JPH0196669A - 転写方法 - Google Patents
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- JPH0196669A JPH0196669A JP62252389A JP25238987A JPH0196669A JP H0196669 A JPH0196669 A JP H0196669A JP 62252389 A JP62252389 A JP 62252389A JP 25238987 A JP25238987 A JP 25238987A JP H0196669 A JPH0196669 A JP H0196669A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/01—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
- G03G15/0105—Details of unit
- G03G15/0131—Details of unit for transferring a pattern to a second base
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
蓋止光!
本発明は転写方法、詳しくは複数の感光体に形成した分
解色画像を転写ベルトにより搬送される転写紙に重ね転
写する画像形成装置、例えばカラー複写機、カラープリ
ンター等の転写方法に関するものである。
解色画像を転写ベルトにより搬送される転写紙に重ね転
写する画像形成装置、例えばカラー複写機、カラープリ
ンター等の転写方法に関するものである。
皿米及歪
ブラック(Bk)、シアン(C)、マゼンタ(M)、イ
エロ(Y)等複数の色について夫々の色の記録装置を転
写ベルトに沿って並べ、転写ベルトによって複写紙を搬
送し、各記録装置で形成した顕画像を次々と転写する方
式の画像形成装置が知られている0画像形成プロセスと
しては記録装置としての感光体上で帯電していない箇所
にトナーを付着させるネガポジ現像を行う方式がある。
エロ(Y)等複数の色について夫々の色の記録装置を転
写ベルトに沿って並べ、転写ベルトによって複写紙を搬
送し、各記録装置で形成した顕画像を次々と転写する方
式の画像形成装置が知られている0画像形成プロセスと
しては記録装置としての感光体上で帯電していない箇所
にトナーを付着させるネガポジ現像を行う方式がある。
斯かる種類の画像形成装置の一例としてのカラー複写機
では、転写ベルトにより搬送される複写紙に各分解色の
転写を繰り返す度に、転写ベルト自体の電荷が増大し、
次の転写においては前回の転写の場合と同じ転写印加電
圧では転写に必要な有効な電界を得ることが困難になる
。
では、転写ベルトにより搬送される複写紙に各分解色の
転写を繰り返す度に、転写ベルト自体の電荷が増大し、
次の転写においては前回の転写の場合と同じ転写印加電
圧では転写に必要な有効な電界を得ることが困難になる
。
例えば複写紙にBk%C,M、Y色の順に転写するよう
に感光体が配置されていると、0色の転写を行うときに
は転写ベルトはすでにBk色の転写の際に帯電されてい
るので、0色の転写用の転写チャージャに加える高圧電
源の出力電流はBk色用の転写チャージャの転写電流よ
り多くなるように設定しないと、0色の転写電流が流れ
ず、転写が良好に行われないことになる。同様のことが
M色、Y色についてもいえる。したがって転写電流はY
>M>C>Bkの順に多く設定されることになる。
に感光体が配置されていると、0色の転写を行うときに
は転写ベルトはすでにBk色の転写の際に帯電されてい
るので、0色の転写用の転写チャージャに加える高圧電
源の出力電流はBk色用の転写チャージャの転写電流よ
り多くなるように設定しないと、0色の転写電流が流れ
ず、転写が良好に行われないことになる。同様のことが
M色、Y色についてもいえる。したがって転写電流はY
>M>C>Bkの順に多く設定されることになる。
カラー複写機では常に4色の顕像を複写紙に重ね転写す
ると限られるものではなく、例えばY色の単色−モード
のときにはBk、CSM色の像はないので転写作業をす
る必要もない、そこでBk、C,M色については転写電
流を流さずに複写紙を通すことになる。Y色の場合は、
上記のようにBk、C,Mの転写を重ねた後の転写カー
