JPH0197335A - マイクロスイッチ - Google Patents
マイクロスイッチInfo
- Publication number
- JPH0197335A JPH0197335A JP62254400A JP25440087A JPH0197335A JP H0197335 A JPH0197335 A JP H0197335A JP 62254400 A JP62254400 A JP 62254400A JP 25440087 A JP25440087 A JP 25440087A JP H0197335 A JPH0197335 A JP H0197335A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- piece
- fixed
- common terminal
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract 2
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 abstract 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H5/00—Snap-action arrangements, i.e. in which during a single opening operation or a single closing operation energy is first stored and then released to produce or assist the contact movement
- H01H5/04—Energy stored by deformation of elastic members
- H01H5/18—Energy stored by deformation of elastic members by flexing of blade springs
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/50—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H21/00—Switches operated by an operating part in the form of a pivotable member acted upon directly by a solid body, e.g. by a hand
- H01H21/02—Details
- H01H21/18—Movable parts; Contacts mounted thereon
- H01H21/22—Operating parts, e.g. handle
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/02—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
- H01H3/16—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch adapted for actuation at a limit or other predetermined position in the path of a body, the relative movement of switch and body being primarily for a purpose other than the actuation of the switch, e.g. for a door switch, a limit switch, a floor-levelling switch of a lift
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の分野〉
この発明はマイクロスイッチに関するものである。
〈従来技術とその問題点〉
一般に、マイクロスイッチとしては、第4図に示すもの
が代表的である。これは、カバー101とでスイッチケ
ース102を構成するケース本体103に1対の常閉お
よび常開固定端子片104 、105ならびに共通端子
片106を固定し、上記常閉および常開固定端子片10
4,105の各内端部104a、105aにそれぞれ固
定接点107,108を固着して、各固定接点107,
108に接離する可動接点109を有する可動接触片1
10の基端側を上記共通端子片106の内端部106a
側に枢支して、上記可動接触片110の先端側と共通端
子片106の内端部106aとの間に圧縮ばね111を
掛設し、上記スイッチケース102の上壁部の透孔10
2aに嵌挿された押ボタン112の押込操作で上記可動
