JPS59199907A - ドレン管 - Google Patents

ドレン管

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JPS59199907A
JPS59199907A JP59070181A JP7018184A JPS59199907A JP S59199907 A JPS59199907 A JP S59199907A JP 59070181 A JP59070181 A JP 59070181A JP 7018184 A JP7018184 A JP 7018184A JP S59199907 A JPS59199907 A JP S59199907A
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wall
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drain pipe
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    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02BHYDRAULIC ENGINEERING
    • E02B11/00Drainage of soil, e.g. for agricultural purposes
    • E02B11/005Drainage conduits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
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  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特許請求の範囲第1項の前提概念に記載の部
分排水管に関する。
この種の部分排水管は、10年以上も前から公知であり
、市販もさ1ている0このような部分排水管は単壁にて
形成さ几ているため、硬質ポリ塩化ビニール(硬質pv
c )からつくることができる0呼び幅が小さけ几ば、
水通過穴を押し抜くととができる。呼び幅が150調以
上であn、ば、のと引きによってスリット状の水通過穴
を設けねばならない。このため通過穴は25°ないし3
5°の中心角にわたって延びる。この種の公知の管は次
のような欠点をもっている。即ち、波形管部分を対応す
る管部分の他端に形成さ九る差込スリーブに取付ける場
合、前記波形管部分の基底部の底面が内側へ湾曲し、そ
nによって緊塞な結合が得ら几ないことである。特に部
分排水管の呼び幅がより大きい場合には水密なスリーブ
結合が要求さ几る。ノくツキンリング?みそにはめ込ん
で補なっても非水密性を除去することはできない。比較
的長いスリット状の水通過穴をのと引きによって形成す
ると、総じて管の形状安定性が悪くなり、そ几によって
完全に水密な且つ安定なスリーブ結合を得ることが難し
くなる。さらに、波山部の間に押し入った石が長いスリ
ット状の通過穴を過度に拡げる場合があり、その結果小
石や土が管の中に入り、長い間に汚染し完全に詰まって
しまうことがある。この領域で管2厚壁に形成す九ば、
このような長いスリット状の通過穴の拡開を阻止するこ
とができるが、材料費消が高くなるのが不都合である。
波形の外側管と、該波形管と固く結合さ几る滑らかな内
側管とから成る二重壁の排水管には上記のごとき欠点は
ないが、この種の二重壁の管は非常に高価であり、しか
もPVCからつくることができず、PEからしかつくる
ことができないためなおさら高価なものとなるO ドイツ特許公開第3200081号公報から公知のこの
種の部分排水管及び内側が滑らかな二重壁の排水管は、
そ几ぞn波谷部に配置さ几るスリット状の水通過穴を具
備しており、と几らの水通過穴は、非常に小さな中心角
にわたって延在しているにすぎず、従って管の破砕強さ
と形状安定性への影響が少ない。
本発明の課題は、特に、緊塞な差込スリーブ結合が得ら
几るようにこの種の部分排水管を構成することである。
上記の課題は、本発明によれば特許請求の範囲第1項の
特徴部分によって解決さ几る。底面を凸状に形成するこ
とにより、管部分と差込スリーブの内壁との圧力はめで
底面が同方向に、即ち外側方向へ互いに押圧し合い、従
って水が流出するような隙間が底面の間に生じない。特
許請求の範囲第2項から、底面の湾曲が非常に小さいこ
とが明らかになる。
特許請求の範囲第3項から、特に特許請求の範囲第1項
或は第2項と関連して、容易な組立てが可能であること
が明らかになり、その際差込スリーブは周囲から等圧で
且つ平面的に押しつける。
特許請求の範囲第4項の手段により、管部分の差込スリ
ーブへの挿入が容易になる。特許請求の範囲第5項と第
6項により、前記の手段に関連して、一方でスリットの
拡開が阻止さ几、他方で破砕強さへの影響が実際になく
なる。こ几によっても差込スリーブと管部分が周囲によ
って均一に押圧し合い、さらに%に簡単な秀几た固着が
可能になる。
特許請求の範囲第5項ないし第7項に記載の構成は、特
許請求の範囲第8項に記載の手段を特徴とする特許請求
の範囲第8項に記載の手段は、押出機から押出さルる熱
可塑性プラスチックホースが、円形断面部壁面が形成さ
几る領域よりも基底部が形成さ几る領域に於てより壁厚
に押出さ几ることに帰因している。円形断面部壁面が形
成さ几る領域では、波形断面部へ成形することによりさ
らに壁厚は薄くなる。ところで、本発明によ九ば壁厚状
態は波形断面部よりも厚い。材料を付加することなく、
基底部領域の壁厚を増すことにより該基底部領域の硬さ
が増し、そfl、によって特許請求の範囲第1項及び第
2項に記載の手段に基づき生じる効果もさらに強めら几
る。
次に、本発明t1つの実施例に関し添付の図面を用いて
