JP3942862B2 - プリンタ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特に印字を施した帯状の用紙などを切断するプリンタの切断機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
プリンタの切断機構は、主にラベルを切り離す全カット機構と部分的にカットを施すパーシャルカット機構とに大別できる。
例えば全カット機構としては、特開平10−29183号に記載されているようなものが知られており、プリンタの切断機構としてプーリ間に架け渡されたベルトにサークルカッタを設け、このサークルカッタをラベル幅方向へ往復移動させてラベルを切り離している。
ところで、全カット機構を使用したプリンタでは連番印字において、切断したラベルの順番が混在しないようにスタッカにより順番にラベルを集積する方法があるが、このようなスタッカは高価であるという問題があった。また、領収書などの印字発行において、用紙を切り離してしまうと風などで飛んでしまい領収書を紛失してしまう恐れがあった。
【0003】
このような不具合を解決するために、サークルカッタの往復動作において、ラベル幅方向の端部を僅かに残す位置をカット動作の折り返し位置とすることにより、ラベル端部に非カット部を形成するパーシャルカット機構がある。
【0004】
また、このサークルカッタによる全カット動作及びパーシャルカット動作を兼ね備えたプリンタが特開2000−316884に記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、パーシャルカット動作において、サークルカッタは、ラベルの幅方向端部を僅かに残す位置で一旦停止してから折り返し動作をするためサークルカッタの刃先がラベルに食い込んでしまい、サークルカッタの折り返し動作に多大な負荷がかかりカッタが破損してしまうなどの不具合があった。特に厚紙を切断する場合にはこのような不具合が顕著に発生していた。
【0006】
またサークルカッタでの切断動作は、ラベル切断後にカッタホームポジションへと折り返し動作する際にラベル切断面とサークルカッタの刃先が僅かに接触するため、サークルカッタの折り返し動作の度にラベルカット屑が発生してしまう。このラベルカット屑がモータのギアに挟まり、切断機構を破損してしまうという不具合が発生していた。
【0007】
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、ラベルカット屑によるカッタ不具合が生じないギロチン式カッタを採用し、全カット機能及びパーシャルカット機能を兼ね備え、かつパーシャルカットにより形成される非カット部の大きさを任意に設定可能としたプリンタの切断機構を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、用紙の印字枚数を入力する入力手段を備え、印字を施した用紙に全カットまたは部分カットを行うプリンタにおいて、固定刃と、固定刃に向けて進退動作可能な可動刃と、全カット時における可動刃の固定刃に対する前進位置を検知する第1のセンサと、部分カット時における可動刃の固定刃に対する前進位置を検知する第2のセンサと、を備える切断機構と、前記第2のセンサの検知回数をカウントするカウント手段と、前記用紙に部分カット動作を行わせ、前記カウント手段による検知回数に基づき、前記入力手段により入力された最後の用紙に印字を施した後に全カット動作を行わせるカッタ制御部と、を有することを特徴とする。
【0010】
また、第2のセンサは、可動刃の進退動作方向への可動設定を可能とすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。
図1に、本発明の一実施形態に係る切断機構を備えたプリンタの全体構成図を示す。同図に示すようにプリンタ1は、主として供給部2、印字部3、引出し部4、切断部5、入力部6、表示部7、制御部8を備えている。
【0012】
供給部2は、供給軸9にロール状に巻回されたラベル連続体10を装填しており、供給軸9より引き出されたラベル連続体10は用紙センサ11を経て印字部3へ導かれる。
【0013】
用紙センサ11は、発光部および受光部からなる透過型センサでありラベル連続体10の位置を検出している。
【0014】
印字部3は、印字ヘッド12およびプラテンローラ13により構成されており、印字ヘッド12は用紙センサ11からの信号により所定のタイミングで印字を行う。プラテンローラ13はベルト14を介して伝達されるモータ15の回転力によって回転し、印字ヘッド12とプラテンローラ13間にラベル連続体10を挟み込むことによってラベル連続体10を搬送する。
【0015】
引出部4は、一対の引出ローラ16,16から構成されており、プラテンローラ13と同期回転することにより印字部3から切断部5へとラベル連続体10を搬送する。
