JPH0196113A - 練り歯磨き - Google Patents

練り歯磨き

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JPH0196113A
JPH0196113A JP63206243A JP20624388A JPH0196113A JP H0196113 A JPH0196113 A JP H0196113A JP 63206243 A JP63206243 A JP 63206243A JP 20624388 A JP20624388 A JP 20624388A JP H0196113 A JPH0196113 A JP H0196113A
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sodium
fluoride
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JP63206243A
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Ralph M Duckworth
ラルフ・マースランド・ダツクワース
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Unilever NV
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は練り歯磨き、より特定的には治療剤を含有する
練り歯磨きに係る。本文中では特にフッ素を含有する鯖
歯治療剤の使用への適用について本発明を説明する。し
かしながら、本発明が主に他の治療剤の口腔内放出にも
適用可能であることは自明である。練り歯磨きは不透明
生成物及び透明ゲル生成物の両方を含んでいるが、予防
用のペーストは含んでいない。
練り歯磨きに水溶性フッ化物含有塩、例えばフッ化ナト
リウム又はモノフルオロリン酸ナトリウムを配合するこ
と、及びこのような練り歯磨きを規則的に毎日使用する
ことにより、鹸歯の発生を減少できることは公知である
。フッ化物イオン、又はモノフルオロリン酸塩イオンは
両物質と反応し、酸の侵食に対する抵抗を増加させ、更
に初期の顔向病変部の再鉱化を助長する。しかしながら
、口内のフッ化物レベルは口内洗剤又は練り歯磨きの使
用後に迅速に低下するので、この有効な反応の機会は少
なく、持続時間も短い。
Fejerskov(也(八eta  0donto1
. 5cand、、  1981. 39゜241−2
49)により立証されているように、最大の鹸食抑制を
得るためには低濃度であっても口内液にフッ化物が必要
であり、従って、特に不特定の年齢の鵬食誘発の増加の
場合には口内液に連続的又は頻繁にフッ化物を補充する
ことが不可欠である。
長期間にわたって口内のフッ化物イオンを所定の濃度に
維持するための手段を提供するべく種々の試みが為され
ている。これらの試みには、例えば歯科矯正器具の一部
として口内にフッ化物イオン源を配置する提案が含まれ
ている。丈に最近では、Williams他、Jour
nal or Pedodontics。
Spring 1982.218−228が、フッ化物
の持続的放出源を提供するためにフッ化物を含むマイク
ロカプセルをグアーゴムで歯に接着することを開示して
いる。 5pooner他、Int、J Pbarma
ceutics、 15゜177−184.1983は
、フッ化物イオンの持続的放出のために、膜に包まれた
フッ化カルシウムの粒子の供給源を含む装置を、脱鉄化
エナメル質表面に配置することを開示している。Oga
ard他、CariesRes、、 17.520−5
24.1983は、フッ化ナトリウム水溶液で処理する
ことにより歯のエナメル質の外側層に形成されたフッ化
カルシウムがフッ化物の重要なレザバーとして良好に機
能し、持続されたフッ化物の鹸食静止効果に関して重要
な役割を果たすであろうと仮定している。
本出願人は、口内に所定のフッ化物イオン濃度を維持す
るための別の手段をEP−^−228209及びEP−
^−263638に記載している。EP−^−2282
09には、治療剤、特にフッ化物イオンを緩慢に放出す
る粒子を口内表面に装着するための手段が記載されてい
る。EP−^−263638では、新たに沈降したフッ
化カルシウムの粒子を口内に堆積することにより、所望
の効果を得ている。
本発明は、歯磨き中に従来の製品よりも実質的に唾液の
流動を刺激しない治療剤を含有する練り歯磨きを使用す
ることにより、口内液中に持続的レベルの治療剤が得ら
れるという驚くべき発見に基づいている。唾液の流動の
減少は、口内液中のフッ素含有又は他の治療剤の希釈を
弱める効果があり、こうして持続的治療効果を助長する
従来の市販の口腔用製品は、唾液の流動を著しく刺激す
る成分を含有している。特に、本発明者らは唾液の流動
に顕著な刺激効果を有する通常使用されている成分が香
味油及び甘味剤であることを発見した0本発明の練り歯
磨きでは、これらの成分の量は従来の製品での使用量に
比較して少ない。
更に、練り歯磨き中に存在し得るアニオン性界面活性剤
の量を制限することにより更に改良が得られることも発
見された。練り歯磨きはほとんど常にアニオン性界面活
性剤を含有している。発明者らは゛、フッ素含有又は他
の治療剤を含有する練り歯磨き中にアニオン性界面活性
剤が存在すると口内のフッ素含有又は他の剤の持続性が
減少し、その効果が低下することを発見した。界面活性
剤のレベルの低下が強い持続的治療効果を与えるように
機能する正確なメカニズムは不明である。1つの可能な
方法としては、唾液流動の刺激を弱めるように口内の香
味油の効果を変えることが考えられる。
本発明によると、研磨洗浄剤、治療剤、0.01〜0.
6重量%の香味剤、0.002〜0.1重量%のサッカ
リンナトリウム塩又は等量の別の甘味剤、及び0〜1.
5重量%のアニオン性界面活性剤を含有する練り歯磨き
が提供される。
本発明の練り歯磨きは、研磨洗浄剤を含有している。文
献中には多くの研磨剤が提案されているが、広く使用さ
れているシリカ及びアルミナ研磨剤が好適である。他の
公知の研磨剤としては、リン酸二カルシウムニ水和物、
不溶性メタリン酸ナトリウム、ピロリン酸ナトリウム、
炭酸カルシウム及びプラスチック材がある。練り歯磨き
中の研磨剤の含有量は通常5〜75重量%である。
口腔ケア用練り歯磨きで使用するために多数の治療剤が
提案されており、このうちには水性媒体中に治療活性な
イオンを遊離する塩、並びに非イオン性及びカチオン性
有機抗菌剤が含まれる。
好適な口腔治療剤はフッ素含有化合物である。
この例としては、フッ化ナトリウム、モノフルオロリン
酸ナトリウム、フッ化ナトリウムとモノフルオロリン酸
ナトリウムの混合物、及びフッ化第−スズがある。フッ
素含有化合物の量iよ一般に0.05〜3重景%重量り
特定的には練り歯磨きの約50〜3500pp輸のイオ
ンフッ化物(例えばF−又はFPO3−)を提供するに
十分な量である。銀画の治療におけるイオンフッ【ヒ物
源として他のフッ化物塩も提案されている。
亜鉛塩の使用はUS−^−4100269及びUS−^
−4022880に開示されている。銅イオンの源を含
む式はEP−8−38867に開示されている。
金属イオンの他の源としては、歯に知覚鈍麻作用を与え
るカリウム及びストロンチウム塩がある。
このような塩はUS−^−3863006、EP−Am
95871、H085104098、US−^−312
2483及びUS−^−3699221に開示されてい
る。
他の治療薬として活性なイオンには、第一スズイオン及
び凝縮リン酸塩イオンがあり、後者はUS−^−451
5772及びtls−A−46279774,:開示さ
れティる。
l・リクロザン(triclosan)を含む多数の非
イオン性有機抗菌剤はEP−^−161898に開示さ
れている。
トリクロザンの使用はEP−^−161899にも開示
されている。
治療剤はEP−^−166055及び稠0821030
08に開示されているようなカゼイン又はカゼイン誘導
体でもよい。
治療剤の量は一般に練り歯磨きの0.1〜8重量%の範
囲である。
練り歯磨きで一般に使用されている香味剤はペパーミン
ト油、スペアミント油、冬緑油及びそれらの混合物であ
る。サツサフラス、クローブ、セージ、ユーカリ、マヨ
ラナ、シナモン、レモン及びオレンジを含む他の多数の
香味油も練り歯磨きで使用するために提案されている。
本発明の練り歯磨きにおける香味剤の使用量は練り歯磨
きの0.01〜0.6重量%である。好適量は0.01
〜0.5重厘%、i&適な範囲は0.01〜0.4ff
l量%である。
サッカリンナトリウム塩は通常使用されている甘味剤で
あり、練り歯磨き中で使用可能な他の甘味剤としてはア
スパルテーム、ラクトース、マルトース、シクラメート
ナトリウム及びタウマチンがある。
本発明の練り歯磨きにおけるサッカリンナトリウム塩の
使用量は0.002〜0.1重量%、好適には0.00
2〜0.08重量%であり、あるいは等量の甘味を与え
る鼠の別の剤を使用する。
本発明の練り歯磨きで使用される香味剤及び甘味剤の量
が従来の市販製品における使用量よりも実質的に少ない
ことは当業者に理解されよう。
市販の練り歯磨きで最も一般的に使用されているアニオ
ン性界面活性剤はラウリル硫酸ナトリウムであるが、別
のアニオン性界面活性剤も使用されており、その例とし
てはドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、ラウロイ
ルサルコシン酸ナトリウム及びヤシ油モノグリセリドス
ルホン酸ナトリウムがある。本発明の練り歯磨きは、0
〜1.5重量%のアニオン性界面活性剤を含有している
。好適な製品では、アニオン性界面活性剤の量は0〜1
重量%であり、最3重量は0〜0.75重量%である。
本発明の練りtB磨きはその他の界面活性剤、特に非イ
オン性界面活性剤を含有してもよい。
本発明の練り歯磨きは通常の付加成分、特に湿潤剤及び
結合剤又は濃稠化剤も含有し得る。
使用可能な湿潤剤としては、グリセロール、ソルビトー
ルシロップ、ポリエチレングリコール、ラクチトール、
キシリトール又は水素化コーンシロップがある。湿潤剤
の総使用量は一般に練り歯磨きの10〜85重量%であ
る。
練り歯磨きで使用する結合剤又は濃稠化剤としては多数
のものが知られているるが、カルボキシメチルセルロー
スナトリウム及びキサンタンゴムが好適である。他には
、トラガントゴム、カラヤゴム及びアラビアゴムのよう
な天然ゴム結合剤、紅藻類トチャカ、アルギン酸塩及び
