JPH02100259A - ウェッジベース電球とソケット - Google Patents
ウェッジベース電球とソケットInfo
- Publication number
- JPH02100259A JPH02100259A JP63253431A JP25343188A JPH02100259A JP H02100259 A JPH02100259 A JP H02100259A JP 63253431 A JP63253431 A JP 63253431A JP 25343188 A JP25343188 A JP 25343188A JP H02100259 A JPH02100259 A JP H02100259A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- wedge
- double
- light bulb
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 14
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 10
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R33/00—Coupling devices specially adapted for supporting apparatus and having one part acting as a holder providing support and electrical connection via a counterpart which is structurally associated with the apparatus, e.g. lamp holders; Separate parts thereof
- H01R33/05—Two-pole devices
- H01R33/06—Two-pole devices with two current-carrying pins, blades or analogous contacts, having their axes parallel to each other
- H01R33/09—Two-pole devices with two current-carrying pins, blades or analogous contacts, having their axes parallel to each other for baseless lamp bulb
Landscapes
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connecting Device With Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明はウェッジベース電球と、該ウェッジベース電球
を挿着するためのソケットに関するものである。
を挿着するためのソケットに関するものである。
従来のウェッジベース電球２１と、この種ウェッジベー
ス電球用のソケット３１とを示すものが第６図であり、
一方のウェッジベース電球２１のベース部２１ａにはリ
ード線２１ｂが引出されたものとされ、他方のソケット
３１は前記リード１！２１ｂに電気的に接続するための
電極板３１ａが樹脂などで形成されたソケット本体３１
ｂ中に組込まれたものとされ、前記電極板３１ａで前記
ウェッジベース電球２１のベース部２１ａを挟着するよ
うにして、電気的接続と同時に電球２１のソケット３１
への保持も兼ねるものであった。
ス電球用のソケット３１とを示すものが第６図であり、
一方のウェッジベース電球２１のベース部２１ａにはリ
ード線２１ｂが引出されたものとされ、他方のソケット
３１は前記リード１！２１ｂに電気的に接続するための
電極板３１ａが樹脂などで形成されたソケット本体３１
ｂ中に組込まれたものとされ、前記電極板３１ａで前記
ウェッジベース電球２１のベース部２１ａを挟着するよ
うにして、電気的接続と同時に電球２１のソケット３１
への保持も兼ねるものであった。
しかしながら、近来に至り前記ウェッジベース電球２１
が口金を要しないことで生産性の向上およびコストダウ
ンに優れるものとして、ヘッド球など広範囲の用途に渡
り使用されるものとなり、これに伴い大型化及びダブル
フィラメント化されたものも開発され、前記した従来の
構成のソケット３１では、第一には保持力が不足し使用
中に脱落事故を生ずる問題点を生ずるものとなり、第二
にはダブルフィラメント用のソケットにシングルフィラ
メントのウェッジベース電球を挿入し、例えばストップ
／テールの一方が、対応するフィラメントが無いために
点灯しないと云う致命的な欠陥の要因となる誤組立を生
ずると云う問題点を生ずるものとなり、これらの点の解
決が課題とされていた。
が口金を要しないことで生産性の向上およびコストダウ
ンに優れるものとして、ヘッド球など広範囲の用途に渡
り使用されるものとなり、これに伴い大型化及びダブル
フィラメント化されたものも開発され、前記した従来の
構成のソケット３１では、第一には保持力が不足し使用
中に脱落事故を生ずる問題点を生ずるものとなり、第二
にはダブルフィラメント用のソケットにシングルフィラ
メントのウェッジベース電球を挿入し、例えばストップ
／テールの一方が、対応するフィラメントが無いために
点灯しないと云う致命的な欠陥の要因となる誤組立を生
ずると云う問題点を生ずるものとなり、これらの点の解
決が課題とされていた。
本発明は前記した従来の課題を解決するための具体的手
段として、ウエジベース電球側にはベース部の中央付近
に表裏対称に係止突起を設け、ソケット側には前記ウエ
ジベース電球の挿着位置で前記係止突起と係合する係止
アームを設けると共に、前記ウエジベース電球中のシン
グルフィラメントのもののベース部には挿入方向先端寄
りの対面対角側に誤組防止突起を設け、前記ソケット中
のダブルフィラメント用のものには前記誤組防止突起と
当接し挿入を防止するように当接部が設けられているこ
とを特徴とするウェッジベース電球とソケットを提供す
ることで、前記従来の課題を何れも解決するものである
。
段として、ウエジベース電球側にはベース部の中央付近
に表裏対称に係止突起を設け、ソケット側には前記ウエ
ジベース電球の挿着位置で前記係止突起と係合する係止
アームを設けると共に、前記ウエジベース電球中のシン
グルフィラメントのもののベース部には挿入方向先端寄
りの対面対角側に誤組防止突起を設け、前記ソケット中
のダブルフィラメント用のものには前記誤組防止突起と
当接し挿入を防止するように当接部が設けられているこ
とを特徴とするウェッジベース電球とソケットを提供す
ることで、前記従来の課題を何れも解決するものである
。
つぎに、本発明を図に示す一実施例に基づいて詳細に説
明する。 第１図に符号ＩＤで示すものはダブルフィラメントのウ
ェッジベース電球（以下にダブルウェッジ電球ＩＤと略
称する）であり、符号１１Ｄで示すものは前記ダブルウ
ェッジ電球ＩＤ用のソケット（以下にダブル用ソケット
ＩＩＤと略称する）である。 前記ダブルウェッジ電球ＩＤのベース部２Ｄの略中夫に
は前記ベース部２Ｄに対して表裏対称となるように係止
突起３が設けられている。 尚、前記ベース部２Ｄには従来例の項で説明したように
リード線４が引出されるが、ダブルフィラメントとされ
たことで前記リード線は４本となるので前記係止突起３
の両側に適宜の間隙を設けて突起状のワイヤーガイド５
が前記ベース部２Ｄの側端部２ａＤに達するように表裏
対称に設けられ、前記した間隙に前記リード線４を位置
させるようにされている。 前記ダブル用ソケットＩＩＤには前記リード線４に夫々
に接する４ｗ所の接片１２が設けられ、更に、前記ダブ
ルウェッジ電球ＩＤの係止突起３と係合する一対の係止
アーム１３が設けられている。 尚、符号１４Ｄで示すガイド溝、及び符号１５Ｄで示す
当接部については後に説明をする。 第２図は前記係止突起３と係止アーム１３との相互位置
関係を示すもので、図は前記ダブルウェッジ電球ＩＤと
ダブル用ソケット１１Ｄとの挿着状態で示し、この挿着
状態で前記係止突起３と係止アーム１３は係合する。
よって、前記係止突起３はダブルウェッジ電球ＩＤの挿
入方向に向かい楔状となる形状に形成され、前記電球Ｉ
Ｄの挿着方向には容易に挿入され、離脱方向には大きな
