JPH0199708A - ロールスタンド或いはロールスタンド群を搬送するための装置 - Google Patents
ロールスタンド或いはロールスタンド群を搬送するための装置Info
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- JPH0199708A JPH0199708A JP23022488A JP23022488A JPH0199708A JP H0199708 A JPH0199708 A JP H0199708A JP 23022488 A JP23022488 A JP 23022488A JP 23022488 A JP23022488 A JP 23022488A JP H0199708 A JPH0199708 A JP H0199708A
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- Japan
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- roll stand
- rolling
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 35
- 239000000969 carrier Substances 0.000 abstract description 5
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/08—Interchanging rolls, roll mountings, or stand frames, e.g. using C-hooks; Replacing roll chocks on roll shafts
- B21B31/10—Interchanging rolls, roll mountings, or stand frames, e.g. using C-hooks; Replacing roll chocks on roll shafts by horizontally displacing, i.e. horizontal roll changing
- B21B31/103—Manipulators or carriages therefor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Handcart (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ロールスタンドが走行ローラを備えた載置台
に載置されて圧延ラインの圧延作業軸線に対して横方向
敷設されているレール上をこの圧延作業軸線の或る位置
から搬出もしくはこの位置内に搬入され、かつ圧延ライ
ンの外側で上記レールに対して横方向で敷設されている
レール上に搬出降下され、更に搬送される、ロールスタ
ンド或いはロールスタンド群を搬送するための装置に関
する。
に載置されて圧延ラインの圧延作業軸線に対して横方向
敷設されているレール上をこの圧延作業軸線の或る位置
から搬出もしくはこの位置内に搬入され、かつ圧延ライ
ンの外側で上記レールに対して横方向で敷設されている
レール上に搬出降下され、更に搬送される、ロールスタ
ンド或いはロールスタンド群を搬送するための装置に関
する。
この様式の装置はロールスタンド或いはロールスタンド
群の迅速な交換のために役立つ。この場合ロールスタン
ドは、圧延作業軸線に対して横方向に敷設されているレ
ール上に載置されて搬出されてかつこのレールに対して
横方向で敷設されているレール上にR置されて搬出され
た後向じレール上にQ’ (++gされている一圧延作
業軸線内のその相応する場所にもたらされる一他ノロー
ルスタンドと置換えられ、このロールスタンドの搬出後
この置換えのために設けられている装備場所で待機させ
られ、再使用のための重両がなされる。
群の迅速な交換のために役立つ。この場合ロールスタン
ドは、圧延作業軸線に対して横方向に敷設されているレ
ール上に載置されて搬出されてかつこのレールに対して
横方向で敷設されているレール上にR置されて搬出され
た後向じレール上にQ’ (++gされている一圧延作
業軸線内のその相応する場所にもたらされる一他ノロー
ルスタンドと置換えられ、このロールスタンドの搬出後
この置換えのために設けられている装備場所で待機させ
られ、再使用のための重両がなされる。
この様式の装置の公知の構成にあっては(rlsIJJ
第25巻、185頁参照)、ロールスタンド群を収容す
る載置台は圧延ラインの圧延作業軸線に対して横方向で
敷設されているレールに載置されて圧延作業軸線から外
れた位置に移動搬出された後、上方で同じ転動面内に敷
設されている相応するレール部分が設けられていてかつ
相当する場所に固定されている第二の数置台上にもたら
される。この第二の載置台は自体上記のレールに対して
横方向で敷設されていていてかつその転動面が相応して
低い位置に存在しているレール上を転動する。
第25巻、185頁参照)、ロールスタンド群を収容す
る載置台は圧延ラインの圧延作業軸線に対して横方向で
敷設されているレールに載置されて圧延作業軸線から外
れた位置に移動搬出された後、上方で同じ転動面内に敷
設されている相応するレール部分が設けられていてかつ
相当する場所に固定されている第二の数置台上にもたら
