JPH0135479Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0135479Y2 JPH0135479Y2 JP1983174566U JP17456683U JPH0135479Y2 JP H0135479 Y2 JPH0135479 Y2 JP H0135479Y2 JP 1983174566 U JP1983174566 U JP 1983174566U JP 17456683 U JP17456683 U JP 17456683U JP H0135479 Y2 JPH0135479 Y2 JP H0135479Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- package
- latch
- carrier body
- carrier
- latch lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/02—Arrangements of circuit components or wiring on supporting structure
- H05K7/10—Plug-in assemblages of components, e.g. IC sockets
- H05K7/1015—Plug-in assemblages of components, e.g. IC sockets having exterior leads
- H05K7/1023—Plug-in assemblages of components, e.g. IC sockets having exterior leads co-operating by abutting, e.g. flat pack
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Connecting Device With Holders (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、ICパツケージの収容器体である
キヤリアに関する。
キヤリアに関する。
ICパツケージを収容器体であるキヤリアに収
容された状態でICソケツトへの接続に供する場
合、通常ICパツケージは殆んど全体を露出状態
に置かねばならないためキヤリア本体のICパツ
ケージの収容部においてそのコーナ縁部等、極部
を係止爪などの係止手段をもつて挟持され他は不
支持状態に置かれる。従つてICパツケージのキ
ヤリアへの収容にあたつては、その挟持状態を確
実なものとし得るものであつて、その上着脱が簡
便なものであることが要望される。
容された状態でICソケツトへの接続に供する場
合、通常ICパツケージは殆んど全体を露出状態
に置かねばならないためキヤリア本体のICパツ
ケージの収容部においてそのコーナ縁部等、極部
を係止爪などの係止手段をもつて挟持され他は不
支持状態に置かれる。従つてICパツケージのキ
ヤリアへの収容にあたつては、その挟持状態を確
実なものとし得るものであつて、その上着脱が簡
便なものであることが要望される。
しかして、この考案は、ICパツケージのキヤ
リアへの収容にあたつて、キヤリア本体にICパ
ツケージを確実に保持し、且つその保持状態を確
実に維持でき且つ操作も簡便なるようにしたIC
パツケージのキヤリアを提供するものである。
リアへの収容にあたつて、キヤリア本体にICパ
ツケージを確実に保持し、且つその保持状態を確
実に維持でき且つ操作も簡便なるようにしたIC
パツケージのキヤリアを提供するものである。
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
ICパツケージ1は、図示するように、本体が
ICを組込んだ偏平なる方形のIC基板1aからな
り、IC基板1aの側方へICリード1cを突出さ
せてなる。
ICを組込んだ偏平なる方形のIC基板1aからな
り、IC基板1aの側方へICリード1cを突出さ
せてなる。
上記キヤリアはキヤリア本体2の中央部に、キ
ヤリア本体2の下面2aへ開放せるICパツケー
ジ1を収容するための収容部3を形成し、この収
容部3の画成壁に上記ICリード1cを下面より
受け入れ位置決めするためのICリード収容溝5
が形成されている。上記収容部3の天面はICパ
ツケージ1の外形より小さな窓4によつて上方に
開放され、該窓4の四辺にはICリード収容溝5
の前部に位置して該窓4の画成壁にて形成された
IC支持壁6a乃至6dが設けられ、該支持壁に
てICパツケージ1の表面1dの縁部を支持しキ
ヤリア本体2の上方へ抜け出るのを防止する構成
とする。
ヤリア本体2の下面2aへ開放せるICパツケー
ジ1を収容するための収容部3を形成し、この収
容部3の画成壁に上記ICリード1cを下面より
受け入れ位置決めするためのICリード収容溝5
が形成されている。上記収容部3の天面はICパ
ツケージ1の外形より小さな窓4によつて上方に
開放され、該窓4の四辺にはICリード収容溝5
の前部に位置して該窓4の画成壁にて形成された
IC支持壁6a乃至6dが設けられ、該支持壁に
てICパツケージ1の表面1dの縁部を支持しキ
ヤリア本体2の上方へ抜け出るのを防止する構成
とする。
更にキヤリア本体2の収容部3の左右又は前後
