JPH0159470B2 - - Google Patents

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JPH0159470B2
JPH0159470B2 JP57071134A JP7113482A JPH0159470B2 JP H0159470 B2 JPH0159470 B2 JP H0159470B2 JP 57071134 A JP57071134 A JP 57071134A JP 7113482 A JP7113482 A JP 7113482A JP H0159470 B2 JPH0159470 B2 JP H0159470B2
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butterfly valve
valve body
butterfly
band
covering
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Puruu Berunaaru
Santei Jan
Sutsutaa Jan
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Saint Gobain PAM SA
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Saint Gobain PAM SA
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K1/00—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
    • F16K1/16—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members
    • F16K1/18—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps
    • F16K1/22—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps with axis of rotation crossing the valve member, e.g. butterfly valves
    • F16K1/226—Shaping or arrangements of the sealing
    • F16K1/2263—Shaping or arrangements of the sealing the sealing being arranged on the valve seat
    • F16K1/2265—Shaping or arrangements of the sealing the sealing being arranged on the valve seat with a channel- or U-shaped seal covering a central body portion
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K27/00—Construction of housing; Use of materials therefor
    • F16K27/02—Construction of housing; Use of materials therefor of lift valves
    • F16K27/0209—Check valves or pivoted valves
    • F16K27/0218—Butterfly valves
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K27/00—Construction of housing; Use of materials therefor
    • F16K27/02—Construction of housing; Use of materials therefor of lift valves
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    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00—Fluid handling
    • Y10T137/6851—With casing, support, protector or static constructional installations
    • Y10T137/7036—Jacketed

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lift Valve (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はその本体が完全に単一のエラストマー
材料で被覆された環状の蝶形弁本体に関する。
現在の技術状態に於て、その本体が全体的にエ
ラストマーで被覆されている蝶形弁は知られてい
る。しかし、一般に本体の内側及び外側を被覆す
るエラストマーは堅さが異なるか又は性質が違つ
ている。更に、本体上に被覆するエラストマーの
付着は、本体を貫通する固定孔によるか或は接着
によりなされるが、前者の固定孔による場合本体
に孔を設けかつ該孔に係合する突起をエラストマ
ー材料に設けなければならず、製作上経費がかか
るだけでなく作業上も手数がかかる等の問題点を
有し、また、後者の場合本体の表面の完全な表面
の準備を必要とし、エラストマーは全てが接着可
能ではないので、使用するエラストマーの選択を
制限する。さらに、本体を貫通する蝶形弁の作動
軸または支持軸の通路はエラストマーで被覆され
ず、密閉パツキンと軸受を正確に位置させるのに
精密に製造しなければないない。
本発明は、蝶型弁本体の弁軸通路を含むその内
側と外側の全体を同じ連続したエラストマー材料
で被覆することからなる製造費の安い蝶型弁本体
を提供することを目的とするものである。
この目的を達成するために、本発明による蝶型
弁本体は、支持軸および作動軸を有する蝶型弁の
ための蝶型弁本体１であつて、該本体は、環状体
でありかつ前記支持軸および作動軸のための直径
方向に対向した筒状通路１２，１３を包含し、該
通路を含むその内側とその外側の両方において、
前記本体上に成型されかつ一様なタイプの可撓性
の単一エラストマー材料から作られそして前記弁
本体の全ての地点で同じ性質および同じ硬さを有
する前記被覆２によつて完全に覆われており、該
被覆２は、前記弁本体の全体に亙つて単一の連続
した皮を形成し、前記通路１２，１３の半径方向
の内部端において幅広くされた筒状穴１４におい
て球面凹状の端部１７を備えた厚みのあるカラー
１６を形成し、そして前記被覆２は、前記蝶型弁
がその閉じた位置にある区域においては、前記蝶
型弁のための弁座を画成する厚くされたバンド１
５の形状を有し、前記本体１の内部に面した前記
バンド１５の表面が球面凹状していることからな
る。
以上の構成を有する蝶型弁本体は、被覆される
まえの金属本体が鋳造のままか、大体の機械加工
で製造されるだけでよく、エラストマー材料によ
り被覆されるので密閉性に関しても金属本体に要
求する必要がなく、鋳造も単純化される。蝶型弁
の作動軸および支持軸の通路にはシールの必要が
なく、カラーが必要な密閉性を提供し、この通路
を被覆したエラストマー材料が一体化された軸受
けとして作用する。そして、弁本体の内外とも腐
食に対して十分保護される。以上のように、弁と
しての密閉性、腐食に対する保護とともに、経費
のかからない蝶型弁本体が得られる。
本発明の他の特徴と利点はこの後限定を意図し
ない実施例として与えられた添付の図面を参照し
て、この後の説明から明らかになるであろう。
第１図から第３図に実施例として示された本発
明による蝶形弁は本質的に蝶形弁（図示せず）と
弁本体１とエラストマー材料の被覆２で構成され
ている。
本体１は鋳造で作られる金属性で、軸Ｘ−Ｘを
備えたほぼ筒状環の形状を有する。本体１の外壁
３は筒状で、又その内壁４はほぼ筒状をなし、環
状溝５をうがつてあり、その溝の側面は鳩尾柄の
形をなし、その角は丸くできる。各端部に、本体
１は平面６を備え、そこに狭い環状凹部７が画成
され、丸味部分８により壁４の筒状部分に取り付
けられている。環状凹部７の半径方向外側部分に
は、円形溝即ち中空部９がうがつてあり、その基
部は一方で平面６へ、他方で円味を付けた角部８
により凹部７へ連結されている。本体１は、共軸
線Ｙ−Ｙに沿つた蝶形弁の作動軸と支持軸のため
に鋳造されるか又は大略に機械製造された二つの
筒状通路１２と１３をうがつた二つの直径方向に
相対する延長部１０と１１を含む。二つの通路１
２と１３はその両端で終端し、通路１２，１３よ
りも大きい直径の二つの孔１４を通り本体１の内
部へ連通している。
被覆２は本体１に接着されない単一のエラスト
マー材料で形成され、それにより表面調製と本体
の接着剤塗布の操作をなくし、接着の困難なエラ
ストマーを含めて、使用可能なエラストマーの選
択の幅が大きくなる。被覆２は例えば鋳型内に挿
入体として置かれた本体１のまわりに完全に成型
することにより形成される。
被覆２は、閉塞状態で蝶弁の支持部となる本体
１の中央面において、弁の内側方向に向けられか
つ蝶形弁の弁座として作用する球状凹面を有した
大きな超厚みバンド１５を備えている。この超厚
みバンドは弁本体１の内側に形成された円形溝５
に向かい合つていて、閉塞力が集中する領域に被
覆を正確にかつ確実にするよう定着し、そして使
用される大量の即ち大容積のエラストマーにより
優れた耐用性と良好な耐久性を提供する。
蝶形弁の作動軸の通路１２，１３の内側端部に
おいて、被覆２は、本体１の孔１４内に収容され
た厚味のあるカラー１６を有し、そしてこのカラ
ー１６の端部１７は、蝶形弁の内側方向に面して
いて、球状凹面の形状にされている。それにより
蝶形弁と、弁座を形成する超厚みバンド１５との
間において、連続したシールが確実になされる。
カラー１６は、作動軸と蝶形弁の通路との間およ
び蝶形弁と弁本体との間を確実に密閉する。
被覆２は、外壁３、端部の平面６、本体１の延
長部１０と１１、および作動軸の通路１２と１３
の内部で、厚さが減少している。
本体１の端面６の凹部７はより厚い被覆２の層
で被われている。
かくして、完全に被覆された本体１は、平らで
且つ平行な端面１８を有し、該端面１８が軸線方
向に突き出ている円形突起１９を有し、図示の例
では、これらの突起は４つである。これらの突起
の頂部は少なくとも２ミリメートルの突起をな
し、頂部の角度は約90゜である。本体１を二つの
隣接する管の結合クランプの間に締めつける間
は、円形突起１９がラビリンス型のシールを供給
し、被覆２で満たされた中空部９が補足の密閉性
を与えるエラストマー２０の半ドーナツ状フラン
ジを形成する。
最後に（第３図参照）、被覆材の超厚味バンド
１５は、二つの傾斜部分２１を介して本体１の側
面６における被覆を結合している。
蝶形弁は腐食しにくい材料又は他のいずれかの
材料で、形成され、というのは本体１を被う材料
と同じであつてもよいエラストマー材料で被覆さ
れるか、又は金属被覆即ちメツキで保護されるか
のいずれかであるから。
本発明の弁の利点は次の通りである。
(a) 金属本体１は鋳造されているので、作動軸お
よび支持軸の通路１２および１３は概略機械製
造されるか又は鋳造のままである。
(b) エラストマー被覆２が弁本体上に連続した黒
皮を形成しかつ接着される必要がないので、そ
れによりより広い範囲のエラストマーを利用で
き、且つ被覆をなす前の表面調整が施されても
よい。
(c) エラストマー材料の被覆２が弁の本体を全て
の部分を内側と外側の両方を取り巻いている。
このことは被覆を伴う、とりわけ外側に対し、
型と挿入体として役立つ本体との間に得られる
密閉性に関した、鋳造の問題を単純化する。
(d) 蝶形弁の作動軸と支持軸の通路に嵌めこまれ
るシールの必要性をなくす。というのは、エラ
ストマー材料のカラー１６が必要な密閉性を提
供するからである。
(e) 通路１２と１３の被覆は蝶形弁の作動軸と支
持軸の一体化した軸受として作用する。
(f) 弁本体の鳩尾状環状溝５は、特にその鋳造後
の被覆の冷却中及び蝶形弁の作動中に、本体に
被覆を良好に定着させると共に、特に熱い流体
が存在する時、長い使用寿命を確実にするよう
製造接触ラインにおいて最適なエラストマーの
厚さを提供する。
(g) 鳩尾型断面の環状溝５とそれを被う超厚味１
５により得られた溝５におけるエラストマー被
覆の大きな質量により、鋳造後の冷却中に、収
縮が生じて蝶形弁の弁座を形成する超厚味バン
ド１５の表面に球状凹部を与え、該凹部はその
移動中に蝶形弁の縁により生じられた球状部と
なるように形成される。
(h) エラストマー材料のフランジ２０は突起１９
により得られる密閉性に補足した密閉性を提供
する。
(i) 弁体は内外共腐食に対し十分に保護される。
変形例では、その本体が二つの部分で形成さ
れ、作動軸と支持軸の通路１２，１３の軸線Ｙ−
Ｙに対し垂直な直径に沿つて組立てられる２個の
部品で製造される事ができる。組立てられた本体
は、固着ボルトを含み、上記のようにエラストマ
ー材料で被覆されることができる。
更に第５図および第６図に示される変形例で
は、２つの部品からなる弁本体１の製品を含み、
その各がエラストマー材料で別々に被覆される。
本体の被覆された二つの部品は、次に、プラスチ
ツク材料又は他の同様の材料の断面ほぼＵ形のス
リーブ２２が弁本体１の内側に設置した後、組立
てられる。
エラストマー材料の被覆２の超厚味バンド１５
は、スリーブ２２と蝶形弁との間の密閉がなされ
るのに十分な圧縮性と弾性を提供する。
更に、第７図に示される変形例では、端部クラ
ンプ２３を備えかつ完全にエラストマー材料で被
覆された弁本体を特徴としている。クランプ２３
の被覆は、二つの隣接する管路の対応したフラン
ジ間を塞いだ後、ラビリンス型シールを確実にす
る円形突起１９を有する。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の蝶形弁の本体の一部断面正面
図、第２図は第１図の２−２線を切断した断面
図、第３図は第１図の３−３線に沿う部分断面
図、第４図は第２図の円部分Ａの詳細図、第５図
は本発明の蝶形弁の変形例の一部断面正面図、第
６図は第５図の６−６線を切断した断面図、第７
図は本発明による蝶形弁の他の変形例の断面図で
ある。 １：本体、２：被覆、３：外壁、４：内壁、
５：環状溝、１２：操作軸通路、１３：蝶形弁の
軸の通路、１４：本体の孔、１５：超厚味バン
ド、１６：カラー、１７：対面凹状端部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １ 支持軸および作動軸を有する蝶形弁のための
    蝶形弁本体１であつて、該本体は、環状体であり
    かつ前記支持軸および作動軸のための直径方向に
    対向した筒状通路１２，１３を包含し、該通路を
    含むその内側とその外側の両方において、前記本
    体上に成型されかつ均質である可撓性の単一エラ
    ストマー材料から作られそして前記弁本体の全て
    の地点で同じ特性および同じ硬度を有する被覆２
    によつて完全に覆われており、該被覆２は、前記
    弁本体の全体に亘つて単一の連続した皮を形成
    し、前記通路１２，１３の半径方向の内側端にお
    いて幅広くされた筒状孔１４における球状の凹面
    を有する端部１７を備えた厚みのあるカラー１６
    を形成し、そして前記被覆２は、前記蝶形弁がそ
    の閉じた状態に位置する区域において、前記蝶形
    弁のための弁座を画成する厚くされたバンド１５
    の形状を有し、該バンドにおける前記本体１の内
    側方向に面した表面が球状の凹面にされているこ
    とからなる蝶形弁本体。 ２ 特許請求の範囲第１項に記載の蝶形弁本体に
    おいて、前記厚みのあるバンド１５が環状溝５に
    収容され、該溝の輪郭が前記本体１の内部壁４に
    おいて鳩尾形の形状にされ、中空にされているこ
    とからなる蝶形弁本体。 ３ 特許請求の範囲第１項に記載の蝶形弁本体に
    おいて、前記カラーの端部１７および前記厚みの
    あるバンド１５の球状凹面体がその成型された後
    の冷却中にエラストマー材料の収縮により得られ
    ることからなる蝶形弁本体。
JP57071134A 1981-04-27 1982-04-27 蝶形弁 Granted JPS585571A (ja)

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FR8108513 1981-04-27

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JPS585571A JPS585571A (ja) 1983-01-12
JPH0159470B2 true JPH0159470B2 (ja) 1989-12-18

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JP (1) JPS585571A (ja)
BE (1) BE892990A (ja)
CA (1) CA1169839A (ja)
DE (1) DE3213890C2 (ja)
FR (1) FR2504638B1 (ja)
GB (1) GB2110341B (ja)
IT (1) IT1155167B (ja)
LU (1) LU84106A1 (ja)
NL (1) NL178998C (ja)

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