JPH01502628A - 多重ロック指示を使用した多重プロセッサコンピュータシステムにおけるトランザクションを開始する方法及び装置 - Google Patents

多重ロック指示を使用した多重プロセッサコンピュータシステムにおけるトランザクションを開始する方法及び装置

Info

Publication number
JPH01502628A
JPH01502628A JP63504143A JP50414388A JPH01502628A JP H01502628 A JPH01502628 A JP H01502628A JP 63504143 A JP63504143 A JP 63504143A JP 50414388 A JP50414388 A JP 50414388A JP H01502628 A JPH01502628 A JP H01502628A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus
node
command
lock
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63504143A
Other languages
English (en)
Inventor
ジレット リチャード ビー ジュニア
ウィリアムス ダグラス ディー
Original Assignee
ディジタル イクイプメント コーポレーション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ディジタル イクイプメント コーポレーション filed Critical ディジタル イクイプメント コーポレーション
Publication of JPH01502628A publication Critical patent/JPH01502628A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/466Transaction processing
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/42Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
    • G06F13/4204Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus
    • G06F13/4208Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being a system bus, e.g. VME bus, Futurebus, Multibus
    • G06F13/4217Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being a system bus, e.g. VME bus, Futurebus, Multibus with synchronous protocol

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 多重ロック指示を使用した多重プロセッサコンピュータシステムにおけるトラン ザクションを開始する方法及び装置 五五Ω宣見 本発明は、コンピュータシステムに関し、より詳細には、ペンデッド(保留)バ スによって相互接続された多重プロセッサを有するコンピュータシステムに関す るものである。
現代のコンピュータシステムは、高い総合的な演算能力を達成するため共通バス によって相互接続された複数のプロセッサ、メモリリソース及び入出力(Ilo )装置を有する。このような構成によれば、−秒当たり数百万の命令を実行でき る非常に強力なシステムが与えられる。しかしながら、複数のプロセッサを相互 接続すると、読取り一変更−書込み(RMW)動作として知られる命令シーケン スを実行する必要があるときに困難が生ずる。RMW動作において、1つのプロ セッサは、あるメモリロケーションからデータを検索し、そのデータに関する演 算を実行し、その変更されたデータを元のメモリロケーションへ書き込む、もし 、第1のプロセッサが1つのメモリロケーションについてRMW動作を開始し、 且つ第2のプロセッサが第1のプロセッサのRMW動作の読取り動作と、そのR MW動作の書込み動作との間の時間期間において同じメモリロケーションについ てRMW動作を試みる場合には、データの完全性に影響を及ぼす予期しえない結 果が生ずることがある。
複数のプロセッサが同じメモリロケーションについてRMW動作を実行しないよ うにする1つの方法として、インターロック読取り能力を与えることがある。こ の方法は、ロックピットの如きロックインジケータを使用するもので、このロッ クインジケータは、RMW動作の読取り部分が実行されるときにセットされ、R MW動作の書込み部分が完了された後にリセットされるものである。ロックピッ トがセットされるときにメモリのあるロケーションについてRMW動作を開始し ようとする第2のプロセッサにより、そのメモリは、第2のプロセッサがそのイ ンターロック読取りコマンドを発生してから所定数のバスサイクル後にビジー又 はフンファメーションを用いてロック状態情報を戻すようにさせられる。ビジー コンファメーションは、そのプロセッサに対して、第2のインターロック読取り コマンドがそのメモリによって受け入れられなかったことを指示する。
インターロック読取り動作は、RMW動作を行なおうとする複数のプロセッサに よって生ぜられる問題を緩和する。プロセッサは、例えば、ラウントロピンアル ゴリズムを使用し仲裁プロセスによってこのようなインターロック読取り動作の ためにバスへの衝平なアクセスを許可される。しかし、性能上の種々な障害がな おも起こりうる0例えば、あるバストラフィック状態の下では、ある特定のプロ セッサがロックされたメモリロケーションに繰り返し出会い、タイムリーに必要 なメモリリソースへのアクセスを得ることができないことがある。このような間 層は、ある1つのメモリノードに対して多重のロックピットを設け、各ロックピ ットを前メモリノードに対してでなくそのメモリノードの一部分に関連付けする ことによって減少させられるであろう、このような多重のロックピットは、イン ターロック読取り動作の後メモリのより小さな部分を結び付けて、メモリノード についてのインターロックされた読取り動作のより細やかな細分化を行なう、こ の解決方法によれば、RMW動作速度をより速くすることができ、従って、シス テムの能力を改蕾することができる。しかし、従来のベシデッドバス多重プロセ ッサシステムにて多重ロックピットを実施すると、ロック状態情報を検出し送信 するための回路が許容しえないほどに複雑なものとなってしまう。
前述の説明ではプロセッサノード、メモリノード及び入出力ノードを使用したコ ンピュータシステムの動作について強調したのであるが、このようなシステムの より一般的な説明は、コマンドノード、すなわち、バスにてトランザクションを 開始するノード及びレスポンダノード、すなわち、コマンダノードによって開始 されたトランザクションに応答するノードについてなされる。種々な時間に、単 一の装置は、コマンダノード又はレスポンダノードとして機能しつる。
異なる性能を各々有するいくつかのバスを介して装置が相互接続されているよう なコンピュータシステムを提供することが望ましい、しかし、これは、初期イン ターロック読取りコマンドと一定の時間関係でロック状態情報が送信されている ようなインターロック読取り動作を使用する従来のペンデッドバスシステムにて 行なうのは非常に困難であった。
且里皮11 本発明の目的は、多重ロックピット及びロック状態情報を伝送する簡単化された 回路を有する多重プロセッサシステムにおけるコマンダノードを提供することで ある。
本発明の別の目的は、初期インターロック読取りコマンドと一定の時間関係でロ ック状態情報が転送されないようなインターロック読取り動作を有する多重プロ セッサペンデッドバスコンピュータシステムにおけるコマンドノードを提供する ことである。
本発明の付加的な目的及び効果は、以下に説明されまたいかの説明から明らかで あり、または、本発明を実施することによってわかろう1本発明の目的及び効果 は、特許請求の範囲に記載された構成及び組み合わせによって実現され達成され よう。
本発明は、インターロック読取りコマンド所定時間後に受け取られる確認コンフ ァメーションに応答し、且つインターロック読取りメツセージから特定されてい ない時間後に受信されるロック状態メツセージに応答するコマンダノードを提供 することによって従来の問題点及び欠点を克服する。
本発明の原理によれば、ペンデッドバスにて排泄的読取り一変更−書込み動作を 開始する装置であって、それら動作は、特定のロケーションに記憶された情報を 検索し、且つ次のインターロック読取りコマンドによるその記憶情報へのアクセ スを制限するためのインターロック読取りコマンド及びその特定ロケーションに 情報を記憶させその記憶された情報に対するアクセスを回復させるアンロック書 込みコマンドを含むペンデッドバスにおける一組の別々のトランザクションを有 しているような装置が提供される。この装置は、ペンデッドバスを介して特定の ロケーションを含むレスポンダノードへ、その特定のロケーションから情報を検 索するためのインターロック読取りコマンド及びその記憶ロケーションに変更さ れた情報を書き込むためのアンロック書込みコマンドを開始させる手段を備える 。さらに、この装置は、インターロック読取りコマンドの開始後特定されない時 間してレスポンダノードから、インターロック読取りコマンドがそのレスポンダ ノードによって実行されたかどうかを指示するロック状態メツセージを受信する ための手段を備える。
別の観点によれば、本発明は、ペンデッドバスにて排他的読取り一変更−書込み 動作を開始する方法であって、それら動作は、特定のロケーションに記憶された 情報を検索し、その後のインターロック読取りコマンドによりその記憶された情 報へのアクセスを制限するためのインターロック読取りコマンド及びその特定の ロケーションに情報を記憶させその記憶された情報へのアクセスを回復させるた めのアンロック読取りコマンドを含むペンデッドバスにおける一組の別々のトラ ンザクションを有するような方法を提供する。この方法は、ペンデッドバスを介 して特定のロケーションを含むレスポンダノードへ、その特定のロケーションか ら情報を検索するためのインターロック読取りコマンドを開始させ、そのインタ ーロック読取りコマンドの開始から特定されていない時間後にレスポンダノード から、そのインターロック読取りコマンドがそのレスポンダノードによって実行 されたかどうかを指示するロック状態メツセージを受信する各工程を含む。
本明細書に組み込まれ本明細書の一部を構成する添付図面は、本発明の1つの実 施例を例示しており、本明細書の説明と共に、本発明の詳細な説明するものであ 、る。
旦 (1)ft1旦 第1図は、本発明を使用したデータ処理システムのブロック線図、 第2図は、第1図のデータ処理システムにおけるノードのブロック線図、 第3図は、第1図のデータ処理システムに使用されるタイミング信号を示すタイ ミング図、 第4図は、第2図のノードにおけるデータインターフェース61のブロック線図 、 第5図は、第1図のデータ処理システムにおけるアービタのブロック線図、 第6図は、インターロック読取りトランザクション中第1図のシステムバスに現 われる信号を示すタイミング図第7図は、第1図のデータ処理システムにおける プロセッサノードのブロック線図、 第8図は、第1図のデータ処理システムにおけるメモリノードのブロック線図、 第9図は、第8図のメモリノードにおけるロックコントローラのブロック線図で ある。
ま い jの な A、システム全体の説明 第1図は、本発明によるデータ処理システム20の一例を。
示している。システム20の中心部はシステムバス25であり、これは、多数の プロセッサと、メモリサブシステムと、I10システムとの間で通信を行なうこ とのできる同期バスである。
システムバス25を介しての通信は、周期的なバスサイクルを用いて同期的に行 なわれる。システムバス25に対する典型的なバスサイクルタイムは、64nS である。
第1図において、システムバス25は、2つのプロセッサ31及び35と、メモ リ39と、1つのI10インターフェイス41と、1つのI10ユニット51と に接続される。I10ユニット53は、I10バス45及びI10ユニットイン ターフェイス41によりシステムバス25に接続される。
データ処理システム20の好ましい実施例では、中央アービタ(仲裁回路)28 もシステムバス25に接続されている。
アービタ28は、幾つかのタイミング及びバス仲裁信号をシステムバス25上の 他の装置へ直接供給し、ある信号をこれらの装置とで共有する。
第1図に示されたものは、現在好ましいと考えられるものであり、必ずしも本発 明をこれに限定するものではない0例えcキ、l/○ユニット53はシステムバ ス25に直接接続することができるし、アービタ28は、本発明について述べる ように動作しなくてもよい。
本発明を説明する上で使用する用語として、プロセッサ31及び33、メモリ3 9、I10インターフェイス41.及びI10装置51は、全て「ノード」と称 する。rノード」とは、システムバス25に接続されるハードウェア装置と定義 する。
本発明を説明するのに用いる用語によれば、「信号」又は「ライン」は、物理的 な配線の名称を指すものとして交換可能に用いられる。「データ」又は「レベル 」という用語は、信号又はラインがとることのできる値を指すものとして用いら れる。
ノードは、システムバス25を介して他のノードとの転送を実行する。[転送」 は、共通の送信器及び共通のアービタを分担する1つ以上の連続サイクルである 0例えば、あるノードがシステムバス25上の別のノードから情報を得るために 開始する読み取り動作においては、第1のノードから第2のノードヘコマンドを 転送した後に、ある程度の時間が経ってから、第2のノードから第1のノードへ 1つ以上の戻りデータを転送することが必要である。
「トランザクション」は、システムバス25において実行される完全な論理的タ スクとして定められ、2つ以上の転送を含むことができる0例えば、コマンド転 送に統いて1つ以上の戻りデータ転送を行なう読み取り動作は1つのトランザク ションである。システムバス25の好ましい実施例では、許容できるトランザク ションが種々のデータ長さの転送をサポートし、これは、読み取り、書き込み( マスクされた)、インターロック読み取り、ロック解除書き込み及び割り込み動 作を含む、インターロック読み取りと、通常の即ち非インターロック読み取りと の相違は、特定位置に対するインターロック読み取りの場合にその位置に記憶さ れた情報を検索しそしてその後のインターロック読み取りコマンドによってアク セスをその記憶された情報に制限することである。アクセスの制限は、ロック機 構をセットすることによって行なわれる。その後のロック解除書き込みコマンド は、その指定の位置に情報を記憶し、そしてその位置においてロック機構をリセ ットすることによりその記憶された情報へのアクセスを復帰する。従って、イン ターロック読み取り/ロック解除書き込み動作は、ある種の読み取り一変更−書 き込み動作である。
システムバス25は[保留された」バスであるから、他の。
ノードが応答を待機して浪費してしまうバスサイクルを使用できるようにするこ とにより、バスリソースを効率良く使用するよう促す、保留されたバスにおいて は、1つのノードがトランザクションを開始した後に、そのトランザクションが 完了する前に他のノードがバスにアクセスすることができる。従って、そのトラ ンザクションを開始するノードは、全トランザクション時間中バスを束縛するの ではない、これに対し、非保留バスの場合には、全トランザクション中バスが拘 束される0例えば、システムバス25においては、ノードが読み取りトランザク ションを開始しそしてコマンドの転送を行なった後に、そのコマンド転送が向け られるノードは、その要求されたデータを直ちに返送することができない、従っ て、コマンド転送と、読み取りトランザクションの戻りデータ転送との間にバス 25のサイクルを使用することができる。システムバス25は他のノードがこれ らのサイクルを使用できるようにする。
システムバス25を使用する場合に、各ノードは、情報の転送を行なうために異 なった役割を果たすことができる。これらの役割の1つが「コマンダ」であり、 これは現在処理中のトランザクションを開始したノードとして定義される0例え ば、書き込み又は読み取り動作においては、コマンダは、書き込み又は読み取り 動作を要求したノードであり、これは、必ずしもデータを送信もしくは受信する ノードでなくてもよい、システムバス25の好ましいプロトコルにおいては、ノ ードは、たとえ別のノードがトランザクションのあるサイクル中にシステムバス 25の所有権をもったとしても全トランザクションを通じてコマンダとして保持 される0例えば、あるノードは、読み取りトランザクションのコマンド転送に応 答してデータ転送中にシステムバス25の制御権をもつが、このノードはバスの コマンダとはならない、むしろ、このノードは「レスポンダ」と称する。
レスポンダはコマンダに応答する。例えば、コマンダがノードAからノードBに データを書き込むための書き込み動作を開始した場合には、ノードBがレスポン ダとなる。更に、データ処理システム20においては、ノードが同時にコマンダ 及びレスポンダとなることがある。
送信器及び受信器は、個々の転送中にノードがとる役割を果たす、「送信器Jは 、転送中にシステムバス25に出される情報のソースであるノードとして定義さ れる。[受信器」は、送信器の相補的なものであり、転送中にシステムバス25 に出された情報を受信するノードとして定義される0例えば、読み取りトランザ ク・ジョン中に、コマンダは、最初、コマンドの転送中に送信器となりそして戻 りデータの転送中に受信器となる。
システムバス25に接続されたノードがシステムバス25上で送信器になろうと する場合には、そのノードが中央の7−ビタ28とその特定ノードとの間に接続 された2本の要求ラインCMD REQ (コマンド要求)及びRES REQ  (レスポンダ要求)の一方を肯定する。一般に、ノードは、そのCMD RE Qラインを用いてコマンダとなることを要求しそしてシステムバス25を介して トランザクションを開始し、モしてノードは、そのRES REQラインを用い てレスポンダとなってデータ又はメツセージをコマンダへ返送する。一般に、中 央アービタ28は、どのノードがバスへのアクセスを要求しているか(即ち、ど の要求ラインが肯定されたか)を検出する。
次いで、アーとりは、肯定された要求ラインの1つに応答して、優先順位アルゴ リズムに基づいてバス25への対応するノードアクセスを許可する。好ましい実 施例では、アービタ28は、2つの独立した円形の待ち行列を維持し、即ち、そ の一方の待ち行列はコマンダ要求に対するものでありそしてもう一方はレスポン ダ要求に対するものである。好ましくは、レスポンダ要求はコマンダ要求よりも 優先順位が高く、コマンダ要求の前に処理される。
コマンダ要求ライン及びレスポンダ要求ラインは仲裁信号であると考えられる。
第1図に示すように、仲裁信号は、中央アービタ28から各ノードへ送られるポ イント−ポイントの条件に応じた許可信号と、マルチパスサイクル転送を実行す るシステムバス拡張信号と、例えば、メモリのようなノードがシステムバス上の トラヒックを瞬間的に維持できなくなったときに新たなバストランザクションの 開始を制御するシステムバス抑制信号とを含む。
システムバス25を構成することのできる他の形式の信号は、情報転送信号、応 答信号、制御信号、コンソール/フロントパネル信号、及び幾つかの種々の信号 を含む、情報転送信号は、データ信号、現在サイクル中にシステムバスで行なわ れるファンクションを表わすファンクション信号、コマンダを識別する識別子信 号、及びパリティ信号を含む、応答信号は、一般に、デτり転送の状態を送信器 に通知するための受信器からの確認信号を含む。
制御信号は、クロック信号と、低いライン電圧又は低いDC電圧を示す信号のよ うな警報信号と、初期化中に使用されるリセット信号と、ノード欠陥信号と、バ スのアイドリングサイクル中に用いられる欠陥信号と、エラー欠陥信号とを含む 、コンソール/フロントパネル信号は、直列データをシステムコンソールに送信 したりそこから受信したりするための信号と、始動時にブートプロセッサの特性 を制御するためのブート信号と、システムバス25上のプロセッサの消去可能な PROMを変更できるようにする信号と、フロントパネルのRUN LIGHT を制御する信号と、あるノードのクロック論理回路にバッテリ電力を供給する信 号とを含む。その他の信号としては、スペア信号に加えて、各ノードがその識別 コードを定めることができるようにする識別信号を含む。
第2図は、システムバス25に接続されたノード60の一例を示している。ノー ド60は、プロセッサであってもよいし、I10インターフェイスであってもよ い、第2図に示す例では、ノード6oは、ノードに特定の論理回路65と、ノー ドバス67と、データインターフェイス61及びクロックデコーダ63を含むシ ステムバスインターフェイス64とを備えている。データインターフェイス61 、クロックデコーダ63及びノードバス67は、システムバス25に接続された ノードのための標準的な要素であるのが好ましい、ノードに特定の論理回路65 は、システムバスインターフェイス64とは異なった集積回路を用いており、好 ましくは、ノードの特定の機能を実行するようにユーザによって指定された回路 に加えて、ノードバス67にインターフェイスする標準的な回路を含んでいる。
一般に、データインターフェイス61は、ノード60とシステムバス25との間 の主たる論理的及び電気的なインターフェイスであり、クロックデコーダ63は 中央で発生されるクロック信号に基づいてノード60ヘタイミング信号を供給し 、ノードバス67はデータインターフェイス61とノードに特定の論理回路65 との間の高速インターフェイスをなす。
第2図に示されたノード60及びシステムバスインターフェイス64の好ましい 実施例では、クロックデコーダ63は、システムバス25を経て送られるべき信 号を形成するための制御回路を含んでおり、中央アービタ28から受け取ったク ロック信号を処理して、ノードに特定な論理回路65及びデータインターフェイ ス61のためのタイミング信号を得るようにする。
クロックデコーダ63によって得られたタイミング信号は中央で発生されたクロ ック信号を用いているので、ノード60は、システムバス25と同期して作動す る。
第3図は、1つのバスサイクル、クロックデコーダ63によって受け取ったクロ ック信号、及びクロックデコーダ63によって発生される幾つかのタイミング信 号を示すタイミング図である。クロックデコーダ63によって受け取られるクロ ック信号は、第3図に示すように、Time H信号、TimeL信号及びPh ase信号を含む、Time H及びTimeLは、基本的なりロック信号の逆 数であり、そしてPhase信号は、基本的なタロツク信号を3で分割すること によって得られる。クロックデコーダ63によって発生されたタイミング信号は 、C12、C23、C34、C45、C56及びC61を含み、これらは全て第 3図に示されている。データインターフェイス61によって要求されバスサイク ル当たり一度生じるこれらのタイミング信号は、データインターフェイス61に 送られ、そしてデータインターフェイス61に送られたタイミング信号と等価な ものを含む1組のタイミング信号がバッファされて、ノードに特定の論理回路6 5に送られる。バッファ動作の目的は、ノードに特定の論理回路65がタイミン グ信号を不適切にロードすることによってシステムバスインターフェイス64の 動作に悪影響を及ぼさないようにすることである。クロック63は、クロック信 号を使用して、各バスサイクルごとに6つのサブサイクルを形成し、そしてこれ らのサブサイクルを使用して、6つのタイミング信号CXYを形成する。但し、 X及びYは、1つのタイミング信号を形成するように合成される2つの隣接する サブサイクルを表わしている。
システムバスの各ノードは、そのクロックデコーダ63によって発生されたそれ 自身の対応する1組のタイミング信号を有している。通常、対応する信号は、シ ステム全体を通じて各ノードごとに全く同じ時間に生じるが、クロックデコーダ 63と多数のノードの他の回路との間の変動により対応する信号間にタイミング 変動を招く、これらのタイミング変動は、一般に「クロックスキュー」として知 られている。
第4図は、データインターフェイス61の好ましい実施例を示している。データ インターフェイス61は、ノードバス67の各ラインとシステムバス25の各ラ インとの間に両方向性の高速インターフェイスを与えるための一時的な記憶回路 及びバス駆動回路の両方を含んでいる。第4図に示すように、データインターフ ェイス61は、ノードバス67からシステムバス25への通信路を形成するため に記憶要素70及び72とシステムバスドライバ74とを備えているのが好まし い。又、データインターフェイス61は、システムバス25からノードバス67 への通信路を形成するために記憶要素8o及びノードバスドライバ82も備えて いる。データインターフェイス61の説明で用いたように、「記憶要素」という 用語は、一般に、透過ラッチやマスター/スレーブ記憶要素のような双安定性の 記憶装置を指すものであって、特定の手段を指すものではない、当ろう。
第4図に示すように、記憶要素70は、その入力がノードバス67からデータを 受け取るように接続されそしてその出力が記憶要素72の入力に接続される。記 憶要素72の出力は、システムバスドライバ74の入力に接続され、そしてその 出力はシステムバス25に接続される。記憶要素7o及び72は、クロックデコ ーダ63によって発生されたタイミング信号から導出されるノードバス制御信号 76及び78によって各々制御される。記憶要素70及び72は、ノードバス6 7がらシステムバス25ヘデータをパイプライン動作するための2段の一時的な 記憶手段を形成する0種々の個数の記憶段を使用することもできる。
システムバスドライバ74は、システムバスドライバイネーブル信号79によっ て制御される。システムバスドライバイネーブル信号79の状態により、システ ムバスドライバ74の入力は、その出力に接続されて記憶要素72の出力のデー タをシステムバス25に転送するか、又はその出力からデカップルされる。シス テムバスドライブイネーブル信号79がシステムバスドライバ74の入力と出力 をデカップルするときには、システムバスドライバ74がシステムバス25に高 インピーダンスを与える。又、システムバスドライブイネーブル79は、システ ムバス25から受け取ったクロック信号と、ノードに特定の論理回路65から受 け取った制御信号とに基づいてクロックデコーダ63によって発生される。
記憶要素80は、その入力端子がシステムバス25に接続されそしてその出力端 子がノードJ<スドライバ82の入力に接続される。ノードバスドライバ82の 出力はノードバス67に接続されて戻される。好ましくは、透過ラッチである記 憶要素80は、クロックデコーダ63によって発生されたタイミング信号から導 出されるシステムバス制御信号85によって制御される。ノードバスドライブ信 号87は、システムバスドライブ信号79がシステムバスドライバ74を制御す るのと同様にノードバスドライバ82を制御する。従って、ノードバスドライバ 信号87に応答して、ノードバスドライバ82はその入力をその出力に接続する かその入力をその出力からデカップルし、ノードバス67に高インピーダンスを 与える。
システムバス25を経ていかにデータが転送されるかを説明するために、システ ムバスドライブイネーブル信号79と制御信号85との間の関係を理解すること が重要である。ここに示す実施例では、この関係が第3図に示されている。シス テムバスドライブイネーブル信号79は、通常、バスサイクルの始めから終りま で導出される。新たなデータは、バスサイクルにおいてドライバ伝播及びバス安 定時間が経過した後のある時間にシステムバス25から受け取られるようになる 。好ましい実施例においては、記憶要素80は透過ラッチである。制御信号85 は、クロックC45と論理的に透過である。バスのタイミングは、制御信号85 が否定される若干前にシステムバス25のデータが受け取られるように確保する 。記憶要素8oは、制御信号85を否定する前の少なくとも設定時間に安定して いて且つ制御信号85を否定した後の保持時間中安定したま)であるバスデータ を記憶する。
ノードバス67は、ノードに特定の論理回路65とシステムバス25との間でデ ータインターフェイス61により両方向性のデータ転送を行なうことのできる非 常に高速度のデータバスであるのが好ましい、第2図に示されたノード60の好 ましい実施例では、ノードバス67は、システムバスインターフェイス64とノ ードに特定の論理回路65との間の点7点接続を形成する相互接続手段である。
然し乍ら、本発明によれば、このような点7点相互接続は必要とされない。
第5図は、システムバス25に接続された中央アービタ28の好ましい実施例を 示している。中央アービタ28は、システムバス25のためのクロック信号を発 生すると共に、システムバス25上のノードに対するバスの所有者関係を許可す る。
中央アービタ28は、仲裁回路90と、クロック回路95と、発振器97とを備 えているのが好ましい0発振器97は、基本的なりロック信号を発生する。クロ ック95は、仲裁回路71のタイミング信号と、システムバス25上でタイミン グをとるための基本的なTime H’、Time L及びPhaseクロック 信号とを発生する。仲裁回路71は、コマンダ及びレスポンダの要求信号を受け 取り、システムバス25にアクセスしようとしているノード間の競合の仲裁を果 たし、そしてコマンダ及びレスポンダの要求に対する上記待ち行列を維持する。
又、仲裁回路71は、幾つかの制御信号をクロック95へ供給する。
B ン −ロ・−の 前に簡単に説明したように、多数の種々な型のトランザクションがバス25にて 許される。各場合において、トランザクションは1つのノードから別のノードへ の1つ又はそれ以上の別々の転送を含んでいる。レスポンダノードが1つ又はそ れ以上のバスサイクル中にコマンド転送をうまく受信するとき、そのレスポンダ ノードは、その転送の各サイクル後節2のバスサイクルの始めで確認コンファメ ーションを発生する。このような確認信号は、元の転送に含まれたコマンドの実 行がうまくいったかを指示しておらず、単に、所定のレスポンダノードにおける 入力キューにその転送がうまく入れられたことを指示するだけである6本発明に 適切なトランザクションは以下に簡単に説明される。読取りトランザクションは 、アドレススペースのある領域を管理するレスポンダノードにおける特定のロケ ーションから4バイト、8バイト、16バイト又は32バイトブロツクのデータ をコマンダノードへ移すのに使用される。好ましい実施例では、メモリ及び入出 力動作は、共通アドレススペースに関連付けされている。レスポンダノード又は プロセッサノード又は入出力ノードである。
インターロック読取りトランザクションは、読取りトランザクションに類似して いる。しかしながら、インターロック読取りトランザクションの正確な効果は、 より詳細に説明するようにして、レスポンダノードにおけるロックタグの状態に 依存している。ロックタグは、アドレススペースにおけるロケーション又はロケ ーション群へのアクセスを阻止する。ロックタグの効果は、金属ブラックボード 端に現われるようシステム20のアドレススペースを視覚化することによって理 解されよう。
ロックタグは、アドレススペースブラックボードのロケーション又はロケーショ ン群の上部に取り除きつるようにして入れられる磁気タグの如く動作する。イン ターロック読取りトランザクションにて特定されたアドレススペースのロケーシ ョンがすでにロックタグでカバーされているならば、すなわち、その特定のアド レススペースがロックされているならば、レスポンダノードは、そのインターロ ック読取り要求にロックされた応答メツセージで応答し、データは戻されない。
これにより、コマンダに対して、インターロック読取りコマンドにおける指定ア ドレススペースのロケーションがアクセスしえないものである。
ことが示される。このロックされた応答メツセージは、レスポンダノードがイン ターロック読取りコマンドを処理した後及びレスポンダノードがバス25へのア クセスを得ることができた後、コマンダへ送信される。従って、コマンダは、イ ンターロック読取りトランザクションのコマンド転送からある特定されない時間 後にロックされた応答メツセージを受信する。
特定されたロケーションがロックされていないならば、すなわち、ロックタグに 関連付けられていないならば、インターロック読取りコマンドにおいて特定され たアドレスに記憶された情報は、そのインターロックコマンドを発生したコマン ドノードへ応答メツセージに戻される。レスポンダノードは、また、インターロ ック読取りコマンドにおいて特定されたアドレススペース野ロケーションへロッ クタグを付け、その後のインターロック読取りコマンドに対してアドレススペー スの特定のロケーションへのアクセスを否定する。
アンロック書込みトランザクションは、インターロック読取りトランザクション に対して相補的なものである。コマンダノードが読取り一変更−書込み動作にて 読取り及び変更ロケーションをうまく完了するとき、そのコマンダノードはイン ターロック読取りコマンドによって一時的にロックしていたアドレススペースに おけるロケーションをアンロックしなければならない。コマンダは、適当に変更 されたデータをその特定のロケーションへ書き込むためアドレススペースのその 特定のロケーションへのアンロック書込みトランザクションを行なうことによっ て、このような動作をなす、レスポンダノードは、アドレススペースをアンロッ クし、要求されたデータを書き込むようにそのアンロック書込みコマンドを処理 する。それから、ロックタグは、後でより詳細に説明するような方法でクリアさ れる。
インターロック読取りコマンド転送中にバス25を通して伝送されるメツセージ は、64のデータラインのデータを含む。
これらデータは、4ビツトコマンドフイールド、例えば、メモリ39からプロセ ッサノード31へ転送されるべきワード数を指定する2ビツト長フイールド及び データを読み出すことが望まれているメモリ39のアドレスロケーションを指定 する30ビツトアドレスフイールドを含んでいる。インターロック読取りコマン ド中、情報を伝送するシステムバス25のその他のラインは、コマンド転送を指 示する4ビツトフアンクシヨンコードを伝送する4つのファンクションラインと 、インターロック読取りコマンドを開始したコマンダノードを識別する6ビツト コードを伝送する6つのIDラインと、3つのパリティラインとを含む。
前に簡単に説明したように、システムバス25は、送信側によってバスに置かれ た情報が首尾よく受信されたことを示すのに受信側によって使用される応答信号 を含む、好ましい実施例では、応答信号は、3つの同一のワイヤドオアコンファ メーション(CNF)ラインを含んでいる。3つのラインが設けられる。何故な らば、特にインターロックコマンド又は入出力レジスタへの書込みの場合に、各 コマンドに応答したレスポンダがなにをしたかを正確にコマンダが知ることは、 バストランザクションの完全さにとって非常に重要であるからである。それ故に 、レシーバ(受信側)は、3つのCNFラインのすべてをアサートすることによ って確認(ACK)指示を送出し、3つのCNFラインのすべてを7サートしな いことによって非確認(NACK)信号を送出する。3つのCNFラインのすべ てが同じロジックレベルでレシーバによって受信されない場合に真のCNF状態 を決定するためのレシーバにエラー修正のロジックが設けられる。ACKコンフ ァメーションは、レスポンダがコマンド転送の1つのサイクルから情報を受け入 れたこと、又は、コマンダが応答メツセージの1つのサイクルから情報を受け入 れたことを指示する。ACKコンファメーション指示となる読取りコマンド送出 サイクルは、レスポンダがある後の時間にて読取り応答メツセージを戻すことを 指示する。
CNFラインに戻されるNACKコンファメーションは、コマンド転送のそのバ スサイクルからの情報をどのレシーバも受け入れなかったことを指示する。これ は1次の3つの理由のためである。(1)パリティ−エラーがシステムバス25 に生じたこと、(2)レシーバが、例えば、レシーバの入力キューのフルのとき にコマンドを受け入れることが一時的にてきなっかたこと、又は、(3)特定の アドレスに対応するレスポンダノードがないこと。
バスサイクルに対応するコンファメーション指示がバスサイクルのサイクルの後 の第2のサイクルの始めでレシーバノードによってCNFラインに置かれる。
インターロック読取りトランザクションの一例について、第6図を参照して説明 する。第6図の上部の水平軸は、バス25の相続くバスサイクルを示している。
第6図の左側に沿って垂直に表れているラベルは、バス25に含まれるライン群 、すなわち、ファンクションライン、データライン、IDライン、コンファメー ションライン及び仲裁ラインを示している。第6図の水平及び垂直軸によって形 成されるマトリクスにおけるエントリーは、特定のバスサイクル中に特定のパス ラインに現われるデータの型を記述する バスサイクルOでは、第1のコマンダ ノード、例えば、第1図のノード31は、アービタ28に対してそのCMD R EQ仲裁要求ライン(アービタ28に接続され第1図に示されたポイント−ポイ ントラインの1つ)をアサートする。第6図は、サイクル1つでシステムバス2 5の仲裁ラインに存在するCmd rtt 1要求を示している。より高い優先 順位の他のノードがなにもバスへのアクセスを同時に要求していないとすると、 プロセッサ31は、サイクル1つでバスアクセスを得て、メツセージをシステム バス25へ送信する。
サイクルl中、バス25のファンクションラインに置かれた情報は、バスの情報 がコマンド(and)情報であることを示す、バス25のデータラインに置かれ るデータは、インターロック読取りトランザクションとして現在のトランザクシ ョンを識別し且つデータがプロセッサ31へ戻されるべきメモリ39のアドレス を指定するコマンド及びアドレス(C/a)データからなっている。バスサイク ル1中IDラインは、現在バス25にて送信しているプロセッサ(コマンダ/c mdr)ノード31の識別コードを含む。
バスサイクル2中、現在のインターロック読取りトランザクションに関連してバ ス25にはなにも情報が置かれ−ない。
インターロック読取りトランザクションの開始後の2つのサイクル(すなわち、 所定の時間)であるバスサイクル3の始めで、メモリノード39は、メモリ39 がバスサイクルl中に送信されたコマンド転送を首尾よく受信したならば、バス 25のフンファメーションラインにACKコンファメーションを送信する。その 左き、メモリ39は、メモリ39の入力キューにコマンドメツセージを置く。
バスサイクル3の終わりは、インターロック読取りトランザクションにおける最 初の転送の終わりを構成している。バス25のトランザクションがペンデッドの 正確を有しているため、要求された情報がメモリ39がらプロセッサ31へ戻さ れる時間は、正確には定められていない、応答時間は、その要求を処理するのに メモリ39によって必要とされる時間の長さ及び他のノードによって発生される バ:)、25の付加的なトラフィックを取り扱うのにシステムバス25に必要な 時間の量に依存している。インターロック読取りトランザクションの2つの転送 の間の時間の特定されていな性質は、バスサイクル3及び4の間の第6図の点線 によって示されている。こうして、その後の情報はバスサイクル4から7を通し て起こるように第6図で、は示されているが、これは、単に、インターロック読 取りトランザクションに含まれるタイミングの特定の一例に過ぎず、このような トランザクションの第2の転送は、バス25のその後の任意のサイクルにて生じ うるものであることを、理解されたい。
メモリ39は、その入力キューが順番にインターロック読取り転送メツセージを 取り除き、その転送に含まれたアドレス情報調べることによって、そのインター ロック読取りコマンドを処理する。その情報は、より完全に記述されるように、 ロックタグに記憶されたアドレス値を比較される。もし、記憶されたアドレス値 とインターロック読取り転送ヘアドレス情報との間に一致があるならば、これは 、所望のアドレスロケーションが前のインターロック読取りコマンドによってロ ックされていたことの指示である。そのとき、メモリ39は、メモリノード39 の出力キューに、応答メツセージのために必要とされる他の情報と共に、ロック されたファンクションコードを含むロックされた応答メッセージヲ発生する ロックタグに記憶されたアドレス値とインターロック読取り転送アドレス情報と の比較が一致を生じないならば、すなわち、転送されるアドレスがどの記憶され たアドレスにも応答しないならば、メモリノード39は、ファンクションライン に対するグツド読取りデータ(grdo)コード、データラインに対する特定さ れたアドレスロケーションの内容及びIDラインに対するインターロック読取り コマンドを開始したコマンドノードのコマンダ識別コードの如き妥当読取り応答 からなる応答メツセージを形成する。この応答メツセージは、メモリノード39 の出力キューヘロードされる。
メモリ39が、インターロック読取りトランザクションを処理し、より完全に記 述されるようにしてその出力キュー内に応答メツセージを発生したとき、メモリ 39は、アービタ28に対してRES REQ要求ライン(第1図に示す別のポ イント−ポイントライン)を7サートする。こうして、仲裁ラインは、バスサイ クル4で第6図に示したようなレスポンダ要求(resp)指示を伝送する。こ の時その他のノードはそれより高い優先順位をゆうしていないとして、アービタ 28は、バスサイクル5中にメモリ39のバス25へのアクセスを許可する。メ モリ39は、システムバス25のファンクションラインへのグツド読取りデータ (grdo)信号、プロセッサ31がらメモリ39への初期転送のアドレスフィ ールドによって指定されたメモリロケーションから次のシステムバス25のデー タラインを通してのデータの8バイト(すなわち、64ビツト)、及びバス25 へのIDラインへのプロセッサ31のIDを含む応答メツセージを送信し、イン ターロック読取り要求を初期的に発したコマンダ(すなわち、プロセッサ31) に戻しデータを関連付ける。
バスサイクル6中、インターロック読取りトランザクションに関連したシステム バス25にトラフィックは全て現われない、最後に、インターロック読取りトラ ンザクションは、プロセッサ31がバス25のコンファメーションラインヘAC Kフンファメーションを送信するときをバスサイクル7に含む。
メモリの同じ特定のロケーションへの第2のインターロック読取りトランザクシ ョンの結果、第6図のサイクル8〜15に示されるようにデータがバス25に現 われる。サイクル8で、第2のコマンダ(cmd r#2)は、アービタ28へ のコマンダ要求を開始する。バスサイクル9〜12の結果、サイクル1〜4と同 一のバス25のトラフィックとなる。しかし、メモリ39は、受信したインター ロック読取りコマンドを処理するときに、ロックタグに記憶されたアドレス値及 びインターロック読取りコマンドで送信されたアドレスとの一致を見出す、従っ て、例えば、サイクル13でLOG応答がバス25のファンクションラインに与 えられる。バスサイクル14及びサイクル6及び7と同一である。
Cブロセー の 第7図を参照するに、プロセッサ31のノード特定ロジックの特定の素子より詳 細なブロック線図が示されている。プロセッサノード31は、すべてのノードが そうであるように、バスインターフェイス回路64を含む、プロセッサノード3 1は、また、プロセッサロジック202を含む、第7図に示すように、プロセッ サロジック202は、当事者によく知られた方法でソフトウェアを実行するに必 要とされる中央処理袋fit (CPU)回路を含む、また、プロセッサロジッ ク202は、必要なアプリケーションファンクションを実行すると共にシステム バス25を介しての転送を制御するためにシステム20によって必要とされるよ うなコマンド及びアドレス情報を発生する。プロセッサノード31は、また、バ スインターフェイス回路64から受け取られるシステムバス25のファンクショ ン、データ、より及びパリティラインの情報を監視して当事者によく知られた方 法でそれらの信号につきパリティチェックを行なうパリティエラーチェック回路 204を含む、パリティエラーは検出されると、信号ライン206にパリティエ ラー指示が発生される。
IDラインの情報は、取り付はキャビネットにおけるプロセッサ31の位置いよ って決定されるバックブレーンのハードワイヤド接続210からプロセッサ31 の識別コードを供給されるコンパレータ回路207によって監視される本発明の 好ましい実施例では、プロセッサ31は、ロック状態情報の後所定の時間してレ スポンダノードへペンデッドバスを通して、ロック応答メツセージの首尾よい受 信を指示ロック状態メツセージに対応する確認コンファメーションを送信する手 段を備える。この実施例では、そのコンファメーション手段は、確認発生器20 8を備える。好ましくは、確認発生器208は、ロック状態メツセージの後所定 時間してレスポンダノードへペンデッドバスを通して、ロック状態メツセージを うまく受信しなかったことを示す非確認コンファメーションを送信リティエラー 信号ライン206の情報と共に、確認コンファメーション発生器208へ供給さ れる。パリティエラーが全く検出されなかった場合及び応答メツセージのためバ ス25を介して受信されたIDコードがプロセッサ31のIDコードと一致する 場合、ACKコンファメーションが確認発生器208によってバス25のCNF ラインを通して送信され、プロセッサ31に向けられた応答転送の各サイクル後 の第2のバスサイクルの始めで3つのCNFラインの全てをアサートする。さも なければ、CNFラインはアサートされず、非確認コンファメーションを形成す る。
本発明によれば、プロセッサは、インターロック読取りコマンドの開始後特定さ れていない時間してレスポンダノードからそのインターロック読取りコマンドが レスポンダノードによって実行されたかどうかを指示するロック状態メツセージ を受ける手段を含む、この実施例では、このような手段は、バスインターフェイ ス64及び応答デコーダ212を備える。バス25へのファンクション及びデー タラインの情報は、バスインターフェイス64を通して応答デコーダ212は供 給される。デコーダ212は、バス25を通してプロセッサ31に対してメツセ ージを送信しようとするときに、コンパレータ207によって可能化される。こ れはコンパレータ207からの生の比較結果によって決定される。デコーダ21 2がコンパレータ207によって可能化されるならば、デコーダ212は、シス テムバス25のファンクションラインからファンクションコードを引き出して、 特定のファンクションコードの場合、適当な動作を行なうためバス25のデータ ラインからプロセッサロジック202ヘコマンド及びデータ情報を提供する。
本発明によれば、プロセッサは、特定のロケーションを含むレスポンダノードへ ペンデッドバスを通して、その特定されたロケーションから情報を検索するため のインターロック読取りコマンド及び記憶ロケーションに変更された情報を書き 込むためのアンロック書込みコマンドを開始させる手段を含む、この実施例では 、その送信手段は、コマンド発生器214を備える。プロセッサ31がバス25 にであるトランザクションを開始したいときには、コマンド、アドレス及びデー タ情報は接続210から供給される二〇ノードのIDと共にコマンド発生器21 4へ供給される。コマンド発生器214は、コマンド転送メツセージを調整し、 ノードCMD REQ仲裁ライン216をアサートして、アービタ28に、プロ セッサ31がコマンダメツセージを送信するためバス25ヘアクセスしたがって いることを指示する。仲裁システムを使用して、アービタ28は、元のインター ロック読取り転送の後、特定されていない時間してプロセッサ31へのバスアク セスを許可する。
アクセスが許可されるとき、コマンド発生器214は、バスインターフェイス6 4がコマンド発生器214からのコマンドメツセージをシステムバス25へ送信 させるようにする。
インターロック読取りコマンドが向けられているレスポンダノードは、インター ロック読取り転送の後、2サイクルで確認コンファメーションを発生する。
本発明によれば、コマンダノードは、インターロック読取リコマンドの開始の後 所定の時間してメモリからペンデッドバスを通して、そのインターロック読取り コマンドに対応する確認コンファメーションを受信する手段を含む、この実施例 では、このような手段は、バスインターフェイス64、コマンド発生器214及 びバスインターフェイス64をコマンド発生器214とを接続するCNFライン を備える。第7図に詳細に示されるように、コマンド発生器214は、バスイン ターフェイス64からのCNFラインを監視し、システムバス25を通してプロ セッサ31によって送信されるコマンド転送の各サイクルの後正確に2つのバス サイクルでCNFパスラインにACKコンファメーションが存在することを検出 する。ACKコンファメーションの存在が検出できない場合には、適当な修正動 作に入り、この好ましい実施例では、その修正動作は、まえのコマンド発生器2 14による再送信からなるものである。転送が完了するとき、レスポンダノード は、インターロック読取りコマンドを処理し、応答メツセージをシステムバス2 5に戻す、システムバス25のトラフィックによる不確定性及びキューの長さの ため、レスポンダノードは、コマンド転送の後ある特定されていない時間して応 答メツセージを発生する。
D メモ139の 第8図は、レスポンダノードとして機能するメモリ39のブロック線図を示して いる。第8図に示されるように、メモリ39は、コマンドデユード及びパリティ チェック回路300を含む1回路300は、バスファンクション、アドレス及び IDラインに接続され、よく知られた仕方でパリティチェックを行なう0回路3 00は、また、バスアドレスラインの情報を、レジスタ302から供給されたメ モリ39によって与えられるアドレススペースのリミットと比較し、その比較結 果をアドレス一致ライン301に供給する。もし、バス25を介して受信される アドレス情報がメモリ39によってあたえられアドレススペースの範囲内にある 場合及びパリティエラーが全く生じなかった場合、回路300に接続された確認 発生器304は、ACKコンファメーションを発生し、メモリ39に向けられた 転送の送信サイクルの後の第2のサイクルの始めで3つのCNFラインのすべて を7サートする。
メモリ39は、プロセッサノードからインターロック読取りコマンドを受ける入 力キュー306を含む、入力キュー306は、バス25を通して高速度で受信さ れるメツセージが、メモリ39の比較的により遅いロジックによって作用するよ うになるまで、記憶されるようにする。入力キュー306は、バス25からのメ ツセージにあるアドレス情報がアドレス一致信号301によって決定されるよに 、メモリ39に対するアドレススペースのリミット内にあるとき、バス25から のメツセージと記憶するように可能化される。
入力キュー306の出力は、入力キュー306に記憶されたメツセージからアド レス及びコマンド情報を引き出すデコーダ308へ供給される。デコーダ308 は、種々なコマンドをデコードする多重の指示を供給し、−組の並列信号ライン にアドレス情報を与えるが、デコーダ306のアドレス及びコマンド出力は、明 瞭とするために一束とされたライン309−及び311として第8図にはそれぞ れ示されている。
当業分野ではよく知られているように、情報は、アレイ312に供給される読取 り及び書込みコマンドによって指定されうるアドレスによって識別されるメモリ アレイ12の複数のべつべつのロケーションに記憶される。
アドレス及びコマンド情報は、後でより詳細に説明するようなロッキング方法を 実施するロックコントローラ310へ供給される。デコーダ308からのアドレ ス及びコマンド情報は、メモリアルアレイ312へも供給される。メモリアレイ 312は、読取り及び書込みコマンドに応答して、デコーダ308から受信され るアドレス情報によって指定されるアレイ312のロケーションからデータを読 取り、また、そのロケーションへデータを書き込む。
コントローラ310からのロック状態信号314及びメモリアレイ312からの メモリデータは、後でより詳細に説明する出力応答メツセージを発生する応答発 生器316へ供給される。J!生器312からの応答メツセージは、前に説明し た仲裁プロセスによってメモリ39がバスへのアクセスを得るまで、記憶のため 出力キュー318へ供給される。
応答発生器316は、メモリ312かも受信されるデータ、コントローラ310 から受信されるロック状S信号314及びデユーダ308から受信されるコマン ド及びID情報に基づく応答メツセージを準備する。′!A生器316によって 調整された応答メツセージは、メモリ39が要求されたデータを供給することが 許されているかどうかに従って、2つの型のどちらかである。もし、応答された コマンドが非インターロック読取りコマンドであるか、又は、そのコマンドがイ ンターロック読取りコマンドであってロック状態信号314が7サートされてい ないならば、応答発生器316は、メモリ312の特定のロケーションの要求さ れた内容を含む第1の型のメツセージを準備する。しかし、そのコマンドがイン ターロック読取りコマンドであり且つロック状態ライン314が7サートされて いるならば、応答発生器316は、インターロック読取りコマンドの特定のアド レスがロックされた状態にあったこと及びその要求されたデータが受信されたイ ンターロック読取りコマンドに応答してメモリ39によって送信される応答メツ セージにおいて与えられていないことを指示するファンクションラインのロック トコ 。
−ドで第2の型のメツセージを準備する。
発生器316が応答メツセージを編集したとき、その応答メツセージは、出力キ ュー318へ供給される。出力キュー318は、メモリ39がバス25へのアク セスを望んでいることを、バスインターフェイス64に合図する。応答メツセー ジは、そのようなアクセスが得られるままで、特定されていない時間の間、出力 キュー318に記憶される。
メモリ39がバス25へのアクセスを許可されるとき、出力キュー318に含ま れた応答メツセージは、初めにそのコマンドを発生したコマンダノードへの送信 のためのシステムバス25に置かれる。コマンダノードによって初めに送信され たコマンドの実行をメモリ39がいつ完了するのかがわからないので、そして、 ロック状態情報又は要求されたデータを与えるためバス25へのアクセスをメモ リ39がいつ得るか更に確かでないので、そのインターロック読取りコマンドに 対応するロック状態情報は、元のインターロック読取りコマンドの開始後特定さ れていない時間してコマンダノードのバス25のファンクションラインに現われ る。
もし、コマンダノードが首尾よいインターロック読取りコマンドの後レスポンダ ノードによって発生される応答メツセージを受けとらないならば、そのコマンダ ノードは、確認指示を発生しない、レスポンダノードがその応答メツセージから 確認コンファメーションを受け取らないときには、それは、そのインターロック 読取りコマンドによってセットされるロックビットをクリアする。
E Oψ コン ロー−310の 第9図を参照するに、ロックコントローラ310のより詳細な図を示している0 本発明によれば、ロック手段は、インターロック読取りコマンドが阻止されるべ きメモリアレイ39のアドレスに対応する選択されたアドレスを受信するための ロックタグ手段を含む。この実施例では、ロックタグ手段は、ロジックコントロ ーラ350と一緒になって、ロックコントローラ312を構成する4つのロック タグ352 a、 352 b、 352C及び352dを含む、特定のアプリ ケーションに従ってより多くの又はより少ないロックタグが設けられうる。ロッ クタグ352a−dは、構成及び動作において同一である。簡単なもとのするた め、ロックタグ352aについてのみ詳細回路を示している。
各ロックタグ352a−dは、システム20のアドレススペースのあるロケーシ ョンに対応する値を記憶するための記憶レジスタ354を含む、レジスタ354 は、レジスタ354に記憶された値を出す出力端子356を含む、レジスタ35 4は、アドレスライン309へ接続される入力端子360及び可能化端子358 を含む、可能化端子358の7クテイベーシヨンにより、レジスタ354は、ア ドレスライン309にある信号をロードさせられる。
レジスタ出力端子356は、コンパレータ368の1つの入力端子366に接続 されている。コンパレータ366は、アドレスライン309に接続されるもう1 つ別の入力端子370を有している。コンパレータ366の出力端子372は、 2人カアンドゲート374の一方の入力端子へ供給される一致信号を構成する。
アンドゲート374の他方の入力端子は、コマンドライン311のアンロック書 込みライン380へ接続される。
アンドゲート374の出力端子は、ラッチ382のリセット端子に接続される。
ラッチ382の出力端子は、2人カアンドゲート386の一方の入力端子387 へ供給されるロック信号を構成する。アンドゲート386の他方の入力端子は、 コンパレータ368の一致信号出力に接続される。アンドゲート386の出力は 、アドレスラインに現われるアドレスがロックタグ352aによってロックされ ていることを指示するヒツト信号を構成する。
ロックタグ352aの最後の構成部分は、4人カアンドゲート388である。ア ンドゲート388の1つの入力は、メモリノード39によって現在処理されてい るコマンドがインターロック読取りコマンドであることを指示するコマンドライ ン311の1つのライン390に接続される。アンドゲート388の第2の入力 は、ロックタグ352aの動作を適切にゲートしレース状態を阻止するためクロ ック信号389に接続される。
アンドゲート388の第3の入力は、以下に説明するようなロジックコントロー ラ350の割当て端子に接続される。アンドゲート388の第4の入力端子は、 反転ロック状態信号314に接続される。アンドゲート388の出力端子は、レ ジスタ354の可能化入力358及びラッチ382のセット端子に接続される。
ロジックコントローラ350は、アイドルロックタグを選択するための選択エン コーダとして機能するロックタグ割当て回路392を含む。割当て回路392は 、ロックタグ352a−dからのロックビットの状態によって、どのロックタグ がフリーであるかを決定し、且つ利用しつるロックタグの1つを割当てて選択さ れたロックタグに対して割当て信号を生ずるようにしてロッキング機能を与える 。もしすべてのロックタグが現在割当てられているならば、オールビジー出力信 号が5人力オアゲート394の1つの入力へ供給される。オアゲート394の他 の入力には、ロックタグ352a−dの各一致信号が供給される。
インターロック読取りコマンドを処理するロックコントローラ310の動作につ いて以下説明する。アドレスライン309のアドレス値は、セジスタ354の記 憶されたアドレス値を絶えず比較される。レジスタ354に記憶されたアドレス 値のどれもアドレスライン309に現われるアドレス値と等しくな゛いならば、 一致信号はアサートされず、ヒツト信号もアサートされない0回路392のオー ルビジー信号もアサートされていないとして、オアゲート394の入力はどれも アクティブでなく、ロック状態ライン314はセットされない、そのとき、メモ リアレイ312(第8図)は、特定のロケーションの内容を応答発生器316へ 供給する。ロック状態ライン314の非アサーションにより、応答発生器316 は、それらを要求したコマンダノードへバス25のファンクションラインを通し て最終的に送信される応答メツセージのビットにグツド読取りデータコードがセ ットされる第1の型の応答メツセージを発生するようにさせられる。
ロック状態ライン314の反転値がアンドゲート388へ供給される0回路39 2は、ロックタグ352a−dの割当て信号の1つを供給している。インターロ ック読取りが処理されているので、インターロック読取りライン390は、デユ ーダ308(第8図)によってセットされる。従って、ロック信号389がアク ティベートされるとき、ロックタグ352aのアンドゲート388は可能化レジ スタ354に対してアクティベートされる。アドレスライン309に現われるア ドレス値は、ロックタグ352aのレジスタ354に記憶される。アンドゲート 388のアクティベーシヨンによりラッチ382がセットされ、ロックタグ35 2aの384のロックピットをアサートする。ロックタグ352のレジスタ35 4に含まれた特定のロケーションへのアクセスは、後のインターロック読み取り コマンドに対して否定される。
ロックされたロケーションに対するその後のインターロック読取りコマンドの結 果として、次のような動作がなされる。
アドレスライン309に現われるアドレス値は、ロックタグ352aのレジスタ 354に記憶された値に等しい。こうして、ロックタグ352aの端子372の 一致信号がセットされる。
ロックタグ352aのための端子384のロックピットは前のインターロック読 取り動作によってセットされているので、このとき、アンドゲート386の両方 の入力がアクティブであり、ロックタグ352aのヒツト信号がアサートされる ようにさせられる。このため、オアゲート394がアクティベートされ、ロック 状態ライン314がアクティベートされる。ロク状態ライン314のアクティベ ーシヨンにより、応答発生器316(第8図)は、メツセージのファンクション ビットにロックされた応答コードがセットされている第2の型の応答メツセージ を発生するようにさせられる。
ロックピットをクリアするためのアンロック書込みコマンドの動作について以下 説明する。前にロックされたロケーションに対するアンロック書込みコマンドに より、アドレスライン309に存在する値がロックタグのレジスタ354に記憶 された値に等しくなる0例えば、アンロック書込みコマンドがロックタグ352 aによってロックされたロケーションをアンロックするのに送信されたと仮定す る。アドレス値がアドレスライン309に現われるとき、コンパレータ368の 出力により、一致信号がセットさせられる。アンロック書込みライン391はこ の特高であるので、アンドゲート374がアクティベートされ、ラッチ382が 出力端子384でロックピット信号をリセットするようにさせられる。アンドゲ ート386は、アクティベートされ、ロックタグ352aに対するアクティブな ヒツト信号オアゲート394の入力端子から除去される。アンロック書込みコマ ンドで送信されたデータは、その時、メモリの特定のロケーションへ書き込まれ る。
インターロック読取りコマンドの後特定されていない時間・してシステムバスを 通してデータ転送としてプロセッサへ供給されるロック状態メツセージを与える ことによって、本発明は、転送確認及びロック状態送信のファンクションが分離 されつるようにし、ロック状態情報が所定の時間にて又は専用のロック状態ライ ンを通して転送される必要がある場合に必要となるような費用や複雑さを伴なわ ずに、多重ロックピットを使用できるようにする。これにより、システムバスと は別のバス及びアダプタを通してシステムに接続されたノードからロック状態情 報が得られるようにされる。
前述の説明を通じて、ロックされるメモリ又はアドレススペースは、ロケーショ ンによって指定されるとした。各アドレス記憶レジスタは、アドレスのある範囲 を構成しつるもので、単一インターロック読取りコマンド又はアンロック書込み コマンドは、それぞれ、単一のロケーションだけでなく、アドレスのロケーショ ンのある範囲をロックしたリアンロックしたりすることができる。
本発明の精神又は範囲から進駐せずに本発明のバスインターフェイス回路及びイ ンターフェイスには種々な変形態様がなされうろことは当業者には明らかであろ う0本発明は、請求の範囲内のこのような変形態様をカバーするものである。
FIG、θ。
国際調査報告 国際調査報告 usεε01359

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.保留バスにて排他的読取り−変更−書込み動作を開始させる装置であって、 前記動作は、ある特定されたロケーションに記憶された情報を検索してその後の インターロック読取りコマンドによる前記記憶された情報へのアクセスを制限す るたものインターロック読取りコマンド及び前記特定されたロケーションに情報 を記憶し前記記憶された情報へのアクセスを回復させるためのアンロック書込み コマンドを含む前記保留バスにおける一組の別々のトランザクションを有してい るような装置において、 前記特定されたロケーションを含むレスポンダノードに対して前記保留バスを通 して、前記特定されたロケーションから情報を検索するためのインターロック読 取りコマンド及び前記記憶ロケーションに変更された情報を書き込むためのアン ロック書込みコマンドを開始させるための手段と、前記インターロック読取りコ マンドの開始後所定の時間して前記レスポンダノードから前記保留バスを通して 、前記インターロック読取りコマンドに対応する確認コンファメーションを受信 するための手段と、 前記インターロック読取りコマンドの開始後ある特定されない時間して前記レス ポンダノードから、前記インターロック読取りコマンドが前記レスポンダノード によって実行されたかどうかを指示するロック状態メッセージを受信する手段と を備えることを特徴とする装置。
  2. 2.前記ロック状態メッセージの後所定時間して前記レスポンダノードへ前記保 留バスを通して、前記ロック応答メッセージの首尾よい受信を指示する前記ロッ ク状態メッセージに対応する確認コンファメーションを送信するコンファメーシ ョン手段を備える請求の範囲第1項記載の装置。
  3. 3.前記コンファメーション手段は、前記ロック状態メッセージの後所定時間し て前記レスポンダノードへ前記保留バスを通して、前記ロック状態メッセージを 首尾よく受信できないことを指示する非確認コンファメーションを送信する手段 を備える請求の範囲第2項記載の装置。
  4. 4.前記インタロック読取りコマンドが前記レスポンダノードによって実行され なかったことを指示するロック状態メッセージの受信に応答して前記インターロ ック読取りコマンドを繰り返すための手段を備える請求の範囲第1項記載の装置 。
  5. 5.保留バスにて排他的読取り−変更−書込み動作を開始させるための装置であ って、前記動作は、ある特定されたロケーションに記憶された情報を検索しその 後のインターロック読取りコマンドによる前記記憶された情報へのアクセスを制 限するためのインターロック読取りコマンド及び前記特定されたロケーションに 情報を記憶し前記記憶された情報へのアクセスを回復させるためのアンロック書 込みコマンドを含む前記保留バスにおける一組の別々のトランザクションを有す るような装置において、 前記特定されたロケーションを含むレスポンダノードへ前記保留バスを通して、 前記特定されたロケーションから情報を検索するためのインターロック読取りコ マンド及び前記記憶ロケーションに変更された情報を書込むためのアンロック書 込みコマンドを開始させるための手段と、 前記インターロック読取りコマンドの開始後ある特定されない時間に、前記レス ポンダノードから前記インターロック読取りコマンドが前記レスポンダノードに よって実行されたかどうかを指示するロック状態メッセージを受信するための手 段とを備えることを特徴とする装置。
JP63504143A 1987-05-01 1988-04-22 多重ロック指示を使用した多重プロセッサコンピュータシステムにおけるトランザクションを開始する方法及び装置 Pending JPH01502628A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/044,486 US4941083A (en) 1987-05-01 1987-05-01 Method and apparatus for initiating interlock read transactions on a multiprocessor computer system
US044,486 1987-05-01

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01502628A true JPH01502628A (ja) 1989-09-07

Family

ID=21932649

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63504143A Pending JPH01502628A (ja) 1987-05-01 1988-04-22 多重ロック指示を使用した多重プロセッサコンピュータシステムにおけるトランザクションを開始する方法及び装置

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4941083A (ja)
EP (1) EP0358690B1 (ja)
JP (1) JPH01502628A (ja)
KR (1) KR930000992B1 (ja)
AU (1) AU601285B2 (ja)
CA (1) CA1303233C (ja)
DE (1) DE3882988T2 (ja)
WO (1) WO1988008571A1 (ja)

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5142676A (en) * 1988-12-28 1992-08-25 Gte Laboratories Incorporated Separate content addressable memories for storing locked segment addresses and locking processor identifications for controlling access to shared memory
US5203007A (en) * 1988-12-30 1993-04-13 International Business Machines Corporation Overriding programmable priority and selective blocking in a computer system
US5101479A (en) * 1989-07-21 1992-03-31 Clearpoint Research Corporation Bus device for generating and responding to slave response codes
US5136714A (en) * 1989-12-04 1992-08-04 International Business Machines Corporation Method and apparatus for implementing inter-processor interrupts using shared memory storage in a multi-processor computer system
US5173662A (en) * 1989-12-08 1992-12-22 Trerice Douglas N Method and associated apparatus for determining carbon content in fly ash
US5276847A (en) * 1990-02-14 1994-01-04 Intel Corporation Method for locking and unlocking a computer address
US5430860A (en) * 1991-09-17 1995-07-04 International Business Machines Inc. Mechanism for efficiently releasing memory lock, after allowing completion of current atomic sequence
US5467295A (en) * 1992-04-30 1995-11-14 Intel Corporation Bus arbitration with master unit controlling bus and locking a slave unit that can relinquish bus for other masters while maintaining lock on slave unit
US5469575A (en) * 1992-10-16 1995-11-21 International Business Machines Corporation Determining a winner of a race in a data processing system
US5666515A (en) * 1993-02-18 1997-09-09 Unisys Corporation Information processing system having multiple modules and a memory on a bus, where any module can lock an addressable portion of the memory by sending retry signals to other modules that try to read at the locked address
EP0625751A1 (de) * 1993-05-14 1994-11-23 Siemens Aktiengesellschaft Sicheres Informationsübertragungsverfahren für einen Bus
US5761670A (en) * 1995-12-08 1998-06-02 Sun Microsystems, Inc. System and method for space efficient object locking using global and local locks
US6209073B1 (en) 1998-04-27 2001-03-27 International Business Machines Corp. System and method for interlocking barrier operations in load and store queues
US6611891B1 (en) 1998-11-23 2003-08-26 Advanced Micro Devices, Inc. Computer resource configuration mechanism across a multi-pipe communication link
US6421751B1 (en) * 1998-11-23 2002-07-16 Advanced Micro Devices, Inc. Detecting a no-tags-free condition in a computer system having multiple outstanding transactions
US6851005B1 (en) * 2000-03-03 2005-02-01 International Business Machines Corporation Apparatus and method for implementing raid devices in a cluster computer system
US8412763B2 (en) * 2006-06-21 2013-04-02 Apple Inc. Podcast organization and usage at a computing device
US8516035B2 (en) * 2006-06-21 2013-08-20 Apple Inc. Browsing and searching of podcasts
US8285784B2 (en) * 2005-11-08 2012-10-09 Alcatel Lucent Service creation via presence messaging
US7647454B2 (en) 2006-06-12 2010-01-12 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Transactional shared memory system and method of control
US7966362B2 (en) * 2006-06-21 2011-06-21 Apple Inc. Management of podcasts
US8001328B2 (en) * 2008-01-29 2011-08-16 International Business Machines Corporation Method and process for expediting the return of line exclusivity to a given processor through enhanced inter-node communications
EP3341853B1 (en) 2015-08-27 2020-02-12 Telefonaktiebolaget LM Ericsson (PUBL) Message processing node and database in a message processing system and methods of operating the same

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5081646A (ja) * 1973-11-21 1975-07-02
JPS53105139A (en) * 1977-02-24 1978-09-13 Nec Corp Dynamic main memory controller
JPS58107977A (ja) * 1981-12-22 1983-06-27 Toshiba Corp 記憶装置へのアクセス方式
JPS59106021A (ja) * 1982-12-10 1984-06-19 Oki Electric Ind Co Ltd バス構成方式
JPS59180767A (ja) * 1983-03-28 1984-10-13 インタ−ナシヨナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−シヨン 直列化装置
JPS6010384A (ja) * 1983-06-29 1985-01-19 Nec Corp デ−タ処理装置

Family Cites Families (47)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3398405A (en) * 1965-06-07 1968-08-20 Burroughs Corp Digital computer with memory lock operation
US3528061A (en) * 1968-07-05 1970-09-08 Ibm Interlock arrangement
FR2056894A1 (ja) * 1969-07-31 1971-05-07 Cii
US3761883A (en) * 1972-01-20 1973-09-25 Ibm Storage protect key array for a multiprocessing system
US3997875A (en) * 1973-01-08 1976-12-14 U.S. Philips Corporation Computer configuration with claim cycles
US3916384A (en) * 1973-06-15 1975-10-28 Gte Automatic Electric Lab Inc Communication switching system computer memory control arrangement
GB1536853A (en) * 1975-05-01 1978-12-20 Plessey Co Ltd Data processing read and hold facility
US3993981A (en) * 1975-06-30 1976-11-23 Honeywell Information Systems, Inc. Apparatus for processing data transfer requests in a data processing system
US4000485A (en) * 1975-06-30 1976-12-28 Honeywell Information Systems, Inc. Data processing system providing locked operation of shared resources
US4001790A (en) * 1975-06-30 1977-01-04 Honeywell Information Systems, Inc. Modularly addressable units coupled in a data processing system over a common bus
US4079454A (en) * 1976-01-02 1978-03-14 Data General Corporation Data processing system using read-only-memory arrays to provide operation in a plurality of operating states
US4055851A (en) * 1976-02-13 1977-10-25 Digital Equipment Corporation Memory module with means for generating a control signal that inhibits a subsequent overlapped memory cycle during a reading operation portion of a reading memory cycle
US4050097A (en) * 1976-09-27 1977-09-20 Honeywell Information Systems, Inc. Synchronization technique for data transfers over an asynchronous common bus network coupling data processing apparatus
US4099243A (en) * 1977-01-18 1978-07-04 Honeywell Information Systems Inc. Memory block protection apparatus
US4161778A (en) * 1977-07-19 1979-07-17 Honeywell Information Systems, Inc. Synchronization control system for firmware access of high data rate transfer bus
US4290133A (en) * 1977-10-25 1981-09-15 Digital Equipment Corporation System timing means for data processing system
US4290102A (en) * 1977-10-25 1981-09-15 Digital Equipment Corporation Data processing system with read operation splitting
JPS596415B2 (ja) * 1977-10-28 1984-02-10 株式会社日立製作所 多重情報処理システム
US4181974A (en) * 1978-01-05 1980-01-01 Honeywell Information Systems, Inc. System providing multiple outstanding information requests
US4296466A (en) * 1978-01-23 1981-10-20 Data General Corporation Data processing system including a separate input/output processor with micro-interrupt request apparatus
US4232366A (en) * 1978-10-25 1980-11-04 Digital Equipment Corporation Bus for a data processing system with overlapped sequences
US4229791A (en) * 1978-10-25 1980-10-21 Digital Equipment Corporation Distributed arbitration circuitry for data processing system
US4231086A (en) * 1978-10-31 1980-10-28 Honeywell Information Systems, Inc. Multiple CPU control system
US4384322A (en) * 1978-10-31 1983-05-17 Honeywell Information Systems Inc. Asynchronous multi-communication bus sequence
CA1143854A (en) * 1979-03-12 1983-03-29 Paul Binder Apparatus for interconnecting the units of a data processing system
US4315310A (en) * 1979-09-28 1982-02-09 Intel Corporation Input/output data processing system
US4313161A (en) * 1979-11-13 1982-01-26 International Business Machines Corporation Shared storage for multiple processor systems
US4481573A (en) * 1980-11-17 1984-11-06 Hitachi, Ltd. Shared virtual address translation unit for a multiprocessor system
US4407016A (en) * 1981-02-18 1983-09-27 Intel Corporation Microprocessor providing an interface between a peripheral subsystem and an object-oriented data processor
US4480307A (en) * 1982-01-04 1984-10-30 Intel Corporation Interface for use between a memory and components of a module switching apparatus
JPS58140862A (ja) * 1982-02-16 1983-08-20 Toshiba Corp 相互排他方式
US4490785A (en) * 1982-05-07 1984-12-25 Digital Equipment Corporation Dual path bus structure for computer interconnection
US4574350A (en) * 1982-05-19 1986-03-04 At&T Bell Laboratories Shared resource locking apparatus
US4698753A (en) * 1982-11-09 1987-10-06 Texas Instruments Incorporated Multiprocessor interface device
US4543628A (en) * 1983-01-28 1985-09-24 Digital Equipment Corporation Bus for data processing system with fault cycle operation
US4587609A (en) * 1983-07-01 1986-05-06 Honeywell Information Systems Inc. Lockout operation among asynchronous accessers of a shared computer system resource
US4660169A (en) * 1983-07-05 1987-04-21 International Business Machines Corporation Access control to a shared resource in an asynchronous system
AU564271B2 (en) * 1983-09-22 1987-08-06 Digital Equipment Corporation Retry mechanism for releasing control of a communications path in a digital computer system
US4769768A (en) * 1983-09-22 1988-09-06 Digital Equipment Corporation Method and apparatus for requesting service of interrupts by selected number of processors
US4706190A (en) * 1983-09-22 1987-11-10 Digital Equipment Corporation Retry mechanism for releasing control of a communications path in digital computer system
US4787033A (en) * 1983-09-22 1988-11-22 Digital Equipment Corporation Arbitration mechanism for assigning control of a communications path in a digital computer system
US4626843A (en) * 1983-09-27 1986-12-02 Trw Inc. Multi-master communication bus system with parallel bus request arbitration
JPS60107170A (ja) * 1983-11-15 1985-06-12 Nec Corp マルチプロセッサ制御方式
US4709326A (en) * 1984-06-29 1987-11-24 International Business Machines Corporation General locking/synchronization facility with canonical states and mapping of processors
FR2586118B1 (fr) * 1985-08-06 1990-01-05 Bull Sems Procede d'echange de donnees entre un microprocesseur et une memoire et dispositif permettant la mise en oeuvre du procede
US4766537A (en) * 1986-01-02 1988-08-23 Motorola, Inc. Paged memory management unit having stack change control register
US4837767A (en) * 1987-09-04 1989-06-06 Digital Equipment Corporation Bus adapter module with improved error recovery in a multibus computer system

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5081646A (ja) * 1973-11-21 1975-07-02
JPS53105139A (en) * 1977-02-24 1978-09-13 Nec Corp Dynamic main memory controller
JPS58107977A (ja) * 1981-12-22 1983-06-27 Toshiba Corp 記憶装置へのアクセス方式
JPS59106021A (ja) * 1982-12-10 1984-06-19 Oki Electric Ind Co Ltd バス構成方式
JPS59180767A (ja) * 1983-03-28 1984-10-13 インタ−ナシヨナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−シヨン 直列化装置
JPS6010384A (ja) * 1983-06-29 1985-01-19 Nec Corp デ−タ処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0358690A1 (en) 1990-03-21
DE3882988T2 (de) 1994-03-24
KR890702118A (ko) 1989-12-22
KR930000992B1 (ko) 1993-02-12
EP0358690B1 (en) 1993-08-04
WO1988008571A1 (en) 1988-11-03
US4941083A (en) 1990-07-10
DE3882988D1 (de) 1993-09-09
AU1725088A (en) 1988-12-02
CA1303233C (en) 1992-06-09
AU601285B2 (en) 1990-09-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01502628A (ja) 多重ロック指示を使用した多重プロセッサコンピュータシステムにおけるトランザクションを開始する方法及び装置
KR910007750B1 (ko) 다중 프로세서 컴퓨터 시스템에서 다중 록 표시자를 실시하기 위한 방법 및 장치
AU601590B2 (en) Managing multiple lock indicators in a multiprocessor computer system
CA1309504C (en) Method and apparatus for assuring adequate access to system resources byprocessors in a multiprocessor computer system
JP2602599B2 (ja) 多重プロセッサ・データ処理システム及びその動作方法
JPH02500784A (ja) 保留バスにおいて割り込み要求メッセージを処理するノード
JPH02500309A (ja) 保留バスに割り込み要求を送る割り込み要求発生ノード
JPH0473176B2 (ja)
JPH01502627A (ja) ノードがバスへのアクセス権を得るようにする装置及び方法
JPH02503367A (ja) 保留バスを用いて割り込みに応じる装置及び方法
US5341510A (en) Commander node method and apparatus for assuring adequate access to system resources in a multiprocessor
JP2504552B2 (ja) マルチプロセッサコンピュ―タシステムにおいてシステムリソ―スへの充分なアクセスを確保するコマンダノ―ド方法及び装置