には一対のラツチレバー9,9を配置する。上記
ラツチレバー9は、上記収容部3を画成する壁に
それぞれ形成した貫通孔10に挿入され、その内
壁面に軸11にて相対方向に回動可能にそれぞれ
軸支されている。
には一対のラツチレバー9,9を配置する。上記
ラツチレバー9は、上記収容部3を画成する壁に
それぞれ形成した貫通孔10に挿入され、その内
壁面に軸11にて相対方向に回動可能にそれぞれ
軸支されている。
上記ラツチレバー9には、その軸支部からキヤ
リア本体2の上方へ向け延びる操作部9bをそれ
ぞれ具備させており、又その軸支部からキヤリア
本体2の下方へ向け延びるラツチ部9cをそれぞ
れ具備させている。上記操作部9bは、ラツチレ
バー9の回動操作を行うためのものであり、又上
記ラツチ部9cは、上記収容部3に下から収容し
たICパツケージ1の裏面1bを支承し、ICパツ
ケージ1の表面1dを支持する上記IC支持壁6
a乃至6dとの間でICパツケージ1を挟持する
ためのものである。
リア本体2の上方へ向け延びる操作部9bをそれ
ぞれ具備させており、又その軸支部からキヤリア
本体2の下方へ向け延びるラツチ部9cをそれぞ
れ具備させている。上記操作部9bは、ラツチレ
バー9の回動操作を行うためのものであり、又上
記ラツチ部9cは、上記収容部3に下から収容し
たICパツケージ1の裏面1bを支承し、ICパツ
ケージ1の表面1dを支持する上記IC支持壁6
a乃至6dとの間でICパツケージ1を挟持する
ためのものである。
即ち、上記収容部3に収容されたICパツケー
ジ1はキヤリア本体2とラツチレバー9のラツチ
部9cとの間において挟持されることになる。上
記ラツチ部9cはIC収容部3の一辺に形成され
たICリード収容溝5の列端に位置して一対配置
され、収容部3のコーナ部からICパツケージ1
の一辺のICリード1cの列端に沿い同ICパツケ
ージ裏面コーナ部へ向かい延ばされ、その先端面
で同裏面コーナ部を支承する構成としており、
ICリードと干渉しないよう工夫し且つ安定なコ
ーナ四点支持を図つている。
ジ1はキヤリア本体2とラツチレバー9のラツチ
部9cとの間において挟持されることになる。上
記ラツチ部9cはIC収容部3の一辺に形成され
たICリード収容溝5の列端に位置して一対配置
され、収容部3のコーナ部からICパツケージ1
の一辺のICリード1cの列端に沿い同ICパツケ
ージ裏面コーナ部へ向かい延ばされ、その先端面
で同裏面コーナ部を支承する構成としており、
ICリードと干渉しないよう工夫し且つ安定なコ
ーナ四点支持を図つている。
上記キヤリア本体上面2bのラツチレバー9を
配置した画成壁上面には、ラツチレバー9をIC
パツケージ1を挟持する方向へそれぞれ回動した
とき、即ち、操作部9bをキヤリア本体上面へ伏
倒させたとき、同操作部9bを収容するレバー収
容凹部12が形成されており、この凹部12をキ
ヤリア本体2の端部2cで解放し、ラツチレバー
9端部を同解放部で露出状態にし指掛可に形成し
ている。そして、上記ラツチレバー9をそれぞれ
回動して上記ラツチ部9cがICパツケージ1の
裏面1bを支承し、キヤリア本体2とラツチ部9
cとの間でICパツケージ1を挟持したとき、そ
の挟持状態を維持するために、キヤリア本体2と
ラツチレバー9とに雌雄係合機構等の適宜な係合
手段13を設けている。図示の実施例において
は、ラツチレバー9の側面には側方へ突出した係
合突起14を設け、又キヤリア本体2には前記レ
バー収容凹部12の内側壁12aに、上記係合突
起14と係脱する係合凹部15を設けている。
配置した画成壁上面には、ラツチレバー9をIC
パツケージ1を挟持する方向へそれぞれ回動した
とき、即ち、操作部9bをキヤリア本体上面へ伏
倒させたとき、同操作部9bを収容するレバー収
容凹部12が形成されており、この凹部12をキ
ヤリア本体2の端部2cで解放し、ラツチレバー
9端部を同解放部で露出状態にし指掛可に形成し
ている。そして、上記ラツチレバー9をそれぞれ
回動して上記ラツチ部9cがICパツケージ1の
裏面1bを支承し、キヤリア本体2とラツチ部9
cとの間でICパツケージ1を挟持したとき、そ
の挟持状態を維持するために、キヤリア本体2と
ラツチレバー9とに雌雄係合機構等の適宜な係合
手段13を設けている。図示の実施例において
は、ラツチレバー9の側面には側方へ突出した係
合突起14を設け、又キヤリア本体2には前記レ
バー収容凹部12の内側壁12aに、上記係合突
起14と係脱する係合凹部15を設けている。
次に、第4図は、ICパツケージ1を収容した
この考案に係るキヤリアをICソケツト16に装
着した状態を示す部分拡大断面図であり、第4図
において、17はICソケツト16のコンタクト
であり、ICパツケージ1のICリード1cと接触
するものである。18はICソケツト16に回動
自在に軸着19したロツクレバーで、キヤリア本
体2の上面端部2cに形成した係合溝20と係合
してキヤリア本体2とICソケツト16とを固定
するものである。
この考案に係るキヤリアをICソケツト16に装
着した状態を示す部分拡大断面図であり、第4図
において、17はICソケツト16のコンタクト
であり、ICパツケージ1のICリード1cと接触
するものである。18はICソケツト16に回動
自在に軸着19したロツクレバーで、キヤリア本
体2の上面端部2cに形成した係合溝20と係合
してキヤリア本体2とICソケツト16とを固定
するものである。
次に、上記構成から成るこの考案に係るキヤリ
アにICパツケージ1を収容する操作について説
明する。
アにICパツケージ1を収容する操作について説
明する。
まず、キヤリア本体2の収容部3の左右又は前
後に相対方向に回動可能にそれぞれ軸支した一対
のラツチレバー9を矢印イ向に回動起立させてラ
ツチ部9cを収容部の外域に排除した状態にし、
ICパツケージ1のICリード1cをICリード収容
溝5に挿入するとともに、IC基板1aを収容部
3にセツトし、ICパツケージ1の表面1dの周
囲縁部をIC支持壁6a乃至6dに当接支持させ
る。
後に相対方向に回動可能にそれぞれ軸支した一対
のラツチレバー9を矢印イ向に回動起立させてラ
ツチ部9cを収容部の外域に排除した状態にし、
ICパツケージ1のICリード1cをICリード収容
溝5に挿入するとともに、IC基板1aを収容部
3にセツトし、ICパツケージ1の表面1dの周
囲縁部をIC支持壁6a乃至6dに当接支持させ
る。
次に、各ラツチレバー9を矢印ロ方向に回動し
キヤリア本体上面へ伏倒させることにより、各一
対のラツチ部9cを前記の如くICパツケージ1
のリード群が途切れるコーナ部へ差し向けてその
先端面でICパツケージの四コーナ部を四点支持
する。同時に各ラツチレバー9,9をレバー収容
凹部12,12内にそれぞれ嵌入しつつ、各ラツ
チレバー9の係合突起14と凹部12の係合凹部
15とをそれぞれ係合させる。この結果上記IC
支持壁6a乃至6dと上記ラツチレバー9のラツ
チ部9cとによるICパツケージ1の上記挟持状
態を確実に維持することになる。
キヤリア本体上面へ伏倒させることにより、各一
対のラツチ部9cを前記の如くICパツケージ1
のリード群が途切れるコーナ部へ差し向けてその
先端面でICパツケージの四コーナ部を四点支持
する。同時に各ラツチレバー9,9をレバー収容
凹部12,12内にそれぞれ嵌入しつつ、各ラツ
チレバー9の係合突起14と凹部12の係合凹部
15とをそれぞれ係合させる。この結果上記IC
支持壁6a乃至6dと上記ラツチレバー9のラツ
チ部9cとによるICパツケージ1の上記挟持状
態を確実に維持することになる。
そして、上記のようにしてICパツケージ1を
収容したキヤリア本体2をICソケツト16に装
着するにあつては、ICソケツト16上にキヤリ
ア本体2を適宜な手段によつて位置決めして載置
し、ICソケツト16に軸着19したロツクレバ
ー18を回動してキヤリア本体2の係合溝20に
係合させればよい。
収容したキヤリア本体2をICソケツト16に装
着するにあつては、ICソケツト16上にキヤリ
ア本体2を適宜な手段によつて位置決めして載置
し、ICソケツト16に軸着19したロツクレバ
ー18を回動してキヤリア本体2の係合溝20に
係合させればよい。
尚、キヤリア本体2は収容したICパツケージ
1を取り外す場合は、上記した各ラツチレバー
9,9の操作を逆に行えば、簡単に取り外すこと
ができる。
1を取り外す場合は、上記した各ラツチレバー
9,9の操作を逆に行えば、簡単に取り外すこと
ができる。
以上のように、この考案は、ICパツケージの
収容部を画成する画成壁に相対方向に回動可能に
それぞれ軸支した一対のラツチレバーを以てIC
パツケージの着脱を極めて簡便に行うことがで
き、又キヤリア本体に対するICパツケージの挟
持が確実に行え、上記ラツチレバーとキヤリア本
体との係合手段にて上記ICパツケージの挟持状
態を確実に維持することができ、ICソケツトの
コンタクトとの接触を高信頼に維持する。又、ラ
ツチレバーを軸支するのみの構成であるから構成
が非常に簡単となるとともにコンパクトに構成す
ることができ、上記の如くラツチレバーの回動操
作のみでICパツケージを収容することができて
操作が非常に簡単であることに加え、固定爪で
ICパツケージの縁を係持する場合のような爪の
破損、振動によるICの脱落等の不具合を解消す
る。
収容部を画成する画成壁に相対方向に回動可能に
それぞれ軸支した一対のラツチレバーを以てIC
パツケージの着脱を極めて簡便に行うことがで
き、又キヤリア本体に対するICパツケージの挟
持が確実に行え、上記ラツチレバーとキヤリア本
体との係合手段にて上記ICパツケージの挟持状
態を確実に維持することができ、ICソケツトの
コンタクトとの接触を高信頼に維持する。又、ラ
ツチレバーを軸支するのみの構成であるから構成
が非常に簡単となるとともにコンパクトに構成す
ることができ、上記の如くラツチレバーの回動操
作のみでICパツケージを収容することができて
操作が非常に簡単であることに加え、固定爪で
ICパツケージの縁を係持する場合のような爪の
破損、振動によるICの脱落等の不具合を解消す
る。
尚、この考案の好適な実施例として、図示の実
施例について説明したが、この考案は前記実施例
に限定されるものではなく、他の態様でも実施で
きることは勿論のことである。
施例について説明したが、この考案は前記実施例
に限定されるものではなく、他の態様でも実施で
きることは勿論のことである。
図面は、この考案の一実施例を示すもので、第
1図A図はこの考案に係るキヤリアの斜視図、第
1図B図はICパツケージの斜視図、第2図はこ
の考案に係るキヤリアの底面図、第3図は第2図
