JPH02104939A - 内燃エンジンのアイドル回転数制御装置 - Google Patents

内燃エンジンのアイドル回転数制御装置

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JPH02104939A
JPH02104939A JP63256468A JP25646888A JPH02104939A JP H02104939 A JPH02104939 A JP H02104939A JP 63256468 A JP63256468 A JP 63256468A JP 25646888 A JP25646888 A JP 25646888A JP H02104939 A JPH02104939 A JP H02104939A
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control
predetermined period
engine
rotation speed
speed
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JP63256468A
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Eitetsu Akiyama
英哲 秋山
Katsuhiko Suzuki
克彦 鈴木
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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    • F02D2041/1422Variable gain or coefficients

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、内燃エンジンのアイドル回転数制御装置に関
し、特に始動完了後のアイドル運転時におけるエンジン
回転数の安定性の向上を図った内燃エンジンのアイドル
回転数制御装置に関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)内燃エ
ンジンのアイドル回転数制御装置として、始動完了後の
所定期間内と該期間経過後とでスロットル弁のバイパス
通路の開口面積を調整する制御弁に対する制御を、互い
に異なる制御ゲインをもって行うようにした装置が本出
願人により提案されている(特開昭62−3147号公
報)。
かかるアイドル回転数制御は、従前の制御と比較すれば
、適切なエンジン回転数制御が期待できるものであるが
、始動中から始動完了後への移行の際のアイドル回転数
の安定性を図る上で、次のような点では、なお改良の余
地がある。
即ち、当該移行の際に制御弁の制御量の落ち込み(第6
図の破線で示す特性)、エンジン回転数の吹き上げ(第
5図の破線で示す特性)が発生し、始動完了後の初期に
おいてエンジン回転数の変動が依然として残り、特に、
始動中から始動後への移行にあたり、目標アイドル回転
数を高く設定し、エンジン回転数の立ち上げを速くする
ようにした場合、エンジン回転数の上昇特性の傾きが大
きい程、この問題はより顕著となり、所定の立ち上げ特
性を確保しつつ移行後初期における安定性を実現するこ
とは容易ではなく、かかる面で改良の余地があるといえ
る。
本発明は、上述の点に着目したものであって、始動後完
了後初期におけるエンジン回転数の変動を防止し、もっ
て安定性に優れたアイドル回転数制御を可能とする内燃
エンジンのアイドル回転数制御装置を提供することを目
的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するため、吸気通路のスロッ
トル弁をバイパスするバイパス通路と、該バイパス通路
の開口面積を調整する制御弁と、該制御弁を駆動させる
制御弁駆動手段と、該制御弁駆動i段に制御信号を供給
する制御手段とを備え、該制御手段は、内燃エンジンの
回転数を検出する回転数検出手段と、始動完了後の第1
の所定期間内か当該所定期間後かを判別する始動後判別
手段と、目標回転数を設定する目標回転数設定手段と、
前記回転数検出手段からの検出値と前記目標回転数設定
手段からの設定値との偏差を検出する偏差検出手段と、
前記始動後判別手段に応答して制御ゲインを決定する制
御ゲイン決定手段とを具備する内燃エンジンのアイドル
回転数制御装置において、前記始動後判別手段より始動
後前記第1の所定期間内であると判別されたときに第2
