JPH0134172B2 - - Google Patents
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- JPH0134172B2 JPH0134172B2 JP57090478A JP9047882A JPH0134172B2 JP H0134172 B2 JPH0134172 B2 JP H0134172B2 JP 57090478 A JP57090478 A JP 57090478A JP 9047882 A JP9047882 A JP 9047882A JP H0134172 B2 JPH0134172 B2 JP H0134172B2
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- JP
- Japan
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- reflective element
- reflection mode
- facing sensor
- mirror
- light
- Prior art date
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
- B60R1/02—Rear-view mirror arrangements
- B60R1/08—Rear-view mirror arrangements involving special optical features, e.g. avoiding blind spots, e.g. convex mirrors; Side-by-side associations of rear-view and other mirrors
- B60R1/083—Anti-glare mirrors, e.g. "day-night" mirrors
- B60R1/086—Anti-glare mirrors, e.g. "day-night" mirrors using a mirror angularly movable between a position of use and a non-glare position reflecting a dark field to the user, e.g. situated behind a transparent glass used as low-reflecting surface; Wedge-shaped mirrors
- B60R1/087—Anti-glare mirrors, e.g. "day-night" mirrors using a mirror angularly movable between a position of use and a non-glare position reflecting a dark field to the user, e.g. situated behind a transparent glass used as low-reflecting surface; Wedge-shaped mirrors with remote or automatic control means
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車用バツクミラー、特に、自動
車に使用するのに特に適合すると共に、後方から
接近する車輛のヘツドライトから出る光線による
眩しさを防止する部分反射モード(夜間)へ全反
射モード(昼間)から自動的に移行する改良され
た車内用バツクミラーに関する。本発明を具現す
るバツクミラーは、現代の自動車に通常設けられ
る手動(手)操作の昼夜ミラーに使用されるプリ
ズム型反射要素にほゞ同一プリズム型反射要素を
使用する。一般に、本発明を具現するバツクミラ
ーは、車輛の後方からの厄介な眩しさに自動的に
応答して、部分反射モードないし低反射モードへ
変位する。厄介な眩しさの源が除去された後、本
発明を具現するミラーは、サイクルの任意の部分
の際、車輛の運転者の側での如何なる操作をも必
要とすることなく全反射モードないし高い反射モ
ードへ自動的に戻り、所要の電力は、車輛の電気
系統または独立の電池のいずれかゝら供給され
る。
車に使用するのに特に適合すると共に、後方から
接近する車輛のヘツドライトから出る光線による
眩しさを防止する部分反射モード(夜間)へ全反
射モード(昼間)から自動的に移行する改良され
た車内用バツクミラーに関する。本発明を具現す
るバツクミラーは、現代の自動車に通常設けられ
る手動(手)操作の昼夜ミラーに使用されるプリ
ズム型反射要素にほゞ同一プリズム型反射要素を
使用する。一般に、本発明を具現するバツクミラ
ーは、車輛の後方からの厄介な眩しさに自動的に
応答して、部分反射モードないし低反射モードへ
変位する。厄介な眩しさの源が除去された後、本
発明を具現するミラーは、サイクルの任意の部分
の際、車輛の運転者の側での如何なる操作をも必
要とすることなく全反射モードないし高い反射モ
ードへ自動的に戻り、所要の電力は、車輛の電気
系統または独立の電池のいずれかゝら供給され
る。
従来、自動ミラーは、ミラーに組込まれる反射
要素を全反射モードと部分反射モードとの間で自
動的に変位する目的で発明された。しかしなが
ら、示された性質の従来の自動ミラーは、代表的
に、該装置の実際的な適用を排除する欠点を有し
ている。例えば、従来の多くの自動ミラーは、反
射要素を移動するのに使用される装置のため、実
際的な見地から不満足なものであつた。反射要素
を移動する最も一般的な方法は、装置の主原動機
として電気ソレノイドないし電磁石を使用するこ
とであり、該装置は幾つかの固有の欠点を有して
いる。第1に、これ等は、一般に非常にやかまし
く、消音するのが困難である。また、これ等は、
通常、非常に重く、全体のミラー質量に対するこ
れ等の付加のため、良好な振動性能を得るのを困
難にする。また、最初の作動のために供給される
大きな電流の問題は、装置を駆動するのに必要な
光電池回路の構造を複雑にする。その上、ソレノ
イドと、電磁石とは、妥当な寸法の組立て済みユ
ニツトで利用可能な小さな力を有し、従つて、反
射要素のみの移動と、反射要素を休止位置へ戻す
ための弱いばね装置の使用とが必要である。更
に、利用可能な小さい力のため、反射要素は、弛
く保持される傾向を有し、従つて、非常に振動し
易く、その結果、不満足な性能特性を有してい
る。従来のその他の自動ミラーは、真空ソレノイ
ドを使用するが、該真空ソレノイドは、極めて大
きいことを必要とすると共に、反射要素のばね復
帰を依然として必要とし、これにより、振動問題
を生じる。また、真空ソレノイドは、ミラーへ導
かれる真空ホースを必要とし、該ホースは、全く
不恰好で見苦しくあり得る。従来の更に他の自動
ミラーは、光線吸収流体がカバーガラスと反射面
との間をポンプで送られる装置を有しているが、
これ等の最後に述べた装置は、これ等が眩しい状
態に対する遅い反応と、全反射モードでの劣つた
鮮明さとを有し、流体の漏洩に晒され、反射面と
カバーガラスとの間の空間に出入する流体をポン
プで送る念入りの高価な装置を必要とする欠点を
備えている。液晶装置は、変化可能な反射を得る
努力において従来の自動ミラーに同様に使用され
るが、反射特性を変更するために加えられる電圧
のみを必要とし、高い反射モードでの低い鮮明さ
と、低い温度での非常に劣つた性能特性とを経験
する。
要素を全反射モードと部分反射モードとの間で自
動的に変位する目的で発明された。しかしなが
ら、示された性質の従来の自動ミラーは、代表的
に、該装置の実際的な適用を排除する欠点を有し
ている。例えば、従来の多くの自動ミラーは、反
射要素を移動するのに使用される装置のため、実
際的な見地から不満足なものであつた。反射要素
を移動する最も一般的な方法は、装置の主原動機
として電気ソレノイドないし電磁石を使用するこ
とであり、該装置は幾つかの固有の欠点を有して
いる。第1に、これ等は、一般に非常にやかまし
く、消音するのが困難である。また、これ等は、
通常、非常に重く、全体のミラー質量に対するこ
れ等の付加のため、良好な振動性能を得るのを困
難にする。また、最初の作動のために供給される
大きな電流の問題は、装置を駆動するのに必要な
光電池回路の構造を複雑にする。その上、ソレノ
イドと、電磁石とは、妥当な寸法の組立て済みユ
ニツトで利用可能な小さな力を有し、従つて、反
射要素のみの移動と、反射要素を休止位置へ戻す
ための弱いばね装置の使用とが必要である。更
に、利用可能な小さい力のため、反射要素は、弛
く保持される傾向を有し、従つて、非常に振動し
易く、その結果、不満足な性能特性を有してい
る。従来のその他の自動ミラーは、真空ソレノイ
ドを使用するが、該真空ソレノイドは、極めて大
きいことを必要とすると共に、反射要素のばね復
帰を依然として必要とし、これにより、振動問題
を生じる。また、真空ソレノイドは、ミラーへ導
かれる真空ホースを必要とし、該ホースは、全く
不恰好で見苦しくあり得る。従来の更に他の自動
ミラーは、光線吸収流体がカバーガラスと反射面
との間をポンプで送られる装置を有しているが、
これ等の最後に述べた装置は、これ等が眩しい状
態に対する遅い反応と、全反射モードでの劣つた
鮮明さとを有し、流体の漏洩に晒され、反射面と
カバーガラスとの間の空間に出入する流体をポン
プで送る念入りの高価な装置を必要とする欠点を
備えている。液晶装置は、変化可能な反射を得る
努力において従来の自動ミラーに同様に使用され
るが、反射特性を変更するために加えられる電圧
のみを必要とし、高い反射モードでの低い鮮明さ
と、低い温度での非常に劣つた性能特性とを経験
する。
眩しい状態を検出する装置に関し、従来の或る
自動ミラーは、単一の後方に面するセンサーを有
し、反射要素は、所定の光線レベルが後方に面す
るセンサーで検出される際、眩しさ防止位置へ移
動し、一方、従来の他の自動ミラーは、周囲の光
線を検出する如く第2センサーをも使用し、該第
2センサーは、昼夜時刻の際、ユニツトを無能に
する。従来の更に他の自動ミラーは、検出される
周囲光線レベルに対し後方に面するセンサーの感
度をプログラムするため、前方に面する周囲光線
センサーを使用し、周囲光線の検出は、ほゞ瞬間
的な体制で行われる。波は、前方と、後方とに
面するセンサーからの信号が組合わされる後ま
で、従来の該自動ミラーに導入されない。単一の
後方に面するセンサーのみを有するか、または周
囲光線を検出する第2センサーを有する従来の自
動ミラーは、実際上、駆動状態のあらゆる変化、
例えば、都市での駆動状態から田舎での駆動状態
への変化の下で閾値のレベルの再調節を必要と
し、一方、検出される周囲の光線レベルに対して
後方に面するセンサーの感度をプログラムする如
く前方に面する周囲光線センサーを使用する従来
の自動ミラーは、周囲の光線レベルの変化に応答
するために人の眼に必要な時間を補償せず、その
結果、到来するヘツドライトと、頭上の街灯とに