される。この第二の載置台は自体上記のレールに対して
横方向で敷設されていていてかつその転動面が相応して
低い位置に存在しているレール上を転動する。
この装置は、ロールスタンドの搬送のために二つの一体
的な載置台を必要とし、これらの載置台のうち第二の載
置台は第一の載置台の付加的な重量収受しなければなら
ないと言う欠点以外に、この第二の載置台が運動するレ
ールの低い位置に存在している転動面が圧延工場床の下
方に適当な溝状のピットを必要とし、このピットを全圧
延ラインの作業側面に沿ってかつ更にロールスタンドの
装備場所に至まで形成しなけれと言う第二の欠点を有し
ている。従ってピットは圧延ラインの作業を妨げないよ
うにまた事故が起きないようにするため、しばしば特別
が覆いを必要とし、この覆いは載置台が通過する際その
都度取外され、引続き再び取付けなければならない、こ
の際、第二のi3i置装に載せて第一の載置台を搬送す
るためには付加的な固定装置を必要とする。
的な載置台を必要とし、これらの載置台のうち第二の載
置台は第一の載置台の付加的な重量収受しなければなら
ないと言う欠点以外に、この第二の載置台が運動するレ
ールの低い位置に存在している転動面が圧延工場床の下
方に適当な溝状のピットを必要とし、このピットを全圧
延ラインの作業側面に沿ってかつ更にロールスタンドの
装備場所に至まで形成しなけれと言う第二の欠点を有し
ている。従ってピットは圧延ラインの作業を妨げないよ
うにまた事故が起きないようにするため、しばしば特別
が覆いを必要とし、この覆いは載置台が通過する際その
都度取外され、引続き再び取付けなければならない、こ
の際、第二のi3i置装に載せて第一の載置台を搬送す
るためには付加的な固定装置を必要とする。
本発明の根底をなす課題は、上記様式の装置を、上記の
欠点が回避されかつ技術上の並びに操作上の経費を要さ
ないように改良することである。
欠点が回避されかつ技術上の並びに操作上の経費を要さ
ないように改良することである。
上記の課題は、ロールスタンドを収容する載置台の走行
ローラが、f2載置と垂直な軸線を中心にして回転可能
に結合された状態でレールのその都度の向きに相応する
転動位置に移動かつ固定可能なキャリヤ内に支承されて
いることによって解決される。
ローラが、f2載置と垂直な軸線を中心にして回転可能
に結合された状態でレールのその都度の向きに相応する
転動位置に移動かつ固定可能なキャリヤ内に支承されて
いることによって解決される。
この構成により、ロールスタンドを担持している載置台
は先ず圧延作業軸線に対して横方向で敷設されているレ
ール上に載せられて圧延ラインの圧延作業軸線から出さ
れ、次いでそれぞれの走行ローラは他の横方向に敷設さ
れているレールとの交差点の領域内に到達すると直ちに
、キャリヤが回動されることによりこのレールの敷設方
向に相当する転動位置内にもたらされ、固定され、次い
でロールスタンドが載置されているこの載置台はこのレ
ール上を移動されロールスタンドが搬出されることが可
能となる。この際、公知の装置の構成におけるように、
第二の載置台およびこの載置台のために必要なレールを
収納するための溝状のピットも必要としない。何故なら
すべてのレールが同じ転動面を有しているからである。
は先ず圧延作業軸線に対して横方向で敷設されているレ
ール上に載せられて圧延ラインの圧延作業軸線から出さ
れ、次いでそれぞれの走行ローラは他の横方向に敷設さ
れているレールとの交差点の領域内に到達すると直ちに
、キャリヤが回動されることによりこのレールの敷設方
向に相当する転動位置内にもたらされ、固定され、次い
でロールスタンドが載置されているこの載置台はこのレ
ール上を移動されロールスタンドが搬出されることが可
能となる。この際、公知の装置の構成におけるように、
第二の載置台およびこの載置台のために必要なレールを
収納するための溝状のピットも必要としない。何故なら
すべてのレールが同じ転動面を有しているからである。
更に本発明により、レールの各々は横方向に敷設された
レールとの交差点において自体公知のターンテーブルを
有しており、この場合このターンテーブルは単独で或い
は一緒に回転駆動可能であり、かつ一定の位置に固定可
能である。
レールとの交差点において自体公知のターンテーブルを
有しており、この場合このターンテーブルは単独で或い
は一緒に回転駆動可能であり、かつ一定の位置に固定可
能である。
また、走行ローラのキャリヤ自体を回転駆動可能に、か
つ一定の回動位置に固定可能に形成することも可能であ
る。更に蔵置台に持上げモータを設け、この持上げモー
タを圧延ラインのもしくはレールの担持床に支持するの
が有利である。この持上げモータにより載置台を持上げ
ることが可能であり、これにより特に重いロールスタン
ド或いはロールスタンド群の荷重の下に極めて大きな駆
動力を必要とする走行ローラのキャリヤ或いはターンテ
ーブルの回動を容易に行うことが可能となり、また更に
載置台を圧延ライン内のその位置において持上げモータ
により例えば圧延作業軸線内まで持上げ、直径の異なる
ロール組みのロール間隙のその都度の位置に相当するよ
に調節することが可能となる。この場合−群の液圧によ
りおよび機械により駆動される持上げモータが一緒に設
けられている場合、載置台のその都度必要とする持上げ
長は先ず液圧により働く持上げモータにより行われ、引
続き機械により駆動される持上げモータにより固定され
