JPH02108561A - サーマルヘッド - Google Patents

サーマルヘッド

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JPH02108561A
JPH02108561A JP26360188A JP26360188A JPH02108561A JP H02108561 A JPH02108561 A JP H02108561A JP 26360188 A JP26360188 A JP 26360188A JP 26360188 A JP26360188 A JP 26360188A JP H02108561 A JPH02108561 A JP H02108561A
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wiring pattern
insulating substrate
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、サーマルヘッドに関する。
(ロ)従来の技術 第5図は、従来のサーマルヘッドを示す側面図である。
このサーマルヘッドは、アルミ放熱板71の上面に絶縁
基板72と補強板73とを載置し、絶縁基板72の配線
パターン上に発熱ドツト74及びドライブ用IC75を
実装している。そして、前記補強板73の上面に、一端
部が上記配線パターンの端部に重合する外部回路接続用
のフレキシブル基板76を配備し、このフレキシブル基
板76を上記補強板73の下面に備えるコネクタ77に
接続している。更に、前記絶縁基板(配線パターン)7
2及びフレキシブル基板76の重合部に対しシリコンゴ
ム78を備えた圧接カバー79を配置し、この圧接カバ
ー79を補強板73に対してビス79a止めすることで
、絶縁基板(配線パターン)72及びフレキシブル基板
76を圧接している。
(ハ)発明が解決しようとする課題 サーマルヘッドの絶縁基板(セラミック基板)には、発
熱ドツトとドライブ用ICを接続するためのドツト接続
用パターン(図示せず)の他に、各ドライブ用ICの各
入力信号端子と接続するための入力信号用パターンが形
成されている。従来の入力信号用配線パターン72aは
、第7図の説明図で示すとおり、各ドライブ用IC75
の各入力信号用端子(例えば、データイン端子、電源端
子、クロック信号端子、アース端子、ストローブ端子、
ラッチ端子、データアウト端子)75aに対応する入力
信号用パターン(信号配線)72aが個別に形成されて
いる。このため、この入力信号用パターン72aに接続
するフレキシブル基板76にも、同様に複数の信号配線
からなる配線パターン76aを形成する必要がある。し
かし、各ドライブ用IC75の各入力信号用端子75a
より、それぞれ個別に引き出される入力信号用パターン
72aに対応した配線パターン76aを、フレキシブル
基板76に形成するためには、各信号線が交叉しないよ
うにする配線する必要がある。
このため、従来は例えばフレキシブル基板76にスルー
ホールを形成し、表裏両面に配線パターン76aを形成
しているため、フレキシブル基板76が高価となる、つ
まりサーマルヘッドが高価となる不利があった。
また、このフレキシブル基板76は絶縁基板72とほぼ
同様の長さに形成され、発熱ドツト74に平行して絶縁
基板72の入力信号用配線パターン72a上に重合状に
圧接される。ところが、配線接続個所が多いために第6
図で示すように、数多くのビス79aにて圧接固定しな
ければならず、圧接作業に時間がかかる許かりでなく圧
接信頼性が悪くなる等の不利があった。
この発明は、上記課題を解消させ、また、両端のみの接
続にすれば、熱膨張率の違いによるそりの発生等も軽減
でき、接続作業が簡易で且つ接続信頼性の高い安価なサ
ーマルヘッドを提供することを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段及び作用この目的を達
成させるために、第1の請求項のサーマルヘッドでは、
次のような構成としている。
サーマルヘッドは、放熱板の上面に載置され、発熱ドツ
ト及びドライブ用ICを備える絶縁基板に、発熱ドツト
とドライブ用ICを接続するためのドツト接続用パター
ンと、各ドライブ用ICの各入力信号用端子に共通に接
続する入力信号用配線パターンとを形成すると共に、入
力信号用配線パターンの導出端子を絶縁基板の一側辺の
端部に配置して構成している。
このような構成を有するサーマルヘッドでは、絶縁基板
に形成された共通の入力信号用配線パターンにより、各
