JP3392701B2 - ウエッジベース型電球 - Google Patents

ウエッジベース型電球

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JP3392701B2 JP10150497A JP10150497A JP3392701B2 JP 3392701 B2 JP3392701 B2 JP 3392701B2 JP 10150497 A JP10150497 A JP 10150497A JP 10150497 A JP10150497 A JP 10150497A JP 3392701 B2 JP3392701 B2 JP 3392701B2
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    • H01K1/28Envelopes; Vessels
    • H01K1/32Envelopes; Vessels provided with coatings on the walls; Vessels or coatings thereon characterised by the material thereof

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガラス球に着色塗装
を施すことによって外部に出射する光に着色するように
した新規なウエッジベース型電球に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガラス球内にフィラメントと該フィラメ
ントを支持するリードが配置され、該リードの一部がガ
ラス球の一端部に形成されたベース部から外部に導出さ
れて導電用の端子を形成するようにされたウエッジベー
ス型電球と称される電球がある。
【0003】このようなウエッジベース型電球は、主
に、ターンシグナルランプやブレーキランプ等の自動車
用標識灯の光源として用いられる。そして、ウエッジベ
ース型電球から発せられる光は当然のことながら無色で
はあるが、ターンシグナルランプとしては橙(アンバ
ー)色の光が、ブレーキランプとしては赤色の光が必要
とされる。
【0004】そこで、標識灯の前面を覆う前面レンズを
それぞれ橙色や赤色に着色された有色透明の部材で形成
したり、ウエッジベース型電球のガラス球の周囲を覆う
ように、橙色や赤色に着色された有色透明の所謂キャッ
プをウエッジベース型電球に被せたりして、所望の色に
着色された光が外部に出射するようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したよ
うな従来のウエッジベース型電球を用いた自動車用標識
灯においては、所望の色の光を得るためにキャップを用
いた場合においては、自動車用標識灯を構成する通常の
部品の他にキャップが必要となるため、これが部品増と
なって、自動車用標識灯の製造コストの上昇が避けられ
ないという問題が生じる。
【0006】また、標識灯の前面を覆う前面レンズをそ
れぞれ橙色や赤色に着色された透明の部材で形成するよ
うにすると、近年、自動車の後部に多く用いられている
ターンシグナルランプ、ブレーキランプ、テールランプ
及びバックランプが一体に形成された所謂リアコンビネ
ーションランプにおいては、該リアコンビネーションラ
ンプの前面を一体に覆う前面レンズを橙色や赤色等に着
色された部材で多色成形しなければならず、製造コスト
の上昇を招いたり、リアコンビネーションランプの色が
限定されてしまい、自動車にデザイン上の制約をもたら
すという問題が生じていた。
【0007】本発明ウエッジベース型電球は、上記問題
点に鑑み、ウエッジベース型電球の光に着色するためだ
けの役割しかないキャップや、車輌用標識灯の前面レン
ズの色の制限をなくすことを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明ウエッジベース型
電球は、上記課題を解決するために、ガラス球の表面に
着色塗装を形成し、ベース部に係止部を形成するととも
に、ガラス球とベース部との境界部に沿ってリブ又は溝
を形成したものである。
【0009】従って、ガラス球の表面に着色塗装を形成
したので、ウエッジベース型電球から発せられる光を所
望の色に着色するための、キャップや特定の色に着色さ
れた前面レンズが不要となる。また、ガラス球とベース
部との境界部に沿ってリブ又は溝を形成したので、ガラ
ス球に塗装を施す際に塗料がベース部にまで流れ落ち、
ベース部に付着するのを防止することができるようにも
なる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明ウエッジベース型
電球の実施の形態について、添付図面に示す実施例に従
って説明する。尚、ウエッジベース型電球にはそのフィ
ラメントの数によって、所謂シングルフィラメント型と
ダブルフィラメント型があるが、以下の実施例において
は本発明ウエッジベース型電球をダブルフィラメント型
