JP2005144493A - 複動カム型 - Google Patents
複動カム型 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005144493A JP2005144493A JP2003384825A JP2003384825A JP2005144493A JP 2005144493 A JP2005144493 A JP 2005144493A JP 2003384825 A JP2003384825 A JP 2003384825A JP 2003384825 A JP2003384825 A JP 2003384825A JP 2005144493 A JP2005144493 A JP 2005144493A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- slide cam
- slide
- base
- machining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D28/00—Shaping by press-cutting; Perforating
- B21D28/24—Perforating, i.e. punching holes
- B21D28/32—Perforating, i.e. punching holes in other articles of special shape
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/869—Means to drive or to guide tool
- Y10T83/8735—With means providing for plural steps in tool stroke
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/869—Means to drive or to guide tool
- Y10T83/8821—With simple rectilinear reciprocating motion only
- Y10T83/8841—Tool driver movable relative to tool support
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/869—Means to drive or to guide tool
- Y10T83/8821—With simple rectilinear reciprocating motion only
- Y10T83/8857—With inclined guides
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
【課題】加工方向が異なっても同一工程で加工でき、プレス加工全工程に必要な金型の構成部品数をできるだけ減少させ、設計が容易で、設計変更に容易に対応できる金型を提供する。
【解決手段】スライドカムベース2と、スライドカムベースに案内されパンチ等の第一加工部材を取付けるスライドカム3と、スライドカムベースとスライドカムとの間に介在してスライドカムを付勢する付勢体17と、スライドカムベースとスライドカムに当接してスライドカムを駆動し、パンチ等の第二加工部材を取付ける作動カム5と、作動カムを案内する案内部材6と、案内部材と作動カムとの間に介在して作動カムを付勢する付勢体50とよりなる複動カム型であって、第二加工部材の加工傾斜角をスライドカムベースのカム傾斜角と一致させたことを特徴とする複動カム型とした。
【選択図】図2
【解決手段】スライドカムベース2と、スライドカムベースに案内されパンチ等の第一加工部材を取付けるスライドカム3と、スライドカムベースとスライドカムとの間に介在してスライドカムを付勢する付勢体17と、スライドカムベースとスライドカムに当接してスライドカムを駆動し、パンチ等の第二加工部材を取付ける作動カム5と、作動カムを案内する案内部材6と、案内部材と作動カムとの間に介在して作動カムを付勢する付勢体50とよりなる複動カム型であって、第二加工部材の加工傾斜角をスライドカムベースのカム傾斜角と一致させたことを特徴とする複動カム型とした。
【選択図】図2
Description
本発明は、第一加工部材と第二加工部材とで加工方向が異なる加工を可能にした複動カム型に関するものである。
プレス加工においては、第一工程で絞り加工、第二工程でトリミング加工、第三工程である特定方向の孔開け加工、第四工程で前記特定方向と異なる特定方向の孔開け加工等がある。
同じ孔開け加工でも加工方向が異なれば、同一の工程で加工をすることが出来ない。
また、プレス加工においては、プレス加工全工程に必要な金型の構成部品数は一定である。傾斜角が付いた加工では、構成部品としてスライドカムベース、スライドカム、作動カムの3個の部材が必要である。
さらに、加工傾斜角が異なる度ごとに、その都度その都度新たに設計が行われている。
特許第2774211号
同じ孔開け加工でも加工方向が異なれば同一の工程で加工をすることができないので、加工方向が異なっても同一工程で加工できることが求められている。
また、傾斜角が付いた加工では、構成部品としてスライドカムベース、スライドカム、作動カムの3個の部材が必要であるので、プレス加工全工程に必要な金型の構成部品数をできるだけ減少させることが求められている。
さらに、加工傾斜角が異なる度ごとに、その都度その都度新たに設計が行われているので、設計が容易で、設計変更に容易に対応できることが求められている。
そこで、本発明は、上記の事情に鑑み、加工方向が異なっても同一工程で加工でき、プレス加工全工程に必要な金型の構成部品数をできるだけ減少させ、設計が容易で、設計変更に容易に対応できるようにすべく、スライドカムベースと、スライドカムベースに案内されパンチ等の第一加工部材を取付けるスライドカムと、スライドカムベースとスライドカムとの間に介在してスライドカムを付勢する付勢体と、スライドカムベースとスライドカムに当接してスライドカムを駆動し、パンチ等の第二加工部材を取付ける作動カムと、作動カムを案内する案内部材と、案内部材と作動カムとの間に介在して作動カムを付勢する付勢体とよりなる複動カム型であって、第二加工部材の加工傾斜角をスライドカムベースのカム傾斜角と一致させたことを特徴とする複動カム型とした。
また、本発明は、具体的には、作動カムは案内部材で吊り下げ、摺動自在に設けた。
さらに、本発明は、具体的には、スライドカムとスライドカムベースの摺動面にそれぞれウェアプレートを設けた。
さらにまた、本発明は、具体的には、スライドカムと案内部材の摺動面にウェアプレートを介在させた。
さらにその上に、本発明は、具体的には、付勢体がガススプリングである。
本発明は、スライドカムベースと、スライドカムベースに案内されパンチ等の第一加工部材を取付けるスライドカムと、スライドカムベースとスライドカムとの間に介在してスライドカムを付勢する付勢体と、スライドカムベースとスライドカムに当接してスライドカムを駆動し、パンチ等の第二加工部材を取付ける作動カムと、作動カムを案内する案内部材と、案内部材と作動カムとの間に介在して作動カムを付勢する付勢体とよりなる複動カム型であるので、加工方向が異なっても同一工程で加工でき、プレス加工全工程に必要な金型の構成部品数をできるだけ減少させ、設計が容易で、設計変更に容易に対応できる。
また、本発明は、具体的には、作動カムは案内部材で吊り下げ、摺動自在に設けた。
さらに、本発明は、具体的には、スライドカムとスライドカムベースの摺動面にそれぞれウェアプレートを設けた。
さらにまた、本発明は、具体的には、スライドカムと案内部材の摺動面にウェアプレートを介在させた。
さらにその上に、本発明は、具体的には、付勢体がガススプリングである。
本発明を添付する図面の具体的な実施例に基づいて、以下詳細に説明する。
図1は本複動カム型の上死点の状態の一部を断面した正面図、図2は本複動カム型の下死点の状態の一部を断面した正面図、第3図は本複動カム型の下死点の状態の斜視図である。
下型本体1に、スライドカムベース2と、スライドカムベース2に案内されパンチ等の第一加工部材を取付けるスライドカム3と、スライドカムベース2とスライドカム3との間に介在してスライドカム3を付勢する付勢体と、支持部材7とを設ける。
上型本体4に、スライドカムベース2とスライドカム3に当接してスライドカム3を駆動し、パンチ等の第二加工部材を取付ける作動カム5と、作動カム5を案内する案内部材6と、案内部材6と作動カム5との間に介在して作動カム5を付勢する付勢体とを設ける。符号Wはワークである。
スライドカムベース2は、ボルト8で下型本体1に固着する。
スライドカムベース2のスライドカム3を案内する溝9の両側底部に摺動面を構成する、内下がり斜面の断面台形のウェアプレート10を固着する。
スライドカム3は、下方に断面長方形の突出片11を突出させ、その両側に摺動面を構成する、外上がり斜面の断面台形のウェアプレート12を固着し、このウェアプレート12は前記ウェアプレート10上を摺動する。
前記ウェアプレート12の側端部は、スライドカム3の側面より外方に突出させ、このウェアプレート12の外方への突出部上面にガイドプレート13の下面を当接させ、ガイドプレート13はスライドカムベース2にボルト14で固着する。
上記のようにしてスライドカム3はスライドカムベース2上を摺動する。しかも、スライドカムベース2には内下がりの斜面のウェアプレート10が固着され、スライドカム3には前記ウェアプレート10上を摺動する外上がり斜面のウェアプレート12が固着されていて、スライドカム3は中心に寄せられて正確に摺動する。
スライドカム3の底面にはブラケット15をボルト16により固着し、基端をスライドカムベース2に固着したガススプリング17のロッド18の先端を前記ブラケット15に当接させている。作動カム5が下降してスライドカムベース2のカム傾斜面19とスライドカム3のカム傾斜面20に当接している間は、ガススプリング17のロッド18は収縮しているが、作動カム5が上昇して行くと、ガススプリング17のロッド18は除々に伸長して行き、スライドカム3がスライドカムベース2のカム傾斜面19、スライドカム3のカム傾斜面20に当接しないようになると、ガススプリング17のロッド18が伸長して、スライドカム3の後端面21をスライドカムベース2の停止面22に当接させてスライドカム3は停止する。
