JPS59165714A - 合成樹脂製排水管 - Google Patents
合成樹脂製排水管Info
- Publication number
- JPS59165714A JPS59165714A JP3801583A JP3801583A JPS59165714A JP S59165714 A JPS59165714 A JP S59165714A JP 3801583 A JP3801583 A JP 3801583A JP 3801583 A JP3801583 A JP 3801583A JP S59165714 A JPS59165714 A JP S59165714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- strip material
- synthetic resin
- coupled
- over
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C53/00—Shaping by bending, folding, twisting, straightening or flattening; Apparatus therefor
- B29C53/56—Winding and joining, e.g. winding spirally
- B29C53/58—Winding and joining, e.g. winding spirally helically
- B29C53/78—Winding and joining, e.g. winding spirally helically using profiled sheets or strips
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野〕
本発明は地中に埋設されて土木・農業用として使用され
る合成樹脂製排水管に関する。
る合成樹脂製排水管に関する。
[背景技術]
従来にあっては、排水管用として第1図に示すように、
一定ピツチごとに補強用の環状りづ(4)′が設けられ
たいわゆるコルゲート管(8)′が用いられていたが、
内面が平滑でないため、粗度係数が大きく水の流れが悪
いという問題があり、又一体成形品であるために径の異
なる多種類の製品を得ようとすれば多種類の金型等が必
要であり、生産設備、生産効率上問題があった。
一定ピツチごとに補強用の環状りづ(4)′が設けられ
たいわゆるコルゲート管(8)′が用いられていたが、
内面が平滑でないため、粗度係数が大きく水の流れが悪
いという問題があり、又一体成形品であるために径の異
なる多種類の製品を得ようとすれば多種類の金型等が必
要であり、生産設備、生産効率上問題があった。
[発明の目的]
本発明は上記問題点を解決せんとするものであり、内面
が平滑で、粗度係数も小さく、多種類の径の製品ケ得る
場合でも、多種類の金型等を必要とせず、しかも土圧に
耐える十分な強度を有するものを提供すること?]ll
−目的とする。
が平滑で、粗度係数も小さく、多種類の径の製品ケ得る
場合でも、多種類の金型等を必要とせず、しかも土圧に
耐える十分な強度を有するものを提供すること?]ll
−目的とする。
し発明の開示〕
(4v& 成)
本発明は長尺物の帯板材fi+の外面−側に全長に亘っ
て保合突部t2+を設け、外面他側に全長に亘って被係
合溝(3)を設け、この帯板材fl+を螺旋状にひねっ
て筒状に形成し、隣合う保合突5(2)と被係合溝(3
)とを保合させ、保合部分において外周表面に帯板材(
1)の全長に亘って螺旋状にりづ(4)を突設させて成
ることを特徴とする合成樹脂製排水管に係るものであり
、帯板材の外面に設けられた係合突部と被係合溝とを係
合させることによって内面の平滑な管ができ、しかも係
合部分は完全に固着されたものでない力・ら、ある程度
のフし牛シづル性を有するものであり、しかもりづによ
って土庄にも充分に耐えることができるものである。
て保合突部t2+を設け、外面他側に全長に亘って被係
合溝(3)を設け、この帯板材fl+を螺旋状にひねっ
て筒状に形成し、隣合う保合突5(2)と被係合溝(3
)とを保合させ、保合部分において外周表面に帯板材(
1)の全長に亘って螺旋状にりづ(4)を突設させて成
ることを特徴とする合成樹脂製排水管に係るものであり
、帯板材の外面に設けられた係合突部と被係合溝とを係
合させることによって内面の平滑な管ができ、しかも係
合部分は完全に固着されたものでない力・ら、ある程度
のフし牛シづル性を有するものであり、しかもりづによ
って土庄にも充分に耐えることができるものである。
(実施例1)
(1)はポリエチしニア(PE)やポリづ0ヒレシ(P
P)、ポリ塩化ビニル(PvC)等の合成樹脂の押出成
形品の帯板材であり、(4)は帯板材il+と別体に成
形されている断面略C字状の中空のりづである。帯板材
tl’l外面の一側部には断面十ノコ状の突条(5iを
突設してあり、この突条(5)ヲリプ(4)内に挿通さ
せた後、帯板材tl+とりづ(4)とを後述する係合部
5t21と被係合溝(3)と共に高周波や超音波等の手
段で点溶着させである。もちろん、リプ(4)全帯板材
fi+と当初から一体成形してあっても差支えない。又
、帯板材(1)表面−側の突条(5iの隣りには溝(6
)が全長に亘って穿設され、りづ(4)下面に全長に設
けられた段部(7)と溝(6)とによって開口部が幅た
保合突部(2)が側方へ突出させられている。帯板材+
l+には適宜ピッチごとに水通し孔(8)を゛穿孔して
あシ、帯板材il+の内面は平坦に形成されている。
P)、ポリ塩化ビニル(PvC)等の合成樹脂の押出成
形品の帯板材であり、(4)は帯板材il+と別体に成