説明する。
図面に図示した、互いに結合さ几る管部分1ばいわゆる
部分排水管であって、即ちその周囲の一部にだけ水通過
穴3を備える排水管である。第2図かられかるように、
管部分1,2はその周囲のほぼ3/4にわたって円形断
面部を有している。管部分1,2ば、残余の領域に基底
部4?有し、該基底部4の底面5ば、この領域に接続す
る前記の円形断面部に対してほぼ接線方向に延びる。底
面から2つの側壁部分6,7が接線方向へ円形断面部壁
面8に移行し、その際底面5と側壁部分6゜7は上方へ
拡がっている。
第1図から明らかなように、いわゆる円形波形管、即ち
管部分1,2は、そnぞ几円形断面部壁面8に、中心縦
軸線9に対して垂直な面内にある部分円状の波山部10
或は波谷部11を有する。
1つの管部分lには差込スリーブ12が一体的に設けら
れ、該差込スリーブ12の内側横断面は(以下に詳細に
述べる例外を除いて)各波形管部分の外側横断面にほぼ
対応し、その際管部分]、2の波形部分は、その全長に
わたって同じ横断面を有している。このような管は、押
出機がら射出さ几る熱可塑性のホースから連続的に製造
される。このホースは、この熱可塑性のホースに対応す
る断面ともち相補なって型判を成す循環生母型内で内側
から圧縮空気によってまたは外側から真空によって成形
する装置に人肌ら几る。上記のごとき差込スリーブは次
のように形成さ几、即ち適当な長さの、通常は数メート
ルはどの長さの波形部分の間にそ几ぞ几1つの滑らかな
壁をもった部分を設けることによって形成さ几る。そし
てスリーブ12の自由端13と、他の管部分2の、波谷
部11テ通る自由端14との間の短い移行部分を切離す
ことにJ、92つの管部分1.2が得ら几、その際容管
部分の一端にばそ几ぞfilつの差込スリーブ12が形
成されている。このような差込スリーブ12を備える管
部分1,2とその製造方法は公知であり市販さ几ている
各管部分1.2の円形断面部壁面8の上部領域にある水
通過穴3ば、各波谷部11にあり、周方向に延在してい
る。水通過穴3ば、わずかに中心角α=6°ないし12
°にわたって延在するにすぎない比較的短かいスリット
として形成されている。1つの波谷部11内で隣接する
2つの通過穴3の間にあるブリッジ部15ば、中心角β
=5°ないし100にわたって延在する。波谷部11に
あるこのように短かいスリット状の通過穴3は、特許出
願P 320008L 2に述べら′nた技術によりつ
くら几る。このようにスリット状の通過穴3を短かく形
成することにより、排水管を敷設する際に波谷部11に
はいってくる石が波谷部11を縦方向に拡開することを
阻止することができる。さらに水通過穴3孕設けること
によって、破砕強さの減少が最小におさえら几る。
管部分J、2の破砕強さの減少を小さくすることにより
、円形断面部壁面8の領域での壁厚を、より長い水通過
穴を備えた管部分に比べて薄くすることができ、その結
果素材の全費消を増やすことなしに、底面5及び側壁部
分6,7の領域の壁厚き厚くすることができる。
特に第2図かられかるように、波形部、即ち円形断面部
壁面8は、はぼ底面5の伺近まで延びており、即ち波形
部によって蔽わ几でいない側壁部分6,7は短かい。こ
f′I−によっても断面硬さを、従って管部分]或ば2
全体の破砕強さをも増すことができる。
第2図かられかるように、各管部分1或は2の底面5及
び対応的に差込スリーブ12の底面5′も外側へわずか
に湾曲しており、その際その曲率半径RKは、各管部分
1或は2の円形断面部壁面80半径RRの3倍ないし1
0倍の大きさである。
差込スリーブ12は、その自由端13の領域に、円錐形
に拡がる短かい部分16を有し、該部分16は、自由端
13にて管部分2に対して大きな径を有し、その結果管
部分2を差込スリーブ12に容易に挿入させることがで
きる。この円錐形に拡がっている部分16に部分17が
接続し、該部分17は、その延在全体にわたって不変の
横断面を有し、その際この部分17の内側断面部の径は
、管部分2の外側断面部の径よりも数十分の一ミリメー
トル大きく、その結果管部分2をこの領域に十分に遊隙
なしに、しかし完全に遊隙なしにではなく嵌入させるこ
とができる。この部分J7から管部分1の波形部分に至
るまで、わずかに先細りになっている部分18が設けら
九、この部分18fd、上記の数十分の一ミリメートル
だけ径が大きい領域から数十分の一ミリメートルだけ径
が小さい領域へ先細りになっており、その結果管部分2
はその自由端J4によって圧接状態で嵌入さ几る。底面
5,5′がわずかに凸状に湾曲しているため、圧力ばめ
まで動かせば強い圧着が生じ、従って底面5は底面5′
から離几ない。
管部分2の自由端14ヲ差込スリーブ12に挿入する前
に、差込スリーブ12の内面に、特に部分17゜18の
領域に適当なプラスチック用接着剤を設けることもでき
る。このプラスチック用接着剤は挿入時の滑動剤として
作用し、そしてすでに述べたように、管部分2がその波
山部或は側壁部分6,7或は底面5によって差込スリー
ブ12の対応する内面に周囲によって緊塞に且つ固く接
合するため、特に緊塞な固い結合が得ら几る。
差込スリーブ12の円錐形に外側へ拡がった部分16か
ら横断面に相当する部分17への移行部に、補強リプ1
9が形成さ几でいる。差込スリーブ12を備える単壁の
管部分1,2は、硬質PVCから成る。
【図面の簡単な説明】
第1図は差込スリーブにより結合している2つの管部分
の縦断面図、第2図は第1図の線■−■による横断面図
である。 ■、2・・・波形管部分 3・・・水通過穴4・・・基
底部     5・・基底部の底面5′・・・差込スリ
ーブの底面 8・・・円形断面部壁面 12・・・差込スリーブ   15・・・ブリッジ部R
K・・・底面の曲率半径 RR・・・円形断面部壁面の半径 α・・・水通過穴の中心角 β・・・ブリッジ部の中心角 3