接触片110を駆動して可動接点109をスナップアク
ションで常閉固定接点107から常開固定接点108に
切り換えるようにしたものである。
が代表的である。これは、カバー101とでスイッチケ
ース102を構成するケース本体103に1対の常閉お
よび常開固定端子片104 、105ならびに共通端子
片106を固定し、上記常閉および常開固定端子片10
4,105の各内端部104a、105aにそれぞれ固
定接点107,108を固着して、各固定接点107,
108に接離する可動接点109を有する可動接触片1
10の基端側を上記共通端子片106の内端部106a
側に枢支して、上記可動接触片110の先端側と共通端
子片106の内端部106aとの間に圧縮ばね111を
掛設し、上記スイッチケース102の上壁部の透孔10
2aに嵌挿された押ボタン112の押込操作で上記可動
接触片110を駆動して可動接点109をスナップアク
ションで常閉固定接点107から常開固定接点108に
切り換えるようにしたものである。
しかし、このようなマイクロスイッチは、押ボタン11
2で直接可動接触片110を駆動する構成のため、全体
の動き(押ボタン112の自由位置から動作限度位置ま
での移動量)が小さく、動作ストローク量も1vAn+
程度が限度であった。
2で直接可動接触片110を駆動する構成のため、全体
の動き(押ボタン112の自由位置から動作限度位置ま
での移動量)が小さく、動作ストローク量も1vAn+
程度が限度であった。
動作ストロークを大きくとる手段として、第5図に示す
ようにスイッチケース102に枢着した操作レバー11
3で上記押ボタン1】2を駆動するようにしたり、第6
図に示すように押ボタン+12の内側にばね部材114
で抑圧される補助ボタン115を嵌装し、この補助ボタ
ン115を介して可動接触片110を駆動するものがあ
るが、前者では操作レバー113のためにスペース的に
大きくなり、後者では部品点数が多くなる。
ようにスイッチケース102に枢着した操作レバー11
3で上記押ボタン1】2を駆動するようにしたり、第6
図に示すように押ボタン+12の内側にばね部材114
で抑圧される補助ボタン115を嵌装し、この補助ボタ
ン115を介して可動接触片110を駆動するものがあ
るが、前者では操作レバー113のためにスペース的に
大きくなり、後者では部品点数が多くなる。
また、動作性についても、第7図に示すような特性とな
り、動作限度位置伺近での荷重が急4−昇し、良好な動
作感触が得られない。
り、動作限度位置伺近での荷重が急4−昇し、良好な動
作感触が得られない。
〈発明の目的〉
この発明は上記従来のものの不具合を解消するためにな
されたもので、小形コンパクトで、動作ストロークを大
きくとれ、しかも動作感触の良いマイクロスイッチを提
供することを目的としている。
されたもので、小形コンパクトで、動作ストロークを大
きくとれ、しかも動作感触の良いマイクロスイッチを提
供することを目的としている。
〈発明の構成と効果〉
この発明に係るマイクロスイッチは、■ζ壁部に共通端
子片と少なくとも1個の固定端子片が固定されたスイッ
チケースの」−壁部に透孔を形成し、レバー部を有し、
上記透孔に押込可能に設定された押ボタンの上記レバー
部の先端側を上記スイッチケース側に回動可能に枢支し
、1′J由端部に上記固定端を片の内端部に固着された
固定接点に対向する可動接点を有する可動片を、IZ記
共通端子片の内端部を左右方向からまたがるように配設
して、基端が上記共通端子片の内端部側に枢支されて一
■−記押ボタンのレバー部で押込駆動される揺動レバー
の自由端側に上記可動片の基端部を枢着し、略U字形の
圧縮ばねの一端を共通端子片の内端部側に枢着し、他端
を上記可動片の自由端部側に係着したものである。
子片と少なくとも1個の固定端子片が固定されたスイッ
チケースの」−壁部に透孔を形成し、レバー部を有し、
上記透孔に押込可能に設定された押ボタンの上記レバー
部の先端側を上記スイッチケース側に回動可能に枢支し
、1′J由端部に上記固定端を片の内端部に固着された
固定接点に対向する可動接点を有する可動片を、IZ記
共通端子片の内端部を左右方向からまたがるように配設
して、基端が上記共通端子片の内端部側に枢支されて一
■−記押ボタンのレバー部で押込駆動される揺動レバー
の自由端側に上記可動片の基端部を枢着し、略U字形の
圧縮ばねの一端を共通端子片の内端部側に枢着し、他端
を上記可動片の自由端部側に係着したものである。
この発明によれば、押ボタンで駆動される揺動レバーを
介して可動片の基端側を円+J連動させるようにしたか
ら、動作限度位置刊近での荷重のl−昇の割合が小さく
なり、良好な動作感触が得られ、しかも押ボタンのレバ
ー部先端をスイッチケースに枢着したので、小形であっ
ても動作ストロークを増幅でき、とくに、上記押ボタン
の押込動作レバー部先端の枢支部で規制されるため、動
作性が安定する効果がある。
介して可動片の基端側を円+J連動させるようにしたか
ら、動作限度位置刊近での荷重のl−昇の割合が小さく
なり、良好な動作感触が得られ、しかも押ボタンのレバ
ー部先端をスイッチケースに枢着したので、小形であっ
ても動作ストロークを増幅でき、とくに、上記押ボタン
の押込動作レバー部先端の枢支部で規制されるため、動
作性が安定する効果がある。
〈実施例の説明〉
以下、この発明の一実施例を図面にしたがって説明する
。
。
第1図はこの発明に係るマイクロスイッチの一例を示す
分解斜視図、第2図(A) 、 (B)はそれぞれ同マ
イクロスイッチをOFFおよびON状態で示す一部破断
正面断面図である。
分解斜視図、第2図(A) 、 (B)はそれぞれ同マ
イクロスイッチをOFFおよびON状態で示す一部破断
正面断面図である。
同図において、10はスイッチケース、11は電気絶縁
性合成樹脂からなり、上記スイッチケース10のF壁部
を構成する板形の端子ベースであり、左右両端にそれぞ
れ立壁部11 a 、 11. bが形成されている。
性合成樹脂からなり、上記スイッチケース10のF壁部
を構成する板形の端子ベースであり、左右両端にそれぞ
れ立壁部11 a 、 11. bが形成されている。
12はL肥端子ベース11に嵌着されて該端子ベース1
1とで上記スイッチケース10を構成する合成樹脂製の
刀バーであり、左右両端に上記立壁部11a、llbに
それぞれ嵌合する切欠部]、 2 a 、 12 bを
有する。
1とで上記スイッチケース10を構成する合成樹脂製の
刀バーであり、左右両端に上記立壁部11a、llbに
それぞれ嵌合する切欠部]、 2 a 、 12 bを
有する。
上記端子ベース11にl±、内端部13aが左右方向の
略中夫に位置する共通端子片13ならびに常開および常
閉固定端子片14.15を固定しである。上記両固定端
子片14.15の内端部14a、15aは端子ベース1
1の右端側で上下方向から対向するように折曲されてお
り、各対向面には、固定接点16.17が固着されてい
る。
略中夫に位置する共通端子片13ならびに常開および常
閉固定端子片14.15を固定しである。上記両固定端
子片14.15の内端部14a、15aは端子ベース1
1の右端側で上下方向から対向するように折曲されてお
り、各対向面には、固定接点16.17が固着されてい
る。
18は導電性材で略長枠形に形成されて左右方向へ沿っ
てに記共通端子片13の内端部13aをまたがるように
配設された可動片であり、右端連結片で構成される自由
端部18aには上記固定接点16.17に対向する可動
接点19が固着されている。
てに記共通端子片13の内端部13aをまたがるように
配設された可動片であり、右端連結片で構成される自由
端部18aには上記固定接点16.17に対向する可動
接点19が固着されている。
」−記カバー12 ノ、、I: ’Ut rM 12
aにi−i、左右方向の略中央に位置して透孔20が形
成されている。
aにi−i、左右方向の略中央に位置して透孔20が形
成されている。
21は操作部21aとレバー部21bとからなる合成樹
脂製の押ボタンであり、上記操作部21aは上記透孔2
0に押込可能に嵌挿され、また上記レバー部21bの先
端に前後方向に突出形成された支軸部21C,21cは
上記カバー12の左端側前後内壁に形成された軸孔部2
2゜22にそれぞれ回動可能に枢支されている。
脂製の押ボタンであり、上記操作部21aは上記透孔2
0に押込可能に嵌挿され、また上記レバー部21bの先
端に前後方向に突出形成された支軸部21C,21cは
上記カバー12の左端側前後内壁に形成された軸孔部2
2゜22にそれぞれ回動可能に枢支されている。
23は略S字形に形成された揺動レバーであり、基端側
エツジ部23aが上記共通端子片13の内端部13aの
左側面に形成された第1の枢支溝24に回動可能に枢支
されており、自由端部23bの下面に形成された第2の
枢支溝25に上記可動片18の基端部18bを枢支して
あり、この揺動レバー23は上記レバー部21bの下面
に形成された抑圧用突部21dで駆動されるようになっ
ている。
エツジ部23aが上記共通端子片13の内端部13aの
左側面に形成された第1の枢支溝24に回動可能に枢支
されており、自由端部23bの下面に形成された第2の
枢支溝25に上記可動片18の基端部18bを枢支して
あり、この揺動レバー23は上記レバー部21bの下面
に形成された抑圧用突部21dで駆動されるようになっ
ている。
26は板ばねから略U字形に成形された圧縮ばねであり
、左端26aは左方へ折曲されて上記共通端子片13の
内端部13aの右側面に形成された横溝27に枢着され
、右端部26bに形成された切欠部28.28は上記可
動片18の自由端18a側に形成された係合突起29.
29に係合して上記可動片18に復帰ばね力を付勢して
いる。
、左端26aは左方へ折曲されて上記共通端子片13の
内端部13aの右側面に形成された横溝27に枢着され
、右端部26bに形成された切欠部28.28は上記可
動片18の自由端18a側に形成された係合突起29.
29に係合して上記可動片18に復帰ばね力を付勢して
いる。
30は上記端子ベース11の前後両壁に形成された係合
突部、31は上記カバー12の前後両壁に形成されてカ
バー12の嵌着時に上記係合突部34に係合する保合孔
部である。
突部、31は上記カバー12の前後両壁に形成されてカ
バー12の嵌着時に上記係合突部34に係合する保合孔
部である。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
押ボタン21の操作部21aを第2図(A)の位置から
押込操作すると、レバー部21bが枢支部21 c (
22)を中心にして時計方向へ回動し、押圧突部21d
で揺動レバー23の自由端部23bがその枢支部23
a (24)を中心にして反時計方向へ回動するため、
可動片18の基端部18bが押し下げられる。上記可動
片18と揺動レバー23との枢支部18 b (25)
が上記共通端子片13の内端部13aと圧縮ばね26と
の枢支部26 a (27)の位置で決まる思案点を越
えると、圧縮ばね26が開放作動し、可動接点19がス
ナップアクションで第2図(B)のように常閉固定接点
17から開離し、常開固定接点16に接触し、共通端子
片13と常開固定端子片14との間が電気的に閉成され
る。
押込操作すると、レバー部21bが枢支部21 c (
22)を中心にして時計方向へ回動し、押圧突部21d
で揺動レバー23の自由端部23bがその枢支部23
a (24)を中心にして反時計方向へ回動するため、
可動片18の基端部18bが押し下げられる。上記可動
片18と揺動レバー23との枢支部18 b (25)
が上記共通端子片13の内端部13aと圧縮ばね26と
の枢支部26 a (27)の位置で決まる思案点を越
えると、圧縮ばね26が開放作動し、可動接点19がス
ナップアクションで第2図(B)のように常閉固定接点
17から開離し、常開固定接点16に接触し、共通端子
片13と常開固定端子片14との間が電気的に閉成され
る。
第2図(B)の状態から上記押ボタン21の操作部21
aに対する押込操作を解除すると、レバー部21bが枢
支部21 c (22)を中心にして反時計方向へ回動
するため、揺動レバー23の自由端部23bが時計方向
へ回動する。このため、上記とは逆の動作で可動接点1
9が第2図(A)に示す原状に復帰して、常閉固定端子
片15と共通端子片13との間が電気的に閉成される。
aに対する押込操作を解除すると、レバー部21bが枢
支部21 c (22)を中心にして反時計方向へ回動
するため、揺動レバー23の自由端部23bが時計方向
へ回動する。このため、上記とは逆の動作で可動接点1
9が第2図(A)に示す原状に復帰して、常閉固定端子
片15と共通端子片13との間が電気的に閉成される。
ここで、押ボタン21の押込操作を揺動レバー23を介
して可動片18に伝達して、この可動片18の基端部1
8bを円弧運動させるようにしたから、動作特性は第3
図に示すようになる。すなわち、動作限度位置近くにお
いての動作距離に対する押込力の変化の割合が小さくな
り、良好な動作感触を得ることができる。
して可動片18に伝達して、この可動片18の基端部1
8bを円弧運動させるようにしたから、動作特性は第3
図に示すようになる。すなわち、動作限度位置近くにお
いての動作距離に対する押込力の変化の割合が小さくな
り、良好な動作感触を得ることができる。
さらに上記押ボタン21のレバー部21bの先端に形成
された支軸部21c、21cをスイッチケース12側の
軸孔部22.22に枢支させたから、動作ストロークが
上記レバー部21bで増幅される。したがって、小形で
あっても、たとえば3mm以上の大きな動作ストローク
を容易に得ることができる。しかも、上記レバー部21
bの先端側がスイッチケース12側に枢支されているた
め、押ボタン21の押込動作が上記レバー部21−bの
枢支部21 C(22)で規制されて安定化する利点が
ある。
された支軸部21c、21cをスイッチケース12側の
軸孔部22.22に枢支させたから、動作ストロークが
上記レバー部21bで増幅される。したがって、小形で
あっても、たとえば3mm以上の大きな動作ストローク
を容易に得ることができる。しかも、上記レバー部21
bの先端側がスイッチケース12側に枢支されているた
め、押ボタン21の押込動作が上記レバー部21−bの
枢支部21 C(22)で規制されて安定化する利点が
ある。
なお、上記の例では、1対の固定端子片14゜15を設
けたものを例に説明したが、1つの固定端子片をもつも
のにも適用可能である。
けたものを例に説明したが、1つの固定端子片をもつも
のにも適用可能である。
第1図はこの発明に係るマイクロスイッチの一例を示す
分解斜視図、第2図(A) 、 (B)はそれぞれ上
記マイクロスイッチをOFFおよびON状態で示す一部
破断正面断面図、第3図は上記マイクロスイッチの動作
距離と動作力との関係を示す特性図、第4図は従来のマ
イクロスイッチを示す一部破断正面図、第5図および第
6図はそれぞれ異なる動作ストローク増幅手段を設けた
従来のマイクロスイッチを示すへ一部破断正面図、第7
図は従来のマイクロスイッチの動作距離と動作力との関
係を示す特性図である。 10・・・スイッチケース、11・・・下壁部、12a
・・・上壁部、13・・・共通端子片、13a・・・共
