JPH06255849A - 用紙処理装置のトラクタに対する自動給紙装置 - Google Patents

用紙処理装置のトラクタに対する自動給紙装置

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Publication number
JPH06255849A
JPH06255849A JP6308693A JP6308693A JPH06255849A JP H06255849 A JPH06255849 A JP H06255849A JP 6308693 A JP6308693 A JP 6308693A JP 6308693 A JP6308693 A JP 6308693A JP H06255849 A JPH06255849 A JP H06255849A
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JP
Japan
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paper
tractor
sheet
paper feed
continuous
Prior art date
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Pending
Application number
JP6308693A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Yamagata
正樹 山県
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Toppan Edge Inc
Original Assignee
Toppan Moore Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toppan Moore Co Ltd filed Critical Toppan Moore Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 連続用紙をトラクタに自動的にセットする。 【構成】 用紙下面ガイド13に沿って、互いの接離方
向に移動可能な連続用紙3の側端を規制する一対の用紙
側端ガイド15を設け、また用紙上面ガイド14を設け
る一方、用紙下面ガイド13と用紙上面ガイド14に形
成した切欠き部から臨むように、待機時には離反状態に
ある用紙送り上コロ17と昇降可能な用紙送り下コロ1
8を設けて、用紙センサ19が連続用紙が所定状態で供
給されたことを検出すると、用紙送り下コロ18を上昇
し連続用紙を挟持してトラクタ6方向に送る。脱ピンセ
ンサ20が連続用紙を検出すると、トラクタ6が各送り
コロ17,18の送り速度よりも速く回転駆動し、ピン
6aを連続用紙のマージナル孔に嵌合して連続用紙を移
送し、先端検出センサ21が連続用紙の先端を検出する
とトラクタ6及び用紙送り上コロ17の駆動が停止し、
セットが完了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラクタで連続用紙を
移送したうえ切断等の処理を行う用紙処理装置におい
て、トラクタに対する連続用紙のセットを自動的に行う
自動給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種用紙処理装置におけるトラ
クタに対する連続用紙のセットは、トラクタピンに連続
用紙のマージナル孔を人手によって嵌合することにより
行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため従来にあって
は、このセット作業が煩雑であり、作業効率が劣るとい
う不都合があった。そして、従来の一般的な用紙処理装
置の構成によると、装置の前扉やトラクタカバーを開か
ないと、前述のセット作業を行うことができないため、
作業の煩雑さはより高まるものである。本発明は、この
不都合を解消し、簡単で効率のよいセット作業が可能な
トラクタに対する連続用紙の自動給紙装置を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の用紙処理装置のトラクタに対する自動給紙装
置は、好ましくは装置の前扉に形成した開口部に装置外
から内部に向けて延びるよう設け、この開口部から装置
内に挿入するマージナル孔を有する連続用紙の側端の位
置を規制するガイド部材と、このガイド部材にガイドさ
れて連続用紙が所定状態で供給されたことを検出する用
紙センサと、通常は離反状態にあり、前記用紙センサの
検出信号に応じて相対的に接近し、連続用紙を挟んでト
ラクタに送る上下一対の用紙送り手段と、この用紙送り
手段の用紙送り速度よりも遅くならないようトラクタの
送り速度を制御する制御部とを備えたものである。
【0005】
【作用】ガイド部材に所定状態で用紙を供給すると、用
紙センサがこれを検出し、上下一対の用紙送り手段が相
対的に接近して用紙を挟み、トラクタに向けて用紙を送
る。この用紙の送り速度よりも遅くならない速度、換言
すると、同一あるいはより速い速度にトラクタの送り速
度を制御することにより、トラクタピンを用紙のマージ
ナル孔に嵌合する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づき詳
細に説明する。ここにおいて、図1は用紙処理装置全体
を概略的に示す側面図、図2は自動給紙装置の用紙送り
部分及びトラクタを拡大して示す概略的な側面図であ
る。
【0007】図1に示すように、用紙処理装置1の開閉
可能な前扉2の内側下端近傍に、自動給紙装置を使用し
ない場合に利用する連続用紙3の載置部4が設けられ、
この載置部4の上方には、所定状態で載置され引き出さ
れた連続用紙3をガイドする内部ガイド板5が設けられ
ている。前記連続用紙3は、図示してはいないが、幅方
向両側にマージナル孔を透設したマージナル部が設けら
