JPH0146248B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0146248B2 JPH0146248B2 JP58103523A JP10352383A JPH0146248B2 JP H0146248 B2 JPH0146248 B2 JP H0146248B2 JP 58103523 A JP58103523 A JP 58103523A JP 10352383 A JP10352383 A JP 10352383A JP H0146248 B2 JPH0146248 B2 JP H0146248B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- segments
- blade
- shearing machine
- movable
- segment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 21
- 238000010008 shearing Methods 0.000 claims description 17
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D15/00—Shearing machines or shearing devices cutting by blades which move parallel to themselves
- B23D15/002—Shearing machines or shearing devices cutting by blades which move parallel to themselves for cutting in more than one direction, e.g. angle cutting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D15/00—Shearing machines or shearing devices cutting by blades which move parallel to themselves
- B23D15/06—Sheet shears
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/869—Means to drive or to guide tool
- Y10T83/8696—Means to change datum plane of tool or tool presser stroke
- Y10T83/87—By varying length of tool stroke
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/869—Means to drive or to guide tool
- Y10T83/8748—Tool displaceable to inactive position [e.g., for work loading]
-
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/869—Means to drive or to guide tool
- Y10T83/8821—With simple rectilinear reciprocating motion only
- Y10T83/8828—Plural tools with same drive means
- Y10T83/8831—Plural distinct cutting edges on same support
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T83/869—Means to drive or to guide tool
- Y10T83/8821—With simple rectilinear reciprocating motion only
- Y10T83/8857—With inclined guides
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T83/929—Tool or tool with support
- Y10T83/9411—Cutting couple type
- Y10T83/9447—Shear type
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
- Scissors And Nippers (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は相互可動性セグメント群からなる直角
ブレード群を有する金属シート用シヤリング機に
関する。
ブレード群を有する金属シート用シヤリング機に
関する。
最も普通に使用されているシヤリング機は一対
の直線ブレード群を有し、その運動でさしはさま
れた金属シートの切断が行なわれる。この場合切
り口はつきぬけており、即ち金属シートの一端か
ら反対側の端まで伸びているにすぎない。
の直線ブレード群を有し、その運動でさしはさま
れた金属シートの切断が行なわれる。この場合切
り口はつきぬけており、即ち金属シートの一端か
ら反対側の端まで伸びているにすぎない。
ブレード群が角形をしている、即ち直角になつ
た2つのセグメントからなる型のシヤリング機も
知られている。この場合切り口は必らずしも一端
から反対側まで伸びているとは限らず、また一端
から隣接端にも伸びている。
た2つのセグメントからなる型のシヤリング機も
知られている。この場合切り口は必らずしも一端
から反対側まで伸びているとは限らず、また一端
から隣接端にも伸びている。
従つて、直角になつたブレード群を有するシヤ
リング機は汎用性が大で、切りくずを少なくする
という点では良好な結果を与えうる。
リング機は汎用性が大で、切りくずを少なくする
という点では良好な結果を与えうる。
後者の型のシヤリング機の改良されたもので、
2つのシヤーブレードが相互に幾分傾斜してもう
けられ可動ブレードを支持するスライダに2つの
異なつたストローク巾を与えることができ、それ
らストローク巾はブレードの2つのセグメントの
一方のみが金属シートとかみあう小ストローク巾
と、双方のセグメントが金属シートとかみあう大
ストローク巾に選択されうるものが知られてい
る。この方式では、可動ブレードの一連の小スト
ローク群でもつて、2つのセグメントの第1のも
ので一連の直線切り口が得られ、その間金属シー
トは、第2セグメントもかみあつた同じ可動ブレ
ードの長い最終ストロークで横切断により上記一
連の切り口が得られるまでに、前記セグメントに
平行して進行せしめられる。同じ操作を第2セグ
メントにより実施することはできない。というの
は、第2セグメントによるくり返しの切断時には
必らず第1セグメントによる望ましからざる同時
的切断をともなうからである。
2つのシヤーブレードが相互に幾分傾斜してもう
けられ可動ブレードを支持するスライダに2つの
異なつたストローク巾を与えることができ、それ
らストローク巾はブレードの2つのセグメントの
一方のみが金属シートとかみあう小ストローク巾
と、双方のセグメントが金属シートとかみあう大
ストローク巾に選択されうるものが知られてい
る。この方式では、可動ブレードの一連の小スト
ローク群でもつて、2つのセグメントの第1のも
ので一連の直線切り口が得られ、その間金属シー
トは、第2セグメントもかみあつた同じ可動ブレ
ードの長い最終ストロークで横切断により上記一
連の切り口が得られるまでに、前記セグメントに
平行して進行せしめられる。同じ操作を第2セグ
メントにより実施することはできない。というの
は、第2セグメントによるくり返しの切断時には
必らず第1セグメントによる望ましからざる同時
的切断をともなうからである。
本発明の目的は、直角のブレード群を有し、可
動ブレードのいづれのセグメントによつても任意
の長さだけ切断が可能なシヤリング機を提供する
にある。
動ブレードのいづれのセグメントによつても任意
の長さだけ切断が可能なシヤリング機を提供する
にある。
本発明に従えば、上記目的は相互に移動可能な
夫々の支持体に支持され直角をなした一対のブレ
ードからなり、各ブレードは実質的に直角をなし
た2つのセグメントからなるシヤリング機で、2
つのブレードの一方の前記セグメント群が相互
に、また関連支持体に関し独立して可動性である
ことを特徴とするシヤリング機により達成せられ
る。
夫々の支持体に支持され直角をなした一対のブレ
ードからなり、各ブレードは実質的に直角をなし
た2つのセグメントからなるシヤリング機で、2
つのブレードの一方の前記セグメント群が相互
に、また関連支持体に関し独立して可動性である
ことを特徴とするシヤリング機により達成せられ
る。
2つの独立して可動性であるセグメント群を有
するブレードがもうけられるので、経時的に1つ
のセグメンドを作動させ他方を解放しておき、ま
たその逆とすることができ、従つて、作動セグメ
ントを何回か操作させ、セグメント長より長い切
断を行ない同じ可能性を始め解放されていたセグ
メントに許すことが可能である。最後に、金属シ
ートのコーナーでは双方のセグメントにより最終
カツトを行なわせることが可能である。このよう
に本発明のシヤリング機によれば種々の形に金属
シートを切断する作業での最大の作業効率と汎用
性が与えられ、切りくずが最も少くてすむ。
するブレードがもうけられるので、経時的に1つ
のセグメンドを作動させ他方を解放しておき、ま
たその逆とすることができ、従つて、作動セグメ
ントを何回か操作させ、セグメント長より長い切
断を行ない同じ可能性を始め解放されていたセグ
メントに許すことが可能である。最後に、金属シ
ートのコーナーでは双方のセグメントにより最終
カツトを行なわせることが可能である。このよう
に本発明のシヤリング機によれば種々の形に金属
シートを切断する作業での最大の作業効率と汎用
性が与えられ、切りくずが最も少くてすむ。
以下図面により本発明を説明する。
第1図に示すように、本発明にかかるシヤー1
は例えば押抜き機2のような別の金属シート処理
機と組合せて用いることが考慮せられる。しかし
ながら、他の機械と組合せることも、あるいはそ
れのみを用いることも可能である。
は例えば押抜き機2のような別の金属シート処理
機と組合せて用いることが考慮せられる。しかし
ながら、他の機械と組合せることも、あるいはそ
れのみを用いることも可能である。
シヤー1は直交する2つのブレード3および4
からなり、ブレード3は下部固定支持体5に支持
され、ブレード4は固定支持体5に対し上下に垂
直に移動可能な上部可動支持体あるいはスライダ
6により支持されている。
からなり、ブレード3は下部固定支持体5に支持
され、ブレード4は固定支持体5に対し上下に垂
直に移動可能な上部可動支持体あるいはスライダ
6により支持されている。
固定ブレードあるいは切断用カウンターブレー
ド3は第3図に示される如く直交する2つのセグ
メント7および8からなる。それらは第1図に略
図的にまた数字9で示されている金属シートを支
持するため共通の面を規定する。
ド3は第3図に示される如く直交する2つのセグ
メント7および8からなる。それらは第1図に略
図的にまた数字9で示されている金属シートを支
持するため共通の面を規定する。
可動ブレードあるいは切断用ブレード4は、第
3図に示される如くこれもまた直角に同様に位置
せしめられた2つのセグメント10および11か
らなる。それらは、固定ブレード3のセグメント
7および8と協力しさしはさまれた金属シートを
切断する。
3図に示される如くこれもまた直角に同様に位置
せしめられた2つのセグメント10および11か
らなる。それらは、固定ブレード3のセグメント
7および8と協力しさしはさまれた金属シートを
切断する。
可動ブレード4の縦セグメント10および横セ
グメント11は、ともに共通の支持体6に対し第
1図第2図の夫々の作業位置から独立的に移動可
能である。なお、第1図および第2図は、2つの
セグメント10および1が直角に突き合わされて
いる状態を示している。2つのセグメント10お
よび11の最下部切断部はそれぞれ傾斜してお
り、これら2つのセグメント10および11を突
き合わすことによつて形成された可動ブレード4
のコーナー部では2つのセグメント10および1
1の最下部切断部が固定ブレード3から最も離れ
ている。
グメント11は、ともに共通の支持体6に対し第
1図第2図の夫々の作業位置から独立的に移動可
能である。なお、第1図および第2図は、2つの
セグメント10および1が直角に突き合わされて
いる状態を示している。2つのセグメント10お
よび11の最下部切断部はそれぞれ傾斜してお
り、これら2つのセグメント10および11を突
き合わすことによつて形成された可動ブレード4
のコーナー部では2つのセグメント10および1
1の最下部切断部が固定ブレード3から最も離れ
ている。
セグメント10および11はいづれも金属シー
トの作業面の方に垂直成分でもつて傾斜面12に
そつて移動せられ、第1図に点線で示される如く
固定ブレードの対応セグメントに対してセグメン
トの最も低い切断部分を徐々にもちあげるように
する。こうして、可動ブレードの2つのセグメン
ト10および11はどちらかが経時的に非作動位
置にもたらされ、他方をして自由に金属シート切
断に寄与せしめうる。
トの作業面の方に垂直成分でもつて傾斜面12に
そつて移動せられ、第1図に点線で示される如く
固定ブレードの対応セグメントに対してセグメン
トの最も低い切断部分を徐々にもちあげるように
する。こうして、可動ブレードの2つのセグメン
ト10および11はどちらかが経時的に非作動位
置にもたらされ、他方をして自由に金属シート切
断に寄与せしめうる。
上記の移動は2つのセグメントの夫々に対し、
各水圧ピストン13(第1図)により強制され、
ピストンのステム14はアーム15に、また該ア
ームはセグメント担持スライダ16に接続せしめ
られている(第1図および第2図)。第1図に示
される如く、このピストン13は可動支持体6の
ボデイ内に嵌着され、あるいはそれと一対に作ら
れているシリンダ17内に滑動的に配置されてい
る。可動支持体6はまた外筒18によりまたヘツ
ド20によつて頂部から支持されている中子19
により縦運動するようにされている。さらにまた
中心可動核21が適当な形でもうけられ、この核
と前記支持体および中子の間に形づくられている
各種の孔に油あるいは他の液を供給することによ
り、可動支持体6をしてストローク巾のことなる
2つのダウンストロークのいづれかを実施せしめ
る。
各水圧ピストン13(第1図)により強制され、
ピストンのステム14はアーム15に、また該ア
ームはセグメント担持スライダ16に接続せしめ
られている(第1図および第2図)。第1図に示
される如く、このピストン13は可動支持体6の
ボデイ内に嵌着され、あるいはそれと一対に作ら
れているシリンダ17内に滑動的に配置されてい
る。可動支持体6はまた外筒18によりまたヘツ
ド20によつて頂部から支持されている中子19
により縦運動するようにされている。さらにまた
中心可動核21が適当な形でもうけられ、この核
と前記支持体および中子の間に形づくられている
各種の孔に油あるいは他の液を供給することによ
り、可動支持体6をしてストローク巾のことなる
2つのダウンストロークのいづれかを実施せしめ
る。
上記構造により図示せるシヤーの下記作業が可
能である。先づ一連の縦方向の切断が必要な場
合、可動ブレード4の横セグメント11は関連ピ
ストン13の適当な駆動により傾斜面12にそつ
と上昇せしめられる。これに反し、縦セグメント
10は第1図に実線で示される作動位置、すなわ
ち横セグメント11に対し最低の位置にとどま
る。中心核21の下で可動支持体6に作られてい
る下穴22に油(あるいは他の液体)を供給する
と、可動支持体あるいはスライダ6が小さい巾の
下降ストロークを行うごとく駆動され、切断用ブ
レード4の縦セグメント10が下にある金属シー
ト9と出合い、カウンターブレード3の縦セグメ
ントと協力し該シートの縦切断が行なわれる。こ
のとき横セグメント11は金属シートに当らな
い。
能である。先づ一連の縦方向の切断が必要な場
合、可動ブレード4の横セグメント11は関連ピ
ストン13の適当な駆動により傾斜面12にそつ
と上昇せしめられる。これに反し、縦セグメント
10は第1図に実線で示される作動位置、すなわ
ち横セグメント11に対し最低の位置にとどま
る。中心核21の下で可動支持体6に作られてい
る下穴22に油(あるいは他の液体)を供給する
と、可動支持体あるいはスライダ6が小さい巾の
下降ストロークを行うごとく駆動され、切断用ブ
レード4の縦セグメント10が下にある金属シー
ト9と出合い、カウンターブレード3の縦セグメ
ントと協力し該シートの縦切断が行なわれる。こ
のとき横セグメント11は金属シートに当らな
い。
可動支持体6と中心核21の間に作られた中穴
23に油を供給して可動支持体6の前記一連の下
降ストローク群の間に同数の上昇ストローク群を
さしはさみ、且つ金属シートを適当に前進させる
ことにより、縦セグメント10で一連の直線カツ
トが得られ、その全長は上記セグメント10の長
さより大となる。可動ブレード4の横セグメント
11をその作業位置に動かし、縦セグメント10
を第1図に点線で示される位置に上昇させ横切断
を行つたあと、上記と同じ操作を他の平行的縦切
断のためにくり返すことができる。可動支持体6
の小ストローク巾の1回あるいは数回の下降スト
ロークにより、横セグメント11と同じ長さある
いはそれより長い横方向切断が行なわれ、この時
にはカウンターブレード3の横セグメント8と協
力し、金属シート9の適当な移動が行なわれる。
23に油を供給して可動支持体6の前記一連の下
降ストローク群の間に同数の上昇ストローク群を
さしはさみ、且つ金属シートを適当に前進させる
ことにより、縦セグメント10で一連の直線カツ
トが得られ、その全長は上記セグメント10の長
さより大となる。可動ブレード4の横セグメント
11をその作業位置に動かし、縦セグメント10
を第1図に点線で示される位置に上昇させ横切断
を行つたあと、上記と同じ操作を他の平行的縦切
断のためにくり返すことができる。可動支持体6
の小ストローク巾の1回あるいは数回の下降スト
ロークにより、横セグメント11と同じ長さある
いはそれより長い横方向切断が行なわれ、この時
にはカウンターブレード3の横セグメント8と協
力し、金属シート9の適当な移動が行なわれる。
金属シートのコーナーに達したら、可動支持体
6を大ストローク巾でストロークさせ、可動ブレ
ード4のセグメント10および11を共に下の金
属シート9と出合わせ直角の最終カツトを行なわ
せる。この大ストロークは、中心核21と上方固
定中子9の間に作られた上穴24に油を供給する
ことにより達成せられる。
6を大ストローク巾でストロークさせ、可動ブレ
ード4のセグメント10および11を共に下の金
属シート9と出合わせ直角の最終カツトを行なわ
せる。この大ストロークは、中心核21と上方固
定中子9の間に作られた上穴24に油を供給する
ことにより達成せられる。
勿論、添付図は本発明を実施するための可能な
方法の一つを示すにすぎない。特にスライダ6の
動きの制御、可動セグメント10および11の移
行制御、同じセグメント10および11の最下部
切断部の傾斜など種々の改変が可能である。図と
はことなつたように、両セグメントの切断部には
固定カウンターブレード3に対し漸増傾斜をもた
せることができる。
方法の一つを示すにすぎない。特にスライダ6の
動きの制御、可動セグメント10および11の移
行制御、同じセグメント10および11の最下部
切断部の傾斜など種々の改変が可能である。図と
はことなつたように、両セグメントの切断部には
固定カウンターブレード3に対し漸増傾斜をもた
せることができる。