形されている断面略C字状の中空のりづである。帯板材
tl’l外面の一側部には断面十ノコ状の突条(5iを
突設してあり、この突条(5)ヲリプ(4)内に挿通さ
せた後、帯板材tl+とりづ(4)とを後述する係合部
5t21と被係合溝(3)と共に高周波や超音波等の手
段で点溶着させである。もちろん、リプ(4)全帯板材
fi+と当初から一体成形してあっても差支えない。又
、帯板材(1)表面−側の突条(5iの隣りには溝(6
)が全長に亘って穿設され、りづ(4)下面に全長に設
けられた段部(7)と溝(6)とによって開口部が幅た
保合突部(2)が側方へ突出させられている。帯板材+
l+には適宜ピッチごとに水通し孔(8)を゛穿孔して
あシ、帯板材il+の内面は平坦に形成されている。
しかして、組立てに当っては、まず適当な長さの帯板材
il+の突条(5)に略同長のりづ(4)ヲ摺動自在に
通し、次に保合突部(2)の一端を被係合溝(3)の他
端側から摺動させるか、又は帯板材(1)を螺旋状に巻
回して保合突部(2)の一端を被係合溝(3)に合せて
りづf41’i矢条(6)に上方から押し込んで、帯板
材il+を所望の径として上記の如くりづ(4)と帯板
材[11、係合突部(2)の一端と被係合溝(3)等必
要な所を部分熱溶着させる。耐着すると径がずれなくな
る。あるいは保合突部(2)を被係合溝(3)内に弾性
的[嵌入していっても良い。このようにして筒状に形成
ざnた排水管(4)は地中に埋めて使用されるものでる
るか、第凸図に示すように内周面が平坦で滑らかである
ので排水管(4)内に泥やごみ等がたまることがない。
il+の突条(5)に略同長のりづ(4)ヲ摺動自在に
通し、次に保合突部(2)の一端を被係合溝(3)の他
端側から摺動させるか、又は帯板材(1)を螺旋状に巻
回して保合突部(2)の一端を被係合溝(3)に合せて
りづf41’i矢条(6)に上方から押し込んで、帯板
材il+を所望の径として上記の如くりづ(4)と帯板
材[11、係合突部(2)の一端と被係合溝(3)等必
要な所を部分熱溶着させる。耐着すると径がずれなくな
る。あるいは保合突部(2)を被係合溝(3)内に弾性
的[嵌入していっても良い。このようにして筒状に形成
ざnた排水管(4)は地中に埋めて使用されるものでる
るか、第凸図に示すように内周面が平坦で滑らかである
ので排水管(4)内に泥やごみ等がたまることがない。
又、暗渠等の吸水管として使用する場合は水通し孔(8
)ヲ通して水を流入できる。又、係合突部(2)と被係
合溝(3)との間の隙間においても吸水は可能であるの
で必らずしも水通し孔(8)は必要ない。更に、りづ(
4)によって補強されているので土圧によって潰れたり
変形したりしない。更に、係合突部(2)と被係合*
t31とがある程度切くので急な角度でなければ曲げる
こともできる。
)ヲ通して水を流入できる。又、係合突部(2)と被係
合溝(3)との間の隙間においても吸水は可能であるの
で必らずしも水通し孔(8)は必要ない。更に、りづ(
4)によって補強されているので土圧によって潰れたり
変形したりしない。更に、係合突部(2)と被係合*
t31とがある程度切くので急な角度でなければ曲げる
こともできる。
(実施例2)
第4図に示すものは本発明の他例であり、帯板材ill
の一側より全長に亘って表面側へ向けて先の大きくなっ
た保合突部(2)を突出させ、帯板材(1)の他側より
全長に亘って表面側へ断面Ω状のΩ状部(9)ヲ設け、
Ω状部(9)の内周を被係合溝(3)とし、Ω状部(9
)の外周を断面略C字状のリプ(4)を嵌着するための
突条(5)としたものである。
の一側より全長に亘って表面側へ向けて先の大きくなっ
た保合突部(2)を突出させ、帯板材(1)の他側より
全長に亘って表面側へ断面Ω状のΩ状部(9)ヲ設け、
Ω状部(9)の内周を被係合溝(3)とし、Ω状部(9
)の外周を断面略C字状のリプ(4)を嵌着するための
突条(5)としたものである。
[発明の効果]
本発明は叙述の如く構成されているので、要するに一種
の帯板材を螺旋状にひねって筒状に形成することによシ
様々な径の排水管を製作できるという利点があり、生産
設備、生産効率の上から4%れている。又、比較的自由
に曲げることもできる。更に、帯板材の外面に設けられ
た係合突部と被係合溝部とを保合させることによって内
面の平滑な管を得ることができ、水の流れが・よいとい
う効果がある。又、係合突部と被係合溝との間の隙間か
ら水が出入りできる。更に、リプによって補強されてい
るので土圧に耐え得るだけの強度を持たせることができ
るという利点がある。
の帯板材を螺旋状にひねって筒状に形成することによシ
様々な径の排水管を製作できるという利点があり、生産
設備、生産効率の上から4%れている。又、比較的自由
に曲げることもできる。更に、帯板材の外面に設けられ
た係合突部と被係合溝部とを保合させることによって内
面の平滑な管を得ることができ、水の流れが・よいとい
う効果がある。又、係合突部と被係合溝との間の隙間か
ら水が出入りできる。更に、リプによって補強されてい
るので土圧に耐え得るだけの強度を持たせることができ
るという利点がある。
第1図は従来例の一部破断した正面図、第2図は本発明
の一実施例を示す斜“親図、第5図は同上の破断斜視図
、第4図は本発明の他例を示す破断脱親図である。 (1)−帯板材、(2戸・保合突部、(3)・・被保合
溝、(4)・りづ。 代理人 弁理士 石 1)長 七 1B3図 4 第4図
の一実施例を示す斜“親図、第5図は同上の破断斜視図
、第4図は本発明の他例を示す破断脱親図である。 (1)−帯板材、(2戸・保合突部、(3)・・被保合
溝、(4)・りづ。 代理人 弁理士 石 1)長 七 1B3図 4 第4図
Claims (1)
