JPH02101956A - ゲートドライブ回路 - Google Patents
ゲートドライブ回路Info
- Publication number
- JPH02101956A JPH02101956A JP63255131A JP25513188A JPH02101956A JP H02101956 A JPH02101956 A JP H02101956A JP 63255131 A JP63255131 A JP 63255131A JP 25513188 A JP25513188 A JP 25513188A JP H02101956 A JPH02101956 A JP H02101956A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- potential
- gate
- drive circuit
- point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 10
- 230000002459 sustained effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Power Conversion In General (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、モータ駆動回路、特に12V程度の低圧を中
心とする電源系を持つ装置に使用されるモータ駆動回路
のうち、パワーMO3FETを使用した回路のゲートド
ライブ回路に関するものである。
心とする電源系を持つ装置に使用されるモータ駆動回路
のうち、パワーMO3FETを使用した回路のゲートド
ライブ回路に関するものである。
従来の技術
近年、パワーMO8FETの性能向上に伴い、従来のパ
ワートランジスタによる大電流制御が、パワーMO8F
ETによる大電流制御にとって替わられるようになって
きた。パワーMO8FETは本質的に電圧制御素子であ
り、電流制御素子であるパワートランジスタとはその回
路構成が大きく異なる。パワーMO5FETが実際に応
用されていて一般的である分野はFA分野が多い。その
中でもACサーボモータ駆動回路、又はDCサーボモー
タ回路、さらにインバータ回路に応用されている。ただ
し、これらの回路は電源が100v以上の高電圧回路が
多い。
ワートランジスタによる大電流制御が、パワーMO8F
ETによる大電流制御にとって替わられるようになって
きた。パワーMO8FETは本質的に電圧制御素子であ
り、電流制御素子であるパワートランジスタとはその回
路構成が大きく異なる。パワーMO5FETが実際に応
用されていて一般的である分野はFA分野が多い。その
中でもACサーボモータ駆動回路、又はDCサーボモー
タ回路、さらにインバータ回路に応用されている。ただ
し、これらの回路は電源が100v以上の高電圧回路が
多い。
電源電圧の低いOA分野では、回路コストの点から今だ
パワーMO8FETは十分に使用されていないが、自動
車のバッテリーを利用する電装分野では序々にその応用
が考えられている。最近は、自動車に使用されるモータ
でも30A〜50Aの大電流制御をする必要のあるもの
も現れてきた。
パワーMO8FETは十分に使用されていないが、自動
車のバッテリーを利用する電装分野では序々にその応用
が考えられている。最近は、自動車に使用されるモータ
でも30A〜50Aの大電流制御をする必要のあるもの
も現れてきた。
しかし、自動車においてはその制御回路コストは極めて
低く抑えなければならず、FA分野で使用されている回
路をそのまま使用する訳にはいかない。
低く抑えなければならず、FA分野で使用されている回
路をそのまま使用する訳にはいかない。
以下に従来のゲートドライブ回路について説明する。
第6図は従来のパワーMO3FETのゲート駆動回路図
であり、1はパワーMO8FET、2はフォトカブラ、
3a〜3fは抵抗、4 a〜4Cはトランジスタ、5a
〜5bはツェナーダイオードである。
であり、1はパワーMO8FET、2はフォトカブラ、
3a〜3fは抵抗、4 a〜4Cはトランジスタ、5a
〜5bはツェナーダイオードである。
第7図は第6図に記載されたゲートドライブ回路を使用
してDCモータのフルブリッジ回路を構成した例であり
6a〜6dはDC−DCコンバータ、7a〜7dは第6
図のゲートドライブ回路、8はDCモータ、9は抵抗、
10a 〜10dはパワーMO3FETである。
してDCモータのフルブリッジ回路を構成した例であり
6a〜6dはDC−DCコンバータ、7a〜7dは第6
図のゲートドライブ回路、8はDCモータ、9は抵抗、
10a 〜10dはパワーMO3FETである。
