JPS61246115A - 練り歯みがきとその製造方法 - Google Patents
練り歯みがきとその製造方法Info
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- JPS61246115A JPS61246115A JP61040225A JP4022586A JPS61246115A JP S61246115 A JPS61246115 A JP S61246115A JP 61040225 A JP61040225 A JP 61040225A JP 4022586 A JP4022586 A JP 4022586A JP S61246115 A JPS61246115 A JP S61246115A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/19—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
- A61K8/22—Peroxides; Oxygen; Ozone
-
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
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- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/19—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
- A61K8/24—Phosphorous; Compounds thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q11/00—Preparations for care of the teeth, of the oral cavity or of dentures; Dentifrices, e.g. toothpastes; Mouth rinses
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、練)歯みがきの組成物とその製造方法に関し
、%に、歯みがきに適するだけでなく。
、%に、歯みがきに適するだけでなく。
複合治療剤にも適し、その上、虫歯を予防する物質を有
する組成物に関する。
する組成物に関する。
過去25年間における歯科医術の最も重要な進歩の1つ
は、歯の色を呈する複合治療剤の進歩である。この複合
治療剤の進歩は、美的観念から歯科の職業の変革をもた
らしている。
は、歯の色を呈する複合治療剤の進歩である。この複合
治療剤の進歩は、美的観念から歯科の職業の変革をもた
らしている。
複合治療剤の進歩が、硬化時間を制御できる光に
活性剤の進歩及び、歯のエナメル質を食刻し、;tの歯
の上に充填物質等の複合治療剤を接着する歯科医の技術
と結びつけられると、接合技術として知られる技術を生
みだす。
の上に充填物質等の複合治療剤を接着する歯科医の技術
と結びつけられると、接合技術として知られる技術を生
みだす。
この接合技術を用いて、歯科医は、歯の間の隙を塞ぎ、
歯のかけらを修複し、歯の変色を隠し。
歯のかけらを修複し、歯の変色を隠し。
そして奇形な歯を整形することができる。
また、複合治療剤の進歩が奥歯の噛合表面用の組成物の
急激な進歩と結びつけられると、歯科医術における選択
で、充填物質等を耐久材料にできることも予測される。
急激な進歩と結びつけられると、歯科医術における選択
で、充填物質等を耐久材料にできることも予測される。
近年、虫歯を抜いた後にできた穴を詰める場合。
歯の色に似た複合充填物を用いる場合が増えている。
を与える樹脂性の物質から構成されている。
しかしながら、従来の複合充填物は8本質的に多孔質で
あり、tた。傷つき易いものである。
あり、tた。傷つき易いものである。
ここで、従来の複合充填物のうちの2つのタイプを下記
に示す。
に示す。
イ0石英又はバリウムガラス等の76係の無機充填剤と
、 BISフェノールAとアクリル・メ%〜・ブリシブ
4 k (Glycidyl Methyl arcy
lic )との反応物質であるBISGMA等の24%
の樹脂マトリックスとからなる従来物質。
、 BISフェノールAとアクリル・メ%〜・ブリシブ
4 k (Glycidyl Methyl arcy
lic )との反応物質であるBISGMA等の24%
の樹脂マトリックスとからなる従来物質。
口、煙シリカ等の33〜35チの無機充填剤と。
一般にBISGMA等の45〜65チの樹脂マトリック
スとからなる従来マイクロフィル。
スとからなる従来マイクロフィル。
しかしながら、斯かる複合充填物は1本質的には、多孔
質であ〕、また、比較的傷つき易いものでもある。
質であ〕、また、比較的傷つき易いものでもある。
通常の口の中では、歯は、だ液腺タンノヤク質の薄膜に
被覆されておシ、また。ブレーク(溶菌斑)が堆積され
易いところでもある。
被覆されておシ、また。ブレーク(溶菌斑)が堆積され
