JPH0139285Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0139285Y2 JPH0139285Y2 JP13115982U JP13115982U JPH0139285Y2 JP H0139285 Y2 JPH0139285 Y2 JP H0139285Y2 JP 13115982 U JP13115982 U JP 13115982U JP 13115982 U JP13115982 U JP 13115982U JP H0139285 Y2 JPH0139285 Y2 JP H0139285Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fitting groove
- joint cover
- expansion joint
- holder
- curved
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Building Environments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はエキスパンシヨン・ジヨイント・カバ
ーの保持装置に関するもので、特に間〓をおいて
配設された建築物の躯体間に跨設するエキスパン
シヨン・ジヨイント・カバーを建築物躯体の一方
に止着固定したホルダーの弾性作用により、確
実・強固に保持させる保持装置を提案することを
目的とする。
ーの保持装置に関するもので、特に間〓をおいて
配設された建築物の躯体間に跨設するエキスパン
シヨン・ジヨイント・カバーを建築物躯体の一方
に止着固定したホルダーの弾性作用により、確
実・強固に保持させる保持装置を提案することを
目的とする。
(目的を達成するための手段)
上記目的を達成するため、本考案に係るエキス
パンシヨン・ジヨイント・カバーの保持装置は、
間隔を隔てた建築物のうち一方の建築物躯体にホ
ルダーを止着し、該ホルダーにエキスパンシヨ
ン・ジヨイント・カバーを係止させるエキスパン
シヨン・ジヨイント・カバーの保持装置におい
て、上記ホルダーを、上記一方の建築物躯体に止
着される止着部と、この止着部より上記建築物躯
体間間〓に延設されて弯曲するエキスパンシヨ
ン・ジヨイント・カバー用嵌込み溝部と、この嵌
込み溝部と止着部との間に設けられて上記一方の
建築物躯体面に対して外側に弯曲し且つ弾性を有
する弯曲部とから構成するとともに、上記ホルダ
ーの嵌込み溝部の外面の弯曲部側を上記一方の建
築物躯体面に圧接して上記弯曲部を拡開させた状
態で上記止着部を上記一方の躯体面に止着し、上
記エキスパンシヨン・ジヨイント・カバーに突設
した係止縁を上記嵌込み溝部へ圧挿させ、上記係
止縁に形成した係止突部を上記嵌込み溝部に形成
した係止突縁に係止させることを特徴とする。
パンシヨン・ジヨイント・カバーの保持装置は、
間隔を隔てた建築物のうち一方の建築物躯体にホ
ルダーを止着し、該ホルダーにエキスパンシヨ
ン・ジヨイント・カバーを係止させるエキスパン
シヨン・ジヨイント・カバーの保持装置におい
て、上記ホルダーを、上記一方の建築物躯体に止
着される止着部と、この止着部より上記建築物躯
体間間〓に延設されて弯曲するエキスパンシヨ
ン・ジヨイント・カバー用嵌込み溝部と、この嵌
込み溝部と止着部との間に設けられて上記一方の
建築物躯体面に対して外側に弯曲し且つ弾性を有
する弯曲部とから構成するとともに、上記ホルダ
ーの嵌込み溝部の外面の弯曲部側を上記一方の建
築物躯体面に圧接して上記弯曲部を拡開させた状
態で上記止着部を上記一方の躯体面に止着し、上
記エキスパンシヨン・ジヨイント・カバーに突設
した係止縁を上記嵌込み溝部へ圧挿させ、上記係
止縁に形成した係止突部を上記嵌込み溝部に形成
した係止突縁に係止させることを特徴とする。
(実施例)
以下、図面により本考案の実施態様について説
明する。
明する。
図において符号1及び2は建築物の躯体で、こ
れら躯体1,2は、例えば第1図のように、互い
に所定間隔を隔てて相対向して設けられる床と
床、壁と壁あるいは天井と天井等のような場合も
あれば、第2図のように、床と壁、天井と壁等の
ように、所定の角度を成し所定間隔を隔てて相対
向して設けられる場合があり、いずれの場合に
も、夫々の間に、間〓3が形成されている。上記
一方、の建築物躯体1にホルダー4が躯体1の天
端部に沿つて一定の間隔で止着固定されている。
れら躯体1,2は、例えば第1図のように、互い
に所定間隔を隔てて相対向して設けられる床と
床、壁と壁あるいは天井と天井等のような場合も
あれば、第2図のように、床と壁、天井と壁等の
ように、所定の角度を成し所定間隔を隔てて相対
向して設けられる場合があり、いずれの場合に
も、夫々の間に、間〓3が形成されている。上記
一方、の建築物躯体1にホルダー4が躯体1の天
端部に沿つて一定の間隔で止着固定されている。
このホルダー4は、弾性金属からなり、押出し
成型、折曲げ加工等によつて成形される短尺部材
で、一端寄りにネジ5を貫通する長孔6を穿けた
止着部7と、この止着部7より上記建築物躯体間
間〓3に延設されて弯曲するエキスパンシヨン・
ジヨイント・カバー用嵌込み溝部9と、この嵌込
み溝部9と止着部7との間に設けられて上記一方
の躯体1面に対して外側に弯曲し且つ弾性を有す
る弯曲部12とから構成されている。止着部7の
向きは、第3図a,bに示すように、建築物躯体
1,2の対向状態に対応してするものとする。
成型、折曲げ加工等によつて成形される短尺部材
で、一端寄りにネジ5を貫通する長孔6を穿けた
止着部7と、この止着部7より上記建築物躯体間
間〓3に延設されて弯曲するエキスパンシヨン・
ジヨイント・カバー用嵌込み溝部9と、この嵌込
み溝部9と止着部7との間に設けられて上記一方
の躯体1面に対して外側に弯曲し且つ弾性を有す
る弯曲部12とから構成されている。止着部7の
向きは、第3図a,bに示すように、建築物躯体
1,2の対向状態に対応してするものとする。
嵌込み溝部9の一側壁8の端部は躯体1側へ弾
性を付与する自由端とされ、上端開口部は絞られ
ている。嵌込み溝部9には斜め下方に突出するカ
バー部材用係止突縁10が形成されている。弯曲
部12と躯体1との間には空〓13が形成されて
いる。ホルダー4の自由端側には、適宜、エキス
パンシヨン・ジヨイント・カバー14の係止縁1
6と嵌込み溝部9の係止突縁10との係合を外す
部材20の係止用の鈎形片21を形成してもよ
い。
性を付与する自由端とされ、上端開口部は絞られ
ている。嵌込み溝部9には斜め下方に突出するカ
バー部材用係止突縁10が形成されている。弯曲
部12と躯体1との間には空〓13が形成されて
いる。ホルダー4の自由端側には、適宜、エキス
パンシヨン・ジヨイント・カバー14の係止縁1
6と嵌込み溝部9の係止突縁10との係合を外す
部材20の係止用の鈎形片21を形成してもよ
い。
上記ホルダー4は、その嵌込み溝部9の外面の
弯曲部側11を上記一方の建築物躯体1面に圧接
して上記弯曲部12を拡開させた状態で上記止着
部7を上記一方の建築物躯体1面に止着すること
により取付けられている。
弯曲部側11を上記一方の建築物躯体1面に圧接
して上記弯曲部12を拡開させた状態で上記止着
部7を上記一方の建築物躯体1面に止着すること
により取付けられている。
次に、14はホルダー4により躯体1,2間に
跨設されるエキスパンシヨン・ジヨイント・カバ
ーで、第1図に示すように、断面へん平の門形と
し、且つ内面中間部に1個または鋸歯状の係止突
部15を有する係止縁16を突設している。1
9,19はエキスパンシヨン・ジヨイント・カバ
ー14の躯体1,2に対応する端部に装着された
気密材である。
跨設されるエキスパンシヨン・ジヨイント・カバ
ーで、第1図に示すように、断面へん平の門形と
し、且つ内面中間部に1個または鋸歯状の係止突
部15を有する係止縁16を突設している。1
9,19はエキスパンシヨン・ジヨイント・カバ
ー14の躯体1,2に対応する端部に装着された
気密材である。
エキスパンシヨン・ジヨイント・カバー14
は、係止縁16をホルダー4の嵌込み溝部9内に
圧挿し、前記係止突部15を嵌込み溝部9の係止
突縁10へ係止させて、ホルダー4へ取付けら
れ、これにより建築物躯体1,2間の間〓3はエ
キスパンシヨン・ジヨイント・カバー14により
閉塞される。
は、係止縁16をホルダー4の嵌込み溝部9内に
圧挿し、前記係止突部15を嵌込み溝部9の係止
突縁10へ係止させて、ホルダー4へ取付けら
れ、これにより建築物躯体1,2間の間〓3はエ
キスパンシヨン・ジヨイント・カバー14により
