JPH0160700B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0160700B2 JPH0160700B2 JP61248793A JP24879386A JPH0160700B2 JP H0160700 B2 JPH0160700 B2 JP H0160700B2 JP 61248793 A JP61248793 A JP 61248793A JP 24879386 A JP24879386 A JP 24879386A JP H0160700 B2 JPH0160700 B2 JP H0160700B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting
- shim plate
- ear
- brake device
- disc brake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 8
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 230000003670 easy-to-clean Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
A 発明の目的
(1) 産業上の利用分野
本発明は、車両、主として自動車におけるデイ
スクブレーキ装置の取付構造、特に、回転不能の
車軸支軸部材に突設される耳部の取付面に、デイ
スクブレーキ装置の取付部を重合してボルトで固
着する構造に関する。
スクブレーキ装置の取付構造、特に、回転不能の
車軸支軸部材に突設される耳部の取付面に、デイ
スクブレーキ装置の取付部を重合してボルトで固
着する構造に関する。
(2) 従来の技術
従来、かかるデイスクブレーキ装置の取付構造
では、前記耳部の取付面にデイスクブレーキ装置
の取付部を直接密着させている。
では、前記耳部の取付面にデイスクブレーキ装置
の取付部を直接密着させている。
(3) 発明が解決しようとする問題点
従来のそのような構造では、耳部の取付面の一
部がデイスクブレーキ装置の取付部の外側方へ食
み出ていると(食み出ているのが一般的である)、
その食み出た面が車両の走行時に土砂、泥水等に
より汚損される。このため、デイスクブレーキ装
置の整備のために、その取付部を耳部から外し、
再び組付ける際には、耳部の汚れた取付面を清掃
して耳部と取付部間に泥等の異物が介在しないよ
うにしなければならず、若しそのような介在があ
ると、ブレーキ装置の取付姿勢に狂いを生じ、摩
擦パツドの引摺り、偏摩耗等の不都合を招くこと
になる。
部がデイスクブレーキ装置の取付部の外側方へ食
み出ていると(食み出ているのが一般的である)、
その食み出た面が車両の走行時に土砂、泥水等に
より汚損される。このため、デイスクブレーキ装
置の整備のために、その取付部を耳部から外し、
再び組付ける際には、耳部の汚れた取付面を清掃
して耳部と取付部間に泥等の異物が介在しないよ
うにしなければならず、若しそのような介在があ
ると、ブレーキ装置の取付姿勢に狂いを生じ、摩
擦パツドの引摺り、偏摩耗等の不都合を招くこと
になる。
ところが、前記耳部は、一般に車輪の内側の狭
隘な場所に位置しているので、その取付面の清掃
作業は非常に面倒で手間のかかるものである。
隘な場所に位置しているので、その取付面の清掃
作業は非常に面倒で手間のかかるものである。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもの
で、前記耳部の取付面の土砂、泥水等による汚損
を防止し、デイスクブレーキ装置の再組付時でも
狭隘な場所での面倒な清掃作業を行わずとも済む
ようにした、前記デイスクブレーキ装置の取付構
造を提供することを目的とする。
で、前記耳部の取付面の土砂、泥水等による汚損
を防止し、デイスクブレーキ装置の再組付時でも
狭隘な場所での面倒な清掃作業を行わずとも済む
ようにした、前記デイスクブレーキ装置の取付構
造を提供することを目的とする。
B 発明の構成
(1) 問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明は、車軸支
持部材の耳部及びデイスクブレーキ装置の取付部
間に、耳部の取付面を覆うシム板を挟入し、この
シム板には、前記取付部に係脱可能に係合して該
シム板を取付部に保持する腕片を連設したことを
特徴とする。
持部材の耳部及びデイスクブレーキ装置の取付部
間に、耳部の取付面を覆うシム板を挟入し、この
シム板には、前記取付部に係脱可能に係合して該
シム板を取付部に保持する腕片を連設したことを
特徴とする。
(2) 作用
整備員の手の届きにくい耳部の取付面は、上記
シム板の存在により土砂、泥水等が付着しにくく
なつて、デイスクブレーキ装置の再組付時に清掃
作業を特別に行う必要はなくなり、一方、耳部よ
り分離できて整備員の手の届き易い取付部やシム
板は、それらの露出面にたとえ土砂、泥水等が付
着しても清掃作業が比較的容易であるから、デイ
スクブレーキ装置の再組付時において、取付部を
シム板を介して耳部に組付けた際にそれらの重合
面に泥等の異物が介在するのを簡単な清掃作業を
似て効果的に防止することができる。
シム板の存在により土砂、泥水等が付着しにくく
なつて、デイスクブレーキ装置の再組付時に清掃
作業を特別に行う必要はなくなり、一方、耳部よ
り分離できて整備員の手の届き易い取付部やシム
板は、それらの露出面にたとえ土砂、泥水等が付
着しても清掃作業が比較的容易であるから、デイ
スクブレーキ装置の再組付時において、取付部を
シム板を介して耳部に組付けた際にそれらの重合
面に泥等の異物が介在するのを簡単な清掃作業を
似て効果的に防止することができる。
また、特にシム板に上記腕片を連設したことに
よつて、耳部に対するシム板の着脱を取付部と共
に迅速に行うことができ、しかもシム板を取付部
と共に耳部より離脱させた後は、腕片と取付部と
の係合状態を単に解除するだけでシム板と取付部
間を即座に分離することができるから、その分離
状態で取付部及びシム板双方に対する清掃作業を
頗る容易且つ的確に行うことができる。
よつて、耳部に対するシム板の着脱を取付部と共
に迅速に行うことができ、しかもシム板を取付部
と共に耳部より離脱させた後は、腕片と取付部と
の係合状態を単に解除するだけでシム板と取付部
間を即座に分離することができるから、その分離
状態で取付部及びシム板双方に対する清掃作業を
頗る容易且つ的確に行うことができる。
(3) 実施例
以下、図面により本発明の一実施例について説
明すると、先ず第1図において、回転不能の車軸
支持部材1に支承される車軸2の外端には取付フ
ランジ3が固設されており、これに車輪4のデイ
スク部4aがボルト5により固着され、この車輪
4を制動するためのデイスクブレーキ装置6が車
輪4のリム部4bと車軸支持部材1との間に設置
される。
明すると、先ず第1図において、回転不能の車軸
支持部材1に支承される車軸2の外端には取付フ
ランジ3が固設されており、これに車輪4のデイ
スク部4aがボルト5により固着され、この車輪
4を制動するためのデイスクブレーキ装置6が車
輪4のリム部4bと車軸支持部材1との間に設置
される。
デイスクブレーキ装置6は従来普通の構造を有
する。即ち、前記取付フランジ3に車輪4のデイ
スク部4aと共に固着されるブレーキデイスク7
と、このブレーキデイスク7の両側面に対向配置
される一対の摩擦パツド8,8′と、車軸支持部
材1に後述の取付構造により固着されて摩擦パツ
ド8,8′を支承する取付部としてのブラケツト
9と、このブラケツト9に摺動ピン10を介して
車軸2の軸線方向に摺動可能に連結され、且つ両
摩擦パツド8,8′を跨ぐように配置されるブレ
ーキキヤリパ11とより構成され、ブレーキキヤ
リパ11には一方の摩擦パツド8を押圧し得る油
圧ピストン(図示せず)が装着されている。而し
て、その油圧ピストンを作動して一方の摩擦パツ
ド8をブレーキデイスク7の一側面に圧接させる
と、その反作用によりブレーキキヤリパ11が摺
動ピン10に沿つて前記ピストンの作動方向と反
対に移動し、他方の摩擦パツド8′をブレーキデ
イスク7の他側面に圧接させる。こうして、ブレ
ーキデイスク7の両側面に等しく摩擦力を加える
ことにより車輪4に制動がかけられる。
する。即ち、前記取付フランジ3に車輪4のデイ
スク部4aと共に固着されるブレーキデイスク7
と、このブレーキデイスク7の両側面に対向配置
される一対の摩擦パツド8,8′と、車軸支持部
材1に後述の取付構造により固着されて摩擦パツ
ド8,8′を支承する取付部としてのブラケツト
9と、このブラケツト9に摺動ピン10を介して
車軸2の軸線方向に摺動可能に連結され、且つ両
摩擦パツド8,8′を跨ぐように配置されるブレ
ーキキヤリパ11とより構成され、ブレーキキヤ
リパ11には一方の摩擦パツド8を押圧し得る油
圧ピストン(図示せず)が装着されている。而し
て、その油圧ピストンを作動して一方の摩擦パツ
ド8をブレーキデイスク7の一側面に圧接させる
と、その反作用によりブレーキキヤリパ11が摺
動ピン10に沿つて前記ピストンの作動方向と反
対に移動し、他方の摩擦パツド8′をブレーキデ
イスク7の他側面に圧接させる。こうして、ブレ
ーキデイスク7の両側面に等しく摩擦力を加える
ことにより車輪4に制動がかけられる。
さて、ブラケツト9の取付構造について説明す
ると、車軸支持部材1の外周面にはボルト孔12
を有する耳部13が一体に突設されており、ブラ
ケツト9は、その耳部13の内側の取付面13a
にステンレス鋼板製のシム板14を狭んで重合さ
れると共に、ボルト孔12に挿通したボルト15
により耳部13に固着される。
ると、車軸支持部材1の外周面にはボルト孔12
を有する耳部13が一体に突設されており、ブラ
ケツト9は、その耳部13の内側の取付面13a
にステンレス鋼板製のシム板14を狭んで重合さ
れると共に、ボルト孔12に挿通したボルト15
により耳部13に固着される。
前記シム板14は、第2図に示すように、耳部
13の取付面13a全体を覆い得る大きさに形成
され、その中心部には、第1図に示すように、ボ
ルト孔12に嵌合してボルト15に貫通されるボ
ス14aが形成され、またその下端にはブラケツ
ト9の下端部を弾力的に抱持する腕片14bが延
設される。これにより、耳部13に対するシム板
14の着脱をブラケツト9と共に行うことができ
る。
13の取付面13a全体を覆い得る大きさに形成
され、その中心部には、第1図に示すように、ボ
ルト孔12に嵌合してボルト15に貫通されるボ
ス14aが形成され、またその下端にはブラケツ
ト9の下端部を弾力的に抱持する腕片14bが延
設される。これにより、耳部13に対するシム板
14の着脱をブラケツト9と共に行うことができ
る。
シム板14のボルト15周りの回転を拘束する
ために、シム板14の下端は、取付面13aの下
縁から立上がる段部16に係合される。
ために、シム板14の下端は、取付面13aの下
縁から立上がる段部16に係合される。
次にこの実施例の作用を説明すると、ブラケツ
ト9が固着される耳部13の取付面13aは、シ
ム板14により覆われているので、車両の運転中
に土砂や泥水で汚損されることはない。従つて、
デイスクブレーキ装置6の整備のために、ボルト
15を抜いてブラケツト7を耳部13から外した
あとでも、取付面13aを清掃する必要はない。
ト9が固着される耳部13の取付面13aは、シ
ム板14により覆われているので、車両の運転中
に土砂や泥水で汚損されることはない。従つて、
デイスクブレーキ装置6の整備のために、ボルト
15を抜いてブラケツト7を耳部13から外した
あとでも、取付面13aを清掃する必要はない。
一方、ブラケツト9及びシム板14は露出面に
土砂や泥水が付着するが、それらの清掃は、ブラ
ケツト9及びシム板14を耳部13から外した状
態で行なわれるので、その作業は容易且つ確実で
ある。
土砂や泥水が付着するが、それらの清掃は、ブラ
ケツト9及びシム板14を耳部13から外した状
態で行なわれるので、その作業は容易且つ確実で
ある。
そこで、整備後、ブラケツト9をシム板14を
介して耳部13に再び組付ければ、それらの重合
面に泥等の異物が介在することはないので、ブラ
ケツト9の適正な取付姿勢が再現される。
介して耳部13に再び組付ければ、それらの重合
面に泥等の異物が介在することはないので、ブラ
ケツト9の適正な取付姿勢が再現される。
C 発明の効果
以上のように本発明によれば、車軸支持部材の
耳部及びデイスクブレーキ装置の取付部間に、耳
部の取付面を覆うシム板を挟入したので、整備員
の手の届きにくい耳部の取付面は、上記シム板の
存在により土砂、泥水等が付着しにくくなつて、
デイスクブレーキ装置の再組付時に清掃作業を特
別に行う必要はなくなり、一方、耳部より分離で
きて整備員の手の届き易い取付部やシム板は、そ
れらの露出面にたとえ土砂、泥水等が付着しても
清掃作業が比較的容易であつて、従つてデイスク
ブレーキ装置の再組付時において、取付部をシム
板を介して耳部に組付けた際にそれらの重合面に
泥等の異物が介在するのを簡単な清掃作業を似て
効果的に防止することができるから、整備性が全
体として向上すると共に、デイスクブレーキ装置
の適正な取付姿勢を確保して該装置の良好な作動
を得ることができる。
耳部及びデイスクブレーキ装置の取付部間に、耳
部の取付面を覆うシム板を挟入したので、整備員
の手の届きにくい耳部の取付面は、上記シム板の
存在により土砂、泥水等が付着しにくくなつて、
デイスクブレーキ装置の再組付時に清掃作業を特
別に行う必要はなくなり、一方、耳部より分離で
きて整備員の手の届き易い取付部やシム板は、そ
れらの露出面にたとえ土砂、泥水等が付着しても
清掃作業が比較的容易であつて、従つてデイスク
ブレーキ装置の再組付時において、取付部をシム
板を介して耳部に組付けた際にそれらの重合面に
泥等の異物が介在するのを簡単な清掃作業を似て
効果的に防止することができるから、整備性が全
体として向上すると共に、デイスクブレーキ装置
の適正な取付姿勢を確保して該装置の良好な作動
を得ることができる。
また特にシム板には、前記取付部に係脱可能に
係合して該シム板を取付部に保持する腕片を連設
したので、耳部に対するシム板の着脱を取付部と
共に迅速に行うことができ、しかもシム板を取付
部と共に耳部より離脱させた後は、腕片と取付部
との係合状態を単に解除するだけでシム板と取付
部間を即座に分離することができるから、その分
離状態で取付部及びシム板双方に対する前記清掃
作業を頗る容易且つ的確に行うことができ、従つ
て整備性の一層の向上を達成することができる。
係合して該シム板を取付部に保持する腕片を連設
したので、耳部に対するシム板の着脱を取付部と
共に迅速に行うことができ、しかもシム板を取付
部と共に耳部より離脱させた後は、腕片と取付部
との係合状態を単に解除するだけでシム板と取付
部間を即座に分離することができるから、その分
離状態で取付部及びシム板双方に対する前記清掃
作業を頗る容易且つ的確に行うことができ、従つ
て整備性の一層の向上を達成することができる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は自動車のデイスクブレーキ装置及びその周辺部
の一部縦断正面図、第2図は第1図の矢視図で
ある。 1……車軸支持部材、2……車軸、4……車
輪、6……デイスクブレーキ装置、7……ブレー
キデイスク、8,8′……摩擦パツド、9……取
付部としてのブラケツト、11……ブレーキキヤ
リパ、12……ボルト孔、13……耳部、13a
……取付面、14……シム板、14b……腕片、
15……ボルト。
は自動車のデイスクブレーキ装置及びその周辺部
の一部縦断正面図、第2図は第1図の矢視図で
ある。 1……車軸支持部材、2……車軸、4……車
輪、6……デイスクブレーキ装置、7……ブレー
キデイスク、8,8′……摩擦パツド、9……取
付部としてのブラケツト、11……ブレーキキヤ
リパ、12……ボルト孔、13……耳部、13a
……取付面、14……シム板、14b……腕片、
15……ボルト。
Claims (1)
- 1 回転不能の車軸支持部材に突設される耳部の
取付面に、デイスクブレーキ装置の取付部を重合
してボルトで固着する、車両におけるデイスクブ
レーキ装置の取付構造において、車軸支持部材の
耳部及びデイスクブレーキ装置の取付部間に、耳
部の取付面を覆うシム板を挟入し、このシム板に
は、前記取付部に係脱可能に係合して該シム板を
取付部に保持する腕片を連設したことを特徴とす
る、車両におけるデイスクブレーキ装置の取付構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61248793A JPS6293526A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 車両におけるデイスクブレ−キ装置の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61248793A JPS6293526A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 車両におけるデイスクブレ−キ装置の取付構造 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31249590A Division JPH03163228A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | 車両におけるディスクブレーキ装置の取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6293526A JPS6293526A (ja) | 1987-04-30 |
JPH0160700B2 true JPH0160700B2 (ja) | 1989-12-25 |
Family
ID=17183480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61248793A Granted JPS6293526A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 車両におけるデイスクブレ−キ装置の取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6293526A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06189742A (ja) * | 1992-09-28 | 1994-07-12 | Becton Dickinson & Co | 細胞培養挿入体 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01158266U (ja) * | 1988-04-19 | 1989-11-01 | ||
JPH064108Y2 (ja) * | 1989-10-31 | 1994-02-02 | トキコ株式会社 | ディスクブレーキ |
US20080160467A1 (en) * | 2006-01-30 | 2008-07-03 | Noritz Corporation | Combustion Apparatus |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5484175A (en) * | 1977-12-16 | 1979-07-04 | Aisin Seiki Co Ltd | Dust cover for disc brake |
-
1986
- 1986-10-20 JP JP61248793A patent/JPS6293526A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5484175A (en) * | 1977-12-16 | 1979-07-04 | Aisin Seiki Co Ltd | Dust cover for disc brake |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06189742A (ja) * | 1992-09-28 | 1994-07-12 | Becton Dickinson & Co | 細胞培養挿入体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6293526A (ja) | 1987-04-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |