JP4422896B2 - 燃料タンク - Google Patents
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Description
本発明は、燃料タンクであって、サクションジェットポンプが設けられており、該サクションジェットポンプが、燃料タンクの内壁に配置されていて、燃料圧送ユニットに接続されている形式のものに関する。
【0002】
現在、このような形式のサクションジェットポンプは、今日の自動車の燃料タンク内に組み付けられているので公知である。サクションジェットポンプは、燃料を燃料タンクの第1の室から圧送管路を介して第2の室へ圧送するために働く。通常、燃料タンク内に配置されたサクションジェットポンプには、圧送管路として、第2の室内にまで到達しているチューブが固定されている。このようなサクションジェットポンプのために今日では、内燃機関の噴射装置から戻し管路を介して逆流した燃料が駆動媒体として使用される。
【0003】
公知のサクションジェットポンプにおける欠点として、サクションジェットポンプがその圧送管路および燃料圧送ユニットと共に、非常に場所をとる構成部分を形成している。このことは、燃料タンク内での組付け時に不都合に感じられる。
【0004】
さらに、公知のサクションジェットポンプは押さえを有している。この押さえは、燃料タンク内でのサクションジェットポンプのずれ滑りを阻止すると共に、サクションジェットポンプを、予め設定された位置で位置固定している。したがって、押さえを導入するためには、少なくとも1つの別の組付け開口を設けなければならない。このような組付け開口が設けられていると、この組付け開口に必然的に関連して不良の透過シール部が形成されると同時に、蓋の載着に関連して付加的な組付け手間がかかってしまうので不都合である。
【0005】
サクションジェットポンプを位置固定することなしに、サクションジェットポンプが燃料タンクの内室内へ挿入されてもよい。この場合、サクションジェットポンプは、往復揺動する燃料の影響を受けて十分自由に移動してしまう恐れがある。この場合、圧送管路によってしか運動自由度を制限することはできない。この場合、不都合にも、サクションジェットポンプが、燃料タンクの内壁に沿って長時間滑動するので、サクションジェットポンプの表面が損傷を受けてしまう。
【0006】
本発明の課題は、冒頭で述べた形式の燃料タンクを改良して、燃料タンクの内部でのサクションジェットポンプの組付けができるだけ簡単であるようにすることである。この場合、特に、公知先行技術に基づく、燃料タンク内でのサクションジェットポンプの位置固定のために配置したい、押さえ用の固有の組付け開口が省略されることが望ましい。
【0007】
この課題は、本発明によれば、サクションジェットポンプが、曲げ弾性的な支持腕を用いて燃料タンクの内壁に向かって予荷重もしくはプレロードをかけられていることによって解決される。この構成によって、サクションジェットポンプを組付け時に、まず弛緩されて長く延ばされた支持腕と共に、燃料タンクの、燃料圧送ユニットの組付けのために設けられた開口内へ問題なく導入することが可能となる。次いで、支持腕が燃料タンクの内部で位置固定される。この場合、サクションジェットポンプは、燃料タンクの内壁に向かってプレロードをかけられており、ひいてはこの内壁の位置で位置固定されている。したがって、押さえまたはその他の位置固定手段のための組付け開口は不要となる。
【0008】
本発明の特に有利な構成では、支持腕が燃料圧送ユニットに位置固定されている。このためには、支持腕が、まず燃料圧送ユニットに固定され、次いで、この燃料圧送ユニットと共に燃料タンク内へ挿入され得る。この場合、燃料タンクの内室内での燃料圧送ユニットの位置固定によって、支持腕もサクションジェットポンプも同時に位置固定される。これによって、組付け手間を減少させることができる。この場合、同時に、位置固定手段の省略によって、必要となる構成部分の個数が減少される。
【0009】
本発明の別の特に有利な構成では、支持腕が、燃料タンクの内壁の、燃料圧送ユニットのための開口を通って接近可能な区分に位置固定されている。これによって、支持腕を比較的短く形成することができるので、サクションジェットポンプを内壁に向かって押圧するための、支持腕を介して伝達可能なプレロード力を増大させることができる。このため、支持腕を、たとえばクリップ結合体を用いて燃料タンクの底部に位置固定することができる。この場合、有利に解除可能な結合部は、燃料タンクの、燃料圧送ユニットに隣接する区分内に位置している。
【0010】
本発明の特に有利な構成は、支持腕が、位置固定手段を用いてプレロードをかけられていることによっても獲得することができる。この位置固定手段は、燃料圧送ユニットの挿入のために設けられた開口を通って燃料タンクの内室内へ導入され、支持腕に結合される。これによって、支持腕の位置固定を互いに異なる2つの支承箇所で行うことができるので、比較的高い圧着力を獲得することができる。
【0011】
本発明の特に簡単な変化形では、位置固定手段がスプラッシュ壁として形成されている。この場合、燃料タンクの内部での燃料の、望ましくない揺動を回避するために頻繁に使用される前記スプラッシュ壁は、支持腕にプレロードをかけるために使用されてもよい。したがって、付加的な緊定手段は不要となるので、組付け手間をさらに減少させることが可能となる。
【0012】
燃料タンクの内壁に向かってプレロードをかけられたサクションジェットポンプは、たとえばチューブ管路として形成された圧送管路に接続されていてもよい。この場合、圧送管路は、燃料タンクの内室を通って自由に案内されている。これに対して、本発明の特に有利な構成では、圧送管路が支持腕と結合されている。
【0013】
これによって、一方では、圧送管路が燃料タンクの内部で確実に案内されている。この場合、燃料タンクの内部に配置された別の組込み体による損傷は回避されるようになっている。また、他方では、支持腕を圧送管路と共に燃料タンク内へ挿入できることによって組付けも容易になっている。
【0014】
圧送管路が、総和流管路と駆動流管路とを有していると特に有利である。これによって、サクションジェットポンプを運転するために必要となる駆動流管路を総和流管路と共に支持腕に組み付けることができる。圧送管路と支持腕との横断面は一列に配置されていてもよいし、三角形状に配置されていてもよい。これによって、予め組み付けたい構成部分の個数を増加させることができる。この場合、同時に、最終組付け時の欠点は十分に排除されている。
【0015】
支持腕にプレロードをかけるために、本発明の特に有利な構成では、支持腕が、曲げ弾性的なワイヤを有している。防食された材料から有利に製造されたこのワイヤは、所望のプレロード力へ最適に調整され得る。同時に、支持腕のこの構成によって、製造コストが廉価になると共に、この支持腕が、僅かしか変更していない種々の燃料タンクタイプでも使用可能となる。
【0016】
特に実用的な変化形では、圧送管路が、クリップ結合体を用いて支持腕と結合されている。この場合、サクションジェットポンプは、圧送管路と一緒に十分に前製造することができ、次いで、クリップ結合体を用いて支持腕と結合されるだけでよい。この場合、たとえば、すでに存在する圧送管路に依存してもよい。複数のクリップ結合体を使用することもできるので、圧送管路は、単に点でしか支持腕と結合されていない。
【0017】
本発明の別の特に簡単な変化形では、支持腕が、曲げ弾性的な圧送管路として形成されている。これによって、付加的なワイヤを省略することができる。したがって、圧送管路は、同時に圧送管路としても働き、支持腕としても働く。この場合、さらなる構成部分は不要となる。
【0018】
また、本発明の特に有利な構成では、支持腕が、車両長手方向軸線に対してほぼ平行に方向付けられている。主として、燃料タンクの内部での燃料の往復揺動は、車両の加速と減速とによって生ぜしめられる。これによって、車両の長手方向軸線に対して平行な流れが形成される。したがって、流れ力は、同じく長手方向軸線に対して平行に配置された支持腕においても軸方向で作用する。これによって、支持腕は、長手方向軸線に対して横方向に作用する力よりも著しく大きな力を吸収することができる。この場合、支持腕はてこ腕として働き、支持腕の位置固定部は著しく負荷される。
【0019】
本発明によって、種々異なる変化形が可能である。本発明の基本原理をさらに明確にするために、以下に、本発明の実施例と、多数の変化実施例とを図面につき詳しく説明する。
【0020】
図1には、本発明による燃料タンク1が、部分的に断面した側面図で示してある。燃料タンク1は、蓋2によって閉鎖された開口3を有しており、この開口3を通って燃料圧送ユニット4が燃料タンク1の内室内へ挿入可能である。燃料圧送ユニット4は、バッフルチャンバとして働くスプラッシュポット5を有しており、このスプラッシュポット5内には、単に破線で図示した燃料ポンプ6が挿入されている。燃料圧送ユニット4は、スプラッシュポット5の外側に配置された保持装置7を有しており、この保持装置7内に、曲げ弾性的な支持腕8が挟み込まれている。この支持腕8を用いてサクションジェットポンプ9は、単に破線で図示した弛緩された位置から燃料タンク1の内壁10に向かって予荷重もしくはプレロードをかけられており、これによって、支持腕8が撓められている。支持腕8が曲げ弾性的に形成されていることによって、燃料圧送ユニット4を燃料タンク1の外側で支持腕8と結合しかつ燃料タンク1内へ完全に挿入することが可能となる。この場合、燃料圧送ユニット4を燃料タンク1の内部で位置固定することによって、支持腕8にも同時にプレロードがかけられるようになっている。これによって、サクションジェットポンプ9が内壁10に向かってプレスされる。図をより見やすくするために、サクションジェットポンプ9に接続された接続エレメントは図示していない。
【0021】
図2には、図1に示した燃料タンク1とは異なる燃料タンク11の実施例が、部分的に断面した側面図で示してある。この場合、ほとんど変更されていない燃料圧送ユニット4は、ジョイント式に形成された保持装置12を外側に有している。この場合、サクションジェットポンプ9を保持する支持腕8は、スプラッシュ壁(Schwallwand)として形成された位置固定手段13を用いて燃料タンク11の内壁14に向かってプレロードをかけられている。このためには、位置固定手段13が、下方へ開放する切欠き15を有しており、これによって、位置固定手段13が、初めに弛緩されて導入された支持腕8上に載置可能であり、この支持腕8にプレロードをかけている。したがって、この変化実施例では、支持腕8の、必要となる応力は、位置固定手段13の挿入によって初めて形成される。これによって、蓋2を用いて閉鎖された開口3を通っての燃料圧送ユニット4の挿入と、燃料タンク11の内壁14でのスプラッシュポット5の位置固定とが容易になる。この場合も、図をより見やすくするために、接続エレメントの図示は省略した。
