JPH0144162Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0144162Y2 JPH0144162Y2 JP1982036233U JP3623382U JPH0144162Y2 JP H0144162 Y2 JPH0144162 Y2 JP H0144162Y2 JP 1982036233 U JP1982036233 U JP 1982036233U JP 3623382 U JP3623382 U JP 3623382U JP H0144162 Y2 JPH0144162 Y2 JP H0144162Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- parent
- rolls
- roll
- child
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 14
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 4
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000006798 recombination Effects 0.000 description 1
- 238000005215 recombination Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Handcart (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、継目無鋼管の製造に用いる圧延機の
圧延ロール組替設備に関する。
圧延ロール組替設備に関する。
継目無鋼管の製造に用いられるマンドレルミル
やサイザー等は、2本又は3本のロールを備えた
スタンドを複数台連設し、ロールで形成される間
隙内に加熱された中空素管を送り込んで圧延して
いるが、ロールはある時間経過すると摩耗したり
表面に傷が発生したりするため、時々交換しなけ
ればならない。
やサイザー等は、2本又は3本のロールを備えた
スタンドを複数台連設し、ロールで形成される間
隙内に加熱された中空素管を送り込んで圧延して
いるが、ロールはある時間経過すると摩耗したり
表面に傷が発生したりするため、時々交換しなけ
ればならない。
従来、ロールを組替える場合は、ロールシヨツ
プに改削した新らしいロールを準備しておき、今
迄使用したロールを1台ずつ天井クレーンにより
圧延機のハウジングから取出してロールシヨツプ
へ運び、次いで天井クレーンでロールシヨツプか
ら新らしいロールを1台ずつ圧延機まで運んでハ
ウジングに組込んでいる。しかし、このような方
法では、組替作業に多くの人手と時間がかゝるば
かりでなく、圧延作業の休止によるロスタイムも
大きいので、作業能率の低下は免れなかつた。ま
たロールの組替作業中は、天井クレーンを他の作
業に使用できない等多くの問題があつた。
プに改削した新らしいロールを準備しておき、今
迄使用したロールを1台ずつ天井クレーンにより
圧延機のハウジングから取出してロールシヨツプ
へ運び、次いで天井クレーンでロールシヨツプか
ら新らしいロールを1台ずつ圧延機まで運んでハ
ウジングに組込んでいる。しかし、このような方
法では、組替作業に多くの人手と時間がかゝるば
かりでなく、圧延作業の休止によるロスタイムも
大きいので、作業能率の低下は免れなかつた。ま
たロールの組替作業中は、天井クレーンを他の作
業に使用できない等多くの問題があつた。
本考案は、上記のような従来の問題点を解決す
るためになされたもので、その目的とするところ
は、圧延機とロールシヨツプ間を台車を用いてロ
ールを自動的に運搬することにより、ロール組替
作業の自動化と能率向上をはかるにある。
るためになされたもので、その目的とするところ
は、圧延機とロールシヨツプ間を台車を用いてロ
ールを自動的に運搬することにより、ロール組替
作業の自動化と能率向上をはかるにある。
本考案は上記の目的を達成するため、圧延機の
バスラインとほゞ平行に敷設されたレール及び該
レールに搭載された子台車と、前記レールと直交
して敷設されロールシヨツプまで延長された親レ
ール及び該親レールに塔載され上面に前記レール
と整合するレールを備えた親台車と、前記ロール
シヨツプ内において前記親レールと直交して設け
られ前記親台車に設けたレールと整合するレール
が敷設されたステーシヨンとからなる継目無鋼管
の圧延ロール組替設備を提供するものである。以
下図面を用いて本考案を説明する。
バスラインとほゞ平行に敷設されたレール及び該
レールに搭載された子台車と、前記レールと直交
して敷設されロールシヨツプまで延長された親レ
ール及び該親レールに塔載され上面に前記レール
と整合するレールを備えた親台車と、前記ロール
シヨツプ内において前記親レールと直交して設け
られ前記親台車に設けたレールと整合するレール
が敷設されたステーシヨンとからなる継目無鋼管
の圧延ロール組替設備を提供するものである。以
下図面を用いて本考案を説明する。
図は本考案実施例の平面図である。1はマンド
レルミルで、図には8台のスタンド1〜8を連設
した場合が示してあり、中空素管は矢印方向から
送り込まれる。2a〜2dは子台車で、下面に設
けた車輪(図示せず)を介して、マンドレルミル
1の両側に中空素管のパスラインP−Pとほゞ平
行に設けたレール3,3a上にそれぞれ搭載され
ている。4はサイザーで、10台のスタンドを連設
した例が示してあり、マンドレルミル1の場合と
同様にその両側にはレール6,6a及びその上に
搭載された子台車5a〜5dが配置されている。
レルミルで、図には8台のスタンド1〜8を連設
した場合が示してあり、中空素管は矢印方向から
送り込まれる。2a〜2dは子台車で、下面に設
けた車輪(図示せず)を介して、マンドレルミル
1の両側に中空素管のパスラインP−Pとほゞ平
行に設けたレール3,3a上にそれぞれ搭載され
ている。4はサイザーで、10台のスタンドを連設
した例が示してあり、マンドレルミル1の場合と
同様にその両側にはレール6,6a及びその上に
搭載された子台車5a〜5dが配置されている。
7はマンドレルミル1とサイザー4の間にバス
ラインP−Pと直交して敷設された親レール、8
は下面に設けた車輪(図示せず)を介して親レー
ル7上に搭載された親台車で、上面にはレール
3,3a及び6,6aと整合するレール9が設け
られている。10はロールシヨツプ、7aはロー
ルシヨツプ10内において親レール7の圧延線上
に敷設された親レールである。11〜14は親レ
ール7aに直交して設けられた子台車2a〜2d
及び5a〜5dのステーシヨン、15は予備ステ
ーシヨンで、各ステーシヨン11〜15には、そ
れぞれ親台車8のレール9と整合するレール11
a〜15aが設けられている。
ラインP−Pと直交して敷設された親レール、8
は下面に設けた車輪(図示せず)を介して親レー
ル7上に搭載された親台車で、上面にはレール
3,3a及び6,6aと整合するレール9が設け
られている。10はロールシヨツプ、7aはロー
ルシヨツプ10内において親レール7の圧延線上
に敷設された親レールである。11〜14は親レ
ール7aに直交して設けられた子台車2a〜2d
及び5a〜5dのステーシヨン、15は予備ステ
ーシヨンで、各ステーシヨン11〜15には、そ
れぞれ親台車8のレール9と整合するレール11
a〜15aが設けられている。
ロールシヨツプ10において、16,16aは
ロール洗浄装置、17,17aはロールの仮置
場、18,18aはロールの処理設備で、ロール
シヨツプ10内においてそれぞれ直線的に配置さ
れている。19,19aはロールシヨツプ10内
において、ロールを洗浄装置16,16a、仮置
場17,17a、処理設備18,18a等へ搬送
すると共に、ロールの荷降し、積載等を自動的に
行なう搬送台車で、下面に設けた車輪を介してロ
ールシヨツプ10上にこれと平行に架設したレー
ル20,20a上に搭載されており、モータ等に
駆動されてレール20,20a上を左右に走行す
る。
ロール洗浄装置、17,17aはロールの仮置
場、18,18aはロールの処理設備で、ロール
シヨツプ10内においてそれぞれ直線的に配置さ
れている。19,19aはロールシヨツプ10内
において、ロールを洗浄装置16,16a、仮置
場17,17a、処理設備18,18a等へ搬送
すると共に、ロールの荷降し、積載等を自動的に
行なう搬送台車で、下面に設けた車輪を介してロ
ールシヨツプ10上にこれと平行に架設したレー
ル20,20a上に搭載されており、モータ等に
駆動されてレール20,20a上を左右に走行す
る。
各子台車2a〜2d,5a〜5d及び親台車8
の移動には、電池を使用してもよく、あるいは給
電カプラ等を使用してもよい。この場合、子台車
がレール3,3a,6,6a及び11a〜15a
上にあるときは各レールに近接して設けた給電カ
プラを結合し、親台車8上にあるときは離脱する
ようにする。
の移動には、電池を使用してもよく、あるいは給
電カプラ等を使用してもよい。この場合、子台車
がレール3,3a,6,6a及び11a〜15a
上にあるときは各レールに近接して設けた給電カ
プラを結合し、親台車8上にあるときは離脱する
ようにする。
ところで、中空素管のパスラインP−Pは床面
より高いところにあるので、親台車8はこのバス
ラインP−Pの上か下を通すことが望ましい。実
施例によれば、パスラインP−Pは床面から1.5
mのところにあるので、本実施例では親台車8を
パスラインP−Pの上を通すことにした。このた
め、親レール7を床面より2.1mの位置に敷設し、
一方子台車のレール3,3a及び6,6aを床面
より2.4mの位置に敷設して、レール3,3a,
6,6aと親台車8に設けたレール9が同一平面
になるようにした。
より高いところにあるので、親台車8はこのバス
ラインP−Pの上か下を通すことが望ましい。実
施例によれば、パスラインP−Pは床面から1.5
mのところにあるので、本実施例では親台車8を
パスラインP−Pの上を通すことにした。このた
め、親レール7を床面より2.1mの位置に敷設し、
一方子台車のレール3,3a及び6,6aを床面
より2.4mの位置に敷設して、レール3,3a,
6,6aと親台車8に設けたレール9が同一平面
になるようにした。
一方、ロールシヨツプ10は低い位置に設けた
方が作業が容易なので、親レール7aを床面と
ほゞ同一平面に敷設し、各ステーシヨン11〜1
5のレール11a〜15aを、親台車8が親レー
ル7a上にあるときのレール9と同一平面にある
ようにした。このためレール7と7aとの間には
約2.1mの段差を生じることになる。そこで、本
実施例においてはレール7と7aとの間に、上面
にレール7,7aと整合するレール22を備えた
昇降装置21を設け、例えばスクリユージヤツキ
により昇降させるようにした。
方が作業が容易なので、親レール7aを床面と
ほゞ同一平面に敷設し、各ステーシヨン11〜1
5のレール11a〜15aを、親台車8が親レー
ル7a上にあるときのレール9と同一平面にある
ようにした。このためレール7と7aとの間には
約2.1mの段差を生じることになる。そこで、本
実施例においてはレール7と7aとの間に、上面
にレール7,7aと整合するレール22を備えた
昇降装置21を設け、例えばスクリユージヤツキ
により昇降させるようにした。
次に本考案の設備によるロール組替作業につい
て説明する。
て説明する。
(1) マンドレルミルのロール全部を組替える場合
子台車2cにスタンド6,8のロールを、また
子台車2aにスタンド2,4のロールを積載する
と共に、親台車8を自走させてレール9をレール
3と整合させ、子台車2cを自走させて親台車8
に載せる。次いで親台車8を反対方向に自走させ
て昇降装置21に搭載し、これを下降させてレー
ル22と親レール7aを整合させ、親レール7a
に移してステーシヨン11まで自走させ、レール
9と11aを整合させて子台車2cをステーシヨ
ン11に移す。
子台車2aにスタンド2,4のロールを積載する
と共に、親台車8を自走させてレール9をレール
3と整合させ、子台車2cを自走させて親台車8
に載せる。次いで親台車8を反対方向に自走させ
て昇降装置21に搭載し、これを下降させてレー
ル22と親レール7aを整合させ、親レール7a
に移してステーシヨン11まで自走させ、レール
9と11aを整合させて子台車2cをステーシヨ
ン11に移す。
同様にして子台車2aをステーシヨン13に移
したのち、子台車2a,2cに積載してあるロー
ルを移動台車19に設けたロールリフタ(図示せ
ず)で吊あげて洗浄装置16に移送して降し、洗
浄したロールを再び移動台車19により処理設備
18に送り、改削等の処理が終つたロールは移動
台車19で仮置場17に運び、下降させて一時的
に保管する。この一連の作業は後刻行ない、先ず
ロールを洗浄設備16に移送するなどして、子台
車2a上のロールを他に移せばよい。
したのち、子台車2a,2cに積載してあるロー
ルを移動台車19に設けたロールリフタ(図示せ
ず)で吊あげて洗浄装置16に移送して降し、洗
浄したロールを再び移動台車19により処理設備
18に送り、改削等の処理が終つたロールは移動
台車19で仮置場17に運び、下降させて一時的
に保管する。この一連の作業は後刻行ない、先ず
ロールを洗浄設備16に移送するなどして、子台
車2a上のロールを他に移せばよい。
次に仮置場17,17aにある処理済のロール
を移動台車19,19aにより子台車2a,2c
に積載する。ついで、子台車2aを親台車8に搭
載し、親レール7a,7上を自走させてレール3
と整合させ、レール3上に送り込む。同様にして
子台車2cをレール3上に送り込んでロールシヨ
ツプ10に移し、新らしいロールをスタンド2,
4,6,8に組込む。スタンド1,3,5,7の
ロールも子台車2d,2bにより上記と同様に組
替える。
を移動台車19,19aにより子台車2a,2c
に積載する。ついで、子台車2aを親台車8に搭
載し、親レール7a,7上を自走させてレール3
と整合させ、レール3上に送り込む。同様にして
子台車2cをレール3上に送り込んでロールシヨ
ツプ10に移し、新らしいロールをスタンド2,
4,6,8に組込む。スタンド1,3,5,7の
ロールも子台車2d,2bにより上記と同様に組
替える。
(2) サイザーのロール全部を組替える場合
上記マンドレルミル1の場合に準じて行なう。
(3) マンドレルミル1の後段スタンド5〜8のロ
ールのみを組替える場合(サイザー4の前段ス
タンドのロールを組替える場合も同じ)。
ールのみを組替える場合(サイザー4の前段ス
タンドのロールを組替える場合も同じ)。
スタンド5〜8のロールを乗せた子台車2c及
び2dを順次ロールシヨツプに移し、ロールを交
換後マンドレルミル側に戻して新ロールを組込
む。
び2dを順次ロールシヨツプに移し、ロールを交
換後マンドレルミル側に戻して新ロールを組込
む。
(4) マンドレルミル1の前段スタンド1〜4のロ
ールのみを組替える場合(サイザー4の後段ス
タンドのロールのみを組替える場合も同じ)。
ールのみを組替える場合(サイザー4の後段ス
タンドのロールのみを組替える場合も同じ)。
子台車2cを予備ステーシヨン15に移し、ス
タンド2,4のロールを積んだ子台車2aをステ
ーシヨン11へ移したのち、再び子台車2cを元
の位置に戻す。同様にして子台車2d,2bも移
動させる。ただし子台車2c,2dを直ちにマン
ドレルミル側へ戻す必要のない場合は、全ロール
組替の場合と同じになる。
タンド2,4のロールを積んだ子台車2aをステ
ーシヨン11へ移したのち、再び子台車2cを元
の位置に戻す。同様にして子台車2d,2bも移
動させる。ただし子台車2c,2dを直ちにマン
ドレルミル側へ戻す必要のない場合は、全ロール
組替の場合と同じになる。
上記の実施例では、本考案をマンドレルミルと
サイザーのロール組替設備に実施した場合を示し
たが、その他の圧延機のロール組替設備にも実施
しうることは云う迄もない。また、上記実施例で
は、親台車をパスラインの上を通過させる場合に
ついて述べたが、パスラインの下を通してもよ
く、この場合は昇降装置は圧延機付近に設けるこ
とになる。また、レール7,7a及びステーシヨ
ンを高所に配設し、ロールをステーシヨンからロ
ールシヨツプに移す際に、作業し易い位置まで下
げるようにしてもよい。さらに、親レールはパス
ラインに直交してロールシヨツプ迄敷設した場合
を示したが、場所的条件その他により途中から曲
げることも任意である。
サイザーのロール組替設備に実施した場合を示し
たが、その他の圧延機のロール組替設備にも実施
しうることは云う迄もない。また、上記実施例で
は、親台車をパスラインの上を通過させる場合に
ついて述べたが、パスラインの下を通してもよ
く、この場合は昇降装置は圧延機付近に設けるこ
とになる。また、レール7,7a及びステーシヨ
ンを高所に配設し、ロールをステーシヨンからロ
ールシヨツプに移す際に、作業し易い位置まで下
げるようにしてもよい。さらに、親レールはパス
ラインに直交してロールシヨツプ迄敷設した場合
を示したが、場所的条件その他により途中から曲
げることも任意である。
以上の説明から明らかなように、本考案は圧延
機とロールシヨツプ間を台車を用いてロールを自
動的に運搬するようにしたので、僅かな人員でロ
ール組替の作業時間を大幅に短縮でき、しかも天
井クレーンを必要としないので、生産能率の向上
に貢献するところ大である。
機とロールシヨツプ間を台車を用いてロールを自
動的に運搬するようにしたので、僅かな人員でロ
ール組替の作業時間を大幅に短縮でき、しかも天
井クレーンを必要としないので、生産能率の向上
に貢献するところ大である。
図は本考案実施例の平面図である。
1:マンドレルミル、2a〜2d:子台車、
3,3a:レール、7,7a:親レール、8:親
台車、10:ロールシヨツプ、11〜14:ステ
ーシヨン、21:昇降装置。
3,3a:レール、7,7a:親レール、8:親
台車、10:ロールシヨツプ、11〜14:ステ
ーシヨン、21:昇降装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 圧延機のパスラインとほゞ平行に敷設されたレ
ール及び該レールに搭載された子台車と、 前記レールと直交して敷設されロールシヨツプ
まで延長された親レール及び該親レールに搭載さ
れ上面に前記レールと整合するレールを備えた親
台車と、 前記ロールシヨツプ内において前記親レールと
直交して設けられ前記親台車に設けたレールと整
合するレールが敷設されたステーシヨンとからな
る継目無鋼管の圧延ロール組替設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3623382U JPS58143002U (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 継目無鋼管の圧延ロ−ル組替設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3623382U JPS58143002U (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 継目無鋼管の圧延ロ−ル組替設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58143002U JPS58143002U (ja) | 1983-09-27 |
JPH0144162Y2 true JPH0144162Y2 (ja) | 1989-12-21 |
Family
ID=30047671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3623382U Granted JPS58143002U (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 継目無鋼管の圧延ロ−ル組替設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58143002U (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61189803A (ja) * | 1985-02-18 | 1986-08-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 搬送装置 |
JPS61189804A (ja) * | 1985-02-18 | 1986-08-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 搬送装置 |
JPS61289919A (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-19 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | ロ−ル組替方法及び装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50146558A (ja) * | 1974-05-16 | 1975-11-25 |
-
1982
- 1982-03-17 JP JP3623382U patent/JPS58143002U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50146558A (ja) * | 1974-05-16 | 1975-11-25 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58143002U (ja) | 1983-09-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5344928B2 (ja) | ワークロール及びバックアップロールの操作及び搬送をするための方法及び装置 | |
JPS6159801B2 (ja) | ||
CN114059004B (zh) | 一种数字信息化的全自动热喷铝生产线 | |
JPH0144162Y2 (ja) | ||
JPS6313606A (ja) | 圧延機のロ−ル組替方法及びその設備 | |
JP3042099B2 (ja) | 圧延ロールのロールショップおよび台車 | |
CN114803358A (zh) | 一种直线往复式双rgv柔性物流生产线 | |
CN111115081B (zh) | 织布机的落布转运方法 | |
JP2000301219A (ja) | 圧延機のオフラインチョック着脱装置 | |
JP2000271994A (ja) | ブロー成形機の金型交換装置 | |
JPH01317608A (ja) | ワークロール組替装置 | |
CN216001579U (zh) | 压力机快速换模机构 | |
CN212071054U (zh) | 一种智能化筒体长缝焊接装置及辊筒柔性生产线 | |
CN218703276U (zh) | 一种铸造砂芯转运小车 | |
JPS61189803A (ja) | 搬送装置 | |
CN217456005U (zh) | 一种铜排加工机上料的铜排运转装置 | |
CN212475038U (zh) | 轨道式转运装置 | |
CN216372595U (zh) | 一种台车连接生产线 | |
JPH01166819A (ja) | コイル搬送台車 | |
CN217371241U (zh) | 一种轮对自动压装生产线 | |
CN218320535U (zh) | 一种转向架检修台 | |
JPS6325057Y2 (ja) | ||
CN217808247U (zh) | 一种门式轨道吊台车架的转运搁置工装 | |
CN212269351U (zh) | 一种综合运输车 | |
JPH0414437A (ja) | 循環運行台車ユニットの移送方法 |