の−線断面図、第4図はICパツケージを収
容したこの考案に係るキヤリアをICソケツトに
装着した状態を示す部分拡大断面図である。 1……ICパツケージ、1a……IC基板、1b
……ICパツケージの裏面、1c……ICリード、
1d……ICパツケージの表面、2……キヤリア
本体、2a……キヤリア本体の下面、2b……キ
ヤリア本体の上面、9……ラツチレバー、9b…
…ラツチレバーの操作部、9c……ラツチレバー
のラツチ部、11……軸支部、13……係合手
段。
1図A図はこの考案に係るキヤリアの斜視図、第
1図B図はICパツケージの斜視図、第2図はこ
の考案に係るキヤリアの底面図、第3図は第2図
の−線断面図、第4図はICパツケージを収
容したこの考案に係るキヤリアをICソケツトに
装着した状態を示す部分拡大断面図である。 1……ICパツケージ、1a……IC基板、1b
……ICパツケージの裏面、1c……ICリード、
1d……ICパツケージの表面、2……キヤリア
本体、2a……キヤリア本体の下面、2b……キ
ヤリア本体の上面、9……ラツチレバー、9b…
…ラツチレバーの操作部、9c……ラツチレバー
のラツチ部、11……軸支部、13……係合手
段。
Claims (1)
- キヤリア本体にICパツケージの収容部を画成
し、該収容部の左右又は前後に一対のラツチレバ
ーを配し、該ラツチレバーを前記収容部の画成壁
に相対方向に回動可能にそれぞれ軸支し、前記ラ
ツチレバーに、該軸支部からキヤリア本体の上方
へ向け延びる操作部と、該軸支部からキヤリア本
体の下方へ向け延びて前記収容部に収容したIC
パツケージの裏面を支承しキヤリア本体との間で
挟持するラツチ部とを具備させ、前記ラツチレバ
ーとキヤリア本体とに、該ラツチ部のICパツケ
ージの支承下においてICパツケージの挟持状態
を維持する係合手段を設けたことを特徴とする
ICパツケージのキヤリア。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983174566U JPS6081654U (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | Icパツケ−ジのキヤリア |
US06/669,943 US4535887A (en) | 1983-11-10 | 1984-11-09 | IC Package carrier |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983174566U JPS6081654U (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | Icパツケ−ジのキヤリア |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6081654U JPS6081654U (ja) | 1985-06-06 |
JPH0135479Y2 true JPH0135479Y2 (ja) | 1989-10-30 |
Family
ID=15980799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1983174566U Granted JPS6081654U (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | Icパツケ−ジのキヤリア |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4535887A (ja) |
JP (1) | JPS6081654U (ja) |
Families Citing this family (34)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6317195Y2 (ja) * | 1984-12-28 | 1988-05-16 | ||
JPH0237752Y2 (ja) * | 1985-05-21 | 1990-10-12 | ||
JPS61278159A (ja) * | 1985-06-03 | 1986-12-09 | Yamaichi Electric Mfg Co Ltd | Icパツケ−ジ用キヤリア |
US4767984A (en) * | 1985-10-04 | 1988-08-30 | Amp Incorporated | Protective fixture for chip carrier |
DE3633798A1 (de) * | 1985-10-04 | 1987-04-09 | Amp Inc | Schutzvorrichtung fuer einen chiptraeger |
US4681221A (en) * | 1986-10-30 | 1987-07-21 | International Business Machines Corporation | Holder for plastic leaded chip carrier |
US4832612A (en) * | 1986-10-31 | 1989-05-23 | Amp Incorporated | Protective carrier and securing means therefor |
