JPS5921170A - フアクシミリ通信方式 - Google Patents
フアクシミリ通信方式Info
- Publication number
- JPS5921170A JPS5921170A JP57129835A JP12983582A JPS5921170A JP S5921170 A JPS5921170 A JP S5921170A JP 57129835 A JP57129835 A JP 57129835A JP 12983582 A JP12983582 A JP 12983582A JP S5921170 A JPS5921170 A JP S5921170A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mark
- image information
- picture information
- scanning
- sub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ファクシミリ通信方式に関し、特に送@原
稿の任意部分を抽出して記録させるようにしたファクシ
ミリ通信方式に関する。
稿の任意部分を抽出して記録させるようにしたファクシ
ミリ通信方式に関する。
周知のように、従来のファクシミリ通信方式は、送信側
にセットされた送信原稿に記載された画情報を全て読取
シ、該読取った画情報、を適宜変換して受信側に伝送す
るようになっている。この為、送信原稿に記載された画
情報のうち、所望する部分の画情報のみを受!側に記録
させるというようなことは通常不可能であシ、このよう
なことが必要仝場合は、例えば要望部分を切取った後、
該切取った部分を他の紙に張シ付けたりして、所定の送
隼原稿を作成する等、面倒な手1−を踏まなくてはなら
なかった。
にセットされた送信原稿に記載された画情報を全て読取
シ、該読取った画情報、を適宜変換して受信側に伝送す
るようになっている。この為、送信原稿に記載された画
情報のうち、所望する部分の画情報のみを受!側に記録
させるというようなことは通常不可能であシ、このよう
なことが必要仝場合は、例えば要望部分を切取った後、
該切取った部分を他の紙に張シ付けたりして、所定の送
隼原稿を作成する等、面倒な手1−を踏まなくてはなら
なかった。
また、近年上記便宜を図るために、部分送信機−能を有
するファクシミリ装置も公表されつつあるが、このよう
な部分送信機能は一般K I!II走査方而のみ面部分
送信であることから、主走査マーク1に1堺 “信を所
望しない部分があった場合は、これらも− 。
するファクシミリ装置も公表されつつあるが、このよう
な部分送信機能は一般K I!II走査方而のみ面部分
送信であることから、主走査マーク1に1堺 “信を所
望しない部分があった場合は、これらも− 。
緒に送信してしjうようになっていた。さらに、このよ
うな従来の部分送信方式においては、例えば受信側の記
録□紙す□イズに対応させた画情報拡大機能を有してい
るものはなかった為、送信原稿に記載された画情報が細
かく読みずらい時には、このような画情報を受信し記録
する。受信側においても当然判読が困−であった。この
ような意味において、上述した従来の部分送信機能を有
するファクシミリ装置も、いまだ不都合なものといわざ
るを得ない。
うな従来の部分送信方式においては、例えば受信側の記
録□紙す□イズに対応させた画情報拡大機能を有してい
るものはなかった為、送信原稿に記載された画情報が細
かく読みずらい時には、このような画情報を受信し記録
する。受信側においても当然判読が困−であった。この
ような意味において、上述した従来の部分送信機能を有
するファクシミリ装置も、いまだ不都合なものといわざ
るを得ない。
この発明は上記実情に鑑みてなされたものであシ、送信
原稿に記載された画情報のうち所望する部分の画情報の
みを自動的に抽出し、該抽出した画情報の伝達精度を向
上せしめるようにしたファクシミリ通信方式を提供する
ことを目的とする。
原稿に記載された画情報のうち所望する部分の画情報の
みを自動的に抽出し、該抽出した画情報の伝達精度を向
上せしめるようにしたファクシミリ通信方式を提供する
ことを目的とする。
すなわちこの発明は、送信原稿に記載された画クシミリ
装置に判別させる為の適宜マークを送信::・$:ll
精゛:6所定箇所に記入し、該記入され友ブークを1
