JPH02108844A - フィルタ装置 - Google Patents
フィルタ装置Info
- Publication number
- JPH02108844A JPH02108844A JP63263565A JP26356588A JPH02108844A JP H02108844 A JPH02108844 A JP H02108844A JP 63263565 A JP63263565 A JP 63263565A JP 26356588 A JP26356588 A JP 26356588A JP H02108844 A JPH02108844 A JP H02108844A
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- support member
- filter device
- filter membrane
- filter
- pump
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- Pending
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 3
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 abstract description 22
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 23
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は例えば車両用の燃料タンク内に設置される燃料
ポンプ等の吸入口に取付けられるフィルタ装置の改良に
関する。
ポンプ等の吸入口に取付けられるフィルタ装置の改良に
関する。
(従来の技術)
例えば、車両の燃料タンク内に設置される燃料ポンプの
吸入口には、従来より燃料タンク内の燃料を濾過し、燃
料中の固形物を除去する目的でフィルタ装置が取付けら
れる。
吸入口には、従来より燃料タンク内の燃料を濾過し、燃
料中の固形物を除去する目的でフィルタ装置が取付けら
れる。
この種のフィルタ装置として、第4図に図示されている
フィルタ装置100がある。図中102は図示しない燃
料ポンプの吸入口に接続される接続口であり、フィルタ
膜120が取付けられる連結部材104と一体となって
いる。フィルタ膜120は繊維網で袋状に形成され、支
持部vJ106により支持されている(例えば実開昭6
’l−51471号公報等参照)。
フィルタ装置100がある。図中102は図示しない燃
料ポンプの吸入口に接続される接続口であり、フィルタ
膜120が取付けられる連結部材104と一体となって
いる。フィルタ膜120は繊維網で袋状に形成され、支
持部vJ106により支持されている(例えば実開昭6
’l−51471号公報等参照)。
上記のように構成されたフィルタ装置100の支持部材
106は屈曲することのできない剛性体で一体に形成さ
れている。しかしながら、燃料タンク内の燃料をできる
だけ有効に利用するために、フィルタ装置100を燃料
ポンプの吸込口に取付けた状態で図示しない燃料タンク
の底壁に着底させることがある。この状態で車両を運転
し燃料ポンプを作動させると、燃料ポンプの作動や車両
の振動等による振動がフィルタ装置100の支持部材1
06に伝達され、燃料タンクとフィルタ装置100との
間のi動きが車室内におけるlAMとなり問題である。
106は屈曲することのできない剛性体で一体に形成さ
れている。しかしながら、燃料タンク内の燃料をできる
だけ有効に利用するために、フィルタ装置100を燃料
ポンプの吸込口に取付けた状態で図示しない燃料タンク
の底壁に着底させることがある。この状態で車両を運転
し燃料ポンプを作動させると、燃料ポンプの作動や車両
の振動等による振動がフィルタ装置100の支持部材1
06に伝達され、燃料タンクとフィルタ装置100との
間のi動きが車室内におけるlAMとなり問題である。
さらに、フィルタ装置100の振動がフィルタ装置自体
や燃料ポンプ等に与える影響も大きく両者等の損傷の原
因にもなる。
や燃料ポンプ等に与える影響も大きく両者等の損傷の原
因にもなる。
そこで、第5図に図示されているようにフィルタ822
0内に弾性体からなる支持部材206を介在させて上記
問題に対処したフィルタ装置200がある。
0内に弾性体からなる支持部材206を介在させて上記
問題に対処したフィルタ装置200がある。