通端子片の内端部、14.15・・・固定端子片、14
a、15a・・・固定端子片の内端部、16゜17・・
・固定接点、18・・・可動片、18a・・・可動片の
自由端部、18 b (25)・・・可動片の基端枢支
部、19・・・可動接点、20・・・透孔、21・・・
押ボタン、21b・・・レバー部、21 c (22)
・・・レバー部の先端枢支部、23・・・揺動レバー、
23 a (24)・・・揺動レバーの枢支部、26・
・・圧縮ばね、26 a (27)・・・圧縮ばねの一
端枢友部、28 (29)・・・圧縮ばねの他端係着部
。 −壕雫 第′5 図 第6図 第7図 、o6a”u非→95日曝θ頴1■ト1o1動作距旧丘
分解斜視図、第2図(A) 、 (B)はそれぞれ上
記マイクロスイッチをOFFおよびON状態で示す一部
破断正面断面図、第3図は上記マイクロスイッチの動作
距離と動作力との関係を示す特性図、第4図は従来のマ
イクロスイッチを示す一部破断正面図、第5図および第
6図はそれぞれ異なる動作ストローク増幅手段を設けた
従来のマイクロスイッチを示すへ一部破断正面図、第7
図は従来のマイクロスイッチの動作距離と動作力との関
係を示す特性図である。 10・・・スイッチケース、11・・・下壁部、12a
・・・上壁部、13・・・共通端子片、13a・・・共
通端子片の内端部、14.15・・・固定端子片、14
a、15a・・・固定端子片の内端部、16゜17・・
・固定接点、18・・・可動片、18a・・・可動片の
自由端部、18 b (25)・・・可動片の基端枢支
部、19・・・可動接点、20・・・透孔、21・・・
押ボタン、21b・・・レバー部、21 c (22)
・・・レバー部の先端枢支部、23・・・揺動レバー、
23 a (24)・・・揺動レバーの枢支部、26・
・・圧縮ばね、26 a (27)・・・圧縮ばねの一
端枢友部、28 (29)・・・圧縮ばねの他端係着部
。 −壕雫 第′5 図 第6図 第7図 、o6a”u非→95日曝θ頴1■ト1o1動作距旧丘
Claims (1)
- (1)下壁部に共通端子片と少なくとも1個の固定端子
片が固定されたスイッチケースと、レバー部を有し、上
記スイッチケースの上壁部に形成された透孔に押込可能
に設定されるとともに、上記レバー部の先端側が上記ス
イッチケース側に回動可能に枢着された押ボタンと、自
由端部に上記固定端子片の内端部に固着された固定接点
に対向する可動接点を有し、上記共通端子片の内端部を
左右方向からまたがるように配設された可動片と、基端
側が上記共通端子片の内端部側に揺動可能に枢支され、
自由端部に上記可動片の基端側が枢着されて上記押ボタ
ンのレバー部で押込駆動される揺動レバーと、一端が上
記共通端子片の内端部側に枢着され、他端が上記可動片
の自由端部側に係着された略U字形の圧縮ばねとを具備
したことを特徴とするマイクロスイッチ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62254400A JPH0197335A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | マイクロスイッチ |
EP88116418A EP0311024A3 (en) | 1987-10-08 | 1988-10-05 | Microswitch |
US07/517,559 US5017747A (en) | 1987-10-08 | 1990-04-27 | Microswitch |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62254400A JPH0197335A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | マイクロスイッチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0197335A true JPH0197335A (ja) | 1989-04-14 |
Family
ID=17264451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62254400A Pending JPH0197335A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | マイクロスイッチ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5017747A (ja) |
EP (1) | EP0311024A3 (ja) |
JP (1) | JPH0197335A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5136874A (en) * | 1989-11-06 | 1992-08-11 | Rapindex Incorporated | Indexing conveyor for a die transfer system |
JP2012125817A (ja) * | 2010-12-16 | 2012-07-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 接合装置 |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1993018533A1 (en) * | 1992-03-11 | 1993-09-16 | C&K Components, Inc. | Push-button switch |
