JPH0140171B2 - - Google Patents

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JPH0140171B2
JPH0140171B2 JP59070181A JP7018184A JPH0140171B2 JP H0140171 B2 JPH0140171 B2 JP H0140171B2 JP 59070181 A JP59070181 A JP 59070181A JP 7018184 A JP7018184 A JP 7018184A JP H0140171 B2 JPH0140171 B2 JP H0140171B2
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JP
Japan
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drain pipe
main body
sleeve
corrugated
section
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JP59070181A
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English (en)
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JPS59199907A (ja
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Heeguraa Biruherumu
Peetaa Heeguraa Rarufu
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02BHYDRAULIC ENGINEERING
    • E02B11/00Drainage of soil, e.g. for agricultural purposes
    • E02B11/005Drainage conduits

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特許請求の範囲第1項の前提概念に
記載のドレン管に関する。
この種のドレン管は、10年以上も前から公知で
あり、市販もされている。このようなドレン管は
単壁にて形成されているため、硬質ポリ塩化ビニ
ール(硬質PVC)からつくることができる。呼
び幅が小さければ、水通過穴を押し抜くことがで
きる。呼び幅が150mm以上であれば、のこ引きに
よつてスリツト状の水通過穴を設けねばならな
い。このため通過穴は25゜ないし35゜の中心角にわ
たつて延びる。この種の公知の管は次のような欠
点をもつている。即ち、差込スリーブを介して他
のドレン管を取付ける場合、ドレン管本体の基底
部の底面が内側へ湾曲し、それによつて緊塞な結
合が得られないことである。特にドレン管の呼び
幅がより大きい場合には水密なスリーブ結合が要
求される。パツキンリングをみぞにはめ込んで補
なつても非水密性を除去することはできない。比
較的長いスリツト状の水通過穴をのこ引きによつ
て形成すると、総じて管の形状安定性が悪くな
り、それによつて完全に水密な且つ安定なスリー
ブ結合を得ることが難しくなる。さらに、波山部
の間に押し入つた石が長いスリツト状の通過穴を
過度に拡げる場合があり、その結果小石や土が管
の中に入り、長い間に汚染し完全に詰まつてしま
うことがある。この領域で管を厚壁に形成すれ
ば、このような長いスリツト状の通過穴の拡開を
阻止することができるが、材料費消が高くなるの
が不都合である。
波形の外側管と、該波形管と固く結合される滑
らかな内側管とから成る二重壁のドレン管には上
記のごとき欠点はないが、この種の二重壁の管は
非常に高価であり、しかもPVCからつくること
ができず、ポリエチレンからしかつくることがで
きないためなおさら高価なものとなる。
ドイツ特許公開第3200081号公報から公知のこ
の種のドレン管及び内側が滑らかな二重壁のドレ
ン管は、それぞれ波谷部に配置されるスリツト状
の水通過穴を具備しており、これらの水通過穴
は、非常に小さな中心角にわたつて延在している
にすぎず、従つて管の破砕強さと形状安定性への
影響が少ない。
本発明の課題は、特に、緊塞な差込スリーブ結
合が得られるようにこの種のドレン管を構成する
ことである。
上記の課題は、本発明によれば特許請求の範囲
第1項の特徴部分によつて解決される。底面を凸
状に形成することにより、ドレン管本体と差込ス
リーブの内壁との圧力ばめで底面が同方向に、即
ち外側方向へ互いに押圧し合い、従つて水が流出
するような隙間が底面の間に生じない。特許請求
の範囲第2項から、底面の湾曲が非常に小さいこ
とが明らかになる。
特許請求の範囲第3項から、特に特許請求の範
囲第1項或は第2項と関連して、容易な組立てが
可能であることが明らかになり、その際差込スリ
ーブは周囲から等圧で且つ平面的に押しつける。
特許請求の範囲第4項の手段により、ドレン管本
体の差込スリーブへの挿入が容易になる。特許請
求の範囲第5項と第6項により、前記の手段に関
連して、一方でスリツトの拡開が阻止され、他方
で破砕強さへの影響が実際になくなる。これによ
つても差込スリーブとドレン管本体が周囲によつ
て均一に押圧し合い、さらに特に簡単な秀れた固
着が可能になる。特許請求の範囲第5項ないし第
7項に記載の構成は、特許請求の範囲第8項に記
載の手段を可能にする。特許請求の範囲第8項に
記載の手段は、押出機から押出される熱可塑性プ
ラスチツクホースが、波形部が形成される領域よ
りも基底部が形成される領域に於てより壁厚に押
出されることに帰因している。波形部が形成され
る領域では、波形断面部へ成形することによりさ
らに壁厚は薄くなる。ところで、本発明によれば
壁厚状態は波形断面部よりも厚い。材料を付加す
ることなく、基底部領域の壁厚を増すことにより
該基底部領域の硬さが増し、それによつて特許請
求の範囲第1項及び第2項に記載の手段に基づき
生じる効果もさらに強められる。
次に、本発明を1つの実施例に関し添付の図面
を用いて説明する。
図面に図示した、互いに結合されるドレン管本
体1はいわゆるドレン管であつて、即ちその周囲
の一部にだけ水通過穴3を備えるドレン管であ
る。第2図からわかるように、ドレン管本体1は
その周囲のほぼ3/4にわたつて波形部8を有して
いる。波形部8は、縦断面にて外周面が波形に形
成され且つ横断面にて部分円状に形成されてい
る。ドレン管本体1は、残余の領域に基底部4を
有し、該基底部4の底面5は、この領域に接続す
る前記の円形断面部に対してほぼ接線方向に延び
る。底面から接続部としての2つの側壁部分6,
7が接線方向へ波形部8に移行し、その際底面5
と側壁部分6,7は上方へ拡がつている。
第1図から明らかなように、ドレン管本体1は
波形部8に、中心縦軸線9に対して垂直な面内に
ある部分円状の波山部10或は波谷部11を有す
る。
1つのドレン管本体1には他のドレン管2を差
込み可能な差込スリーブ12が一体的に設けら
れ、該差込スリーブ12の内側横断面は(以下に
詳細に述べる例外を除いて)各波形管部分の外側
横断面にほぼ対応し、その際ドレン管本体1と他
のドレン管2の本体とは、その全長にわたつて同
じ横断面を有している。このような管は、押出機
から射出される熱可塑性のホースから連続的に製
造される。このホースは、この熱可塑性のホース
に対応する断面をもち相補なつて型列を成す循環
半母型内で内側から圧縮空気によつてまたは外側
から真空によつて成形する装置に入れられる。上
記のごとき差込スリーブは次のように形成され、
即ち適当な長さの、通常は数メートルほどの長さ
のドレン管本体の波形部の間にそれぞれ1つの滑
らかな壁をもつた部分を設けることによつて形成
される。そしてスリーブ12の自由端13と、他
のドレン管2の、波谷部11を通る自由端14と
の間の短い移行部分を切離すことにより2つのド
レン管が得られ、その際各ドレン管の一端にはそ
れぞれ1つの差込スリーブ12が形成されてい
る。このような差込スリーブ12を備える管部分
1,2とその製造方法は公知であり市販されてい
る。
ドレン管本体1の波形部8の上部領域にある水
通過穴3は、各波谷部11にあり、周方向に延在
している。水通過穴3は、わずかに中心角α=6゜
ないし12゜にわたつて延在するにすぎない比較的
短かいスリツトとして形成されている。1つの波
谷部11内で隣接する2つの通過穴3の間にある
ブリツジ部15は、中心角β=5゜ないし10゜にわ
たつて延在する。波谷部11にあるこのように短
かいスリツト状の通過穴3は、ドレン管本体1の
周囲を回転するカツターを備えた切込み装置によ
り形成される(詳しくはドイツ特許公開第
3200081号公報を参照)。このようにスリツト状の
通過穴3を短かく形成することにより、ドレン管
を敷設する際に波谷部11にはいつてくる石が波
谷部11を縦方向に拡開することを阻止すること
ができる。さらに水通過穴3を設けることによつ
て、破砕強さの減少が最小におさえられる。
ドレン管本体1の破砕強さの減少を小さくする
ことにより、波形部8の領域での壁厚を、より長
い水通過穴を備えたドレン管本体に比べて薄くす
ることができ、その結果素材の全費消を増やすこ
となしに、底面5及び側壁部分6,7の領域の壁
厚を厚くすることができる。
特に第2図からわかるように、波形部8は、ほ
ぼ底面5の付近まで延びており、即ち波形部によ
つて蔽われていない側壁部分6,7は短かい。こ
れによつても断面硬さを、従つて管部分1或は2
全体の破砕強さをも増すことができる。
第2図からわかるように、ドレン管本体1の基
底部4の底面5及び対応的に差込スリーブ12の
底面5′も外側へわずかに湾曲しており、その際
その曲率半径RKは、ドレン管本体1の波形部8
の曲率半径RRの3倍ないし10倍の大きさである。
差込スリーブ12は、その自由端13の領域
に、円錐形に拡がる短かい部分16を有し、該部
分16は、自由端13にて差込れる他のドレン管
2の本体に対して大きな径を有し、その結果他の
ドレン管2を差込スリーブ12に容易に挿入させ
ることができる。この円錐形に拡がつている部分
16に部分17が接続し、該部分17は、その延
在全体にわたつて不変の横断面を有し、その際こ
の部分17の内側断面部の径は、他のドレン管2
の本体の外側断面部の径よりも数十分の一ミリメ
ートル大きく、その結果他のドレン管2をこの領
域に十分に遊隙なしに、しかし完全に遊隙なしに
ではなく嵌入させることができる。この部分17
からドレン管本体1の波形部分に至るまで、わず
かに先細りになつている部分18が設けられ、こ
の部分18は、上記の数十分の一ミリメートルだ
け径が大きい領域から数十分の一ミリメートルだ
け径が小さい領域へ先細りになつており、その結
果他のドレン管2はその自由端14によつて圧接
状態で嵌入される。底面5,5′がわずかに凸状
に湾曲しているため、圧力ばめまで動かせば強い
圧着が生じ、従つて底面5は底面5′から離れな
い。
他のドレン管2の自由端14を差込スリーブ1
2に挿入する前に、差込スリーブ12の内面に、
特に部分17,18の領域に適当なプラスチツク
用接着剤を設けることもできる。このプラスチツ
ク用接着剤は挿入時の滑動剤として作用し、そし
てすでに述べたように、他のドレン管2がその波
山部或は側壁部分6,7或は底面5によつて差込
スリーブ12の対応する内面に周囲によつて緊塞