しかしながら、上記構成にしてもフィルタ装置200を
燃料タンクの底壁に着底した場合に燃料ポンプ作vJ等
に伴う撮動をそれほど小さくすることはできず、上記問
題に対する対処としては不十分である。
燃料タンクの底壁に着底した場合に燃料ポンプ作vJ等
に伴う撮動をそれほど小さくすることはできず、上記問
題に対する対処としては不十分である。
(発明が解決しようとする課題)
そこで、本発明は車室内等における騒音を最小限に抑え
、フィルタ装置やポンプ等の装置の損傷の原因とならな
いようなフィルタ装置を提供することを解決すべき課題
とする。
、フィルタ装置やポンプ等の装置の損傷の原因とならな
いようなフィルタ装置を提供することを解決すべき課題
とする。
(課題を解決するための手段)
上記課題は以下の手段により解決される。
すなわち、袋状のフィルタ膜とこのフィルタ膜全体を支
持する支持部材からなり、液体を供給するポンプに接続
され、タンク内に置かれるフィルタ装置であって、前記
支持部材を複数に分割し、それら支持部材同士を互いに
屈曲自在となるようにリンク機構で連結したことである
。
持する支持部材からなり、液体を供給するポンプに接続
され、タンク内に置かれるフィルタ装置であって、前記
支持部材を複数に分割し、それら支持部材同士を互いに
屈曲自在となるようにリンク機構で連結したことである
。
(作 用)
上記構成により、例えば燃料タンク底壁にポンプに接続
されない側のフィルタ膜の先端部分だけを着底させると
する。このとき、ポンプに接続される側のフィルタ膜を
支持する支持部材がポンプの撮動等によって燃料タンク
底壁に当らないようにフィルタ装置を位置させる。すな
わち、支持部材が複数に分割され、互いに屈曲自在とな
るようにリンク機構によって支持部材同士が連結されて
いるが、フィルタ膜の先端側の支持部材のみが燃料タン
ク底壁に着底しているのである。
されない側のフィルタ膜の先端部分だけを着底させると
する。このとき、ポンプに接続される側のフィルタ膜を
支持する支持部材がポンプの撮動等によって燃料タンク
底壁に当らないようにフィルタ装置を位置させる。すな
わち、支持部材が複数に分割され、互いに屈曲自在とな
るようにリンク機構によって支持部材同士が連結されて
いるが、フィルタ膜の先端側の支持部材のみが燃料タン
ク底壁に着底しているのである。
この状態でポンプが作動するなりして、フィルタ装置に
その振動が伝達されても、燃料タンク底壁に着底してい
る支持部材にはほとんど伝達されない。すなわち、複数
片の支持部材を連結するりンク機構により、支持部材同
士が屈曲自在となっているために、ポンプ等の振動によ
る力の伝達は支持部材から他の装置にはほとんど伝わら
ない。
その振動が伝達されても、燃料タンク底壁に着底してい
る支持部材にはほとんど伝達されない。すなわち、複数
片の支持部材を連結するりンク機構により、支持部材同
士が屈曲自在となっているために、ポンプ等の振動によ
る力の伝達は支持部材から他の装置にはほとんど伝わら
ない。
従って、ポンプの作動等による振動が支持部材を介して
燃料タンク側へ伝達され難くなり、車室内での騒音を極
力低減させることができる。また、フィルタ装置がポン
プ等に与える力も小さく抑えることができ、フィルタ装
置の振動によるフィルタ装置やポンプ等の装置の損傷を
避けることもできる。
燃料タンク側へ伝達され難くなり、車室内での騒音を極
力低減させることができる。また、フィルタ装置がポン
プ等に与える力も小さく抑えることができ、フィルタ装
置の振動によるフィルタ装置やポンプ等の装置の損傷を
避けることもできる。
さらに、上記構成をとることにより、フィルタ装置を燃
料タンク底壁に確実に着底させることが可能となるので
タンク内の燃料をポンプにより他の場所へ有効に供給で
きる。
料タンク底壁に確実に着底させることが可能となるので
タンク内の燃料をポンプにより他の場所へ有効に供給で
きる。
(実施例)
〈第1実施例〉
本発明に係る第1実施例を第1図及び第2図によって説
明する。第1図は第1実施例の全体概略斜視図である。
明する。第1図は第1実施例の全体概略斜視図である。
フィルタ装置1は図示しない燃料ポンプの吸入口に接続
される接続口2を有し、柄3を燃料ポンプにボルト等で
取付ける。接続口2はフィルタ膜20が取付けられる連
結部材4と一体となっている。フィルタ膜20はナイロ
ン等の樹脂Il維をメツシュ状に形成した布を袋状に加
工したものである。フィルタ11920は支持部材6゜
8及び10によりフィルタ膜20の内側から支持されて
いる。すなわち、連結部材4に第1支持部材6が取付け