US5617946A (en) * | 1992-06-05 | 1997-04-08 | C & K Components, Inc. | Push-button switch |
US5471024A (en) * | 1994-09-12 | 1995-11-28 | Eaton Corporation | Electric switch having improved attachment of movable contact to contact carrier |
JP3404956B2 (ja) * | 1995-01-31 | 2003-05-12 | 松下電器産業株式会社 | プッシュスイッチ |
US5833048A (en) * | 1995-02-07 | 1998-11-10 | Eaton Corporation | Rocker switch especially for vehicles |
US5941851A (en) * | 1996-07-12 | 1999-08-24 | C.R. Bard, Inc. | Pulsed lavage handpiece with improved handle |
US5875887A (en) * | 1997-05-15 | 1999-03-02 | Shin Jiuh Corp. | Contact switch assembly having a conductor that holds a movable contact plate |
US5983026A (en) * | 1998-06-11 | 1999-11-09 | Eastman Kodak Company | One-time-use camera with variable format film encoder |
US7316167B2 (en) * | 2000-05-16 | 2008-01-08 | Fidelica, Microsystems, Inc. | Method and apparatus for protection of contour sensing devices |
US6578436B1 (en) | 2000-05-16 | 2003-06-17 | Fidelica Microsystems, Inc. | Method and apparatus for pressure sensing |
KR100511958B1 (ko) * | 2002-11-29 | 2005-09-02 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기의 컨트롤 장치 |
US6847000B1 (en) * | 2003-11-14 | 2005-01-25 | Honeywell International Inc. | Negative rate snap-acting switch apparatus and method |
US7081593B2 (en) * | 2004-12-15 | 2006-07-25 | John David Hopkins | Quiet snap action switch |
EP1722382B1 (de) * | 2005-05-10 | 2015-08-19 | ELESTA relays GmbH | Kontaktanordnung für ein Relais |
US20080041708A1 (en) * | 2006-07-07 | 2008-02-21 | Judco Manufacturing, Inc. | Dual mode switch |
TW201031384A (en) * | 2009-02-25 | 2010-09-01 | Micro Star Int Co Ltd | A portable physiological information measurement device |
JP5340892B2 (ja) * | 2009-11-20 | 2013-11-13 | Idec株式会社 | 操作スイッチ |
US8857227B2 (en) * | 2012-02-13 | 2014-10-14 | General Electric Company | Status sensor for a clutch on a washing machine appliance |
US9704662B2 (en) * | 2013-10-29 | 2017-07-11 | Honeywell International Inc. | Switch system with high temperature operating plunger |
CN104733207B (zh) * | 2013-12-19 | 2017-04-12 | 施耐德电气(澳大利亚)有限公司 | 一种翘板开关 |
CN104733208A (zh) * | 2013-12-19 | 2015-06-24 | 施耐德电气(澳大利亚)有限公司 | 一种翘板开关 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2508040A (en) * | 1946-04-15 | 1950-05-16 | First Ind Corp | Snap acting mechanism |
US3030466A (en) * | 1958-10-13 | 1962-04-17 | Honeywell Regulator Co | Snap switch |
US3345476A (en) * | 1962-04-27 | 1967-10-03 | Penn Controls | Fool-proof snap action reset switch |