′・ J・ 1゜、フ、で、クシ
ミリ装置−一例された適宜9年取り手段、を用いて判別
さ−M ;i”””Mとによって、所望する画情報のみ
を抽出して受信側に記録きせようとするものであシ、特
に該抽出した画情報を受信側の記録紙サイズに対応して
適宜倍だけ拡大するようにすれば、さらに有効に上記目
的を達成することができる。
装置に判別させる為の適宜マークを送信::・$:ll
精゛:6所定箇所に記入し、該記入され友ブークを1
′・ J・ 1゜、フ、で、クシ
ミリ装置−一例された適宜9年取り手段、を用いて判別
さ−M ;i”””Mとによって、所望する画情報のみ
を抽出して受信側に記録きせようとするものであシ、特
に該抽出した画情報を受信側の記録紙サイズに対応して
適宜倍だけ拡大するようにすれば、さらに有効に上記目
的を達成することができる。
以下、この発明にかかるフックシミ’)通信方式を添付
図面に示す実施例にtたが−て詳細に説明する。
図面に示す実施例にtたが−て詳細に説明する。
第1図は送信対象とす墓ム報をフ・クシミリ装置に判別
させる為の識別マーク10乃至13が記入された送信原
稿の一例を示すものである。同図に示すように、この送
信原稿には両図(I)、ω)。
させる為の識別マーク10乃至13が記入された送信原
稿の一例を示すものである。同図に示すように、この送
信原稿には両図(I)、ω)。
(ト)、GV)が記載されている。例えば、この原稿に
記載された前記両図(I)乃至(財)のうち、受信側に
送信を所望する両図が両図(財)のみであったとする。
記載された前記両図(I)乃至(財)のうち、受信側に
送信を所望する両図が両図(財)のみであったとする。
この場合は該送信原稿の頭部に主走査マークloおよび
11を記入□し、′原稿の左□部長副走査マーク12お
よび13を記入す′tLはよ−。すなわち主走□査マ。
11を記入□し、′原稿の左□部長副走査マーク12お
よび13を記入す′tLはよ−。すなわち主走□査マ。
−り]、0および1lid該原稿の画情報のうち主走査
方向Yの読取るべき領域をフックレ暑り装置に判別させ
るためのものであυ、副走査マ□−り12および13は
該原稿の画情報のうち副走査方向Xの読取るべき領域を
フック:シミ’+7装置に判別させるためのものである
。したがって、同図のよらにマーク10乃至13を記入
した場合は図中一点鎖線で囲まれた領域部分のみが読取
られ、該読取(れた画怪報のみが受傷側で記録されるこ
と一々る。
方向Yの読取るべき領域をフックレ暑り装置に判別させ
るためのものであυ、副走査マ□−り12および13は
該原稿の画情報のうち副走査方向Xの読取るべき領域を
フック:シミ’+7装置に判別させるためのものである
。したがって、同図のよらにマーク10乃至13を記入
した場合は図中一点鎖線で囲まれた領域部分のみが読取
られ、該読取(れた画怪報のみが受傷側で記録されるこ
と一々る。
なお、両図(1)のみを抽出したい場合の1、−一〉1
1および13を消して、マークを1o 、14.” i
’ 2 :15部に記入すればよい。
1および13を消して、マークを1o 、14.” i
’ 2 :15部に記入すればよい。
ところで、該抽出した画情゛報を送信原稿に記載□され
たものと同じサイズf受信側記mMM記録さ□せてもよ
いが、該抽出した画情報を受信側あ自己録紙サイズに対
応して拡大することによって、受信□側での該抽出画情
報の判読が容易となシ、より伝達精度の高いファクシミ
リ通信方式を実現で、きるように々る。第2図に、前述
した両図(財)が抽出されかつ2倍に拡大記録され一場
合の季信側記録紙次に上述したファクシミリ通信方表を
実現する7′アレ7ミリ装置について説ψ1する。
たものと同じサイズf受信側記mMM記録さ□せてもよ
いが、該抽出した画情報を受信側あ自己録紙サイズに対
応して拡大することによって、受信□側での該抽出画情
報の判読が容易となシ、より伝達精度の高いファクシミ
リ通信方式を実現で、きるように々る。第2図に、前述
した両図(財)が抽出されかつ2倍に拡大記録され一場
合の季信側記録紙次に上述したファクシミリ通信方表を
実現する7′アレ7ミリ装置について説ψ1する。
第3図は、この発明にかかるフックシミ’)通信方尖を
説明する為の−1例を空すものである・ヶi、同図’v
io’a、’mにヵ、74機能門7,2ツォリ装置の送
信側部分に持へせて構成、!たものであ月通常送信部分
