JP2000205484A - 本管と分岐管との接続部及び分岐継手 - Google Patents
本管と分岐管との接続部及び分岐継手Info
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- JP2000205484A JP2000205484A JP11013173A JP1317399A JP2000205484A JP 2000205484 A JP2000205484 A JP 2000205484A JP 11013173 A JP11013173 A JP 11013173A JP 1317399 A JP1317399 A JP 1317399A JP 2000205484 A JP2000205484 A JP 2000205484A
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- pipe
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- main
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L41/00—Branching pipes; Joining pipes to walls
- F16L41/02—Branch units, e.g. made in one piece, welded, riveted
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本管の分岐管取付箇所付近が損傷しても容易
に補修することができる本管と分岐管との接続部を提供
する。 【解決手段】 間隔を隔てて設けられた本管１、２の端
部間に本管部３１の中途部に分岐管部３２が設けられた
分岐継手３が設けられ、本管１、２の端部に対して分岐
継手３の本管部３１が軸方向に移動可能に本管１、２の
端部と分岐継手３の本管部３１とが接合され、分岐継手
３の分岐管部３２に分岐管４が接合されている。
に補修することができる本管と分岐管との接続部を提供
する。 【解決手段】 間隔を隔てて設けられた本管１、２の端
部間に本管部３１の中途部に分岐管部３２が設けられた
分岐継手３が設けられ、本管１、２の端部に対して分岐
継手３の本管部３１が軸方向に移動可能に本管１、２の
端部と分岐継手３の本管部３１とが接合され、分岐継手
３の分岐管部３２に分岐管４が接合されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、本管と分岐管との
接続部及び分岐継手に関し、例えば、下水本管と下水分
岐管との接続部に使用して好適なものである。
接続部及び分岐継手に関し、例えば、下水本管と下水分
岐管との接続部に使用して好適なものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、例えば、実公昭５２−９０５２号
公報、実公昭５６−２０７５号公報、実公昭５６−１６
４５１号公報等に記載されているように、本管の分岐管
を分岐させようとする箇所が穿孔され、穿孔箇所にサド
ル付きの分岐用短管が取付けられ、分岐用短管に分岐管
が取付けられるようにした本管と分岐管との接続部が知
られている。
公報、実公昭５６−２０７５号公報、実公昭５６−１６
４５１号公報等に記載されているように、本管の分岐管
を分岐させようとする箇所が穿孔され、穿孔箇所にサド
ル付きの分岐用短管が取付けられ、分岐用短管に分岐管
が取付けられるようにした本管と分岐管との接続部が知
られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
本管と分岐管との接続部においては、本管の分岐用短管
の取付部付近に大きな荷重が加わる結果、本管の分岐用
短管の取付部付近が損傷した場合には、補修箇所を容易
に補修することができなかった。
本管と分岐管との接続部においては、本管の分岐用短管
の取付部付近に大きな荷重が加わる結果、本管の分岐用
短管の取付部付近が損傷した場合には、補修箇所を容易
に補修することができなかった。
【０００４】本発明は、従来の本管と分岐管との接続部
の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、従来の本管と分岐管との接続部の問題点を解
消し、本管の分岐管取付箇所付近が損傷しても容易に補
修することができる本管と分岐管との接続部及び分岐継
手を提供することにある。