FR1470332A (fr) * | 1965-12-17 | 1967-02-24 | Cem Comp Electro Mec | Perfectionnements aux appareils de commutation hermétiques |
US3459912A (en) * | 1968-08-19 | 1969-08-05 | Robertshaw Controls Co | Switch with straight common terminal having plural pivots |
US3548131A (en) * | 1969-01-30 | 1970-12-15 | Cutler Hammer Inc | Snap switch with unitary insulating enclosure |
FR2430076A1 (fr) * | 1978-06-29 | 1980-01-25 | Picart Lebas Telephones | Dispositif a lames de contact associe a une touche du clavier d'un poste telephonique |
JPS6244423Y2 (ja) * | 1979-03-06 | 1987-11-24 | ||
FR2498005A1 (fr) * | 1981-01-12 | 1982-07-16 | Oreor Electronique | Clavier de commande et procede de realisation de clavier de commande |
CA1188389A (en) * | 1982-06-28 | 1985-06-04 | Northern Telecom Limited | Pushbutton switch assembly |
JPS6020648U (ja) * | 1983-07-14 | 1985-02-13 | アルプス電気株式会社 | X−y方向入力装置 |
KR890003873B1 (ko) * | 1983-09-29 | 1989-10-05 | 다데이시 덴기 가부시기가이샤 | 슬라이드 스위치 측면조작용 아답터 |
-
1987
- 1987-10-08 JP JP62254400A patent/JPH0197335A/ja active Pending
-
1988
- 1988-10-05 EP EP88116418A patent/EP0311024A3/en not_active Withdrawn
-
1990
- 1990-04-27 US US07/517,559 patent/US5017747A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5136874A (en) * | 1989-11-06 | 1992-08-11 | Rapindex Incorporated | Indexing conveyor for a die transfer system |
JP2012125817A (ja) * | 2010-12-16 | 2012-07-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 接合装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0311024A2 (en) | 1989-04-12 |
EP0311024A3 (en) | 1990-08-22 |
US5017747A (en) | 1991-05-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0197335A (ja) | マイクロスイッチ | |
US5207317A (en) | Snap-action switch actuator | |
US5647479A (en) | Electrical rocker switch | |
JPS61161854U (ja) | ||
US4022999A (en) | Plural-circuit progressive switch | |
JPH0235143Y2 (ja) | ||
JPH0197336A (ja) | マイクロスイッチ | |
JPH066432Y2 (ja) | マイクロスイツチ | |
JP3172667B2 (ja) | シーソ型スイッチ | |
JPH0239321Y2 (ja) | ||
JPH0229643Y2 (ja) | ||
JPH069404Y2 (ja) | スライドスイツチ | |
JPS633066Y2 (ja) | ||
JPS5924112Y2 (ja) | タンブラスイツチ | |
JP2549508Y2 (ja) | トリガ−スイッチ構造 | |
JP2001357756A (ja) | スイッチ装置及び可動接触子 | |
JPS6137157Y2 (ja) | ||
JPH01157018A (ja) | シーソースイッチ | |
JPS5816164Y2 (ja) | 開閉装置 | |
JPS6137156Y2 (ja) | ||
JPS583235Y2 (ja) | ア−ススイツチ付多連プツシユスイツチ | |
JP2581243Y2 (ja) | レバースイッチ | |
JPS5913812B2 (ja) | 開閉装置 | |
JPS6110275Y2 (ja) | ||
JPH0855542A (ja) | シーソースイッチ構造 |