保持力を持つようにされて、使用状態での振動などで容
易に脱落を生ずることの無いようにされている。 尚、
前記係止アーム１３は挿着をより容易とするために前記
ダブル用ソケッ）１１Ｄに両端部でのみ接続し、円弧状
に湾曲する板状のバネ部１３ａ（第１図参照）に取付ら
れている。 第３図に示すものは、同じく本発明のシングルフィラメ
ントのウェッジベース電球Ｉｓ（以下にシングルウェッ
ジ電球ＩＳと略称）と、前記シングルウェッジ電球ＩＳ
用のソケット１１Ｓ（以下にシングル用ソケット１１８
と略称）であり、前記シングルウェッジ電球ＩＳのベー
ス部２Ｓには前記ダブルウェッジ電球ＩＤで説明したの
と同様な係止突起３が同様に表裏一対として設けられて
いて、前記ワイヤーガイド５も設けられるが、シングル
フィラメントとされたことでリード線４は２本となるの
で、図示のように対面対角に一対を設けることで目的を
溝たすものとなる。 更に、前記ベース部２Ｓには本発明により誤組防止突起
６Ｓが設けられるが、この誤組防止突起６Ｓは前記ワイ
ヤーガイド５と略同形状のもので良く、その設けられる
位置は前記ベース部２Ｓの挿入方向の先端寄りであり、
前記ワイヤーガイド５が設けられなかった側の対面対角
に一対として設けられるものである。 また、前記シングル用ソケットＩＩＳには、前記説明し
たダブル用ソケット１１Ｄと同様リード線４と対応する
接片１２が設けられ、一対の係止アーム１３も同様に設
けられている。 また、前記ダブル用ソケット１１Ｄと同様なガイド溝１
４Ｓも設けられている。 ここで、前記誤組防止突起６Ｓに付いて更に詳細に説明
を行えば、との誤組防止突起８Ｓは前記ダブル用ソケッ
トＩＩＤ及びシングル用ソケット１１Ｓとの組合せで作
用を発揮するものであり、これに従い前記ダブル用ソケ
ット１１Ｄ及びシングル用ソケッ）１１Ｓには夫々に誤
組防止突起６Ｓに対応する部分が設けられている。 第４図に示すものは前記シングル用ソケット１１Ｓのガ
イド溝１４８であり、このガイド溝１４Ｓは前記ベース
部２Ｓの側端部２ａＳが挿入される位置、即ちソケット
の両側端寄りに適宜な深さで設けられ（第３図参照）、
その溝巾Ｈ８は前記ベース部２Ｓ及びベース部２Ｄの基
本肉厚ＢＤの両側に前記誤組防止突起６Ｓの高さｈ（即
ち合計２ｈ）を加えたものとされている。 これに対し、第５図に示すものはダブル用ソケット１１
Ｄのガイド溝１４Ｄであり、前記ガイド溝１４８と同様
な位置に同様にして設けられるものであるが、その溝巾
ＨＤは基本的には前記シングル用ソケット１１５のガイ
ド溝１４Ｓの溝巾Ｈ８とほぼ同じものとされるが、一部
あるいは全部に当接部１５Ｄが溝内に突出して設けられ
、その溝巾ＨＤの最狭部分）ＩＤＩは前記基本肉厚ＢＤ
とほぼ同一のものとされ、よって、 （ベース部２Ｓの厚み崎ガイド溝１４８の溝巾Ｈ８）〉
（ベースｇ２Ｄの厚み峙ガイド溝ＨＤの最狭部ＨＤ１）
となる。 このようにしたことで、ダブルウェッジ電球ＩＤはシン
グル用ソケッ）１１８には挿着可能と成るが、シングル
ウェッジ電球ＩＳはダブル用ソケッ）１１Ｄには前記誤
組防止突起６Ｓと当接部１５Ｄとが当接し、挿着不可能
となる。 尚、云うまでもないことであるがダブルウェッジ電球Ｉ
Ｄとダブル用ソケット１１Ｄ１シングルウ工ツジ電球Ｉ
Ｓとシングル用ソケットＩＩＳの夫々は当然に挿着可能
である。 尚、前記説明は本発明の詳細な説明するものであり、実
施に当たり例えば前記誤組防止突起をベース部の中心線
沿いの挿入方向先端寄りに設けるなどの変更は自由であ
り、要は誤組防止突起をシングルウェッジ電球ＩＳの側
に設はダブル用ソケット１１Ｄに挿着不能とすることに
本発明の要旨があるものである。
明する。 第１図に符号ＩＤで示すものはダブルフィラメントのウ
ェッジベース電球（以下にダブルウェッジ電球ＩＤと略
称する）であり、符号１１Ｄで示すものは前記ダブルウ
ェッジ電球ＩＤ用のソケット（以下にダブル用ソケット
ＩＩＤと略称する）である。 前記ダブルウェッジ電球ＩＤのベース部２Ｄの略中夫に
は前記ベース部２Ｄに対して表裏対称となるように係止
突起３が設けられている。 尚、前記ベース部２Ｄには従来例の項で説明したように
リード線４が引出されるが、ダブルフィラメントとされ
たことで前記リード線は４本となるので前記係止突起３
の両側に適宜の間隙を設けて突起状のワイヤーガイド５
が前記ベース部２Ｄの側端部２ａＤに達するように表裏
対称に設けられ、前記した間隙に前記リード線４を位置
させるようにされている。 前記ダブル用ソケットＩＩＤには前記リード線４に夫々
に接する４ｗ所の接片１２が設けられ、更に、前記ダブ
ルウェッジ電球ＩＤの係止突起３と係合する一対の係止
アーム１３が設けられている。 尚、符号１４Ｄで示すガイド溝、及び符号１５Ｄで示す
当接部については後に説明をする。 第２図は前記係止突起３と係止アーム１３との相互位置
関係を示すもので、図は前記ダブルウェッジ電球ＩＤと
ダブル用ソケット１１Ｄとの挿着状態で示し、この挿着
状態で前記係止突起３と係止アーム１３は係合する。
よって、前記係止突起３はダブルウェッジ電球ＩＤの挿
入方向に向かい楔状となる形状に形成され、前記電球Ｉ
Ｄの挿着方向には容易に挿入され、離脱方向には大きな
保持力を持つようにされて、使用状態での振動などで容
易に脱落を生ずることの無いようにされている。 尚、
前記係止アーム１３は挿着をより容易とするために前記
ダブル用ソケッ）１１Ｄに両端部でのみ接続し、円弧状
に湾曲する板状のバネ部１３ａ（第１図参照）に取付ら
れている。 第３図に示すものは、同じく本発明のシングルフィラメ
ントのウェッジベース電球Ｉｓ（以下にシングルウェッ
ジ電球ＩＳと略称）と、前記シングルウェッジ電球ＩＳ
用のソケット１１Ｓ（以下にシングル用ソケット１１８
と略称）であり、前記シングルウェッジ電球ＩＳのベー
ス部２Ｓには前記ダブルウェッジ電球ＩＤで説明したの
と同様な係止突起３が同様に表裏一対として設けられて
いて、前記ワイヤーガイド５も設けられるが、シングル
フィラメントとされたことでリード線４は２本となるの
で、図示のように対面対角に一対を設けることで目的を
溝たすものとなる。 更に、前記ベース部２Ｓには本発明により誤組防止突起
６Ｓが設けられるが、この誤組防止突起６Ｓは前記ワイ
ヤーガイド５と略同形状のもので良く、その設けられる
位置は前記ベース部２Ｓの挿入方向の先端寄りであり、
前記ワイヤーガイド５が設けられなかった側の対面対角
に一対として設けられるものである。 また、前記シングル用ソケットＩＩＳには、前記説明し
たダブル用ソケット１１Ｄと同様リード線４と対応する
接片１２が設けられ、一対の係止アーム１３も同様に設
けられている。 また、前記ダブル用ソケット１１Ｄと同様なガイド溝１
４Ｓも設けられている。 ここで、前記誤組防止突起６Ｓに付いて更に詳細に説明
を行えば、との誤組防止突起８Ｓは前記ダブル用ソケッ
トＩＩＤ及びシングル用ソケット１１Ｓとの組合せで作
用を発揮するものであり、これに従い前記ダブル用ソケ
ット１１Ｄ及びシングル用ソケッ）１１Ｓには夫々に誤
組防止突起６Ｓに対応する部分が設けられている。 第４図に示すものは前記シングル用ソケット１１Ｓのガ
イド溝１４８であり、このガイド溝１４Ｓは前記ベース
部２Ｓの側端部２ａＳが挿入される位置、即ちソケット
の両側端寄りに適宜な深さで設けられ（第３図参照）、
その溝巾Ｈ８は前記ベース部２Ｓ及びベース部２Ｄの基
本肉厚ＢＤの両側に前記誤組防止突起６Ｓの高さｈ（即
ち合計２ｈ）を加えたものとされている。 これに対し、第５図に示すものはダブル用ソケット１１
Ｄのガイド溝１４Ｄであり、前記ガイド溝１４８と同様
な位置に同様にして設けられるものであるが、その溝巾
ＨＤは基本的には前記シングル用ソケット１１５のガイ
ド溝１４Ｓの溝巾Ｈ８とほぼ同じものとされるが、一部
あるいは全部に当接部１５Ｄが溝内に突出して設けられ
、その溝巾ＨＤの最狭部分）ＩＤＩは前記基本肉厚ＢＤ
とほぼ同一のものとされ、よって、 （ベース部２Ｓの厚み崎ガイド溝１４８の溝巾Ｈ８）〉
（ベースｇ２Ｄの厚み峙ガイド溝ＨＤの最狭部ＨＤ１）
となる。 このようにしたことで、ダブルウェッジ電球ＩＤはシン
グル用ソケッ）１１８には挿着可能と成るが、シングル
ウェッジ電球ＩＳはダブル用ソケッ）１１Ｄには前記誤
組防止突起６Ｓと当接部１５Ｄとが当接し、挿着不可能
となる。 尚、云うまでもないことであるがダブルウェッジ電球Ｉ
Ｄとダブル用ソケット１１Ｄ１シングルウ工ツジ電球Ｉ