の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、従来の本管と分岐管との接続部の問題点を解
消し、本管の分岐管取付箇所付近が損傷しても容易に補
修することができる本管と分岐管との接続部及び分岐継
手を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項１記載の本発明に係る本管と分岐管と
の接続部は、間隔を隔てて設けられた本管の端部間に本
管部の中途部に分岐管部が設けられた分岐継手が設けら
れ、本管の端部に対して分岐継手の本管部が軸方向に移
動可能に本管の端部と分岐継手の本管部とが接合され、
分岐継手の分岐管部に分岐管が接合されていることを特
徴とするものである。
るために、請求項１記載の本発明に係る本管と分岐管と
の接続部は、間隔を隔てて設けられた本管の端部間に本
管部の中途部に分岐管部が設けられた分岐継手が設けら
れ、本管の端部に対して分岐継手の本管部が軸方向に移
動可能に本管の端部と分岐継手の本管部とが接合され、
分岐継手の分岐管部に分岐管が接合されていることを特
徴とするものである。
【０００６】又、請求項２記載の本発明に係る本管と分
岐管との接続部は、請求項１記載の本管と分岐管との接
続部において、分岐継手の分岐管部には球殻状部が設け
られ、球殻状部内に外面が球面状とされた短筒部が摺動
可能に嵌合され、短筒部に分岐管が接合されていること
を特徴とするものである。
岐管との接続部は、請求項１記載の本管と分岐管との接
続部において、分岐継手の分岐管部には球殻状部が設け
られ、球殻状部内に外面が球面状とされた短筒部が摺動
可能に嵌合され、短筒部に分岐管が接合されていること
を特徴とするものである。
【０００７】又、請求項３記載の本発明に係る分岐継手
は、請求項２記載の本管と分岐管との接続部に使用する
分岐継手であって、本管部の中途部に分岐管部が設けら
れ、分岐管部には球殻状部が設けられ、球殻状部内に外
面が球面状とされた短筒部が摺動可能に嵌合されている
ことを特徴とするものである。
は、請求項２記載の本管と分岐管との接続部に使用する
分岐継手であって、本管部の中途部に分岐管部が設けら
れ、分岐管部には球殻状部が設けられ、球殻状部内に外
面が球面状とされた短筒部が摺動可能に嵌合されている
ことを特徴とするものである。
【０００８】本発明において、本管、分岐管及び分岐継
手の材質としては、従来から本管、分岐管及び分岐継手
の材質として知られているものがそのまま使用できるも
のであって、特に限定されるものではなく、例えば、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン、塩化ビニル
樹脂、ＡＢＳ樹脂、ＦＲＰ等の合成樹脂やコンクリート
等の無機質材料等が使用できる。
手の材質としては、従来から本管、分岐管及び分岐継手
の材質として知られているものがそのまま使用できるも
のであって、特に限定されるものではなく、例えば、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン、塩化ビニル
樹脂、ＡＢＳ樹脂、ＦＲＰ等の合成樹脂やコンクリート
等の無機質材料等が使用できる。
【０００９】〔作用〕請求項１記載の本発明に係る本管
と分岐管との接続部においては、間隔を隔てて設けられ
た本管の端部間に本管部の中途部に分岐管部が設けられ
た分岐継手が設けられ、本管の端部に対して分岐継手の
本管部が軸方向に移動可能に本管の端部と分岐継手の本
管部とが接合され、分岐継手の分岐管部に分岐管が接合
されているので、分岐継手が損傷しても分岐継手又は本
管を軸方向に移動させることにより分岐継手を本管の端
部間から取り外すことができ、容易に補修ないしは新品
と交換することができる。
と分岐管との接続部においては、間隔を隔てて設けられ
た本管の端部間に本管部の中途部に分岐管部が設けられ
た分岐継手が設けられ、本管の端部に対して分岐継手の
本管部が軸方向に移動可能に本管の端部と分岐継手の本
管部とが接合され、分岐継手の分岐管部に分岐管が接合
されているので、分岐継手が損傷しても分岐継手又は本
管を軸方向に移動させることにより分岐継手を本管の端
部間から取り外すことができ、容易に補修ないしは新品
と交換することができる。
【００１０】又、請求項２記載の本発明に係る本管と分
岐管との接続部においては、分岐継手の分岐管部には球
殻状部が設けられ、球殻状部内に外面が球面状とされた
短筒部が摺動可能に嵌合され、短筒部に分岐管が接合さ
れているので、本管に対して分岐管の角度を自在に変え
ることができる。
岐管との接続部においては、分岐継手の分岐管部には球
殻状部が設けられ、球殻状部内に外面が球面状とされた
短筒部が摺動可能に嵌合され、短筒部に分岐管が接合さ
れているので、本管に対して分岐管の角度を自在に変え
ることができる。
【００１１】又、請求項３記載の本発明に係る分岐継手
においては、本管部の中途部に分岐管部が設けられ、分
岐管部には球殻状部が設けられ、球殻状部内に外面が球
面状とされた短筒部が摺動可能に嵌合されているもので
あるから、使用に際しては、間隔を隔てて設けられた本
管の端部間に本発明の分岐継手を設け、本管の端部に対
して分岐継手の本管部が軸方向に移動可能に本管の端部
と分岐継手の本管部とを接合し、分岐継手の分岐管部に
分岐管を接合することにより、分岐継手が損傷しても分
岐継手又は本管を軸方向に移動させることにより分岐継
手を本管の端部間から取り外すこともでき、容易に補修
ないしは新品と交換することができる。
においては、本管部の中途部に分岐管部が設けられ、分
岐管部には球殻状部が設けられ、球殻状部内に外面が球
面状とされた短筒部が摺動可能に嵌合されているもので
あるから、使用に際しては、間隔を隔てて設けられた本
管の端部間に本発明の分岐継手を設け、本管の端部に対
して分岐継手の本管部が軸方向に移動可能に本管の端部
と分岐継手の本管部とを接合し、分岐継手の分岐管部に
分岐管を接合することにより、分岐継手が損傷しても分
岐継手又は本管を軸方向に移動させることにより分岐継
手を本管の端部間から取り外すこともでき、容易に補修
ないしは新品と交換することができる。
【００１２】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ詳しく説明する。図１は本発明の本管と分
岐管との接続部の一例を示す一部切欠正面図、図２は図
１に示す本発明の本管と分岐管との接続部に使用する分
岐継手の断面図である。
を参照しつつ詳しく説明する。図１は本発明の本管と分
岐管との接続部の一例を示す一部切欠正面図、図２は図
１に示す本発明の本管と分岐管との接続部に使用する分
岐継手の断面図である。
【００１３】図１、２において、１、２は硬質塩化ビニ
ル樹脂製下水本管であり、下水本管１、２の端部間には
若干の間隔が設けられている。一方の下水本管１の外径
ｄ１は２１７ｍｍである。他方の下水本管２の端部には
パッキン挿入溝２１が設けられ、パッキン挿入溝２１内
にはパッキン２２が挿入されている。他方の下水本管２
の内径Ｄ１は２１６ｍｍである。３は下水本管１、２の
端部間に設けられた硬質塩化ビニル樹脂製の分岐継手で
ある。４は硬質塩化ビニル樹脂製の下水分岐管である。
下水分岐管の外径ｄ３は１７０ｍｍである。
ル樹脂製下水本管であり、下水本管１、２の端部間には
若干の間隔が設けられている。一方の下水本管１の外径
ｄ１は２１７ｍｍである。他方の下水本管２の端部には
パッキン挿入溝２１が設けられ、パッキン挿入溝２１内
にはパッキン２２が挿入されている。他方の下水本管２
の内径Ｄ１は２１６ｍｍである。３は下水本管１、２の
端部間に設けられた硬質塩化ビニル樹脂製の分岐継手で
ある。４は硬質塩化ビニル樹脂製の下水分岐管である。
下水分岐管の外径ｄ３は１７０ｍｍである。
【００１４】分岐継手３は図２に示すように、本管部３
１の中途部に分岐管部３２が突設されてなり、本管部３
１の一端にはやや管口が拡開された受口３１１が設けら
れ、、受口３１１にはパッキン挿入溝３１２が設けられ
ている。本管部３１の他端は挿口３１３とされている。
受口３１１の内径Ｄ２は２１７．３ｍｍ、挿口３１３の
外径ｄ２は２１６ｍｍである。
１の中途部に分岐管部３２が突設されてなり、本管部３
１の一端にはやや管口が拡開された受口３１１が設けら
れ、、受口３１１にはパッキン挿入溝３１２が設けられ
ている。本管部３１の他端は挿口３１３とされている。
受口３１１の内径Ｄ２は２１７．３ｍｍ、挿口３１３の
外径ｄ２は２１６ｍｍである。
【００１５】分岐管部３２には球殻状部３２１が設けら
れ、球殻状部３２１の内面には凹曲面が設けられてい
る。球殻状部３２１内には短筒部３２２が設けられ、短
筒部３２２の外面は球面状とされ、短筒部３２２が球殻
状部３２１内に摺動可能に嵌合されている。３２３は短
筒部３２２の一端付近に設けられたパッキンである。
れ、球殻状部３２１の内面には凹曲面が設けられてい
る。球殻状部３２１内には短筒部３２２が設けられ、短