易いところでもある。
歯口衛生学では、深刻な歯ぐきの病気と同様に歯の構造
の腐食を防止するために、このブレークの蓄積を除去し
なければならないことが指運されている。
の腐食を防止するために、このブレークの蓄積を除去し
なければならないことが指運されている。
尚1本出願人は、既に、米国特許第4,405.599
号明細書において、歯みがきにも使用できると共に複合
充填物としても使用できる歯みがきを図示しである。
号明細書において、歯みがきにも使用できると共に複合
充填物としても使用できる歯みがきを図示しである。
そこで1本発明の目的は、第一に、歯みがきに適し、ま
た同様に、虫歯を予防する物質を含む接合複合充填物に
も適する練り歯みがきを提供することである。
た同様に、虫歯を予防する物質を含む接合複合充填物に
も適する練り歯みがきを提供することである。
本発明の第二の目的は、虫歯を防ぐ物質を含む複合充填
物と同様に歯自身からも汚れを除去することを特徴とす
る練り歯みがきを提供することである。
物と同様に歯自身からも汚れを除去することを特徴とす
る練り歯みがきを提供することである。
本発明の第三の目的は、歯を被覆すると同様にブレーク
の堆積物を被覆するタン・ぐり質薄膜を除去する効果を
有し、かつ、虫歯を予防する物質を有する練り歯みがき
の組成物を提供することである。
の堆積物を被覆するタン・ぐり質薄膜を除去する効果を
有し、かつ、虫歯を予防する物質を有する練り歯みがき
の組成物を提供することである。
本発明の第四の目的は上述した本発明に係る練り歯みが
きの製造方法を提供することである。
きの製造方法を提供することである。
即ち1本発明は、複合充填物質であると同時に。
歯を美しくすることができる練り歯みがきを提供するも
のである。
のである。
本発明によれば、上述の目的を達成するために。
以下の構成成分を有する練り歯みがきの組成物を得る。
尚、構比は重量%で表わしである。
リン酸二カルシウム水和物
(Dicalcium Phosphate、 dib
ydrous) 1.01〜504炭酸カルシウム (Calcium Carbonate)
1.0←50%重炭酸ナトリウム (Sodium Bicarbonate)
1.0←50%以下余白 ゛炭酸マグネシウム (Magnesium Carbonate)
Lo%〜25係ソルビトール (Sorbitol 70%)1.0%〜50%コー
ンスターチ (Corn 5tarch)
0.’5←10%セルロースガム (Cellulose Gum)
0.5←5.0係過酸化カルシウム (Calcium Peroxide)
0.5%〜5%過ホウ酸ナトリウム (Sodfum Perborate)
0.5%〜5%ラサノールLALラウリルスルホ
ン酢酸ナトリウム(LathanolLAL l:so
diumLauryl 5ulfoacetate))
0.115係水酸化アルミニウム (Aluminum Hydroxide)
Q、Q、1f−14サツカリン ナトリウム
塩 (Saccharinate (Sodium 5al
ty) 0.05%〜2チ香味剤 (Flavoring material)
0.05ト24アルキルノぐラベン (Alkylparaben)
0.05%−1,0%−フッ化リン酸ナトリウ
ム (Sodium Monofluoride Phos
phate) 0.70%〜0.80に酸化チタ
ン (Titanium Dioxide)
0.1%〜10%消イオン水 (Deinonized Water)
10%〜50%ここで、香味剤の構成成分は、以下
の成分を用いることが好ましい。尚、構成比は重量%で
表わしである。
ydrous) 1.01〜504炭酸カルシウム (Calcium Carbonate)
1.0←50%重炭酸ナトリウム (Sodium Bicarbonate)
1.0←50%以下余白 ゛炭酸マグネシウム (Magnesium Carbonate)
Lo%〜25係ソルビトール (Sorbitol 70%)1.0%〜50%コー
ンスターチ (Corn 5tarch)
0.’5←10%セルロースガム (Cellulose Gum)
0.5←5.0係過酸化カルシウム (Calcium Peroxide)
0.5%〜5%過ホウ酸ナトリウム (Sodfum Perborate)
0.5%〜5%ラサノールLALラウリルスルホ
ン酢酸ナトリウム(LathanolLAL l:so
diumLauryl 5ulfoacetate))
0.115係水酸化アルミニウム (Aluminum Hydroxide)
Q、Q、1f−14サツカリン ナトリウム
塩 (Saccharinate (Sodium 5al
ty) 0.05%〜2チ香味剤 (Flavoring material)
0.05ト24アルキルノぐラベン (Alkylparaben)
0.05%−1,0%−フッ化リン酸ナトリウ
ム (Sodium Monofluoride Phos
phate) 0.70%〜0.80に酸化チタ
ン (Titanium Dioxide)
0.1%〜10%消イオン水 (Deinonized Water)
10%〜50%ここで、香味剤の構成成分は、以下
の成分を用いることが好ましい。尚、構成比は重量%で
表わしである。
メントール結晶体
(Menthol crystalg
20%NFスペアミント油 (Oi 1 of spearmint NF)
20%%〜被ン抜スペアミント (Terpeneless apearmint)
30%ハツカ油 (Oil of peppermint)
20’1アニス油 (Oil of anise)
10%以上に述べた本願発明に係るねり歯みがきの構成
成分には1本発明の目的を達成するために、微妙に調整
された配合において存在する10ケの活性成分が含まれ
ている。
20%NFスペアミント油 (Oi 1 of spearmint NF)
20%%〜被ン抜スペアミント (Terpeneless apearmint)
30%ハツカ油 (Oil of peppermint)
20’1アニス油 (Oil of anise)
10%以上に述べた本願発明に係るねり歯みがきの構成
成分には1本発明の目的を達成するために、微妙に調整
された配合において存在する10ケの活性成分が含まれ
ている。
これら活性成分とは、リン酸二カルシウム、炭酸カルシ
ウム、炭酸マグネシウム、重炭酸ナトリウム、ソルビト
ール、コーンスターチ、セルロースガム、過炭酸カルシ
ウム・過ホウ酸ナトリウム。
ウム、炭酸マグネシウム、重炭酸ナトリウム、ソルビト
ール、コーンスターチ、セルロースガム、過炭酸カルシ
ウム・過ホウ酸ナトリウム。
そしてラサノールLALである。本発明は、これら構成
成分及びこれら構成成分の均等物をも包含するものであ
る。
成分及びこれら構成成分の均等物をも包含するものであ
る。
リン酸二カルシウム、炭酸カルシウム、重炭酸ナトリウ
ム、そして炭酸マグネシウムは清浄剤である。さらに1
重炭酸ナトリウムはアルカリ化剤及びアワ剤である。
ム、そして炭酸マグネシウムは清浄剤である。さらに1
重炭酸ナトリウムはアルカリ化剤及びアワ剤である。
ソルビトールはヒューメクタント剤である。
コーンスターチ及びセルロースガムは濃化剤である。
過酸化カルシウム及び過ホウ酸ナトリウムは酸化剤であ
る。
る。
ラサノールは清浄油である。
水酸化アルミニウムはpH調整剤であシ、構成成分を実
質的に中性するだめに用いられる。
質的に中性するだめに用いられる。
サッカリン及び香味剤は味覚成分であり、構成成分に与
えるための所望の味覚に従って変化させるべきものであ
る。
えるための所望の味覚に従って変化させるべきものであ
る。
アルキル・やラベンは、防腐剤であシ、防腐剤として働
くことができる種々のアルカリパラベンの組成(メ%〜
・やラベン、プロピル・4ラベン等)ヲも含んでいる。
くことができる種々のアルカリパラベンの組成(メ%〜
・やラベン、プロピル・4ラベン等)ヲも含んでいる。
一フッ化リン酸ナトIJウムは、全部の構成成分を融和
することができる活性剤であシ、虫歯予防のために典型
的なフン化物である。
することができる活性剤であシ、虫歯予防のために典型
的なフン化物である。
二酸化チタンは、白化剤である。
消イオン水は、構成成分の所望の活性度に適した湿気を
構成成分に与えるために用いられる。
構成成分に与えるために用いられる。
本発明は、上記の目的を満足させ、また、複合された充
填物質を含むと共に残部として自然の歯を美しくする特
定の活性成分を含む練り歯みがきを提供するものである
。
填物質を含むと共に残部として自然の歯を美しくする特
定の活性成分を含む練り歯みがきを提供するものである
。
その構成を以下に示す。尚、構成比は重置部である。
成 分 重置部
リン酸二カルシウム 7.5%炭酸カルシ
ウム 5チ重炭酸ナトリウム
5%炭酸マグネシウム 1.2
5チンルビトール70チ 20%コーンスタ
ーチ 1.3%セルロースガム
4.0係過酸化カルシウム
2.4%過ホウ酸ナトリウム 1
.5係水酸化アルミニウム 0.1%サ
ッカリン(ナトリウム塩)0.5% 香味剤 1チ〔香味剤の内
容〕 メントール結晶体 20チ NFスペアミント油 20% テルペン抜スペアミント 30チハツカ油
20チ アニス油(模倣物) 10チメ%〜ノやラベ
ン 0.5チ(オキシ安息香酸メ
%〜エステル) プロピルパラベン 0.03%(
オキシ安息香酸プロビレステル) −フッ化リン酸ナトリウム o、76%二酸
化チタン 1.0q6消イオン
水(100チ生成) 47.46%上記構成の
組成物は、標準的な練り歯みがきのペースト状の組織を
持っているものであり、まだ。
ウム 5チ重炭酸ナトリウム
5%炭酸マグネシウム 1.2
5チンルビトール70チ 20%コーンスタ
ーチ 1.3%セルロースガム
4.0係過酸化カルシウム
2.4%過ホウ酸ナトリウム 1
.5係水酸化アルミニウム 0.1%サ
ッカリン(ナトリウム塩)0.5% 香味剤 1チ〔香味剤の内
容〕 メントール結晶体 20チ NFスペアミント油 20% テルペン抜スペアミント 30チハツカ油
20チ アニス油(模倣物) 10チメ%〜ノやラベ
ン 0.5チ(オキシ安息香酸メ
%〜エステル) プロピルパラベン 0.03%(