れ、単位用紙が切り用ミシン目を介して多数連接されて
なる。前記内部ガイド板5に続いて、連続用紙3のマー
ジナル孔が嵌合されるピン6aを有し、トラクタカバー
6bを備えた前記連続用紙3を引き出して移送する左右
一対のトラクタ6が設けられている。左右のトラクタ6
の内部ガイド板5側にはそれぞれ、連続用紙3が前記ピ
ン6aから離脱したことを検出するための左右一対の脱
ピンセンサ20(図2参照)が設けられている。この左
右一対の脱ピンセンサ20は、左右の用紙検出差によ
り、連続用紙3がトラクタ6に対して斜めに供給された
異常状態を検出する機能も有している。
【0008】トラクタ6に続いて連続用紙3を移送する
搬送ベルト7が設けられ、そのトラクタ6端には、連続
用紙3のマージナル部を切断するマージナルスリッタ8
が設けられている。このマージナルスリッタ8のトラク
タ6とは反対側には連続用紙3を検出するための先端検
出センサ21(図2参照)が設けられている。なお、こ
の先端検出センサ21をマージナルスリッタ8のトラク
タ6側に設けてもよい。さらに続いて、互いの周速の差
によって連続用紙3にテンションを与えるための、低速
な上下一対のインフィードローラ9と高速な上下一対の
ハイスピードローラ10とが設けられるとともに、連続
用紙3の切り用ミシン目に当接して単位用紙に切断する
ブレード11が設けられている。そして、切断された単
位用紙3aは、昇降可能なスタッカ12に順次積み重ね
られるよう構成されている。
【0009】次に、自動給紙装置について図1及び図2
に基づき説明する。前扉2に設けられた開口部(図示せ
ず)を挿通して前記前扉2に設けられた用紙下面ガイド
13に対向するよう、用紙処理装置1の内部に用紙上面
ガイド14が設けられ、また、前記用紙下面ガイド13
に沿って互いの接離方向に移動可能に設けた連続用紙3
の側端の位置を規制するガイド部材たる一対の断面L字
状の用紙側端ガイド15(一方のみ図示)が設けられて
いる。前記用紙下面ガイド13の下方には、ロック可能
なキャスタを備えた移動可能な用紙載置台16が配置さ
れている。なお、前記用紙側端ガイド15は、図示して
いない駆動モータにより、トラクタ6の幅と連動して移
動され、その移動量は同じく図示していないポテンショ
メータにより検出されて、常にトラクタ6の幅と対応す
るよう位置決めされる。
【0010】用紙下面ガイド13と用紙上面ガイド14
には、対向するよう切欠き部が設けられ、これら切欠き
部から臨むように駆動コロたる用紙送り上コロ17と従
動コロたる用紙送り下コロ18からなる用紙送り手段た
る上下一対の用紙送りコロが設けられている。前記用紙
下面ガイド13の下面側における用紙送り下コロ18近
傍には、前記用紙下面ガイド13上の連続用紙3が前記
用紙側端ガイド15に両端をガイドされて、所定状態で
供給されたことを検出する用紙センサ19が設けられて
いる。前記用紙送り下コロ18は、昇降動可能に設けら
れ、待機状態時には下降位置にあって連続用紙3をフリ
ー状態で移動させる一方、前記用紙センサ19が連続用
紙3が所定状態で供給されたことを検出すると上昇さ
れ、前記用紙送り上コロ17とともに連続用紙3を挟ん
でトラクタ6方向に送るよう構成されている。
【0011】これら一対の用紙送りコロ17,18によ
る用紙送り速度は、トラクタ6の用紙送り速度よりも遅
く設定されている。そして、用紙送り上コロ17の回転
軸には、ワンウェイクラッチが設けられ、前述の速度差
によって連続用紙3が所定以上の力でトラクタ6方向に
引っ張られると、前記用紙送り上コロ17は空転し、前
記トラクタ6の用紙送り速度に対応し得るよう構成され
ている。なお、ワンウェイクラッチを設けずに、前記用
紙送り上コロ17の挟持状態における連続用紙3に対す
る押圧力を弱く設定し、連続用紙3が所定以上の力でト
ラクタ6方向に引っ張られた場合に、スリップするよう
構成してもよい。
【0012】図1に示すように、用紙送り上コロ17、
トラクタ6、インフィードローラ9及びハイスピードロ
ーラ10の各駆動源は制御部22に接続され、この制御
部22は操作部23と接続されている。そして、操作部
23で設定された条件にしたがって、制御部22が用紙
送り上コロ17、トラクタ6、インフィードローラ9及
びハイスピードローラ10の各駆動源を制御し、所定の
用紙送り動作を行うよう構成されている。また、上述し
たトラクタ6及び用紙側端ガイド15の用紙幅に対応す
る位置決めのための駆動制御も前記制御部22によって
行われる。
【0013】続いて、上述した自動給紙装置によるトラ
クタ6に対する連続用紙3のセット動作を、用紙処理装
置1の動作とともに説明する。用紙載置台16に所定状
態で載置された連続用紙3を引き出して、用紙下面ガイ
ド13と用紙上面ガイド14間に挿通し、用紙送り上コ
ロ17に付き当てるように供給する(図2参照)。この
時用紙側端ガイド15は、処理対象となる連続用紙3に
合わせて設定したトラクタ6の幅と連動して位置設定さ
れ、その間隔が調節済みであり、確実なガイド動作を行
うものである。連続用紙3が所定状態で供給されたこと
が用紙センサ19により検出されると、用紙送り下コロ
18が上昇して前記連続用紙3を挟み、次いで前記用紙
送り上コロ17が回転駆動されて、連続用紙3をトラク
タ6方向に送り出す。
【0014】脱ピンセンサ20が連続用紙3を検出する
と、制御部22はトラクタ6を各用紙送りコロ17,1
8による送り速度よりも速い速度で回転駆動するよう始
動する。一方、脱ピンセンサ20が連続用紙3を正常に
検出しない場合、例えば連続用紙3が斜めに供給された
状態を検出した場合には、制御部22はエラーと判断
し、用紙送り上コロ17の回転駆動を停止して連続用紙
3の送り動作を停止する。連続用紙3の一対の用紙送り
コロ17,18による送り速度よりもトラクタピン6a
の移動速度のほうが速いので、前記トラクタピン6aの
一つがマージナル孔に嵌合して、連続用紙3はトラクタ