よる車輛の運転者で見られる様な周囲光線レベル
の著しく短い期間の変動は、従来の該自動ミラー
の作用を多くの駆動状態の下で受入れられない様
な乱調子にする。
自動ミラーは、単一の後方に面するセンサーを有
し、反射要素は、所定の光線レベルが後方に面す
るセンサーで検出される際、眩しさ防止位置へ移
動し、一方、従来の他の自動ミラーは、周囲の光
線を検出する如く第2センサーをも使用し、該第
2センサーは、昼夜時刻の際、ユニツトを無能に
する。従来の更に他の自動ミラーは、検出される
周囲光線レベルに対し後方に面するセンサーの感
度をプログラムするため、前方に面する周囲光線
センサーを使用し、周囲光線の検出は、ほゞ瞬間
的な体制で行われる。波は、前方と、後方とに
面するセンサーからの信号が組合わされる後ま
で、従来の該自動ミラーに導入されない。単一の
後方に面するセンサーのみを有するか、または周
囲光線を検出する第2センサーを有する従来の自
動ミラーは、実際上、駆動状態のあらゆる変化、
例えば、都市での駆動状態から田舎での駆動状態
への変化の下で閾値のレベルの再調節を必要と
し、一方、検出される周囲の光線レベルに対して
後方に面するセンサーの感度をプログラムする如
く前方に面する周囲光線センサーを使用する従来
の自動ミラーは、周囲の光線レベルの変化に応答
するために人の眼に必要な時間を補償せず、その
結果、到来するヘツドライトと、頭上の街灯とに
よる車輛の運転者で見られる様な周囲光線レベル
の著しく短い期間の変動は、従来の該自動ミラー
の作用を多くの駆動状態の下で受入れられない様
な乱調子にする。
本発明の目的は、示された特性の従来の自動ミ
ラーでの欠点と共に上述の欠点を克服して、自動
車の改要良された自動バツクミラーを提供するこ
とであり、該ミラーは、反射要素を全反射モード
から部分反射モードへ変位する如く車輛の後方か
らの悩まされる眩しさに自動的に応答すると共
に、眩しさの源が除去された後、サイクルの任意
の部分の際に車輛の運転者の側での如何なる操作
をも必要としない改良された装置を備えている。
ラーでの欠点と共に上述の欠点を克服して、自動
車の改要良された自動バツクミラーを提供するこ
とであり、該ミラーは、反射要素を全反射モード
から部分反射モードへ変位する如く車輛の後方か
らの悩まされる眩しさに自動的に応答すると共
に、眩しさの源が除去された後、サイクルの任意
の部分の際に車輛の運転者の側での如何なる操作
をも必要としない改良された装置を備えている。
本発明の他の目的は、車輛の前方と、後方との
光線の相対的な輝度を検出して比較する改良され
た装置を有する改良された自動車用バツクミラー
を提供することである。
光線の相対的な輝度を検出して比較する改良され
た装置を有する改良された自動車用バツクミラー
を提供することである。
本発明の他の目的は、駆動条件の変化によつて
閾値レベルの若調節を必要としない改良された自
動バツクミラーを提供することである。
閾値レベルの若調節を必要としない改良された自
動バツクミラーを提供することである。
本発明の他の目的は、周囲の光線レベルの変化
に応答するのに人の眼に必要な時間を補償する改
良された装置を有する改良された自動バツクミラ
ーを提供することである。
に応答するのに人の眼に必要な時間を補償する改
良された装置を有する改良された自動バツクミラ
ーを提供することである。
本発明の他の目的は、組込まれる後方に面する
センサーから受取る電気信号と別個に、組込まれ
る前方に面するセンサーから受取る電気信号を
波する改良された装置を有する改良された自動バ
ツクミラーを提供することである。
センサーから受取る電気信号と別個に、組込まれ
る前方に面するセンサーから受取る電気信号を
波する改良された装置を有する改良された自動バ
ツクミラーを提供することである。
本発明の他の目的は、全反射モードと部分反射
モードとの間で反射要素を移動し、比較的重量が
軽く、寸法が小さく、費用が安く、作用が静か
で、無縁の運動から解放される改良された装置を
有する改良された自動バツクミラーを提供するこ
とである。
モードとの間で反射要素を移動し、比較的重量が
軽く、寸法が小さく、費用が安く、作用が静か
で、無縁の運動から解放される改良された装置を
有する改良された自動バツクミラーを提供するこ
とである。
本発明の他の目的は、電気ソレノイド、電磁
石、真空ソレノイド、ばね装置、流体ポンプ、流
体管路および継手、または液晶を使用することな
く全反射モードから部分反射モードへ反射要素を
自動的に移動する改良された装置を有する改良さ
れた自動バツクミラーを提供することである。
石、真空ソレノイド、ばね装置、流体ポンプ、流
体管路および継手、または液晶を使用することな
く全反射モードから部分反射モードへ反射要素を
自動的に移動する改良された装置を有する改良さ
れた自動バツクミラーを提供することである。
本発明の他の目的は、最小の電力により、全反
射モードと部分反射モードとの間で反射要素を移
動する改良された装置を有する改良された自動バ
ツクミラーを提供することである。
射モードと部分反射モードとの間で反射要素を移
動する改良された装置を有する改良された自動バ
ツクミラーを提供することである。
本発明の他の目的は、その構成要素を支持し、
これにより、振動を最小に低減する改良された装
置を有する改良された自動バツクミラーを提供す
ることである。
これにより、振動を最小に低減する改良された装
置を有する改良された自動バツクミラーを提供す
ることである。
本発明の他の目的は、製造と組立てとで経済的
で、操作の際に耐久的で効率的であつて信頼性の
ある改良された自動バツクミラーを提供すること
である。
で、操作の際に耐久的で効率的であつて信頼性の
ある改良された自動バツクミラーを提供すること
である。
本発明の上述とその他の目的および利点は、下
記の説明と、本特許請求の範囲と、添付図面とに
よつて明瞭になる。
記の説明と、本特許請求の範囲と、添付図面とに
よつて明瞭になる。
図面を参照すると、本発明の好適実施例は、図
面に示され、全体を20で示される自動バツクミ
ラーを備え、該ミラーは、通常の態様でその角度
調節を可能にする通常のボール、ソケツト装置
(図示せず)を有する通常の装着用部材24の作
用を介して自動車の風防ガラス22の内側に装着
される如く構成される。装着用部材24の外側端
部26は、例えば、接着剤で風防ガラス22に固
定され、一方、装着用部材の内側端部は、ねじ3
4で保持される基部32に設けられる非円形の形
状の孔30に収容される如く構成される同様な形
状の装着用ブロツク28を備えている。図示の好
適実施例では、自動バツクミラー20は、ハウジ
ング38に装着される通常のプリズム型反射要素
36を備え、該ハウジングは、車輛の後方に面す
る方向へ開口するチヤンバ50を限定する如く側
壁44,46と、後壁48とで一体に結合される
上壁40と、底壁42とを有している。プリズム
型反射要素36は、ハウジングの上壁と、底壁
と、側壁との自由端縁にかぶせられるグロメツト
52で保持される。ハウジング38は、基部32
に設けられる離隔して外方へ突出るフランジ5
8,60に夫々装着され軸方向に整合するトラニ
オン54,56の作用を介して基部32枢着さ
れ、トラニオン54,56は、第6図、第11
図、第12図に示す如くハウジングの後壁に一体
に形成される軸受62,64に夫々支持され、こ
れにより、反射要素36と、ハウジング38と
は、基部32に対しユニツトとして旋回可能であ
り、ハウジングの後壁に設けられる開口部66を
貫通する装着用部材24の中央部分は、装着用部
材24に対する反射要素と、ハウジングとの旋回
運動を許容する如く充分な間隙を有し、これによ
り、反射要素は、全反射モードから部分反射モー
ドへ移動した後、トラニオン54,56の整合す
る長手方向の軸線のまわりにユニツトとして反射
要素と、ハウジングとを旋回することで全反射モ
ードへ戻り得る。
面に示され、全体を20で示される自動バツクミ
ラーを備え、該ミラーは、通常の態様でその角度
調節を可能にする通常のボール、ソケツト装置
(図示せず)を有する通常の装着用部材24の作
用を介して自動車の風防ガラス22の内側に装着
される如く構成される。装着用部材24の外側端
部26は、例えば、接着剤で風防ガラス22に固
定され、一方、装着用部材の内側端部は、ねじ3
4で保持される基部32に設けられる非円形の形
状の孔30に収容される如く構成される同様な形
状の装着用ブロツク28を備えている。図示の好
適実施例では、自動バツクミラー20は、ハウジ
ング38に装着される通常のプリズム型反射要素
36を備え、該ハウジングは、車輛の後方に面す
る方向へ開口するチヤンバ50を限定する如く側
壁44,46と、後壁48とで一体に結合される
上壁40と、底壁42とを有している。プリズム
型反射要素36は、ハウジングの上壁と、底壁
と、側壁との自由端縁にかぶせられるグロメツト
52で保持される。ハウジング38は、基部32
に設けられる離隔して外方へ突出るフランジ5
8,60に夫々装着され軸方向に整合するトラニ
オン54,56の作用を介して基部32枢着さ
れ、トラニオン54,56は、第6図、第11
図、第12図に示す如くハウジングの後壁に一体
に形成される軸受62,64に夫々支持され、こ
れにより、反射要素36と、ハウジング38と
は、基部32に対しユニツトとして旋回可能であ
り、ハウジングの後壁に設けられる開口部66を
貫通する装着用部材24の中央部分は、装着用部
材24に対する反射要素と、ハウジングとの旋回
運動を許容する如く充分な間隙を有し、これによ
り、反射要素は、全反射モードから部分反射モー
ドへ移動した後、トラニオン54,56の整合す
る長手方向の軸線のまわりにユニツトとして反射
要素と、ハウジングとを旋回することで全反射モ
ードへ戻り得る。
本発明によると、定方向の小型直流モータ68
は、全反射位置と部分反射位置との間で反射要素
36と、ハウジング38とを移動する原動機とし
て設けられ、任意の好適な装置で基部32に固定
される装着用ブラケツト70の作用を介して基部
32に装着され、装着用ブラケツト70は、定方
向の直流モータ68の側部76,78を支持する
一対の脚部分72,74を有している。本発明の
図示の実施例では、ゴムの装着用パツド80,8
2は、騒音と、振動とを最小限に低減するため、
装着用ブラケツトからモータを分離する如くモー
タの側部と、装着用ブラケツトの脚部分72,7
4との間に間挿される。
は、全反射位置と部分反射位置との間で反射要素
36と、ハウジング38とを移動する原動機とし
て設けられ、任意の好適な装置で基部32に固定
される装着用ブラケツト70の作用を介して基部
32に装着され、装着用ブラケツト70は、定方
向の直流モータ68の側部76,78を支持する
一対の脚部分72,74を有している。本発明の
図示の実施例では、ゴムの装着用パツド80,8
2は、騒音と、振動とを最小限に低減するため、
装着用ブラケツトからモータを分離する如くモー
タの側部と、装着用ブラケツトの脚部分72,7
4との間に間挿される。
全体を84で示される3段減速装置は、モータ
