JPH0158853B2 - - Google Patents
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- JPH0158853B2 JPH0158853B2 JP58090441A JP9044183A JPH0158853B2 JP H0158853 B2 JPH0158853 B2 JP H0158853B2 JP 58090441 A JP58090441 A JP 58090441A JP 9044183 A JP9044183 A JP 9044183A JP H0158853 B2 JPH0158853 B2 JP H0158853B2
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Landscapes
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は保護フイルム層の構成を改良した積層
形フイルムコンデンサの製造方法に関する。
形フイルムコンデンサの製造方法に関する。
一般に積層形フイルムコンデンサの製造方法と
しては大口径巻芯に一対の金属化フイルムを積層
巻回し両端面にメタリコン電極を形成して母素子
を構成し、該母素子を大口径巻芯から取りはずし
て回転鋸刃を用いて半径方向に切断し得た単位素
子のメタリコン電極部にリード線を溶着してなる
ものである。しかしてこのようにしてなる積層形
フイルムコンデンサにおける金属化フイルムそれ
ぞれはメタリコン電極によつて一体化されている
わけであるがメタリコン電極に加えられる切断時
の機械的応力およびリード線の溶着時の機械的応
力によつて金属化フイルムとメタリコン電極の離
脱現象または離脱現象にいたらずとも接触不完全
になると同時に金属化フイルム間のゆるみの発生
によつてtanδが増大し静電容量が減少する欠点を
もつていた。しかしてこれらの欠点は静電容量が
小さく形状が小さな場合顕著であつた。そのため
金属化フイルムの巻始めおよび巻終わり部にあら
かじめ幅の違つた保護フイルムを交互に巻回し保
護フイルム層の端面に凹凸部を形成し凹部へメタ
リコン電極を食い込ませることによつて機械的応
力を緩和しtanδ特性劣化を防止する試みもなされ
ているが、完全な対策とはいえずなおかつ金属化
フイルムとメタリコン電極の離脱現象または離脱
現象にいたらずとも接触不完全の危険性は解消で
きなかつた。
しては大口径巻芯に一対の金属化フイルムを積層
巻回し両端面にメタリコン電極を形成して母素子
を構成し、該母素子を大口径巻芯から取りはずし
て回転鋸刃を用いて半径方向に切断し得た単位素
子のメタリコン電極部にリード線を溶着してなる
ものである。しかしてこのようにしてなる積層形
フイルムコンデンサにおける金属化フイルムそれ
ぞれはメタリコン電極によつて一体化されている
わけであるがメタリコン電極に加えられる切断時
の機械的応力およびリード線の溶着時の機械的応
力によつて金属化フイルムとメタリコン電極の離
脱現象または離脱現象にいたらずとも接触不完全
になると同時に金属化フイルム間のゆるみの発生
によつてtanδが増大し静電容量が減少する欠点を
もつていた。しかしてこれらの欠点は静電容量が
小さく形状が小さな場合顕著であつた。そのため
金属化フイルムの巻始めおよび巻終わり部にあら
かじめ幅の違つた保護フイルムを交互に巻回し保
護フイルム層の端面に凹凸部を形成し凹部へメタ
リコン電極を食い込ませることによつて機械的応
力を緩和しtanδ特性劣化を防止する試みもなされ
ているが、完全な対策とはいえずなおかつ金属化
フイルムとメタリコン電極の離脱現象または離脱
現象にいたらずとも接触不完全の危険性は解消で
きなかつた。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので保護
フイルム層として広幅のプラスチツクフイルムと
両面に感熱性接着材を塗布した前記広幅のプラス
チツクフイルムとを交互に積層した構造とし加熱
加圧によりお互いを強固に接着することによつて
工程中でのメタリコン電極に対する機械的応力が
加わつたとしても金属化フイルム間のゆるみはも
とよりメタリコン電極との離脱現象さらには接触
不完全等によるtanδおよび静電容量特性劣化の危
険性のない積層形フイルムコンデンサを得ること
のできる製造方法を提供することを目的とするも
のである。
フイルム層として広幅のプラスチツクフイルムと
両面に感熱性接着材を塗布した前記広幅のプラス
チツクフイルムとを交互に積層した構造とし加熱
加圧によりお互いを強固に接着することによつて
工程中でのメタリコン電極に対する機械的応力が
加わつたとしても金属化フイルム間のゆるみはも
とよりメタリコン電極との離脱現象さらには接触
不完全等によるtanδおよび静電容量特性劣化の危
険性のない積層形フイルムコンデンサを得ること
のできる製造方法を提供することを目的とするも
のである。
以下本発明を実施例によつて説明する。すなわ
ち第1図および第2図に示すように大口径巻芯1
に例えば広幅のポリエステルフイルム2と両面に
感熱性接着材3を塗布した前記広幅のポリエステ
ルフイルム2より狭幅のポリエステルフイルム4
を交互に積層巻回し両端面が凹凸部5からなる保
護フイルム層6を設け、該保護フイルム層6上に
一対の金属化ポリエステルフイルム7を交互にず
らした端面が前記保護フイルム層6端面の凹凸部
5の凸部面とそれぞれそろうように必要回数巻回
しその上に前記と同様の状態で広幅のポリエステ
ルフイルム2と両面に感熱性接着材3を塗布した
狭幅のポリエステルフイルム4を交互に積層巻回
し両端面が凹凸部5からなる保護フイルム層6を
設け両端面にメタリコン電極8を形成し母素子9
を得る。つぎに該母素子9を加熱処理し、しかる
のち第3図に示すように回転鋸刃10を用い該母
素子9を半径方向に切断し第4図に示すように単
位素子11とし、該単位素子11を構成するメタ
リコン電極8にリード線12を溶着してなるもの
である。
ち第1図および第2図に示すように大口径巻芯1
に例えば広幅のポリエステルフイルム2と両面に
感熱性接着材3を塗布した前記広幅のポリエステ
ルフイルム2より狭幅のポリエステルフイルム4
を交互に積層巻回し両端面が凹凸部5からなる保
護フイルム層6を設け、該保護フイルム層6上に
一対の金属化ポリエステルフイルム7を交互にず
らした端面が前記保護フイルム層6端面の凹凸部
5の凸部面とそれぞれそろうように必要回数巻回
しその上に前記と同様の状態で広幅のポリエステ
ルフイルム2と両面に感熱性接着材3を塗布した
狭幅のポリエステルフイルム4を交互に積層巻回
し両端面が凹凸部5からなる保護フイルム層6を
設け両端面にメタリコン電極8を形成し母素子9
を得る。つぎに該母素子9を加熱処理し、しかる
のち第3図に示すように回転鋸刃10を用い該母
素子9を半径方向に切断し第4図に示すように単
位素子11とし、該単位素子11を構成するメタ
リコン電極8にリード線12を溶着してなるもの
である。
なおこの場合保護フイルム層6を構成する広幅
のポリエステルフイルム2および狭幅のポリエス
テルフイルム4の厚さはつぎの条件すなわち広幅
のポリエステルフイルム2はメタリコン電極8形
成時の金属溶射時の圧力および熱によつて凸部が
折り曲がることのない強度をもち、狭幅のポリエ
ステルフイルム4は溶射金属の入りやすいすき間
を阻害することなく一定の寸法において可能なか
ぎり端面への凹部を多く形成し離脱現象防止に効
果を有する必要があり、具体的には広幅のポリエ
ステルフイルム2は12μ以上、狭幅のポリエステ
ルフイルム4は少なくとも6μ必要である。
のポリエステルフイルム2および狭幅のポリエス
テルフイルム4の厚さはつぎの条件すなわち広幅
のポリエステルフイルム2はメタリコン電極8形
成時の金属溶射時の圧力および熱によつて凸部が
折り曲がることのない強度をもち、狭幅のポリエ
ステルフイルム4は溶射金属の入りやすいすき間
を阻害することなく一定の寸法において可能なか
ぎり端面への凹部を多く形成し離脱現象防止に効
果を有する必要があり、具体的には広幅のポリエ
ステルフイルム2は12μ以上、狭幅のポリエステ
ルフイルム4は少なくとも6μ必要である。
以上のように構成してなる積層形フイルムコン
デンサの製造方法によれば保護フイルム層6を構
成する狭幅のポリエステルフイルム4両面に塗布
された感熱性接着材3が加熱処理時加熱され、し
かも狭幅のポリエステルフイルム4および広幅の
ポリエステルフイルム2の熱収縮によつて加圧さ
れる結果狭幅のポリエステルフイルム4および広
幅のポリエステルフイルム2はお互いに強固に接
着され、しかも両端面に形成された凹凸部5の凹
部にメタリコン金属粒子がよく侵入する結果、回
転鋸刃10による切断時およびリード線12溶着
時の機械的ストレスが加わつたとしても金属化フ
イルム7とメタリコン電極8の離脱現象および金
属化フイルム7それぞれのゆるみを防止できtanδ
の増大、静電容量の減少など従来のもつ欠点を解
消できる利点を有している。
デンサの製造方法によれば保護フイルム層6を構
成する狭幅のポリエステルフイルム4両面に塗布
された感熱性接着材3が加熱処理時加熱され、し
かも狭幅のポリエステルフイルム4および広幅の
ポリエステルフイルム2の熱収縮によつて加圧さ
れる結果狭幅のポリエステルフイルム4および広
幅のポリエステルフイルム2はお互いに強固に接
着され、しかも両端面に形成された凹凸部5の凹
部にメタリコン金属粒子がよく侵入する結果、回
転鋸刃10による切断時およびリード線12溶着
時の機械的ストレスが加わつたとしても金属化フ
イルム7とメタリコン電極8の離脱現象および金
属化フイルム7それぞれのゆるみを防止できtanδ
の増大、静電容量の減少など従来のもつ欠点を解
消できる利点を有している。
つぎに実験結果によつて本発明と従来の参考例
の特性比較について述べる。すなわち保護フイル
ム層として12μ×6.5mm幅と両面に0.5μ厚にホツト
メルトを塗布した6μ×5.5mm幅のポリエステルフ
イルムを用い、金属化フイルムとしては9μ×6
mm幅のアルミ蒸着ポリエステルフイルムを用い両
端面にメタリコン電極を施し形成した母素子を
120℃1.5時間加熱処理ししかるのち回転鋸刃で切
断し単位素子とし該単位素子のメタリコン電極に
リード線を溶着してなる本発明(A)と、保護フイル
ム層として12μ×6.5mm幅と6μ×5.5mm幅のポリエ
ステルフイルムを用い、金属化フイルムとしては
9μ×6mm幅のアルミ蒸着ポリエステルフイルム
を用い両端面にメタリコン電極を施し形成した母
素子を回転鋸刃で切断し得た単位素子のメタリコ
ン電極にリード線を溶着してなる従来の参考例(B)
それぞれの初期特性を調べた結果第5図および第
6図に示すようになつた。なお試料は(A)(B)ともそ
れぞれ30個とし定格は(A)(B)とも400V0.047μFであ
る。
の特性比較について述べる。すなわち保護フイル
ム層として12μ×6.5mm幅と両面に0.5μ厚にホツト
メルトを塗布した6μ×5.5mm幅のポリエステルフ
イルムを用い、金属化フイルムとしては9μ×6
mm幅のアルミ蒸着ポリエステルフイルムを用い両
端面にメタリコン電極を施し形成した母素子を
120℃1.5時間加熱処理ししかるのち回転鋸刃で切
断し単位素子とし該単位素子のメタリコン電極に
リード線を溶着してなる本発明(A)と、保護フイル
ム層として12μ×6.5mm幅と6μ×5.5mm幅のポリエ
ステルフイルムを用い、金属化フイルムとしては
9μ×6mm幅のアルミ蒸着ポリエステルフイルム
を用い両端面にメタリコン電極を施し形成した母
素子を回転鋸刃で切断し得た単位素子のメタリコ
ン電極にリード線を溶着してなる従来の参考例(B)
それぞれの初期特性を調べた結果第5図および第
6図に示すようになつた。なお試料は(A)(B)ともそ
れぞれ30個とし定格は(A)(B)とも400V0.047μFであ
る。
第5図および第6図から明らかなように本発明
(A)はtanδおよび静電容量が安定しているのに対し
参考例(B)はtanδおよび静電容量の劣化が大きいこ
とがわかる。
(A)はtanδおよび静電容量が安定しているのに対し
参考例(B)はtanδおよび静電容量の劣化が大きいこ
とがわかる。
なお上記実施例では保護フイルムおよび金属化
フイルムとしてポリエステルフイルムを例示して
説明したが他のフイルムにも適用できることはい
うまでもない。
フイルムとしてポリエステルフイルムを例示して
説明したが他のフイルムにも適用できることはい
うまでもない。
以上述べたように本発明によれば大口径巻芯に
一対の金属化フイルムを積層巻回し両端面にメタ
リコン電極を形成したのち半径方向に切断してな
る積層形フイルムコンデンサの製造方法において
巻始めおよび巻終わり部に形成する保護フイルム
層として前記一対の金属化フイルムのずらし分だ
け広幅のフイルムとずらし分だけ狭幅で両面に感
熱性接着材を塗布したフイルムとを交互に積層し
たものからなり半径方向に切断する前に加熱処理
を施すようにすることによつて特性劣化のない積
層形フイルムコンデンサが得られる積層形フイル
ムコンデンサの製造方法を提供できる。
一対の金属化フイルムを積層巻回し両端面にメタ
リコン電極を形成したのち半径方向に切断してな
る積層形フイルムコンデンサの製造方法において
巻始めおよび巻終わり部に形成する保護フイルム
層として前記一対の金属化フイルムのずらし分だ
け広幅のフイルムとずらし分だけ狭幅で両面に感
熱性接着材を塗布したフイルムとを交互に積層し
たものからなり半径方向に切断する前に加熱処理
を施すようにすることによつて特性劣化のない積
層形フイルムコンデンサが得られる積層形フイル
ムコンデンサの製造方法を提供できる。
第1図〜第4図は本発明に係り第1図は母素子
を示す斜視図、第2図は第1図に示すX−X拡大
断面図、第3図は第1図に示す母素子の切断を説
明する概略図、第4図は積層形フイルムコンデン
サを示す斜視図、第5図はtanδ特性比較図、第6
図は静電容量特性比較図である。 1……大口径巻芯、2……広幅のポリエステル
フイルム、3……感熱性接着材、4……狭幅のポ
リエステルフイルム、6……保護フイルム層、7
……金属化ポリエステルフイルム、8……メタリ
コン電極、9……母素子、10……回転鋸刃。
を示す斜視図、第2図は第1図に示すX−X拡大
断面図、第3図は第1図に示す母素子の切断を説
明する概略図、第4図は積層形フイルムコンデン
サを示す斜視図、第5図はtanδ特性比較図、第6
図は静電容量特性比較図である。 1……大口径巻芯、2……広幅のポリエステル
フイルム、3……感熱性接着材、4……狭幅のポ
リエステルフイルム、6……保護フイルム層、7
……金属化ポリエステルフイルム、8……メタリ
コン電極、9……母素子、10……回転鋸刃。
Claims (1)
- 1 大口径巻芯に一対の金属化フイルムを積層巻
回し、両端面にメタリコン電極を形成したのち半
径方向に切断してなる積層形フイルムコンデンサ
の製造方法において、巻始め部および巻終わり部
に形成する保護フイルム層が前記一対の金属化フ
イルムのずらし分だけ広幅のフイルムと、ずらし
分だけ狭幅で両面に感熱性接着材を塗布したフイ
ルムとを交互に積層したものからなり、半径方向
に切断する前に加熱処理を施したことを特徴とす
る積層形フイルムコンデンサの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9044183A JPS59215715A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 積層形フイルムコンデンサの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9044183A JPS59215715A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 積層形フイルムコンデンサの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59215715A JPS59215715A (ja) | 1984-12-05 |
JPH0158853B2 true JPH0158853B2 (ja) | 1989-12-13 |
Family
ID=13998700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9044183A Granted JPS59215715A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 積層形フイルムコンデンサの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59215715A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61176109A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-07 | 日立エーアイシー株式会社 | 金属化フイルムコンデンサの製造方法 |
JPS61187318A (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-21 | マルコン電子株式会社 | 積層フイルムコンデンサの製造方法 |
JPH0355818A (ja) * | 1989-07-25 | 1991-03-11 | Hitachi Aic Inc | 積層型コンデンサの製造方法 |
US7453114B2 (en) * | 2005-08-05 | 2008-11-18 | Sbe, Inc. | Segmented end electrode capacitor and method of segmenting an end electrode of a capacitor |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5322255A (en) * | 1976-08-11 | 1978-03-01 | Hitachi Ltd | Loading unit |
JPS54131763A (en) * | 1978-04-04 | 1979-10-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Metalized film capacitor |
-
1983
- 1983-05-23 JP JP9044183A patent/JPS59215715A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5322255A (en) * | 1976-08-11 | 1978-03-01 | Hitachi Ltd | Loading unit |
JPS54131763A (en) * | 1978-04-04 | 1979-10-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Metalized film capacitor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59215715A (ja) | 1984-12-05 |
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