JPS6378843A - 車両用自動バツクミラ−システム - Google Patents

車両用自動バツクミラ−システム

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Publication number
JPS6378843A
JPS6378843A JP17609887A JP17609887A JPS6378843A JP S6378843 A JPS6378843 A JP S6378843A JP 17609887 A JP17609887 A JP 17609887A JP 17609887 A JP17609887 A JP 17609887A JP S6378843 A JPS6378843 A JP S6378843A
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JP
Japan
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signal
light
rearview mirror
control circuit
brightness
Prior art date
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Pending
Application number
JP17609887A
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English (en)
Inventor
エドワード エイ ゲーアン
キース ウインストン モリヌー
ケネス スコフイールド
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Magna Donnelly Corp
Original Assignee
Donnelly Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はバックミラーに関し、特に変化する光の明る
さに応じて反射状態を自動的に変えることができるバッ
クミラーに関する。
夜間運転中にバックミラーから車両運転者の目に反射さ
れる高い光の明るさは運転者の前方視力を非常に損う。
光は口中に散乱してスクリーンに光の「ベール」又は「
カーテン」を作る。それで運転者はぼんやりした明るさ
又は背景と殆ど区別できない対象物を指摘する能力が減
退する。この状況はぎらぎらする作業不能として知られ
ている。運転者はこれに関連する物理的感覚を持たない
のでこの視力損失を通常は見破れない。高い反射した光
の明るさでは、不快なぎらぎらする光が起り、運転者の
目に不愉快な物理的感覚になる。
(従来の技術) 「畳」及び「夜」の設定を含む手で作動するバックミラ
ーが開発された。これらの昼及び又は夜の鏡は鏡プリズ
ムとプリズムの角度方向を変える機構とを含んでいる。
1畳」の設定では、鏡プリズムは後方像の約80%の反
射率を運転者の目に与えるように角度的に設定される。
「夜」の設定では、プリズムは後方像の全反射率の約4
パーセントだけを運転者の目に与えるように角度的に設
定される。これらの鏡は幾つかの欠点がある。第一は、
鏡は畳と夜との設定の間を手で作動するか又はスイッチ
を入れねばならない。これは運転者が全注意を車両の運
転に集中すべきときに注意を乱すことになる。第二は、
夜の設定のときに、反射が大巾に減らされるので鏡は運
転者が鏡から情報を得る能力を減少させる。第三に、昼
の設定のときに、鏡に急に現われる輝く光は運転者の視
力を致命的にいためる。
感知した光の明るさに応答して全反射率と部分的反射率
との条件の間で鏡プリズムを自動的に切り換える「自動
的1畳又は夜のバックミラーが開発された。一つのその
ような鏡は「自動車の自動的バックミラー」と題して、
バウアー他に1984年4月17日に公布された、米国
特許第4,443,057号に示されている。バウアー
の鏡は鏡の前方の光を代表する信号を与える前方光感知
器、鏡の後方の光を代表する信号を与える後方光感知器
、及び独立する前方及び後方の信号に応答して鏡プリズ
ム位置を制御する制御回路を含んでいる。後方感知器信
号が前方信号には互関係に条件を決めたことに基づく値
を越すときは、鏡プリズムは部分反射率様式に切り換え
られる。時間を釣り合わせるフィルタが前方及び後方の
感知器両者の出力をフィルタにかける。これらのフィル
タは光の「とげ波」がプリズムの反射状態を瞬間的に変
化させないようにする。このことは通過した街灯のよう
な、比較的短い期間の変化する光の条件に応答して全反
射率と部分反射率との間に鏡が過度に作動することを減
少する。前方信号フィルタにより与えられる時間定数は
後方信号フィルタにより与えられる時間定数よりも長い
ので1)周囲の光の基準明るさは光の明るさを信頼でき
る基準の明るさに変更することにより一層遅く影響され
2)後方信号は後方光の明るさの変化に適当に応答する
バウアー制御回路は欠点がないわけではない。
第一は、周囲の光に基準明るさは典型的な運転状況で経
験する変化する周囲及び後方の光の明るさによって変化
する運転者の目の変化する感知性の跡を適当にはたどら
ない。このことの一つの原因は独立の前方信号が単一時
間定数を用いてフィルタにかけられるか又は時間が釣り
合わされることである。しかしながら、人間の目は減少
する光の明るさに適応するよりも早く増大する光の明る
さに適応することが知られている。第二に、周囲の光の
基準明るさを計算するのに使用される信号は鏡ハウジン
グの前方光の明るさにだけ依存して運転者の視野内にあ
る他の顕著な光の明るさに依存していない。要するに、
鏡プリズムはあるときは人間の目の感知性に一致する必
要がないときに作動し、あるときは人間の目の感知性に
一致する必要があるときに作動しない。
(発明が解決しようとする問題点) 理想的なバックミラーは後方のぎらぎらする光を許容で
きる明るさに減少する必要に一致する最大な像の明確さ
を常時提供して、最適の前方及び後方の視力を維持する
。この結果を達するために、バックミラーは作業不能の
ぎらぎらする光又は不愉快なぎらぎらする光を生じない
で運転者の目に向けられるぎらぎらする光の指示である
、運転者の目の動的なぎらぎらする光の許容度を計算し
なければならない。
(問題点を解決するための手段) 本発明は反射要素を動的照明条件に依存する方法で制御
して人間の目の生理学的適応に一層近く接近する電気回
路の機構を含む自動的バックミラーを提供することによ
り上述の問題を克服する。従って本バックミラーは像の
情報とぎらぎらする光の減少との間に望ましい釣合いを
提供する。
本発明は人間の目の異る及び又は変化する照明条件に対
する実証づけられた生理学上の応答に基づく人間の目の
数学的モデルを組み入れている。第一に、数学的モデル
は人間の目の適応時間に接近する適応時間を備え、そこ
では適応割合は変化の方向によって決定される。数学的
モデルは、目と同様に、落ちてゆく光の明るさを上昇す
る光の明るさよりも遅く制するように調節する。適応時
間も又絶対的な光の明るさによって影響される。従って
、適応モデルは周囲の光強度の履歴に依存する。
第二に、数学的モデルは鏡の感知性を現在起っている適
応する周囲の光の明るさに依存する方法で変更する。定