ドライブ用ICの各入力信号用端子(データイン端子、
電源端子、クロック信号端子、アース端子、ストローブ
端子、ラッチ端子、データアウト端子)が、共通接続さ
れている。例えば、各ドライブ用ICの各入力信号端子
は、それぞれ共通入力信号用配線パターンに対しワイヤ
ボンディングを介して接続されている。また、この入力
信号用配線パターンの導出端子は絶縁基板の少なくとも
一端部(例えば両端部)に配置しである。従って、この
共通接続パターン(入力信号用配線パターン)の例えば
両端2個所の導出端子に対し、例えばコネクタ(外部回
路接続用端子)を接続すればよい。つまり、従来のよう
に絶縁基板と同様の長さを有し、且つ個別に引き出され
た数多くの入力信号端子に対応する信号線を備えた両面
配線の高価なフレキシブル基板が不要となる許かりでな
く、接続圧接個所が極端に少なくなり、圧接作業の簡易
性と圧接信頼性を向上し得る。また、絶縁基板の例えば
両端部に導出した導出端子に、直接コネクタを接続する
ことも可能となり、この場合、圧接に変えてハンダ固定
することも出来る。
また、第2の請求項のサーマルヘッドでは、次のような
構成としている。
サーマルヘッドは、発熱ドツトとドライブ用ICを備え
、発熱ドツトとドライブ用ICを接続するためのドツト
接続用パターン及び各ドライブ用ICの各入力信号用端
子に接続する共通の入力信号用配線パターンとを形成す
ると共に、入力信号用配線パターンの導出端子を一側辺
の端部に配置する絶縁基板と、この絶縁基板の入力信号
用配線パターンの導出端子に対応する配線パターンを片
面に備えたガラエポ基板と、前記絶縁基板の導出端子に
対応する配線パターンを片面に設け、上記絶縁基板の導
出端子とガラエポ基板の配線パターンとを圧接する片面
フレキシブル片とから構成されている。
このような構成を有するサーマルヘッドでは、絶縁基板
の導出端子に対応する配線パターンを片面に備えたガラ
エポ基板と、絶縁基板の導出端子とを、絶縁基板の導出
端子に対応する配線パターンを片面に備えた片面フレキ
シブル片にて圧接している。絶縁基板の入力信号用配線
パターンは、各ドライブ用ICの各入力信号用端子に対
し共通接続するものであり、且つ信号入力用配線パター
ンの導出端子は、絶縁基板の少なくとも端部(例えば両
端部)に導出配置している。従って、フレキシブル片は
、導出端子に対応する大きさの、つまり絶縁基板−側辺
の端部(両端部)に相応する程度の小さな片でよく、且
つ片面にのみ配線パターンを設けた安価なもので良い。
また、このフレキシブル片は、絶縁基板の両端に設けた
導出端子に対応配置するだけで良く、導出端子とガラエ
ポ基板とを圧接する圧接点も2点ですむ。従って、圧接
作業(圧接ビス)が少なくて済む許かりでなく、接続信
鎖性が向上し、且つ圧接締めつけ時(ビス締めつけ時)
に生じる虞れがある歪みを軽減出来る。
(ホ)実施例 第1図は、この発明に係るサーマルヘッドの具体的な一
実施例で、特許請求の範囲第1項(第1の請求項)に記
載のサーマルヘッドの実施例を示す平面図である。
サーマルヘッド基板(絶縁基板)lは、片面に発熱ドツ
ト(ドツト列)11と、複数のドライブ用IC(実施例
では20個のIC)2とを実装している。絶縁基板1に
は、発熱ドラ)11に接続するコモンパターン31と、
発熱ドツト11をドライブ用IC2に接続するドツト接
続用パターン(図示せず)と、ドライブ用IC2の各入
力信号用端子21を接続するための入力信号用配線パタ
ーン3とを形成している。
第2図は、絶縁基板(セラミック基板)1の入力信号用
配線パターン3を示す要部拡大説明図である。
各ドライブ用IC2には、ドツト用端子の他に、入力信
号用端子21として、DI(データイン)端子21a、
5V(電源)端子21b、CLK(クロック信号)端子
21c、GND(アース)端子21d、5TR(ストロ
ーブ信号)端子21e、LA(ラッチ信号)端子21f
及びDo(データアウト)端子21gの7つの端子が形
成しである。一方、絶縁基板lの入力信号用配線パター
ン3は、絶縁基板lの外周にCOM (コモン)パター
ン31と、−側辺側に直線状に配置したGND(アース
)パターン32を設け、ドライブ用■C2とアースパタ
ーン32との間に、5Vパターン33、DIパターン3
4、クロックパターン35及びラッチパターン36をそ
れぞれ設けると共に、ストローブパターン37は、各ド
ライブ用■C2の下側を通すように直線状に配列してい
る。
そして、隣合うドライブ用IC2のデータアウト端子2
1aと、データイン端子21gに対応する位置に両者を