閉塞される。
なお、このエキスパンシヨン・ジヨイント・カ
バー14を、例えば床と壁とのように、互いに直
角の角度を成す躯体1と躯体2間へ架け渡す場合
は、第2図に示すように、断面L形に形成したも
のを使用し、一方の躯体1へ立上り片17を対応
させ、他方の躯体2には水平片18を対応させ
る。そして、一方の建築物躯体1へホルダー4の
止着部7をネジ5止めして、これらの嵌込み溝部
9へ断面鈎形に形成したエキスパンシヨン・ジヨ
イント・カバー14の係止縁16を圧挿し、係止
突部15を嵌込み溝部9の係止突縁10へ係合さ
せ、これによつて、上記一方の躯体1へエキスパ
ンシヨン・ジヨイント・カバー14の立上り片1
7を、他方の躯体2へ水平片18を対応させて躯
体1,2間の間〓3をエキスパンシヨン・ジヨイ
ント・カバー14により閉塞する。
バー14を、例えば床と壁とのように、互いに直
角の角度を成す躯体1と躯体2間へ架け渡す場合
は、第2図に示すように、断面L形に形成したも
のを使用し、一方の躯体1へ立上り片17を対応
させ、他方の躯体2には水平片18を対応させ
る。そして、一方の建築物躯体1へホルダー4の
止着部7をネジ5止めして、これらの嵌込み溝部
9へ断面鈎形に形成したエキスパンシヨン・ジヨ
イント・カバー14の係止縁16を圧挿し、係止
突部15を嵌込み溝部9の係止突縁10へ係合さ
せ、これによつて、上記一方の躯体1へエキスパ
ンシヨン・ジヨイント・カバー14の立上り片1
7を、他方の躯体2へ水平片18を対応させて躯
体1,2間の間〓3をエキスパンシヨン・ジヨイ
ント・カバー14により閉塞する。
上述のように、ホルダー4は、予め第4図の点
線aのように成形され、建築物躯体1に対する止
着時には点線bのように、弯曲部12が強制的に
拡開され、嵌込み溝部9の外面の自由端側はエキ
スパンシヨン・ジヨイント・カバー14の係止縁
16の圧挿方向と逆の向きに変位し、弯曲部側1
1は建築物躯体1の側面に強く圧接する。このた
め、上記弯曲部12には元の状態に復元しようと
する弾力が作用し、嵌込み溝部9は建築物躯体1
に強く押圧され、嵌込み溝部9はしつかりと強固
に建築物躯体1面に保持される。
線aのように成形され、建築物躯体1に対する止
着時には点線bのように、弯曲部12が強制的に
拡開され、嵌込み溝部9の外面の自由端側はエキ
スパンシヨン・ジヨイント・カバー14の係止縁
16の圧挿方向と逆の向きに変位し、弯曲部側1
1は建築物躯体1の側面に強く圧接する。このた
め、上記弯曲部12には元の状態に復元しようと
する弾力が作用し、嵌込み溝部9は建築物躯体1
に強く押圧され、嵌込み溝部9はしつかりと強固
に建築物躯体1面に保持される。
次に、エキスパンシヨン・ジヨイント・カバー
14の係止縁16がホルダー4の嵌込み溝部9に
圧挿されるときは、嵌込み溝部9は上記変位に抗
して実線cの状態になり、その開口部が拡開され
るので、自由端側8の端部は止着時に変位した点
線bの状態に復帰しようとする。しかも、弯曲部
側11は建築物躯体1に当接しているから、動く
ことがない。したがつて、係止縁16は嵌込み溝
部9に強く挟持され、係止突部15と係止突縁1
0とは強固に係止される。
14の係止縁16がホルダー4の嵌込み溝部9に
圧挿されるときは、嵌込み溝部9は上記変位に抗
して実線cの状態になり、その開口部が拡開され
るので、自由端側8の端部は止着時に変位した点
線bの状態に復帰しようとする。しかも、弯曲部
側11は建築物躯体1に当接しているから、動く
ことがない。したがつて、係止縁16は嵌込み溝
部9に強く挟持され、係止突部15と係止突縁1
0とは強固に係止される。
また、嵌込み溝部9内面に接触する係止縁16
の接触部のうち、建築物躯体1側の接触部の方
が、建築物躯体2側の接触部よりも上位にある場
合には、係止片16には、エキスパンシヨン・ジ
ヨイント・カバー14を建築物躯体2側に押付け
るような力が作用するので、上記カバー14と建
築物躯体2とは強く当接し、したがつて上記カバ
ー14の両側端の建築物躯体1,2に対する均一
な密着化が達成できる。
の接触部のうち、建築物躯体1側の接触部の方
が、建築物躯体2側の接触部よりも上位にある場
合には、係止片16には、エキスパンシヨン・ジ
ヨイント・カバー14を建築物躯体2側に押付け
るような力が作用するので、上記カバー14と建