十分にできるように、つまり4色転写に適するように転
写電流が設定されているため、Bk、C,Mの転写をせ
ずに送られてきた複写紙に対しては転写電流が多すぎる
ことになる。
ると限られるものではなく、例えばY色の単色−モード
のときにはBk、CSM色の像はないので転写作業をす
る必要もない、そこでBk、C,M色については転写電
流を流さずに複写紙を通すことになる。Y色の場合は、
上記のようにBk、C,Mの転写を重ねた後の転写カー
十分にできるように、つまり4色転写に適するように転
写電流が設定されているため、Bk、C,Mの転写をせ
ずに送られてきた複写紙に対しては転写電流が多すぎる
ことになる。
従来の複写機においてはどのようなモードのカラー複写
においてもBk、CSM、、Yの全ての色の転写チャー
ジャの高圧電源をONにして転写電流を流すようにして
いる。それは、例えばBk単色のモードのときにC,M
SY用の転写電流が加えられていないと、複写紙のBk
色トナーが05M、Y色用の感光体ドラム上に逆転写さ
れ、画像品質が悪化されてしまうので、カラーモードの
種類によらずBk、C,M、Yの全ての転写チャージャ
用の高圧電源をONにしなければならないからである。
においてもBk、CSM、、Yの全ての色の転写チャー
ジャの高圧電源をONにして転写電流を流すようにして
いる。それは、例えばBk単色のモードのときにC,M
SY用の転写電流が加えられていないと、複写紙のBk
色トナーが05M、Y色用の感光体ドラム上に逆転写さ
れ、画像品質が悪化されてしまうので、カラーモードの
種類によらずBk、C,M、Yの全ての転写チャージャ
用の高圧電源をONにしなければならないからである。
しかし、例えばY色の単色モードのときにBk。
C,、M色層′の感光体ドラムでは、転写チャージャ用
高圧電源がカラーモードの如何を問わずONになってお
り、ネガポジ現像を行う画像形成プロセスの場合には、
感光体の帯電極性と転写電流の極性とは逆極性であるの
で、逆帯電してしまう。
高圧電源がカラーモードの如何を問わずONになってお
り、ネガポジ現像を行う画像形成プロセスの場合には、
感光体の帯電極性と転写電流の極性とは逆極性であるの
で、逆帯電してしまう。
感光体ドラムは逆帯電されると、クエンチングランプ等
の光による除電を行う装置では、現像器から無駄なトナ
ーが感光体に付着してしまうことになる。
の光による除電を行う装置では、現像器から無駄なトナ
ーが感光体に付着してしまうことになる。
また逆帯電した領域と逆帯電しない領域のある感光体ド
ラムを再帯電した場合、正規の電位に帯電される場所と
されない場所が発生し、形成される画像の品質が悪くな
るという問題があった。
ラムを再帯電した場合、正規の電位に帯電される場所と
されない場所が発生し、形成される画像の品質が悪くな
るという問題があった。
旦羞
本発明は上記の従来の問題点を解消し、感光体ドラムの
逆帯電及び感光体ドラム上の帯電時の電位のばらつきを
なくし良好な画像品質を得ることのできる転写方法を提
供することを目的とする。
逆帯電及び感光体ドラム上の帯電時の電位のばらつきを
なくし良好な画像品質を得ることのできる転写方法を提
供することを目的とする。
盪底
本発明は上記の目的を達成するために、カラーモードの
種類に関係なく、像形成に使用する色の感光体の複写紙
の進行方向下流に位置する像形成に使用しない感光体の
帯電手段及び転写チャージャを付勢し、その際転写チャ
ージャは当該感光体の帯電手段の付勢後感光体の帯電部
位が転写チャージャの位置を通過した後に付勢すること
を特徴とする。
種類に関係なく、像形成に使用する色の感光体の複写紙
の進行方向下流に位置する像形成に使用しない感光体の
帯電手段及び転写チャージャを付勢し、その際転写チャ
ージャは当該感光体の帯電手段の付勢後感光体の帯電部
位が転写チャージャの位置を通過した後に付勢すること
を特徴とする。
本発明の構成及び作用の詳細を図に示す実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図は本発明が適用されるデジタルカラー複写機の概
略図である。
略図である。
複写機は、原稿読み取りのためスキャナ一部1と、スキ
ャナ一部1のデジタル信号より各色の画像記録情報を得
て、これに基づいて画像を複写紙上に形成するプリンタ
部2と、スキャナ一部1及びプリンタ部2をコントロー