常状態の下で、ぎらぎらする光に対する目の感知性又は
許容度は絶対的な周囲の光の明るさによって変化する。
例えば、周囲の光が比較的暗いときは、目は輝やくビー
ム又は合っていないヘッドライトのような明るい光に極
端に敏感である。このことは郊外道路を運転して輝やく
光が突然バックミラーに現れるときに最も顕著に起る。
本鏡制御回路はぎらぎらする光のこの変化する許容度を
モデル作りする感知性補償を備えている。制御回路は鏡
を比較的明るい周囲の光のときよりも比較的暗い周囲の
光のときに一層敏感にする。
第三に、本数学的モデルは運転者の全視野内で、周囲の
光の改良された計算を提供する。前方に面する感知器の
視野内ではなく運転者の視野内の光は車内のバックミラ
ー、車外のバックミラー、及び車両の内側表面から運転
者の目に反射して戻る車両の後方光源からの光を含んで
いる。運転者の目に影響する全「周囲の」光は従って鏡
ハウジングの前方の発散する光源からの光と車内バック
ミラー、車外バックミラー、計器盤、及びフロントウィ
ンドシールドの内表面から運転者の目に反射して戻る光
とから構成される。本数学的モデルは運転者に衝突し鏡
ハウジングの前方以外の光源から発散するこの光を考慮
に入れて改良された周囲の光を提供する。制御回路は周
囲の光を前方及び後方の感知器信号の両者の組合せとし
て計算して運転者によって実際に経験される周囲の光に
一層近く接近する。
(作 用) 本バックミラー制御回路は従って一層正確に1)運転者
の視野内の周囲の光明るさと 2)運転者のぎらぎらす
る光の許容度とを確立するので、鏡の反射性は鏡から反
射する光を運転者のぎらぎらする光の許容度以下の明る
さに減少するように制御することができる。
ディジタル及びアナログ実施例の両者共に数学的モデル
を実施して示されている。両実施例は少くとも二つの異
る反射状態の間で作動する反射要素と、後方光感知器と
、前方光感知器と、後方及び周囲の光の感知器とに応答
して反射条件の間で反射要素を作動させる制御回路とを
含んでいる。制御回路は周囲の光の信号を一般の数学モ
デルにおけるように時間を釣り合わせるために多重割合
時間釣合い回路を含んでいるので鏡は増大する周囲の光
に対して減少する周囲の光に対するよりも早く適応する
更に制御回路は鏡が比較的高い周囲の光の明るさにおけ
るよりも比較的低い周囲の光の明るさにおいて一層敏感
であるように周囲の光の明るさに応答する鏡の感知性を
変・更する。第三に、制御回路は運転者の視野内の光に
一層近く接近するように前方及び後方の光の明るさを双
方組み合わせる周囲の光の計算を備えている。
本発明のこれら及びその他の目的、利点及び特徴は好ま
しい実施例と図面の簡単な説明を参照することにより一
層容易に理解され評価される。
独占的特有権又は特権が請求される本発明の実施例は前
述のように画定される。
(実施例) ■、数学的モデル 本発明の機能的なブロック線図が第1図に示されている
。モデルは鏡ケーシングの概して前方の光及び概して後
方の光を見出すために鏡ケーシングに取り付けられた前
方光感知器302と後方光感知器304とを含んでいる
運転者の目に従って目のぎらぎらする光に対する感度に
影響する周囲の光の明るさは、鏡ハウジングの前方へ発
散する光と、車内のバックミラー、車外のバックミラー
、計器盤、及びウィンドシールドの内側前表面から運転
者の目に反射して戻る光とから作られる。合計器306
と減衰器308とが前方及び後方の信号を運転者によっ
て感知される実際の周囲の光に近づける方法で組み合わ
される。特定的に、減衰器308は合計器306に対し
後方信号の弱くした部分を与え、合計器306は感知器
302からの前方信号と減衰器308からの弱くした後
方信号とを加えて周囲の光信号を配線310に作る。車
内バックミラーの反射性は周囲の光計算に使用される後
方光信号の部分に影響を与えるので、反射性の変化は前
方光水準に加えられるべき後方光の明るさの割合を修正
する。第1図に示すモデルでは、点線312′は実際の
鏡反射性から減衰器308へのフィードバックを提供し
て減衰器を制御し後方信号の適当な明るさを備える。減
衰器はバックミラーの反射条件に応答するけれども、減
衰器は又理想的にはウィンドシールドの内側及び変化し
ない車外のバックミラーを離れた反射率を示す後方信号
の一定部分を合計器306に加える。周囲の光計算は次
の方程式によって表わされる: A = F + C1rR+ C2R ここにAは周囲の光の明るさ Fは前方の光の明るさ Rは後方の光の明るさ rは反射要素の実際の反射の百分率 C1と02は定数 この三つの項は1)前方感知器の視野内の光、2)はバ
ックミラーから反射する光、及び3)車外のバックミラ
ー及び車内表面から反射する光、から運転者の視野内の
光への寄与を表わしている。
目は露光される変化する光の明るさに対処するように調
節する。この順応は光の明るさにおける変化の方向と範
囲により決定される割合で生ずる。目は増加する光の明
るさに対処するよりも暗くなっていく光の明るさに遅く
対処するように調節する。暗くなる光の明るさに適応す
るときの目の遅さは人が暗室の中へ歩いて行き室内の対
象物を識別することができるまでには10分待たねばな
らないときに直ぐ観察される。更に、目は明所視範囲(
約10ルツクス以上)におけるよりも暗所視範囲(約0
.1ルツクスまで)において一層遅く適応する。夜間運
転に最も適切な中間視範囲では、増大する光の明るさへ
の適応は10秒の一定時間にほぼ指数関数的で:減少す
る光の明るさへの適応は100秒の一定時間にほぼ指数
関数的である。このことは次の方程式で表わされる: Mo−6M (1−e−””)減少する光の間ここにM
は現在適応する周囲の光の明るさM、は最初にある適応
の光の明るさ 6Mは周囲の光の明るさの変化 Tiは増大する光の明るさに一定の時間Tdは減少する
光の明るさに一定の時間tは光の明るさの変化以後に消
費した時間 この反対称性は配線310における周囲の光の信号履歴
に応する配線314における現在の適応する周囲の光の
信号を出力する目の適応モデル312でシミュレーショ
ンが行われる。現在の適応する光の信号は定常状態にお
ける周囲の光の明るさに等しく、その光の明るさは動的
な状況における時間での特定点の特定な目の感知性にな
る。特定的に、配線314における信号は配線310に
おける増大する信号に応じて比較的早く上昇し;配線3
14における信号は配線310の減少する信号に応じて
比較的遅く下降する。例えば、この信号が上昇するか又
は下降するかによって異る時間定数が周囲の信号を釣り
合わす時間に使用される。
配線314に出力される現在の適応する周囲の信号はぎ
らぎらする光に対する目の許容度を計算するのに使用さ
れる。この計算はぎらぎらする光の許容度計算箱316
で行われる。研究によって定常状態下にある周囲の光の
明るさをぎらぎらする光の許容度との関係は次の式で示
される: GT=CMn+B ここにGTはぎらぎらする光の許容度 Mは現在適応する周囲の光の明るさ n、B、及びCは定数で光、年齢、及び不愉快なぎらぎ
らする光又は作業不能のぎらぎらする光が計算されてい
るかどうかに対する目の感知性によって個人個人で変る 運転者の年齢のような要因による応答の広がりは定数B
及びCの値を適切に調整することにより組み入れられる
。これらの定数は典型的に鏡ケーシングにある手動のス