てロックされる。本発明により、載置台に走行ローラと
結合可能な走行駆動機構が設けられており、この走行駆
動機構は載置台自体のレール上に載置されたままでの異
なった方向での運動を可能にする。
つ一定の回動位置に固定可能に形成することも可能であ
る。更に蔵置台に持上げモータを設け、この持上げモー
タを圧延ラインのもしくはレールの担持床に支持するの
が有利である。この持上げモータにより載置台を持上げ
ることが可能であり、これにより特に重いロールスタン
ド或いはロールスタンド群の荷重の下に極めて大きな駆
動力を必要とする走行ローラのキャリヤ或いはターンテ
ーブルの回動を容易に行うことが可能となり、また更に
載置台を圧延ライン内のその位置において持上げモータ
により例えば圧延作業軸線内まで持上げ、直径の異なる
ロール組みのロール間隙のその都度の位置に相当するよ
に調節することが可能となる。この場合−群の液圧によ
りおよび機械により駆動される持上げモータが一緒に設
けられている場合、載置台のその都度必要とする持上げ
長は先ず液圧により働く持上げモータにより行われ、引
続き機械により駆動される持上げモータにより固定され
てロックされる。本発明により、載置台に走行ローラと
結合可能な走行駆動機構が設けられており、この走行駆
動機構は載置台自体のレール上に載置されたままでの異
なった方向での運動を可能にする。
以下に添付した図面に図示した実施例につき本発明の詳
細な説明する。
細な説明する。
第1図、第2図および第3図から明瞭であるように、長
方形の枠担持体から形成されていてかつ図示していない
ロールスタンドを収容する載置台lはこの実施例の場合
は走行ローラ4の片持ち杖態の延長部la内に垂直に支
承されているキャリヤ3を備えている。この実施例の場
合走行ローラ4を備えているこのようなキャリヤ3の対
が載置台1の両外方側面に設けられている。このキャリ
ヤの走行ローラ4は駆動されず、−力筒二のもう一つの
キャリヤ3″対はその走行ローラ4のためのキャリヤ3
間に設けられている駆動モータ5を備えている。キャリ
ヤ3および3”には更に側方の案内ローラ6(第4図参
照)が垂直方向で支承されており、これらの案内ローラ
はレール7の両側面に沿って案内されながら転動する(
第2図参照)。載置台lの下方には更にそれぞれ一つの
キャリヤ3および3′に所属している機械的な持上げモ
ータ8とピストン−シリンダーユニットとして形成され
た液圧持上げモータ9が設けられている。
方形の枠担持体から形成されていてかつ図示していない
ロールスタンドを収容する載置台lはこの実施例の場合
は走行ローラ4の片持ち杖態の延長部la内に垂直に支
承されているキャリヤ3を備えている。この実施例の場
合走行ローラ4を備えているこのようなキャリヤ3の対
が載置台1の両外方側面に設けられている。このキャリ
ヤの走行ローラ4は駆動されず、−力筒二のもう一つの
キャリヤ3″対はその走行ローラ4のためのキャリヤ3
間に設けられている駆動モータ5を備えている。キャリ
ヤ3および3”には更に側方の案内ローラ6(第4図参
照)が垂直方向で支承されており、これらの案内ローラ
はレール7の両側面に沿って案内されながら転動する(
第2図参照)。載置台lの下方には更にそれぞれ一つの
キャリヤ3および3′に所属している機械的な持上げモ
ータ8とピストン−シリンダーユニットとして形成され
た液圧持上げモータ9が設けられている。
持上げ部材8aと9a(第4図参照)はレール7の担持
床10に支持されている。機械的な持上げモータ8は一
緒に関節スピンドル11 (第2図および第4図)を介
して駆動される。
床10に支持されている。機械的な持上げモータ8は一
緒に関節スピンドル11 (第2図および第4図)を介
して駆動される。
第5図から明瞭であるように、走行ローラ4に所属して
いるレール7は図示していない圧延ラインの圧延作業軸
線WLに対して横方向で敷設されており、かつこれらの
レール7に対して横方向でレール対7′が敷設されてい
る。これらのレール7の各々の横方向に敷設されている
レール7°との交差点内にはターンテーブル12が設け
られており、このターンテーブルは第6図および第7図
から明瞭であるように、支台13内に支承されており、
引張り棒14によりこの実施例ではそれぞれ45″の角
度Cで回動可能である。ターンテーブルはその上方でこ
のターンテーブル12とその都度一緒に回動を行うレー
ル部分15を担持している。
いるレール7は図示していない圧延ラインの圧延作業軸
線WLに対して横方向で敷設されており、かつこれらの
レール7に対して横方向でレール対7′が敷設されてい
る。これらのレール7の各々の横方向に敷設されている
レール7°との交差点内にはターンテーブル12が設け
られており、このターンテーブルは第6図および第7図
から明瞭であるように、支台13内に支承されており、
引張り棒14によりこの実施例ではそれぞれ45″の角
度Cで回動可能である。ターンテーブルはその上方でこ
のターンテーブル12とその都度一緒に回動を行うレー
ル部分15を担持している。
この装置の作動態様は以下の通りである。
載置台lはその上に載置された図示していないロールス
タンドが圧延作業軸線WL内に存在している(第5図)
位置から駆動モータ5により一走行ローラ4によりレー
ル7上を転動しなから一圧延作業軸線WLからレール7
゛方向に搬出され、その後持上げモータ8と9により走