68に対して設けられ、モータ68の駆動軸88
に固定される駆動プーリ86を備えている。駆動
プーリ86は、Oリングベルト90により、基部
32に設けられ外方へ突出るフランジ96,98
で支持される軸94に固定されるプーリ92を駆
動し、また、軸94は、フランジ96,98で同
様に支持される軸106に固定されるプーリ10
4をOリングベルト102で駆動するプーリ10
0を装着し、軸94,106は、嵌め輪108の
様な任意の好適な装置で保持される。軸106
は、軸94に装着される平歯車112を駆動する
ピニオン110を装着する。スイツチカム11
6,118と、ほゞチヤンネル形の橋部材126
のウエブ部分124で限定される通路122に位
置する偏心カム120とは、平歯車112に一体
である。橋部材126は、接着剤の様な任意の好
適な手段で反射要素36の内側面130に固定さ
れるフランジ部分128を有している。また、橋
部材126は、ねじ134の作用を介して壁48
に固定されるフランジ部分132を有している。
該構造により、偏心カム120の回転は、偏心橋
部材126を並進させ、これにより、全反射モー
ドと部分反射モードとの間で反射要素36を移動
する如くトラニオン54,56の整合する軸線の
まわりにユニツトとして反射要素36と、ハウジ
ング38とを旋回する。スイツチカム116,1
18は、下記で詳細に説明される様にモータを始
動して停止する如くリミツトスイツチK1,K2
の接点を開閉する様に作用し、リミツトスイツチ
K1の接点は、反射要素36の部分反射位置で閉
じられ、反射要素のその他の総ての位置で開かれ
る。リミツトスイツチK2の接点は、反射要素3
6の全反射位置と、部分反射位置との両者で開
き、反射要素が該位置の中間にあるとき閉じられ
る。
68に対して設けられ、モータ68の駆動軸88
に固定される駆動プーリ86を備えている。駆動
プーリ86は、Oリングベルト90により、基部
32に設けられ外方へ突出るフランジ96,98
で支持される軸94に固定されるプーリ92を駆
動し、また、軸94は、フランジ96,98で同
様に支持される軸106に固定されるプーリ10
4をOリングベルト102で駆動するプーリ10
0を装着し、軸94,106は、嵌め輪108の
様な任意の好適な装置で保持される。軸106
は、軸94に装着される平歯車112を駆動する
ピニオン110を装着する。スイツチカム11
6,118と、ほゞチヤンネル形の橋部材126
のウエブ部分124で限定される通路122に位
置する偏心カム120とは、平歯車112に一体
である。橋部材126は、接着剤の様な任意の好
適な手段で反射要素36の内側面130に固定さ
れるフランジ部分128を有している。また、橋
部材126は、ねじ134の作用を介して壁48
に固定されるフランジ部分132を有している。
該構造により、偏心カム120の回転は、偏心橋
部材126を並進させ、これにより、全反射モー
ドと部分反射モードとの間で反射要素36を移動
する如くトラニオン54,56の整合する軸線の
まわりにユニツトとして反射要素36と、ハウジ
ング38とを旋回する。スイツチカム116,1
18は、下記で詳細に説明される様にモータを始
動して停止する如くリミツトスイツチK1,K2
の接点を開閉する様に作用し、リミツトスイツチ
K1の接点は、反射要素36の部分反射位置で閉
じられ、反射要素のその他の総ての位置で開かれ
る。リミツトスイツチK2の接点は、反射要素3
6の全反射位置と、部分反射位置との両者で開
き、反射要素が該位置の中間にあるとき閉じられ
る。
本発明の図示の好適実施例では、基部32に例
えばねじ138,140で固定されるプリント回
路ボード136が設けられ、該ボード136は、
ハウジング38で限定されるチヤンバ50内に位
置し、下記で詳細に説明される如く本発明を具現
する制御回路機構の種々な構成要素と、電気導体
路とを装着する。その上、車輛の運転者に可視な
如くハウジングの底壁42の下に突出る装着用板
142が設けられ、該装着用板は、制御回路機構
の他の構成要素を装着し、例えばねじ145で基
部32に固定されるサブハウジング143で閉じ
られる。
えばねじ138,140で固定されるプリント回
路ボード136が設けられ、該ボード136は、
ハウジング38で限定されるチヤンバ50内に位
置し、下記で詳細に説明される如く本発明を具現
する制御回路機構の種々な構成要素と、電気導体
路とを装着する。その上、車輛の運転者に可視な
如くハウジングの底壁42の下に突出る装着用板
142が設けられ、該装着用板は、制御回路機構
の他の構成要素を装着し、例えばねじ145で基
部32に固定されるサブハウジング143で閉じ
られる。
第13図は、プリズム型反射要素36と、モー
タ68と、全反射モードと部分反射射モードとへ
反射要素36を駆動する如く作用可能な駆動列8
4および偏心カム120と、カム位置検出スイツ
チK1,K2とを有し本発明を具現する自動ミラ
ーおよび制御回路機構を形成する図式的なブロツ
ク図を示す。ブロツク内にそれぞれ記載された電
気素子を表わす符号は、後述する第14図におけ
る電気素子に対応するものであつて、そのブロツ
クが主としてそこに記載された電気素子で構成さ
れていることを示すものである。
タ68と、全反射モードと部分反射射モードとへ
反射要素36を駆動する如く作用可能な駆動列8
4および偏心カム120と、カム位置検出スイツ
チK1,K2とを有し本発明を具現する自動ミラ
ーおよび制御回路機構を形成する図式的なブロツ
ク図を示す。ブロツク内にそれぞれ記載された電
気素子を表わす符号は、後述する第14図におけ
る電気素子に対応するものであつて、そのブロツ
クが主としてそこに記載された電気素子で構成さ
れていることを示すものである。
前方に面するセンサー144は、装着用板14
2に装着されサブハウジング143で限定される
拡大する通路147を介し大きい角度の視野を有
する如く位置する光電池R11の形態で設けら
れ、日よけ板(バイザー)として作用するハウジ
ングにより、頭上街路灯148から出る光線14
6から遮蔽される。光線150は、運転者が晒さ
れる周囲の光線レベルを表示する。抵抗器R12
の形態の最低光線閾値152は、非常に低い前方
光線レベルに対する前方センサー144の著しい
応答を防止する。後方に面するセンサー154
は、装着用板142に同様に装着される光電池R
6の形態で設けられる。後方に面するセンサー1
54は、サブハウジング143に設けられる孔1
55を介するのを除き、周囲の光線が光電池R6
に達するのを制限するが、後続車輛158のヘツ
ドライトから出る光線156が孔155を介して
検出されるのを許容する如く、サブハウジングで
同様に保護される。光電池R6の感度を制御する
電位差計R4の形態の感度調節器160が設けら
れ、一方、発光ダイオードD8の形態の照明灯1
62は、感度調節電位差計R4の抵抗の調節のた
めに設けられる。発光ダイオードD8は、車輛の
点火がオンである限りミラー回路が付勢される限
り発光する。コンパレータU1と、抵抗器R9,
R19とを有する夜間検出器172は、前方セン
サー144に達する光が所定のレベルを越えると
き高い反射状態に反射要素36を保持するが、自
動ミラーが夜間に作用するのを許容する。抵抗器
R13と、蓄電器C4とを有する時間平均回路1
74は、常態では前方に面するセンサー144か
らの非常に活性な信号である光のレベルを変化す
ると共に滑らかにする如く人の眼の応答時間に近
い態様で前方センサー144からの信号に応答す
る。
2に装着されサブハウジング143で限定される
拡大する通路147を介し大きい角度の視野を有
する如く位置する光電池R11の形態で設けら
れ、日よけ板(バイザー)として作用するハウジ
ングにより、頭上街路灯148から出る光線14
6から遮蔽される。光線150は、運転者が晒さ
れる周囲の光線レベルを表示する。抵抗器R12
の形態の最低光線閾値152は、非常に低い前方
光線レベルに対する前方センサー144の著しい
応答を防止する。後方に面するセンサー154
は、装着用板142に同様に装着される光電池R
6の形態で設けられる。後方に面するセンサー1
54は、サブハウジング143に設けられる孔1
55を介するのを除き、周囲の光線が光電池R6
に達するのを制限するが、後続車輛158のヘツ
ドライトから出る光線156が孔155を介して
検出されるのを許容する如く、サブハウジングで
同様に保護される。光電池R6の感度を制御する
電位差計R4の形態の感度調節器160が設けら
れ、一方、発光ダイオードD8の形態の照明灯1
62は、感度調節電位差計R4の抵抗の調節のた
めに設けられる。発光ダイオードD8は、車輛の
点火がオンである限りミラー回路が付勢される限
り発光する。コンパレータU1と、抵抗器R9,
R19とを有する夜間検出器172は、前方セン
サー144に達する光が所定のレベルを越えると
き高い反射状態に反射要素36を保持するが、自
動ミラーが夜間に作用するのを許容する。抵抗器
R13と、蓄電器C4とを有する時間平均回路1
74は、常態では前方に面するセンサー144か
らの非常に活性な信号である光のレベルを変化す
ると共に滑らかにする如く人の眼の応答時間に近
い態様で前方センサー144からの信号に応答す
る。
本発明の図示の実施例では、抵抗器R30と、
蓄電器C2とを有する時間平均回路176が設け
られ、該回路176は、後方に面するセンサー1
54からの信号を波する如く時間平均回路17
4よりもかなり早い応答のものである。コンパレ
ータU2と、抵抗器R7,R16とを有するコン
パレータ回路178は、後方の光レベルが前方の
光レベルの時間平均に対して高いときにトリガー
される。トリガーされるコンパレータ178によ
り、反射要素は、検出器172が夜間状態を表示
し、下記に詳細に説明される如く眩しさ防止位置
阻止装置180からの信号が眩しさ防止位置への
運動を阻止しない際にのみ、眩しさ防止位置へ移
動する。眩しさ防止位置阻止装置は、車輛が後退
ギヤにある際の様な望ましくないときに、反射要
素が低反射状態へ移動するのを防止するために設
けられる。
蓄電器C2とを有する時間平均回路176が設け
られ、該回路176は、後方に面するセンサー1
54からの信号を波する如く時間平均回路17
4よりもかなり早い応答のものである。コンパレ
ータU2と、抵抗器R7,R16とを有するコン
パレータ回路178は、後方の光レベルが前方の
光レベルの時間平均に対して高いときにトリガー
される。トリガーされるコンパレータ178によ
り、反射要素は、検出器172が夜間状態を表示
し、下記に詳細に説明される如く眩しさ防止位置
阻止装置180からの信号が眩しさ防止位置への
運動を阻止しない際にのみ、眩しさ防止位置へ移
動する。眩しさ防止位置阻止装置は、車輛が後退
ギヤにある際の様な望ましくないときに、反射要
素が低反射状態へ移動するのを防止するために設
けられる。
発光ダイオードD3の形態の表示灯182は、
反射要素36が眩しさ防止位置にあることを車輛
の運転者に警告し、この特徴は、反射要素が部分