筒部３２２の外面は球面状とされ、短筒部３２２が球殻
状部３２１内に摺動可能に嵌合されている。３２３は短
筒部３２２の一端付近に設けられたパッキンである。
【００１６】図１に示すように、分岐継手３の本管部３
１の一端の受口３１１のパッキン挿入溝３１２にパッキ
ン３１４が挿入され、受口３１１内に一方の下水本管１
が軸方向に移動可能に浅く挿入され、本管部２１の他端
の挿口３１３が下水本管２の管端内に軸方向に移動可能
に浅く挿入されている。
１の一端の受口３１１のパッキン挿入溝３１２にパッキ
ン３１４が挿入され、受口３１１内に一方の下水本管１
が軸方向に移動可能に浅く挿入され、本管部２１の他端
の挿口３１３が下水本管２の管端内に軸方向に移動可能
に浅く挿入されている。
【００１７】短筒部３２２内には下水分岐管４の一端が
挿入されている。
挿入されている。
【００１８】図１に示す本発明に係る本管と分岐管との
接続部においては、間隔を隔てて設けられた本管１、２
の端部間に本管部３１の中途部に分岐管部３２が設けら
れた分岐継手３が設けられ、本管１、２の端部に対して
分岐継手３の本管部３１が軸方向に移動可能に本管１、
２の端部と分岐継手３の本管部３１とが接合されている
ので、分岐継手３が損傷しても分岐継手３又は本管１、
２を軸方向に移動させることにより分岐継手３を本管
１、２の端部間から取り外すことができ、分岐継手３を
容易に補修ないしは新品と交換することができる。
接続部においては、間隔を隔てて設けられた本管１、２
の端部間に本管部３１の中途部に分岐管部３２が設けら
れた分岐継手３が設けられ、本管１、２の端部に対して
分岐継手３の本管部３１が軸方向に移動可能に本管１、
２の端部と分岐継手３の本管部３１とが接合されている
ので、分岐継手３が損傷しても分岐継手３又は本管１、
２を軸方向に移動させることにより分岐継手３を本管
１、２の端部間から取り外すことができ、分岐継手３を
容易に補修ないしは新品と交換することができる。
【００１９】又、分岐継手３の分岐管部３２には球殻状
部３２１が設けられ、球殻状部３２１内に外面が球面状
とされた短筒部３２２が摺動可能に嵌合され、短筒部３
２２に分岐管４が接合されているので、本管１、２に対
して分岐管４の角度を自在に変えることができる。
部３２１が設けられ、球殻状部３２１内に外面が球面状
とされた短筒部３２２が摺動可能に嵌合され、短筒部３
２２に分岐管４が接合されているので、本管１、２に対
して分岐管４の角度を自在に変えることができる。
【００２０】以上、本発明の実施の形態を図により説明
したが、本発明の図示の実施の形態に限定されるもので
はなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲の設計変更は本
発明に含まれる。
したが、本発明の図示の実施の形態に限定されるもので
はなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲の設計変更は本
発明に含まれる。
【００２１】例えば、図２に示す分岐継手３のように本
管部３１の一端を受口３１１とし、他端を挿口３１３と
する代わりに、両端ともに受口としてもよく、挿口とし
てもよい。但し、接合部において流体が留まるような凹
部が生じないように図ることが好ましい。
管部３１の一端を受口３１１とし、他端を挿口３１３と
する代わりに、両端ともに受口としてもよく、挿口とし
てもよい。但し、接合部において流体が留まるような凹
部が生じないように図ることが好ましい。
【００２２】
【発明の効果】請求項１記載の本発明に係る本管と分岐
管との接続部においては、分岐継手が損傷しても分岐継
手又は本管を軸方向に移動させることにより分岐継手を
本管の端部間から取り外すことができ、容易に補修ない
しは新品と交換することができる。
管との接続部においては、分岐継手が損傷しても分岐継
手又は本管を軸方向に移動させることにより分岐継手を
本管の端部間から取り外すことができ、容易に補修ない
しは新品と交換することができる。
【００２３】又、請求項２記載の本発明に係る本管と分
岐管との接続部においては、本管に対して分岐管の角度
を自在に変えることができる。
岐管との接続部においては、本管に対して分岐管の角度
を自在に変えることができる。
【００２４】又、請求項３記載の本発明に係る分岐継手
においては、使用に際しては、間隔を隔てて設けられた
本管の端部間に本発明の分岐継手を設け、本管の端部に
対して分岐継手の本管部が軸方向に移動可能に本管の端
部と分岐継手の本管部とを接合し、分岐継手の分岐管部