【0022】
図3には、図1および図2に示した燃料タンク1,11とは異なる燃料タンク16の実施例が示してある。この燃料タンク16では、支持腕17が内壁18の下側の区分で位置固定されている。支持腕17が、前述した支持腕8に比べて短縮されて形成されていることに基づき、作用する流れ力にとって比較的短いてこ腕によって、サクションジェットポンプ9を内壁18に向かって押圧する、特に高い押圧力を形成することができる。このためには、サクションジェットポンプ9を保持する支持腕17が、クリップ結合体として形成された位置固定手段19を用いて内壁18に固定されている。したがって、支持腕17は、燃料圧送ユニット4とは無関係に開口3を通って燃料タンク16の内室内へ挿入されてよい。この場合、単に破線で図示した圧送管路20は、燃料タンク16の内室を通って燃料圧送ユニット4のスプラッシュポット5へ部分的に自由に案内されている。
【0023】
図4には、単に部分的に示した燃料タンク21の部分図が、図1に類似した実施例で示してある。この図は、原理を明確にするために役立ち、ひいては図2および図3に示した実施例にも同様に転用可能である。この場合、曲げ弾性的な支持腕8に配置されたサクションジェットポンプ9は、スプラッシュポット5に配置された保持装置7としての保持フランジによって、部分的に図示した内壁10に向かってプレロード力Fvでプレロードをかけられている。この場合、支持腕8は、ほぼ均一に間隔を置いて配置された4つのクリップ結合体22を有している。これらのクリップ結合体22は圧送管路(図示せず)を支持腕8と結合している。
【0024】
図5では、前記クリップ結合体22を正面図で見ることができる。この場合、クリップ結合体22は圧送管路20を支持している。この圧送管路20は、本実施例では、たとえば車両の内燃機関から戻された燃料流をサクションジェットポンプへ案内する駆動流管路23と、スプラッシュポット(図示せず)に接続されている総和流管路24とから成っている。クリップ結合体22を用いて、駆動流管路23と総和流管路24とは、ワイヤとして形成された支持腕25と結合されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による燃料タンクを断面して示す側面図である。
【図2】 スプラッシュポットを備えた燃料タンクの第1変化実施例を断面して示す側面図である。
【図3】 位置固定された支持腕を備えた燃料タンクの第2変化実施例を断面して示す側面図である。
【図4】 支持腕を備えた燃料タンクの一部分を断面して示す側面図である。
【図5】 クリップ結合体を示す図である。
【符号の説明】
1 燃料タンク、 2 蓋、 3 開口、 4 燃料圧送ユニット、 5 スプラッシュポット、 6 燃料ポンプ、 7 保持装置、 8 支持腕、 9 サクションジェットポンプ、 10 内壁、 11 燃料タンク、 12 保持装置、 13 位置固定手段、 14 内壁、 15 切欠き、 16 燃料タンク、 17 支持腕、 18 内壁、 19 位置固定手段、 20 圧送管路、 21 燃料タンク、 22 クリップ結合体、 23 駆動流管路、 24 総和流管路、 Fv プレロード力
Claims (8)
- 燃料タンクであって、サクションジェットポンプが設けられており、該サクションジェットポンプが、燃料タンクの内壁に配置されていて、燃料圧送ユニットに接続されている形式のものにおいて、サクションジェットポンプ(9)が、曲げ弾性的な支持腕(8,25)を用いて燃料タンク(1,11,16)の内壁(10,14,18)に向かってプレロードをかけられており、これによって、支持腕(8,25)が撓められており、これによって、サクションジェットポンプ(9)が、内壁(10,14,18)に向かってプレスされるようになっており、支持腕(8,25)が、燃料圧送ユニット(4)に位置固定されており、支持腕(8)が、位置固定手段(13)を用いてプレロードをかけられていることを特徴とする、燃料タンク。
- 位置固定手段(13)が、スプラッシュ壁である、請求項1記載の燃料タンク。
- 圧送管路(20)が、支持腕(25)と結合されている、請求項1または2記載の燃料タンク。
- 圧送管路(20)が、総和流管路(24)と駆動流管路(23)とを有している、請求項3記載の燃料タンク。
- 支持腕(8,25)が、曲げ弾性的なワイヤである、請求項1から4までのいずれか1項記載の燃料タンク。
- 圧送管路(20)が、クリップ結合体(22)を用いて支持腕(25)と結合されている、請求項1から5までのいずれか1項記載の燃料タンク。
- 支持腕(8)が、曲げ弾性的な圧送管路として形成されている、請求項1から6までのいずれか1項記載の燃料タンク。
- 支持腕(8,25)が、車両長手方向軸線に対してほぼ平行に方向付けられている、請求項1から7までのいずれか1項記載の燃料タンク。
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