第1図は本発明のシヤリング機の縦断面図、第
2図は第1図のシヤリング機の右方正面からの正
面図、第3図は第2図の下から見た2対のシヤー
ブレード。
2図は第1図のシヤリング機の右方正面からの正
面図、第3図は第2図の下から見た2対のシヤー
ブレード。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 相互に可動な各支持体により支持され直角に
配された1対のブレード群を有し、各ブレードが
実質的に直角をなす2つのセグメントからなる金
属シート用シヤリング機であつて、2つのブレー
ドの一方の前記セグメント群が互いに、また関連
支持体に対し独立して可動的であることを特徴と
するシヤリング機。 2 前記セグメント群が、垂直成分でもつて金属
シートの細工面の方へ各傾斜面にそつて動かせる
特許請求の範囲第1項記載のシヤリング機。 3 前記セグメント群が、共通支持体により支持
され他のブレードに対し2つのことなつたストロ
ーク巾を与えられる特許請求の範囲第1項記載の
シヤリング機。 4 前記セグメント群が、ブレードの一端から他
端まで漸増傾斜の破線を作る切断ヘリ群を有する
特許請求の範囲第1項記載のシヤリング機。 5 前記セグメント群が、ブレードの一端から共
通コーナーまで漸増し、該共通コーナーからブレ
ードの他端まで、漸次減少する傾斜の破線を作る
切断ヘリ群を有する特許請求の範囲第1項記載の
シヤリング機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT21778/82A IT1190865B (it) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | Cesoia per lamiera con lame a squadra a segmenti reciprocamente spostabili |
IT21778A/82 | 1982-06-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS591114A JPS591114A (ja) | 1984-01-06 |
JPH0146248B2 true JPH0146248B2 (ja) | 1989-10-06 |
Family
ID=11186722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58103523A Granted JPS591114A (ja) | 1982-06-09 | 1983-06-09 | シヤリング機 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4534255A (ja) |
EP (1) | EP0096435B1 (ja) |
JP (1) | JPS591114A (ja) |
AT (1) | ATE31889T1 (ja) |
DE (1) | DE3375287D1 (ja) |
IT (1) | IT1190865B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4738173A (en) * | 1986-11-03 | 1988-04-19 | U.S. Amada Limited | Shearing in punch press and die therefor |
AT388323B (de) * | 1987-07-13 | 1989-06-12 | Voest Alpine Ag | Winkelschere |
JP2749326B2 (ja) * | 1988-06-23 | 1998-05-13 | 株式会社アマダ | 剪断装置 |
JPH069815U (ja) * | 1992-07-09 | 1994-02-08 | 株式会社アマダ | 剪断機 |
US5568754A (en) * | 1993-01-14 | 1996-10-29 | Murata Machinery, Ltd. | Servo controlled right angle shear press |
EP0629457B1 (en) * | 1993-05-26 | 2000-03-08 | RAINER S.r.l. | Punching machine |
JP3452533B2 (ja) * | 2000-05-11 | 2003-09-29 | ファナック株式会社 | 目的形状部切離し装置、該装置を搭載したロボット及び切離し方法 |
JP2005144493A (ja) * | 2003-11-14 | 2005-06-09 | Umix Co Ltd | 複動カム型 |
DE102007019963A1 (de) * | 2007-04-27 | 2008-10-30 | Sms Demag Ag | Schneidvorrichtung |
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