の所定期間内は前記制御ゲイン決定手段の微分項を零と
する微分項変項手段を備えるようにしたものである。
(実施例) 以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明が適用される内燃エンジンのアイドル回
転数制御装置の全体構成図であり、符号lは例えば6気
筒の内燃エンジンを示し、エンジンlには開口端にエア
クリーナ2を取り付けた吸気管3と排気管4とが接続さ
れている。吸気管3の途中にはスロットル弁5が配置さ
れ、このスロットル弁5の下流側の吸気管3にはエアク
リーナ2を介して大気に開口する補助空気通路7が連通
している。
補助空気通路7の途中には補助空気量制御弁(以下単に
rA I C制御弁Jという)6が配置されている。こ
のAIG制御弁6は、後述の電子コントロールユニット
(以下rECUJという)8と協動してエンジンのアイ
ドル回転数の制御を行うもので、その弁開度(通路7の
開口面積)はECU3からの駆動電流によって制御され
る0本実施例においては該AIG制御弁として、ECU
3に接続されるソレノイド6aと該ソレノイド6aの通
電時に駆動電流1 cnoに応じた開度(弁リフト量)
だけ該補助空気通路7を開成する弁6bとから成る、所
謂リニアソレノイド型電磁弁が用いられる。
吸気管3のエンジンlと前記補助空気通路の開ロアaと
の間には燃料噴射弁lOが設けられており、この燃料噴
射弁10は図示しない燃料ポンプに接続されていると共
にECU3に電気的に接続されている。
前記スロットル弁5にはスロットル弁開度(θ丁H)セ
ンサ11が、吸気管3の前記補助空気通路の開ロア8下
流側には管12を介して吸気管3に連通する吸気管内絶
対圧(PI^)センサ13が、又、エンジン1の冷却水
が充満した気筒周壁内には工ンジン冷却水温(T w)
センサ14が夫々取り付けられ、各センサは夫々ECU
3に電気的に接続されてその検出信号を該ECU3に供
給する。
前記エンジンlの図示しないカム軸又はクランク軸周囲
にはエンジン回転数(Ne)センサ15が取り付けられ
ている。このNeセンサ15は各気筒の吸気行程開始時
の上死点(TDC:)に関して所定クランク角度前のク
ランク角度位置でクランク角度位置信号(以下これをl
”I″DCDC信号う)を順次発生させるもので、該T
DC信号はEC:U8に供給される。
更にECU3には、スタータスイッチ16が接続され、
該スタータスイッチI6のオン、オフ信号が供給される
また、ECU3には、大気圧センサ並びに車速スイッチ
、パワーステアリングスイッチ、ACスイッチ(エアコ
ンディシナスッチ)等その池の所要のセンサ、スイッチ
類I7が接続され、これらからの電気信号が供給される
前記補助空気通路7は、吸気通路のスロットル弁5をバ
イパスするバイパス通路を構成し、前記AIG制御弁6
はそのバイパス通路の開口面積を調整する制御弁を構成
し、該A■C制御弁6を駆動させるための制御信号(制
御電流)を供給するECU3によって、アイドル回転数
制御において、始動完了後の第1の所定期間内か当該所
定期間後かを判別する始動後判別手段、目標回転数を設
定する目標回転数設定手段、エンジン回転数検出値と上
記目標回転数設定手段からの設定(1αとの偏差を検出
する偏差検出手段、及び上記始動後判定手段に応答して
制御ゲインを決定する制御ゲイン決定手段が構成される
即ち、ECU3は上記各種センサ、スイッチ類からの検
出信号の波形を整形し、電圧レベルを所定レベルに修正
し、アナログ信号値をデジタル信号値に変換する等の機
能を有する入力回路8a、中央演算処理回路(以下rC
PUJという)8b、cpusbで実行される各種演算
プログラム及び演算結果等を記憶する記憶手段8c、及
び前記燃料噴射弁10及びAIC制御弁6に駆動信号を
供給する出力回路8d等から構成されている。そしてE
CU3は前記各種センサかものエンジン運転パラメータ
信号値等に基づいてエンジンの運転状態を検知し、該運
転状態に応じて燃料噴射弁10の開弁時間を公知の手法
により演算すると共に、補助空気量即ちリニアソレノイ
ド型のAIC制御弁6の弁開度指令値I cnoを後述
する所定のプログラムに基づいて決定し、各演算値に応
じた駆動信号を出力回路8dを介して燃料噴射弁10及
び制御弁6に夫々供給する。
より具体的にはEC:U 8は前記AIC制御弁6の弁
開度指令@ I CMOを次式により演算する。
ICHD= (Iran+fE+Irs+IAr+I^
c) XKPAD+IPA・・・(1) ここでIrBnは後述する補助空気量決定サブルーチン
