JPH0156965B2 - - Google Patents

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JPH0156965B2
JPH0156965B2 JP59279442A JP27944284A JPH0156965B2 JP H0156965 B2 JPH0156965 B2 JP H0156965B2 JP 59279442 A JP59279442 A JP 59279442A JP 27944284 A JP27944284 A JP 27944284A JP H0156965 B2 JPH0156965 B2 JP H0156965B2
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JP
Japan
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coil
binding
bundled
binding material
movable frame
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JP59279442A
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English (en)
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JPS61152523A (ja
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Hideo Ishida
Rokuro Komagine
Susumu Nakagawa
Yasusuke Tanaka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
Nippon Steel Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えば鉄線を渦巻き状に巻回して形
成したコイルを、荷崩れなどが生じないように結
束処理する結束機、詳しくは、コイルの周方向所
定角度置きの複数箇所を、該コイルの内外面に亘
る結束材で結束して形成した結束済みコイルに対
して、その胴部を巻回結束する胴巻結束機に関す
るものである。
従来の技術 第8図、第9図に従来の結束済みコイル50が
示されている。すなわち、例えば鉄線を過巻き状
に巻回して形成したコイル51の周方向所定角度
置きの複数箇所(実施例では、120度置きの3箇
所)を、該コイル51の内外面に亘る結束材52
で結束して形成している。このような結束済みコ
イル50によれば、運搬作業中や移載作業中の振
動などによつてコイル51が緩んできたとき、第
9図仮想線に示すように結束材52が移動して所
定の角度置きの結束が乱れ、荷崩れが生じること
になる。そこで、このような問題点を解決するた
めに、例えば特公昭56―49211号公報に開示され
た胴着結束機が提供されている。この従来形式
は、結束コイル状物を支持手段により横向きで支
持し、そして支持手段により結束コイル状物をコ
イル軸心の周りに回転(自転)させて1本の主結
束用帯状体を結束機に対向させ、次いで結束機側
から供給した副結束用帯状体を主結束用帯状体に
重ね、この重なり部をリベツトなどで互いに固着
している。そして支持手段により結束コイル状物
を再び回転させて次の主結束用帯状体を結束機に
対向させ、遊端がすでに固着されている副結束用
帯状体の中間部で且つ主結束用帯状体との重なり
部の固着を行なう。この繰返しによつて結束用コ
イル状物の胴部を副結束用帯状体で結束してい
る。その際に固着は、穿孔手段で重なり部に孔明
けし、そしてシリンダ装置によりスライド台を介
してリベツト装着締結手段を移動させて孔明け部
に対向させることで行つている。
発明が解決しようとする課題 上記のような従来形式によれば、胴部結束を行
なおうとする結束コイル状物は、支持手段に1個
つづ供給するとともに、結束後に取出さなければ
ならず、したがつて例えば周辺にまで配設した搬
送装置との間で受け渡しを行なうときには、相応
の移載装置が必要であるとともに、その移載作業
などの時間を取らなければならない。また結束コ
イル状物は通常、重量物であり、これを横向きで
支持し回転させる支持手段は、大型に且つ大動力
としなければならず不経済である。そしてローラ
で支持し回転させることで、結束コイル状物の外
面を傷付ける恐れがあり、さらには主結束用帯状
体の緩みを促進することになる。また支持手段で
支持した結束コイル状物の胴部結束は、コイル軸
心方向の一箇所しか行なえず、したがつて複数箇
所の胴部結束を行なうとき、あるいはコイル軸心
方向の長さ変化などで結束に好ましい位置が結束
機に対してずれていたときなどには、移載装置に
より再度結束コイル状物を移動させて、その支持
位置の変更を行なわなければならず、面倒な作業
となる。
本発明の目的とするところは、結束済みコイル
を吊下げ搬送装置に支持させたままで、吊下げ搬
送装置に対して積み卸しすることなく、且つ回転
などさせることなく胴部の結束を行なえ、しかも
結束装置を、コイルの軸心方向における最も好ま
しく且つ希望する一箇所または複数箇所に対向さ
せ得るコイルに対する胴巻結束機を提供する点に
ある。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明におけるコ
イルに対する胴巻結束機は、結束済みコイル吊下
げ搬送する吊下げ搬送経路の側方に、結束済みコ
イルのコイル軸心に沿つたガイド体に案内される
可動枠体を設けると共に、この可動枠体に運動す
る移動用駆動装置を設け、前記可動枠体に、結束
装置と、前記結束済みコイルに外嵌自在な結束材
ガイド枠とを設け、この結束場所に対向して結束
済みコイルの軸心方向長さを検出する非接触式の
コイル検出装置を設けると共に、前記可動枠体の
移動経路側部に移動量検出装置を設け、これらコ
イル検出装置と移動量検出装置とを制御部に接続
している。
作 用 上記した本発明の構成によると、吊下げ搬送し
てきた結束済みコイルを結束場所に停止させたの
ち、移動用駆動装置の作動により可動枠体を、ガ
イド体の案内によりコイル軸心に沿つて移動させ
ることによつて、結束済みコイルに結束材ガイド
枠を外嵌対向させ得、この状態で結束材ガイド枠
内に結束材を供給することによつて、該結束材を
結束済みコイルの胴部外側に囲繞させ得、その
後、結束機によつて締付け結束することにより胴
巻結束を行なえる。また結束場所に到達したコイ
ルの軸心方向長さはコイル検出装置によつて非接
触で検出し得、その検出に基づいて可動枠体を移
動させると共に、可動枠体の移動を移動量検出装
置で検出して、その移動量を制御することによ
り、結束装置を、例えばコイルの軸心方向におけ
る最も好ましい中央部一箇所の位置や、あるいは
希望する等距離置きの複数箇所の位置などに対向
させ得る。
実施例 以下に本発明の一実施例を第1図〜第5図に基
づいて説明する。1は吊下げ搬送装置で、トロリ
案内用レール2と、このトロリ案内用レール2に
支持案内されるトロリ3と、前記トロリ案内用レ
ール2の上方に配設される駆動装置用レール4
と、前記トロリ3からのフツク5に上端の被係合
部6を介して係脱自在なハンガ7とからなり、前
記駆動装置用レール4に支持案内される駆動装置
(チエンなど)からの駆動突起をトロリ3側の受
動突起に係合させることにより、トロリ3、すな
わちハンガ7は一定の吊下げ搬送経路8上を搬送
される。前記ハンガ7は、前記被係合部6と一体
の縦杆9と、上端が被係合部6側に連結され且つ
中間部複数箇所が縦杆9からのブラケツト10に
連結される複数(実施例では3)の内面ガイド板
11と、前記縦杆9の下端に連結部材12を介し
て取付けられた複数(実施例では3)の受け板1
3とから構成され、前記内面ガイド板11と受け
板13とは同一位相において、120度置きに配設
される。14は結束済みコイルで、例えば鉄線を
渦巻き状に巻回して形成したコイル15の周方向
所定角度置きの複数箇所(実施例では120度置き
の3箇所)を、該コイル15の内外面に亘る結束
材16で結束して形成している。なお結束材16
としてテープ状のものを示したが、これは線状の
ものであつてもよい。この結束済みコイル14
は、内面ガイド板11に上方から外嵌され、そし
て受け板13で支持されることによつて、吊下げ
搬送経路8上を、コイル軸心を縦向として支持搬
送される。前記吊下げ搬送経路8の適所に胴巻結
束機17が設けられる。すなわち適所における吊
下げ搬送経路8の側方にガイド体18が立設さ
れ、このガイド体18に取付けてレール19に複
数のローラ20を介して支持案内される可動枠体
21が設けられる。この可動枠体21とガイド体
18との間に、移動用駆動装置の一例であるシリ
ンダ装置22が配設される。前記可動枠体21に
は吊下げ搬送経路8に対して接近離間自在な可動
台23が設けられ、その接近離間動はシリンダ装
置24によつて行なわれる。前記可動台23上に
は結束装置25が配設される。26は前記結束済
みコイル14に外嵌自在で且つ内側開放の結束材
ガイド枠で、保持枠27を介して可動枠体21側
に取付けられる。前記結束材ガイド枠26の適所
(実施例では2箇所を示しているが、この箇所数
は任意に決定される。)に、結束済みコイル14
側の外面に接当離間自在な結束材受け具28を設
けている。すなわち結束材受け具28は縦ピン2
9を介して揺動自在に取付けてあり、その揺動は
保持枠27との間に設けたシリンダ装置30によ
り行なわれる。前記可動枠体21には、テープ状
(線状であつてもよい)の結束材31を供給し且
つ引戻すための強制移送装置32やガイドローラ
33が設けられる。ハンガ停止位置、すなわち結
束位置の下方には、前記縦杆9の下端に嵌脱自在
で嵌合により位置決めを行なうスタビライザ34
が設けられる。結束場所を中心にして胴巻結束機
17とは反対側に、保持枠35に上下方向複数の
検出器36を取付けた非接触式のコイル検出装置
37が配設され、以つて結束済みコイル14の軸
心方向長さを検出可能にすると共に、コイル検出
装置37を制御部に接続している。また可動枠体
21の移動経路側部に、保持枠37に上下方向複
数の検出器39を取付けて構成した非接触式の移
動量検出装置40を配設すると共に、移動量検出
装置40を制御部に接続し、以つて可動枠体21
の移動検出と制御とを可能としている。なお検出
器36のビツチPに対して検出器39は半分のピ
ツチ(P/2)に設定してある。
上記した実施例によると、先ず第1図実線で示
すように結束材ガイド枠26を下降させた状態
で、吊下げ搬送装置1によつてハンガ7を搬送
し、支持してなる結束済みコイル14を結束位置
で停止させる。次いでスタビライザ34を作動さ
せ、第1図仮想線に示すように縦杆9の下端に嵌
合させて、ハンガ7側の振れ止め、すなわち固定
を行なう。この状態で、コイル検出装置37によ
つて結束済み14のコイル軸心方向の長さが非接
触で検出され、制御部へ入力される。そしてシリ
ンダ装置22の作動により可動枠体21を上昇さ
せ、結束材ガイド枠26を結束済みコイル14に
外嵌させると共に、第1図仮想線ならびに第2
図、第3図に示すように被結束相当箇所に対向さ
せる。その際に、可動枠体21側の移動量が移動
量検出装置40によつて検出され、制御部に入力
される。結束箇所は、コイル軸心方向長さに対し
て例えば中央部一箇所、或いは等距離置きの複数
箇所などであり、両入力に基づいて可動枠体21
の移動を停止制御することによつて目的とする結
束箇所に結束材ガイド枠26を対向させ得る。こ
のとき結束材受け具28は離間位置にある。次い
で強制移送装置32を供給作動させ、結束材31
を結束材ガイド枠26内に供給する。このとき結
束材31は弾性に抗して湾曲しながら案内される
ことになり、以つて供給は結束材ガイド枠26か
ら外れることなく行なわれる。そして各シリンダ
装置30を移動させ、結束材受け具28を揺動さ
せて第2図仮想線、第4図に示すように先端を結
束材16に接当させる。なお結束受け具28の揺
動は結束材31の供給前に行なつてもよく、また
コイル15の胴部に接当させてもよい。供給され
た結束材31の先端を結束装置25側で保持した
状態で、強制移送装置32を逆作動して結束材3
1の引き戻しを行なう。これにより結束材31は
結束材ガイド枠26から内方に外れ、そして第4
図仮想線に示すように結束済みコイル14の胴部
外面に接当する。その際に結束材31の移動は、
その下端が結束材受け具28に支持案内されるこ
とから、垂れ下がることなく所定位置に正しく行
なわれる。強制移送装置32がさらに作動される
ことにより結束材31による胴部締付けが行なわ
れるのであるが、その際に締付け力により、或い
はシリンダ装置24の作動により可動台23を前
進させ、結束装置25を結束済みコイル14の外
周面に対して密着状とする。締付けが充分に行な
われた状態で結束装置25による結束が行なわ
れ、そして切断が行なわれる。その後、可動台2
3を介しての結束装置25の離間動、結束材受け
具28の離間動、可動枠体21を介しての結束材
ガイド枠26の下降動、スタビライザ34の解除
動とを行なうことによつて、結束済みコイル14
を搬出し得る。なおコイル15に対する結束材1
6による結束箇所は、例えば第6図に示すように
90度置きの4箇所など種々ある。
本発明における胴巻結束機17は、第7図に示
すようにコイル15を横向きで支持搬送する形式
においても容易に採用できる。ここでハンガ7と
しては、吊下用横杆部41や縦杆部42、ならび
に取付部43などからなるC形状のものが使用さ
れる。
発明の効果 上記した本発明の構成によると、吊下げ搬送し
てきた結束済みコイルを結束場所に停止させたの
ち、移動用駆動装置の作動により可動枠体を、ガ
イド体の案内によりコイル軸心に沿つて移動させ
ることによつて、該結束済みコイルに結束材ガイ
ド枠を外嵌対向させることができ、この状態で結
束材ガイド枠内に結束材を供給することによつて
該結束材を結束済みコイルの胴部外側に囲繞させ
ることができ、その後、結束機によつて締付け結
束することにより結束済みコイルに対する胴巻結
束を行なうことができる。これにより結束済みコ
イルは、吊下げ搬送装置に支持させたままで積み
卸しすることなく胴巻結束を行なうことができ、
特別な移載装置を不要にできると共に、移載のた
めの時間が不要になつて効率化をはかることがで
きる。また胴巻結束は、結束コイル状物を回転さ
せることなく行なうことができ、回転支持手段な
どを不要にできると共に、外面損傷や緩みの発生
を防止できる。
特に本発明の構成によると、結束場所に到達し
た結束済みコイルの軸心方向の長さはコイル検出
装置によつて検出することができ、その検出に基
づいて可動枠体を移動させると共に、可動枠体の
移動を移動量検出装置で検出して、その移動量を
制御することによつて、結束装置を、コイル軸心
方向において最も好ましい位置で且つ希望する位
置に対向させることができる。その結果、例えば
コイル軸心方向の中央部一箇所、或は一定間隔置
きの複数箇所などの結束を、結束済みコイルを移
動させることなく、容易に且つ迅速に行なうこと
ができる。そしてコイル検出装置を非接触形式と
することで、このコイル検出装置を例えば接近離
間動させるなどの制御、構造を不要にでき、さら
に吊下げ搬送による搬入、搬出は接触などするこ
となく容易に迅速に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明の一実施例を示し、第
1図は一部切欠き側面図、第2図は横断平面図、
第3図、第4図は要部の縦断面図、第5図は最終
コイル製品の斜視図、第6図は結束済みコイルの
別例を示す平面図、第7図は別な実施例を示す側
面図、第8図、第9図は従来のコイル製品を示
し、第8図は斜視図、第9図は平面図である。 1……吊下げ搬送装置、7……ハンガ、8……
吊下げ搬送経路、14……結束済みコイル、15
……コイル、16……結束材、17……胴巻結束
機、18……ガイド体、21……可動枠体、22
……シリンダ装置(移動用駆動装置)、25……
結束装置、26……結束材ガイド枠、28……結
束材受け具、36……検出器、37……コイル検
出装置、39……検出器、40……移動量検出装
置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 コイルの周方向所定角度置きの複数箇所を、
    該コイルの内外面に亘る結束材で結束して形成し
    た結束済みコイルに対して、その胴部を巻回結束
    する胴巻結束機であつて、結束済みコイルを吊下
    げ搬送する吊下げ搬送経路の側方に、結束済みコ
    イルのコイル軸心に沿つたガイド体に案内される
    可動枠体を設けると共に、この可動枠体に連動す
    る移動用駆動装置を設け、前記可動枠体に、結束
    装置と、前記結束済みコイルに外嵌自在な結束材
    ガイド枠とを設け、この結束場所に対向して結束
    済みコイルの軸心方向長さを検出する非接触式の
    コイル検出装置を設けると共に、前記可動枠体の
    移動経路側部に移動量検出装置を設け、これらコ
    イル検出装置と移動量検出装置とを制御部に接続
    したことを特徴とするコイルに対する胴巻結束
    機。
JP27944284A 1984-12-26 1984-12-26 コイルに対する胴巻結束機 Granted JPS61152523A (ja)

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JPS61152523A JPS61152523A (ja) 1986-07-11
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ATE255821T1 (de) 1996-08-30 2003-12-15 Nestle Sa Ernährungsrezept für phenylketonurie-patienten
KR102610745B1 (ko) 2018-12-03 2023-12-07 현대자동차주식회사 배기계용 탄성지지구

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JPS5649211A (en) * 1979-09-28 1981-05-02 Takara Co Ltd Manufacturing of dress and skins of doll

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