこれに限定されるものではなく、例えば表示部
を設けて、操作部の操作により同報拒否テーブルの内容
をクリアしても良く或はマークシートにより同報拒否テ
ーブルの内容をクリアしても良い。このクリアの方法は
、加入者番号毎に行う場合と、グループ番号毎に行う場
合とのどちらか一方でも両方でも良い。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、同報拒否時のオペ
レータによる操作が単純化されると共に、誤操作が防止
される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる通信処理装置の好適な実施例を
示すブロック図、 第2図はグループ同報テーブル10中のグループ番号に
対応した加入者番号の記憶方法を説明する図、 第3図は同報拒否テーブル11中の同報通信を拒絶する
加入者番号の記憶方法を説明する図、第4図は本実施例
による同報通信拒否の加入者番号を指定するマークシー
トの一例を示す図、第5図は同報局となる本装置1のC
PU3の動作を説明するフローチャートである。 図中、1・・・通信処理装置、2・・・通信制御部、3
・・・CPU、4・・・ROM、5・・・RAM、6・
・・メモリ、7・・・読取部、8・・・文字認識部、9
・・・グループ同報テーブル、10・・・同報拒否テー
ブル、11・・・外部出力部、12・・・パスライン、
20・・・公衆回線、100・・・マークシート、10
1・・・マークシートマーク、102,103・・・文
字切り出しマーク、104,104°・・・グループ番
号、105.105°・・・境界マーク、106゜10
6′・・・加入者番号である。 +00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同報通信機能を有する通信処理装置において、 同報通信を拒否する宛先情報を記録している原稿の画像
    データを入力する入力手段と、該入力手段で入力した画
    像データに基づいて同報通信を拒否する宛先を検出する
    検出手段と、該検出手段で検出した宛先を記憶する記憶
    手段と、該記憶手段で記憶した宛先が同報通信するグル
    ープに属するか否かを判定する判定手段と、該判定手段
    で属すると判定したときに該当する宛先への同報通信を
    拒否する拒否手段とを備えることを特徴とする通信処理
    装置。
  2. (2)前記通信処理装置は、同報通信が終了すると前記
    記憶手段で記憶している宛先を削除する削除手段を含む
    ことを特徴とする請求項第1項記載の通信処理装置。
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