築物躯体2とは強く当接し、したがつて上記カバ
ー14の両側端の建築物躯体1,2に対する均一
な密着化が達成できる。
さらに、係止突部15を鋸歯状に形成すると、
嵌込み溝部9の係止突縁10を最適の係止突部1
5に係止させることができるので、係止位置の微
調整が可能となる。
嵌込み溝部9の係止突縁10を最適の係止突部1
5に係止させることができるので、係止位置の微
調整が可能となる。
(考案の作用、効果)
前述のように、本考案に係るエキスパンシヨ
ン・ジヨイント・カバーの保持装置は、ホルダー
の嵌込み溝部の外面の弯曲部側を一方の建築物躯
体面に圧接して弯曲部を拡開させた状態で止着部
を上記一方の建築物躯体面に止着するものであ
る。したがつて、強制的に拡開されたホルダーの
弯曲部の弾性により、嵌込み溝部の外面の弯曲部
側は上記建築物躯体の側面に強く圧接する。この
ため、上記弯曲部には元の状態に復元しようとす
る弾力が作用し、嵌込み溝部は建築物躯体に強く
押圧され、嵌込み溝部はしつかりと強固に上記建
築物躯体面に保持される。
ン・ジヨイント・カバーの保持装置は、ホルダー
の嵌込み溝部の外面の弯曲部側を一方の建築物躯
体面に圧接して弯曲部を拡開させた状態で止着部
を上記一方の建築物躯体面に止着するものであ
る。したがつて、強制的に拡開されたホルダーの
弯曲部の弾性により、嵌込み溝部の外面の弯曲部
側は上記建築物躯体の側面に強く圧接する。この
ため、上記弯曲部には元の状態に復元しようとす
る弾力が作用し、嵌込み溝部は建築物躯体に強く
押圧され、嵌込み溝部はしつかりと強固に上記建
築物躯体面に保持される。
次に、ホルダー止着時に弯曲部が強制的に拡開
されるとき、嵌込み溝部の外面の自由端側(弯曲
部側と反対側)はエキスパンシヨン・ジヨイン
ト・カバーの係止縁の圧挿方向と逆の向きに変位
し、エキスパンシヨン・ジヨイント・カバーの係
止縁が嵌込み溝部に圧挿されるときは、嵌込み溝
部の変位はさらに変位することになるから、嵌込
み溝部は止着時の変位状態に復帰しようとする。
しかも、嵌込み溝部の弯曲部側は建築物躯体に当
接しているから、動くことがない。したがつて、
上記係止縁は嵌込み溝部に強く挟持され、係止突
部と係止突縁とは強固に係止される。
されるとき、嵌込み溝部の外面の自由端側(弯曲
部側と反対側)はエキスパンシヨン・ジヨイン
ト・カバーの係止縁の圧挿方向と逆の向きに変位
し、エキスパンシヨン・ジヨイント・カバーの係
止縁が嵌込み溝部に圧挿されるときは、嵌込み溝
部の変位はさらに変位することになるから、嵌込
み溝部は止着時の変位状態に復帰しようとする。
しかも、嵌込み溝部の弯曲部側は建築物躯体に当
接しているから、動くことがない。したがつて、
上記係止縁は嵌込み溝部に強く挟持され、係止突
部と係止突縁とは強固に係止される。
したがつて、エキスパンシヨン・ジヨイント・
カバーを確実・強固に保持することができる。
カバーを確実・強固に保持することができる。
第1図は本考案に係るエキスパンシヨン・ジヨ
イント・カバーの保持装置の縦断面図、第2図は
上記保持装置の他の実施例の縦断面図、第3図
a,bはそれぞれホルダーの斜視図であり、第4
図は成形時、止着時及び嵌込み時におけるホルダ
ーの変位態様を示す説明図である。 符号1,2……建築物躯体、4……ホルダー、
7……止着部、9……嵌込み溝部、10……係止
突縁、12……弯曲部、14……エキスパンシヨ
ン・ジヨイント・カバー、15……係止突部、1
6……係止縁。
イント・カバーの保持装置の縦断面図、第2図は
上記保持装置の他の実施例の縦断面図、第3図
a,bはそれぞれホルダーの斜視図であり、第4
図は成形時、止着時及び嵌込み時におけるホルダ
ーの変位態様を示す説明図である。 符号1,2……建築物躯体、4……ホルダー、
7……止着部、9……嵌込み溝部、10……係止
突縁、12……弯曲部、14……エキスパンシヨ
ン・ジヨイント・カバー、15……係止突部、1
6……係止縁。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 間隔を隔てた建築物のうち一方の建築物躯体に
ホルダーを止着し、該ホルダーにエキスパンシヨ
ン・ジヨイント・カバーを係止させるエキスパン
シヨン・ジヨイント・カバーの保持装置におい
て、 上記ホルダーを、上記一方の建築物躯体に止着