Ｓとシングル用ソケットＩＩＳの夫々は当然に挿着可能
である。 尚、前記説明は本発明の詳細な説明するものであり、実
施に当たり例えば前記誤組防止突起をベース部の中心線
沿いの挿入方向先端寄りに設けるなどの変更は自由であ
り、要は誤組防止突起をシングルウェッジ電球ＩＳの側
に設はダブル用ソケット１１Ｄに挿着不能とすることに
本発明の要旨があるものである。
以上に説明したように、第一にウェッジベース電球のベ
ース部に係止突起を設け、ソケット側には前記ウエジベ
ース電球の挿着位置で前記係止突起と係合する係止アー
ムを設けたことで、従来のこの種ウェッジベース電球と
ソケットとが係着力不足を解消し、近来の大型化された
ウェッジベース電球の例えば使用過程での振動による脱
落を防止するものであり、第二にシングルウェッジ電球
のベース部に誤組防止突起を設け、ダブル用ソケットの
側に前記誤組防止突起と当接する当接部を設け、以てシ
ングルウェッジ電球をダブル用ソケットに挿着不能とし
たことで、不点灯と云う致命的欠陥を生ずる誤組立を防
止するものとなり、この種ウェッジベース電球の大型化
及びダブルフィラメント化に対応可能として、用途拡大
、コストダウンなど多岐に渡り卓越した効果を奏するも
のである。
ース部に係止突起を設け、ソケット側には前記ウエジベ
ース電球の挿着位置で前記係止突起と係合する係止アー
ムを設けたことで、従来のこの種ウェッジベース電球と
ソケットとが係着力不足を解消し、近来の大型化された
ウェッジベース電球の例えば使用過程での振動による脱
落を防止するものであり、第二にシングルウェッジ電球
のベース部に誤組防止突起を設け、ダブル用ソケットの
側に前記誤組防止突起と当接する当接部を設け、以てシ
ングルウェッジ電球をダブル用ソケットに挿着不能とし
たことで、不点灯と云う致命的欠陥を生ずる誤組立を防
止するものとなり、この種ウェッジベース電球の大型化
及びダブルフィラメント化に対応可能として、用途拡大
、コストダウンなど多岐に渡り卓越した効果を奏するも
のである。
第１図は本発明に係るウェッジベース電球とソケットの
一実施例をダブルフィラメントの例で示す斜視図、第２
図は第１図の■−■線に沿う断面図、第３図は同じ実施
例をシングルフィラメントの例で示す斜視図、第４図、
第５図は同じ実施例の要部を破断して示す斜視図、第６
図は従来例を示す斜視図である。 １Ｄ・・・・ダブルフィラメントの ウェッジベース電球 ＩＳ・・・・シングルフィラメントの ウェッジベース電球 ２Ｄ・・・・ダブルフィラメントの ウェッジベース電球のベース部 ２ Ｓ−働・Φシングルフィラメントのウェッジベース
電球のベース部 ３・・・・係止突起 １１Ｄ・・・・ダブルフィラメントの ウェッジベース電球用ソケット １１Ｓ・・・・シングルフィラメントのウェッジベース
電球用ソケット １３・・・・係止アーム １４Ｄ・・・・シングルフィラメントのウェッジベース
電球用ソケットのガイド溝 １４Ｓ・・・・ダブルフィラメントのウェッジベース電
球用ソケットのガイド溝 １５Ｄ・・・・当接部 １１１図 Ｆ４１１
一実施例をダブルフィラメントの例で示す斜視図、第２
図は第１図の■−■線に沿う断面図、第３図は同じ実施
例をシングルフィラメントの例で示す斜視図、第４図、
第５図は同じ実施例の要部を破断して示す斜視図、第６
図は従来例を示す斜視図である。 １Ｄ・・・・ダブルフィラメントの ウェッジベース電球 ＩＳ・・・・シングルフィラメントの ウェッジベース電球 ２Ｄ・・・・ダブルフィラメントの ウェッジベース電球のベース部 ２ Ｓ−働・Φシングルフィラメントのウェッジベース
電球のベース部 ３・・・・係止突起 １１Ｄ・・・・ダブルフィラメントの ウェッジベース電球用ソケット １１Ｓ・・・・シングルフィラメントのウェッジベース
電球用ソケット １３・・・・係止アーム １４Ｄ・・・・シングルフィラメントのウェッジベース
電球用ソケットのガイド溝 １４Ｓ・・・・ダブルフィラメントのウェッジベース電
球用ソケットのガイド溝 １５Ｄ・・・・当接部 １１１図 Ｆ４１１
Claims (1)
- ウエジベース電球側にはベース部の中央付近に表裏対称
に係止突起を設け、ソケット側には前記ウエジベース電