られている。第1支持部材6は口字状に折曲げられ、折
曲げた部分をピン11.11により第2支持部材8の板
8a、8aが取付けられている。板8a、8aにはそれ
らを支持する板8bが固定されている。すなわち、第2
支持部材8はフィルタ膜20の主に側面部を支持する板
8a、8aと下面部を支持する8bとからなっており、
第2支持部材8の全体がビン11.11を中心にし、て
回転自在に取付けられている。第2支持部材8の板8a
、8aには第3支持部材10の板10a、 1oaが取
付けられている。板10a。
される接続口2を有し、柄3を燃料ポンプにボルト等で
取付ける。接続口2はフィルタ膜20が取付けられる連
結部材4と一体となっている。フィルタ膜20はナイロ
ン等の樹脂Il維をメツシュ状に形成した布を袋状に加
工したものである。フィルタ11920は支持部材6゜
8及び10によりフィルタ膜20の内側から支持されて
いる。すなわち、連結部材4に第1支持部材6が取付け
られている。第1支持部材6は口字状に折曲げられ、折
曲げた部分をピン11.11により第2支持部材8の板
8a、8aが取付けられている。板8a、8aにはそれ
らを支持する板8bが固定されている。すなわち、第2
支持部材8はフィルタ膜20の主に側面部を支持する板
8a、8aと下面部を支持する8bとからなっており、
第2支持部材8の全体がビン11.11を中心にし、て
回転自在に取付けられている。第2支持部材8の板8a
、8aには第3支持部材10の板10a、 1oaが取
付けられている。板10a。
10aにはそれらを支持する板10b、10cが固定さ
れており、板10cはその中央部にフィルタ膜20を支
持する突起10dを有している。すなわち、第3支持部
材10の全体はビン12,12を中心にして回転自在に
取付けられている。従って、以上の構成により各支持部
材は互いに屈曲自在となっている。
れており、板10cはその中央部にフィルタ膜20を支
持する突起10dを有している。すなわち、第3支持部
材10の全体はビン12,12を中心にして回転自在に
取付けられている。従って、以上の構成により各支持部
材は互いに屈曲自在となっている。
第2図は第1図で示したフィルタ装[1と同様なフィル
タ装置5を燃料ポンプ30に取付は燃料タンク底壁40
に着底させた様子を図示したものである。なお、フィル
タ装@5は第1図のフィルタ装置1において第2支持部
材8と第3支持部材10との間に第2支持部材8と同様
の支持部材を複数個連結させたものである。図示されて
いるようにフィルタ膜20の先端部に位置する第3支持
部材10は燃料タンク底壁40に着底した状態となって
いるが、他の支持部材は燃料タンク底壁40からは離れ
た位置に位置させている。また、燃料ポンプ30が図示
上下方向に振動しても連結部材4の下面部4aは燃料タ
ンク底W!40に当接しない十分な距離を有して位置し
ている。
タ装置5を燃料ポンプ30に取付は燃料タンク底壁40
に着底させた様子を図示したものである。なお、フィル
タ装@5は第1図のフィルタ装置1において第2支持部
材8と第3支持部材10との間に第2支持部材8と同様
の支持部材を複数個連結させたものである。図示されて
いるようにフィルタ膜20の先端部に位置する第3支持
部材10は燃料タンク底壁40に着底した状態となって
いるが、他の支持部材は燃料タンク底壁40からは離れ
た位置に位置させている。また、燃料ポンプ30が図示
上下方向に振動しても連結部材4の下面部4aは燃料タ
ンク底W!40に当接しない十分な距離を有して位置し
ている。
第1実施例の作用について第2図を参照しながら説明を
する。燃料ポンプ30の作動もしくは車両等の振動等に
より燃料ポンプ30が燃料タンク底壁40に対して相対
的に運動してもフィルタ膜20を支持する支持部材同士
がビン11.12等により屈曲自在に取付けられている
ので、フィルタ装置5が燃料タンク底壁40や燃料ポン
プ30に与える衝撃はごく小さく抑えることができる。
する。燃料ポンプ30の作動もしくは車両等の振動等に
より燃料ポンプ30が燃料タンク底壁40に対して相対
的に運動してもフィルタ膜20を支持する支持部材同士
がビン11.12等により屈曲自在に取付けられている
ので、フィルタ装置5が燃料タンク底壁40や燃料ポン
プ30に与える衝撃はごく小さく抑えることができる。
すなわち、例えば燃料ポンプ30の図示上下方向の振動
が、燃料ポンプ30から連結部材4、連結部材4から第
1支持部材6、第1支持部材6から第2支持部材8へと