カーラジーナンがある。シリカ濃稠化剤としてはシリカ
エアロゲル及び各種の沈降シリカがある。結合剤及びf
4IFJ化剤の混合物を使用してもよい。練り歯磨き中
の結合剤及び濃稠化剤の含有量は一般に0.1〜15重
量%である。
以下の実施例は本発明を説明するものである。
実施例中の全百分率は重量%である。
腹水             笈 丸顧幡豆 V  ζ  λ  牛 アルミナ三水和物     50.00 50゜00 
50.00 50.00ソルビトールシロツプ   2
9.50 29.82 29.685 29.415(
70%溶液) ラウリル硫酸ナトリウム   0.15  0.075
 0.15  0.30襲4キシメチルセルロースナト
リウム          0.85    1.0O
L、00    1.00モノフルオロリン酸ナトリウ
ム              0.78    0.
455   0.455   0.455サツカリンナ
トリウム塩   0.02  0.01  0.02 
 0.04リン酸−ナトリウム(無水’)   0.3
1  0.31  0.31  0.3に酸化チタン 
       0.50  0.50  0.50  
0.50香味剤(スペアミント油)    0.10 
 0.05  0.10  0.20水       
        17.81  17.78  17.
78  17.78本発明の練り歯磨きは、香味剤及び
甘味剤の両方が比較的低レベルであることを特徴とする
。従って、このような練り歯磨きで歯を磨くと、唾液流
動の刺激が少ない。この効果は実施例1〜4の練り@磨
きを使用した試験で、発明者らにより立証された。
練り歯磨きの各々について夫々の相対唾液流動指数を決
定した。この指数は、標準従来製品の使用時の唾液流動
の刺激に比較して、唾液流動の刺激を表す。
上記実施例の練り歯磨きの相対唾液流動指数(R5FI
)を決定するための試験方法を以下に説明する。
跋量ブハL この唾液流動試験では、午後、即ち昼食後にパネリスト
を集め、試験の段階1及び段階2以前の少なくとも30
分前間は飲食しないように頼んだ。未刺激唾液流動率が
異常に高いか又は異常に低いパネリストは除外した。
限L 10人1組の被験者に10zfの水で5秒間濯がせ、唾
液を吐かせた。次に5分後にパネリストに唾液を飲み込
ませ、1.5gの標準練り歯磨きを使用して1分間歯を
磨かせ、予め計量した容器に全唾液を収集した。容器を
再計量し、その差により唾液の重量(旧)を得た。
改m1 翌日の同一時間に、標準練り歯磨きの代わりに試験用練
り歯磨きを使用して段階1を繰り返した。
二度目に行った段階1からの唾液の重量を−2とした。
ここで使用したRSF Iは次式で与えられる。
標準練り歯磨きは次の組成を有する。
TiLiLyL アルミナ三水和物          50.00ソル
ビトールシロツプ ラウリル硫酸ナトリウム        1,50カル
ボキシメチルセルロースナトリウム0.85モノフルオ
ロリン酸ナトリウム     0.76サツカリンナト
リウム塩        0.20リン酸−ナトリウム
(無水)        0.3に酸化チタン    
         0.50香味剤(スペアミント油)
         1 、00水(脱鉄化)     
         too.ooまで実施例1〜4の練
り歯磨き及び標準練り歯磨きは従来通りに作成した。
実施例1を包含する試験では、標準練り歯磨きの(Ml
−1.5)の値は3.83(1.13>であった。尚、
括弧内の数字は標準偏差を表す。実施例2、3及び4を
包含する第2の試験では、標準練り歯磨きの(誓1−1
.5)の値は4.37(1.72)であった。
実施例の練り歯磨きの(W2−1.5)の値及びRSF
 fは以下の通りであった。
lfJL     W2− 1 、5      眩旺
1      2、88(1.45)     75(
1(3)2      3、18(1.45>    
 79(33)3      3、21(1.88) 
    73(29)4      3、31(1.7
1)     78(29)本発明の練り歯磨きの使用
後に唾液フッ化物レベルが強化されることを示す実験も
実施した。使用した試験方法を以下に述べる。
1、10人1組の成人に試験前の数日間及び実験期間中
にフッ化物非含有線り歯磨きを家庭で使用させた。
2、試験時にパネリストに1、5gの練り歯磨きで1分
間歯を磨かせ、唾液−を吐かせた後、1oanの水で5
秒間濯がせなく2回〉。
3、練り歯磨きの塗布直前及び塗布後一定の間隔で唾液
試料を収集した。
4、 7ISAB(総イオン強度調整緩S液)のような
当業者に公知の緩衝液の存在下でフッ化物イオン固有電
極(Orion 9409)を使用して、唾液フッ化物
イオン活性を測定した。
5、分析前にモノフルオロリン酸塩イオンをフッ化物イ