イッチである感知性調節器318を使用して運転者によ
り選定される。
運転者のぎらぎらする光の許容度を示す信号はブロック
322への配線320に出力され、ブロック322は又
配線3o5経由で後方光信号を受は取る。ブロック32
2では、後方光感知器からの信号が許容できないぎらぎ
らする光と見做される明るさを越えるかどうかを決める
ように評価される。ブロック322はぎらぎらする光の
許容度を越さないで最適の像容量を提供するように反射
要素の反射性における望ましい量の変化を示す出力を配
線324に提供する。連続して変化する反射要素の場合
は、光の明るさを次のようなぎらぎらする光の許容度の
丁度下に減少させる最適反射性が計算される:T REF=− REFは望ましい反射性 GTは計算されるぎらぎらする光の許容度Rは後方感知
器信号である 二つのモードがあるプリズムの場合に、REF計算値の
丁度下のプリズム反射性明るさが選定される。
システム応答制御326は配線324の信号を受は配線
328経由で適切な制御信号を鎖駆動330へ送る。シ
ステム応答制御326と鏡駆動330とは鏡の型式に依
存し両者共一般に技術分野の普通の当業者にはよく知ら
れている。このシステムは少くとも2個の基本型式の鏡
を制御する。第一型式はモータ駆動の二つのモードがあ
るプリズム、液晶鏡、又は他の二つの状態の電気−光学
装置のような二つの状態の反射性を持つ高及び又は低装
置である。第二型式は電気クロムメッキ(EC)の鏡セ
ルのような可変反射性装置である。ブロック326と3
30とは電線324のぎらぎらする光の明るさ評価を特
定の全体システムに適切である方法で使用する。
本発明の数学的モデルはアナログ及びディジタルの両実
施例と関連して記載される。どちらの実施例も 1)制
御回路は変化する周囲の光条件に対し過去の照明の明る
さの履歴に依る方法で応答し;2) ぎらぎらする光に
対する制御回路の感知性は周囲の光の明るさの関数とし
て変化し;3)周囲の光の明るさは前方及び後方の光の
明るさ両方の関数として計算される、数学的モデルの一
般論に限定して解釈されるべきではない。
II 、ディジタル実施 自動車のバックミラーのディジタル実施又は実施例が第
2図に示され全体として110の記号がついている。鏡
は後方光感知器112.前方光感知器114.制御回路
116.駆動回路128、反射要素118.及び運転者
感知性調節器120を含んでいる。制御回路116は後
方及び前方の光感知器112及び114の両方に応答し
て反射要素118を複数個の反射条件の二者間及び又は
三者以上の間で後方及び前方の光の明るさの関係に依存
する方法で作動させる。運転者の感知性調節器120は
車両運転者が手動又はその他で鏡の「感知性」を調節す
ることができるようにする。
後方光感知器112(第1図及び第3図)と前方光感知
器114(第1図及び第2図)とは一般に技術分野の普
通の当業者にはよく知られている。好ましくは、感知器
114及び112は制御回路において引き続く計算を便
利にする光に対する線型電気応答を備えている。感知器
の分光応答を人間の目の分光応答に組み合わせるように
フィルタ(図示せず)が感知器114及び112と組ん
で使用されることも可能である。感知器112及び11
4両者の光の流れは感知器によって受ける光に大体比例
して変化する;それで各感知器は感知器に向けられる光
の量又は光の明るさの指示を与える。
本実施例では、感知器は鏡ケーシングに直接取り付けら
れている;しかしながら感知器は他の場所に取り付けら
れることも期待される。後方光感知器112は鏡ケーシ
ングの後方の光によってだけ影響されるように配置され
保護され反射要素118の中へ又は表面へ向けられる光
の指示を与える。前方光感知器112は鏡ケーシングの
前方の光によってだけ影響されるように配置され保護さ
れ周囲の照明の指示を与える。
反射要素118も又一般に技術分野の普通の当業者には
よく知られている。市場に意図されているように、反射
要素118は最大的70%又は80%から最少的4%か
ら7%までの反射性の不定な可変性を有する電気クロム
メッキ(EC)反射セルである。「反射状態」、「反射
条件」、及び「反射モード」という言葉は同意語で管要
素118によフて反射される光又は像の百分率又は部分
を言う。
制御回路116は単一チップマイクロプロセッサとして
市場に実施されているディジタル装置である。制御回路
116は感知器112及び114から受けたアナログ信
号をディジタル形に変換する内蔵のアナログ対ディジタ
ル(A/D)変換器を含んでいる。制御回路116の作
動の記載を第2図の流れ線図と関連して以下に説明する
駆動回路128は制御回路116に応答して望む反射状
態に対しEC反射要素118を駆動することができる混
合型ディジタル及び又はアナログ回路で、制御回路11
6は反射要素に望まれる百分率反射度を指示する信号を
配線126に出力する。駆動回路128はこの信号を受
は反射要素118に対して駆動指令を配線129を越え
て発する。この機能を実行することができる出力回路は
一般に電子工学及び電気クロームメッキ技術の普通の当
業者によく知られている。従って、この回路はここでは
更に詳しくは記載しない。
運転者の感知性調節器120は一般に技術分野の普通の
当業者にはよく知られ車両運転者が手動で鏡の感知性を
選定する装置を備える。ディジタル実施例110では、
運転者感知性調節器120はディジタル制御回路116
によって読まれる16位置スイッチである。従って、ス
イッチは16個の別の独創的な感知性調節水準を備えて
いる。勿論、他の数の水準が設計選択の問題として選定
される。更に、調節器120は制御回路116内で適切
なA/D変換器を伴う電位差計にすることができる。
ディジタル実施例110は反射要素118の反射状態を
調整又は制御するように、光感知器112及び114と
、運転者感知性調節器120とに応答する制御回路11
6を含んでいる。特定的に、制御回路116は適応とぎ
らぎらする光の許容度計算とを含む現在のモデル作りを
ディジタルに実行する。制御回路116によって行われ
るぎらぎらする光の許容度計算は周囲の光の全範囲にわ
たりディジタル的に連続している。自動的なぎらぎらす
る光の許容度計算は運転者からの人力なしで行われる。
制御回路116の機能と作動は第3図の流れの線図に示
される。第3図に示される総ての処理と機能は毎秒4回
行われる(4ヘルス)。勿論、他の見本取り割合が望む
ように選択される。
各更新サイクルの最初に、制御回路116への種々の入
力がブロック130に示されるように見本取りされる。
上記に示すように、それぞれ配線122及び124に受
ける後方光の信号と前方光の信号とは両者共アナログ信
号で内蔵多重チャンネルA/D変換器によってディジタ
ル形式に変換される。ディジタルになった後方及び前方
の信号はそれぞれ変数R及びFに置かれる。又、上述の
ように、手動の運転者感知性スイッチ120が読まれ変
数CとBとはCが0.25から5の範囲、BがOから0
.5ルツクスの範囲にあるルックアップ長から決定され
る。
更新サイクルにおける次の段階はブロック132に示さ
れるように周囲の光の明るさくA)の計算である。周囲
の光は次の方程式に従って計算される: A = F + C,Rr+ C2R ここにrは現在の鏡の状態の百分率反射率C3と02と
は定数 この方程式の三つの項は運転者の視野内で周囲の光の三
つの異る成分に相当する。これらの三つの成分は1)鏡
ハウジングの前方の光 (F)。
2)バックミラーから運転者の目の中へ反射される光(
CRr)、及び3)ウィンドシールド、ウィンドシール
ド柱、ヘッドライナ、バックミラー枠、計器盤、及び車
外のバックミラーを離れて運転者の目の中へ反射される
光(C2R)である。実験的観察ではC1の適当な値は
10%を示し;一方5%から10%の範囲の値が操作上
許容できることが分った。実験的観察ではC2の適当な
値は現在6%である。3%から12%の範囲の他の値が
操作上許容できることが分った。
C1及びC2の他の値が物理的特徴による適当な運転を
提供することが考えられる。周囲の光の「最善の」近似
は三つの項を全部含むけれども、周囲の光の計算から第
二又は第三項を省いても尚許容できるバックミラーを提
供することは可能である。
ブロック134,136.及び138に示すような流れ
線図の次の部分は目の適応モデル作りのディジタル実施
である。ブロック134では、周囲の信号Aは見本取り
サイクルから見本取りサイクルへ維持される現在起って
いる適応する周囲の信号Mと比較される。もしもAがM
より大きいと、制御はブロック136へ通り;わしもA
がMより小さいか又は等しいと、制御はブロック138
へ通る。もしも制御がブロック136へ通ると、これは
周囲の光が増大していることを意味するから即ち、現在
の適応するの周囲の光は第一割合でフィルタにみかけら
れる。特定的に、現在の適応する周囲の光は次のように
更新される: Tiは増大する周囲の光の条件で信号をフィルタにかけ
る時間に使用される時間定数を表わす。現在のところ、
この値は増大する光の明るさに人間の目が適応すること
に近似して10秒の時間定数を与えるように選択される
。もしも制御がブロック138へ通ると、周囲の光は減
少して現在の適応する周囲の光は次のような第二割合で
フィルタにかけられる: T、は減少する光の条件で周囲の光の信号をフイルタに
かけるのに使用される時間定数である。現在のところ、
この値は減少する光の明るさに対する人間の目の適応に
近似させるように80秒から100秒の範囲で時間定数
を与えるように選択される。
現在の適応する周囲の光が更新されるか又はフィルタに
かけられた後に、制御はブロック140へ通り、そこで
運転者の「ぎらぎらする光の許容度」又は「感知性」は
次の方程式に従って計算される: GT=CMn+B 運転者のぎらぎらする光の許容度又は感知性はフィルタ
にかけられた周囲の光の信号の非線型関数である。定数
C及びBは16位置の運転者選択スイッチの設定により
上述のように選択される。実験的な観察によればnの適
当な値は0.8から1.3の範囲内で最も好ましいのは
約1.2である。GT即ち感知性計算により、制御回路
は人間の目の感知性をモデルにするように制御回路の感
知性を連続的に修正する。
最終的に、鏡の望む反射率rはブロック142で計算さ
れる。GTをRで割った簡単な比がバックミラーの望む
反射率の百分率を決定しぎらぎらする光の許容度又は運
転者の目の感知性を越えないで最大の鏡の反射性を与え
る。
計算された反射率で、バックミラーはできるだけ多くの
像情報を与え一方で、許容できない又は悩ますぎらぎら
する光を運転者の目に入れない。
それでディジタル実施は数学的モデルに従って目の適応
モデル作りと自動的なぎらぎらする光の許容度補償とを
与える。更に、周囲の光は前方及び後方の光信号両者の
関数として計算されるので、ディジタル実施は運転者が
見る実際の周囲の光に極めて類似している。周囲の光の
計算は、l)バックミラーから運転者の目の中へ反射さ
れる光及び又は、2)運転者の見るもの又は視野におい
て車輌の物理的成分から運転者の目の中へ反射される後
方の光を表わす項を含んでいる。
III 、アナログ実施 自動的バックミラーのアナログ実施又は実施例は第4図
に示され全体として10の符号がついている。鏡は後方
光感知器12、前方光感知器14、制御回路16、反射
要素18、及び運転者の感知性調節器20を含んでいる
。制御回路16は前方及び後方の光感知器12及び14
の両者に応答し後方及び前方の光の明るさの関係に依存
する方法で少くとの二つの異る反射條件の間で反射要素
18を作動させる。運転者の感知性調節器20は車輌運
転者が鏡の「感知性」 (即ち、増大する後方の光に応
答して部分的な反射状態を装う鏡の傾向)を手動又は他
の方法で調整できるようにする。
後方光感知器12(第4図及び第6図)と前方光感知器
14(第4図及び第5図)とは一般に技術分野の普通の
当業者にはよく知られている。本アナログ実施例に使用
される特殊な感知器は光導電セルである。各感知器の抵
抗はそれに衝突する光に逆比例する。従って、配線3゜
及び32に出力される信号は前方及び後方の光感知器に
衝突する光に反比例する。
反射要素18も又一般に技術分野の普通の当業者にはよ
く知られている。アナログ実施例の記載の残りは二つの
反射状態を有する反射要素又はプリズムを論する。反射
状態の1間に」鏡を作動させる制御回路16への参照は
又反射要素18を反射状態の1間に」作用させる制御回
路への参照に発展する。
運転者の感知性調節器20も又技術分野の普通の当業者
によく知られており車両操作者又は運転者が手動で鏡の
感知性を選択する装置を備えている。
制御回路16は後方光感知器12、前方光感知器14、
及び運転者調節器20に応答して反射要素18の反射状
態を調整又は制御する。この制御は二重割合フィルタ2
2、外界依存感知性調節器24、比較器26、駆動回路
28、減衰器42、及び加算器44を含んでいる。前方
光感知器14の出力は配線30経由で加算器44に連結
され;後方光感知器12の出力は外界依存感知性調節器
24と減衰器42とに配線32によって連結されている
。加算器44の出力は配線48により二重割合フィルタ
22に連結し;減衰器42の出力は配線50により二重
割合フィルタに連結する。二重割合フィルタ22の出力
は配線34を介して比較器26と外界依存感知性調節器
24との両者に連結する。
運転者感知性調節器20は配線36を介して外界依存感
知性調節器24に連結する。外界依存感知性調節器24
の出力は配線38を介して比較器26に連結する。最終
的に、比較器26の出力は配線40を介して駆動回路2
8に連結し;駆動回路28の出力は配線又はその他の装
置42を介して反射要素18に連結する。
減衰器42と加算器44とは共に周囲の光の信号を配線
48に作り、その信号は配線30からの前方光の信号と
配線32からの後方光の信号の弱くされた部分との組合
せである。減衰器42は配線32に受けた信号の端数部
分を配線50に出力する。好ましい実施例では、出力信
号は人力信号の約6%である。今日までの経験では他の
許容できる値は3%から15%の範囲にある。後方信号
の弱くされた部分は車内のバックミラー、車外のバック
ミラー、ウィンドシールドの内側、ヘッドライナ及び柱
から運転者の目の中へ反射する光を示している。加算器
44は配線30に受けた前方信号に配線50に受ける弱
めた後方信号を合計して周囲の信号の計算値を出力する
二重割合又は多重割合フィルタ22(第5図)は前方光
感知器14から受けた信号を増大する前方照明の間の第
一時間定数で、及び減少する前方照明の間の第二の比較
的長い時間定数でフィルタにかけるか又は時間的に釣り
合わせる。二重割合フィルタは出力供給配線46とアー
ス配線48との間に前方光感知器14と直列に接続した
抵抗器44を含んでいる。コンデンサ50は出力配線3
4とアース配線48との間に接続される。充電抵抗器5
2が入力配線32と出力配線34との間に接続され;放
電抵抗器54が充電抵抗器52と並列に接続されている
。ダイオード56が放電抵抗器54に直列に接続され電
流を一方向にだけ流すようにする。
最後に、ブリード抵抗器58が入力配線32とアース配
線48との間に接続されている。
充電抵抗器52の抵抗値は放電抵抗器54の抵抗値より
も大きく、好ましくは遥かに大きい。好ましい実施例で
は、充電抵抗器52の抵抗値は充電及び放電の抵抗器5
2及び54の平行等価抵抗値の約10倍である。コンデ
ンサ50は抵抗器52によって充電され抵抗器52及び
54によって放電される。低い周囲の照明期間の間は、
前方光感知器14の抵抗値は比較的高く;入力配線32
の電圧も又比較的高い。
もしも電圧がコンデンサ50の充電を越すと、コンデン
サは抵抗器12により充電される。好ましくは、充電抵
抗器52とコンデンサ50とは約100秒の時間釣合せ
時間定数を備えるように選択される。こSに使用される
時間定数は配線32の入力電圧と配線34の出力電圧と
の間の差の66パーセントを貯蓄するようにコンデンサ
に必要な時間の期間である。高い周囲の照明期間の間は
、前方感知器14の抵抗値は比較的低く;入力配線32
の電圧は比較的低い。
この電圧がコンデンサ50の電圧より少いときは、コン
デンサは抵抗器52及び54の両者によって放電する。
タイオード56は総てのコンデンサ充電は充電抵抗器5
2によって生ずることを確実にする。充電抵抗器52に
比較すると抵抗器54の抵抗値は小さいので、放電は主
として放電抵抗器によフて生ずる。好ましくは、抵抗器
54は約10秒の放電時間定数を備えるようにコンデン
サ50及び抵抗器52と関連して選択される。再び、時
間定数はコンデンサ50の電圧を入力配線32と出力配
線34との間の初期電圧差の66パーセントだけ減少さ
せるのに必要なあの時間期間である。
多重割合フィルタ22は従って総ての照明状況の下で釣
合いをとる時間を与える。しかしながら、′フィルタ作
用は充電と放電との間に異る割合又は異る様相で起る。
特定的に、二重割合フィルタは人間の目が異る光条件に
対して適応することに極めて類似する方法で作動するよ
うに設計される。例えば、フィルタは増大する照明条件
には比較的早く応答又は適応し、減少する照明条件には
比較的遅く応答又は適応する。
外界依存感知性調節器又は補償器24(第3図)はフィ
ルタにかけられた信号に応答して周囲の光の条件により
二つの状態の間に鏡を自動的に調整又は補償する。この
補償は数学的モデル及びディジタル実施において行われ
るぎらぎらする光の許容度計算の雑な近似である。アナ
ログ実施例では、鏡は自動的に感知性に5ルツクス又は
0.5フート燭の周囲光の明るさで調整する。5ルツク
ス以上の周囲の光の明るさで、典型的には都市運転で、
鏡の感知性は減少し;一方5ルックス以下の周囲の光の
明るさで、典型的には部外運転で、鏡の感知性は増大す
る。
この自動的は感知性補償は運転者からの入力なしで行わ
れる。
フィルタを通った周囲の光の信号は配線34を介して二
重割合フィルタ22から調節器24により受けられる。
この信号は抵抗器60を介して操作増巾器62の非反転
入力に入る。操作増巾器62は抵抗器64及び66に合
わせて配置され二つの入力68及び70に対しヒステリ
シスを有する比較器として作用する。抵抗器72と電位
差計又はボット74とは基準配線46とアース配線48
との間に直列に接続される。ボット74は操作増巾器6
2の正大カフ0で、5ルツクスの照明明るさ又は強さに
相応する信号を与えるように工場で予め設定される。
従って、操作増巾器62の出力は周囲の光の信号が5ル
ツクス以下のときは低く周囲の信号が5ルックス以上の
ときは高い。操作増巾器の出力は抵抗器76を介して電
界効果トランジスタ(FET)78の制御端子へ接続す
る。従って、FET78は周囲の光の明るさが5ルツク
ス以下のときは非電導で周囲の光の明るさが5ルックス
以上のときは電導である。
運転者感知性調節器は送電配線46とアース配線48と
の間に抵抗器80及び82と後方光感知器12とに直列
に接続したボット2oである。ボット20の運転者選択
の設定は配線38経由で比較器26に送られる後方光信
号の量又は百分率を部分的に調整又は制御する。工場で
予め設定される電位差計84はFET78と、抵抗器8
0と電位差計20との間の点、との間に接続する。周囲
の光の明るさが5ルツクス以下に落ちたときは、操作増
巾器62の出力は低く、FET78は非電導である。周
囲の光の明るさが5ルックス以上に上ったときは、操作
増巾器62の出力は高く、FET78はスイッチが入る
か又は電導になりボット84を運転者感知性ボット20
と並列に位置させる。これは抵抗器80と抵抗器82と
の間の抵抗値を減少し後方の光の信号の大部分を配線3
8経由で比較器26へ送ることにより鏡の感知性を減少
させる。ボット84の調節は電界効果トランジスタ78
のスイッチが入ったときに感知性減少の程度を決定する
好ましい実施例では、回路成分は次の値を有する: 1号   叉式       値 20   電位差計    1.2メガオーム44  
 抵抗器    270キロオーム50     コ 
ンデンサ      220 マイクロファラッド52
   抵抗器    470キロオーム54   抵抗
器    47キロオーム58   抵抗器    5
60キロオーム60   抵抗器    470キロオ
ーム64   抵抗器   1,000キロオーム66
   抵抗器    10キロオーム72   抵抗器
    470キロオーム74   電位差計   1
,000キロオーム最大76   抵抗器    10
0キロオーム80   抵抗器    39キロオーム
82   抵抗器    15キロオーム84   電
位差計   1.Goo+uオーム最大 最 大力の光の明るさに依存する二重割合フィルタ22の出
力は、配線34経由で比較器26へ加えられ:後方の光
の明るさに主として依存する外界依存感知性調節器24
の出力は配線38経由で比較器26へ加えられる。比較
器26はもしも二重割合フィルタ22の出力が調節器2
4の出力よりも小さいならば低い信号を出力し、もしも
調節器24の出力がフィルタ22の出力よりも小さいな
らば高い信号を出力する。
駆動回路28も又技術分野の普通の当業者には一般によ
く知られ反射要素18を作動させて反射条件の間でスイ
ッチを入れるか又は作動させる。比較器26の出力が低
いとぎは、駆動回路は反射要素を十分な反射状態に戻す
か又は維持し:比較器26の出力が高いときは、駆動回
路は反射要素を部分的な反射状態に作動させるか又は維
持する。可変反射性適用のために、比較器26は制御と
駆動回路に置き換って無限の可変制御信号を駆動回路2
8に与え駆動回路は順に反射要素18を全く無数の反射
状態のどれか一つに対して作動させる。
■、結 論 従って末鎖回路は光の明るさを変動させる結果として動
的なぎらぎらする光の許容度と人間の目の適応との両者
に近似している。目の適応は光の明るさを増大するより
も遅く光の明るさを減少するように周囲の光の信号を時
間的に釣り合わせることによって模擬する。目の片寄せ
る又は動的なぎらぎらする光の許容度は比較的低い周囲
の照明条件の後方光に対しては比較的高い周囲の照明条
件におけるよりも敏感になるぎらぎらする光の許容度補
償によって模擬する。末鎖回路によって与えられる人間
の目のモデル作りは車両運転者に莫大な量の像情報を提
供することができる一方で、バックミラーからぎらぎら
する光を減らし又は除去することさえ必要な鏡の反射状
態に変化を与える。従って末鎖はこの構造を組み入れて
乗用車及びその他の自動車の安全運転を強化する。
以上の記載は本発明の好ましい実施例である。種々の代
替及び変更が前記特許請求の範囲に説明されているよう
な本発明の精神及びより広い観点から離れないで行うこ
とができ、その特許請求の範囲は等個物の教義を含む特
許法の原理に従つて解釈するべきである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本バックミラー制御回路の機能的ブロック線図
を示すブロック線図; 第2図は制御回路のディジタル実施例のブロック線図; 第3図は制御回路の数学的モデルのプロセス段階を示す
流れ線図; 第4図は制御回路のアナログ実施例のブロック線図; 第5図はアナログ多重割合フィルタの図式線図; 第6図はアナログ外界依存感知性調節器の図式線図であ
る。 (符号の簡単な説明) 10・・・アナログ実施例  12・・・後方光感知器
  14・・・前方光感知器  16・・・制御回路1
8・・・反射要素  20・・・運転者感知性調節器2
2・・・二重割合フィルタ  24・・・自動感知性補
償器  26・・・比較器  28・・・駆動回路30
.32,34,36,38,4o・・・配線42・・・
減衰器  44・・・加算器  46・・・基準配線 
 48・・・アース配線  50・・・コンデンサ  
52,54・・・配線  56・・・ダイオード58・
・・ブリード抵抗器  60・・・抵抗器62・・・操
作増巾器  64.66・・・抵抗器68.70・・・
入力  72・・・抵抗器  74・・・電位差計  
76・・・抵抗器  78・・・電界効果トランジスタ
  80.82・・・抵抗器  84・・・電位差計 
 110・・・ディジタル実施例112・・・後方光感
知器  114・・・前方光感知器  116・・・制
御回路  118・・・反射要素120・・・運転者調
節器   122,124゜126・・・配線  12
8・・・駆動回路  129・・・配線  130,1
32,134,136゜138.140,142・・・
ブロック  302・・・前方光感知器  304・・
・後方光感知器303.305・・・配線  306・
・・合計器308・・・減衰器  309,310・・
・配線312・・・目の適応モデル  312′・・・
フィードバック   314・・・配線  316・・
・ぎらぎらする光の許容度計算  318・・・運転者
の感知性調節  320・・・配線  322・・・ぎ
らぎらする光の許容度対明るさ差計算 324・・・配線  326・・・システム応答制御3
28・・・配線  330・・・鏡駆動代理人 弁理士
  斎  藤   侑 外1名

Claims (52)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも二つの異る反射条件の間で作動する反
    射要素と; 鏡の前方の光を見出す前方の光感知器と; 鏡の後方の光を見出す後方の光感知器と; 前記反射要素、前記前方の光感知器、及び前記後方の光
    感知器に接続する制御回路装置とを有する車両用自動バ
    ックミラーシステムにおいて、前記制御回路は前記反射
    要素を前記前方及び後方の光感知器の出力に依存する反
    射状態を装うようにし、前記制御回路は少くとも部分的
    に前記前方感知器の出力に依存する周囲の光の信号を時
    間的にフィルタにかけるための時間フィルタ装置を含み
    、前記時間フィルタ装置は増大する周囲の光の期間中は
    減少する周囲の光の期間中よりも早く信号を時間的にフ
    ィルタにかけるようにし、それによって前記時間フィル
    タ装置と従って前記制御装置とは人間の目が変化する周
    囲の光の明るさに適応することに接近することを特徴と
    する車両用自動バックミラーシステム。
  2. (2)前記時間フィルタ装置は増大する周囲の光の信号
    期間中は第一時間定数でフィルタにかけ減少する周囲の
    光の信号期間中は第二時間定数でフィルタにかける特許
    請求の範囲第1項記載の車両用自動バックミラーシステ
    ム。
  3. (3)前記時間フィルタは単一のコンデンサと、前記コ
    ンデンサの共通側に接続する第一及び第二抵抗器と、前
    記第一抵抗器によって前記コンデンサに充電し前記第二
    抵抗器によって前記コンデンサを放電する電流制御装置
    とを有する特許請求の範囲第2項記載の車両用自動バッ
    クミラーシステム。
  4. (4)前記第二時間定数は前記第一時間定数よりも約1
    0倍大きい特許請求の範囲第2項記載の車両用自動バッ
    クミラーシステム。
  5. (5)前記第二時間定数は約80秒から100秒で前記
    第一時間定数は約10秒である特許請求の範囲第4項記
    載の車両用バックミラーシステム。
  6. (6)前記反射要素の反射率は本質的に連続して変化す
    る特許請求の範囲第1項記載の車両用自動バックミラー
    システム。
  7. (7)前記制御回路装置は前記前方及び後方の光感知器
    の出力を処理するディジタル装置を含んでいる特許請求
    の範囲第1項記載の車両用自動バックミラーシステム。
  8. (8)鏡が少くとも二つの異る反射状態の間で作動する
    反射要素を有する車両用バックミラーの改良された制御
    回路は: 車両運転者が見る周囲の光を示す周囲の光の信号を作る
    周囲の光を感知する装置と; 反射要素に向けられる光の量を示す後方光の信号を作る
    後方光感知装置と; 周囲及び後方の光の信号に基づく反射要素の望みの反射
    状態を示す周囲及び後方の光の信号に応答する制御装置
    とを有し、 その車両用バックミラーの改良された制御回路において
    、改良点は周囲の光の信号を時間的に釣り合わせる多重
    割合フィルタ装置を含む前記制御装置を有し、前記フィ
    ルタ装置は周囲の光信号の変化の方向に依存する割合で
    時間的に釣り合わせることを備えている特徴を有する車
    両用バックミラーの改良制御回路。
  9. (9)前記多重割合フィルタ装置はコンデンサと、前記
    コンデンサの共通側に接続された第一及び第二の抵抗器
    と、前記抵抗器の一つによって前記コンデンサを充電し
    前記抵抗器の他方によって前記コンデンサを放電する電
    流制御装置とを含む特許請求の範囲第8項記載の車両用
    バックミラーの改良制御回路。
  10. (10)前記多重割合フィルタ装置は増大する周囲の光
    の間は第一時間定数で時間的に釣り合わせ減少する周囲
    の光の間は第二時間定数で時間的に釣り合わせる特許請
    求の範囲第8項記載の車両用バックミラーの改良制御回
    路。
  11. (11)前記第一時間定数は約10秒で前記第二時間定
    数は約80秒から100秒である特許請求の範囲第10
    項記載の車両用バックミラーの改良制御回路。
  12. (12)前記第二時間定数は前記第一時間定数の約10
    倍である特許請求の範囲第10項記載の車両用バックミ
    ラーの改良制御回路。
  13. (13)前記反射要素の反射率は本質的に連続して変る
    特許請求の範囲第8項記載の車両用バックミラーの改良
    制御回路。
  14. (14)前記制御回路装置は前記前方及び後方の光感知
    器の出力を処理するディジタル装置を含んでいる特許請
    求の範囲第1項記載の車両用バックミラーの改良制御回
    路。
  15. (15)異る反射状態を有する反射要素を含む型式の車
    両用バックミラーの制御システムにおいて、前記制御回
    路は: 反射要素を反射状態の間で作動させる作動子装置と; 大体において鏡に入射する光の強さを見出す後方の光感
    知器と; 大体において鏡に入射する以外の少くとも一方向の光の
    強さを見出す周囲の光感知器と;前記作動子装置に後方
    及び周囲の光の明るさに基づく反射要素の望む反射状態
    を指示するために前記後方の光感知装置と前記周囲の光
    感知装置とに応答する制御回路装置とを有し、前記制御
    回路は信号を信号の履歴に依存する異る割合に釣り合わ
    せる釣合い装置を含み、前記信号は少くとも部分的には
    前記周囲の光感知装置の出力に依存することを特徴とす
    る車両用バックミラーの制御システム。
  16. (16)割合は信号の変化の方向に依存している特許請
    求の範囲第15項記載の車両用バックミラーの制御シス
    テム。
  17. (17)前記釣合い装置は信号が増大するときの期間中
    は第一時間定数を、信号が減少するときの期間中は第二
    時間定数を使用して釣合いをとる特許請求の範囲第16
    項記載の車両用バックミラーの制御システム。
  18. (18)信号は信号が増大するときは比較的短い期間に
    わたり、信号が減少するときは比較的長い期間にわたり
    釣合いをとる特許請求の範囲第17項記載の車両用バッ
    クミラーの制御システム。
  19. (19)前記釣合い装置は単一のコンデンサと、前記コ
    ンデンサの共通側に接続する第一及び第二の抵抗器と、
    前記抵抗器の一つによって前記コンデンサを充電し前記
    抵抗器の他方によって前記コンデンサを放電する切換え
    装置とを含んでいる特許請求の範囲第15項記載の車両
    用バックミラーの制御システム。
  20. (20)前記反射要素の反射率は本質的に連続して変る
    特許請求の範囲第15項記載の車両用バックミラーの制
    御システム。
  21. (21)前記制御回路装置は前記前方及び後方の光感知
    器の出力を処理するディジタル装置を含んでいる特許請
    求の範囲第15項記載の車両用バックミラーの制御シス
    テム。
  22. (22)自動バックミラーシステムにおいて、像を少く
    とも二つの別の反射条件で反射する反射装置と; 前記反射装置の後方の光の量を示す後方信号を作る後方
    光感知器装置と; 前記反射装置の前方の光を示す前方信号を作る前方光感
    知器装置と; 少くとも部分的に前方信号に依存する周囲の信号を作る
    周囲信号装置と; 現在起つている適応信号を作るように周囲信号を時間的
    に釣り合わせる周囲の光のフィルタ装置と; 反射条件の間で後方信号の現在起つている適応信号に対
    する関係に依存する方法で前記反射装置を作動させる制
    御装置とを有し、前記制御装置は車両運転者が手動で前
    記制御装置が前記制御装置の後方信号に対する感知度を
    変えるように作動する方法を変えることができる運転者
    感知性調節を含み、前記制御装置は更に前記制御装置が
    後方信号に応答して前記反射装置の感知度を自動的に変
    える方法を自動的に変えるため時間的に釣り合う周囲の
    信号に応答する自動的なぎらぎらする光の許容度計算を
    含んでいることを特徴とする自動バックミラーシステム
  23. (23)前記周囲の光のフィルタ装置は周囲の信号が増
    大するときは第一割合で、周囲の信号が減少するときは
    第二の異る割合で時間的に釣合いをとって変化する光の
    明るさに対する人間の目の適応に接近する時間釣合いフ
    ィルタである特許請求の範囲第22項記載の自動バック
    ミラーシステム。
  24. (24)少くとも二つの反射条件の間で作動する反射要
    素を有する自動バックミラーの制御回路において、前記
    制御回路は: 後の方向の光の明るさを感知する後方光感知器装置と; 後の方向以外の第二方向の光の明るさを感知する第二光
    感知器装置と; 後方及び第二の光の明るさの機能として反射要素の望む
    反射条件を指示するために前記後方及び第二の光感知器
    装置に応答する制御装置とを有し、前記制御装置は後方
    の光の明るさに対する前記制御装置の感知度を自動的に
    変化させるために少くとも前記第二光感知器装置に応答
    する補償装置を含んでいることを特徴とする自動バック
    ミラーの制御回路。
  25. (25)更に少なくとも部分的に第二光の明るさに依存
    する信号を時間的に釣り合わせるフィルタ装置を有し、
    前記フィルタ装置は信号が増大するときは第一割合で、
    信号が減少するときは第二の異る割合で信号を時間的に
    釣り合わせる特許請求の範囲第24項記載の自動バック
    ミラーの制御回路。
  26. (26)信号は第二の光の明るさと後方の光の明るさと
    に依存する特許請求の範囲第24項記載の自動バックミ
    ラーの制御回路。
  27. (27)信号は後方光の明るさの弱められた部分を第二
    光の明るさに加えることにより引き出される特許請求の
    範囲第26項記載の自動バックミラーの制御回路。
  28. (28)更に車両運転者が後方光の明るさに対する前記
    制御装置の感知性を更に手動で変更することができるよ
    うにする手動感知性調節装置を有する特許請求の範囲第
    24項記載の自動バックミラーの制御回路。
  29. (29)前記補償装置は: 与えられた光の明るさに相応する基準信号を確立する基
    準装置と; 基準信号を周囲の光の明るさに依存する第二信号と比較
    する比較器装置と; 前記第二信号と前記基準信号とが望む関係を有するとき
    は前記比較器装置を前記制御装置と作動するように切り
    換えるために前記比較器装置に応答する切換え装置とを
    含んでいる特許請求の範囲第24項記載の自動バックミ
    ラーの制御回路。
  30. (30)前記制御装置はディジタル装置を含んでいる特
    許請求の範囲第24項記載の自動バックミラーの制御回
    路。
  31. (31)前記反射要素は概して連続的な反射率変化性を
    有する特許請求の範囲第24項記載の自動バックミラー