- fi+−長尺物の帯板材の外面−(1411に全長に亘
って係合突部を設け、外面他側に全長に亘って被係合溝
を設け、この帯板材を螺旋状にひねって筒状に形成し、
隣合う係合突部と被保合溝とを係合させ、保合部分にお
いて外周表面に帯板材の全長に亘って螺旋状にリプを突
設させて成ることを特徴とする合成樹脂製排水管。゛
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3801583A JPS59165714A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 合成樹脂製排水管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3801583A JPS59165714A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 合成樹脂製排水管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59165714A true JPS59165714A (ja) | 1984-09-19 |
JPS6334253B2 JPS6334253B2 (ja) | 1988-07-08 |
Family
ID=12513745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3801583A Granted JPS59165714A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 合成樹脂製排水管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59165714A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0274495A1 (en) * | 1986-07-03 | 1988-07-20 | Rib Loc Australia | PROCESS AND ELEMENTS FOR PRODUCING REINFORCED RIBBED STRUCTURES. |
WO2003062697A1 (en) * | 2002-01-17 | 2003-07-31 | Wilson Michael W | Interlocked strip structure |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3273600A (en) * | 1963-06-10 | 1966-09-20 | Air Reduction | Flexible tube |
JPS5173737A (ja) * | 1974-12-20 | 1976-06-25 | Akio Nagayoshi | Ankyohaisuikan |
JPS5426008A (en) * | 1977-07-29 | 1979-02-27 | Izumi Ponpu Seisakushiyo Kk | Separate tank in method of well point construction |
JPS5627479U (ja) * | 1979-08-08 | 1981-03-14 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5428799A (en) * | 1977-08-09 | 1979-03-03 | Kagaku Gijutsucho Mukizai | Method of making single crystal of yttrium iron garnet solid solution |
-
1983
- 1983-03-08 JP JP3801583A patent/JPS59165714A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3273600A (en) * | 1963-06-10 | 1966-09-20 | Air Reduction | Flexible tube |
JPS5173737A (ja) * | 1974-12-20 | 1976-06-25 | Akio Nagayoshi | Ankyohaisuikan |
JPS5426008A (en) * | 1977-07-29 | 1979-02-27 | Izumi Ponpu Seisakushiyo Kk | Separate tank in method of well point construction |
JPS5627479U (ja) * | 1979-08-08 | 1981-03-14 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0274495A1 (en) * | 1986-07-03 | 1988-07-20 | Rib Loc Australia | PROCESS AND ELEMENTS FOR PRODUCING REINFORCED RIBBED STRUCTURES. |
WO2003062697A1 (en) * | 2002-01-17 | 2003-07-31 | Wilson Michael W | Interlocked strip structure |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6334253B2 (ja) | 1988-07-08 |
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