以上の様に構成されたゲートドライブ回路について、以
下その動作を説明する。
下その動作を説明する。
まず、フォトカブラ2の発光ダイオード側がHighレ
ベルになると、フォトカブラ2の受光トランジスタにベ
ース電流が供給され、フォトカブラの受光トランジスタ
がONするので、トランジスタ4aのベースは電流が供
給されず、トランジスタ4aはOFFする。
ベルになると、フォトカブラ2の受光トランジスタにベ
ース電流が供給され、フォトカブラの受光トランジスタ
がONするので、トランジスタ4aのベースは電流が供
給されず、トランジスタ4aはOFFする。
すると、トランジスタ4bのベース(こ+v1から抵抗
3cを通してベース電流が供給され、トランジスタ4b
はONする。トランジスタ4bのエミッタはほぼ+V+
となるので、パワーMO3FETのゲート・ソース間
はvlの電圧がかかり、ゲート抵抗3eを通して、パワ
ーMO8FETのゲート・ソース間容量がチャージされ
、FETはONする。一方、フォトカブラ2の発光ダイ
オード側がLOWレベルのときは、パワーMO3FET
のゲート・ソース間は−V2に逆バイアスされ、FET
はOFFする。このとき、回路に与えられる+ vs
、O,V2の電圧は通常出力絶縁型DC−DCコンバー
タで発生させられ、他のどの電位とも絶縁されている。
3cを通してベース電流が供給され、トランジスタ4b
はONする。トランジスタ4bのエミッタはほぼ+V+
となるので、パワーMO3FETのゲート・ソース間
はvlの電圧がかかり、ゲート抵抗3eを通して、パワ
ーMO8FETのゲート・ソース間容量がチャージされ
、FETはONする。一方、フォトカブラ2の発光ダイ
オード側がLOWレベルのときは、パワーMO3FET
のゲート・ソース間は−V2に逆バイアスされ、FET
はOFFする。このとき、回路に与えられる+ vs
、O,V2の電圧は通常出力絶縁型DC−DCコンバー
タで発生させられ、他のどの電位とも絶縁されている。
第7図に示したDCモータのフルブリッジ回路は、パワ
ーMO3FETが4個で構成されている。例えば、パワ
ーMO3FET10aと10dがONとなる状態を考え
る。そのときは、10aのソースはほぼVccに等しく
、10dのソースはほぼGndに等しい。しかし、DC
−DCコンバータ6a、6dによって、それぞれのゲー
トドライブ回路の電源は絶縁されているので、パワーM
O8FETがどんな電位にあろうと確実にON・OFF
制御ができる。
ーMO3FETが4個で構成されている。例えば、パワ
ーMO3FET10aと10dがONとなる状態を考え
る。そのときは、10aのソースはほぼVccに等しく
、10dのソースはほぼGndに等しい。しかし、DC
−DCコンバータ6a、6dによって、それぞれのゲー
トドライブ回路の電源は絶縁されているので、パワーM
O8FETがどんな電位にあろうと確実にON・OFF
制御ができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら従来の構成では、それぞれのゲートドライ
ブ回路に与える電源を絶縁されたものにする必要があり
、DC−DCコンバータが複数個必要であり、さらに少
なくともVccに配置されるパワーMO8FETについ
てはそれぞれ別のDC−DCコンバータとする必要があ
った。このDC−DCコンバータは通常リンギングチョ
ークコンバータ方式と言われる・方式をとり、トランス
が必要となる。よって、コストが高くつき、自動車用に
はコスト面で採用しに(いという欠点を有していた。
ブ回路に与える電源を絶縁されたものにする必要があり
、DC−DCコンバータが複数個必要であり、さらに少
なくともVccに配置されるパワーMO8FETについ
てはそれぞれ別のDC−DCコンバータとする必要があ
った。このDC−DCコンバータは通常リンギングチョ
ークコンバータ方式と言われる・方式をとり、トランス
が必要となる。よって、コストが高くつき、自動車用に
はコスト面で採用しに(いという欠点を有していた。
本発明は、従来の問題点を解決するもので、トランス等
の高価で体積の大きい部品を使用することなく、FET
のON・OFF制御を可能とするゲートドライブ回路を
提供することを目的とする。
の高価で体積の大きい部品を使用することなく、FET
のON・OFF制御を可能とするゲートドライブ回路を
提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
この目的を達成するため本発明のゲートドライブ回路は
、コンデンサとツェナーダイオードを並列接続し、ツェ
ナーダイオードのアノード側をMOSFETのゲートに
接続し、カソード側をスイッチング機能を持つ電源に接
続するものである。