    の制御回路。
  32. (32)反射要素の反射性は概して連続して変化する特
    許請求の範囲第24項記載の自動バックミラーの制御回
    路。
  33. (33)少なくとも二つの反射状態を有する反射要素と
    ; 前記反射要素に面する後の方向の光の明るさを感知しそ
    の光の明るさに依存する後方信号を発する後方感知器装
    置と; 前記後の方向以外の少くとも一方向の光の明るさを感知
    しその光の明るさに依存する第二信号を発する第二感知
    器装置と; 前記反射要素を後方及び第二の信号の機能として反射状
    態の間で作動させる制御装置とを有し、前記制御装置は
    後方信号に対する制御装置の感知性を変化させるため少
    くとも第二信号に応答するぎらぎらする光の許容度調節
    器装置を含んでいることを特徴とする自動バックミラー
  34. (34)前記調節器装置は少くとも部分的に第二信号に
    依存する周囲の光信号に応答し、前記制御装置は周囲の
    信号が増大するときは第一形状に従い、周囲の光が減少
    するときは第二の異る形状に従って周囲の信号を時間的
    に釣り合わせる釣合い装置を含んでいる特許請求の範囲
    第33項記載の自動バックミラー。
  35. (35)前記制御装置はディジタル装置を含んでいる特
    許請求の範囲第33項記載の自動バックミラー。
  36. (36)前記反射要素は反射状態の多様性を有している
    特許請求の範囲第33項記載の自動バックミラー。
  37. (37)周囲の光信号は後方及び前方の信号両者に依存
    する特許請求の範囲第34項記載の自動バックミラー。
  38. (38)周囲の光信号は後方信号の弱めた部分を第二信
    号に加えることにより作られる特許請求の範囲第37項
    記載の自動バックミラー。
  39. (39)前記調節器装置は; 選択した光の明るさに相応する基準信号を確立する基準
    装置と; 基準信号に対する周囲の信号の関係に基づく前記制御装
    置の出力を変更する切換え装置とを有する特許請求の範
    囲第33項記載の自動バックミラー。
  40. (40)車両バックミラーにおいて; 少くとも二つの反射状態を有する反射要素 と; 前記ミラーの後方の光の明るさに応答する後方信号を出
    力する後方光感知器装置と; 前記ミラーの後方以外の方向における光の明るさに応答
    する前方信号を出力する前方光感知器装置と; 前記反射要素の望む反射状態を指示する制御信号を発信
    するために後方信号と前方信号とに応答する制御装置と
    を有し、前記制御装置は後方信号と前方信号との機能と
    して周囲の信号を出力する周囲の信号装置を含み、更に
    前記制御装置は後方信号と周囲の信号との機能として制
    御信号を出力する装置を含んでいることを特徴とする車
    両バックミラー。
  41. (41)前記周囲の信号は後方信号の弱めた部分を前方
    信号に加えて周囲の信号とする装置を含んでいる特許請
    求の範囲第40項記載の車両バックミラー。
  42. (42)弱めた部分は後方信号の固定した百分率を含ん
    でいる特許請求の範囲第41項記載の車両バックミラー
  43. (43)前記固定した百分率は3パーセントと15パー
    セントとの間である特許請求の範囲第42項記載の車両
    バックミラー。
  44. (44)弱めた部分は項目C_1rRを含み、ここにC
    _1は定数、rは反射要素の反射率、及びRは後方信号
    である特許請求の範囲第41項記載の車両バックミラー
  45. (45)前記反射要素の反射性は反射状態の多様性によ
    り変化し、更に制御信号は本質的に連続して変化する特
    許請求の範囲第40項記載の車両バックミラー。
  46. (46)少くとも二つの反射状態を有する反射成分と、
    反射要素を反射状態に変化させる運転者の装置とを含み
    、運転者装置は制御回路により発信される制御信号に応
    答するバックミラーに対するバックミラー制御回路にお
    いて、 前記制御回路は: 反射要素に大体入射する方向の光の強さに応答する後方
    光信号を出力する後方光信号装置と; 前記第一方向以外の少くとも一つの第二方向の光の強さ
    に応答する第二光信号を出力する第二光信号装置と; 後方光信号と第二光信号との機能として周囲の光信号を
    出力するために後方光信号と第二光信号とに応答する周
    囲の光信号装置と; 後方光信号と周囲の光信号との機能として制御信号を出
    力するために周囲の光信号と後方光信号とに応答する制
    御信号装置とを有することを特徴とするバックミラー制
    御回路。
  47. (47)前記周囲の光信号は後方光信号の弱めた部分を
    第二光信号に加えて周囲の光信号を作る装置を含んでい
    る特許請求の範囲第46項記載のバックミラー制御回路
  48. (48)後方光信号の弱めた部分は後方光信号の一定百
    分率である特許請求の範囲第47項記載のバックミラー
    制御回路。
  49. (49)一定百分率は約3パーセントから約15パーセ
    ントまでの範囲である特許請求の範囲第48項記載のバ
    ックミラー制御回路。
  50. (50)弱めた部分は反射成分の反射性に依存する特許
    請求の範囲第47項記載のバックミラー制御回路。
  51. (51)弱めた部分は項目C_1rRをふくみ、ここに
    C_1は定数、rは反射成分の反射性、及びRは後方光
    信号である特許請求の範囲第50項記載のバックミラー
    制御回路。
  52. (52)反射成分の反射性は本質的に反射状態の多様性
    に対し連続して変化し、更に制御信号も又本質的に連続
    して変化する特許請求の範囲第46項記載のバックミラ
    ー制御回路。
JP17609887A 1986-07-18 1987-07-16 車両用自動バツクミラ−システム Pending JPS6378843A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007091215A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Flabeg Gmbh & Co Kg バックミラーを制御するための方法およびバックミラーシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007091215A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Flabeg Gmbh & Co Kg バックミラーを制御するための方法およびバックミラーシステム
US7967455B2 (en) 2005-09-29 2011-06-28 Flabeg Gmbh & Co. Kg Method for the control of a rearview mirror and rearview-mirror system for implementing the method

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