と受信部益を具え苑1ラン、シーパ型0構成であそ7・
クシミvgttit、o受信部分は省略し七いる。
説明する為の−1例を空すものである・ヶi、同図’v
io’a、’mにヵ、74機能門7,2ツォリ装置の送
信側部分に持へせて構成、!たものであ月通常送信部分
と受信部益を具え苑1ラン、シーパ型0構成であそ7・
クシミvgttit、o受信部分は省略し七いる。
画図において、システム制御部20はこのファクシミリ
に←乏−黛鎖線で示している5′iものひる。
網側@115 ’30は通信回線40と当該アアクシミ
リ装置やるい一図示しない電話機等?!続制徊、″を行
う。原精読最部50i送信原稿KMM9された画情報を
一定の規則にしたがって順次画素に分解し、該分解した
画素を時系列の電気信号に変換した後、変換した電気信
号を後述する画情報拡大部60に加えるものであシ、該
原稿読取部50における走査線密度および走査領域は前
記システム制御部20によって適宜制御されている。マ
ーク検出部60は前記主走査マークおよび副走査マーク
を検出する為の例えば発光素子および受光素子からなる
専用のマークセンサを複数具えて構成されており、部分
抽出送信を実行する際にオペレータが、図示しないコン
トロールパネルの部分抽出送信スイッチを押圧すること
によりその動作が能動状態になるとする。
リ装置やるい一図示しない電話機等?!続制徊、″を行
う。原精読最部50i送信原稿KMM9された画情報を
一定の規則にしたがって順次画素に分解し、該分解した
画素を時系列の電気信号に変換した後、変換した電気信
号を後述する画情報拡大部60に加えるものであシ、該
原稿読取部50における走査線密度および走査領域は前
記システム制御部20によって適宜制御されている。マ
ーク検出部60は前記主走査マークおよび副走査マーク
を検出する為の例えば発光素子および受光素子からなる
専用のマークセンサを複数具えて構成されており、部分
抽出送信を実行する際にオペレータが、図示しないコン
トロールパネルの部分抽出送信スイッチを押圧すること
によりその動作が能動状態になるとする。
画情報拡大部70Vi原稿読取部50から受入した読取
りデータをシステム制御部の指示に基づいて所定倍拡大
して、該拡大したデータをデータ符号部80に加えるよ
う動作する。勿論、上記画情報拡大部による拡大動作は
結果的に主走査方向の拡大であシ、例えば原稿読取部か
ら受入した読取りデータを2倍に拡大する場合は、該読
取pデータのそれぞれ□のビット・に各々黒か白かの同
一ビットを付・加する演算動作を行う。また3615倍
に拡大する場□合は例えば該読取りデータの5ビツト毎
に1ビツト追加すればよく、該追加する1ビツトは5ビ
ツトのデータの′最終ビットの論理し村ルに準する。な
お、システム制御部20から拡大推示がない場□合は、
上記拡大動作は実行されず、原稿読取部50・から受入
した該読取りデータと等倍率のデータをデータ符号部7
0に加えるよう動作する。
りデータをシステム制御部の指示に基づいて所定倍拡大
して、該拡大したデータをデータ符号部80に加えるよ
う動作する。勿論、上記画情報拡大部による拡大動作は
結果的に主走査方向の拡大であシ、例えば原稿読取部か
ら受入した読取りデータを2倍に拡大する場合は、該読
取pデータのそれぞれ□のビット・に各々黒か白かの同
一ビットを付・加する演算動作を行う。また3615倍
に拡大する場□合は例えば該読取りデータの5ビツト毎
に1ビツト追加すればよく、該追加する1ビツトは5ビ
ツトのデータの′最終ビットの論理し村ルに準する。な
お、システム制御部20から拡大推示がない場□合は、
上記拡大動作は実行されず、原稿読取部50・から受入
した該読取りデータと等倍率のデータをデータ符号部7
0に加えるよう動作する。
次に副走査方向の拡大動作について説明する。
後述するグロトコルの交信によシ拡大倍率′Nが決定さ
れると、システム制御部20は該決定した拡大倍率Nに
基づいて原稿読取部50における副走査のピッチすなわ
ち走査線密度を通常のピッチの1/′N(走査線密度は
N倍)にする。この1ハのピッチの副走査で読取りデー
タの送信を行った後、受信側では受入した該送信データ
を通常の副走査ピッチで記録することによシ、副走査刃
□向をN倍拡大することができるようになる。
れると、システム制御部20は該決定した拡大倍率Nに
基づいて原稿読取部50における副走査のピッチすなわ
ち走査線密度を通常のピッチの1/′N(走査線密度は