に基づいて決定されるフィードバック制御値である。
■εはバッテリに接続される電気負荷の大小に応じて決
定される電気負荷補正値、Iosはパワーステアリング
のスイッチが投入されているが否かに応じて決定される
パワーステアリング補正1+n、IATは自動変速機の
シフトレバ−がDレンジに入っているか否かに模じて決
定されるDレンジ補正値、IACはニアコンディショナ
のスイッチが投入されているか否かに応じて決定される
エアコン補正値であって、これらは、エンジンに掛かる
外部負荷の大きさに応じて決定される外部負荷補正項で
ある。又、KPADは大気圧補正係数であり、AIG制
御弁6から吸入される空気量が大気圧の低下に伴って変
化する為、これを補償するべく大きな値となるように設
定される。IF^は前記AIC制御弁6以外の吸気系、
例えばスロットル弁5、ファ二ストアイドル制御弁等か
ら吸入される空気量が大気圧の変化によって変わる吸入
空気量を補正するための誤差補正係数である。
ECU3はこのようにして算出した弁開度指令値1 c
r+oに基づいた駆動信号を前記AIC制御弁6に送り
、当該AIC制御弁6はそのfil I cr+oに応
じた開口にて補助空気通路7を開口する。
次に1本発明に係るアイドル回転数制御について第2図
乃至第6図を参照して詳細に説明する。
第2図はエンジン運転状態に応じたフィードバック制御
又はオーブンループ制御により吸入空気量(弁開度指令
値I cr+o)を決定するためのメインプログラムの
フローチャートであり、当該プログラムは前記T D 
C18号の発生毎に前記CPUBb内で実行される。
まず、ステップ201では、スタータスイッチ16がオ
ンであるか否かが判別され、その答が肯定(Yes)即
ちオンであれば、ステップ202において、エンジンが
始動中であるがアイドリング状態であるか、即ち、エン
ジン回転数Neが所定の回転数Ncgより低いか否かが
判別される。その答が肯定(Yes)、即ちNcg未満
であれば(始動中であれば)、ステップ203において
、始動時からアイドリング開始までのソレノイド6aの
制御電流、即ちブr開度指令値ICMDが設定される。
I chD値は、記憶手段8c内のバックアップメモリ
から読み出される学習値1 xt!Ep(i+を基準と
して、次式により算出される。
I cr+v= ((IxRF、p+i)十I UP)
 + I E+ I rs+ IAT+ IAC) X
KPAD+I PA・(2)ここに、IurはIxRt
p+i+に対する加算補正値であって、経験的に求めら
れる値である。
始動時及び始動中における弁開度指令値1 ch。
の値も、また後述の如くアイドリング移行時におけるI
 CMOの初期値も、共にバックアップメモリから読み
出される学習値を基準として設定される値を用いるので
、始動中から始動後へ移行する際のI cr+o値の変
化幅をより少なくすることができると共に、後述するよ
うにエンジン回転数Neの安定化を図った状!7!(第
5図の実線の特性参照)で算出、記憶された適正なIx
REp+i+値が適用される結果、前記ステップ203
において始動時の制御電流を特に学習値に基づいて設定
するときは、−層効果的なものとなる。
しかして、続くステップ204ではクランキングモード
でMlfが実行され、始動中は、そのfr 171度指
令値ICMOに基づいた駆動信号により前記AIG制御
弁6が駆動され(ステップ205) 、本プログラムを
終了する。
前記ステップ201において答が否定(No)になった
とき、即ちスタータスイッチ16がオンでないと判断さ
れたとき、あるいはステップ202の答が否定(NO)
になったとき、即ちNe≧NCRが成立したと判別され
たときは、クランキング状態を脱したとみて、ステップ
206以降へ進む。
ステップ206では、アイドル回転数制御をオーブンル
ープ制御で行うべき状態にあるが否かを判別する。かか
る判別は、図示しない所定の判別サブルーチンによって
行うことができる。ステップ206の答が肯定(Yes
)の場合は、AIG制御弁6の弁開度指令値I CMO
をオーブンループ制御により決定しくステップ207)
 、前記ステップ205を実行して本プログラムを終了
する一方、その答が否定(No)のときは、即ちフィー
ドバック制御を行うべきと判断されているときは、ステ
ップ208以下へ進む。今は、始動完了直後であるので
、ステップ206からステップ208へ進み、後述の手
法、即ち、後述の如く、始動後所定期間内においては微