US4744009A (en) * | 1986-10-31 | 1988-05-10 | Amp Incorporated | Protective carrier and securing means therefor |
US4760917A (en) * | 1986-11-24 | 1988-08-02 | Westinghouse Electric Corp. | Integrated circuit carrier |
US4842136A (en) * | 1987-02-13 | 1989-06-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Dust-proof container having improved construction for holding a reticle therein |
JPH01226580A (ja) * | 1988-02-26 | 1989-09-11 | Yamaichi Electric Mfg Co Ltd | Icキャリア |
US4936783A (en) * | 1988-12-21 | 1990-06-26 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Electronic socket for IC quad pack |
US5203454A (en) * | 1990-10-25 | 1993-04-20 | Strong Leslie G | Method and apparatus for transporting sensitive electronic components |
US5146661A (en) * | 1990-11-07 | 1992-09-15 | At&T Bell Laboratories | Packaged device handling method and apparatus |
JP2637647B2 (ja) * | 1991-08-30 | 1997-08-06 | 山一電機 株式会社 | Icキャリア又はicソケット |
US5407068A (en) * | 1991-10-22 | 1995-04-18 | Strong; Leslie G. | Method and apparatus for transporting test boards |
US5247250A (en) * | 1992-03-27 | 1993-09-21 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Integrated circuit test socket |
US5291994A (en) * | 1993-01-08 | 1994-03-08 | R. H. Murphy Co., Inc. | Slide tab carrier for flatpack electronic component carriers |
JPH0763081B2 (ja) * | 1993-01-22 | 1995-07-05 | 山一電機株式会社 | Icキャリア |
US5482164A (en) * | 1994-08-03 | 1996-01-09 | Seagate Technology, Inc. | E-block shipping comb |
US5421455A (en) * | 1994-08-09 | 1995-06-06 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Locking clip for IC trays |
JPH09133121A (ja) * | 1995-11-10 | 1997-05-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 部品保持体 |
US5791914A (en) * | 1995-11-21 | 1998-08-11 | Loranger International Corporation | Electrical socket with floating guide plate |
US5801929A (en) * | 1996-11-05 | 1998-09-01 | Cheng; Kan | Clip-on IC retaining apparatus |
US5971156A (en) * | 1997-09-05 | 1999-10-26 | Kinetrix, Inc. | Semiconductor chip tray with rolling contact retention mechanism |
KR100486412B1 (ko) * | 2000-10-18 | 2005-05-03 | (주)테크윙 | 테스트 핸들러의 테스트 트레이 인서트 |
KR100471357B1 (ko) * | 2002-07-24 | 2005-03-10 | 미래산업 주식회사 | 반도체 소자 테스트 핸들러용 캐리어 모듈 |
US6861743B2 (en) * | 2002-09-30 | 2005-03-01 | Sun Microsystems, Inc. | Integrated circuit carrier socket |