で、特に、ターンシグナルランプ用として用いられるウ
エッジベース型電球に適用したものである。
【0011】ウエッジベース型電球(以下、単に「電
球」という。)1は、ガラス球2と該ガラス球2の内部
を閉塞するためにピンチシールによって略扁平状に潰さ
れたベース部3とを有し、ガラス球2内にはフィラメン
ト4、4と該フィラメント4、4をそれぞれ張架した2
対のリード5、5、・・・が配設されている。そして、
リード5、5、・・・の一端部はベース部3から外部に
導出され、その両側に振り分けられてベース部3の対向
した2つの側面6及び7に沿って折り曲げられて給電端
子8、8、・・・を形成している。
【0012】また、ガラス球2の表面にはベース部3と
の境界部9まで橙色をした耐熱有色透明塗装10が薄膜
状に施されている。
【0013】ベース部3の側面6及び7にはそれぞれ、
図示しない専用のソケットに取着される時に電球1の位
置の規制及び抜け止めを為すための規制突起11、1
1、・・・及び係止突起12、12が、側面6及び7の
片側に規制突起11が2カ所づつ、係止突起12が1カ
所づつ回転対称となる位置に形成されている。
【0014】尚、ウエッジベース型電球は、その形状や
寸法が一定の基準に従って規格化されたものであるが、
上記電球1は従来のものと区別して誤組付を防止するた
めに、ベース部3の形状、すなわち、規制突起11、1
1、・・・と係止突起12、12の大きさ及び位置が変
更され、これに伴って、給電端子8、8、・・・の位置
が変わっているものである。
【0015】そして、ガラス球2とベース部3の境界部
9には、図2に示すように、ガラス球2とベース部3の
境界部に沿って、側面6及び7それぞれの端から端まで
一直線に伸びたリブ13、13が一体に形成されてい
る。尚、リブ13、13の形状は、図3に示すように、
側方から見て、先端部13a、13aが角度にして鋭角
(本実施例においては略90度)を為している。
【0016】ところで、前記したように、ガラス球2の
表面には塗装10が施されている。従って、電球1の製
造工程には、通常の製造工程に加えてガラス球2の表面
に塗装9を施す塗装工程が加わる。該塗装工程において
は、図4に概略的に示すように、塗料14が入った液漕
15に電球1のガラス球2の部分のみを浸漬させた後に
ガラス球2の部分を上にして斜めに傾けた状態に保持す
る。
【0017】すると、ガラス球2に付着した余分な塗料
14が下に流れ落ちることになる。そしてこの時、電球
1には、上記したように、ガラス球2とベース部3との
境界部9にはリブ13、13が形成されているので、こ
れを伝わって余分な塗料14は流れ落ち、ベース部3に
まで流れ落ちることが防止される。
【0018】そして、実際の工程においては、リブ1
3、13を伝わって流れ落ちる余分な塗料は、図示しな
い適宜な方法、例えば、吸引によって除去されるように
なっている。
【0019】尚、上記塗装工程において、ガラス球2以
外の箇所に塗料14が付着するのを効果的に防止するた
めには、ガラス球2とベース部3との境界部9にリブ1
3、13を形成することの他に、変形例として、図5及
び図6に示すように、ベース部3の側面6及び7の表面
から内方に向かって窪んだ形状にされた溝20、20を
ガラス球2とベース部3の境界部に沿って、側面6及び
7それぞれの端から端まで一直線に伸びるように形成し
たものや、図7及び図8に示すように、ガラス球2の側
からベース部3の側へと順に溝30、30とリブ31、
31を平行にガラス球2とベース部3の境界部に沿っ
て、側面6及び7それぞれの端から端まで一直線に伸び
るように形成したもの、等が考えられる。
【0020】これら溝20、20や溝30、30とリブ
31、31によっても、後述するように、リブ13、1
3と同様の効果を得ることが可能であるが、特に、溝3
0、30とリブ31、31を併せて形成したものは最も
大きな効果を発揮するようになる。
【0021】また、図9に示すように、リブをガラス球
2とベース部3との境界部9に沿って延びるように形成
するのではなく、境界部9に対して適宜な角度を保って
斜めに延びるように形成されたリブ40、40とするこ
とも考えられる。リブ40、40のように、境界部9に
対して適宜な角度を保って斜めに延びるように形成する
と、図4に示す塗装工程において、電球1をガラス球2
の部分を上にして斜めに傾けた状態に保持した場合にお
いては、より余分な塗料14がリブ40、40に沿って
流れ落ちやすくなるという効果がある。
【0022】以上に記載したように、電球1のガラス球
2とベース部3との境界部9にリブ13、13、溝2
0、20、溝30、30とリブ31、31及びリブ4
0、40を形成することによって、塗装工程において、
余分な塗料14がリブ13、13、溝20、20、溝3
0、30とリブ31、31及びリブ40、40に沿って
流れ落ちベース部3に付着することを効果的に防止し、
従って、塗料14がベース部3にまで流れ落ちて給電端
子8、8、・・・に付着することによって引き起こされ