ルするシステムコントローラ3とを有する。スキャナ一
部1は、現像it台4の上の原稿を走査照明するランプ
5、例えば蛍光灯を有する。蛍光灯5により照明された
ときの原稿からの反射光は、ミラー6.7.8により反
射されて結像レンズ9に入射される。結像レンズ9によ
り、画像光はグイクロイックプリズム10に結像され、
例えばレッドR,グリーンG、ブルーBの3種類の波長
の光に分光され、各波長光ごとに受光器11、例えばレ
ッド用CCDllR1グリーン用CCDIIG、ブルー
用CCD IIBに入射される。各CCDllR111
G、11Bは、入射した光をデジタル信号に変換して出
力し、その出力はプリンタ部2において必要な処理を施
して、各色の記録色情報、例えばブラック(以下Bkと
略称)、イエロー(Yと略称)、マゼンタ(Mと略称)
、シアン(Cと略称)の各色の記録形成用の信号に変換
される。
ャナ一部1のデジタル信号より各色の画像記録情報を得
て、これに基づいて画像を複写紙上に形成するプリンタ
部2と、スキャナ一部1及びプリンタ部2をコントロー
ルするシステムコントローラ3とを有する。スキャナ一
部1は、現像it台4の上の原稿を走査照明するランプ
5、例えば蛍光灯を有する。蛍光灯5により照明された
ときの原稿からの反射光は、ミラー6.7.8により反
射されて結像レンズ9に入射される。結像レンズ9によ
り、画像光はグイクロイックプリズム10に結像され、
例えばレッドR,グリーンG、ブルーBの3種類の波長
の光に分光され、各波長光ごとに受光器11、例えばレ
ッド用CCDllR1グリーン用CCDIIG、ブルー
用CCD IIBに入射される。各CCDllR111
G、11Bは、入射した光をデジタル信号に変換して出
力し、その出力はプリンタ部2において必要な処理を施
して、各色の記録色情報、例えばブラック(以下Bkと
略称)、イエロー(Yと略称)、マゼンタ(Mと略称)
、シアン(Cと略称)の各色の記録形成用の信号に変換
される。
第1図にはBk、Y、M%Cの4色を形成する例を示す
が、3色だけでカラー画像を形成することもできる。そ
の場合は第1図の例に対し記録装置を1組減らすことも
できる。各色の記録形成信号はそれぞれの色のレーザ光
出射装置128k。
が、3色だけでカラー画像を形成することもできる。そ
の場合は第1図の例に対し記録装置を1組減らすことも
できる。各色の記録形成信号はそれぞれの色のレーザ光
出射装置128k。
12G、12M、12Yに送られる。
プリンタ部2には、図の例では4組の記録装置13Y、
13M、13CS138kが並んで配置されている。各
記録装置13はそれぞれ同じ構成部材よりなっているの
で、説明を簡単化するためC用の記録装置について説明
し、他の色については省略する。尚各色用について、同
じ部分には同じ符号を付し、各色の構成の区別をつける
ために、符号に各色を示す添字を付す。
13M、13CS138kが並んで配置されている。各
記録装置13はそれぞれ同じ構成部材よりなっているの
で、説明を簡単化するためC用の記録装置について説明
し、他の色については省略する。尚各色用について、同
じ部分には同じ符号を付し、各色の構成の区別をつける
ために、符号に各色を示す添字を付す。
記録装置13Cはレーザ光出射装置12Cの外に感光体
14C1例えば感光体ドラムを有する。
14C1例えば感光体ドラムを有する。
感光体14Cには、帯電チャージャISO、レーザー光
出射装置12Cによる露光位置、現像装置16C1転写
チヤージ中17C等が公知の複写装置と同様に付設され
ている。
出射装置12Cによる露光位置、現像装置16C1転写
チヤージ中17C等が公知の複写装置と同様に付設され
ている。
帯電チャージャ15Cにより一様に負に帯電された感光
体14Cは、レーザー光出射装置12Cによる露光によ
りシアン光像の潜像を形成し、現像ローラに負バイアス
を印加し現像装置16cにより露光された部位に負帯電
トナーを付着させ現像し顕像を形成する。給紙コロ18
により給紙部19、例えば2つの給紙カセットの何れか
から供給される複写紙は、レジストローラ20により先
端を揃えられ、タイミングを合わせて転写ベルト21に
送られる。転写ベルト21により搬送される複写紙は、
それぞれ顕像を形成された感光体148に、14C,1
4M、14Yに順次送られ、転写チャージャ17の作用
下で負極性め電流により顕像を転写される。転写された