N倍)にする。この1ハのピッチの副走査で読取りデー
タの送信を行った後、受信側では受入した該送信データ
を通常の副走査ピッチで記録することによシ、副走査刃
□向をN倍拡大することができるようになる。
データ符号部8oは画情報拡大部7oから受入したデー
タをディジタル処理することにより送出すべきビット数
を削減し、該削減したデータを変復調部90に加える。
タをディジタル処理することにより送出すべきビット数
を削減し、該削減したデータを変復調部90に加える。
変復調部9oはデータ符号部80から受入した該削減デ
ータを通信回線4゜を通してデータを伝送する為の変調
を行うことによシ、伝送路に合った周波数帯域へ信号を
変換するものである。
ータを通信回線4゜を通してデータを伝送する為の変調
を行うことによシ、伝送路に合った周波数帯域へ信号を
変換するものである。
次に、この発ツ」にかがるファクシミリ通信方式の具体
動作例を第3図を参照しながら1−を追って説明する。
動作例を第3図を参照しながら1−を追って説明する。
なお、以下説明する動作例は送信原稿に上述したマーク
が記入されている場合の動作であり、該マークが記入さ
れていない通常の場合の動作については省略する。
が記入されている場合の動作であり、該マークが記入さ
れていない通常の場合の動作については省略する。
(])まず、オオペークは送信対象とする画情報をフッ
クシミ’)装置に判別させる為の前記主走査マークおよ
び副走査マークを送信原稿の所定部分に記入した後、図
示しないコントロールパネルの部分抽出送信スイッチを
押圧する。
クシミ’)装置に判別させる為の前記主走査マークおよ
び副走査マークを送信原稿の所定部分に記入した後、図
示しないコントロールパネルの部分抽出送信スイッチを
押圧する。
(2)次に、該送信原稿を図示しない原稿トレイにセッ
トした後、交信相手先に電話をする等の所定の送信動作
を行なう。このようにして、又信相手先のファクシミリ
装置と回線が接続され、送信原稿の走査が開始される。
トした後、交信相手先に電話をする等の所定の送信動作
を行なう。このようにして、又信相手先のファクシミリ
装置と回線が接続され、送信原稿の走査が開始される。
(3)ただし、上記部分送信スイッチの投入により、所
定領域の画情報のみを抽出して送信を実行しkくてはな
らないことを認知したシステム制御部20は、ファクシ
ミリ交信の前処理段1塁において交信相手先と伝送手順
等を示す各種制御信号(グロトコル)をやυとすする・
えとによって、受信側の記録紙サイズを認識し、該認識
内容に基づいて抽出する画情報□の拡大倍率Nを決定し
ている。
定領域の画情報のみを抽出して送信を実行しkくてはな
らないことを認知したシステム制御部20は、ファクシ
ミリ交信の前処理段1塁において交信相手先と伝送手順
等を示す各種制御信号(グロトコル)をやυとすする・
えとによって、受信側の記録紙サイズを認識し、該認識
内容に基づいて抽出する画情報□の拡大倍率Nを決定し
ている。
(4)上記部分送信スイッチの投入により能動となった
マーク検出部60の各センサは送へ原稿の搬送にともな
い、主走査マーク(第1図参照)を検出し、この旨をシ
ステム制御部20に伝える。これによって、システム制
御部20は主走査方向の走査幅を認識し、これを記憶す
る。
マーク検出部60の各センサは送へ原稿の搬送にともな
い、主走査マーク(第1図参照)を検出し、この旨をシ
ステム制御部20に伝える。これによって、システム制
御部20は主走査方向の走査幅を認識し、これを記憶す
る。
(5)次に、システム制御部20は第1の:副走査、マ
ークが検出された旨を上記マーク検出部6−OK知らさ
れる1では、ただ単に紙の搬送のみ行わせ、。
ークが検出された旨を上記マーク検出部6−OK知らさ
れる1では、ただ単に紙の搬送のみ行わせ、。
原稿の読取り動作は行わないように制御する。
、(6)マーク検出部6oより第1の副走査マー4が検
出された旨が知らされるとシステム制御部2゜は記憶し
ておいた主走査方向の走査幅を参照して、原稿読取部5
oに所定領域の読取少動作を開始させる。
出された旨が知らされるとシステム制御部2゜は記憶し
ておいた主走査方向の走査幅を参照して、原稿読取部5
oに所定領域の読取少動作を開始させる。
(7)なお、杭取り動作における門走査の送シビッチは
前記決定した拡大倍率Nに基づき、通常の送りピッチの