接続するためのデータインアウト接続パターン38が設
けである。
上記、各ドライブ用ICの各入力信号用端子21は、対
応する入力信号用配線パターン3とワイヤボンディング
で接続されている。つまり、絶縁基板lの一端部側に位
置するドライブ用IC2のデータイン端子21aが、D
Iパターン34にワイヤボンディング34aで接続し、
5v端子21bが5■パターン33にワイヤボンディン
グ33aで接続している。同様に、クロック端子21c
がCLKパターン35にワイヤボンディング35aで接
続し、アース端子21dがGNDパターン32にワイヤ
ボンディング32aで接続している。
更に、ストローブ端子21eはSTRパターン37にワ
イヤボンディング37aで接続し、ラッチ端子21fは
LAパターン36にワイヤボンディング36aで接続し
である。そして、データアウト端子21gは、ワイヤボ
ンディング38aを介してデータインアウトパターン3
8に接続し、隣合うIC2aのデータイン端子と接続し
ている。
このように、絶縁基板1の入力信号用パターン3は、各
ドライブ用IC2の各入力信号用端子21に共通接続パ
ターンとして形成され、この入力信号用パターン3の導
出端3A、3Bは、第1図及び第2図で示すように、絶
縁基板lの一側辺の両端部に導出端子として配置しであ
る。
導出端子3Aは、絶縁基板lの一側辺側の一端部、つま
りアースパターン32とコモンパターン31との間に、
5■導出端子33b、DI導出端子34b、CLK導出
端子35b、LA導出端子36bの順に配置しである。
また、導出端子3Bは第1図で示すように、絶縁基板1
の一側辺側の他端部、つまりアースパターン32とコモ
ンパターン31との間に、5TRI導出端子37bSS
TR2導出端子37c、5TR3導出監視37d1ST
R導出端子37eが順に配置しである。これは、20個
のドライブ用IC2を5個毎に4つのグループに分け、
lグループ(5個のドライブ用IC)毎にストローブ信
号を入力するように設定したものである。
このような構成を有するサーマルヘッドでは、各ドライ
ブ用IC2の各入力信号用端子(データイン端子21a
、電源端子21b、クロック信号端子21c、アース端
子21 d、ストローブ端子21e、ラッチ端子21f
、データアウト端子21g)21が、絶縁基板1に形成
された共通の入力信号用配線パターン3によりワイヤボ
ンディング(34a・・38a)を介して共通接続され
ている−そして、この共通接続パターン3の導出端子3
A、3Bは絶縁基板lの一側辺の両端部にそれぞれ分離
配置しである。従って、各ドライブ用IC2に対し、直
接コネクタを接続し、外部回路からのデータ入力は、こ
の両端部に位置する導出端子3A、3Bに直接入力すれ
ば良い。つまり、従来のように絶縁基板1と同様の長さ
を有し、且つ個別に引き出された数多くの入力信号端子
に対応する信号線を備えた両面配線の高価なフレキシブ
ル基板が不要となる許かりでなく、信号線の接続圧接個
所が極端に少なくなり、圧接作業の簡易性と圧接信頼性
を向上し得る。また、導出端子3A、3Bに対し直接、
コネクタを接続する場合、圧接に変えてハンダ固定し得
る。
第3図は、特許請求の範囲第2項(第2の請求項)に記
載のサーマルヘッドの実施例を示す分解平面図である。
このサーマルヘッドは、上記第1図に示す絶縁基板lと
同様構成の絶縁基板1と、この絶縁基板(入力信号用配
線パターン3)1の導出端子3A、3Bにそれぞれ対応
する配線パターンを片面に備えた2つの片面フレキシブ
ル片4.4aと、同じく導出端子3A、3Bに対応する
配線パターンを片面に備えた片面ガラエポ基板5とから
成る。
片面フレキシブル片4は、上記導出端子3Aに対応する
大きさで、一端にコモンパターン31と接続するコモン
ライン41.5V導出端子33bに接続する5vライン
42、DI導出端子34bに接続するDIライン43、
CLK導出端子35bに接続するCLKライン44、L
A導出端子36bに接続するLAライン45、そして他
端にアースパターン32と接続するGNDライン46を
形成している。同様に、片面フレキシブル片4Aは、導
出端子3Bに対応する大きさの片で、端にアースパター
ン32に接続するアースライン41aSSTRI導出端
子37bに接続する5TR1ライン42aSSTR2導
出端子37cに接続する5TR2ライン43a、5TR
3導出端子37dに接続する5TR3ライン44a、5
TR4導出端子37eに接続する5TR4ライン45a
と、コモンパターン31に接続するコモンライン46a
を形成している。そして、この片面フレキシプル片4.