6により移送され始める。そして、先端検出センサ21
がマージナル部が切断された連続用紙3の先端を検出す
ると、トラクタ6及び用紙送り上コロ17の駆動が停止
され、連続用紙3のトラクタ6に対するセットが完了す
る。
【0015】ここで、用紙送り下コロ18は下降して待
機状態となり、用紙側端ガイド15の間隔は若干広がっ
て連続用紙3がフリー状態で通過できるようになる。こ
の状態で用紙処理装置1が始動され、連続用紙3をトラ
クタ6で移送して、マージナル部をマージナルスリッタ
8で切断し、インフィードローラ9とハイスピードロー
ラ10で連続用紙3にテンションを与えてブレード11
で単位用紙に切断し、順次スタッカ12に積み上げてい
く。
【0016】なお、本発明は上述した実施例に限定され
るものではなく、例えば、用紙処理装置1内部の載置部
4は必ずしも設ける必要はない。また、用紙下面ガイド
13を前扉2に設けず、内部ガイド板5に換えて設ける
ことも可能であり、この場合には、用紙載置台16上の
連続用紙3を前扉2に設けた開口部から挿入し、開口部
に対応して設けた用紙側端ガイド15でガイドして前記
用紙下面ガイド13に載置するか、載置部4上の連続用
紙3を引き上げて前記用紙下面ガイド13に用紙処理装
置1内に設けた用紙側端ガイド15でガイドして載置す
ればよい。また、用紙送り手段としては、上下一対の用
紙送りコロ17,18に換えて、上下一対の送りベルト
を採用することもできる。さらに、本発明の自動供給装
置を適用する用紙処理装置1はトラクタ6を備えていれ
ば足り、マージナルスリッタ8、インフィードローラ
9、ハイスピードローラ10、ブレード11からなる切
断機構に換えて他の機構、例えばプリンタ機構を設けた
装置でもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したところで明らかなように、
本発明によれば、連続用紙をガイド部材でガイドして所
定状態で供給すれば、トラクタに対して自動的にセット
できるので、煩雑な人手による用紙セット作業が不要と
なり、作業効率が向上するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】用紙処理装置全体を概略的に示す側面図。
【図2】自動給紙装置の用紙送り部分及びトラクタを拡
大して示す概略的な側面図。
【符号の説明】
1 用紙処理装置 2 前扉 3 連続用紙 5 内部ガイド板 6 トラクタ 6a トラクタピン 13 用紙下面ガイド 14 用紙上面ガイド 15 用紙側端ガイド 17 用紙送り上コロ 18 用紙送り下コロ 19 用紙センサ 20 脱ピンセンサ 21 先端検出センサ 22 制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マージナル孔を有する連続用紙の側端の
    位置を規制するガイド部材と、このガイド部材にガイド
    されて連続用紙が所定状態で供給されたことを検出する
    用紙センサと、通常は離反状態にあり、前記用紙センサ
    の検出信号に応じて相対的に接近し、連続用紙を挟んで
    トラクタに送る上下一対の用紙送り手段と、この用紙送
    り手段の用紙送り速度よりも遅くならないようトラクタ
    の送り速度を制御する制御部とを備えたことを特徴とす
    る用紙処理装置のトラクタに対する自動給紙装置。
JP6308693A 1993-02-27 1993-02-27 用紙処理装置のトラクタに対する自動給紙装置 Pending JPH06255849A (ja)

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JP6308693A JPH06255849A (ja) 1993-02-27 1993-02-27 用紙処理装置のトラクタに対する自動給紙装置

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JP6308693A JPH06255849A (ja) 1993-02-27 1993-02-27 用紙処理装置のトラクタに対する自動給紙装置

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JPH06255849A true JPH06255849A (ja) 1994-09-13

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ID=13219175

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JP6308693A Pending JPH06255849A (ja) 1993-02-27 1993-02-27 用紙処理装置のトラクタに対する自動給紙装置

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JP (1) JPH06255849A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11301905A (ja) * 1998-04-24 1999-11-02 Fujitsu Ltd 用紙搬送補助機構および用紙搬送装置
JP2015193097A (ja) * 2014-03-31 2015-11-05 サトーホールディングス株式会社 シート搬送量検出装置
JP2018052741A (ja) * 2016-09-21 2018-04-05 デュプロ精工株式会社 加工処理装置及びスタッカ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015193097A (ja) * 2014-03-31 2015-11-05 サトーホールディングス株式会社 シート搬送量検出装置
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020226