オンに完全に転化させるために、練り歯磨きを使用して
から15分以内に収集した唾液試料を37℃で一晩イン
キユベートし、その後収集した全試料は室温で2日間保
存した。
6、各ペーストを少なくとも丸2日の間隔で試験し、実
験期間中はパネリストに飲食させないようにした。
唾液フッ化物イオン活性の対数を時間に対してプロット
し、60分以上の時間で得られたデータの値から推定ゼ
ロ時間切片を決定した。この切片に対応するフッ化物濃
度を以下の文中ではフッ化物リザーバーデプス(FRD
)と呼称し、ppm Fで表す。
3種類の異なる試験の結果を以下に示す。
標準   0.069(0.033戸率  −配合物1
   0.166(0.105)   141試10工 標準   0.056(0.037)        
51変形標準*  0.037(0.016)   −
34    −配合物3   0.063(0.039
)    13    70板堰ユ 標準   0.066(0,024)        
78変形標準車 0.037(0,021)   −4
4−配合物2  0.089(0,069)    3
5  141配合物3  0.056(0,028) 
  −1551虹合物4  0.054(0,042>
   −1846*  (iooppm Fに対応する
0、455%のモノフルオロリン酸ナトリウム含有量、
即ち配合物2〜4と同一の含有量を有する標準配合物。
本本括弧内の数字は標準偏差である。
実施例5〜8は本発明の練り歯磨きの別の例である。
実i殊5− 計                    %−アル
ミナ三水和物          50.00ソルビト
ールシロツプ(70%溶液)    29.59ラウリ
ル硫酸ナトリウム        0.15キサンタン
ゴム            1.10モノフルオロリ
ン酸ナトリウム     0.76クエン酸亜鉛三水和
物        1.00サツカリンナトリウム塩 
       0.018二酸化チタン       
     0.50香味剤(スペアミント油>    
    0.12ホルマリン            
  0.04水(脱鉄化)             
 1oo、ooまでえ11虹 7−L2L アルミナ三水和物          50.00ソル
ビトールシロツプ(70%溶液)    29.28ラ
ウリル硫酸ナトリウム        0.30カルボ
キシメチルセルロースナトリウム1.00モノフルオロ
リン酸ナトリウム     0.76サツカリンナトリ
ウム塩        0.02リン酸−ナトリウム(
無水)        0.3に酸化チタン     
       0.50香味剤(スペアミント油)  
      0.05水              
            17.78尺IL7− えL                 2!Lシリカ
              18.0ソルビトールシ
ロツプ(70%溶液)    69.0ポリエチレング
リコール1500     5.0ラウリル硫酸ナトリ
ウム        0.7カルボキシメチルセルロー
スナトリウム0.5フツ化ナトリウム        
   0.22サツカリンナトリウム塩       
 0.06二酸化チタン            1.
0香味油                0.4水 
                         
       100.0まで及1匝影

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)研磨洗浄剤、治療剤、0.01〜0.6重量%の
    香味剤、0.002〜0.1重量%のサッカリンナトリ
    ウム塩又は等量の別の甘味剤、及び0〜1.5重量%の
    アニオン性界面活性剤を含有する練り歯磨き。
  2. (2)研磨剤がシリカ又はアルミナである請求項1に記
    載の練り歯磨き。
  3. (3)治療剤が、水性媒体中に治療活性なイオンを遊離
    する塩又は非イオン性もしくはカチオン性抗菌剤である
    請求項1又は2に記載の練り歯磨き。
  4. (4)治療剤がフッ化ナトリウム又はモノフルオロリン
    酸ナトリウム又はその混合物である請求項3に記載の練
    り歯磨き。
  5. (5)香味剤の量が0.01〜0.5重量%である請求
    項1から4のいずれかに記載の練り歯磨き。
  6. (6)サッカリンナトリウム塩の量が0.002〜0.
    06%であるか、あるいは等量の別の甘味剤を含有する
    請求項1から5のいずれかに記載の練り歯磨き。
  7. (7)0〜1.0重量%のアニオン性界面活性剤を含有
    する請求項1から6のいずれかに記載の練り歯磨き。
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