反射位置にあるとき、車輛の運転者が接近して後
続する車輛の弱められた映像を遠い映像と混同し
ない様に与えられる。
反射要素36が眩しさ防止位置にあることを車輛
の運転者に警告し、この特徴は、反射要素が部分
反射位置にあるとき、車輛の運転者が接近して後
続する車輛の弱められた映像を遠い映像と混同し
ない様に与えられる。
定方向へ駆動される直流モータ68と、駆動列
84と、ミラー位置決め用偏心カム120とは、
ブロツク184で示される。モータの回転は、反
射状態の変更が必要な限り、シリコン制御整流器
創始回路185の瞬間的なオンで創始される。ボ
ツクス186に示されるカム位置決め用スイツチ
K1,K2は、シリコン制御整流器を転流し、適
当なカム位置に達するまでモータ68を回転さ
せ、反射要素36の反射位置を制御論理回路に示
す。制御理論回路188は、SCR点弧回路18
5ヘトリガーパルスを送るときを定めるため、コ
ンパレータ178および夜間検出器172からの
入力と、阻止装置180と、カム位置表示スイツ
チK1,K2とを組合わす。本発明の図示される
実施例では、反射要素36が部分反射モードへ移
行するのに必要な論理条件は、トリガーパルスが
発生される以前の約1/3秒に存在せねばならない。
反射要素36が全反射モードへ移行するのに必要
な入力論理条件は、トリガーパルスが発生される
以前の約9秒に存在せねばならない。
84と、ミラー位置決め用偏心カム120とは、
ブロツク184で示される。モータの回転は、反
射状態の変更が必要な限り、シリコン制御整流器
創始回路185の瞬間的なオンで創始される。ボ
ツクス186に示されるカム位置決め用スイツチ
K1,K2は、シリコン制御整流器を転流し、適
当なカム位置に達するまでモータ68を回転さ
せ、反射要素36の反射位置を制御論理回路に示
す。制御理論回路188は、SCR点弧回路18
5ヘトリガーパルスを送るときを定めるため、コ
ンパレータ178および夜間検出器172からの
入力と、阻止装置180と、カム位置表示スイツ
チK1,K2とを組合わす。本発明の図示される
実施例では、反射要素36が部分反射モードへ移
行するのに必要な論理条件は、トリガーパルスが
発生される以前の約1/3秒に存在せねばならない。
反射要素36が全反射モードへ移行するのに必要
な入力論理条件は、トリガーパルスが発生される
以前の約9秒に存在せねばならない。
本発明の図示される実施例では、高い周囲光線
状態の際にミラーの感度を落し、特に、下記で詳
細に説明される感度調節器160(電位差計R
4)の低抵抗(低感度)設定のための整形回路網
190が設けられる。電力オフ放電器192は、
車輛の点火が比較的短い時間にわたり中断される
とすれば、反射要素が部分反射モードへ移行する
のを阻止する如く設けられる。
状態の際にミラーの感度を落し、特に、下記で詳
細に説明される感度調節器160(電位差計R
4)の低抵抗(低感度)設定のための整形回路網
190が設けられる。電力オフ放電器192は、
車輛の点火が比較的短い時間にわたり中断される
とすれば、反射要素が部分反射モードへ移行する
のを阻止する如く設けられる。
第14図を参照すると、本発明を具現する回路
機構が示され、該回路は、端子194の正電圧で
付勢され、該電圧は、車輛の電気系統または独立
の電池によりオンオフスイツチ195を介して供
給可能である。端子196は、電気系統の地面に
結合される。端子198は、回路機構で供給可能
であり車輛が後退キヤにある際に車輛の後退灯を
付勢する正電圧で付勢される。端子198に供給
される正電圧は、車輛が後退ギヤにある際、反射
要素が後退手順中に全反射位置に常にあるのを保
証する如く部分反射モードの外で反射要素36を
固定する。また、該回路機構は、定方向の直流モ
ータ68と、スイツチK1,K2と、発光ダイオ
ードD3,D8と、ツエナーダイオードD1と、
ダイオードD2,D4,D5,D7と、シリコン
制御整流器D6と、コンパレータU1,U2,U
3,U4と、トランジスタQ1,Q2と、蓄電器
C1からC7と、光電池R6,R11と、電位差
計R4と、抵抗器R1からR3,R5,R7から
R10,R12からR32とを備え、該構成要素
の総ては、図示の様に、下記で詳細に説明される
如く好適な導体で電気的に結合される。
機構が示され、該回路は、端子194の正電圧で
付勢され、該電圧は、車輛の電気系統または独立
の電池によりオンオフスイツチ195を介して供
給可能である。端子196は、電気系統の地面に
結合される。端子198は、回路機構で供給可能
であり車輛が後退キヤにある際に車輛の後退灯を
付勢する正電圧で付勢される。端子198に供給
される正電圧は、車輛が後退ギヤにある際、反射
要素が後退手順中に全反射位置に常にあるのを保
証する如く部分反射モードの外で反射要素36を
固定する。また、該回路機構は、定方向の直流モ
ータ68と、スイツチK1,K2と、発光ダイオ
ードD3,D8と、ツエナーダイオードD1と、
ダイオードD2,D4,D5,D7と、シリコン
制御整流器D6と、コンパレータU1,U2,U
3,U4と、トランジスタQ1,Q2と、蓄電器
C1からC7と、光電池R6,R11と、電位差
計R4と、抵抗器R1からR3,R5,R7から
R10,R12からR32とを備え、該構成要素
の総ては、図示の様に、下記で詳細に説明される
如く好適な導体で電気的に結合される。
抵抗器R25は、端子194に加えられる過電
圧と、誤つた極性とによる電流を制限する。ツエ
ナーダイオードD1は、回路の構成要素を損傷し
ないレベルに正負の両者の過電圧レベルをクラン
プし、一方、蓄電器C1,C3は、回路給電バス
200の供給電圧を波する。
圧と、誤つた極性とによる電流を制限する。ツエ
ナーダイオードD1は、回路の構成要素を損傷し
ないレベルに正負の両者の過電圧レベルをクラン
プし、一方、蓄電器C1,C3は、回路給電バス
200の供給電圧を波する。
高い入射光線レベルで低い抵抗を有する前方光
線センサーR11と、後方光線センサーR6と
は、光導電性である。光電池R6,R11は、較
正が1つの回路から次の回路へ著しく変化しない
様に好ましくは適合され、従つて、温度の作用
は、殆んど消去される。抵抗器R10と、直列の
抵抗器R4,R5とは、結合点202,204か
ら付勢されるホイートストンブリツジを形成する
如く光導電セルR6,R11に包含され、電位差
計R4は、感度調節器である。電位差計R4の高
い抵抗の設定により、回路は、後方に面するセン
サーR6の高い抵抗(低い光線レベル)に応答
し、これにより回路の感度を増大する。
線センサーR11と、後方光線センサーR6と
は、光導電性である。光電池R6,R11は、較
正が1つの回路から次の回路へ著しく変化しない
様に好ましくは適合され、従つて、温度の作用
は、殆んど消去される。抵抗器R10と、直列の
抵抗器R4,R5とは、結合点202,204か
ら付勢されるホイートストンブリツジを形成する
如く光導電セルR6,R11に包含され、電位差
計R4は、感度調節器である。電位差計R4の高
い抵抗の設定により、回路は、後方に面するセン
サーR6の高い抵抗(低い光線レベル)に応答
し、これにより回路の感度を増大する。
センサーR6,R11が供給線路200から独
立にエネルギを受取るため、後方からの増大する
光で低減される結合点206での電圧と、前方か
らの増大する光で低減される結合点208での電
圧とは、殆んど独立である。コンパレータU1,
U2,U3,U4を有するカツドコンパレータ
は、バス200から給電され、零または低い出力
状態でバス210へ導通し1つの状態ないし高い
状態で開放ないし非導電性の開放コレクタ出力を
有している。
立にエネルギを受取るため、後方からの増大する
光で低減される結合点206での電圧と、前方か
らの増大する光で低減される結合点208での電
圧とは、殆んど独立である。コンパレータU1,
U2,U3,U4を有するカツドコンパレータ
は、バス200から給電され、零または低い出力
状態でバス210へ導通し1つの状態ないし高い
状態で開放ないし非導電性の開放コレクタ出力を
有している。
結合点212は、反射要素36を全反射モード
に保つ如くコンパレータU1またはコンパレータ
U2で低く保持される。付勢されない阻止端子1
98と、高いコンパレータU1,U3とにより、
蓄電器C5は、抵抗器R16と、ダイオードD2
とを介して充電され、コンパレータU3の出力を
低くし、コンパレータU4の出力を高くする。こ
れは、反射要素36を部分反射モードへ移行させ
る。
に保つ如くコンパレータU1またはコンパレータ
U2で低く保持される。付勢されない阻止端子1
98と、高いコンパレータU1,U3とにより、
蓄電器C5は、抵抗器R16と、ダイオードD2
とを介して充電され、コンパレータU3の出力を
低くし、コンパレータU4の出力を高くする。こ
れは、反射要素36を部分反射モードへ移行させ
る。
上述の如く、定方向の直流モータ68は、反射
要素36をその反射位置間で移動する如く、3段
減速装置84を介して偏心カム120を回転す
る。スイツチK1の接点は、反射要素36が全反
射モードにある際に開き、反射要素36が部分反
射モードにある際に閉じる。スイツチK2の接点
は、反射要素36が2つの安定位置の各々にある
ときを除き閉じる。シリコン制御整流器D6は、
1つの反射状態から他の反射状態への移動を開始
させる如くトランジスタQ1からゲート電流を受
取る。該ゲート信号は、スイツチK1の接点の位
置と、コンパレータU3,U4の状態とで制御さ
れる。該ゲート信号は、所要の位置へのミラーの
移行の際に除去される。スイツチK2の接点は、
シリコン制御整流器D6を短絡し、ゲート信号の
除去の際、直ちにシリコン制御整流器D6をその
遮断状態に戻す。スイツチK2の接点は、反射要
素36が所望の反射状態に設置されるとき、開い
てモータ68の付勢を除去する。
要素36をその反射位置間で移動する如く、3段
減速装置84を介して偏心カム120を回転す
る。スイツチK1の接点は、反射要素36が全反
射モードにある際に開き、反射要素36が部分反
射モードにある際に閉じる。スイツチK2の接点
は、反射要素36が2つの安定位置の各々にある
ときを除き閉じる。シリコン制御整流器D6は、
1つの反射状態から他の反射状態への移動を開始
させる如くトランジスタQ1からゲート電流を受
取る。該ゲート信号は、スイツチK1の接点の位
置と、コンパレータU3,U4の状態とで制御さ
れる。該ゲート信号は、所要の位置へのミラーの
移行の際に除去される。スイツチK2の接点は、
シリコン制御整流器D6を短絡し、ゲート信号の
除去の際、直ちにシリコン制御整流器D6をその
遮断状態に戻す。スイツチK2の接点は、反射要
素36が所望の反射状態に設置されるとき、開い
てモータ68の付勢を除去する。
コンパレータU1は、結合点208での波さ
れない信号を結合点214に形成される基準レベ
ルに対して比較する。コンパレータU1は、前方
の光線レベルが約0.9m(約3フイート)燭光で
あるか、またはそれよりも高いとき、反射要素3
6を全反射モードに保持する如く作動される。抵
抗器R19は、抵抗器9と組合わされてコンパレ
ータU1を双安定性にする正のフイードバツクを
提供する。抵抗器9は、コンパレータU1の閾値
点で抵抗が光電池R11よりもかなり大きく、従
つて、コンパレータU1の入力における入力イン
ピーダンスをほゞ適合する如く作用する。
れない信号を結合点214に形成される基準レベ
ルに対して比較する。コンパレータU1は、前方
の光線レベルが約0.9m(約3フイート)燭光で
あるか、またはそれよりも高いとき、反射要素3
6を全反射モードに保持する如く作動される。抵
抗器R19は、抵抗器9と組合わされてコンパレ
ータU1を双安定性にする正のフイードバツクを
提供する。抵抗器9は、コンパレータU1の閾値
点で抵抗が光電池R11よりもかなり大きく、従
つて、コンパレータU1の入力における入力イン
ピーダンスをほゞ適合する如く作用する。
0.03m(0.1フイート)燭光以上の前方光線レ
ベルでは、前方検出と、後方検出との光線レベル
の時間平均は、ほゞ厳格な比率計的態様で比較さ
れる。抵抗器R12は、前方センサーと並列であ
り、前方光線レベルが0.03m(0.1フイート)燭
光以下に低下する際、抵抗器R12の電導度は、
前方に面するセルR11の低下する電導度に関し
益々重要になる。この作用は、0.03m(0.1フイ
ート)燭光から0.006m(0.02フイート)燭光ま
での範囲の前方光線レベルでは、結合点208で
の電圧は、低下する光線レベルで著しく急速に増
大せず、0.0006m(0.002フイート)燭光以下の
前方光線レベルに対しほゞ一定に維持される。こ
れは、最高電圧基準レベルと、コンパレータが応
答する対応する最低後方検出光線レベルとを設定
する。実際的な表現では、0.0003mから0.006m
(0.001フイートから0.02フイート)の燭光の範囲
内の或る低い光線レベルは、前方照明の非常に低
いレベルを伴つても、常態の人の眼を悩まさな
い。
ベルでは、前方検出と、後方検出との光線レベル
の時間平均は、ほゞ厳格な比率計的態様で比較さ
れる。抵抗器R12は、前方センサーと並列であ
り、前方光線レベルが0.03m(0.1フイート)燭
光以下に低下する際、抵抗器R12の電導度は、
前方に面するセルR11の低下する電導度に関し
益々重要になる。この作用は、0.03m(0.1フイ
ート)燭光から0.006m(0.02フイート)燭光ま
での範囲の前方光線レベルでは、結合点208で
の電圧は、低下する光線レベルで著しく急速に増
大せず、0.0006m(0.002フイート)燭光以下の
前方光線レベルに対しほゞ一定に維持される。こ
れは、最高電圧基準レベルと、コンパレータが応
答する対応する最低後方検出光線レベルとを設定
する。実際的な表現では、0.0003mから0.006m
(0.001フイートから0.02フイート)の燭光の範囲
内の或る低い光線レベルは、前方照明の非常に低
いレベルを伴つても、常態の人の眼を悩まさな
い。
低下する前方光線レベルに対し、回路は、後方
から検出される光線レベルが前方検出光線レベル
の時間平均に比較される比率計的モードから絶対
モードへの遷移を行う。非常に低い前方光線レベ
ルに対し活性の絶対モードでは、後方検出光線レ
ベルは、最低閾値に対して比較される。この最低
閾値は、電位差計R4の感度調節によつて依然と
して影響を受ける。
から検出される光線レベルが前方検出光線レベル
の時間平均に比較される比率計的モードから絶対
モードへの遷移を行う。非常に低い前方光線レベ
ルに対し活性の絶対モードでは、後方検出光線レ
ベルは、最低閾値に対して比較される。この最低
閾値は、電位差計R4の感度調節によつて依然と
して影響を受ける。
抵抗器R13と、蓄電器C4とは、結合点21
6に新しい平均基準レベルを形成する如く結合点
208の電圧で表示される「瞬間的な」前方光線
レベルを平均する22秒RC時定数を形成し、後方
光線レベルは、結合点216での基準レベルに対
して比較される。
6に新しい平均基準レベルを形成する如く結合点
208の電圧で表示される「瞬間的な」前方光線
レベルを平均する22秒RC時定数を形成し、後方
光線レベルは、結合点216での基準レベルに対
して比較される。
後方センサーR6に当たる明るい光線は、セン
サR6の抵抗を低下し、結合点206の電圧が結
合点208の電圧以下に低下するまで、該電圧を
低下する。次に、コンパレータU2は、オフにな
り、昼光コンパレータU1がオフであり阻止端子
198が付勢されなければ、蓄電器C5は、抵抗
器R16と、ダイオードD2とを介して充電さ
れ、充電の時定数は、約1/3秒である。結合点2
22での電圧が分圧器R22―R23で形成され
る結合点217の電圧を越えるとき、コンパレー
タU3の出力218は、オンになり、コンパレー
タU4の出力220は、オフになる。次に、発光
ダイオードD3は、抵抗器R22を流通する電流
でオンになる。結合点218での電圧は、殆んど
零であり、発光ダイオードD3を横切る前方電圧
低下は、1ボルトを僅かに越える。従つて、結合
点216での電圧は、1ボルトから1.5ボルトで
ある。ダイオードD2は、コンパレータU1また
はU2がオンのとき、結合点222から結合点2
12への逆流を遮断する。蓄電器C5は、結合点
222の電圧が結合点216の電圧に適合する1
ボルトから1.5ボルトまでのレベルに低下するま
で抵抗器R21を介して放電せねばならない。こ
れは、約9秒を要し、ミラーは、このとき、全反
射モードに戻る。該回路は、トリガーするのに1/
5秒から1/2秒を要する(これは、抵抗器R16お
よびまたは蓄電器C5の値を変更することで調節
可能である)再トリガー可能な1つの発射として
作用し、後方センサーR6の光線が基準レベル以
下に低下した後、約9秒(抵抗器R21または蓄
電器C5の値を変更することで調節可能である)
にわたり揺動位置に反射要素36を保持する。こ
れは、反射性から非反射性へ次に反射性に戻る全
サイクルが約9秒を要するため、反射要素36の
不当に急速な繰返えしを防止する。端子198が
付勢されるとき、電流は、抵抗器R17を流通し
てトランジスタQ2をオンにし、ミラーを全反射
位置に保持するか、または該位置へ急速に戻す如
く蓄電池C5を放電する。抵抗器R18は、漏洩
電流がトランジスタQ2をオンにするのを防止す
る。
サR6の抵抗を低下し、結合点206の電圧が結
合点208の電圧以下に低下するまで、該電圧を
低下する。次に、コンパレータU2は、オフにな
り、昼光コンパレータU1がオフであり阻止端子
198が付勢されなければ、蓄電器C5は、抵抗
器R16と、ダイオードD2とを介して充電さ
れ、充電の時定数は、約1/3秒である。結合点2
22での電圧が分圧器R22―R23で形成され
る結合点217の電圧を越えるとき、コンパレー
タU3の出力218は、オンになり、コンパレー
タU4の出力220は、オフになる。次に、発光
ダイオードD3は、抵抗器R22を流通する電流
でオンになる。結合点218での電圧は、殆んど
零であり、発光ダイオードD3を横切る前方電圧
低下は、1ボルトを僅かに越える。従つて、結合
点216での電圧は、1ボルトから1.5ボルトで
ある。ダイオードD2は、コンパレータU1また
はU2がオンのとき、結合点222から結合点2
12への逆流を遮断する。蓄電器C5は、結合点
222の電圧が結合点216の電圧に適合する1
ボルトから1.5ボルトまでのレベルに低下するま
で抵抗器R21を介して放電せねばならない。こ
れは、約9秒を要し、ミラーは、このとき、全反
射モードに戻る。該回路は、トリガーするのに1/
5秒から1/2秒を要する(これは、抵抗器R16お
よびまたは蓄電器C5の値を変更することで調節
可能である)再トリガー可能な1つの発射として
作用し、後方センサーR6の光線が基準レベル以
下に低下した後、約9秒(抵抗器R21または蓄
電器C5の値を変更することで調節可能である)
にわたり揺動位置に反射要素36を保持する。こ
れは、反射性から非反射性へ次に反射性に戻る全
サイクルが約9秒を要するため、反射要素36の
不当に急速な繰返えしを防止する。端子198が
付勢されるとき、電流は、抵抗器R17を流通し
てトランジスタQ2をオンにし、ミラーを全反射
位置に保持するか、または該位置へ急速に戻す如
く蓄電池C5を放電する。抵抗器R18は、漏洩
電流がトランジスタQ2をオンにするのを防止す
る。
モータ制御回路のシーケンスは、次の通りであ
る。反射要素36の全反射位置では、結合点21
8は高く、結合点220は低く、スイツチK1,
K2の接点は開放する。部分反射位置へ行かせる
指令は、結合点220を高くし、結合点218を
低くする。次に、電流は、抵抗器R24と、ダイ
オードD4とを介してトランジスタQ1の基部へ
流れる。次に、トランジスタQ1は、抵抗器R2
6からシリコン制御整流器D6のゲートへ供給電
流を導く。次に、シリコン制御整流器D6は、オ
ンになり、抵抗器R27を介してモータ68を付
勢する。次に、モータ68は、全反射モードから
反射要素36を移動する如く偏心カム120を移
動する。次に、スイツチK2の接点は閉じ、後で
スイツチK1の接点は閉じ、これによりトランジ
スタQ1をオフにする。シリコン制御整流器D6
は、陽極およびゲートの両者の電流が除去される
ため、オフになる。スイツチK2の接点は、反射
要素36の部分反射位置が到達されるときに開
き、該回路は、全反射位置へ戻る指令を受けるま
で安定に維持される。
る。反射要素36の全反射位置では、結合点21
8は高く、結合点220は低く、スイツチK1,
K2の接点は開放する。部分反射位置へ行かせる
指令は、結合点220を高くし、結合点218を
低くする。次に、電流は、抵抗器R24と、ダイ
オードD4とを介してトランジスタQ1の基部へ
流れる。次に、トランジスタQ1は、抵抗器R2
6からシリコン制御整流器D6のゲートへ供給電
流を導く。次に、シリコン制御整流器D6は、オ
ンになり、抵抗器R27を介してモータ68を付
勢する。次に、モータ68は、全反射モードから
反射要素36を移動する如く偏心カム120を移
動する。次に、スイツチK2の接点は閉じ、後で
スイツチK1の接点は閉じ、これによりトランジ
スタQ1をオフにする。シリコン制御整流器D6
は、陽極およびゲートの両者の電流が除去される
ため、オフになる。スイツチK2の接点は、反射
要素36の部分反射位置が到達されるときに開
き、該回路は、全反射位置へ戻る指令を受けるま
で安定に維持される。
部分反射モードでは、スイツチK2の接点は開
き、スイツチK1の接点は閉じ、結合点220は
高く、結合点218は低い。全反射位置へ戻す指
令は、結合点220を低くして結合点218を高
くする。次に、電流は、抵抗器R22と、発光ダ
イオードD3と、スイツチK1の接点とを通りト
ランジスタQ1の基部へ流れる。次に、トランジ
スタQ1は、オンになり、シリコン制御整流器D
6をオンにし、モータ68は、反射要素36を部
分反射位置から移動し、スイツチK2の接点を閉
じ、後でスイツチK1の接点を開き、これによ
り、基部電流をトランジスタQ1から除去する。
次に、シリコン制御整流器D6は、除去されたゲ
ートおよび陽極の電流を有し、オフになる。スイ
ツチK2の接点は、反射要素36が全反射位置に
達した際に開く。
き、スイツチK1の接点は閉じ、結合点220は
高く、結合点218は低い。全反射位置へ戻す指
令は、結合点220を低くして結合点218を高
くする。次に、電流は、抵抗器R22と、発光ダ
イオードD3と、スイツチK1の接点とを通りト
ランジスタQ1の基部へ流れる。次に、トランジ
スタQ1は、オンになり、シリコン制御整流器D
6をオンにし、モータ68は、反射要素36を部
分反射位置から移動し、スイツチK2の接点を閉
じ、後でスイツチK1の接点を開き、これによ
り、基部電流をトランジスタQ1から除去する。
次に、シリコン制御整流器D6は、除去されたゲ
ートおよび陽極の電流を有し、オフになる。スイ
ツチK2の接点は、反射要素36が全反射位置に
達した際に開く。
蓄電器C6は、シリコン制御整流器D6のトリ
ガーによるノイズを防止する。蓄電器C7は、シ
リコン制御整流器D6の緩衝(スナブ)用蓄電器
であり、一方、抵抗器R14,R15は、モータ
68による導電性遷移を抑制する。抵抗器R2
8,R29は、シリコン制御整流器D6と、トラ
ンジスタQ1とからの漏洩電流を導く。抵抗器R
20は、コンパレータU2の双安定性切換えを生
じさせる正のフイードバツクを与える。
ガーによるノイズを防止する。蓄電器C7は、シ
リコン制御整流器D6の緩衝(スナブ)用蓄電器
であり、一方、抵抗器R14,R15は、モータ
68による導電性遷移を抑制する。抵抗器R2
8,R29は、シリコン制御整流器D6と、トラ
ンジスタQ1とからの漏洩電流を導く。抵抗器R
20は、コンパレータU2の双安定性切換えを生
じさせる正のフイードバツクを与える。
抵抗器R14,R15は、好ましくは、高い温
度係数のワイヤで形成され、好ましくは、連続的
に付勢される際に熱を分配する如く回路ボードに
おいて隔離される。モータ68に並列の抵抗器R
14,R15は、ブレーキ作用を改善し、惰走を
低減する。
度係数のワイヤで形成され、好ましくは、連続的
に付勢される際に熱を分配する如く回路ボードに
おいて隔離される。モータ68に並列の抵抗器R
14,R15は、ブレーキ作用を改善し、惰走を
低減する。
実際上総ての駆動状態の下での車輛の前方およ
び後方の両者の光線レベルは、全く乱調子なこと
が判明した。結合点224での時定数は、蓄電器
C2と、R30の抵抗および結合点206での後
方に面するセンサー回路の電源抵抗の和との所産
である。上昇する光線レベルにより、結合点20
6での抵抗は低減し、光電池R6での抵抗は低下
する。抵抗器R30は、高い光線レベル状態でも
約0.27秒の時定数を維持する。時定数は、光電池
R6の抵抗が低い光線レベル状態で高いとき、著
しく長い。これは、眩しさ防止回路を作動する如
く薄暗く照明される道路の側部に沿う光源の傾向
を低減する。
び後方の両者の光線レベルは、全く乱調子なこと
が判明した。結合点224での時定数は、蓄電器
C2と、R30の抵抗および結合点206での後
方に面するセンサー回路の電源抵抗の和との所産
である。上昇する光線レベルにより、結合点20
6での抵抗は低減し、光電池R6での抵抗は低下
する。抵抗器R30は、高い光線レベル状態でも
約0.27秒の時定数を維持する。時定数は、光電池
R6の抵抗が低い光線レベル状態で高いとき、著
しく長い。これは、眩しさ防止回路を作動する如
く薄暗く照明される道路の側部に沿う光源の傾向
を低減する。
結合点216での信号は、前方の方向で検出さ
れる光線レベルの時間平均である。結合点216
での電圧は、増加する周囲の光線レベルで低下す
る。この作用は、平均周囲光線が低レベルから高
レベルに変化する際、1対30以上に後方検出光線
レベルに対する回路の感度を低減することであ
る。大抵の運転者が高い周囲光線の都市の駆動状
態で誤つて狙うヘツドライトに対してのみ応答す
る回路を好むため、抵抗器R8,R31と、ダイ
オードD5とは、高い周囲光線状態で回路の感度
を低下する。この作用は、電位差計R4の低い感
度(低い抵抗)設定によつて更に一層著しい。結
合点226での電圧は、眩しさ防止位置へミラー
を移動する如く結合点216での電圧と同様に低
いか、または該電圧よりも低くなければならな
い。
れる光線レベルの時間平均である。結合点216
での電圧は、増加する周囲の光線レベルで低下す
る。この作用は、平均周囲光線が低レベルから高
レベルに変化する際、1対30以上に後方検出光線
レベルに対する回路の感度を低減することであ
る。大抵の運転者が高い周囲光線の都市の駆動状
態で誤つて狙うヘツドライトに対してのみ応答す
る回路を好むため、抵抗器R8,R31と、ダイ
オードD5とは、高い周囲光線状態で回路の感度
を低下する。この作用は、電位差計R4の低い感
度(低い抵抗)設定によつて更に一層著しい。結
合点226での電圧は、眩しさ防止位置へミラー
を移動する如く結合点216での電圧と同様に低
いか、または該電圧よりも低くなければならな
い。
結合点226での低いレベルにより、結合点2
06での電圧は、低い。R4の比較的低い抵抗設
定のため、結合点228での電圧も低く、ダイオ
ードD5は、順方向バイアスされる。抵抗器R8
と、ダイオードD5と、電位差計R4と、抵抗器
R3と、光電池R6とを流通する電流は、結合点
206での電圧を上昇する。後方からの高い光線
レベルは、結合点206での電圧を下げて整形回
路の作用を相殺する如く後方センサーR6の抵抗
を更に低減せねばならない。これは、回路の低減
された感度を生じる。
06での電圧は、低い。R4の比較的低い抵抗設
定のため、結合点228での電圧も低く、ダイオ
ードD5は、順方向バイアスされる。抵抗器R8
と、ダイオードD5と、電位差計R4と、抵抗器
R3と、光電池R6とを流通する電流は、結合点
206での電圧を上昇する。後方からの高い光線
レベルは、結合点206での電圧を下げて整形回
路の作用を相殺する如く後方センサーR6の抵抗
を更に低減せねばならない。これは、回路の低減
された感度を生じる。
抵抗器R3を通る電流は、高い光線レベルにお
いて増加する。抵抗器R3を横切る電圧降下は、
結合点206での電圧を上昇すると共に、回路の
感度を低下する如く作用する。ダイオードD5
と、抵抗器R8と、抵抗器R31とは、電位差計
R4が低い感度(低い抵抗)の範囲にあるとき、
主として作用する。該構造により、都市で低い感
度を望む運転者は、低い範囲の設定に感度を調節
可能である。都市で一層の感度を望む運転者は、
電位差計R4の大きな抵抗値が結合点228での
電圧を上昇してダイオードD5を順方向バイアス
しない様に作用し高い光線レベル状態でもダイオ
ードD5を電流が流通するのを低減または完全に
防止するため、依然として該感度を有している。
いて増加する。抵抗器R3を横切る電圧降下は、
結合点206での電圧を上昇すると共に、回路の
感度を低下する如く作用する。ダイオードD5
と、抵抗器R8と、抵抗器R31とは、電位差計
R4が低い感度(低い抵抗)の範囲にあるとき、
主として作用する。該構造により、都市で低い感
度を望む運転者は、低い範囲の設定に感度を調節
可能である。都市で一層の感度を望む運転者は、
電位差計R4の大きな抵抗値が結合点228での
電圧を上昇してダイオードD5を順方向バイアス
しない様に作用し高い光線レベル状態でもダイオ
ードD5を電流が流通するのを低減または完全に
防止するため、依然として該感度を有している。
抵抗器R3は、上述の回路に殆んど独立に作用
し、抵抗器R3または上述の回路のいづれかは、
他のものなしに使用可能である。抵抗器R3を横
切る電圧は、R6の抵抗が低いときにのみ、即
ち、光線レベルが高いときにのみ、光検出器R6
を横切る電圧に比し意味がある。抵抗器R3は、
総ての感度設定に対し高い光線レベルのユニツト
の感度を低下する。また、抵抗器R3は、夜明け
と、夕暮れとでの回路の不当な作動を低減する。
し、抵抗器R3または上述の回路のいづれかは、
他のものなしに使用可能である。抵抗器R3を横
切る電圧は、R6の抵抗が低いときにのみ、即
ち、光線レベルが高いときにのみ、光検出器R6
を横切る電圧に比し意味がある。抵抗器R3は、
総ての感度設定に対し高い光線レベルのユニツト
の感度を低下する。また、抵抗器R3は、夜明け
と、夕暮れとでの回路の不当な作動を低減する。
ダイオードD7なしでは、蓄電器C4は、点火
がオフになつたとき、回路が付勢を除去された後
のかなりな時間にわたり充電を保持する如く作用
する。点火が短い時間内でオンに戻されゝば、蓄
電器C4の電圧のために要素36を眩しさ防止位
置へ移行する傾向が存在する。しかしながら、蓄
電器C4が付勢を除去されるとき、点火がオンに
された後に蓄電器C4が充電されるまで、数秒に
わたり眩しさ防止位置の外へ反射要素36を保持
する望ましい反対の傾向が存在する。ダイオード
D7は、電力オンの際に逆バイアスされ、回路に
作用を持たない。しかしながら、電力低下の際、
ダイオードD7は、導電し、これにより、点火が
比較的短い時間でオフ、オンされゝば、反射要素
36が眩しさ防止位置へ移行しない様に蓄電器C
4を放電する。
がオフになつたとき、回路が付勢を除去された後
のかなりな時間にわたり充電を保持する如く作用
する。点火が短い時間内でオンに戻されゝば、蓄
電器C4の電圧のために要素36を眩しさ防止位
置へ移行する傾向が存在する。しかしながら、蓄
電器C4が付勢を除去されるとき、点火がオンに
された後に蓄電器C4が充電されるまで、数秒に
わたり眩しさ防止位置の外へ反射要素36を保持
する望ましい反対の傾向が存在する。ダイオード
D7は、電力オンの際に逆バイアスされ、回路に
作用を持たない。しかしながら、電力低下の際、
ダイオードD7は、導電し、これにより、点火が
比較的短い時間でオフ、オンされゝば、反射要素
36が眩しさ防止位置へ移行しない様に蓄電器C
4を放電する。
上述の回路機構の構成要素の代表的な値は、次
の通りである。
の通りである。
R1 2.2MΩ
R2 100KΩ
R3 8.2KΩ
R4 1MΩ―炭素電位差計
R5 270KΩ
R6 光電池
R7 390KΩ
R8 47KΩ
R9 100KΩ
R10 220KΩ
R11 光電池
R12 390KΩ
R13 470K
R14 15Ω―ニツケル―鉄
R15 15Ω―ニツケル―鉄
R16 33KΩ
R17 27KΩ
R18 4.7KΩ
R19 6.8MΩ
R20 6.8MΩ
R21 430KΩ
R22 10KΩ
R23 22KΩ
R24 100KΩ
R25 330Ω
R26 4.7KΩ
R27 3.9Ω
R28 1KΩ
R29 47KΩ
R30 82KΩ
R31 150KΩ
R32 470Ω
C1 22MFD、16V
C2 3.3MFD、16V
C3 0.022MFD
C4 47MFD、10V
C5 10MFD、16V
C6 47MFD、10V
C7 0.047MFD
D1 IN4745、ツエナーダイオード
D2 IN4148
D3 発光ダイオード
D4 IN4148
D5 IN4148
D6 C203D、シリコン制御整流器
D7 IN4148
D8 発光ダイオード
U1 1/4LM2901、コンパレータ
U2 1/4LM2901、コンパレータ
U3 1/4LM2901、コンパレータ
U4 1/4LM2901、コンパレータ
Q1 2N3904、トランジスタ
Q2 2N3904、トランジスタ
ミラー20の操作において、運転者は、車輛に
乗る際、良好な後方の視覚のために反射要素36
を調節すると共に、ダイヤル170の作用を介し
所望の設定に電位差計R4を調節せねばならな
い。該設定は、運転者の好みに適合する如く調節
可能である。車輛ヘツドライトが厄介な眩しさを
生じる如く後方から接近するとき、光電池回路
は、眩しさ防止位置へ移動する如く反射要素に信
号を送り、次の事象の連鎖が生じる。モータ68
は、付勢されて、偏心カム120を回転する様に
3段減速装置84を駆動する如く回転を開始し、
これは、偏心橋部材126を並進し、これによ
り、反射要素36と、ミラーハウジング38とを
ユニツトとして眩しさ防止位置へ移動する。反射
要素36が所望の眩しさ防止位置に設置されると
き、スイツチK2の接点は、開いてモータ68の
付勢を除去する。反射要素36は、眩しさの源が
除去されるまで眩しさ防止位置に強固に保持され
る。眩しさの源が除去されるとき、回路機構は、
回転を再開してスイツチカムと、偏心カムとを回
転する如く3段減速装置84を再度駆動する様に
モータ68に信号を送り、これにより、リミツト
スイツチK2を閉じると共に、反射要素を全反射
モードに戻す如く偏心橋部材の作用を介して反射
要素を移動する。この時点では、リミツトスイツ
チK2は開き、サイクルは完了する。次に、反射
要素36は、厄介な眩しさの他の源に遭遇するま
で、全反射モードに強固に保持され、次に、サイ
クルは、反復される。
乗る際、良好な後方の視覚のために反射要素36
を調節すると共に、ダイヤル170の作用を介し
所望の設定に電位差計R4を調節せねばならな
い。該設定は、運転者の好みに適合する如く調節
可能である。車輛ヘツドライトが厄介な眩しさを
生じる如く後方から接近するとき、光電池回路
は、眩しさ防止位置へ移動する如く反射要素に信
号を送り、次の事象の連鎖が生じる。モータ68
は、付勢されて、偏心カム120を回転する様に
3段減速装置84を駆動する如く回転を開始し、
これは、偏心橋部材126を並進し、これによ
り、反射要素36と、ミラーハウジング38とを
ユニツトとして眩しさ防止位置へ移動する。反射
要素36が所望の眩しさ防止位置に設置されると
き、スイツチK2の接点は、開いてモータ68の
付勢を除去する。反射要素36は、眩しさの源が
除去されるまで眩しさ防止位置に強固に保持され
る。眩しさの源が除去されるとき、回路機構は、
回転を再開してスイツチカムと、偏心カムとを回
転する如く3段減速装置84を再度駆動する様に
モータ68に信号を送り、これにより、リミツト
スイツチK2を閉じると共に、反射要素を全反射
モードに戻す如く偏心橋部材の作用を介して反射
要素を移動する。この時点では、リミツトスイツ
チK2は開き、サイクルは完了する。次に、反射
要素36は、厄介な眩しさの他の源に遭遇するま
で、全反射モードに強固に保持され、次に、サイ
クルは、反復される。
上述により、本発明は、反射要素の主原動機と
して非常に安価な定方向の小型直流モータの使用
を可能にすることが認められる。組合わせのベル
ト駆動およびギヤ駆動の装置を介して駆動する定
方向の直流モータの使用は、モータの幾つかの回
転が反射要素の移動に利用可能なため、反射要素
を移動するのに使用可能な大きい力を有すること
を可能にする。利用可能な小型モータは、ソレノ
イドよりも重量が著しく軽い。その上、本発明を
具現する小型モータおよび駆動列は、ミラーの全
体の組立て済みユニツトが通常の昼夜ミラーに全
体の寸法で同様なことを可能にする。利用可能な
大きい力のため、反射要素は、ミラーハウジング
に永続的に固定可能であり、反射要素と、ハウジ
ングとは、ユニツトとして、全反射モードから部
分反射モードへ変位され再度戻る如く移動され、
これにより、振動を制御する明確な利点が得られ
る。その上、復帰ばね装置は必要でなく、従つ
て、全体の装置は、緊密であり、振動問題に寄与
する無縁の運動から解放される。減速装置84の
初めの2段におけるベルト駆動は、ミラー20の
操作を消音する如く作用し、これにより、ソレノ
イド操作装置よりも一層静かになる。(シリコン
ゴムが高温に耐え、非常に低い温度で可撓性を維
持するため、減速装置84の初めの2段のOリン
グは、シリコンゴムで作られることが好ましい。)
減速装置84の第3段は、安価なピニオン、平歯
車装置であり、その結果、減速装置は、非常に静
かで安価に製造可能である。
して非常に安価な定方向の小型直流モータの使用
を可能にすることが認められる。組合わせのベル
ト駆動およびギヤ駆動の装置を介して駆動する定
方向の直流モータの使用は、モータの幾つかの回
転が反射要素の移動に利用可能なため、反射要素
を移動するのに使用可能な大きい力を有すること
を可能にする。利用可能な小型モータは、ソレノ
イドよりも重量が著しく軽い。その上、本発明を
具現する小型モータおよび駆動列は、ミラーの全
体の組立て済みユニツトが通常の昼夜ミラーに全
体の寸法で同様なことを可能にする。利用可能な
大きい力のため、反射要素は、ミラーハウジング
に永続的に固定可能であり、反射要素と、ハウジ
ングとは、ユニツトとして、全反射モードから部
分反射モードへ変位され再度戻る如く移動され、
これにより、振動を制御する明確な利点が得られ
る。その上、復帰ばね装置は必要でなく、従つ
て、全体の装置は、緊密であり、振動問題に寄与
する無縁の運動から解放される。減速装置84の
初めの2段におけるベルト駆動は、ミラー20の
操作を消音する如く作用し、これにより、ソレノ
イド操作装置よりも一層静かになる。(シリコン
ゴムが高温に耐え、非常に低い温度で可撓性を維
持するため、減速装置84の初めの2段のOリン
グは、シリコンゴムで作られることが好ましい。)
減速装置84の第3段は、安価なピニオン、平歯
車装置であり、その結果、減速装置は、非常に静
かで安価に製造可能である。
光線レベルを検出するのに使用される回路機構
は、周囲の光線レベルに対して自己補償的であ
り、前方の方向での相対的な輝度を検出し、反射
要素を部分反射位置へ変更させる眩しさのレベル
を設定する如くこの情報を使用する。時間平均
は、ミラーが全反射から部分反射へ変更されて再
度戻る速度を制御する如く回路機構で使用され、
これにより、不当な操作を排除する。
は、周囲の光線レベルに対して自己補償的であ
り、前方の方向での相対的な輝度を検出し、反射
要素を部分反射位置へ変更させる眩しさのレベル
を設定する如くこの情報を使用する。時間平均
は、ミラーが全反射から部分反射へ変更されて再
度戻る速度を制御する如く回路機構で使用され、
これにより、不当な操作を排除する。
反射要素のミラーハウジングへの永続的な装置
と、反射要素およびハウジングのユニツトとして
の移動とは、振動を最低に低減し、反射要素と、
ハウジングとは、全反射位置および部分反射位置
の両者において強固に保持される。ミラーサイク
ルの終りの位置を制御するリミツトスイツチは、
最終位置が精密に制御される如くスイツチカムで
操作される。
と、反射要素およびハウジングのユニツトとして
の移動とは、振動を最低に低減し、反射要素と、
ハウジングとは、全反射位置および部分反射位置
の両者において強固に保持される。ミラーサイク
ルの終りの位置を制御するリミツトスイツチは、
最終位置が精密に制御される如くスイツチカムで
操作される。
上述の如く、回路機構は、反射要素を周期運動
させる眩しさのレベルが運転者の眼の感度に個々
に適合されるのを可能にする運転者の調節可能な
制御ダイヤル170と、該調節を容易にする如く
該ダイヤルを照明する発光ダイオードD8とを備
えている。更に、発光ダイオードD3は、反射要
素が眩しさ防止モードにあるのを示す如く付勢さ
れると共に、車輛が接近して後続することを警告
する如く作用する。その上、制御回路機構は、反
射要素が、後退手順中に常に全反射モードにある
ことを保証する逆ロツクアウトの特徴をも提供す
る。
させる眩しさのレベルが運転者の眼の感度に個々
に適合されるのを可能にする運転者の調節可能な
制御ダイヤル170と、該調節を容易にする如く
該ダイヤルを照明する発光ダイオードD8とを備
えている。更に、発光ダイオードD3は、反射要
素が眩しさ防止モードにあるのを示す如く付勢さ
れると共に、車輛が接近して後続することを警告
する如く作用する。その上、制御回路機構は、反
射要素が、後退手順中に常に全反射モードにある
ことを保証する逆ロツクアウトの特徴をも提供す
る。
本発明の好適実施例が図示説明されたが、種々
な変更と、変形とは、本発明の精神から逸脱する
ことなく実施可能なことが認められる。
な変更と、変形とは、本発明の精神から逸脱する
ことなく実施可能なことが認められる。
第1図は車輛の風防ガラスに設置されこれによ
りミラーの反射要素が通常の態様で車輛の後方に
面する本発明を具現する自動バツクミラーの斜視
図、第2図は第1図のミラーが車輛の後方に面す
る際の該ミラーの一部の破断された立面図、第3
図は第1図のミラーの一部の側部立面図、第4図
は、第1図のミラーの一部が車輛の前方に面する
際の該部分の立面図、第5図は第1図のミラーの
底面図、第6図は理解し易くするためにハウジン
グを除去した第1図のミラーが車輛の前方に面す
る際の該ミラーの立面図、第7図は第6図の構造
の7―7線に沿う部分的な断面図、第8図は第6
図の構造の8―8線に沿う部分的な断面図、第9
図は第6図の構造の9―9線に沿う部分的な断面
図、第10図は第6図の構造の10―10線に沿
う部分的な断面図、第11図は第6図の構造の1
1―11線に沿う部分的な断面図、第12図は第
1図のミラーの特定の構成要素の図式的な分解
図、第13図は本発明を具現する自動ミラーと制
御回路機構との図式的なブロツク図、第14図は
本発明を具現する自動ミラー制御回路機構の図式
的な電気的線図を示す。 20…自動バツクミラー、32…基部、36…
プリズム型反射要素、38…ハウジング、50…
チヤンバ、52…グロメツト、54,56…トラ
ニオン、62,64…軸受、68…直流モータ、
84…3段減速装置、86…駆動プーリ、90,
102…Oリングベルト、92,100,104
…プーリ、110…ピニオン、112…平歯車、
120…偏心カム、144…前方に面するセンサ
ー、146…街路灯の光線、147…サブハウジ
ングの拡大する通路、154…後方に面するセン
サー、155…サブハウジングの孔、156…ヘ
ツドライトの光線、160…感度調節器、17
4,176…時間平均回路、178…コンパレー
タ回路、182…表示灯、185…シリコン制御
整流器創始回路、188…制御論理回路、198
…端子、R14,R15…抵抗器、K1,K2…
リミツトスイツチ、D6…シリコン制御整流器。
りミラーの反射要素が通常の態様で車輛の後方に
面する本発明を具現する自動バツクミラーの斜視