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  部分排水管の周囲の大部′分にわたって延び
    、波形に形成さ几、底面と側壁部分?具備する基底部が
    接続している円形断面部壁面と、一端に一体的に形成さ
    几、1つの波形管部分の自由端を受容するために該波形
    管部分に適合せしめらf′L、る差込スリーブと、波形
    壁面の領域に配置されスリット状に形成さ几る水通過穴
    とを備える部分排水管に於て、基底部(4)の底面(5
    )と差込スリーブ(12〕の対応する底面(5′)がわ
    ずかに凸状に湾曲して形成さ几ていることを特徴とする
    部分排水管。
  2. (2)底面(5t s’ )の曲率半径(RK )が、
    円形断面部壁面(8)の半径(RR)のほぼ3倍ないし
    10倍の大きさであることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の排水管。
  3. (3)  差込スリーブ(12)が、波形管部分(1)
    への移行部の前に於て、管部分に)の外側断面部に比べ
    て径がわずかに大きい領域かられずかに小さい領域へ円
    錐形にやや先細りになっている部分(18)を有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項まりは第2項に記
    載の排水管。
  4. (4)  差込スリーブ(12)が、その自由端(13
    )の領域に、波形管部分(2)に対して円錐形に拡がっ
    ている挿入部分(16)を有することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項ないし第3項のいず几か1つに記載の
    排水管。
  5. (5)  水通過穴(3)が、そ几ぞ几6°ないし12
    °の中心角(α)にわたって延びているにすぎないこと
    と特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第4項のい
    ず几か1つに記載の排水管。
  6. (6)  水通過穴(3)が、そ几ぞn7°ないし10
    °の中心角(α)にわたって延びて嘱ハるにすぎないこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の排水管。
  7. (7)  周方向に隣接する2つの通過穴(3)の間の
    ブリツジ部(15)が、そ几ぞ2”L 5°ないし10
    °の中心角(β)Kわたって延びていること?特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項晩いし第6項に記載の排水管
  8. (8)底面(5)の壁厚が、波形の円形断面部壁面(8
    )の壁厚の3倍ないし5倍であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項ないし第7項のいず几か1つに記載の
    排水管。
JP59070181A 1983-04-12 1984-04-10 ドレン管 Granted JPS59199907A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19833313147 DE3313147A1 (de) 1983-04-12 1983-04-12 Teil-sickerrohr mit steck-muffe
DE3313147.3 1983-04-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59199907A true JPS59199907A (ja) 1984-11-13
JPH0140171B2 JPH0140171B2 (ja) 1989-08-25

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ID=6196116

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JP59070181A Granted JPS59199907A (ja) 1983-04-12 1984-04-10 ドレン管

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US (1) US4930936A (ja)
EP (1) EP0125382B1 (ja)
JP (1) JPS59199907A (ja)
AT (1) ATE20260T1 (ja)
CA (1) CA1215241A (ja)
DE (2) DE3313147A1 (ja)
SU (1) SU1263204A3 (ja)

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