分項(D項)の適用を禁止する処理を含むフィードバッ
ク制御により弁開度指令値1 cr+oを決定し、更に
は、ステップ209以降での学習制御を実行し、前記ス
テップ205を実行して本プログラムを終了する。
即ち、ステップ208で決定された弁開度指令値I c
noに基づいた駆動信号をECU3の出力回路8dから
前記AIC制御弁6に送る。
該ステップ208に於て実行される弁開度指令値IcF
I口のフィードバック制御について第3図を用いて説明
する。尚1本実施例のフィードバック制御は、前記(1
)式のフィードバック制御値I ranを以下に詳述す
る補助空気量決定サブルーチンにより決定することによ
って実行される。
先ず第3図のステップ301においては、後述のステッ
プ314で求められるフィードバック制御値Ipsnの
積分項■^In−1を今回ループに於て新たに初期化す
べきか否かを判別する。即ち、ステップ301では、前
回ループがフィードバック制御状態であったか否かを判
別する。
ステップ301の判別結果が否定(NO)のとき、即ち
、前回ループがフィードバック制御状態ではなく、前回
ループから今回ループに移ったときにエンジンがオーブ
ンループ制御状態からフィードバック制御状態に移行し
たときにあたるときは、続くステップ302に於て積分
項I^In−1を後述の手法により初期化してステップ
303以降に進む。−方、ステップ301の判別結果が
肯定(Yes)のとき即ち前回ループから今回ループの
間でエンジンが引き続きフィードバック制御状態にある
ときは積分項I^In−1を初期化することなくステッ
プ303以降に進む。
今は、オープンループ制御である前述のクランキングモ
ードからの移行時であるから、前記ステップ302の初
期化処理を経てステップ303に進む。
ステップ302の積分項I Atn−1の初期化は、エ
ンジンが後述の如く所定の運転状態を満たした時点が得
られる積分項IAInの学習IJ11(例えば平均値)
IxgεVに、エンジン冷却水温に応じて設定される水
温補正値ITWを加算することによって行われる。
前記水温補正値ITWは、例えば所定数の水温値Twt
〜Twmに対して夫々所定値Iτ引〜I Tl1ll1
1が設けられており、概ね、冷却水温′rWの上昇に伴
い小なる値となるように設定されている。
ステップ303へ進むと、ここでは、TDC信号パルス
数が、始動完了から計数して規定数72ACRを超えた
か否かを判断する。即ち、始動完了後の第1の所定期間
内か該第1の所定期間後かを判別する(第5図、第6図
参照)。
前記ステップ303の答が否定(NO)、即ち始動完了
後、TDC信号パルス数が規定数72AC1!を超えて
いないときは、ステップ304,305において、目標
アイドル回転数Nobjの設定、フィードバック利得の
ための制御ゲインの決定処理を実行する。
即ち、ステップ304において、目標アイドル回転数N
 objとして高速目標回転数が指定され、そのときの
冷却水温度Twに応じて高速[1標回転数Nobj+ 
(Tw)が、T w −Nobjテーブルの内のTw−
Nobj+テーブルより選択される。
第4図は該Tw−Nobjテーブルの一例を示し、No
bj値はTwの関数として設定され記憶手段8cのメモ
リ内に予め記憶されている。
高速目標回転数N obj tは、エンジンが自立回転
を始めた直後から、前記所定時間也^ciが経過するま
での間における目標アイドル回転数であり、始動完了直
後の燃焼状態を良くするための始動後におけるアイドル
回転数である。また、低速目標回転数Nobjoは、後
述するようにTDC信号パルス数が始動完了から計数し
て規定数nAczを超えたことが判別された後の目標ア
イドル回転数であって、平常時におけるアイドル回転数
であり、これは後述のステップ306で用いられる。
このように、目標回転数には、高速目標回転数N ob
j 1及び低速目標回転数N obj oがあり、当該
エンジンが、始動完了後、アイドリング状態となってか
ら、TDC信号パルス数が規定数7ZActを超えるま
での間は、第5図に示すように、高速目標回転数が選択
され、その後は低速目標回転数が選択されるようになっ
ており、今は高速目標回転数Nobjsが選択されるの
で、エンジン回転数Neはこれに向かって上昇していく
ことになる。
ステップ305では、比例項制御ゲイン用の係数Kpn
、積分項制御ゲイン用の係数Kin及び微分項制御ゲイ
ン用の係数Konとして、それぞれ所定値KP2、KI
2及びKotが設定される。これら各係数に関しても、