される止着部と、この止着部より上記建築物躯体
間間〓に延設されて弯曲するエキスパンシヨン・
ジヨイント・カバー用嵌込み溝部と、この嵌込み
溝部と止着部との間に設けられて上記一方の建築
物躯体面に対して外側に弯曲し且つ弾性を有する
弯曲部とから構成するとともに、上記ホルダーの
嵌込み溝部の外面の弯曲部側を上記一方の建築物
躯体面に圧接して上記弯曲部を拡開させた状態で
上記止着部を上記一方の躯体面に止着し、上記エ
キスパンシヨン・ジヨイント・カバーに突設した
係止縁を上記嵌込み溝部へ圧挿させ、上記係止縁
に形成した係止突部を上記嵌込み溝部に形成した
係止突縁に係止させることを特徴とするエキスパ
ンシヨン・ジヨイント・カバーの保持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13115982U JPS5935507U (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | エキスパンシヨン・ジヨイント・カバ−の保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13115982U JPS5935507U (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | エキスパンシヨン・ジヨイント・カバ−の保持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5935507U JPS5935507U (ja) | 1984-03-06 |
JPH0139285Y2 true JPH0139285Y2 (ja) | 1989-11-24 |
Family
ID=30296611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13115982U Granted JPS5935507U (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | エキスパンシヨン・ジヨイント・カバ−の保持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5935507U (ja) |
-
1982
- 1982-08-30 JP JP13115982U patent/JPS5935507U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5935507U (ja) | 1984-03-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0619018Y2 (ja) | 竪枠連結装置 | |
JPH0139285Y2 (ja) | ||
JPH0748849Y2 (ja) | 外装板の取付構造 | |
JPH0520533B2 (ja) | ||
JP3996016B2 (ja) | サッシ取付用チリ出しガイド | |
JPH0138171Y2 (ja) | ||
JPS606144Y2 (ja) | 建具のガラス板取付装置 | |
JPH0372773B2 (ja) | ||
JPH0354294Y2 (ja) | ||
JPH0220338Y2 (ja) | ||
JPH0245363Y2 (ja) | ||
JPH0233521Y2 (ja) | ||
JPS6117177Y2 (ja) | ||
JPH0237924Y2 (ja) | ||
JPS6328250Y2 (ja) | ||
JPH071501Y2 (ja) | 膳板の取付装置 | |
JP3336478B2 (ja) | 枠材の板材取付け構造 | |
JPH06212770A (ja) | 防振用化粧パネル | |
JPH0628564Y2 (ja) | エキスパンションジョイント | |
JP2523946Y2 (ja) | 固定具 | |
JP2555006Y2 (ja) | 天板のエッジ材の止着構造 | |
JPH0431388Y2 (ja) | ||
JPH0125459Y2 (ja) | ||
JPS5911193Y2 (ja) | フラッシュドアの小窓 | |
JPH094330A (ja) | ド ア |