球の挿着位置で前記係止突起と係合する係止アームを設
けると共に、前記ウエジベース電球中のシングルフィラ
メントのもののベース部には挿入方向先端寄りの対面対
角側に誤組防止突起を設け、前記ソケット中のダブルフ
ィラメント用のものには前記誤組防止突起と当接し挿入
を防止するように当接部が設けられていることを特徴と
するウェッジベース電球とソケット。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63253431A JPH02100259A (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | ウェッジベース電球とソケット |
| US07/273,191 US4883434A (en) | 1988-10-07 | 1988-11-17 | Wedge-base lamp and socket assembly |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63253431A JPH02100259A (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | ウェッジベース電球とソケット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02100259A true JPH02100259A (ja) | 1990-04-12 |
Family
ID=17251304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63253431A Pending JPH02100259A (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | ウェッジベース電球とソケット |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4883434A (ja) |
| JP (1) | JPH02100259A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0730485U (ja) * | 1993-11-18 | 1995-06-06 | 第一電装部品株式会社 | 接続具の取付構成体 |
| JPH0730484U (ja) * | 1993-11-15 | 1995-06-06 | 第一電装部品株式会社 | 接続具の取付構成体 |
| JPH0730483U (ja) * | 1993-11-15 | 1995-06-06 | 第一電装部品株式会社 | 接続具の取付構成体 |
| US6548949B2 (en) | 2000-02-02 | 2003-04-15 | Nipro Corporation | Wedge base bulb |
Families Citing this family (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH025291U (ja) * | 1988-06-22 | 1990-01-12 | ||
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| US5032090A (en) * | 1989-09-20 | 1991-07-16 | United Technologies Automotive, Inc. | Snap-in-terminals for wedge-base bulbs |
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| US5800183A (en) * | 1996-02-22 | 1998-09-01 | Tricon Industries Incorporated | Sealed socket assembly for a plug-in lamp and a method for assembling same |
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