4Aの面内中央には、圧接のためのビス挿入孔47.4
7aが開口しである。
上記片面ガラエポ基板5は、絶縁基板1の導出端子3A
、導出端子3Bに対応する配線パターン51を片面に備
えたもので、それぞれ両端部より始まる信号線を長さ中
央の導出端子52まで導出している。つまり、導出端子
52は図中(左側がら)、C0M端子52a、DI端子
52b、5■端子52cSCLK端子52d、LA端子
52e1GND端子52f、GND端子52g5STR
I端子52h%5TR2端子52i、STR端子52j
、5TR3端子52に、、C0M端子52fを順に配置
している。そして、この導出端子52がコネクタ63に
接続する。
このサーマルヘッドでは、第4図の側面図で示すように
、放熱jFi61の上面に絶縁基板1とガラエポ基板5
とを載置し、絶縁基板(入力信号用パターン3)1の導
出端子3A、3Bと、ガラエポ基板5の配線パターン5
1の両端に位置する信号配線端面を突き合わせ、この突
き合わせ面の上面にそれぞれ片面フレキシブル片4.4
Aを重合ししている。このガラエポ基板5の導出端子5
2はコネクタ63と接続している。そして、圧接ゴム6
2を備えた圧接カバー64を重合部に被せ、ビス65に
て圧接する。つまり、ビス65は片面フレキシブル片4
.4Aのビス挿入孔47.47aを介して放熱板61に
止着する。従って、絶縁基板1の信号入力用パターン3
と片面ガラエポ基板5の配線パターン51との接続は、
絶縁基板(入力信号用パターン3)1の両端部の導出端
子3A、3Bの2個所のみを片面フレキシブル片4.4
Aを介して圧接するだけで良く、フレキシブル片4(4
A)及びガラエポ基板5は、いずれも配線パターンを片
面にのみ設けたものを使用できる。従って、従来のよう
な両面配線した高価なフレキシブル基板が不要であり、
安価なサーマルヘッドを提供し得る。また、絶縁基板1
の両端、2個所のみの圧接で良いため、圧接作業が容易
で、且っ圧接の信頼性が向上する許かりでなく、圧接時
の締めつけによる歪みを軽減できる。また、両端のみの
半田付は等の接続にすれば、熱膨張率の違いによる“そ
り°′の発生なども軽減できる。
(へ)発明の効果 この発明では、以上のように、第1請求項のサーマルヘ
ッドでは、各ドライブ用ICの各入力信号用端子に対し
共通接続する入力信号用配線パターンを設け、この入力
信号用配線パターンの導出端子を絶縁基板−側辺の端部
に導出配置することとしたから、信号配線の圧接個所が
少なくて済む許かりでなく、高価なフレキシブル基板を
使用せずに外部信号を各ドライブ用ICに入力すること
が出来を。
また、第2請求項のサーマルヘッドでは、各ドライブ用
ICの各入力信号用端子に対し共通接続する入力信号用
配線パターンの導出端子と、片面に配線パターンを備え
たガラエポ基板とを、片面フレキシブル片により圧接す
ることとしたから、絶縁基板の両端、2個所のみを圧接
するだけで良く、圧接作業が簡易であり、圧接信頼性を
向上し得、安価なサーマルヘッドを提供することが出来
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第1請求項のサーマルヘッド基板の実施例を
示す平面図、第2図は、第1請求項のサーマルヘッド基
板の要部拡大平面図、第3図は、第2請求項のサーマル
ヘッドの実施例を示す分解平面図、第4図は、第2請求
項のサーマルヘッドを示す側面図、第5図は、従来のサ
ーマルヘッドを示す側面図、第6図は、従来のサーマル
ヘッドの平面図、第7図は、従来のサーマルヘッドの要
部説明平面図である。 l:絶縁基板、    2ニドライブ用IC。 3:入力信号用配線パターン、 4:片面フレキシブル片、 5:片面エポキシ基板、 3A・3B:導出端子、 2に入力信号用端子。 特許出願人        ローム株式会社代理人  
  弁理士   中 村 茂 信第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)放熱板の上面に載置され、発熱ドット及びドライ
    ブ用ICを備える絶縁基板に、発熱ドットとドライブ用
    ICを接続するためのドット接続用パターンと、各ドラ
    イブ用ICの各入力信号用端子に共通に接続する入力信
    号用配線パターンとを形成すると共に、入力信号用配線
    パターンの導出端子を絶縁基板の一側辺の端部に配置し
    て成るサーマルヘッド。
  2. (2)発熱ドットとドライブ用ICを備え、発熱ドット
    とドライブ用ICを接続するためのドット接続用パター
    ン及び各ドライブ用ICの各入力信号用端子に共通に接
    続する入力信号用配線パターンとを形成すると共に、入
    力信号用配線パターンの導出端子を一側辺の端部に配置
    する絶縁基板と、この絶縁基板の入力信号用配線パター
    ンの導出端子に対応する配線パターンを片面に備えたガ
    ラエポ基板と、前記絶縁基板の導出端子に対応する配線
    パターンを片面に設け、上記絶縁基板の導出端子とガラ
    エポ基板の配線パターンとを接続する片面フレキシブル
    片とから成るサーマルヘッド。
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JPH0712702B2 (ja) 1995-02-15

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