オキシ安息香酸プロビレステル) −フッ化リン酸ナトリウム o、76%二酸
化チタン 1.0q6消イオン
水(100チ生成) 47.46%上記構成の
組成物は、標準的な練り歯みがきのペースト状の組織を
持っているものであり、まだ。
複合された充填物として有効であると共に普通の歯から
傷やブレークを除却するのに非常に有効であることが見
い出された。−フッ化リン酸ナトリウムは、残部の構成
成分と融和し、虫歯を防ぐために歯と複合された充填物
とに局部的なフッ化物を与える働きをする。
傷やブレークを除却するのに非常に有効であることが見
い出された。−フッ化リン酸ナトリウムは、残部の構成
成分と融和し、虫歯を防ぐために歯と複合された充填物
とに局部的なフッ化物を与える働きをする。
練り歯みがきの組成物を持ち、且つ、−フッ化リン酸ナ
トリウムの活性を維持するため0組成物は以下の実施例
に必ず従って製造されなければならない。
トリウムの活性を維持するため0組成物は以下の実施例
に必ず従って製造されなければならない。
所望の量の水を華氏150°Fに加熱され、ホ・ぐ−)
(Hobart )ミキサーに加えられ、ミキサーの
攪拌手段が付勢された。
(Hobart )ミキサーに加えられ、ミキサーの
攪拌手段が付勢された。
過酸化カルシウム及び過ホウ酸ナトリウムが。
その熱湯に加えられ、10分間攪拌が続けられた。
次に、ンルビトール、メ%〜・ぐラペン(又はプロピル
パラベン又はそれらの混合物〕、コーンスターチそして
水酸化アルミニウムが加えられ、さらに10分間攪拌さ
れた。
パラベン又はそれらの混合物〕、コーンスターチそして
水酸化アルミニウムが加えられ、さらに10分間攪拌さ
れた。
その後、リン酸二カルシウ゛ム、炭酸カルシウム。
炭酸マグネシウム、そして−フッ化リン酸ナトリウムが
加えられ、また10分間攪拌された。
加えられ、また10分間攪拌された。
その後1重炭酸ナトリウムが徐々に加えられた。
ここで、もし発泡が生じた場合、アワを制御し。
脱ガスを促進するために、香味剤を増量される。
二酸化チタン及びサッカリンは、その時に加え。
少なくとも30分間攪拌を続けた。
最後に、ラサノール及びセルロースガム、が加えられ、
均一な物質が得られるまで攪拌が続けられた。
均一な物質が得られるまで攪拌が続けられた。
均一な物質は本発明のねり歯みがきの組成物として適し
ていることが判明した。
ていることが判明した。
以上の説明により1本発明によれば、歯みがきに適する
と共に、虫歯を予防する物質を含む接着される複合充填
物にも適したねり歯みがきを提供できる。
と共に、虫歯を予防する物質を含む接着される複合充填
物にも適したねり歯みがきを提供できる。
また、複合充填物及び歯自身からも汚れを除去すること
ができる練り歯みがきを提供できる。
ができる練り歯みがきを提供できる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)重量%で、1.0〜50%のリン酸二カルシウムと
、1.0〜50%のソルビトール(70%)と、0.5
〜10%のコーンスターチと10.5〜5.0%のセル
ロースと、0.5〜5%の過酸化カルシウムと、0.5
〜5%の過ホウ酸ナトリウムと、0.1〜5%のラサノ
ールLALと、0.1〜1%の水酸化アルミニウムと、
0.7〜0.8%の一フッ化リン酸ナトリウムとする配
合を特徴とする練り歯みがきの組成物。 2)防腐剤を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の練り歯みがきの組成物。 3)防腐剤は、0.05〜1%のアルキルパラベンとす
ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の練り歯
みがきの組成物。 4)味覚剤を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の練り歯みがきの組成物。 5)味覚剤は、0.05〜2%の甘味成分と0.05〜
2%の香味成分とを含むことを特徴とする特許請求の範
囲第4項記載の練り歯みがきの組成物。 6)ねり歯みがきの組成物を実質的に中性にするpH調
整剤を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の練り歯みがきの組成物。 7)10〜50%の水分を含有することを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の練り歯みがきの組成物。 8)練り歯みがきの組成物を作る方法において、前記組
成物の重量で0.5〜5%の量のリン酸カルシウムと0
.5〜5%の量の過ホウ酸ナトリウムを熱湯に加えて、
第1の混合物を形成し、該第1の混合物を攪拌し、上記
第1の混合物に、前記組成物の重量で1〜50%の量の
ソルビトール、0.5〜10%の量のコーンスターチ、
そして0.01〜1%の量の水酸化アルミニウムとを加
えて、第2の混合物を形成し、該第2の混合物を攪拌し
、上記第2の混合物に、前記組成物の重量で1〜50%
の量のリン酸二カルシウムと一フッ化リン酸ナトリウム