に且つ固く接合するため、特に緊塞な固い結合が
得られる。
差込スリーブ12の円錐形に外側へ拡がつた部
分16から横断面に相当する部分17への移行部
に、補強リブ19が形成されている。差込スリー
ブ12を備える単壁のドレン管は、硬質PVCか
ら成る。
【図面の簡単な説明】
第1図は差込スリーブにより結合している2つ
のドレン管の縦断面図、第2図は第1図の線−
による横断面図である。 1…ドレン管本体、3…水通過穴、4…基底
部、5…基底部の底面、5′…差込スリーブの底
面、8…波形部、12…差込スリーブ、15…ブ
リツジ部、RK…差込スリーブ底部の曲率半径、
RR…波形部の半径、α…水通過穴の中心角、β
…ブリツジ部の中心角。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一端に他のドレン管2を差込み可能な差込ス
    リーブ12を備えたドレン管であつて、ドレン管
    本体1が、縦断面にて外周面が波形に形成され且
    つ横断面にて部分円状に形成され外周面の一部分
    に水通過穴3を備えている波形部8と、該波形部
    8の部分円開口領域を塞ぐようにドレン管本体1
    の全長にわたつて延びている基底部4と、該基底
    部4と波形部8とを接続させている接続部6,7
    とを有し、差込スリーブ12がドレン管本体1と
    一体的に形成されてドレン管本体1の中心縦軸線
    9方向に突出しているドレン管において、ドレン
    管本体1の基底部4と、該基底部4からドレン管
    本体1の中心縦軸線9方向に突出している差込ス
    リーブ底部5′とが、ドレン管本体1の中心縦軸
    線9側とは逆の側に凸状に湾曲していることを特
    徴とするドレン管。 2 凸状に湾曲している基底部4と差込スリーブ
    底部5′の曲率半径Rkが、横断面が部分円状の波
    形部8の曲率半径RRのほぼ3倍ないし10倍の大
    きさであることを特徴とする、特許請求の範囲第
    1項に記載のドレン管。 3 差込スリーブ12が、ドレン管本体1への移
    行部の前に於て、差込スリーブ12に差込まれる
    べき他のドレン管2の外側断面部に比べて径がわ
    ずかに大きい領域からわずかに小さい領域へ円錐
    形にやや先細りになつている部分18を有するこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第1項または第
    2項に記載のドレン管。 4 差込スリーブ12が、その自由端13の領域
    に、前記他のドレン管2に対して円錐形に拡がつ
    ている挿入部分16を有することを特徴とする、
    特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか1
    つに記載のドレン管。 5 水通過穴3が、それぞれ6゜ないし12゜の中心
    角αにわたつて延びているにすぎないことを特徴
    とする、特許請求の範囲第1項ないし第4項のい
    ずれか1つに記載のドレン管。 6 水通過穴3が、それぞれ7゜ないし10゜の中心
    角αにわたつて延びているにすぎないことを特徴
    とする、特許請求の範囲第5項に記載のドレン
    管。 7 波形部8の周方向に隣接する2つの通過穴3
    の間のブリツジ部15が、それぞれ5゜ないし10゜
    の中心角βにわたつて延びていることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれ
    か1つに記載のドレン管。 8 基底部4の壁厚が、波形部8の壁厚の3倍な
    いし5倍であることを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項ないし第7項のいずれか1つに記載のド
    レン管。
JP59070181A 1983-04-12 1984-04-10 ドレン管 Granted JPS59199907A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3313147.3 1983-04-12
DE19833313147 DE3313147A1 (de) 1983-04-12 1983-04-12 Teil-sickerrohr mit steck-muffe

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59199907A JPS59199907A (ja) 1984-11-13
JPH0140171B2 true JPH0140171B2 (ja) 1989-08-25

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ID=6196116

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JP59070181A Granted JPS59199907A (ja) 1983-04-12 1984-04-10 ドレン管

Country Status (7)

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US (1) US4930936A (ja)
EP (1) EP0125382B1 (ja)
JP (1) JPS59199907A (ja)
AT (1) ATE20260T1 (ja)
CA (1) CA1215241A (ja)
DE (2) DE3313147A1 (ja)
SU (1) SU1263204A3 (ja)

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