次々に弱められて伝達されていく。よってフィルタ膜2
0の先端部に位置する第3支持部材10においては、振
動があったとしてもごく小さな振動となっている。
が、燃料ポンプ30から連結部材4、連結部材4から第
1支持部材6、第1支持部材6から第2支持部材8へと
次々に弱められて伝達されていく。よってフィルタ膜2
0の先端部に位置する第3支持部材10においては、振
動があったとしてもごく小さな振動となっている。
従って、フィルタ装置5が燃料ポンプ30や燃料タンク
底壁40に与える衝撃を極力抑えることができ騒音を発
生させないようにすることができる。さらに、上記振動
によるフィルタ装置5自体の損傷や燃料ポンプ30等の
損傷も防止できる。
底壁40に与える衝撃を極力抑えることができ騒音を発
生させないようにすることができる。さらに、上記振動
によるフィルタ装置5自体の損傷や燃料ポンプ30等の
損傷も防止できる。
また、上記構成をとることによりフィルタ装置5を燃料
タンク底壁40に着底させて使用することができるので
燃料を内燃機関へ有効に供給させることが可能となる。
タンク底壁40に着底させて使用することができるので
燃料を内燃機関へ有効に供給させることが可能となる。
なお、第1図及び第2図において支持部材をフィルタ膜
20の内側から支持する例を示したが、上記支持部材を
フィルタ膜20の外側から支持するようにしてもかまわ
ない。
20の内側から支持する例を示したが、上記支持部材を
フィルタ膜20の外側から支持するようにしてもかまわ
ない。
第2実施例
次に、本発明に係る第2実施例について第3図を参照し
ながら説明をする。第2実施例は第1実施例の支持部材
の態様を変えたものであり、他の部材についてはほぼ同
様であるので第1実施例と同一番号を付し説明を省略す
る。
ながら説明をする。第2実施例は第1実施例の支持部材
の態様を変えたものであり、他の部材についてはほぼ同
様であるので第1実施例と同一番号を付し説明を省略す
る。
連結部材4には第1支持部材16が一体に形成されてい
る。第1支持部材16は連結部材4から伸びた2本の板
状部16a、16aの先端を図示逆U字状に湾曲させ、
フィルタ膜20の幅方向に棒状部16bを形成させる。
る。第1支持部材16は連結部材4から伸びた2本の板
状部16a、16aの先端を図示逆U字状に湾曲させ、
フィルタ膜20の幅方向に棒状部16bを形成させる。
第1支持部材16の棒状部16bは図示8字状の板で形
成された第2支持部材18と連結されている。すなわち
、第2支持部材18はフィルタ膜20の長手方向に伸び
、中央に位置する板状部18aの接続口2側の端部を図
示逆U字状に曲げ第1支持部材16の棒状部16bに連
結させる。一方、板状部18aを挟む板状部iab、i
sbの接続口2側の端部を図示0字状に曲げ第1支持部
材16の棒状部16bに連結させる。また、板状部18
aの中央、及び各板状部18a、18b、18bの端部
にはフィルタ膜20を支持する複数の突起18cが形成
されている。このように、第2支持部材18は第1支持
部材16の棒状部16bの回りを回転自在に連結されて
いる。なお、第1支持部材16と第2支持部材18との
間に複数の支持部材を配設させ支持部材同士を屈曲自在
になるように連結させてもよい。
成された第2支持部材18と連結されている。すなわち
、第2支持部材18はフィルタ膜20の長手方向に伸び
、中央に位置する板状部18aの接続口2側の端部を図
示逆U字状に曲げ第1支持部材16の棒状部16bに連
結させる。一方、板状部18aを挟む板状部iab、i
sbの接続口2側の端部を図示0字状に曲げ第1支持部
材16の棒状部16bに連結させる。また、板状部18
aの中央、及び各板状部18a、18b、18bの端部
にはフィルタ膜20を支持する複数の突起18cが形成
されている。このように、第2支持部材18は第1支持
部材16の棒状部16bの回りを回転自在に連結されて
いる。なお、第1支持部材16と第2支持部材18との
間に複数の支持部材を配設させ支持部材同士を屈曲自在
になるように連結させてもよい。
第2実施例においても第1実施例とほぼ同様の作用効果
を有するのでその説明は省略する。
を有するのでその説明は省略する。
(発明の効果)
本発明はフィルタ装置においてフィルタ膜を支持する支
持部材を複数に分割し、それら支持部材同士を互いに屈
曲自在となるようにリンク機構で分割したことにより、
以下のような効果が期待される。
持部材を複数に分割し、それら支持部材同士を互いに屈
曲自在となるようにリンク機構で分割したことにより、
以下のような効果が期待される。