IAにする。勿論、受信側での送シビッチは通常どおシ
である。
前記決定した拡大倍率Nに基づき、通常の送りピッチの
IAにする。勿論、受信側での送シビッチは通常どおシ
である。
(8)原稿読取部5oにおいて読取られた画情報は画情
報拡大部70.に伝えられ、前述したような拡大動作が
実行され、N倍に拡大されたデータがデータ符号部80
に伝えられる。勿論、画情報拡大部60における主走査
方向の拡大倍率Nはシステム制御部20によって前もっ
て決定されている。
報拡大部70.に伝えられ、前述したような拡大動作が
実行され、N倍に拡大されたデータがデータ符号部80
に伝えられる。勿論、画情報拡大部60における主走査
方向の拡大倍率Nはシステム制御部20によって前もっ
て決定されている。
(9)その後、該拡大されたデータはデータ符号部80
、変復調部9oを介して適宜変換・された後、網制御部
3oを通って通信回線4oに伝送される01マ一ク検出
部6、、.0 、Icよって第2の、副走査マークが検
出されたことが知らされると、システム制御部20は所
定ラインで、、原稿の読取りを中止し、あと該、送信原
稿を搬送させて排出トレイ(至らせる。。
、変復調部9oを介して適宜変換・された後、網制御部
3oを通って通信回線4oに伝送される01マ一ク検出
部6、、.0 、Icよって第2の、副走査マークが検
出されたことが知らされると、システム制御部20は所
定ラインで、、原稿の読取りを中止し、あと該、送信原
稿を搬送させて排出トレイ(至らせる。。
なお、上述した動作にお腟で、受信側の記録紙サイズが
不明のとき、は、送信側に記載された画情報と等倍のサ
イズで受信側に、差信すればよい。
不明のとき、は、送信側に記載された画情報と等倍のサ
イズで受信側に、差信すればよい。
また、上記実施例において、は、主走査マークおよび、
副走査マークを検出する為の手段として、該マーク検出
のための専用のマ、−りセンサを採用した構成としたが
、他の手段を用いてもよく1.例えばフックシミ、す装
置、の原、稿読取シ用のセンサと共用する構成とするこ
とに、より、より経済性に優、れ。
副走査マークを検出する為の手段として、該マーク検出
のための専用のマ、−りセンサを採用した構成としたが
、他の手段を用いてもよく1.例えばフックシミ、す装
置、の原、稿読取シ用のセンサと共用する構成とするこ
とに、より、より経済性に優、れ。
たものを提供することができる。この場合は、該寸−り
の記入位置によ、ってそれぞれ異なるライン猛の画情報
を適宜な記憶手檜、を用いて予記憶させ、核子・記憶さ
・せた情報と、読取った画情報を適宜比較。
の記入位置によ、ってそれぞれ異なるライン猛の画情報
を適宜な記憶手檜、を用いて予記憶させ、核子・記憶さ
・せた情報と、読取った画情報を適宜比較。
することに、よってマーク記入位装置を検、出するよう
にすればよい。
にすればよい。
さらに、上記実施例においてはオペレータによるスイッ
チの投入により部分抽出動作を実行することをファクシ
ミリ装置に判別させたが、送信原稿の例えば左上端部に
上記動作を判別させるための適宜な基本ヤーンをa1入
し、これを適宜な読取シ手段・によって識別させること
にょシファクシミリ装置に判別させるようにしてもよい
。
チの投入により部分抽出動作を実行することをファクシ
ミリ装置に判別させたが、送信原稿の例えば左上端部に
上記動作を判別させるための適宜な基本ヤーンをa1入
し、これを適宜な読取シ手段・によって識別させること
にょシファクシミリ装置に判別させるようにしてもよい
。
また、上記実施例においては拡大倍率は受信側の記録紙
サイズに基づいて決定したが、これを送信側に具備させ
た適宜のスイッチ手段を用いて手動によシ行ってもよい
。このようにすることによ・りて、抽出−4る画情報の
領域面積に対応した倍率を適確に指定することができる
ようになる。
サイズに基づいて決定したが、これを送信側に具備させ
た適宜のスイッチ手段を用いて手動によシ行ってもよい
。このようにすることによ・りて、抽出−4る画情報の
領域面積に対応した倍率を適確に指定することができる
ようになる。
また、上述した実施例においては送信原稿よシ抽出した
画情報を主に拡大して送信動作を実行する場合について
示したが、第3図において画情報拡大部60を省略した
構成とすることにょシ、該抽出した画情報を拡大せず常
時等倍の画情報として受信側に記録するも容易に実現で
きる。
画情報を主に拡大して送信動作を実行する場合について
示したが、第3図において画情報拡大部60を省略した
構成とすることにょシ、該抽出した画情報を拡大せず常
時等倍の画情報として受信側に記録するも容易に実現で
きる。
ところで、上述した実施例においては、この発明にかか
るファクシミリ通信方式の主な制御を交信の送信側部分
に有させた構成としたが、同、機能を受信1]1j部分
に持たせた構成とし、受信時に上記動作を行ってもよい
ことは勿論である。
るファクシミリ通信方式の主な制御を交信の送信側部分
に有させた構成としたが、同、機能を受信1]1j部分
に持たせた構成とし、受信時に上記動作を行ってもよい
ことは勿論である。
以上説明したように、この発明にかかるファクシミリ通
信方式によれば一送信原稿に適宜マークを記入すること
によって該原稿に記載された画情報のうち、所望する部
分の画情報のみを抽出し、受□信側に記録させるように
したことから、不要部分のない適確な画情報を節、単に
、受信側で得ることかで:きるようになる。さらに該抽
出した画情報を適宜拡大して受信側に記録させるように
することによって、判読の容易な伝達精度の高い画情報
の通イ言ができるようになる。
信方式によれば一送信原稿に適宜マークを記入すること
によって該原稿に記載された画情報のうち、所望する部
分の画情報のみを抽出し、受□信側に記録させるように
したことから、不要部分のない適確な画情報を節、単に
、受信側で得ることかで:きるようになる。さらに該抽
出した画情報を適宜拡大して受信側に記録させるように
することによって、判読の容易な伝達精度の高い画情報
の通イ言ができるようになる。
第1図は送信対象領域を識別させる為の主走査マークお
よび副走査マークが記入された送信原稿の一例を示す図
、第2図は第1図に示した送信原稿の送信対象領域部分
に対応した画情報が抽出かつ拡大さ五て受信側に記録さ
れたことを示す説明図、第3図はこの発明如かかるフッ
クシ゛ミI)通信方式の一実施例を示すブロック図であ
る。 。 10.11・・・主走査マーク、12.13・・・副走
査マーク、20・・・システム制御部、50・・・原稿
読取部、60・・・マーク検出部、70・・・画情報拡
大部。 第1図 A−(1ζ− 第2図
よび副走査マークが記入された送信原稿の一例を示す図
、第2図は第1図に示した送信原稿の送信対象領域部分
に対応した画情報が抽出かつ拡大さ五て受信側に記録さ
れたことを示す説明図、第3図はこの発明如かかるフッ
クシ゛ミI)通信方式の一実施例を示すブロック図であ
る。 。 10.11・・・主走査マーク、12.13・・・副走
査マーク、20・・・システム制御部、50・・・原稿
読取部、60・・・マーク検出部、70・・・画情報拡
大部。 第1図 A−(1ζ− 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (”)送信原稿に記入された主走査方向″竺取シ領域を
指示する主走査マークと副当査方向の読取多領域を指示
する副走査″−りを所定″竺取シ手ン(り装置に判別さ
せることに より、送信原稿の前記記入された主走誓=−りおよび副
走査マークに対号した領域部分の画情報のみ抽出して受
信側ン記録するようにしたファクタ(2)送信原稿に言
呂入された主走査方向の読取多領域を指示する主走査マ
ークと副走査方向の読取多領域を指示する副走査マーク
を所定の読取9手段を用いてファクシミリ装置に判別さ
せるととによシ、送信原稿の前記記入された主走査マー
クおよび副走査マークに対応した領域部分の画情報のみ
抽出するとともに、該抽出した画情報を所定倍率拡大し
て受信側に記録するようにしたファクシミリ通信方式。 空 前記倍率は受信側の記鐸紙サイズに対応させた倍率
である特許請求の範囲第(2)項記載のファクシミリ通
信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57129835A JPS5921170A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | フアクシミリ通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57129835A JPS5921170A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | フアクシミリ通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5921170A true JPS5921170A (ja) | 1984-02-03 |
