JPH0146A - 4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノン誘導体の製造法 - Google Patents

4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノン誘導体の製造法

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JPH0146A
JPH0146A JP63-61215A JP6121588A JPH0146A JP H0146 A JPH0146 A JP H0146A JP 6121588 A JP6121588 A JP 6121588A JP H0146 A JPH0146 A JP H0146A
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隆行 東井
裕治 植田
近藤 倫正
甲斐 静一
正好 南井
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住友化学工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業との利用分野〉 本発明は、一般式(1) (式中、XはCtbOHまたはC0ORを示し、Rは水
素原子または炭素数1〜6のアルキル基を示す。nは4
〜8の整数である) で示される4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノン誘導
体の製造法に関する。
〈従来の技術〉 上記一般式(1)で示される4−ヒドロキシ−2−シク
ロペンテノン誘導体は医、農薬等の中間体として重要な
化合物であり特にプロスタグランデインの中間体として
極めて重要である。
従来、カかる4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノン誘
導体の製造法としては、たとえば8−ヒドロキシ−4−
シクロペンテノン化合物を、■ 硫酸または過塩累酸の
ような強酸の存在下、水と混和し得る不活性非ヒドロキ
シル性有機溶媒と水との混合物中で処理する方法(特開
昭58−127462号公報) ■ 塩基性アルミナで処理する方法(Tetrahe−
dron Letters 、 18 1181〜11
84(1977))などが知られている。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかし、これらの公知方法はいずれも反応試剤を反応基
質に対して大量に必要とし、また反応処理の点からも必
ずしも工業的に有利な方法とは言えなかった。
このようなことから、本発明者らは工業的容易に、有利
に、好収率で一般式山で示される4−ヒドロキシ−2−
シクロペンテノン誘導体を製造すべく検討の結果、8−
ヒドロキシ−4−シクロペンテノン誘導体を特定の触媒
の存在下に異性化処理することにより前記目的が達成さ
れることを見出し、本発明に至った。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は、一般式(1) (式中、Xおよびnは前記と同じ意味を有する) で示される8−ヒドロキシ−4−シクロペンテノン6導
体を、クロラールおよび有機アミンの存在下に異性化処
理することを特徴とする前記一般式(夏)で示される4
−ヒドロキシ−2−シクロペンテノン誘導体の製造法を
提供するものである。
本発明において、原料である8−ヒドロキシ−4−シク
ロペンテノン誘導体は必ずしも単独である必要はなく、
反応に悪影響を与えない他の化合物を含んでいても何ら
差支えなく、たとえば原料の製造法等によって本発明の
目的化合物が原料中に含まれていてもよい。
かかる8−ヒドロキシ−4−シクロペンテノン誘導体は
、たとえば一般式I (式中、Xおよびnは前記と同じ意味を有する) で示されるフルフリルアルコール誘導体を、水を主溶媒
とする溶媒中、pHを8.5〜6の範囲に維持しながら
触媒の存在もしくは非存在下に転位させることにより、
通常一般式(1)で示される4−ヒドロキシ−2−シク
ロペンテノン誘導体を一部伴いながら得ることができる
本発明において、原料として用いられる上記−役式(l
[Dで示されるフルフリルアルコール誘導体は、たとえ
ば以下に示す方法によりフランから容易に製造すること
ができるっ H −ff式(IIDで示されるフルフリルアルコール誘導
体の転位反応において用いられる溶媒は、水を主溶媒と
するものであって、水単独あるいは水に他の有機溶媒が
少量混入した水を主成分とする混合溶媒である。ここで
他の有機溶媒としては、たとえばエチレングリコール、
1.8−プロパンジオール、メタノール、エタノール、
ジオキサン、テトラヒドロフラン、DMF1DMSO1
酢酸エチル、酢酸、ジクロルメタン、トルエン、ジメチ
ルエーテル等の脂肪族もしくは芳香族炭化水素、アルコ
ール、脂肪酸、エーテル、エステル、ハロゲン化炭化水
素等の反応に不活性な溶媒があげられる。しかしながら
、一般には水にこれらの有機溶媒を共存させる有利さは
特にみられない。
この反応は触媒を必ずしも必要としないが、触媒を添加
することにより反応速度が向上し、反応率が増大するの
でその使用は有効である。
この反応で触媒を用いる場合、その触媒としては例えば
各種金属塩、有機第44&アンモニウム塩、界面活性剤
、アルコール等があげられる。
各種金1Ij4塩としては、例えばナトリウム、カリウ
ム、マグネシウム、亜鉛、鉄、カルシウム、マンガン、
コバルト、アルミニウム等のリン酸塩、硫酸塩、塩化物
、臭化物、酸化塩、有機脂肪酸塩、有機スルホン@塩等
があげられ、f1第4aアンモニウム塩の例としては、
テトラブチルアンモニウムプロミド、ペンジルトリメチ
ルアンモニ1クムクロリド、トリカプリルメチルアンモ
ニウムクロリド、ドデシルトリメチルアンモニウムクロ
リド、カプリルベンジルジメチルアンモニウムクロリド
尋があげられ、界面活性剤としては、高級脂肪酸塩、ポ
リオキシエチレンアルキルフェノールエーテル、KaB
M肪族アルコール等があげられ、アルコールとしては先
に溶媒として例示したメタノール、エタノール、エチレ
ングリコールなどが触媒としても使用され、これらは単
独または混合物として使用される。
触媒を用いる場合、その使用臘は通常一般式(2)で示
されるフルフリルアルコール誘導体に対して1 /20
0〜5倍重量の範囲であるが、この範囲外での適用も可
能である。
ここで用いた触媒は、反応終了後回収して再使用するこ
とができる。
反応pHは8.5〜6の範囲が好ましいが、更に好まし
くは8.5〜5の範囲である。
左 かかるpHは維持するために使用される酸としては、た
とえば塩酸、硫酸、リン酸、ホウ酸、酢酸、プロピオン
酸、トルエンスルホン酸、メタンスルホン酸等の通常の
無機酸、有機酸かあげられ、アルカリとしてはたとえば
苛性ソーダ、炭酸カリ、炭酸水素ナトリウム、リン酸〆
水素カリ、有機アミン類等の通常の無機塩基、有機塩基
があげられる。
あるいはまた、上記酸−塩基の組合せによるart溶液
があげられ、たとえばリン酸−水素カリ−リン酸、酢酸
ソーダー酢酸、酢酸ソーダー! リン酸、フタル酸−炭酸カリ、リン酸メ水素カリー塩酸
、リン酸2水素カリ−炭酸水素カリ、コハク酸−炭酸水
素ナトリウム等が例示される。
−役には、pH調整用に使用する酸あるいはアルカリは
塩酸、臭化水素酸等の強酸や苛性ソーダ、苛性カリ等の
強アルカリを避けるほうがより好ましい。
反応温度は0〜200°Cで任意であるが、好ましくは
20〜160℃である。
この転位反応の反応方法としては反応原料を一括して反
応容器を仕込んだのち加熱する方法、水を主溶媒とする
溶媒中にフルフリルアルコール誘導体を反応に要する時
間をかけて極めてゆっくりと滴下する方法など任意の方
法が採られるが、後者の方法による場合には収率面で有
利となる。
このようにして得られる反応混合物から、抽出、分液、
濃縮、クロマトグラフィー等の操作により、通常一般式
(1)で示される4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノ
ン誘導体を一部in−般式(1)で示される8−ヒドロ
キシ−4−シクロペンテノン誘導体が得°られるが、こ
の混合物は、これらを特に分離することなく、このまま
次工程の異性化処理に用いることができる。
8−ヒドロキシ−4−シクロペンテノン誘導体の異性化
処理は、クロラールおよび有機アミンの存在下、通常溶
媒中で行われる。