記憶手段8cのメモリに、Krnについては上記所定値
KF2及び後述のステップ307で適用される所定値K
PI (Kr+)KP2)が、Kxnについては上記所
定値KI2及び同じく所定1it!Ktt(Krt)K
t2)が、Konについては上記所定値KD2及び同じ
く所定値Kos (KDI>KO2)が、それぞれ予め
記憶されており、該ステップ305においてこのうちK
rz、 Kt2及びKotがそれぞれ選択され、次いで
ステップ308以下へ進む。
制御ゲインも、このように2種類あり、始動完了からT
DC信号パルス数が前記規定数nActを超えるまでの
エンジンの燃焼状態が不安定な間は、低い制御ゲインが
選択され、エンジン回転数Neの変動によるハンチング
の防止を図ると共に、比例項、積分項、微分項のうちの
微分項についてはその適用を後述の所定期間禁止するこ
とによって、より一層のエンジン回転数Neの安定化が
図られる。
即ち、まず、前記ステップ308ではNeセンサ15の
出力に基づいて検出した当該時点でのエンジン回転数N
eを読み込み、次いでステップ309゜310では実際
のエンジン回転数Neと前記目標アイドル回転数Nob
jとの偏差ΔNobj及びエンジン回転数Neの変化量
である今回ループで実際に検出したエンジン回転数Ne
と6TDC前に検出されたエンジン回転数Nen−5と
の差ΔNeが夫々算出される。
更に、続くステップ311では、前記ステップ309゜
310で求めた偏差ΔNobj及び変化量ΔNeに応じ
て、フィードバック制御値1panを算出するための比
例項IF、微分項1o及び前記積分項I Atnを増減
補正するための補正項Itが求められる。より具体的に
は比例項IPは前記偏差ΔNobjに係数Krnを乗算
することにより、微分項Inは前記変化量ΔNeに係数
Konを乗算することにより、又補正項■!は前記偏差
ΔN objに係数に+nを乗算することにより夫々求
められる。
しかして、かようにステップ311での算出処理を行っ
たならば、無条件に上記算出微分項Inをフィードバッ
ク制御値1 pBnの算出に適用するのではなく、始動
後TDC信号パルス数が規定数72ACRを超えていな
いと判別されている場合においては、所定時間内は微分
項1oをItlloとする微分項変更処理を実行する。
即ち、ステップ311から次のステップ312に進むと
、ここでは、始動後所定時間亡^CR(例えば2秒)(
第2の所定期間)経過したか否かが判別される。該所定
時間tAc*については、第5図の破線の特性で示すよ
うな、エンジン回転数Neの傾きの大きな期間に相当す
る時間に設定する。より好ましくは、第5図に示す如く
、エンジン回転数特性ラインと目標回転数ラインが下降
時初めてクロスするまでの変動の大なる期間に相当する
時間に設定するのがよく、かかる場合にはより効果的で
ある。
本実施例では、前記規定数nAc*で規定される第1の
所定期間よりも前記所定時間ヒ^CRで規定される第2
の所定期間の方を小さくしであるが両者を同じにしても
よい。第1の所定期間についてタイマを用いるようにし
てもよいし、また、第2の所定期間の判定については、
タイマに限らず、TDC信号パルス数を計数することに
より判別するようにしてもよい。ステップ312の答が
否定(No)、即ち所定時間tAcv、経過前のときは
、前記ステップ311において算出された微分項1oを
値Oに設定しくリセットし) (ステップ313)、ス
テップ314以降の処理を実行する。これに対し、所定
時間色へCR経過後、即ちステップ312で肯定(Ye
s)の答が得られた時点からは、前記ステップ313を
スキップし、直接ステップ314以降へ進む。即ち、こ
の時点で微分項Inの適用禁止は解除される。
この結果、第5図及び第6図に示すように、始動後にお
ける破線で示す如き制御量の落ち込み、エンジン回転数
Neの吹き上げが防止され、それぞれ実線で示すよう安
定したアイドル回転数制御を行わせることができる。
既述したように、Io値は、係数Konと差△Nθ(今
回ループでの実際の検出Neと、同一シリンダにおける
所定回数前の検出Ne値(6気筒エンジンの場合にはN
en−5)の差、即ち周期の変化率)との積値として算
出されるところ、第5図に示すように、移行時にエンジ
ン回転数Neの立上りが特に大きいときは、上述の問題
はより顕著となる。
即ち、フィードバック制御にD項制御を用いるときは、
微分項1oの影響は他のP項、1項に比し大きく、エン
ジン回転数Neの立上り特性の傾きに応じて大きく左右
される(傾きが急峻な程、微分項が効いてくることにな