複写紙は、定着ローラ22により定着され、排紙ローラ
23により排紙される。
体14Cは、レーザー光出射装置12Cによる露光によ
りシアン光像の潜像を形成し、現像ローラに負バイアス
を印加し現像装置16cにより露光された部位に負帯電
トナーを付着させ現像し顕像を形成する。給紙コロ18
により給紙部19、例えば2つの給紙カセットの何れか
から供給される複写紙は、レジストローラ20により先
端を揃えられ、タイミングを合わせて転写ベルト21に
送られる。転写ベルト21により搬送される複写紙は、
それぞれ顕像を形成された感光体148に、14C,1
4M、14Yに順次送られ、転写チャージャ17の作用
下で負極性め電流により顕像を転写される。転写された
複写紙は、定着ローラ22により定着され、排紙ローラ
23により排紙される。
複写紙は、転写ベルト21に静電吸着されることにより
、転写ベルトの速度で精度よく搬送されることが出来る
。
、転写ベルトの速度で精度よく搬送されることが出来る
。
転写ベルトは透明なマイラー等を無端状に形成したもの
であり、転写ベルト駆動ローラ21により駆動され、ま
た転写ベルト上に付着したトナー等は転写ベルトクリー
ニングユニット24によって除去される。
であり、転写ベルト駆動ローラ21により駆動され、ま
た転写ベルト上に付着したトナー等は転写ベルトクリー
ニングユニット24によって除去される。
本装置の制御は例えば第2図に示す制御システムにより
行われる。システムコントローラ3はスキャナー、プリ
ンタの各モジュールを制御する。
行われる。システムコントローラ3はスキャナー、プリ
ンタの各モジュールを制御する。
その制御内容としては操作パネルの表示制御及びキー人
力処理並びに操作パネルにより設定された、モードに従
ってスキャナー、プリンタへのスタート信号、変倍率指
定信号の送出、画像処理モード指定信号(色変換、マス
キング、トリミング、ミラーリング等)、スティタス信
号(ウェイト、レディー、ビジー、ストップ等)による
システム全体のコントロール等を行う。
力処理並びに操作パネルにより設定された、モードに従
ってスキャナー、プリンタへのスタート信号、変倍率指
定信号の送出、画像処理モード指定信号(色変換、マス
キング、トリミング、ミラーリング等)、スティタス信
号(ウェイト、レディー、ビジー、ストップ等)による
システム全体のコントロール等を行う。
第2図は本実施例のシステムブロック図である。
スキャナー1は、システムコントローラ3からのスター
ト信号により指定された変倍率に合った走査速度で原稿
を走査し、原稿像をCCD等の読み取り素子で読み取り
、R,G、Bk各8ビットの画像データとしてプリンタ
画像処理部からの水平同期信号(S−LSYNC)、画
像クロック(S−3TROBB) 、及び垂直同期信号
(FGATE)に同期してプリンタ1の内部の画像処理
部へ送る。
ト信号により指定された変倍率に合った走査速度で原稿
を走査し、原稿像をCCD等の読み取り素子で読み取り
、R,G、Bk各8ビットの画像データとしてプリンタ
画像処理部からの水平同期信号(S−LSYNC)、画
像クロック(S−3TROBB) 、及び垂直同期信号
(FGATE)に同期してプリンタ1の内部の画像処理
部へ送る。
プリンタ2の内部の画像処理部はスキャナー1から送ら
れたR、G、Bk各8ビットの画像データに1補正、U
CR1色補正等の画像処理を施し、Y、M、C,Bk各
3ビットの画像データに変換する。
れたR、G、Bk各8ビットの画像データに1補正、U
CR1色補正等の画像処理を施し、Y、M、C,Bk各
3ビットの画像データに変換する。
又システムコントローラ3からの指令により、変倍処理
、マスキング、トリミング、色変換ミラーリング等の編
集処理を行う。
、マスキング、トリミング、色変換ミラーリング等の編
集処理を行う。
又Y、M、C5Bkの画像データをプリンタ2の感光体
ドラム14の間隔分だけずらして出力するための、バッ
ファメモリを有している。
ドラム14の間隔分だけずらして出力するための、バッ
ファメモリを有している。
ビデオ制御部は水平同期信号(P−LSYNC) 、P
−3TROBE (画像クロック)を作成し、これに同
期してY、M、C,Bk各3ビットの画像データにに従
ってレーザ光出射装置12を変調し、電子写真プロセス
により転写紙上に複写画像を得る。
−3TROBE (画像クロック)を作成し、これに同
