JPH01321241A - オートカッタ付きトラクタ機構 - Google Patents
オートカッタ付きトラクタ機構Info
- Publication number
- JPH01321241A JPH01321241A JP15536188A JP15536188A JPH01321241A JP H01321241 A JPH01321241 A JP H01321241A JP 15536188 A JP15536188 A JP 15536188A JP 15536188 A JP15536188 A JP 15536188A JP H01321241 A JPH01321241 A JP H01321241A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- cutter head
- motor
- knife
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はプリンタ装置等に使用するオートカッタ付きト
ラクタ機構に関する。
ラクタ機構に関する。
［従来の技術］
従来、この種のオートカッタはロール紙使用の装置の大
部分に、あるいはプリンタ装置の一部に、実装され使用
されている。
部分に、あるいはプリンタ装置の一部に、実装され使用
されている。
通常プリンタ装置で使用される印字用紙は、伝票又は共
通的に使用される用紙でも、ミシン［１のある送り孔付
き折りたたみ連続用紙がほとんどである。
通的に使用される用紙でも、ミシン［１のある送り孔付
き折りたたみ連続用紙がほとんどである。
［発明が解決しようとする課題］
上述したプリンタ装置で使用されるカッタは、上記印字
用紙のミシン目で用紙を切断することを目的として実装
されているが、手動カットの場合が多く面倒であると共
に、複写用紙等を使用した複数枚の用紙に対してはカッ
トしにくいと言う欠点かあった。
用紙のミシン目で用紙を切断することを目的として実装
されているが、手動カットの場合が多く面倒であると共
に、複写用紙等を使用した複数枚の用紙に対してはカッ
トしにくいと言う欠点かあった。
また５伝票等使用の場合は印字位置精度を確保するため
トラクタの使用が不可欠である。
トラクタの使用が不可欠である。
［＋ｉ！ｉａを解決するための手段］
上記従来の課題を解決する本発明のオートカッタ付きト
ラクタ機構は、用紙両側のスブロケット孔をピンベルト
により引掛けて搬送するトラクタ機構において、用紙の
搬送方向に対し直角に配したカッター台と、該カッター
台と対向させて配したナイフ部と、該ナイフ部を１・記
カッター台にそって移動させる駆動機構と、該駆動機構
をＯＮ、ＯＦＦするスイッチを備える構成としている。
ラクタ機構は、用紙両側のスブロケット孔をピンベルト
により引掛けて搬送するトラクタ機構において、用紙の
搬送方向に対し直角に配したカッター台と、該カッター
台と対向させて配したナイフ部と、該ナイフ部を１・記
カッター台にそって移動させる駆動機構と、該駆動機構
をＯＮ、ＯＦＦするスイッチを備える構成としている。
［実施例］
次に本発明の一実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第１図（ａ）は本発明の一実施例の正面図、第１図（ｂ
）はその内部構造を示ず１ヌ１、第２図は一実施例のブ
ロック図である。
）はその内部構造を示ず１ヌ１、第２図は一実施例のブ
ロック図である。
第１図（ａ） 、 （ｂ）において、ドライブシャフト
４を回わすことにより印字用紙６両側のスプロケット孔
を引掛けるピンベルト５が回転する。ドライブシャフト
４はギヤ４ａを介してプリンタ装置側でドライブするか
、あるいはモータをドライブシャフト４に取付は直接駆
動してもよい。左７７一対になったピンベルト５に印字
用紙６をセットすれば、ドライブシャフト４の回転によ
り印字用紙６を送ることができる。
４を回わすことにより印字用紙６両側のスプロケット孔
を引掛けるピンベルト５が回転する。ドライブシャフト
４はギヤ４ａを介してプリンタ装置側でドライブするか
、あるいはモータをドライブシャフト４に取付は直接駆
動してもよい。左７７一対になったピンベルト５に印字
用紙６をセットすれば、ドライブシャフト４の回転によ
り印字用紙６を送ることができる。
印字用紙６の切断を行うカッタは、カッター台ｌと、ナ
イフ部２と、モータ３及びスイッチ７によって構成しで
ある。カッター台１は、印字用紙６の搬送方向に対し直
角に配されている。ナイフ部２はガイドシャフト２ａ２
本でガイドされており、ざらにモータ３とはワイヤーで
接続されており、カッター台ｌと対向している。モータ
３の回転によりナイフ部２はカッター台１にそって左右
に移動できる。
イフ部２と、モータ３及びスイッチ７によって構成しで
ある。カッター台１は、印字用紙６の搬送方向に対し直
角に配されている。ナイフ部２はガイドシャフト２ａ２
本でガイドされており、ざらにモータ３とはワイヤーで
接続されており、カッター台ｌと対向している。モータ
３の回転によりナイフ部２はカッター台１にそって左右
に移動できる。
モータ３の回転と同時にナイフ部２の内部よりナイフ８
がカッター台１側に突出しカッター台１の溝に入る。モ
ータの回転を続ければ印字用紙６は、カッター台１とナ
イフ８により切断することができる。
がカッター台１側に突出しカッター台１の溝に入る。モ
ータの回転を続ければ印字用紙６は、カッター台１とナ
イフ８により切断することができる。
センサー９．１０はモータ３の回転停止位置検出するた
めのものであり、ナイフ部２が左を丁どちらからスター
トしてもセンサー９又は１０を横切ったときに停止させ
ればよい。
めのものであり、ナイフ部２が左を丁どちらからスター
トしてもセンサー９又は１０を横切ったときに停止させ
ればよい。
第２図において、スイッチ７、モータ３及びピンベルト
５の駆動モータからなる駆動部２０は、プリンタ装置側
のプリンター制御部２２で制御される。また、２１はピ
ンベルト５、ナイフ部２等のトラクタ・カッタ機構部で
ある。２３は印字ヘッド、プラテン等のプリンタ機横部
である。
５の駆動モータからなる駆動部２０は、プリンタ装置側
のプリンター制御部２２で制御される。また、２１はピ
ンベルト５、ナイフ部２等のトラクタ・カッタ機構部で
ある。２３は印字ヘッド、プラテン等のプリンタ機横部
である。
モータ３の回転スタートすなわちオートカットは、スイ
ッチ７の操作をプリンタ制御部２２で検出しモータ３を
スタートさせるか、上位装置からの指令によって行う。
ッチ７の操作をプリンタ制御部２２で検出しモータ３を
スタートさせるか、上位装置からの指令によって行う。
［発明の効果］
以上説明したように本発明は、用紙両側のスプロケット
孔をピンベルトにより引掛けて搬送するトラクタ機構に
おいて、用紙の搬送方向に対し直角に配したカッター台
と、該カッター台と対向させて配したナイフ部と、該ナ
イフ部を上記カッター台にそって移動させる駆動機構と
、該駆動機構をＯＮ、ＯＦＦするスイッチを備えること
により、用紙を手で切断することなくスイッチの操作に
より任意のイ装置で用紙の切断を行うことができる。ま
た、トラクタと一体化することにより印字位置粘度も確
保できる効果がある。
孔をピンベルトにより引掛けて搬送するトラクタ機構に
おいて、用紙の搬送方向に対し直角に配したカッター台
と、該カッター台と対向させて配したナイフ部と、該ナ
イフ部を上記カッター台にそって移動させる駆動機構と
、該駆動機構をＯＮ、ＯＦＦするスイッチを備えること
により、用紙を手で切断することなくスイッチの操作に
より任意のイ装置で用紙の切断を行うことができる。ま
た、トラクタと一体化することにより印字位置粘度も確
保できる効果がある。
第１図（ａ）は本発明の一実施例の正面図、第１図（ｂ
）はその内部機構を示す図、第２図は−・実施例のブロ
ック図である。 ｌ：カッター台 ２：ナイフ部３：モータ
４ニドライブシャフト５：ピンベルト
６：印字用紙７：スイッチ ８：ナイフ ９．１０：センサー
）はその内部機構を示す図、第２図は−・実施例のブロ
ック図である。 ｌ：カッター台 ２：ナイフ部３：モータ
４ニドライブシャフト５：ピンベルト
６：印字用紙７：スイッチ ８：ナイフ ９．１０：センサー
Claims (1)
- 用紙両側のスプロケット孔をピンベルトにより引掛けて
搬送するトラクタ機構において、用紙の搬送方向に対し
直角に配したカッター台と、該カッター台と対向させて
配したナイフ部と、該ナイフ部を上記カッター台にそっ
て移動させる駆動機構と、該駆動機構をＯＮ、ＯＦＦす
るスイッチを備えることを特徴とするオートカッタ付き
トラクタ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15536188A JPH01321241A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | オートカッタ付きトラクタ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15536188A JPH01321241A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | オートカッタ付きトラクタ機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01321241A true JPH01321241A (ja) | 1989-12-27 |
Family
ID=15604233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15536188A Pending JPH01321241A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | オートカッタ付きトラクタ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01321241A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0719259U (ja) * | 1993-09-09 | 1995-04-07 | マックス株式会社 | カッティング装置におけるカッティングシートの送り機構 |
| JP2014069552A (ja) * | 2012-10-02 | 2014-04-21 | Sinfonia Technology Co Ltd | プリントシステム及びプリント用紙 |
| CN108297158A (zh) * | 2017-02-26 | 2018-07-20 | 温州市贝佳福自动化技术有限公司 | 机器视觉辅助的食品智能化快速切割方法 |
-
1988
- 1988-06-23 JP JP15536188A patent/JPH01321241A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0719259U (ja) * | 1993-09-09 | 1995-04-07 | マックス株式会社 | カッティング装置におけるカッティングシートの送り機構 |
| JP2014069552A (ja) * | 2012-10-02 | 2014-04-21 | Sinfonia Technology Co Ltd | プリントシステム及びプリント用紙 |
| CN108297158A (zh) * | 2017-02-26 | 2018-07-20 | 温州市贝佳福自动化技术有限公司 | 机器视觉辅助的食品智能化快速切割方法 |
| CN108326930A (zh) * | 2017-02-26 | 2018-07-27 | 温州市贝佳福自动化技术有限公司 | 基于数字图像检测的自动化食品加工专用设备 |
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