る)。
そこで、本発明に従う装置では、フィードバック制御値
1psnの算出にあたり、始動後所定期間内にあるとい
う一定条件の下、微分項を零にキャンセルし、Io値の
適用を禁止することにより始動完了後の初期における変
動を防止することとしている。
ステップ314に進むと、ここでは今回ループの積分項
■^!nを、値■^+n−t (前記ステップ302で
初期化された値、もしくは初期化後のループにおいては
前回ループで求められた値)に前記ステップ311で求
めた補正値■■を加算することにより算出し、更に斯く
算出した積分項■^rnに前記比例項IP及び微分項1
o(所定時間tAcRAc前においてはIP=O)を加
算して、その値を今回ループでのフィードバック制御値
I pBnとしくステップ315)、かかるIpBn値
を用いて前記(1)式に従い、弁開度指令値I CMO
を算出しくステップ316)、本プログラムを終了する
前記ステップ303の答が肯定(Yes)、即ちTDC
信号パルス数が、始動完了から計数して規定数72AC
Rを超えたと判別されたならば、目標アイドル回転数N
objとして、そのときの冷却水温度Twに応じて既述
した低速目標回転数Nobjoが第3図のT w −N
objoテーブルから選択され(ステップ306)、続
くステップ307において、係数Krn。
K+n及びKo口として、それぞれこれも既述した所定
値Kr+、 K++及びKo+が設定され、前記ステッ
プ308〜311を実行し、前記ステップ312へ進む
この場合には、ステップ312の答として肯定(Yes
)の判別結果が得られる(この時点では前述した微分項
Ioの適用禁止は既に解除されている)ので、ステップ
313はスキップされ、以下のステップ314〜316
において、算出微分項1oを用いた状態でI CMD値
の算出を行い、本プログラムを終了する。
かくして、始動完了後は、弁開度指令値r CMD及び
エンジン回転数Neは第5図、第6図の実線で示すよう
に推移していくこととなり、また、学習制御はかかる過
程において一定条件下で実行される。
即ち、第2図に戻り、ステップ208からステップ20
9以下へ進むと、先ず、ステップ209乃至ステップ2
11では、当該エンジンあるいはバッテリに負荷がかか
っているか否かが判定される。
即ち、ステップ209では、パワーステアリングのスイ
ッチがオンか否かが、ステップ210では、車速スイッ
チがオンか否か(即ち、車速かある一定値を超えたか否
か)が、ステップ211では、ACスイッチがオンか否
かが、それぞれ判別される。
該各ステップの答のいずれかが肯定(Yes)、即ち、
当該エンジンあるいはバッテリに負荷がかかっている状
態であれば、前記ステップ205を実行し、本プログラ
ムを終了し、いずれの答も否定(No)の場合、即ち負
荷が全くかかっていない状態であれば、ステップ212
以下へ進む。
ステップ212では、目標アイドル回転数N objと
実際のエンジン回転数Neとの差を算出し、その差の符
号が判定したか否かが判別される。
即ち、第5図において、エンジン回転数Neの実線で示
す曲線と目標回転数Nobjの線とが交差したかどうか
が判定される。この答が否定(No)で交差していなけ
れば、前記ステップ205を実行し本プログラムを終了
する一方、交差していれば、即ちステップ212の答と
して肯定(Yes)の結果が得られたときは、始動完了
した後、”l’ D C信号パルス数が規定数72AC
Rを超えたか否かを判別しくステップ213) 、該ス
テップ213の答が否定(No)、即ちT D C信号
パルス数が規定数72.Ac*を超えておらず、従って
、前記第3図のステップ304で説明したように、No
bjとして高速目標回転数Nobj+が選択されている
ときは、ステップ214で学習値IXRεp+i+を算
出する。
学習値1xgi:p(i+は、ソレノイド6aの制御電
流の初期値を決定するための基準値となるように、予め
設定された冷却水温の温度範囲に応じて、次式に基づき
各範囲毎に算出される。
Ixl!1p(i+=I^+n9(Cxi+:p/A)
 +Ixi+:pn−++1P(A−CX!EF) /
A・・・(3) ここに、I^1nは前記第3図のステップ314におい
て算出された数値、即ち今回ループの積分項の値であり
、また、Aは定数、CXRεFは実験的に設定される変
数で1−Aのうち適当な値(例えば256以下)に設定
されるもの、IXRεpn−++i)は今回ループが該
当する冷却水温範囲において前回までに得られた■^!