クロラールの使用量は、原料である8−ヒドロキシ−4
−シクロペンテノンに対して通常0、005〜1倍モル
であるが、好ましくは0.01〜0.8倍モルの範囲で
ある。
有機アミン類としては、たとえばトリエチルアミン、N
−メチルモルホリン、N−メチルピペリジン、N、N″
−ジメチルピペラジン、ピリジン、ルチジンなどの有機
第8級アミンなどが好適であり、これらは単独または2
挿置とで用いられる。
かかる有機アミン類の使用量は特に制限されないが、通
常は8−ヒドロキシ−4−シクロペンテノン誘導体に対
して0.005〜0.5倍モルの範囲である。
この異性化反応で使用される溶媒としては、たとえばテ
トラヒドロフラン、ジオキサン、アセトン、ベンゼン、
トルエン、酢酸エチル、クロルベンゼン、ヘプタン、ジ
クロルメタン、ジクロルエタン、ジエチルエーテル、シ
クロヘキサン等の脂肪族もしくは芳香族炭化水素、エー
テル、ケトン、エステル、ハロゲン化炭化水素のごとき
反応に不活性な溶媒が例示され、ξれらは単独または混
合物として使用される。
反応温度は一10〜100℃、好ましくは0〜9G’C
の範囲である。
反応時間については特に制限されない。
このようにして得られた反応混合物から、抽出、分液、
濃縮、蒸留等の一般的な操作によって目的とする一般式
(1)で示される4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノ
ン誘導体を得ることができる。
〈発明の効果〉 かくして、本発明の方法によれば一般式(1)で示され
る4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノン誘導体を好収
率で、容易に得ることができ、その工業的価値は非常に
4い。
〈実施例〉 以下、実施例により本発明を説明する。
実施例1 フラスコに水1.000−およびリン酸2水素カリウム
0.2gを仕込み、5%リン酸にて1)Hを4.4に調
整する。
これにa−(ω−ヒドロキシヘプチル)フルフリルアル
コール21.2Fを加え、12時間加熱攪拌する。
反応終了後、トルエン200−にて2回抽出処理する。
有機層を減圧下に濃縮して、8−ヒドロキシ−2−(7
−ヒドロキシヘプチル)−4−シクロペンテノンと4−
ヒドロキシ−2−(7−ヒドロキシヘプチル)−2−シ
クロペンテノンの混合物(重量混合比4;1)を20.
8f得た。
この混合物4.8fをクロラール0.5g、トリエチル
アミン0.41およびジクロルメタン100−とともに
80〜40°Cにて5時間提拌する。
反応終了後、反応液を水、1%塩酸水、1%重ソウ水、
水にて順次洗浄する。有機層を」縮し、4−ヒドロキシ
−2−(7−ヒドロキシヘプチル)−2−シクロペンテ
ノン4.8fを得た。
実施例2 α−(ω−ヒドロキシヘプチル)フルフリルアルコール
に代工てα−(ω−メトキシカルボニルヘキシル)フル
フリルアルコール21.2gを用いる以外は実施例1と
同様に処理して8−ヒドロキシ−2−(6−ミドキシカ
ルボニルヘキシル)−4−シクロペンテノンと4−ヒド
ロキシ−2−(6−ミドキシカルボニルヘキシル)−2
−シクロペンテノンの混合物(重量混合比8:1)を1
9.1 fl得た。
この混合物5.oyをクロラール0.461゜ピリジン
0.29 fおよびトルエン20−とともに80〜40
’Qにて6時間攪拌する。
反応終了後、反応液を水、1%塩酸水、1%重ソウ水、
水にて順次洗浄する。
有機層を濃縮し、4−ヒドロキシ−2−(6−ミドキシ
カルボニルヘキシル)−2−シクロペンテノン4.91
1kmた。
実施例8 4つロフラスコにa−(5−ヒドロキシペンチル)フル
フリルアルコール50.Of。
2.60Ofの水および2.5fの酢酸とIN水酸化ナ
トリウム水溶液にてp H4,8に調整した緩衝水溶液
を仕込み、窒素雰囲気下に100°Cにて原料が消失す
るまで攪拌を続ける。
反応終了後、反応混合物を冷却し、トルエン200gに
て2回抽出、分液処理して8−ヒドロキシ−2−(5−
メトキシペンチル)−4−シクロペンテノンと4−ヒド
ロキシ−2−(5−メトキシペンチル)−2−シクロペ
ンテノンとの混合物401を含むトルエン溶液を得た。
このトルエン溶液にクロラール0.64 fおよびトリ
エチルアミン0.84 Nを加え、80゛Cにて6時間
撹拌する。
反応終了後、反応液を水、1%塩酸水、1%重ソウ水、
水にて順次洗浄する。
有機層を濃縮し、4−ヒドロキシ−2−(5−ヒドロキ
シペンチル)−2−シクロペンテノン86.8f(収率
78゜6%)を得た。
実施例4 フラスコに水1t1酢酸ナトリウム0.4fおよびα−
(ω−へキシルオキシカルボニルヘキシル)フルフリル
アルコール201 全仕込み、酢酸にてp H4,8に
調整する。反応系をpH4,8〜4.5に保持しながら
100℃にて12時間攪拌する。反応終了後、トルエン
200−にて2回抽出処理する。有機層を減圧下に濃縮
して8−ヒドロキシ−2−(ω−へキシルオキシカルボ
ニルヘキシル)−4−シクロペンテノンと4−ヒドロキ
シ−2−(ω−へキシルオキシカルボニルヘキシル)−
2−シクロペンテノンの混合物(重量混合比4;l)を
19.8N得た。
この混合物5.Ofをクロラール0.51.トリエチル
アミン0.4fおよびジクロルメタン100−とともに
80〜40℃にて6時間攪拌する。
反応終了後、反応液を水、1%塩酸水、1%重ソウ水、
水にて順次洗浄する。有機層をa縮し、4−ヒドロキシ
−2−(ω−へキシルオキシカルボニルヘキシル)−2
−シクロペンテノン4.5fを得た。
実施例5 フラスコに水ILおよび8−ヒドロキシ−8−(2−フ
リル)オクタン酸22.61を仕込み、5%水酸化ナト
リウムおよび酢酸にて1) H4,8に調整する。反応
系をp H4,8〜4.5に保持しながら100℃にて
12時間攪拌する。反応終了後、室温まで冷却し、塩酸
でpH2とし、食塩100fを加えたのち、エチルエー
テル200−にて8回抽出処理する。
有機1−を飽和食塩水100−で洗浄したのち減圧下に
濃縮して、7−(2−オキソ−6−ヒドロキシ−8−シ
クロペンテニル)へブタン酸および7−(6−オキソ−
8−ヒドロキシシクロペンテニル)へブタン酸を混合物
として15.1jFを得た。
この混合物8.0gをクロラール0.6f、トリエチル
アミン2.Ofおよびジクロルメタン100−とともに
80℃〜40℃にて5時間攪拌する。
反応終了後、反応液に水50−を加え、塩酸でpH2と
したのち分液し、有機層を飽和食塩水20−にて洗浄す
る。有機層を減圧下に濃縮して7−(5−オキソ−8−
ヒドロキシシクロペンテニル)へブタンa2.tyを得
た。
(以下余白)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、XはCH_2OHまたはCOORを示し、Rは
    水素原子または炭素数1〜6のアルキ ル基を示す。nは4〜8の整数である) で示される3−ヒドロキシ−4−シクロペンテノン誘導
    体を、クロラールおよび有機アミンの存在下に異性化処
    理することを特徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Xおよびnは前記と同じ意味を有 する) で示される4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノン誘導
    体の製造法。 (2)クロラールの使用量が8−ヒドロキシ−4−シク
    ロペンテノン誘導体に対して0.01〜0.8倍モルで
    ある特許請求の範囲第1項に記載の製造法。 (8)有機アミンの使用量が8−ヒドロキシ−4−シク
    ロペンテノン誘導体に対して0.005〜0.5倍モル
    である特許請求の範囲第1項に記載の製造法。 (4)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、XはCH_2OHまたはCOORを示し、Rは
    水素原子または炭素数1〜6のアルキ ル基を示す。nは4〜8の整数である) で示されるフルフリルアルコール誘導体を、水を主溶媒
    とする溶媒中、pHを3.5〜6の範囲に維持しながら
    転位させて、3−ヒドロキシ−4−シクロペンテノン誘
    導体を製造することからなる特許請求の範囲第1項に記
    載の4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノン誘導体の製
    造法。
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