ポンプの作動や他の装置等による振動がフィルタ装置に
伝達されても、フィルタ装置から他の装置等に与える衝
撃力を極力小さくすることができる。このことにより、
騒音を防止し、フィルタ装置や他の装置等の損傷が防止
される。さらに、上記構成をとることにより、タンク内
の液体を有効に供給できる。
伝達されても、フィルタ装置から他の装置等に与える衝
撃力を極力小さくすることができる。このことにより、
騒音を防止し、フィルタ装置や他の装置等の損傷が防止
される。さらに、上記構成をとることにより、タンク内
の液体を有効に供給できる。
第1図は本発明に係る第1実施例の全体概略斜視図、第
2図は第1実施例を燃料タンク底壁に着底させた様子を
示した図、第3図は本発明に係る第2実施例の全体概略
斜視図、第4図及び第5図は従来例の全体概略斜視図で
ある。 1550100200・・・フィルタ装置2.102,
202・・・接続口 4104204・・・連結部材 6.16・・・第1支持部材 818・・・第2支持部材 10・・・第3支持部材
2図は第1実施例を燃料タンク底壁に着底させた様子を
示した図、第3図は本発明に係る第2実施例の全体概略
斜視図、第4図及び第5図は従来例の全体概略斜視図で
ある。 1550100200・・・フィルタ装置2.102,
202・・・接続口 4104204・・・連結部材 6.16・・・第1支持部材 818・・・第2支持部材 10・・・第3支持部材
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 袋状のフィルタ膜とこのフィルタ膜全体を支持する支持
部材からなり、液体を供給するポンプに接続され、タン
ク内に置かれるフィルタ装置であって、 前記支持部材を複数に分割し、それら支持部材同士を互
いに屈曲自在となるようにリンク機構で連結したことを
特徴とするフィルタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63263565A JPH02108844A (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | フィルタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63263565A JPH02108844A (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | フィルタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02108844A true JPH02108844A (ja) | 1990-04-20 |
Family
ID=17391314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63263565A Pending JPH02108844A (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | フィルタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02108844A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006054416A1 (ja) * | 2004-11-19 | 2006-05-26 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | フィルタ装置及び燃料タンクユニット |
JP2007064002A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Nifco Inc | サクションフィルター |
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US11311752B2 (en) | 2015-02-27 | 2022-04-26 | 3M Innovative Properties Company | Flexible filter element having an end outlet |
-
1988
- 1988-10-19 JP JP63263565A patent/JPH02108844A/ja active Pending
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