、コンデンサとツェナーダイオードを並列接続し、ツェ
ナーダイオードのアノード側をMOSFETのゲートに
接続し、カソード側をスイッチング機能を持つ電源に接
続するものである。
作用
この構成によって、ゲートドライブ回路の電源は昇圧さ
れた電源−つで十分であり、またゲートをOFFすると
きにもMOSFETのゲート・ソース間にチャージされ
た電荷を逆バイアスによって高速でディスチャージする
ので、高速スイッチング動作が可能となる。
れた電源−つで十分であり、またゲートをOFFすると
きにもMOSFETのゲート・ソース間にチャージされ
た電荷を逆バイアスによって高速でディスチャージする
ので、高速スイッチング動作が可能となる。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例におけるゲートドライブ回路
を示すものである。第1図において、11はツェナーダ
イオード、12はコンデンサ、13はゲート抵抗、14
a〜14bはツェナーダイオード、15はパワーMO8
FETである。
を示すものである。第1図において、11はツェナーダ
イオード、12はコンデンサ、13はゲート抵抗、14
a〜14bはツェナーダイオード、15はパワーMO8
FETである。
第2図は本発明の一実施例におけるDCモータの駆動回
路である。第2図において、16はモータ、17は昇圧
型のDC−DCコンバータ(出力は非絶縁タイプ)、1
8a〜18dはトランジスタ、19a〜19dはツェナ
ーダイオード、20a〜20dはコンデンサ、21a〜
21b及び22a〜22b、23a〜23bは抵抗であ
る。
路である。第2図において、16はモータ、17は昇圧
型のDC−DCコンバータ(出力は非絶縁タイプ)、1
8a〜18dはトランジスタ、19a〜19dはツェナ
ーダイオード、20a〜20dはコンデンサ、21a〜
21b及び22a〜22b、23a〜23bは抵抗であ
る。
第3図及び第4図は、第2図の回路でパワーMO8FE
Tのスイッチングを行ったときの動作を説明する図であ
る。
Tのスイッチングを行ったときの動作を説明する図であ
る。
以上の様に構成された本実施例のゲートドライブ回路に
ついて、以下その動作を説明する。
ついて、以下その動作を説明する。
まず、第2図において、トランジスタ18a〜18dに
はLU=RL=Lowレベル、RU=LL=Hi gh
レベルの信号が入っているとする。
はLU=RL=Lowレベル、RU=LL=Hi gh
レベルの信号が入っているとする。
そのときの回路の状態は第3図に示す様に、パワーMO
3FET15aと15dがONL、、15bと15cは
OFFである。モータには実線矢印の方向に電流が流れ
る。0点の電位は、15aの電圧降下を0と仮定すれば
ほぼVccである。またB点の電位は、抵抗21aでの
電圧降下をOと仮定すれば、昇圧回路の出力電圧VHか
らツェナーダイオード19aのツェナー電圧Vzを差引
いたものであり、 VB”FV)l VZ となる。パワーMO3FET15aがON状態を継続す
るためには、VBの電位がVcの電位よりもゲートスレ
ッショルド電圧VS)Iだけ高いことが必要である。
3FET15aと15dがONL、、15bと15cは
OFFである。モータには実線矢印の方向に電流が流れ
る。0点の電位は、15aの電圧降下を0と仮定すれば
ほぼVccである。またB点の電位は、抵抗21aでの
電圧降下をOと仮定すれば、昇圧回路の出力電圧VHか
らツェナーダイオード19aのツェナー電圧Vzを差引
いたものであり、 VB”FV)l VZ となる。パワーMO3FET15aがON状態を継続す
るためには、VBの電位がVcの電位よりもゲートスレ
ッショルド電圧VS)Iだけ高いことが必要である。
VB>VC+VSH=VCC+VSH
よって、
Vl(> VZ+VCC+VSH
であればよいことがわかる。このとき、コンデンサ20
aは、第3図の極性でVzに充電される。
aは、第3図の極性でVzに充電される。
一方、D点の電位はパワーMO8FET15dの電圧降
下を無視すれば、はぼGndである。F点の電位は、v
Hを抵抗22bと23bで分圧した電位からツェナーダ
イオード19aのVzを差引いたものであり、 V[!=VH−R2/ (R1+R2)VP=VE−V
z よってVFの電位がゲートスレッショールド電圧vSH
より大きければ、パワーMO3F ET 15 dはO
N状態を継続できる。
下を無視すれば、はぼGndである。F点の電位は、v
Hを抵抗22bと23bで分圧した電位からツェナーダ
イオード19aのVzを差引いたものであり、 V[!=VH−R2/ (R1+R2)VP=VE−V
z よってVFの電位がゲートスレッショールド電圧vSH
より大きければ、パワーMO3F ET 15 dはO
N状態を継続できる。
次に、LU=LL=RU=RL=Hi ghレベルにな
ったときを考える。
ったときを考える。
第4図においてA点はGndに接続され、その瞬間B点
の電位は、 V B = −V z となる。また、モータ電流はインダクタンスの影響によ
り、同じ方向に流れようとするので、パワーMO8FE
T15b及び15cのボディーダイオードを通して流れ
る。
の電位は、 V B = −V z となる。また、モータ電流はインダクタンスの影響によ
り、同じ方向に流れようとするので、パワーMO8FE
T15b及び15cのボディーダイオードを通して流れ
る。
そのとき0点の電位は、ボディーダイオードの順方向電
圧降下をVDとすると、 Vc=−V。
圧降下をVDとすると、 Vc=−V。
である。パワーMO8FET15aが十分OFFするた
めには、ゲート電位はソース電位よりも低(することが
必要である。(原理的にはゲートスレッショールド電圧
VSHよりも低ければよいが、高速スイッチングを行う
ためにはゲート・ソース間電圧VGSをマイナスにバイ
アスし、ゲート・ソース間に蓄積された電荷を強制的に
充電しなければならない)よって、 VB−Vc=−Vz十Vo< Q ツェナーダイオード19aのツェナー電圧はVDより太
き(する必要がある。
めには、ゲート電位はソース電位よりも低(することが
必要である。(原理的にはゲートスレッショールド電圧
VSHよりも低ければよいが、高速スイッチングを行う
ためにはゲート・ソース間電圧VGSをマイナスにバイ
アスし、ゲート・ソース間に蓄積された電荷を強制的に
充電しなければならない)よって、 VB−Vc=−Vz十Vo< Q ツェナーダイオード19aのツェナー電圧はVDより太
き(する必要がある。
またE点の電位もGndとなり、その瞬間F点の電位は
、 VF=−VZ となる。このときパワーMO8FET15dのソースは
ほぼGndなので、十分にOFFすることがわかる。
、 VF=−VZ となる。このときパワーMO8FET15dのソースは
ほぼGndなので、十分にOFFすることがわかる。
以上の様に本実施例によれば、コンデンサを並列接続し
たツェナーダイオードのアノード側をパワーMOSFE
Tのゲートに接続し、カソード側を昇圧された電源に接
続すれば、高速スイッチングが可能で、かつゲートドラ
イブ用の昇圧電源は1個でよいことになる。
たツェナーダイオードのアノード側をパワーMOSFE
Tのゲートに接続し、カソード側を昇圧された電源に接
続すれば、高速スイッチングが可能で、かつゲートドラ
イブ用の昇圧電源は1個でよいことになる。
なお、パワーMO8FETを並列接続して使用する場合
は、第5図の様にツェナーダイオードのアノードとパワ
ーMO8FETのゲートに抵抗を挿入する。さらに第2
図では、DCモータのフルブリッジ回路を一実施例とし
て記載したが、三相ブラシレスモータの駆動回路を始め
、多相モータの回路に応用できることは言うまでもない
。また、ステッピングモータの駆動回路のようにパワー
MO8FETのソース又はドレインを接地する方式にも
応用できる。
は、第5図の様にツェナーダイオードのアノードとパワ
ーMO8FETのゲートに抵抗を挿入する。さらに第2
図では、DCモータのフルブリッジ回路を一実施例とし
て記載したが、三相ブラシレスモータの駆動回路を始め
、多相モータの回路に応用できることは言うまでもない
。また、ステッピングモータの駆動回路のようにパワー
MO8FETのソース又はドレインを接地する方式にも
応用できる。
発明の効果
本発明は、コンデンサを並列接続したツェナーダイオー
ドのアノード側をパワーMO8FETのゲートに接続し
、カソード側をON・OFF機能を有した電源に接続す
ることにより、昇圧電源で非絶縁型のものが1個でよ(
、また、コンデンサのチャージによって、パワーMO3
FETに逆バイアスをかけてOFFさせるため、高速ス
イッチングが可能となる。よって、コストの安いゲート
ドライブ回路を実現できる。
ドのアノード側をパワーMO8FETのゲートに接続し
、カソード側をON・OFF機能を有した電源に接続す
ることにより、昇圧電源で非絶縁型のものが1個でよ(
、また、コンデンサのチャージによって、パワーMO3
FETに逆バイアスをかけてOFFさせるため、高速ス
イッチングが可能となる。よって、コストの安いゲート
ドライブ回路を実現できる。
第1図は本発明の一実施例におけるゲートドライブ回路
の回路図、第2図は本発明の一実施例におけるDCモー
タ制御回路の回路図、第3図、第4図は第2図の動作説
明図、第5図は本発明の一実施例におけるパワーMO8
FETの並列接続を示す図、第6図は従来例におけるゲ
ートドライブ回路の回路図、第7図は第6図の回路を使
用したDCモータ制御回路の回路図である。 11.14a〜14b・・・・・・ツェナーダイオード
、12・・・・・・コンデンサ、13・・・・・・抵抗
、15.15a〜15d・・・・・・パワーMO3FE
T、16・・・・・・モータ。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名第 1図 11.14a、l4b−−−ツェナー4イ才−F12−
−コシ子゛シづ 13−一一オ8ジオ九 15−−−t(’)−MO5FET 第 図
の回路図、第2図は本発明の一実施例におけるDCモー
タ制御回路の回路図、第3図、第4図は第2図の動作説
明図、第5図は本発明の一実施例におけるパワーMO8
FETの並列接続を示す図、第6図は従来例におけるゲ
ートドライブ回路の回路図、第7図は第6図の回路を使
用したDCモータ制御回路の回路図である。 11.14a〜14b・・・・・・ツェナーダイオード
、12・・・・・・コンデンサ、13・・・・・・抵抗
、15.15a〜15d・・・・・・パワーMO3FE
T、16・・・・・・モータ。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名第 1図 11.14a、l4b−−−ツェナー4イ才−F12−
−コシ子゛シづ 13−一一オ8ジオ九 15−−−t(’)−MO5FET 第 図
Claims (1)
- コンデンサが並列に接続されたツェナーダイオードのア
ノード側をMOSFETのゲートに接続し、当該ツェナ
ーダイオードのカソード側を、MOSFETがONする
のに十分な電圧を有し、かつ外部信号によりON・OF
Fされるスイッチング機能を有した電圧源に接続し、前
記外部信号によりMOSFETをON・OFF制御する
ことを特徴とするゲートドライブ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63255131A JP2797338B2 (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | ゲートドライブ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63255131A JP2797338B2 (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | ゲートドライブ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02101956A true JPH02101956A (ja) | 1990-04-13 |
JP2797338B2 JP2797338B2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=17274518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63255131A Expired - Fee Related JP2797338B2 (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | ゲートドライブ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2797338B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000232783A (ja) * | 1999-02-10 | 2000-08-22 | Tokin Corp | スイッチング電源及びその主スイッチング素子の駆動制御回路 |
EP1101287A1 (en) * | 1998-07-30 | 2001-05-23 | Credence Systems Corporation | Low charge injection mosfet switch |
JP2004064863A (ja) * | 2002-07-26 | 2004-02-26 | Renesas Technology Corp | モータの駆動装置 |
JP2013255322A (ja) * | 2012-06-06 | 2013-12-19 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 電子装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63301619A (ja) * | 1987-05-31 | 1988-12-08 | Fanuc Ltd | プリドライブ回路 |
-
1988
- 1988-10-11 JP JP63255131A patent/JP2797338B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63301619A (ja) * | 1987-05-31 | 1988-12-08 | Fanuc Ltd | プリドライブ回路 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1101287A1 (en) * | 1998-07-30 | 2001-05-23 | Credence Systems Corporation | Low charge injection mosfet switch |
EP1101287A4 (en) * | 1998-07-30 | 2001-09-12 | Credence Systems Corp | LOW LOAD INJECTION MOSFET ROCKER |
JP2000232783A (ja) * | 1999-02-10 | 2000-08-22 | Tokin Corp | スイッチング電源及びその主スイッチング素子の駆動制御回路 |
JP2004064863A (ja) * | 2002-07-26 | 2004-02-26 | Renesas Technology Corp | モータの駆動装置 |
JP2013255322A (ja) * | 2012-06-06 | 2013-12-19 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 電子装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2797338B2 (ja) | 1998-09-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3607033B2 (ja) | 半導体装置 | |
US6963498B2 (en) | Bootstrap capacitor refresh circuit | |
US6294903B1 (en) | Switching power supply | |
US4459539A (en) | Charge transfer constant volt-second regulator | |
JP4925719B2 (ja) | ゲート駆動回路 | |
US5764007A (en) | Micro-processor based motor control integrated circuit including a boost regulated DC-to-DC converter | |
US4683438A (en) | Circuit for connecting a load to the high side of a DC power supply | |
JPH02101956A (ja) | ゲートドライブ回路 | |
JP7236293B2 (ja) | ハイサイドドライバ、スイッチング回路、モータドライバ | |
US10770984B2 (en) | Switching control device with reverse bias circuit | |
JP2001308688A (ja) | 出力回路 | |
JPH05199093A (ja) | P−チヤネル電界効果トランジスタ駆動回路 | |
JP2016136805A (ja) | 半導体スイッチング素子の駆動回路 | |
JPH07222439A (ja) | Dc−dcコンバータ | |
JPH02197293A (ja) | ゲートドライブ回路 | |
JPH07261701A (ja) | 容量負荷駆動回路及びその駆動方法 | |
JPH041586B2 (ja) | ||
JP2001522219A (ja) | 定電流変圧器 | |
EP1360559A2 (en) | Switching power supply | |
JPH06133539A (ja) | ステップアップdc−dcコンバータ | |
JPH0583940A (ja) | スイツチング電源装置 | |
JP2596141Y2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
JP2021027611A (ja) | ハイサイドドライバ、スイッチング回路、モータドライバ、dc/dcコンバータのコントローラ | |
JP2511091Y2 (ja) | 直流電源装置 | |
JP3240773B2 (ja) | Dc/dcコンバータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |