JPH0140255B2 - - Google Patents

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JPH0140255B2
JPH0140255B2 JP59192731A JP19273184A JPH0140255B2 JP H0140255 B2 JPH0140255 B2 JP H0140255B2 JP 59192731 A JP59192731 A JP 59192731A JP 19273184 A JP19273184 A JP 19273184A JP H0140255 B2 JPH0140255 B2 JP H0140255B2
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JP
Japan
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guide surface
air
deflection
hood
swirling
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JP59192731A
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JPS6096846A (ja
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Yaarumiiru Ragunaa
Unnaahorun Reefu
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BATSUKOO BENCHIREESHON ANTOREPURENAADO AB
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BATSUKOO BENCHIREESHON ANTOREPURENAADO AB
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B15/00Preventing escape of dirt or fumes from the area where they are produced; Collecting or removing dirt or fumes from that area
    • B08B15/02Preventing escape of dirt or fumes from the area where they are produced; Collecting or removing dirt or fumes from that area using chambers or hoods covering the area

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、空気流で気体や塵埃、微粒子、ミス
ト等を捕捉して排出する装置に関する。
<従来の技術> 工場や作業場で発生する気体や塵埃、微粒子、
ミスト等(以下、気体等という)は、作業環境を
悪くするので排出する必要がある。気体等を排出
する方法の一つとして、空気流で気体等を捕捉し
て排出する方法がある。この方法の中でも、空気
を平たい層状に流し、この層状の空気流で気体等
を捕捉し、更に、気体等を捕捉した空気流を旋回
させると共に旋回中心軸方向に吸引して、つまり
うず流(竜巻流)の如くして排出する方法が、気
体等を有効に捕捉排出する上で、又排気吸引力を
比較的低く抑えることができる上で有利であるこ
とが知られている。
上記方法を実施する装置としては、今まで、平
面に沿う断面形状が長方形をなすフードの後壁の
下方部に多数の空気噴出口を後壁面に沿つて列状
に設けると共に、フードの一側壁もしくは両側壁
に吸引開口部を設け、ここに、吸引手段を備える
排気ダクトを接続したものが提供されている。こ
の装置では、多数の空気噴出口から噴出される空
気がフード後壁に沿う上向きの平たい空気流を形
成し、この空気流が気体等を捕捉し、見方を変え
て言えば、空気流に気体等が乗り、更に空気流は
フードの上部で吸引開口部からの吸引作用を受け
てうず流に変換され、吸引開口部から排気ダクト
に吸引排出されるのである。
<発明が解決しようとする問題点> 上記排気装置では、フード内上部で空気流を吸
引排出するための吸引開口部をフード側壁に配置
してそこに排気ダクトを接続する構造となつてい
ることから次のような問題が生じる。
フードの側方に排気ダクトの接続、設置のた
めのスペースを確保しなければならないから、
場所によつては設置できず、又フード側方を付
属機器、他の機器等の収納や設置のスペースと
しても利用することができない。
フード側面への排気ダクトの取付けは困難且
つ費用もかかる。特に、長い(口の広い)フー
ドの両側面に排気ダクトを接続し、これらを延
ばして結合する場合には困難度、コスト高は更
に顕著となる。
<問題点を解決するための手段> 本発明は、空気流を利用した従来の排気装置に
おける上記問題点を解決すべくなされたもので、
その目的とするところは、設置スペースが小さく
てすみ、且つ据え付けが簡単で、しかも吸引効率
がよく、空気流の流量も小さくてすむ排気装置を
提供することにある。
上記目的を達成する本発明に係る排気装置の構
成は、空気案内面と、この空気案内面の一端側に
設けられ空気案内面に沿つて層状に空気を供給す
る空気供給手段と、空気案内面の他端側に形成さ
れ前記空気案内面に沿う層状の空気流を旋回させ
る旋回案内面と、この旋回案内面の内側に設けら
れ前記旋回案内面によつて向きを変えられた旋回
空気流の略中心軸延長上に背中合せに開口する少
なくとも一対の吸引開口を有する偏向ケーシング
と、この偏向ケーシングに接続する排気ダクトと
からなることを特徴とする。
<作用> 空気供給手段より供給される空気は空気案内面
に沿つて層状の空気流となつて流れ、この空気流
が清浄対象空間中に浮遊している気体等を捕捉す
る。気体等を捕捉した空気流は案内面に沿つて流
れて旋回されると共に、背中合せに開口する偏向
ケーシングの吸引開口より吸引されることにより
うず流(竜巻流)の如くなつて偏向ケーシング内
に入り、排気ダクトを通して排気される。
<実施例> 第1図には本発明の一実施例に係る排気装置の
透視外観を示してあり、第2図には排気装置中の
偏向ケーシングを上方から見た斜視外観を、第3
図にはその平面を示してある。
は平面形状が長方形をなすフードで、垂直な
前壁1と、水平な上壁2と、垂直下方に延びる後
壁5と、左右両側を蔽う垂直な側壁3,4とから
なる。本実施例では、前壁1の一部に透明部1a
を設けて、内部が観察できるようにしてある。フ
ードの後壁5の内側下部には、空気供給手段と
して、上向きに多数の空気噴出口7を有する空気
供給管6が後壁5の内側面に沿つて設けてある。
空気供給管6には図示されていない空気供給源が
接続される。空気供給源より供給される空気は、
空気供給管6の空気噴出口7より噴出し、後壁5
内面に沿つて平たい層状となつて上向きに流れ
る。つまり、本実施例では、フードの後壁5が
空気案内面となつているのである。後壁5の内側
面に沿う空気流は、フード内の上部で、後壁5
上部、上壁2、前壁1により旋回され、うず流が
生成しやすくされる。つまり、本実施例では、後
壁5上部、上壁2、前壁1が旋回案内面を構成し
ているのである。
フード内上部において、フード長手方向中央
部には、偏向ケーシング10が設けられている。
偏向ケーシング10は、第2図及び第3図に示す
ように、水平方向に沿う断面形状が矩形で、下方
に行くに従つて左右方向が窄まる如く前後壁1
3,14、傾斜する両側壁15,16、底面壁1
7で形成された枠体の両側壁15,16に背中
合せに吸引開口8,9を設けると共に、枠体内
に偏向仕板り部材を設けてなり、その上部は接
続開口部11となつており、そこには、吸引手段
としてフアン等を備えた排気ダクト12が接続さ
れる。前記偏向仕板り部材は、二つの四角形の
板18,19をその対角線C1−C2で接合すると
共に各吸引開口8,9に対角線C1−C2を中央と
して凹状に湾曲させてなる。尚、枠体の底面壁
17には排水開口部20を設けて、そこにドレン
ホース21がつなげてあり、排気すべき気体等に
含まれる液体が枠体内に溜まつた場合に排出で
きるようにしてある。
上記排気装置による作業雰囲気等における気体
等の排出は次のようにして行なわれる。
フード後壁下方部の空気供給管6の多数の空気
噴出口7より噴出される空気は、空気案内部であ
る後壁5の内側面に沿い全体として平たい層状の
空気流P1となつて上向きに流れる。空気流P1
後壁5に沿つて上昇する間に排気対象である気体
等を捕捉する。空気を薄い層で大きく広げて流す
ので、気体捕集面積は大きくなり、少ない流量で
効率の良い捕集が行なえる。
気体等を捕捉した空気流P1はフード上部の
偏向ケーシング10と側壁3,4との間にそれぞ
れ入り、旋回案内面を構成する後壁5上部、上壁
2、前壁1に沿つて流れて旋回し、更に排気ダク
ト12を通しての偏向ケーシング10の二つの吸
引開口8,9からの吸引作用により前記旋回流は
その略中心部より前記吸引開口8,9に引き込ま
れる。つまり、偏向ケーシング10の両側におい
て空気流はうず流P2,P2′となつて吸引開口8,
9に引き込まれるのである。このように、うず流
P2,P2′を形成するためには、吸引開口8,9の
中心と旋回案内面によつて形成される旋回流の旋
回中心とがほぼ一致していることが望ましい。図
中では、その中心軸をA−A′で示してある。偏
向ケーシング10内に入つたうず流P2,P2′はケ
ーシング10上方で一つの空気流P3となつて排
気ダクト12内に引き込まれ排気される。
偏向ケーシング10内には偏向仕板り部材が
設けてあるので、偏向ケーシング10両側にうず
流P2,P2′の生成が阻害されることはない。又、
偏向仕板り部材は、板18,19をその対角線
C1−C2上で結合し且つ対角線C1−C2を中央とし
て各吸引開口8,9側に凹状に湾曲させてあると
いう特異な形状となつていることから、排気ダク
ト12側からの吸引力の低下を来たすことなく、
きわめて有効な空気流を形成する。これは、偏向
仕板り部材の対角線C1−C2回りに湾曲した板
18,19が、うず流P2,P2′に大きな乱れや脈
動を生じさせることなしにその向きを変えて一つ
の上向きの安定した流れP3に偏向させることに
よる。尚、前述の如く、偏向ケーシング12内に
ある偏向仕板り部材が吸引力の低下を小さく抑
える作用をなし、しかもその吸引力が二つの吸引
開口8,9に作用するから、従来と同様の排気が
行なえるだけでなく、フードの長さを従来のも
のの約2倍とすることができる。
上記実施例では排気ダクト12をフードの上
壁2より偏向ケーシング10の接続開口部11に
接続するようにしているが、後壁5側より接続す
るようにしてもよい。又、偏向ケーシング10の
吸引開口8,9には必要に応じフイルタを設けて
もよい。偏向ケーシング10内の偏向仕板り部材
や回りの壁面には排気対象である気体等中の液
体等が付着することがあるが、これは吸引開口
8,9より加圧水や洗剤液を流すことにより洗浄
することができる。
第3図、第4図には本発明に係る排気装置の他
の実施例の斜視外観及び縦断面を示す。この排気
装置は、空気案内面を円錐面31とし、その広が
り端に横断面形状が円弧状をなすフード32を旋
回案内面として設ける一方、円錐面31の尖端側
下方には空気供給手段として空気供給口33を開
口し、更に前記フード32内に、吸引開口34,
35を有する偏向ケーシング36を設け、フード
32外よりこの偏向ケーシング36に排気ダクト
37を接続してなる。尚、図面中、偏向ケーシン
グ36内の詳細は第2,3図に示したものと同じ
であるので省略してある。
この排気装置による排気作用も前述の実施例と
ほぼ同じである。つまり、空気供給口33より噴
出される空気は円錐面31尖端側より円錐面31
表面に沿い薄い層状の空気流P1となつて上向き
に流れ、この空気流P1に雰囲気中の排気対象で
ある気体等が乗り、空気流P1は円錐面31上方
でフード32に案内されて旋回する。一方、排気
ダクト37より偏向ケーシング36を介して吸引
開口34,35より環状のフード32の環状の軸
A方向に吸引がなされていることにより、フード
32に沿つて旋回された空気流はその中央部から
吸引開口34,35に向けて引かれ、うず流P2
となつて偏向ケーシング36内に吸引され、偏向
ケーシング36内で一つの空気流P3となつて排
気ダクト37により排気されるのである。
この実施例では、排気ダクト37の取付け位置
はフード32の横断面に沿う方向で自由に変更可
能である。
本発明は以上の二つの実施例に限定されず、
種々変更が可能である。例えば、空気案内面や旋
回案内面の形状は上記二種類に限定されるもので
はなく、又空気供給手段より供給する空気の向き
も上向きに限らず、下向きあるいはその他の向き
であつてもよい。
<発明の効果> 本発明に係る排気装置によれば、空気案内面の
一端側につながるフード等の旋回案内面内に偏向
ケーシングを設け、そこに排気ダクトを接続して
吸引排気するようにしたので、従来の如く旋回案
内面を区画構成するフード等の側方に排気ダクト
がなくなり、全体として形状が小さくなり、設置
スペースの面や空間利用の面できわめて有利とな
る。又、二つの吸引開口を有する偏向ケーシング
に一つの排気ダクトを接続すればよいので、接続
作業が容易になると共に、排気ダクト系にかかる
費用も低減される。更に、排気ダクトはいかなる
方向に向けて接続するとも可能となるので、排気
装置の設置個所によつては設置ができなくなると
いつた事態がほとんど生じなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る排気装置の透
視図、第2図はその偏向ケーシングの上から見た
斜視図、第3図はその平面図、第4図は他の実施
例の斜視図、第5図はその縦断面図である。 図面中、はフード、は偏向ケーシングの枠
体、は偏向仕板り部材、5はフードの後壁、6
は空気供給管、7は空気噴出口、8,9は吸引開
口、10は偏向ケーシング、12は排気ダクト、
18,19は板、31は円錐面、32はフード、
33は空気供給口、34,35は吸引開口、36
は偏向ケーシング、37は排気ダクトである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 空気案内面と、この空気案内面の一端側に設
    けられ空気案内面に沿つて層状に空気を供給する
    空気供給手段と、前記空気案内面の他端側に形成
    され前記空気案内面に沿う層状の空気流を旋回さ
    せる旋回案内面と、この旋回案内面の内側に設け
    られ前記旋回案内面によつて向きを変えられた旋
    回空気流の略中心軸延長上に背中合せに開口する
    少なくとも一対の吸引開口を有する偏向ケーシン
    グと、この偏向ケーシングに接続する排気ダクト
    とからなることを特徴とする排気装置。 2 前記偏向ケーシング内には二つの吸引開口を
    仕切る偏向仕板り部材が設けられていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の排気装
    置。 3 前記偏向仕切り部材は二つの矩形の板を対角
    線上で結合すると共に、対角線を中心としてそれ
    ぞれ吸引開口側に湾曲させてなることを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項に記載の排気装置。 4 前記空気案内面を平坦面とし、前記旋回案内
    面を直線状とし且つその横断面形状を略矩形もし
    くは円弧状としたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の排気装置。 5 前記空気案内面を円錐状とし、前記旋回案内
    面を環状とし且つその横断面形状を略短形もしく
    は円弧状としたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の排気装置。
JP59192731A 1983-09-19 1984-09-17 排気装置 Granted JPS6096846A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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SE8305034A SE8305034L (sv) 1983-09-19 1983-09-19 Utsugningsanordning
SE8305034-4 1983-09-19

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JPS6096846A JPS6096846A (ja) 1985-05-30
JPH0140255B2 true JPH0140255B2 (ja) 1989-08-28

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JP59192731A Granted JPS6096846A (ja) 1983-09-19 1984-09-17 排気装置

Country Status (9)

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US (1) US4584929A (ja)
EP (1) EP0135487B1 (ja)
JP (1) JPS6096846A (ja)
AT (1) ATE46635T1 (ja)
DE (1) DE3479869D1 (ja)
DK (1) DK171170B1 (ja)
FI (1) FI78246C (ja)
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