る電気的な接触不良を防止することが可能となる。更
に、リブ13、13、溝20、20、溝30、30とリ
ブ31、31及びリブ40、40によって、ベース部3
への塗料14の付着を考慮することなくフィラメント
4、4の光が出射するガラス球2の表面に全て塗装9を
施すことができるようになり、塗装9によって着色され
ない光が外部に出射することがなくなる。
【0023】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に本発明ウエッジベース型電球は、ガラス球の表面に着
色塗装を形成したので、電球から出射する光に着色する
ために、電球に被せて用いる所定の色に着色されたキャ
ップや灯具の前面レンズが不要となると共に、所謂リア
コンビネーションランプにおいても、前面レンズを全て
同色、例えば、透明にすることができ、コスト高を招く
前面レンズの多色成形が不要となる。また、ガラス球と
ベース部との境界部に沿ってリブ又は溝を形成したの
で、ガラス球に塗装を施す際に塗料がベース部にまで流
れ落ち、ベース部に付着するのを防止することができる
ようにもなる。
【0024】
【0025】また、請求項4及び請求項5に記載の発明
においては、リブ、若しくは、溝はベース部の電用の
端子が配置されている側の面に形成するようにしたの
で、給電端子にガラス球の塗装用の塗料が付着するのを
防いで給電端子の接触不良を防止できると共に、ベース
部への塗料の付着を考慮する必要がなくなるためガラス
球の部分に全て塗装を施すことが容易にできるようにな
り、これによって、着色されない白色の光が外部に出射
することが防止できる。
【0026】尚、前記実施例において示した具体的な形
状及び構造は、本発明を実施するに当たっての具体化の
ほんの一例を示したものに過ぎず、これらによって本発
明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2乃至図4と共に本発明ウエッジベース型電
球の実施の一例を示すものであり、本図は全体の斜視図
である。
【図2】ベース部の正面図である
【図3】ベース部の側面図である。
【図4】ガラス球の部分に塗装を施すための塗装工程を
概略的に示す図である。
【図5】図6と共に本発明ウエッジベース型電球の第1
の変形例を示すものであり、本図はベース部の正面図で
ある。
【図6】ベース部の側面図である。
【図7】図8と共に本発明ウエッジベース型電球の第2
の変形例を示すものであり、本図はベース部の正面図で
ある。
【図8】ベース部の側面図である。
【図9】本発明ウエッジベース型電球の第3の変形例を
示す、ベース部の正面図である。
【符号の説明】
1…ウエッジベース型電球、2…ガラス球、3…ベース
部、4…フィラメント、5…リード、8…給電端子、9
…境界部、10…着色塗装、11…規制突起(係止
部)、12…係止突起(係止部)、13…リブ、13a
…リブの先端部、20…溝、30…溝、31…リブ、4
0…リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−100259(JP,A) 特開 平10−3889(JP,A) 特開 平6−150888(JP,A) 実開 昭64−51262(JP,U) 実開 平5−23410(JP,U) 実開 昭55−175973(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01K 1/28 H01K 1/32 H01K 1/44

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス球内にフィラメントと該フィラメ
    ントを支持するリードが配置され、該リードの一部がガ
    ラス球の一端部に形成されたベース部から外部に導出さ
    れて電用の端子を形成するように形成されたウエッジ
    ベース型電球において、上記 ガラス球の表面に着色塗装を形成し 上記ベース部に係止部を形成するとともに、上記ガラス
    球と上記ベース部との境界部に沿ってリブ又は溝を形成
    した ことを特徴とするウエッジベース型電球。
  2. 【請求項2】 上記リブは断面形状で略三角形を為すと
    共にリブの先端部が鋭角を為していることを特徴とする
    請求項1に記載のウエッジベース型電球。
  3. 【請求項3】 上記溝はベース部の表面から内方に窪ん
    だ凹部を為していることを特徴とする請求項1または請
    求項2に記載のウエッジベース型電球。
  4. 【請求項4】 上記リブはベース部の電用の端子が配
    置されている側の面に形成されていることを特徴とする
    請求項2に記載のウエッジベース型電球。
  5. 【請求項5】 上記溝はベース部の電用の端子が配置
    されている側の面に形成されていることを特徴とする請
    求項3に記載のウエッジベース型電球。
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