JPH0145747B2 - - Google Patents
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- JPH0145747B2 JPH0145747B2 JP15028681A JP15028681A JPH0145747B2 JP H0145747 B2 JPH0145747 B2 JP H0145747B2 JP 15028681 A JP15028681 A JP 15028681A JP 15028681 A JP15028681 A JP 15028681A JP H0145747 B2 JPH0145747 B2 JP H0145747B2
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 8
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 6
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims description 4
- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 description 17
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 14
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 229910004298 SiO 2 Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
- H01L27/02—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
- H01L27/04—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、化合物半導体のシヨツトキー接合あ
るいはp−n接合を用いた容量素子において、こ
れらの接合の電極とオーミツク電極をくし状ある
いはメツシユ状に構成することにより、小面積で
大きな容量をもちかつ耐圧の大きな容量を提供す
るものである。以下に、GaAsのシヨツトキー接
合を用いた場合について説明する。
るいはp−n接合を用いた容量素子において、こ
れらの接合の電極とオーミツク電極をくし状ある
いはメツシユ状に構成することにより、小面積で
大きな容量をもちかつ耐圧の大きな容量を提供す
るものである。以下に、GaAsのシヨツトキー接
合を用いた場合について説明する。
GaAsを用いた集積回路において、その構成素
子として容量素子は不可欠のものである。GaAs
を用いて容量素子を構成する方法としては、イン
ターデイジタル方式、オーバレイ方式あるいはシ
ヨツトキー接合あるいはp−n接合などの接合容
量を用いる方式などがある。しかしながら、イン
ターデイジタル方式では、例えば20pFというよ
うな大きな容量を得ることは困難である。また、
オーバレイ方式も比較的大きな容量は得られる
が、両電極間の誘電体のピンホールのためにその
大きさにも限度がある。これらに対して、シヨツ
トキー接合あるいはp−n接合の接合容量を利用
した容量素子は、かなり大きなものまで作製が可
能である。例えば、1×1017cm-3のキヤリア濃度
をもつGaAs上に作製したシヨツトキー接合にお
いて、−3Vの電圧を印加した場合、誘電体として
厚さ5000ÅのSiO2膜を用いたオーバレイ方式容
量素子に対して、約4倍の容量が得られる。
子として容量素子は不可欠のものである。GaAs
を用いて容量素子を構成する方法としては、イン
ターデイジタル方式、オーバレイ方式あるいはシ
ヨツトキー接合あるいはp−n接合などの接合容
量を用いる方式などがある。しかしながら、イン
ターデイジタル方式では、例えば20pFというよ
うな大きな容量を得ることは困難である。また、
オーバレイ方式も比較的大きな容量は得られる
が、両電極間の誘電体のピンホールのためにその
大きさにも限度がある。これらに対して、シヨツ
トキー接合あるいはp−n接合の接合容量を利用
した容量素子は、かなり大きなものまで作製が可
能である。例えば、1×1017cm-3のキヤリア濃度
をもつGaAs上に作製したシヨツトキー接合にお
いて、−3Vの電圧を印加した場合、誘電体として
厚さ5000ÅのSiO2膜を用いたオーバレイ方式容
量素子に対して、約4倍の容量が得られる。
しかしながら、第1図に示すようにGaAsバル
ク(基板)1上に金属2を蒸着してシヨツトキー
接合容量を構成した場合、大きな容量は得られる
が、高い耐圧を得ることが困難である。第1図に
おいて3は基板1とのオーミツク電極、4は空乏
層である。一般に、第2図に示すように、半絶縁
性GaAs基板5上に構成された活性層6上に金属
2を蒸着してシヨツトキー接合容量を構成した場
合、第2図aのごとく活性層6の厚さが厚いと、
第1図のごとき基板に接合を形成した場合と同様
な耐圧を示すが、逆に活性層6の厚みが第2図b
のごとく薄いと、耐圧が高くなることが判明して
いる。第3図は第2図の構造における活性層厚に
対する耐圧の変化を示す。なお、ここでは活性層
のキヤリア濃度は0.8〜3×1017cm-3の場合を示
す。活性層が3500Å付近から薄くなるにつれて耐
圧が大きくなつている。
ク(基板)1上に金属2を蒸着してシヨツトキー
接合容量を構成した場合、大きな容量は得られる
が、高い耐圧を得ることが困難である。第1図に
おいて3は基板1とのオーミツク電極、4は空乏
層である。一般に、第2図に示すように、半絶縁
性GaAs基板5上に構成された活性層6上に金属
2を蒸着してシヨツトキー接合容量を構成した場
合、第2図aのごとく活性層6の厚さが厚いと、
第1図のごとき基板に接合を形成した場合と同様
な耐圧を示すが、逆に活性層6の厚みが第2図b
のごとく薄いと、耐圧が高くなることが判明して
いる。第3図は第2図の構造における活性層厚に
対する耐圧の変化を示す。なお、ここでは活性層
のキヤリア濃度は0.8〜3×1017cm-3の場合を示
す。活性層が3500Å付近から薄くなるにつれて耐
圧が大きくなつている。
しかし活性層厚が薄いと空乏層下の抵抗が大き
くなり、シヨツトキー接合の周辺部のみが容量に
寄与し、中央部は容量に寄与しなくなる。このた
め、実効的な容量は小さくなる。
くなり、シヨツトキー接合の周辺部のみが容量に
寄与し、中央部は容量に寄与しなくなる。このた
め、実効的な容量は小さくなる。
本発明は、このような検討に鑑み、容量を十分
大きいままに維持しつつ、耐圧の大きなシヨツト
キー接合容量を可能ならしめるものである。以
下、実施例に基づいて説明する。
大きいままに維持しつつ、耐圧の大きなシヨツト
キー接合容量を可能ならしめるものである。以
下、実施例に基づいて説明する。
第4図に、本発明の一実施例にかかるくし形に
構成したシヨツトキー接合容量を示す。第5図
は、メツシユ状に構成したシヨツトキー接合容量
である。第4図、第5図において第1図、第2図
と同一部分には同一番号を付す。5は半絶縁性
GaAs基板、6はGaAs活性層を示す。また、3
はオーミツク電極で容量の一方の電極を構成す
る。2はシヨツトキー接合電極で容量のもう一方
の電極を構成する。4の部分はシヨツトキー接合
に逆バイアス電圧を印加することにより形成され
る空乏層領域である。7はクロスオーバー用の
SiO2膜で、8はオーミツク電極3をつなぐ配線
金属である。
構成したシヨツトキー接合容量を示す。第5図
は、メツシユ状に構成したシヨツトキー接合容量
である。第4図、第5図において第1図、第2図
と同一部分には同一番号を付す。5は半絶縁性
GaAs基板、6はGaAs活性層を示す。また、3
はオーミツク電極で容量の一方の電極を構成す
る。2はシヨツトキー接合電極で容量のもう一方
の電極を構成する。4の部分はシヨツトキー接合
に逆バイアス電圧を印加することにより形成され
る空乏層領域である。7はクロスオーバー用の
SiO2膜で、8はオーミツク電極3をつなぐ配線
金属である。
前述のごとく、3500Å以下の薄い活性層を用い
ることにより、耐圧が著しく改善できるととも
に、第4図、第5図に示すように容量素子の両電
極をくし形状あるいはメツシユ状に形成すること
により、シヨツトキー接合の周辺長を長くするこ
とができ、大きな容が得られる。また、第4図、
第5図では周辺長を使うため、深い逆バイアスを
印加してその容量値はあまり変化しない。
ることにより、耐圧が著しく改善できるととも
に、第4図、第5図に示すように容量素子の両電
極をくし形状あるいはメツシユ状に形成すること
により、シヨツトキー接合の周辺長を長くするこ
とができ、大きな容が得られる。また、第4図、
第5図では周辺長を使うため、深い逆バイアスを
印加してその容量値はあまり変化しない。
以下に、本発明の具体例について説明する。半
絶縁性GaAs上に活性層6として厚さ2000Åのエ
ピタキシヤル層をもつ基板を用いた。活性層6の
キヤリア濃度は1×10-17cm-3である。
絶縁性GaAs上に活性層6として厚さ2000Åのエ
ピタキシヤル層をもつ基板を用いた。活性層6の
キヤリア濃度は1×10-17cm-3である。
くし形状容量のパターンの例すなわち第4図と
同様の例を第6図に示す。くし形状容量パターン
のフインガー長は200μmとした。オーミツク電
極3、シヨツトキー電極2の幅は共に2μmとし、
両電極間隔は4μmとした。電極のフインガー数
は50本とした。この場合、電極2で形成されるシ
ヨツトキー接合の全周辺長は、ほぼ 200(μm)×2×50=20000(μm) となる。また、容量の占有面積は、約250×300μ
m2である。
同様の例を第6図に示す。くし形状容量パターン
のフインガー長は200μmとした。オーミツク電
極3、シヨツトキー電極2の幅は共に2μmとし、
両電極間隔は4μmとした。電極のフインガー数
は50本とした。この場合、電極2で形成されるシ
ヨツトキー接合の全周辺長は、ほぼ 200(μm)×2×50=20000(μm) となる。また、容量の占有面積は、約250×300μ
m2である。
メツシユ状容量のパターンの例すなわち第5図
と同様の例を第7図に示す。オーミツク電極は5
×5μmの正方形で構成されており、シヨツトキ
ー電極2は幅2μm、間隔13μmの格子状に構成さ
れている。両電極2,3間の間隔は4μmである。
また、正方形のオーミツク電極3間は、配線8に
よりシヨツトキー電極と同様の格子状に接続され
ている。各セルにおけるシヨツトキー接合の周辺
長は、13(μm)×4=52(μm)である。本実施
例はこのセルを縦に20個、横に20個並べて構成さ
れている。その結果、シヨツトキー接合の全周辺
長は、ほぼ 52(μm)×20×20=20800(μm) となる。一方、この容量の占有面積は、約300×
300μm2である。
と同様の例を第7図に示す。オーミツク電極は5
×5μmの正方形で構成されており、シヨツトキ
ー電極2は幅2μm、間隔13μmの格子状に構成さ
れている。両電極2,3間の間隔は4μmである。
また、正方形のオーミツク電極3間は、配線8に
よりシヨツトキー電極と同様の格子状に接続され
ている。各セルにおけるシヨツトキー接合の周辺
長は、13(μm)×4=52(μm)である。本実施
例はこのセルを縦に20個、横に20個並べて構成さ
れている。その結果、シヨツトキー接合の全周辺
長は、ほぼ 52(μm)×20×20=20800(μm) となる。一方、この容量の占有面積は、約300×
300μm2である。
第8図に、本実施例のくし形状容量およびメツ
シユ状容量−電圧特性を示す。逆方向バイアス電
圧3Vで、くし形状容量およびメツシユ状容量は
それぞれ23.7pF、21.2pFの値を示した。第9図に
は、本実施例のくし形状容量およびメツシユ状容
量の逆耐圧特性(A)を示す。同図には、バルク
GaAs(キヤリア濃度1×1017cm-3)上に同様にシ
ヨツトキー接合を作製した場合の逆耐圧特性(B)も
同時に示す。この図より、本発明にかかるくし状
又はメツシユ状で望ましくは薄い活性層を用いた
容量の方が、はるかに耐圧が大きくなつているこ
とがわかる。なお、電極2,3ともしく状もしく
はメツシユ状である必要はなく、少くともシヨツ
トキー電極2がこの構造であればよい。
シユ状容量−電圧特性を示す。逆方向バイアス電
圧3Vで、くし形状容量およびメツシユ状容量は
それぞれ23.7pF、21.2pFの値を示した。第9図に
は、本実施例のくし形状容量およびメツシユ状容
量の逆耐圧特性(A)を示す。同図には、バルク
GaAs(キヤリア濃度1×1017cm-3)上に同様にシ
ヨツトキー接合を作製した場合の逆耐圧特性(B)も
同時に示す。この図より、本発明にかかるくし状
又はメツシユ状で望ましくは薄い活性層を用いた
容量の方が、はるかに耐圧が大きくなつているこ
とがわかる。なお、電極2,3ともしく状もしく
はメツシユ状である必要はなく、少くともシヨツ
トキー電極2がこの構造であればよい。
以上述べたように、本発明はGaAs等の化合物
半導体の薄い活性層上に構成したシヨツトキー接
合を用いた容量において、シヨツトキー電極の電
極をくし形状あるいはメツシユ状に構成すること
により、小面積で容量が大きく、しかも耐圧の十
分に大きい容量を提供するものであり、GaAs等
の化合物半導体を用いたモノリシツクIC等にお
ける受動素子への応用において極めて実用効果が
大きいものである。なお、以上の説明では、シヨ
ツトキー接合を用いた容量で説明したが、p−n
接合の容量の場合であつても同様の効果が可能で
ある。
半導体の薄い活性層上に構成したシヨツトキー接
合を用いた容量において、シヨツトキー電極の電
極をくし形状あるいはメツシユ状に構成すること
により、小面積で容量が大きく、しかも耐圧の十
分に大きい容量を提供するものであり、GaAs等
の化合物半導体を用いたモノリシツクIC等にお
ける受動素子への応用において極めて実用効果が
大きいものである。なお、以上の説明では、シヨ
ツトキー接合を用いた容量で説明したが、p−n
接合の容量の場合であつても同様の効果が可能で
ある。
第1図はバルクGaAs上に金属を蒸着したシヨ
ツトキー接合容量の断面図、第2図a,bは半絶
縁性GaAs上の厚い活性層、薄い活性層上に構成
したシヨツトキー接合容量の断面図、第3図は活
性層厚に対する耐圧の変化を示す図、第4図A、
第5図Aはそれぞれ本発明の実施例にかかるシヨ
ツトキー電極とオーミツク電極をくし状およびメ
ツシユ状に構成したシヨツトキー接合容量の要部
概略平面図、第4図B、第5図Bはそれぞれ同A
の−′線、V−V′線断面図、第6図、第7図
はそれぞれ本発明の実施例にかかるくし形状およ
びメツシユ状シヨツトキー接合容量の概略平面パ
ターン図、第8図は本発明の一実施例のシヨツト
キー接合容量の容量−電圧特性図、第9図は本発