図、第2図は第1図のミラーが車輛の後方に面す
る際の該ミラーの一部の破断された立面図、第3
図は第1図のミラーの一部の側部立面図、第4図
は、第1図のミラーの一部が車輛の前方に面する
際の該部分の立面図、第5図は第1図のミラーの
底面図、第6図は理解し易くするためにハウジン
グを除去した第1図のミラーが車輛の前方に面す
る際の該ミラーの立面図、第7図は第6図の構造
の7―7線に沿う部分的な断面図、第8図は第6
図の構造の8―8線に沿う部分的な断面図、第9
図は第6図の構造の9―9線に沿う部分的な断面
図、第10図は第6図の構造の10―10線に沿
う部分的な断面図、第11図は第6図の構造の1
1―11線に沿う部分的な断面図、第12図は第
1図のミラーの特定の構成要素の図式的な分解
図、第13図は本発明を具現する自動ミラーと制
御回路機構との図式的なブロツク図、第14図は
本発明を具現する自動ミラー制御回路機構の図式
的な電気的線図を示す。 20…自動バツクミラー、32…基部、36…
プリズム型反射要素、38…ハウジング、50…
チヤンバ、52…グロメツト、54,56…トラ
ニオン、62,64…軸受、68…直流モータ、
84…3段減速装置、86…駆動プーリ、90,
102…Oリングベルト、92,100,104
…プーリ、110…ピニオン、112…平歯車、
120…偏心カム、144…前方に面するセンサ
ー、146…街路灯の光線、147…サブハウジ
ングの拡大する通路、154…後方に面するセン
サー、155…サブハウジングの孔、156…ヘ
ツドライトの光線、160…感度調節器、17
4,176…時間平均回路、178…コンパレー
タ回路、182…表示灯、185…シリコン制御
整流器創始回路、188…制御論理回路、198
…端子、R14,R15…抵抗器、K1,K2…
リミツトスイツチ、D6…シリコン制御整流器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 全反射モードと部分反射モードとを有する反
射要素36と、車輛の前方の光を検出して前方の
光のレベルを表わす前方電気信号を発生する前方
に向いたセンサR11;144と、車輛の後方の
光を検出して後方の光のレベルを表わす後方電気
信号を発生する後方に向いたセンサR6;154
とを有する自動車用バツクミラーにおいて、第1
の応答時間を有し前記前方電気信号の平滑な時間
平均をとる前方に向いたセンサの波装置R1
3,C4;174が前記前方電気信号を受けて前
記後方電気信号から独立した波された前方電気
信号を発生するように配置され、前記後方に向い
たセンサR6;154からの入力信号を受けて出
力信号を発生する後方時間平均回路R30,C
2;176が備えられ、この後方時間平均回路R
30,C2;176の前記出力信号と前記波さ
れた前方電気信号との関数として前記全反射モー
ドと前記部分反射モードとにわたつて前記反射要
素36を変化させるように作動する装置184,
185,186,188を有し、前記前方に向い
たセンサの波装置R13,C4;174の応答
時間は前記後方時間平均回路R30,C2;17
6の応答時間よりも遅いことを特徴とする自動車
用バツクミラー。 2 前記後方に向いたセンサR6;154の感度
を制後する装置R4;160を備えた特許請求の
範囲第1項記載の自動車用バツクミラー。 3 前記後方時間平均回路R30,C2;176
は、前記前方に向いたセンサの波装置R13,
C4;174の前記第1の応答時間よりも短かい
第2の応答時間を有して前記後方電気信号の平滑
な時間平均をとり前記波された前方電気信号か
ら独立した波された後方電気信号を発生する後
方に向いたセンサの波装置を有する特許請求の
範囲第1項記載の自動車用バツクミラー。 4 前記前方に向いたセンサR11;144によ
つて検出された光が所定値を越えた場合に前記反
射要素36を前記全反射モードに維持するための
装置R17,R18,Q2;180が備えられて
いる特許請求の範囲第1項記載の自動車用バツク
ミラー。 5 前記反射要素36を前記全反射モードと前記
部分反射モードとにわたつて変化させるように作
動する前記装置184,185,186,188
は一方向に回転可能な直流モータ68を有する特
許請求の範囲第1項記載の自動車用バツクミラ
ー。 6 周囲の明るさが所定値を越える場合に前記後
方に向いたセンサR6;154の感度を減少させ
る装置D8,R4;162,160が備えられて
いる特許請求の範囲第1項記載の自動車用バツク
ミラー。 7 車輛が後退ギヤにされている場合に前記反射
要素36が前記全反射モードと前記部分反射モー
ドとにわたつて変化されるのを阻止する装置R1
7,R18,Q2;180が備えられている特許
請求の範囲第1項記載の自動車用バツクミラー。 8 電源スイツチ195と、この電源スイツチ1
95が瞬間的に開閉された場合に前記反射要素3
6が前記部分反射モードへ変化されるのを阻止す
る装置C4,D7とを有する特許請求の範囲第1
項記載の自動車用バツクミラー。 9 前記前方に向いたセンサR11;144と前
記後方に向いたセンサR6;154とを所定の方
向から発せられる光からしや断する装置147,
155を備えた特許請求の範囲第1項記載の自動
車用バツクミラー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/268,660 US4443057A (en) | 1981-06-01 | 1981-06-01 | Automatic rearview mirror for automotive vehicles |
US268660 | 1981-06-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5828702A JPS5828702A (ja) | 1983-02-19 |
JPH0134172B2 true JPH0134172B2 (ja) | 1989-07-18 |
Family
ID=23023948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57090478A Granted JPS5828702A (ja) | 1981-06-01 | 1982-05-27 | 自動車用バツクミラ− |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4443057A (ja) |
EP (1) | EP0067335B1 (ja) |
JP (1) | JPS5828702A (ja) |
AU (2) | AU566223B2 (ja) |
CA (1) | CA1182315A (ja) |
DE (1) | DE3277368D1 (ja) |
Families Citing this family (171)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4690508A (en) * | 1982-12-15 | 1987-09-01 | C-D Marketing, Ltd. | Liquid crystal closed-loop controlled mirror systems |
DE3302630A1 (de) * | 1983-01-27 | 1984-08-16 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Elektrisch abblendbarer rueckspiegel fuer kraftfahrzeuge |
GB2142297B (en) * | 1983-06-16 | 1986-11-26 | Frank Dewhurst | A rear view mirror for a motor vehicle |
JPS60139545A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-24 | Nippon Denso Co Ltd | 車両用防眩型反射鏡駆動装置 |
JPS60169347A (ja) * | 1984-02-13 | 1985-09-02 | Nippon Denso Co Ltd | 車両用防眩型反射鏡駆動装置 |
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DE3437775A1 (de) * | 1984-10-16 | 1986-04-24 | Reitter & Schefenacker Kg, 7300 Esslingen | Innenrueckblickspiegel fuer fahrzeuge, vorzugsweise fuer kraftfahrzeuge |
US4701022A (en) * | 1984-11-28 | 1987-10-20 | C-D Marketing, Ltd. | Day/night mirror |
GB2169861A (en) * | 1984-12-27 | 1986-07-23 | Autodip Limited | A rear view mirror for a motor vehicle |
DE3522204A1 (de) * | 1985-06-21 | 1987-01-02 | Anthony Stewart | Rueckspiegel |
EP0208008B1 (de) * | 1985-07-10 | 1988-10-05 | Hohe Kg | Fahrzeug-Innenspiegel mit lichtelektrisch gesteuerter Abblendung |
USD300312S (en) | 1986-02-27 | 1989-03-21 | Donnelly Corporation | Combined rearview mirror and light unit |
GB2190516B (en) * | 1986-05-16 | 1990-01-31 | Cd Marketing Ltd | Day/night mirror |
DE8615559U1 (de) * | 1986-06-10 | 1986-10-16 | Mittelhäuser, Bernhard, 3002 Wedemark | Innenrückblickspiegel für Kraftfahrzeuge |
DE8615560U1 (de) * | 1986-06-10 | 1986-08-21 | Mittelhäuser, Bernhard, 3002 Wedemark | Innenrückblickspiegel für Kraftfahrzeuge |
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JPH07110597B2 (ja) * | 1987-02-10 | 1995-11-29 | 株式会社小糸製作所 | 電動格納型ドアミラ− |
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