nの平均値である。
このようにして、算出された学習値IxREF(i)は
、前記温度範囲に応じて分類、記憶される。即ち、ステ
ップ215では算出1 xgpp(i+を記憶手段8C
内のバックアップメモリに設けられたマツプに記憶し、
次いで前記ステップ205を実行し、本プログラムを終
了する。
前記ステップ213の答が■定(Yes)の場合は、即
ちTDC信号パルス数が規定数nAcwを超え、従って
、Nobjとして低速目標回転数N obj oが選択
されていれば、通常のアイドル回転時についての学習が
実行され(ステップ216) 、前記ステップ205を
実行し、本プログラムを終了する。
以上のようにして学習制御が実行され、次回のエンジン
始動の際、バックアップメモリから読み出され、始動時
あるいは始動後への移行の時点での初期1直決定に用い
られることとなる。
(発明の効果) 本発明によれば、吸気通路のスロットル弁をバイパスす
るバイパス通路と、該バイパス通路の開口面積を調整す
る制御弁と、該制御弁を駆動させる制御弁駆動手段と、
該制御弁駆動手段に制御信号を供給する制御手段とを備
え、該制御手段は、内燃エンジンの回転数を検出する回
転数検出手段と、始動完了後の第1の所定期間内か当該
所定期間後かを判別する始動後判別手段と、目標回転数
を設定する目標回転数設定手段と、前記回転数検出手段
からの検出値と前記目標回転数設定手段からの設定値と
の偏差を検出する偏差検出手段と、前記始動後判別手段
に応答して制御ゲインを決定する制御ゲイン決定手段と
を具備する内燃エンジンのアイドル回転数?制御装置に
おいて、前記始動後判別手段より始動後前記第1の所定
期間内であると判別されたときに第2の所定期間内は前
記制御ゲイン決定手段の微分項を零とする微分項変項手
段を備えるようにしたものであるから、エンジン始動中
からアイドリングの状態へ移行する際の制御弁に対する
制all量の落ち込み、エンジン回転数の吹き上げを適
切に回避することができ、始動完了後の初期におけるエ
ンジン回転数の変動を防止し、もってエンジン回転数の
安定性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される内燃エンジンのアイドル回
転数制御装置の全体構成図、第2図は吸入空気量を決定
するためのメインプログラムを示すフローチャート、第
3図はフィードバック制御値I panを決定するため
の補助空気量決定サブルーチンを示すフローチャート第
4図はTw−N objテーブルの一例を示す図、第5
図はエンジン回転数Neの推移を説明するための図、第
61!1は弁開度指令値I ClIDの制御の説明に供
する図である。 l・・・内燃エンジン、5・・・スロットル弁、6・・
・AIC制御弁、7・・・補助空気通路、8・・・電子
コントロールユニット(ECU) 、l 5・・・エン
ジン回転数(Ne)センサ、16・・・スタータスイッ
チ。 出願人  本田技研工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、吸気通路のスロットル弁をバイパスするバイパス通
    路と、該バイパス通路の開口面積を調整する制御弁と、
    該制御弁を駆動させる制御弁駆動手段と、該制御弁駆動
    手段に制御信号を供給する制御手段とを備え、該制御手
    段は、内燃エンジンの回転数を検出する回転数検出手段
    と、始動完了後の第1の所定期間内か当該所定期間後か
    を判別する始動後判別手段と、目標回転数を設定する目
    標回転数設定手段と、前記回転数検出手段からの検出値
    と前記目標回転数設定手段からの設定値との偏差を検出
    する偏差検出手段と、前記始動後判別手段に応答して制
    御ゲインを決定する制御ゲイン決定手段とを具備する内
    燃エンジンのアイドル回転数制御装置において、前記始
    動後判別手段より始動後前記第1の所定期間内であると
    判別されたときに第2の所定期間内は前記制御ゲイン決
    定手段の微分項を零とする微分項変項手段を備えたこと
    を特徴とする内燃エンジンのアイドル回転数制御装置。 2、前記第1の所定期間と前記第2の所定期間とが等し
    いことを特徴とする請求項1記載の内燃エンジンのアイ
    ドル回転数制御装置。 3、前記第2の所定期間については、クランク角度位置
    信号発生数が規定数を超えたか否かによってその判定を
    行うことを特徴とする請求項1または請求項2記載の内
    燃エンジンのアイドル回転数制御装置。
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