期してY、M、C,Bk各3ビットの画像データにに従
ってレーザ光出射装置12を変調し、電子写真プロセス
により転写紙上に複写画像を得る。
表1
本画像形成装置のカラーモードとしては表1に示すよう
にフルカラーと、黒及び6種類の分解色の単色のモード
がある。
にフルカラーと、黒及び6種類の分解色の単色のモード
がある。
操作パネル3において設定されたカラーモードがシステ
ムコントローラにより読み込まれ、その信号がプリンタ
ー2に送られて、プリンター2は設定されたカラーモー
ドに従って各色の記録信号に応じてレーザー露光を行う
。
ムコントローラにより読み込まれ、その信号がプリンタ
ー2に送られて、プリンター2は設定されたカラーモー
ドに従って各色の記録信号に応じてレーザー露光を行う
。
表1には各カラーのモードに際してレーザー露光する色
記録装置を示したものであり、Oは露光するもの、×は
露光しないものを示す。
記録装置を示したものであり、Oは露光するもの、×は
露光しないものを示す。
露光はカラーモードにより異なるが、帯電と転写のチャ
ージャはカラーモードの種類に関係なく全ての色の記録
装置に対して行う。
ージャはカラーモードの種類に関係なく全ての色の記録
装置に対して行う。
現像器として2成分現像剤を用いる場合にはカラーモー
ドに関係なく全ての色の現像ローラにバイアスを印加す
るようにする。これにより画像形成プロセスによって感
光体ドラム14上に2成分現像剤のキャリアが付着した
り、無駄なトナーが付着することを回避する。
ドに関係なく全ての色の現像ローラにバイアスを印加す
るようにする。これにより画像形成プロセスによって感
光体ドラム14上に2成分現像剤のキャリアが付着した
り、無駄なトナーが付着することを回避する。
第3図に示す本実施例のプリンタメイン制御部が行う制
御のうち、本発明に係る主要な部分を示したタイミング
チャートにより帯電用高圧電源と転写用高圧電源タイミ
ングについて説明する。′他の制御については、公知技
術であるため説明を省略する。
御のうち、本発明に係る主要な部分を示したタイミング
チャートにより帯電用高圧電源と転写用高圧電源タイミ
ングについて説明する。′他の制御については、公知技
術であるため説明を省略する。
帯電はBk%C,M%Yと順次時間的にずれて行われる
が本実施例の帯電用高圧電源は、Y、M。
が本実施例の帯電用高圧電源は、Y、M。
0色について最初のBkの画像形成のための帯電用高圧
電源のONと同時にONする。Bkの帯電用高圧電源が
ONされるタイミングはBkの感光体ドラム上の帯電さ
れた領域にレーザ露光による潜像形成が行われる様に感
光体ドラムが帯電される位置からレーザ光が照射される
位置まで移動する時間Taだけ、Bkのレーザ露光開始
時より前となるようにする。
電源のONと同時にONする。Bkの帯電用高圧電源が
ONされるタイミングはBkの感光体ドラム上の帯電さ
れた領域にレーザ露光による潜像形成が行われる様に感
光体ドラムが帯電される位置からレーザ光が照射される
位置まで移動する時間Taだけ、Bkのレーザ露光開始
時より前となるようにする。
またBkのレーザ露光開始は、スキャナー原稿読み取り
開始と同時であるが、他のC,M、Yのレーザ露光は、
転写紙がBkの感光体ドラム位置から各ドラム位置に移
動する時間Te、’Tc、Tdだけ遅延される。この間
に得られる原稿の読み取りデータは、プリンタ内部の各
バッファメモリに記憶されている。
開始と同時であるが、他のC,M、Yのレーザ露光は、
転写紙がBkの感光体ドラム位置から各ドラム位置に移
動する時間Te、’Tc、Tdだけ遅延される。この間
に得られる原稿の読み取りデータは、プリンタ内部の各
バッファメモリに記憶されている。
各感光体ドラム上の帯電された部位が、帯電用高圧電源
ONから感光体ドラムとともに移動し、各色の複写移置
に達する時間Teは、感光体周上で帯電位置から転写位
置までの距離を2とし、感光体ドラムの線速をVとする
とT e = It / vであり、帯電用高圧電源O
NからTe時間後にBk、C,M、Yすべての転写用高
圧電源をONする。
ONから感光体ドラムとともに移動し、各色の複写移置
に達する時間Teは、感光体周上で帯電位置から転写位
置までの距離を2とし、感光体ドラムの線速をVとする
とT e = It / vであり、帯電用高圧電源O
NからTe時間後にBk、C,M、Yすべての転写用高