ガススプリング17は、シリンダー23内に使用用途に応じた高圧ガス、例えば150kgf/cm2 の高圧が収容されていて、シリンダー23から突出したロッド18が伸縮しても、ロッド収縮行程の全長にわたりほぼ一定の出力、例えば150kgf/cm2 が得られる。これは、2個のタンクがシリンダー23内に内蔵されているが、ロッド18が収縮し、一方のタンクに圧力がかかると一方のタンクから高圧ガスが流出し、他方のタンクに流入させて、ロッド18の全行程にわたり、ほぼ一定の出力(圧縮されると若干出力が大きくなる場合がある)が得られる。
このように、ガススプリング17は、コイルスプリングと異なり、作動し始めから高出力が全行程にわたり得られ、スライドカム3を確実に復帰させることができ、安全である。
また、ガススプリング17によるとスライドカム3に長い距離の移動をさせることができ、大形のワークの自動車の薄板成形品の加工も可能となる。
なお、スライドカムベース2にはウェアプレート24をボルト25により固着し、スライドカム3にもウェアプレート26をボルト27により固着する。
ボルト28により下型本体1に支持部材7上にワークWを載置する。このワークW上には第一孔29と第二孔30とを穿設する。第一加工部材の加工傾斜角θ1 =0°、第二加工部材の加工傾斜角θ2 =50°である。第一孔29はワークWの垂直面上にある。
第一加工部材、第二加工部材ともに本実施例では孔開けの例を示すが、本発明はこれに限定されず、切欠き、成形、その他の加工も含む。
第一加工部材の加工傾斜角θ1 がθ1 =0であるということは、スライドカム3の第一加工部材取付面31は垂直面であることを示す。第一孔29に対向して起立するように、パンチ32を保持するパンチプレート33をボルト34で第一加工部材取付面31に固着する。
第一孔29はパンチ32と支持部材7に埋設したダイブッシュ35により孔開けする。
作動カム5はスライドカムベース2のカム傾斜面19に当接する傾斜面36およびスライドカム3のカム傾斜面20に当接する傾斜面37を有する。
作動カム5は前記の傾斜面36・37の外に、第二加工部材取付面38を有する。第二加工部材の加工傾斜角θ2 =50°であり、ワークWの第二孔30を穿設するために、第二孔30に対し直交するようにパンチ39をパンチホルダー40で起立させ、このパンチホルダー40をボルト41で第二加工部材取付面38に固着する。このパンチ39が加工傾斜角θ2 =50°の第二部材の加工方向に進むように、スライドカムベース2のカム傾斜面の傾斜角を第二加工部材の加工傾斜角θ2 =50°と同一の50°に設定する。
作動カム5を案内する案内部材6はボルト42により上型本体4に固着する。
案内部材6の作動カム5を案内する溝43があり、この溝43内に作動カム5の上部を挿入し、作動カム5上側部に吊り下げ片47を突出して案内部材6の支持片44に摺動自在に吊り下げる。ウェアプレート45はボルト46により案内部材6の上面に固着する。
作動カム5の上面にはブラケット48をボルト49により固着し、基端を案内部材6に固着したガススプリング50のロッド51の先端を前記ブラケット48に当接させている。作動カム5が下降してスライドカムベース2のカム傾斜面19とスライドカム3のカム傾斜面20に当接している間は、ガススプリング50のロッド51は収縮しているが、作動カム5が上昇して行くと、ガススプリング50のロッド51は除々に伸長して行き、スライドカム3がスライドカムベース2のカム傾斜面19、スライドカム3のカム傾斜面20に当接しないようになると、ガススプリング50のロッド51が伸長して、作動カム5の後端面52を案内部材6の停止面53に当接させて作動カム5を停止させる。
ワークWに孔開け加工する際は、ワークWの開孔面に対し垂直方向から加工しなければならない。本実施例のように、第一加工部材の加工傾斜角θ1 =0、第二加工部材の加工傾斜角θ2 =50°であると、従来は同一工程では加工できなかったのを、従来は固着していた作動カムを移動可能とし、作動カム5はスライドカム3を第一加工部材の加工方向に移動させると共に、スライドカムベース2のカム傾斜角19(θ2 =50°)によりスライドカム3を第二加工部材の加工方向(θ2 =50°)に移動させ、第二孔30を穿孔させる。
第一加工部材の加工傾斜角θ1 は、θ1 =0°、10°、20°等があり、第二加工部材の加工傾斜角θ2 =40°、50°、60°、70°、80°等がある。第一加工部材の加工傾斜角θ1 と第二加工部材の加工傾斜角θ2 との組合せは種々考えられる。例えば0°−40°、0°−50°、0°−60°、10°−50°、10°−60°、10°−70°、20°−60°、20°−70°、20°−80°がある(前記がθ1 で、後記がθ2 を示す)。これを標準化しておくと、設計が容易にでき、設計変更にも容易に対応できる。
第一加工部材の加工傾斜角θ1 =0°、10°、20°にするのは、第一加工部材取付面31を傾斜角θ1 =0°、10°、20°に対応するように配置することである。θ1 =0°は図示の状態、θ1 =10°はθ1 =0°に対して上方が右へ下方が左へ位置して10°傾斜した状態である。
第二加工部材の加工傾斜角θ2 =40°、50°、60°、70°、80°にするには、第二加工部材取付面38を傾斜角θ2 =40°、50°、60°、70°、80°に対応するように形成することである。θ2 =50°は図示の状態で、θ2 =40°、50°、60°、70°、80°は新たに作動カム3を作製し直さなければならない。スライドカムベース2も傾斜角θ2 に対応して変更しなければならない。その変更を容易にするために、スライドカムベース2の図示の斜線部分の交換部材54をボルト55により交換可能としておく。カム傾斜面19がθ2 と一致したものを使用する。
従来の孔開け加工では、スライドカムベース、スライドカム、作動カムの3個の部材が必要であり、2工程で孔開け加工を行うと、3個×2=6個の部材が必要である。
ところで、本発明では、従来2工程で行っていた孔開け加工を1工程で行うようにしたので、必要な部材は、スライドカムベース、スライドカム、作動カムの外に案内部材の4個の部材で加工できる。本発明によると、部材個数も減少し、コストダウンになる。
本発明は、加工方向が異なる孔開けのみならず、切欠き、折り曲げ、成形、その他のプレス加工に応用できる。
2…スライドカムベース
3…スライドカム
17…ガススプリング(付勢体の例)
5…作動カム
6…案内部材
50…ガススプリング(付勢体の例)
θ…第一加工部材あるいは第二加工部材の傾斜角
θ2 …スライドカムベースのカム傾斜角
12…スライドカムのウェアプレート
10…スライドカムベースのウェアプレート
45…作動カムのウェアプレート
17・50…ガススプリング
3…スライドカム
17…ガススプリング(付勢体の例)
5…作動カム
6…案内部材
50…ガススプリング(付勢体の例)
θ…第一加工部材あるいは第二加工部材の傾斜角
θ2 …スライドカムベースのカム傾斜角
12…スライドカムのウェアプレート
10…スライドカムベースのウェアプレート
45…作動カムのウェアプレート
17・50…ガススプリング
Claims (5)
- スライドカムベースと、スライドカムベースに案内されパンチ等の第一加工部材を取付けるスライドカムと、スライドカムベースとスライドカムとの間に介在してスライドカムを付勢する付勢体と、スライドカムベースとスライドカムに当接してスライドカムを駆動し、パンチ等の第二加工部材を取付ける作動カムと、作動カムを案内する案内部材と、案内部材と作動カムとの間に介在して作動カムを付勢する付勢体とよりなる複動カム型であって、第二加工部材の加工傾斜角をスライドカムベースのカム傾斜角と一致させたことを特徴とする複動カム型。
- 作動カムは案内部材で吊り下げ、摺動自在に設けた請求項1記載の複動カム型。
- スライドカムとスライドカムベースの摺動面にそれぞれウェアプレートを設けた請求項1記載の複動カム型。
- スライドカムと案内部材の摺動面にウェアプレートを介在させた請求項1記載の複動カム型。
- 付勢体がガススプリングである請求項1記載の複動カム型。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003384825A JP2005144493A (ja) | 2003-11-14 | 2003-11-14 | 複動カム型 |
ES04015328T ES2265128T3 (es) | 2003-11-14 | 2004-06-30 | Troquel por leva de doble actuacion. |
EP20040015328 EP1531015B1 (en) | 2003-11-14 | 2004-06-30 | Double acting cam die |
DE200460001117 DE602004001117T2 (de) | 2003-11-14 | 2004-06-30 | Doppelwirkendes Nocken-Presswerkzeug |
US10/885,646 US7111538B2 (en) | 2003-11-14 | 2004-07-08 | Double acting cam die |
CA 2480746 CA2480746A1 (en) | 2003-11-14 | 2004-09-07 | Double action cam die |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003384825A JP2005144493A (ja) | 2003-11-14 | 2003-11-14 | 複動カム型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005144493A true JP2005144493A (ja) | 2005-06-09 |
Family
ID=34431492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003384825A Pending JP2005144493A (ja) | 2003-11-14 | 2003-11-14 | 複動カム型 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7111538B2 (ja) |
EP (1) | EP1531015B1 (ja) |
JP (1) | JP2005144493A (ja) |
CA (1) | CA2480746A1 (ja) |
DE (1) | DE602004001117T2 (ja) |
ES (1) | ES2265128T3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101095056B1 (ko) | 2009-04-07 | 2011-12-19 | (주)신영하이테크 | 멀티 캠 유닛 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102006050530A1 (de) * | 2006-10-26 | 2008-04-30 | Wilhelm Karmann Gmbh | Presswerkzeug zur Bearbeitung eines Werkstücks |
US10406584B2 (en) * | 2014-06-27 | 2019-09-10 | Honda Motor Co., Ltd. | Methods and apparatus to shape a workpiece |
CN105149418B (zh) * | 2015-07-31 | 2017-03-08 | 苏州飞华铝制工业有限公司 | 一种多角度冲孔结构 |
FR3043345B1 (fr) * | 2015-11-06 | 2018-03-23 | Psa Automobiles Sa. | Outillage permettant la decoupe d’une piece de tole comprenant deux coulisseaux superposes et procede de decoupe au moyen d’un tel outillage |
FR3053613B1 (fr) * | 2016-07-06 | 2019-01-25 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Outil de formage d’un flan de tole qui comporte des moyens de poinconnage suivant deux directions distinctes |
CN107737833A (zh) * | 2017-11-30 | 2018-02-27 | 重庆安亚模具制造有限公司 | 一种多角度孔冲压模具的上模 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1422950A (en) * | 1972-05-31 | 1976-01-28 | Harris R E | Apparatus for shearing sheet material |
IT1190865B (it) * | 1982-06-09 | 1988-02-24 | Salvagnini Transferica Spa | Cesoia per lamiera con lame a squadra a segmenti reciprocamente spostabili |
JPS617024A (ja) * | 1985-06-08 | 1986-01-13 | Takatsu Seisakusho:Kk | 自動車のフロントピラー等の製造方法およびその装置 |
ES2069654T3 (es) * | 1990-11-09 | 1995-05-16 | Umix Co Ltd | Matriz con leva deslizante. |
EP0557551A1 (en) * | 1992-02-26 | 1993-09-01 | UMIX Co., Ltd. | Die having triple-structural hanging cams |
JP2880490B1 (ja) * | 1997-11-14 | 1999-04-12 | ユミックス株式会社 | プレス装置 |
DE19855919A1 (de) * | 1998-12-03 | 2000-06-08 | Umix Co Ltd | Preßvorrichtung |
EP1172185A1 (de) * | 2000-07-14 | 2002-01-16 | Adolf Mohr Maschinenfabrik GmbH & Co. KG | Vorrichtung zum Schneiden von blattförmigem Gut |
JP3505157B2 (ja) * | 2001-03-05 | 2004-03-08 | ユミックス株式会社 | 負角成形型 |
-
2003
- 2003-11-14 JP JP2003384825A patent/JP2005144493A/ja active Pending
-
2004
- 2004-06-30 ES ES04015328T patent/ES2265128T3/es active Active
- 2004-06-30 DE DE200460001117 patent/DE602004001117T2/de not_active Expired - Fee Related
- 2004-06-30 EP EP20040015328 patent/EP1531015B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2004-07-08 US US10/885,646 patent/US7111538B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2004-09-07 CA CA 2480746 patent/CA2480746A1/en not_active Abandoned
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101095056B1 (ko) | 2009-04-07 | 2011-12-19 | (주)신영하이테크 | 멀티 캠 유닛 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20050103177A1 (en) | 2005-05-19 |
CA2480746A1 (en) | 2005-05-14 |
US7111538B2 (en) | 2006-09-26 |
EP1531015B1 (en) | 2006-06-07 |
DE602004001117D1 (de) | 2006-07-20 |
ES2265128T3 (es) | 2007-02-01 |
DE602004001117T2 (de) | 2007-01-04 |
EP1531015A1 (en) | 2005-05-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3540308B2 (ja) | スライドカム型 | |
CN101069911A (zh) | 方管冲孔机 | |
JP2008546538A (ja) | 楔運転用工具ファスニングデバイス | |
JP2005144493A (ja) | 複動カム型 | |
US4082026A (en) | Portable press | |
JP2004249355A (ja) | モジュールカムと加工具の取付位置調整方法 | |
JP2005262263A (ja) | 孔明け装置 | |
CN207256402U (zh) | 一种冲孔机的冲孔头 | |
JP4734327B2 (ja) | 自動車用ホイールリムのバルブ孔加工方法及びバルブ孔加工装置 | |
JP5163785B2 (ja) | カム装置の工具取付け面に加工工具を固定するための方法及びカム装置を具備したプレス金型装置の製造方法 | |
JP2014144464A (ja) | カム装置および加工装置 | |
JP2007083335A (ja) | パイプ切断装置 | |
JP2009202228A (ja) | 穴あけ加工装置 | |
JP2007175733A (ja) | 屈曲面の孔開け複動カム型 | |
US6968721B2 (en) | Method of manufacturing blade retainer and manufacturing devices therefor | |
JPH10244324A (ja) | プレス装置 | |
JP5311923B2 (ja) | ベンドピアス加工装置 | |
JP3758145B2 (ja) | スクラップ分断刃付きトリミング型 | |
KR101562358B1 (ko) | 프레스의 경사캠 장치 | |
CN221047070U (zh) | 侧冲切模具 | |
CN219052613U (zh) | 冲孔装置 | |
CN205020644U (zh) | 一种简便的顶件机构 | |
KR101798642B1 (ko) | 피가공물 전단 장치 및 이를 위한 전단기구 | |
JPH10258329A (ja) | プレス機械のチェンジリテーナー | |
CN210850564U (zh) | 一种散热器冲孔装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051216 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060213 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060609 |