行ローラ4がレール7の転動面上に載置されまで降下さ
れた後、案内ローラ6がレールを側面で接触するように
捉えかつ持上げ部材8aと9aが担持床10との接触か
ら外され、走行ローラ4がターンテーブル12のレール
部分15上へ、即ち案内ローラ6がレール部分15を両
側で捕捉している第6図に図示した位置内へ走入した後
、ターンテーブル12が引張り棒14により一緒に角度
W(第6図参照)だけ回動され、これらターンテーブル
と共に走行ローラ4のキャリヤ3と3′が回動する。載
置台1は第5図に二方向矢印Fで図示した走行方向のす
ずれかの方向でレール7゛上を更に運動し、ロールスタ
ンドの交換ロールスタンド組みを収納する他の載置台が
持上げモータ8と9により持上げ高さに持上げられ、こ
れらの持上げモータは載置台上に載置されているロール
スタンドのその都度のロールスタンド組みのロール間隙
を圧延作業軸線の面内にもたらす。この場合必要とする
持上げ長の長さに応じて走行ローラ4のみならず、レー
ル7を側方で捕捉する案内ローラ6もレール7の転動面
との接触領域から離れる。
タンドが圧延作業軸線WL内に存在している(第5図)
位置から駆動モータ5により一走行ローラ4によりレー
ル7上を転動しなから一圧延作業軸線WLからレール7
゛方向に搬出され、その後持上げモータ8と9により走
行ローラ4がレール7の転動面上に載置されまで降下さ
れた後、案内ローラ6がレールを側面で接触するように
捉えかつ持上げ部材8aと9aが担持床10との接触か
ら外され、走行ローラ4がターンテーブル12のレール
部分15上へ、即ち案内ローラ6がレール部分15を両
側で捕捉している第6図に図示した位置内へ走入した後
、ターンテーブル12が引張り棒14により一緒に角度
W(第6図参照)だけ回動され、これらターンテーブル
と共に走行ローラ4のキャリヤ3と3′が回動する。載
置台1は第5図に二方向矢印Fで図示した走行方向のす
ずれかの方向でレール7゛上を更に運動し、ロールスタ
ンドの交換ロールスタンド組みを収納する他の載置台が
持上げモータ8と9により持上げ高さに持上げられ、こ
れらの持上げモータは載置台上に載置されているロール
スタンドのその都度のロールスタンド組みのロール間隙
を圧延作業軸線の面内にもたらす。この場合必要とする
持上げ長の長さに応じて走行ローラ4のみならず、レー
ル7を側方で捕捉する案内ローラ6もレール7の転動面
との接触領域から離れる。
第1図は装置の平面図、
第2図は第1図の装置の走行方向で見た側面図、
第3図は第2図の側面図、
第4図は第3図の部分的に切開いて示した部分拡大図、
第5図は装置の部分平面図、
第6図は第5図の細部の拡大図、
第7図は第6図の部分的に切開いて示した側面図。
図中符号は、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ロールスタンドが走行ローラを備えた載置台に載置
されて圧延ラインの圧延作業軸線に対して横方向敷設さ
れているレール上をこの圧延作業軸線の或る位置から搬
出もしくはこの位置内に搬入され、かつ圧延ラインの外
側で上記レールに対して横方向で敷設されているレール
上に搬出降下され、更に搬送される、ロールスタンド或
いはロールスタンド群を搬送するための装置において、
走行ローラ(4)が、載置台(1)と垂直な軸線を中心
にして回転可能に結合された状態でレール(7; 7’)のその都度の向きに相応する転動位置に移動かつ
固定可能なキャリヤ(3)内に支承されていることを特
徴とする、上記ロールスタンド或いはロールスタンド群
を搬送するための装置。 2、レール(7)の各々が横方向に敷設されているレー
ル(7’)との上記レールの交差点において自体公知の
ターンテーブル(12)を備えている、請求項1記載の
装置。 3、ターンテーブル(12)が単独で或いは一緒に回動
駆動可能でありかつ一定の回動位置に固定可能である、
請求項1或いは2記載の装置。 4、走行ローラ(4)のキャリヤ(3)が回動駆動可能
でありかつ一定の回動位置に固定可能である、請求項1
の装置。 5、載置台(1)に設けられていてかつ圧延ラインもし
くはレール(7、7’)の担持床 (10)に支持可能な持上げモータ(8、 9)が設けられている、請求項1から4までの何れか一
つに記載の装置。 6、載置台(1)に液圧により或いは機械により作動さ
れる持上げモータ(8、9)が一緒に設けられている、
請求項5記載の装置。 7、載置台(1)に設けられていてかつ走行ローラ(4
)と結合可能な走行駆動機構(5)が設けられている、
請求項1から6までの何れか一つに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3732350.4 | 1987-09-25 | ||
DE19873732350 DE3732350A1 (de) | 1987-09-25 | 1987-09-25 | Einrichtung zum transport von walzgeruesten oder walzgeruestgruppen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0199708A true JPH0199708A (ja) | 1989-04-18 |
Family
ID=6336877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23022488A Pending JPH0199708A (ja) | 1987-09-25 | 1988-09-16 | ロールスタンド或いはロールスタンド群を搬送するための装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0308643A3 (ja) |
JP (1) | JPH0199708A (ja) |
CN (1) | CN1032125A (ja) |
DE (2) | DE3732350A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015226917A (ja) * | 2014-05-30 | 2015-12-17 | Jfeスチール株式会社 | 圧延機の据付方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1392497B1 (it) | 2008-12-30 | 2012-03-09 | Danieli Off Mecc | Laminatoio multigabbia, di tipo allungatore longitudinale, per corpi astiformi, comprendente gabbie a quattro rulli motorizzati, e procedimento per cambio gabbie |
CN109530445B (zh) * | 2018-10-29 | 2023-03-24 | 上海二十冶建设有限公司 | 一种轧机牌坊顶部平台模块化快速安装方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1527659C3 (de) * | 1966-04-16 | 1974-06-12 | Fa. Friedrich Kocks, 4000 Duesseldorf | Gerüstwechselvorrichtung für kontinuierliche Walzenstraßen |
DE1602115B2 (de) * | 1966-10-17 | 1973-05-10 | Mesta Machine Co., Pittsburgh, Pa. (V.StA.) | Walzgeruest mit vorrichtung zum raschen walzenwechsel |
DE1948026A1 (de) * | 1969-09-23 | 1971-03-25 | Kocks Gmbh Friedrich | Transporteinrichtung,insbesondere fuer Geruestwechselwagen bei Walzwerken |
DE2701571C2 (de) * | 1977-01-15 | 1984-04-19 | SMS Schloemann-Siemag AG, 4000 Düsseldorf | Universalwalzgerüst mit Wechselkassette für den Walzensatz |
FR2547514A1 (fr) * | 1983-06-17 | 1984-12-21 | Sacilor | Systeme de remplacement de cages de laminoirs a profiles, chariot porte-cages multifonctions pour la mise en place sur les sites de laminage et le transport vers les sites de premontage |
-
1987
- 1987-09-25 DE DE19873732350 patent/DE3732350A1/de not_active Withdrawn
- 1987-09-25 DE DE8717752U patent/DE8717752U1/de not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-08-09 EP EP88112912A patent/EP0308643A3/de not_active Withdrawn
- 1988-09-16 JP JP23022488A patent/JPH0199708A/ja active Pending
- 1988-09-24 CN CN 88106957 patent/CN1032125A/zh active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015226917A (ja) * | 2014-05-30 | 2015-12-17 | Jfeスチール株式会社 | 圧延機の据付方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE8717752U1 (ja) | 1989-11-30 |
EP0308643A3 (de) | 1989-10-18 |
EP0308643A2 (de) | 1989-03-29 |
CN1032125A (zh) | 1989-04-05 |
DE3732350A1 (de) | 1989-04-13 |
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