Family
ID=15019401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57129835A Pending JPS5921170A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | フアクシミリ通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5921170A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS625654A (ja) * | 1985-03-22 | 1987-01-12 | Nec Corp | 半導体集積回路装置及びその製造方法 |
JPS63268368A (ja) * | 1987-04-25 | 1988-11-07 | Fujitsu Ltd | 画信号反転方式 |
-
1982
- 1982-07-26 JP JP57129835A patent/JPS5921170A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS625654A (ja) * | 1985-03-22 | 1987-01-12 | Nec Corp | 半導体集積回路装置及びその製造方法 |
JPS63268368A (ja) * | 1987-04-25 | 1988-11-07 | Fujitsu Ltd | 画信号反転方式 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2000196787A5 (ja) | ||
JPS5921170A (ja) | フアクシミリ通信方式 | |
JPS6342276A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPS5992665A (ja) | モニタプリント付フアクシミリ装置 | |
JPH0595457A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPS60201773A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPS6326063A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPH033983B2 (ja) | ||
JP3054198B2 (ja) | データ通信装置及び方法 | |
JPS59204362A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPH0142543B2 (ja) | ||
JPS6362940B2 (ja) | ||
JPH0685554B2 (ja) | フアクシミリ装置 | |
JP2709076B2 (ja) | ファクシミリ通信システム | |
JP2725046B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH05219316A (ja) | 原稿読取方法およびこれを用いたファクシミリ装置 | |
JPH0787240A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPS62269562A (ja) | フアクシミリ同報装置 | |
JPH02215268A (ja) | 画像伝送装置 | |
JPS63296432A (ja) | ミクストモ−ド通信端末装置 | |
JPS6030274A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPS6253985B2 (ja) | ||
JPS6229257A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPH05252383A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH01251873A (ja) | 通信装置 |