明のシヨツトキー接合容量(A)およびバルクGaAs
上に構成したシヨツトキー接合容量(B)の逆方向電
流−電圧特性図である。 2……シヨツトキー電極、3……オーミツク電
極、4……空乏層、5……半絶縁性GaAs基板、
6……GaAs活性層、7……クロスオーバー用
SiO2、8……配線金属。
ツトキー接合容量の断面図、第2図a,bは半絶
縁性GaAs上の厚い活性層、薄い活性層上に構成
したシヨツトキー接合容量の断面図、第3図は活
性層厚に対する耐圧の変化を示す図、第4図A、
第5図Aはそれぞれ本発明の実施例にかかるシヨ
ツトキー電極とオーミツク電極をくし状およびメ
ツシユ状に構成したシヨツトキー接合容量の要部
概略平面図、第4図B、第5図Bはそれぞれ同A
の−′線、V−V′線断面図、第6図、第7図
はそれぞれ本発明の実施例にかかるくし形状およ
びメツシユ状シヨツトキー接合容量の概略平面パ
ターン図、第8図は本発明の一実施例のシヨツト
キー接合容量の容量−電圧特性図、第9図は本発
明のシヨツトキー接合容量(A)およびバルクGaAs
上に構成したシヨツトキー接合容量(B)の逆方向電
流−電圧特性図である。 2……シヨツトキー電極、3……オーミツク電
極、4……空乏層、5……半絶縁性GaAs基板、
6……GaAs活性層、7……クロスオーバー用
SiO2、8……配線金属。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 半絶縁基板上に化合物半導体からなる活性層
を有し、前記活性層上にシヨツトキー接合または
p−n接合を櫛形状あるいはメツシユ状に形成し
たことを特徴とする半導体装置。 2 活性層が3500Å以下の厚みを有することを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の半導体装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15028681A JPS5851552A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15028681A JPS5851552A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5851552A JPS5851552A (ja) | 1983-03-26 |
JPH0145747B2 true JPH0145747B2 (ja) | 1989-10-04 |
Family
ID=15493653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15028681A Granted JPS5851552A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5851552A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59105341A (ja) * | 1982-12-09 | 1984-06-18 | Mitsubishi Electric Corp | インタデイジタルキヤパシタ |
US4998147A (en) * | 1989-07-31 | 1991-03-05 | Motorola, Inc. | Field effect attenuator devices having controlled electrical lengths |
US6822312B2 (en) * | 2000-04-07 | 2004-11-23 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Interdigitated multilayer capacitor structure for deep sub-micron CMOS |
US6974744B1 (en) | 2000-09-05 | 2005-12-13 | Marvell International Ltd. | Fringing capacitor structure |
US6980414B1 (en) | 2004-06-16 | 2005-12-27 | Marvell International, Ltd. | Capacitor structure in a semiconductor device |
JP2012004255A (ja) * | 2010-06-15 | 2012-01-05 | Panasonic Corp | 半導体装置 |
-
1981
- 1981-09-22 JP JP15028681A patent/JPS5851552A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5851552A (ja) | 1983-03-26 |
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