とを加えて、第3の混合物を形成し、該第3の混合物を
攪拌し、上記第3の混合物に前記組成物の重量で1〜5
0%の重炭酸ナトリウムと、発泡を制御し脱ガスを促す
香味剤とを徐々に加えて、第4の混合物を形成し、該第
4の混合物に、前記組成物の重量で0.1〜5%の量の
ラサノールと、0.5〜5%の量のガムとを加え、均一
なペースト状になるまで、前記第4の混合物を攪拌する
ことを特徴とする練り歯みがきの組成物の製造方法。 9)水は初期温度を150°Fとしたことを特徴とする
特許請求の範囲第8項記載の製造方法。 10)第1、第2、及び第3の混合物は各々10分間攪
拌されることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の
製造方法。 11)第2の混合物を攪拌する前に、前記組成物の重量
で0.05%〜1.0%の量のアルカリパラベンを加え
ることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の製造方
法。 12)第3の混合物を攪拌する前に、前記組成物の重量
で1%〜50%の量の炭酸カルシウムと1%〜25%の
炭酸マグネシウムとを加えることを特徴とする特許請求
の範囲第9項記載の製造方法。 13)第4の混合物に、前記組成物の重量で0.1%〜
10%の量の白化剤としての二酸化チタンと0.05%
〜2%の量のサッカリンとを加え、その結果物を少なく
とも30分間攪拌することを特徴とする特許請求の範囲
第9項記載の製造方法。 14)第4の混合物を攪拌する前に、前記組成物の重量
の0.5%〜5%の量のセルロースガムを加えることを
特徴とする特許請求の範囲第9項記載の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/706,001 US4603045A (en) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | Toothpaste for bonded (composite filling material) as well as natural teeth |
US706001 | 1985-02-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61246115A true JPS61246115A (ja) | 1986-11-01 |
Family
ID=24835809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61040225A Pending JPS61246115A (ja) | 1985-02-27 | 1986-02-27 | 練り歯みがきとその製造方法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4603045A (ja) |
JP (1) | JPS61246115A (ja) |
AU (1) | AU600435B2 (ja) |
CA (1) | CA1274474A (ja) |
DE (1) | DE3604978A1 (ja) |
FR (1) | FR2577799B1 (ja) |
GB (1) | GB2171306B (ja) |
IT (1) | IT1214498B (ja) |
SE (1) | SE8600841L (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH06287121A (ja) * | 1991-06-24 | 1994-10-11 | Unilever Nv | 過酸化物−重炭酸塩経口組成物用香味剤 |
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---|---|---|---|---|
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US4690776A (en) * | 1985-02-27 | 1987-09-01 | Smigel Irwin E | Method of manufacture of a toothpaste composition |
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DE8701766U1 (de) * | 1987-02-06 | 1987-07-16 | Hohe Kg, 6981 Collenberg | Außenspiegel für ein Fahrzeug mit mechanisch verstellbarem Spiegel |
US5041280A (en) * | 1987-10-01 | 1991-08-20 | Epilady Usa, Inc. | Toothpaste composition for stain removal |
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