圧電源をONする。
前に各感光体ドラムを帯電しであるため、ここで前述し
た理由で各色の転写条件が設定通りになるように各転写
用高圧電源を同時にONしても、感光体が逆帯電するこ
とはない、そして画像形成がシーケンスが終了する時に
帯電用高圧電源をOFFするが、最後のY色の画像形成
のための帯電が終了したタイミングでBk、C%M、Y
すぺでの帯電用高圧電源をOFFする。そして転写用高
圧電源のOFFタイミングはこれよりTe時間後となる
。
た理由で各色の転写条件が設定通りになるように各転写
用高圧電源を同時にONしても、感光体が逆帯電するこ
とはない、そして画像形成がシーケンスが終了する時に
帯電用高圧電源をOFFするが、最後のY色の画像形成
のための帯電が終了したタイミングでBk、C%M、Y
すぺでの帯電用高圧電源をOFFする。そして転写用高
圧電源のOFFタイミングはこれよりTe時間後となる
。
第4図は、プリンタメイン制御部の帯電用高圧電源と転
写用高圧電源に関する制御のフローチャートである。第
4図(A)は第2図に示した様にプリンタメイン制御部
の割り込み端子に入力されている基準クロックの信号に
より実行するフローチャートで基準クロックの信号がH
”レベルになると他の制御を実行していてもこの制御を
行う。
写用高圧電源に関する制御のフローチャートである。第
4図(A)は第2図に示した様にプリンタメイン制御部
の割り込み端子に入力されている基準クロックの信号に
より実行するフローチャートで基準クロックの信号がH
”レベルになると他の制御を実行していてもこの制御を
行う。
そしてその後に元の処理に戻る。
ここでは、プリンタメイン制御部内のRAMの所定番地
をカウンタとしてその内容を基準クロックの信号が“H
”となるごとに1づつカンウドアップする。
をカウンタとしてその内容を基準クロックの信号が“H
”となるごとに1づつカンウドアップする。
第4図(B)において、プリンタスタート信号がシステ
ムコントロー与から送られるまで待機しているがプリン
タスタート信号が送られると上述したカウンタの内容を
0にする。
ムコントロー与から送られるまで待機しているがプリン
タスタート信号が送られると上述したカウンタの内容を
0にする。
表 2
表2は、プリンタメイン制御部が行う制御内容とその時
のカウンタ値の対照表である0表2に示したカウンタ値
ASB、CSDは、予め計算されたもので基準クロック
がat H+″レベルなる周期をΔtとすると、スター
トから各制御を行う時間をΔtで除算して求められてい
る。
のカウンタ値の対照表である0表2に示したカウンタ値
ASB、CSDは、予め計算されたもので基準クロック
がat H+″レベルなる周期をΔtとすると、スター
トから各制御を行う時間をΔtで除算して求められてい
る。
第5図(B)においてプリンタメイン制御部はカウンタ
の値を常に監視してカウンタの値が各値(A、、B%C
,D)より大きくなったら表2に示したように各制御を
行う様になっている。
の値を常に監視してカウンタの値が各値(A、、B%C
,D)より大きくなったら表2に示したように各制御を
行う様になっている。
前述したように帯電用高圧電源ONから転写用高圧電源
ONまでの時間はTeであったのでΔtXB−ΔtXA
−Teとなる。
ONまでの時間はTeであったのでΔtXB−ΔtXA
−Teとなる。
以上説明した様に装置を構成すれば、転写チャージャに
よって感光体ドラムが逆帯電することがなくなり、無駄
なトナー消費がなくなる。また、感光体ドラムが逆帯電
しないので逆帯電による感光体ドラム上の電位のばらつ
きがなくなり画像品質の良好な画像を得ることができ)
。
よって感光体ドラムが逆帯電することがなくなり、無駄
なトナー消費がなくなる。また、感光体ドラムが逆帯電
しないので逆帯電による感光体ドラム上の電位のばらつ
きがなくなり画像品質の良好な画像を得ることができ)
。
1来
本発明により画像形成を行われない感光体に転写紙から
逆帯電することも感光体ドラム上の帯電時の電位のばら
つきもなくなり良好な画質が得られるようになった。
逆帯電することも感光体ドラム上の帯電時の電位のばら
つきもなくなり良好な画質が得られるようになった。
第1図は本発明に係る複写機の略説明図、第2図は本発
明に係る制御システムのブロック図、第3図は本発明に
係る転写制御のタイミングチャート、第4図はフロー図
である。 1・・・スキャナ一部 2・・・プリンタ部12・・