に分岐管を接合することにより、分岐継手が損傷しても
分岐継手又は本管を軸方向に移動させることにより分岐
継手を本管の端部間から取り外すこともでき、容易に補
修ないしは新品と交換することができる。
においては、使用に際しては、間隔を隔てて設けられた
本管の端部間に本発明の分岐継手を設け、本管の端部に
対して分岐継手の本管部が軸方向に移動可能に本管の端
部と分岐継手の本管部とを接合し、分岐継手の分岐管部
に分岐管を接合することにより、分岐継手が損傷しても
分岐継手又は本管を軸方向に移動させることにより分岐
継手を本管の端部間から取り外すこともでき、容易に補
修ないしは新品と交換することができる。
【図１】本発明の本管と分岐管との接続部の一例を示す
一部切欠正面図。
一部切欠正面図。
【図２】図１に示す本発明の本管と分岐管との接続部に
使用する分岐継手の断面図。
使用する分岐継手の断面図。
１、２ 本管 ３ 分岐継手 ３１ 本管部 ３１１ 受口 ３１２ パッキン挿入溝 ３１３ 挿口 ３２ 分岐管部 ３２１ 球殻状部 ３２２ 短筒部 ３２３ パッキン ４ 分岐管
Claims (3)
- 【請求項１】 間隔を隔てて設けられた本管の端部間に
本管部の中途部に分岐管部が設けられた分岐継手が設け
られ、本管の端部に対して分岐継手の本管部が軸方向に
移動可能に本管の端部と分岐継手の本管部とが接合さ
れ、分岐継手の分岐管部に分岐管が接合されていること
を特徴とする本管と分岐管との接続部。 - 【請求項２】 分岐継手の分岐管部には球殻状部が設け
られ、球殻状部内に外面が球面状とされた短筒部が摺動
可能に嵌合され、短筒部に分岐管が接合されていること
を特徴とする請求項１記載の本管と分岐管との接続部。 - 【請求項３】 請求項２記載の本管と分岐管との接続部
に使用する分岐継手であって、本管部の中途部に分岐管
部が設けられ、分岐管部には球殻状部が設けられ、球殻
状部内に外面が球面状とされた短筒部が摺動可能に嵌合
されていることを特徴とする分岐継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11013173A JP2000205484A (ja) | 1999-01-21 | 1999-01-21 | 本管と分岐管との接続部及び分岐継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11013173A JP2000205484A (ja) | 1999-01-21 | 1999-01-21 | 本管と分岐管との接続部及び分岐継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000205484A true JP2000205484A (ja) | 2000-07-25 |
Family
ID=11825803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11013173A Pending JP2000205484A (ja) | 1999-01-21 | 1999-01-21 | 本管と分岐管との接続部及び分岐継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000205484A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011220406A (ja) * | 2010-04-07 | 2011-11-04 | Sekisui Chem Co Ltd | 管継手構造 |
| CN111560969A (zh) * | 2020-04-30 | 2020-08-21 | 同济大学 | 用于钻孔扩底的球阀连接反树根状滤水管降水井及方法 |
-
1999
- 1999-01-21 JP JP11013173A patent/JP2000205484A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011220406A (ja) * | 2010-04-07 | 2011-11-04 | Sekisui Chem Co Ltd | 管継手構造 |
| CN111560969A (zh) * | 2020-04-30 | 2020-08-21 | 同济大学 | 用于钻孔扩底的球阀连接反树根状滤水管降水井及方法 |
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