US7395933B2 (en) * | 2005-06-14 | 2008-07-08 | Intel Corporation | Carrier to hold semiconductor device using opposed rollers |
TWM295333U (en) * | 2005-10-18 | 2006-08-01 | Gudeng Prec Ind Co Ltd | Positioning structure of mask box |
US8496113B2 (en) * | 2007-04-13 | 2013-07-30 | Techwing Co., Ltd. | Insert for carrier board of test handler |
KR101515168B1 (ko) * | 2010-04-30 | 2015-04-27 | (주)테크윙 | 테스트핸들러용 개방장치 |
TW201446101A (zh) * | 2013-05-30 | 2014-12-01 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | 承載裝置 |
CN204243357U (zh) * | 2014-11-25 | 2015-04-01 | 番禺得意精密电子工业有限公司 | 电连接器 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3469684A (en) * | 1967-01-26 | 1969-09-30 | Advalloy Inc | Lead frame package for semiconductor devices and method for making same |
US3652974A (en) * | 1970-02-10 | 1972-03-28 | Milross Controls Inc | Integrated circuit carrier |
US4180161A (en) * | 1977-02-14 | 1979-12-25 | Motorola, Inc. | Carrier structure integral with an electronic package and method of construction |
US4329642A (en) * | 1979-03-09 | 1982-05-11 | Siliconix, Incorporated | Carrier and test socket for leadless integrated circuit |
US4483441A (en) * | 1981-03-26 | 1984-11-20 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Flat-type semiconductor device and packing thereof |
-
1983
- 1983-11-10 JP JP1983174566U patent/JPS6081654U/ja active Granted
-
1984
- 1984-11-09 US US06/669,943 patent/US4535887A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4535887A (en) | 1985-08-20 |
JPS6081654U (ja) | 1985-06-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0135479Y2 (ja) | ||
JPS637593Y2 (ja) | ||
JPH0752661B2 (ja) | Icキャリア | |
US5045923A (en) | Contact structure in socket with IC carrier placed thereon | |
JPH01159370U (ja) | ||
JPS61278159A (ja) | Icパツケ−ジ用キヤリア | |
JP3302045B2 (ja) | Icソケット | |
JPS6239593Y2 (ja) | ||
JP2005032567A (ja) | ソケット装置 | |
JPS60140963A (ja) | 卓上・壁掛兼用電話機 | |
JPH0736345B2 (ja) | リードフリー形icキャリア | |
JP2556346Y2 (ja) | 半導体ウェーハ搬送用容器 | |
JPH06251845A (ja) | Icソケット | |
JP2000168779A (ja) | 収納ボックス | |
JPH0619173Y2 (ja) | Icソケット | |
JPH0737562A (ja) | 電池収納装置 | |
JP2693343B2 (ja) | 回路形成素子用ソケット | |
JPH055179Y2 (ja) | ||
JPH028386Y2 (ja) | ||
JPH0136708B2 (ja) | ||
JPH0532466Y2 (ja) | ||
JPS5911496Y2 (ja) | 回路基板の取付装置 | |
JPS633856Y2 (ja) | ||
JPS639459Y2 (ja) | ||
JPH03139Y2 (ja) |