・レーザ光出射装置 13・・・記録装置 14・・・感光体15・・・
帯電手段 16・・・現像装置17・・・転写チャ
ージャ 19・・・複写紙 21・・・転写ベルト第4 (B)
明に係る制御システムのブロック図、第3図は本発明に
係る転写制御のタイミングチャート、第4図はフロー図
である。 1・・・スキャナ一部 2・・・プリンタ部12・・
・レーザ光出射装置 13・・・記録装置 14・・・感光体15・・・
帯電手段 16・・・現像装置17・・・転写チャ
ージャ 19・・・複写紙 21・・・転写ベルト第4 (B)
Claims (1)
- 複数の感光体上に原稿画像を色分解した各色の記録情報
ごとに露光し、現像して得られた顕像を転写ベルトによ
り搬送される転写紙に順次重ねて転写してカラー画像を
形成する画像形成装置の転写方法において、カラーモー
ドの種類に関係なく、像形成に使用する色の感光体の複
写紙の進行方向下流に位置する像形成に使用しない感光
体の帯電手段及び転写チャージャを付勢し、その際転写
チャージャは当該感光体の帯電手段の付勢後感光体の帯
電部位が転写チャージャの位置を通過した後に付勢する
ことを特徴とする転写方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62252389A JP2577006B2 (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 転写方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62252389A JP2577006B2 (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 転写方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0196669A true JPH0196669A (ja) | 1989-04-14 |
JP2577006B2 JP2577006B2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=17236644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62252389A Expired - Lifetime JP2577006B2 (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 転写方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2577006B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7693466B2 (en) | 2000-09-14 | 2010-04-06 | Ricoh Company, Ltd. | Method for arranging image forming sections |
JP2016085404A (ja) * | 2014-10-28 | 2016-05-19 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 電子機器及び画像形成装置 |
-
1987
- 1987-10-08 JP JP62252389A patent/JP2577006B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7693466B2 (en) | 2000-09-14 | 2010-04-06 | Ricoh Company, Ltd. | Method for arranging image forming sections |
JP2016085404A (ja) * | 2014-10-28 | 2016-05-19 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 電子機器及び画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2577006B2 (ja) | 1997-01-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |