JPH01503635A - 固定要素 - Google Patents

固定要素

Info

Publication number
JPH01503635A
JPH01503635A JP63502996A JP50299688A JPH01503635A JP H01503635 A JPH01503635 A JP H01503635A JP 63502996 A JP63502996 A JP 63502996A JP 50299688 A JP50299688 A JP 50299688A JP H01503635 A JPH01503635 A JP H01503635A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tongue
holding part
bent
element according
holding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63502996A
Other languages
English (en)
Inventor
ヘン,クラウス
Original Assignee
デイプルーインク・クラウス,ヘンゲゼルシャフト・エム・ベイ・ハー ウント・コンパニー・カーゲー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by デイプルーインク・クラウス,ヘンゲゼルシャフト・エム・ベイ・ハー ウント・コンパニー・カーゲー filed Critical デイプルーインク・クラウス,ヘンゲゼルシャフト・エム・ベイ・ハー ウント・コンパニー・カーゲー
Publication of JPH01503635A publication Critical patent/JPH01503635A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L33/00Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
    • F16L33/02Hose-clips
    • F16L33/023Hose-clips fixed by bending one end of the strap
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/14Bale and package ties, hose clamps
    • Y10T24/1412Bale and package ties, hose clamps with tighteners
    • Y10T24/1418Self-locking [dead center or snap action]
    • Y10T24/142Adjustable girth
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/14Bale and package ties, hose clamps
    • Y10T24/1412Bale and package ties, hose clamps with tighteners
    • Y10T24/1424Lever
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/14Bale and package ties, hose clamps
    • Y10T24/1457Metal bands

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 固 定 要 素 本発明は、固定されるべき1以上の物を巻回する可撓性のある舌状部と該舌状部 に結合される反面該舌状部の自由端が押し込まれて係止される保持部とを有する 構成になっており、該保持部が結合された該舌状部の該自由端がかぎ形に曲げら れ、該舌状部の該保持部との結合領域から離隔し該舌状部のかぎ形端部に係止さ れる締付縁部を有し、該保持部が固定要素閉成用のレバーとして作用する帯状材 、特に薄板帯状材から製造される固定要素、特に管理えに関する。
この種の固定要素は、例えば、ドイツ連邦共和国特許公開第2845871号公 報により公知である。この公知の解決法においては、数部分から成る保持部がジ ヨイントを介して構成される舌状部に結合されている。その場合、レバーに蝶番 されたかぎによって形成される保持部が死点超過位置の固定要素閉成位置にある 。
この解決法の欠点は、それが比較的複雑で且つコストの掛かる構造を有すること にある。更に、保持部が閉成位置にある時、固定要素を解放するためには、保持 部を少し持ち上げれば十分である。しかし、レバーにうつかり触れた時にも、こ のことは容易に起こり得る。
本発明の目的は、これらの欠点を防止し、構造が簡単な点で優れており不意には 開放することのない冒頭に述べた種類の固定要素を提案することである。更に、 固定要素をプラスチックや金属、特に薄鋼板により容易に製造することが出来本 発明に基づいて、このことは、保持部を好ましくは90°の固定角で舌状部から 突出させると共に、舌状部の少なくとも1つの部分と一体に形成することにより 達成される。
このようにして、保持すべき物に巻回した後、舌状部を保持部に係止し、次いで 保持部を下方へ曲げることが出来、このことにより、舌状部は保持すべき物の周 囲にしっかりとまきかけられてその物を押圧する。しかも、これは、保持部がレ バー作用をするので使用者が比較的僅かな力を用いるだけで行われる。又、これ によって、いかなる工具も用いずに本発明の固定要素を使用することが出来る。
更に、本発明に基づく固定要素を閉成する際、材料の塑性変形が生じるが、この 変形はそれに対応する力が消費されて再び減少するので、固定要素は不意には開 放されない。
支持すべき物体、例えば管等に舌状部を出来る限り大きな角度範囲に亙って密接 させることを保証するため、保持部が舌状部の幅より僅かに広幅で且つ舌状部と 保持部との間の結合箇所又は折曲箇所から係止縁部まで延出する縦孔を有し、縦 孔を横切るウェブに係止縁部を設けるようにしてもよく、その際、舌状部の保持 部との結合部に直接つながる舌状部の領域に、拡張部を形成し、この拡張部に保 持部の縦孔を延出せしめることを特に考慮する。
このことによって、保持部に係止された舌状部端は、曲げられ且つ必要な場合舌 状部に設置される保持部の領域においても、舌状部又は保持すべき物に密接する ことが出来、このことによって、滑りのないしっかりとした保持を行なう。
別個の固定手段を備えることを必要とせずに、舌状部に作用する張力によって保 持部の反りを防止するため、保持部に舌状部との結合領域から僅かに離間した脆 弱箇所を設け、この脆弱箇所を手で保持部を曲げることを可能にする構成にして もよい。
この措置によって、保持部が緊吃状態にある時即ち曲げられている時に舌状部の 係止箇所が、舌状部で係止された保持部の部分が湾曲して囲んでいる保持部の曲 げ縁部よりも、保持されるべき物の表面により近くに位置することになる。この ことによって、保持部の舌状部で固定された部分は、死点を越えた保持部の緊張 位置にあり、このため、固定要素の開放は固定要素によって掛けられた張力によ って確実に防止される。
これに関連して、舌状部と保持部の間に設けられた折曲縁部に平行に延びる脆弱 箇所が、平坦な保持部からU字形に張り出しかつ舌状部と共に折曲縁部まで延び る側部によって、保持部の領域に固定されており、側部の折曲縁部と反対側に保 持部の厚肉部を設けてもよい。その際、U字形に張り出した側部によって、極め て簡単な方法で、保持部内での折曲縁部が明確に固定される。
更にこれに関連して、薄板帯状体により製造された本発明に基づく固定要素にお いて、保持部の肉厚部を薄板帯状体のブランクの折返゛された領域に形成される ようにしてもよい。
この種の肉厚部は特に容易に製造される。
本発明の好ましい実施例において、舌状部の保持部との結合箇所の領域に、舌状 部が保持部方向へ更に湾曲させないようにするための補強部を設けてもよい。
薄板帯状体からり製造された固定要素において、このことは、折曲縁部に隣接す る前記舌状部の領域からタブを外側へ曲げ、舌状部から折曲している保持部を囲 むことによって容易に保証される。
本発明に基づく固定要素は、好ましい実施例においては金属製であるが、プラス チック製でも可能である。その場合、保持部の領域で折曲縁部を規定するための 外側へ曲げられた側部がなくてもよい。何故ならば、材料強度が小さな領域が舌 状部の保持部との結合箇所から間隔を置いて設置されているために同様な効果が 得られるからである。
本発明の他の特徴に基づいて、舌状部を2つの部分に分割形成し、これらの2つ の部分に端部領域の長手方向の両縁部に横方向へ張り出すと共に折り曲げられる フラッパを設け、該フラッパが舌状部の相手方の部分に部分的に延び、これら両 部分が好ましく相手方の部分を部分的に覆い、舌状部の両部分の一方が好ましく はのこ刃状に形成された歯を有し、舌状部の他方の部分が該歯を受ける溝又は開 口部を有するように構成されていてもよい。
この方法で、舌状部の長さをその時々の必要に応じたものにすることが容易に出 来る。このため、異なった舌状部の長さを有する固定要素を極めて多数製造する ことは不要である。
このことによって、倉庫保管が遥かに簡単になる。
二の場合、舌状部の部分とそれぞれの部分の相手方になる部分のフラップとの間 の小間隔が舌状部の覆われた部分の厚さと歯の自由高さとの和より大きくなるよ うに構成してもよい。
このことによって、舌状部の長さを縮めたり延したりすることが出来、このこと は、任意の順序で行なうことが出来る。
本発明の好ましい実施例において、舌状部又はこの舌状部の部分がその可撓性を 高めるパーフォレーションを有するように構成されることが更に考慮され得る。
本発明を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明に基づく固定要素の正面図、第2図及び第3図は本発明に基づく 固定要素の側面図、第4図は本発明に基づく固定要素の平面図、第5図は部分的 に閉じた状態にある本発明に基づく固定要素の図、第6図は本発明に基づく固定 要素を製造するためのブランクの図、第7図は舌状部が2つの部分に分割形成さ れた本発明に基づく固定要素の他の実施例の図、第8図及び第9図は第7図の固 定要素の両部分の図、第10図は第8図の線x−xに沿う拡大断面図である。
本発明に基づく固定要素1は保持部25に結合された舌状部2を有する。舌状部 2の自由端3はかぎ形に上方へ曲げられている。
保持部25は舌状部2の広幅領域5へ延びる縦孔4を有する。ここで、この縦孔 4は保持部25の領域で、舌状部2のかぎ部3用の係止縁部7をも有するウェブ 6によって区分されている。
保持部25は舌状部2と一体的に形成されており、その際、保持部は不使用状態 で舌状部と90″の角度を成しているとよい。
第3図及び第4図から明らかなように、保持部と舌状部の間の折曲縁部に直接続 く領域で側部8が保持部25から曲折形成され、これらの側部が舌状部2上に支 持され、保持部が折曲縁部9で更に曲がるのを防止する。
折曲縁部9の領域でタブ10が舌状部から曲折形成され、上方へ曲げられた保持 部の一部を突出部11で囲む。これらの突出部11は舌状部が保持部方向に曲げ 戻されるのを防止するので、これらの舌状部と保持部が延びた状態になることが ない。
側部8の上方ないしは側部8の折曲縁部9と反対側に、保持部のフラップ12が 、保持部の内側へ曲げられて補強領域を形成している。このため、側部8と折り 曲げられたフラップにより補強された領域との間に折曲縁部に平行に延び且つ折 曲縁部から離隔した脆弱箇所が生じるが、保持部25のウェブ6がある領域を曲 げてこの脆弱箇所を囲むことが出来る。
第5図から明らかなように、舌状部2のかぎ形の端部領域3をウェブ6へ掛け、 次いで、保持部25を舌状部の保持部に続く領域の方向に曲げる。これによって 、舌状部が緊張されて、結合され又は纏められるべき図示しない物体、例えば管 あるいはバーへ益々押し付けられる。
第6図は本発明の固定要素を製造用のブランクを示す。この固定要素を製造する 場合、側部8をフラップ12と共に点線で示した折曲縁部20,21に沿って上 方へ曲げ、次いでフラップ12を更に内側へ曲げ、保持部25の残部に押し付け る。その時、溝も形成し得るので、フラップと保持部とが互いに強固に押圧し合 うことが可能になり、スプリングバックが防止される。
更に、舌状部2のタブ10も曲折縁部22に沿って上方へ曲げられ、保持部25 は、既に上方へ曲げられた側部が舌状部上に立上がるまで、2個の幅の狭い刻み 目23の延長部分に沿って上方へ曲げられる。次いで、タブの突出部11は、曲 げ縁部24に沿って曲げられて曲げられた保持部を囲み、舌状部2の自由端は上 方に曲げられてかぎ形になる。
第7図は本発明に基づく他の実施例である固定要素1′を示す。この固定要素の 場合、舌状部2″が分割されており、それによって舌状部の長さを一定の限界内 で変えることが出来る。更に、舌状部2″は、舌状部2゛の部分26と一体に結 合された保持部25″と実質的に同じ幅を有する。この部分26は、自由端3に かぎ形に形成された部分27と同様に、可撓性を改善するため、パーフォーレー ション28を有する。
舌状部2′の部分26.27それぞれの自由端の縦縁部にフラッパ部29を設け (第8図及び第9図)、これらフラッパ部で相手方の部分26.27を覆う。こ うすることによって舌状部2′の両部分が相互に案内されることになる。
特に第10図から明らかなように、保持部25′と一体的に結合された舌状部2 ″の部分26のフラッパ部29の領域これらの歯30は開口部31と協働し、開 口部31は、舌状部2′の、自由端3がかぎ形に形成された部分27の調整領域 の全体に亙ってパーフォレーション31が形成され、これらのパーフォレーショ ンと上記の歯30が協同するようになっている(第9図)。
舌状部2′の各部分26.27の上側とフラッパ29の舌状部2″に向いた側と の間の小間隔は、最小でも舌状部2−の相手側の部分26.27の厚さに等しい が、普通は舌状部2′の部分26から突き出た高さhだけ増加させである。この ようにすることによって、舌状部2′の両部分26.27を広範に多くも少なく も覆うことが出来る。これによって、両方向への変更が可能である。
舌状部2″の部分26が管等に直接接している状態で、舌状部が固定すべき物、 例えば管の表面上で曲げられている場合、この部分26の、フラッパ29を有す る自由端は外側へ押しやられることになり、これによって歯30が舌状部2′の 部分27のパーフォレーション31に確実に噛合する。固定要素1″が巻回して いる物から見て舌状部2″の半径方向外側部分27を保持部25゛を緊張させて 押圧することによって、歯30の開口部31への噛合の仕方が更に改善され、こ れによって舌状部2′の両部分26.27が相手から外れるのを確実に防止する 。
尤も、部分26.27を相対的に移動させて舌状部2−の長さを短縮する場合、 フラップ29の内側と部分26.27との間の小間隔りが弾性的に拡げられるよ うにこの小間隔を定めることも原則的に可能である。この場合、この小間隔は舌 状部2゛の相手方の部分26.27の厚さとこれに対応する歯の高さhとの合計 より小さい。その際、部分26及び27の組合わせを容易にするために、歯の前 側と裏側に部分26の上側に対して異なる傾斜を設けることもある。しがし、こ の場合に、舌状部2′の長さを短くすることのみが可能であって、その後で長さ を延ばすことは出来ない。
国際調査報告 国際調査報告 AT 8800019

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.固定されるべき1以上の物を巻回する可撓性のある舌状部と該舌状部に結合 される反面該舌状部の自由端が押し込まれて係止される保持部とを有する構成に なっており、該保持部が結合された該舌状部の該自由端がかぎ形に曲げられ、該 舌状部の該保持部との結合領域から離隔し該舌状部のかぎ形端部に係止される締 付縁部を有し、該保持部が固定要素閉成用のレバーとして作用する帯状材、特に 薄板帯状材から製造される固定要素、特に管押えにおいて、該保持部(25)を 好ましくは90°の固定角で該舌状部(2)から突出させると共に該舌状部(2 )の少なくとも1つの部分と一体に形成することを特徴とする固定要素。 2.前記保持部(25)は、前記舌状部(2)の幅より僅かに幅が広く且つ該舌 状部(2)と該保持部(25)との間の結合箇所又は折曲箇所(9)から該係止 縁部(7)まで延出する縦孔(4)を有し、該縦孔を横切るウエブ(6)に該係 止縁部(7)を設けたことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の固定要素。 3.前記舌状部(2)の前記保持部(25)との結合部に直接つながる該舌状部 (2)の領域が、拡張部(5)になっており、この拡張部に該保持部(25)の 前記縦孔(4)が延出していることを特徴とする請求の範囲第1項又は第2項に 記載の固定要素。 4.前記保持部(25)が前記舌状部(2)との前記結合領域から僅かに離間し た脆弱箇所を有し、この脆弱箇所が手で該保持部(25)を曲げることを可能に する構成になっていることを特徴とする請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか の1に記載の固定要素。 5.前記舌状部(2)と前記保持部(25)の間に設けられた折曲縁部(9)に 平行に延びる脆弱箇所が、平坦な該保持部(25)からU字形に張り出しかつ該 舌状部(2)と共に該折曲縁部(9)まで延びる側部(8)によって、該保持部 (25)の領域に規定されており、該側部の該折曲縁部(9)と反対側に該保持 部(25)の厚肉部を設けたことを特徴とする請求の範囲第1項乃至第4項のい ずれかの1に記載の固定要素。 6.前記保持部(25)の肉厚部が薄板帯状材のプランクの折返された領域ない しはフラップ(12)によって形成されること特徴とする請求の範囲第1項乃至 第5項のいずれかの1に記載の固定要素。 7.前記舌状部(2)の前記保持部(25)との結合箇所の領域に、該舌状部( 2)が該保持部(25)方向へ更に湾曲させないようにするための補強部(10 ,11)を設けることを特徴とする請求の範囲第1項乃至第6項のいずれかの1 に記載の固定要素。 8.前記折曲縁部(9)に隣接する前記舌状部(2)の領域からタブ(10)が 外側へ曲げられ、該舌状部(2)から折曲している前記保持部(25)を囲むこ とを特徴とする請求の範囲第1項乃至第7項のいずれかの1に記載の固定要素。 9.前記舌状部(2′)は2つの部分に分割形成されており、これらの2つの部 分は端部領域の長手方向の両縁部に横方向へ張り出すと共に折り曲げられるフラ ッパ(29)を有し、該フラッパが該舌状部(2′)の相手方の該部分に部分的 に延び、これら両部分が好ましくは相手方の部分を部分的に覆い、該舌状部の該 両部分の一方が好ましくはのこ刃状に形成された歯(30)を有し、該舌状部の 他方の部分が該歯(30)を受ける溝又は閉口部(31)を有することを特徴と する請求の範囲第1項乃至第8項のいずれかの1に記載の固定要素。 10.前記舌状部(2′)の該部分とそれぞれの該部分の相手方になる部分の前 記フラップ(29)との間の小間隔が、該舌状部(2′)の覆われた部分の厚さ と前記歯(30)の自由高さ(h)との和より大きいことを特徴とする請求の範 囲第1項乃至第9項のいずれかの1に記載の固定要素。 11.前記舌状部(2,2′)又は該舌状部の前記部分(26,27)がその可 撓性を高めるパーフォレーション(28)を有することを特徴とする請求の範囲 第1項乃至第10項のいずれかの1に記載の固定要素。
JP63502996A 1987-04-10 1988-04-08 固定要素 Pending JPH01503635A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT0090987A AT387635B (de) 1987-04-10 1987-04-10 Befestigungselement
AT909/87 1987-04-10

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01503635A true JPH01503635A (ja) 1989-12-07

Family

ID=3502630

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63502996A Pending JPH01503635A (ja) 1987-04-10 1988-04-08 固定要素

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4939822A (ja)
EP (1) EP0309522B1 (ja)
JP (1) JPH01503635A (ja)
AT (1) AT387635B (ja)
CA (1) CA1309842C (ja)
DE (1) DE3712506A1 (ja)
IT (2) IT1210819B (ja)
WO (1) WO1988008098A1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6978277B2 (en) * 1989-10-26 2005-12-20 Encyclopaedia Britannica, Inc. Multimedia search system
DE9311674U1 (de) * 1993-08-05 1993-10-21 Haupt Hartmut Dr Schelle
JP4563158B2 (ja) * 2004-12-03 2010-10-13 株式会社ミハマ 締付けバンド
CN107477286B (zh) * 2017-09-29 2023-06-20 福州大学 一种方便套接软管的套箍装置及使用方法

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US290351A (en) * 1883-12-18 Metallic mercantile -bundlsng-strap
US747811A (en) * 1903-08-10 1903-12-22 Ward C Walker Hose-clamp.
US1013165A (en) * 1911-03-24 1912-01-02 George W Hunt Pipe-clamp.
US1594467A (en) * 1925-03-18 1926-08-03 Philbrook Spring Pipe Clamp Co Hose clamp
FR910563A (fr) * 1945-05-02 1946-06-12 Collier de serrage
US2865070A (en) * 1957-10-30 1958-12-23 Harry Nick Clamp for securing a hose to a nozzle or coupling
US3228083A (en) * 1964-11-16 1966-01-11 Leland C Gardner Positioning, supporting and leveling device for floor drains
US3441987A (en) * 1967-05-08 1969-05-06 Raymond W Cregier Band mounting clip
CH510205A (de) * 1968-02-13 1971-07-15 Bmw Blechemballagen Und Metall Spannbarer Reifen
DE2845871A1 (de) * 1978-10-21 1980-04-30 Wilhelm Stark Klemmbride
US4340996A (en) * 1979-12-21 1982-07-27 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Adjustable cable clamp
FR2559856B1 (fr) * 1984-02-17 1987-06-19 Caillau Ets Collier de serrage et son procede de fabrication

Also Published As

Publication number Publication date
IT8767530A0 (it) 1987-06-19
DE3712506A1 (de) 1988-11-03
CA1309842C (en) 1992-11-10
AT387635B (de) 1989-02-27
ATA90987A (de) 1988-07-15
IT1210819B (it) 1989-09-29
US4939822A (en) 1990-07-10
WO1988008098A1 (fr) 1988-10-20
EP0309522B1 (de) 1990-12-27
IT8753442V0 (it) 1987-06-19
EP0309522A1 (de) 1989-04-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3863548B2 (ja) リベット連結装置
US4235404A (en) Cable strap
JP3882063B2 (ja) 結束具
JPH046641Y2 (ja)
JPH01503635A (ja) 固定要素
GB2117821A (en) Device for strapping cables pipes or other similar items together or to supports
US4589682A (en) Mobile binding
JPH0436542Y2 (ja)
JP3198851B2 (ja) サイドシルスカッフの取付構造
JP3959571B2 (ja) 温室用ハウスバンドの留め具
JPH048755Y2 (ja)
JP3057558B2 (ja) ファイル及びその綴じ足
JP2646066B2 (ja) 瓦の固定金具
JPH0716149Y2 (ja) ホースバンドクリップ
JPH048044Y2 (ja)
JP3967480B2 (ja) 温室用ハウスバンドの留め具
JPH0451206Y2 (ja)
JPH0752736Y2 (ja) モールクリップ
JPH0430245Y2 (ja)
JPH0612097Y2 (ja) 受金具
JP2593137Y2 (ja) ウインドゥモール用クリップ
JPH083552Y2 (ja) 屋根板の接続材
JPH0428339Y2 (ja)
JPS5915308Y2 (ja) 樋取付具
KR19980056462U (ko) 파스너 부착 파일