【0016】
切断部5は、プリンタ筐体(図示せず)に固定された固定刃17と、可動刃18を備える後述の可動部45とにより構成されるいわゆるギロチン方式の切断機構であり、図1において可動刃18を上下方向に進退動可能とすることによりラベル連続体10を切断する。
【0017】
入力部6はキーボードやタッチパネルなどの入力装置であり、印字設定のコマンドなどを入力する。
【0018】
表示部7はLCDなどのディスプレイ装置であり入力部6から入力された内容や現在の出力状況などを表示する。
【0019】
図2は、図1の実施の形態に係る切断機構を備えるプリンタ1の制御部8の構成を示すブロック図である。
【0020】
制御部8はROM(read only memory)21と、このROM21に記憶されている所定の制御プログラムに従って動作すると共に各部を制御するCPU(central processing unit)20と、印字データやコマンドなどを一時記憶するRAM(random access memory)22と、モータ15の駆動を制御する搬送制御部23と、用紙センサ11から出力される信号によりラベル連続体10の位置を検出する用紙検出部24と、受信したコマンドや印字データに基づいて印字ヘッド12に所望のデータを送り印字を行わせる印字制御部25と、後述するカッタポジションセンサ42から出力される信号により可動刃18の位置を制御するカッタ制御部26と、入力部6から入力された印字設定やコマンドを制御する入力制御部27と、入力部6より入力された情報を表示する表示部7を制御する表示制御部28とを備えている。これら各部はデータバス19に接続され、インタフェース29を介してホストコンピュータ30より送られてくる印字データやコマンドを受信し、受信した印字データやコマンドに従ってラベル連続体10に印字を行う。
【0021】
次に図3を参照しながら本発明の一実施形態に係るプリンタの切断機構について説明する。
【0022】
切断部5は、前述したように主にプリンタの筐体(図示せず)に固定された固定刃17、及び図3における一番奥側に設けられた切断装置本体46に上下動可能に取付けられている可動刃18を備える可動部45から構成されている。この可動部45は主に可動刃18、取付フレーム32、回動板37よりなっている。
【0023】
可動刃18はV字状の刃先18aを有し、取付フレーム32にネジ31にて固定されている。
【0024】
取付フレーム32は、一対の軸ガイド孔33、33と、突起部34と、偏心軸ガイド孔35を有する。一対の軸ガイド孔33,33は、取付フレーム32の幅方向端部より所定間隔おいて形成されており、図3における中央部から左右対称かつ、上下方向にあけられた孔とされている。一対の軸ガイド孔33,33にはプリンタの筐体(図示せず)に固定された切断装置本体46より突出した一対の規制ガイド軸36,36が挿通している。突起部34は取付フレーム32の幅方向端部とガイド軸孔33の間に位置し図3において手前側に向けて突出している。偏心軸ガイド孔35は、取付フレーム32幅方向の中央部に位置し、図3において左右方向にあけられた長孔形状とされている。
【0025】
また、取付フレーム32と切断装置本体46の間に、回動板37を配置している。
回動板37は、切断装置本体46に対して回動可能に中心軸38を設けている。尚、中心軸38の円周部は螺刻されている。また回動板37には、中心軸38の近傍の偏心した位置に偏心軸39が設けられ、取付フレーム32に形成された前記偏心軸ガイド孔35に挿通している。そして回動板37が回動すると、偏心軸39が偏心軸ガイド孔35に沿って摺動すると共に位置を変位して、取付フレーム32を上下方向で進退動させるようになっている。
【0026】
螺刻された中心軸38の円周部は伝達ギア41と螺合し、伝達ギア41はモータ15の駆動軸40に設置されている。従ってモータ15が回動すると、この回動が駆動軸40、伝達ギア41、中心軸38と伝達され、回動板37が回動するようになっている。
【0027】
カッタポジションセンサ42は、可動センサ43および固定センサ44からなり、共に切断装置本体46に設けられている。可動センサ43は上下方向に位置を移動可能とし、かつ任意位置に固定可能とされ、一方、固定センサ44は固定されている。この固定センサ44は可動センサ43より上下方向における上位側に位置している。
【0028】
また、可動センサ43および固定センサ44は光反射型のセンサであり、それぞれ発光部と受光部(共に図示せず)を有している。このカッタポジションセンサ42はON時、上下方向へ進退動する取付フレーム32に取付けられている前記突起部34を検出可能であり、任意位置に固定された可動センサ43がON時に固定刃17に向けて前進中の突起部34が検出されるとカッタ制御部26の信号により取付フレーム32の前進動作が停止される。
【0029】
次に、図3および図4を参照してプリンタの切断機構の全カットおよびパーシャルカット動作について説明する。
図3は本発明の実施の形態に係るプリンタ1の切断機構の切断部5による全カット動作を示す図である。同図においてモータ15を駆動させ、駆動軸40を介して伝達ギア41を回転させ、伝達ギア41に螺合する中心軸38を有する回動板37を時計方向へ回転させる。回動板37の回転により偏心軸39も時計方向へ回転し、偏心軸39が偏心軸ガイド孔35に沿って摺動し、取付フレーム32および可動刃18を下方向へ押し下げ、移動させる。このとき取付フレーム32および可動刃18は規制ガイド軸36,36によって規制されつつ、取付フレーム32の軸ガイド孔33、33の範囲内を移動する。
【0030】
引き続き、回動板37が時計方向へ回転し偏心軸39が中心軸38の真下に位置するときは、可動刃18は固定刃17と離間した状態であるホームポジション位置に位置しており、また図3に示すように偏心軸39が中心軸38の真上に位置する時は、可動刃18は固定刃17と重なり合う状態である全カット位置に位置している。よって、回動板37を時計方向へ回転させ、可動刃18を繰り返し進退動作させることによりラベル連続体10に全カットが施される。尚、このとき可動センサ43および固定センサ44の検出機能はOFFにしている。
【0031】
以上のようなラベル切断機構では、ラベル切断動作において、サークルカッタの折り返し動作のようにラベル切断面とカッタの刃先が接触することがないのでラベルカット屑の発生が少なく、カッタ屑によるカッタ破損などの不具合が起こりにくい。
【0032】
次に図4は、切断部5によるパーシャルカット動作を示す図である。同図において、あらかじめ可動センサ43を固定センサ44下方の適宜位置に位置決めさせ、可動センサ43の検出機能をONにする。上記全カット時における動作と同様にモータ15を駆動し回動板37を時計方向へ回転させ、取付フレーム32および可動刃18を移動させる。
可動刃18は、偏心軸39が中心軸38の真下に位置する時に固定刃17と離間した状態であるホームポジション位置に位置している。引き続き回動板37が時計方向に回転し、偏心軸39が図4に示すように中心軸38の斜め上に位置を移すと、突起部34が可動センサ43のセンサ光を遮り、カッタ制御部26により可動刃18をそれ以上前進しないよう制御するため可動刃18のV字状刃先18aの中央部のみが固定刃17と重なり合わない状態であるパーシャルカット位置に位置することになる。尚、このとき固定センサ44は検出機能をOFFにしている。パーシャルカット位置を検知後、モータ15を逆回転させ、駆動軸40を介して伝達ギア41と螺合する中心軸38を有する回動板37を反時計回りに回転させる。
【0033】
以上の動作により、可動刃18のV字状刃先18aの中央部分が固定刃17と重ならないため図5に示すようなラベル連続体10の幅方向中央部分に非カット部50が形成される。
【0034】
なお、可動センサ43を図4において下方向へ移動すれば、可動センサ43により検出される取付フレーム32に設けられた突起部34をより固定刃17から離れた位置で検出することができ、ひいては可動刃18による固定刃17方向の前進量を少なくできるので、非カット部50の幅が広いラベル連続体10を形成できる。例えばカットするラベル連続体10が薄紙である場合には風などによってちぎれてしまわないように非カット部50を大きめに形成し、ラベル連続体10が厚紙である場合には手で容易にちぎりやすいように非カット部50を小さく形成するなどの調整が可能となる。
【0035】
また可動センサ43および固定センサ44の機能を共にONにすることにより、パーシャルカットおよび全カットを組み合わせた切断動作が可能となる。例えばプリンタ1によりラベル3枚分の連番印字データを印字する場合に1、2枚目まではパーシャルカットを施し、最後のラベル印字後に全カットを施すことにより単位ラベル間に非カット部50を形成した3枚のラベル組が形成される。この動作は、入力部6より入力されたラベル印字枚数である3をRAM22に記憶させ、可動センサ43によりパーシャルカット動作回数をカウントし、3枚目のラベルを印字後にカッタ制御部26によって可動刃18に全カット動作を行わせる。この全カット動作は、可動刃18が全カット位置に位置するときに突起部34が固定センサ44のセンサ光を遮り、カッタ制御部26へ信号を伝達し、可動刃18が全カット位置にあることを検知することにより行われる。そして固定センサ44により前記突起部34が検出されると可動刃18がホームポジションに戻り、カット動作を終了するようになっている。
【0036】
また、図4における可動刃18をネジ31にて取り外し、図6に示すような山型状刃先18bまたは図7に示す櫛型状刃先18cと交換することにより、様々な仕様に対応したパーシャルカットによる非カット部が形成可能となる。尚、本実施の形態で説明したカッタ刃は可動刃18の形状を変更可能としているが、固定刃17の形状を変更可能とすることもできる。
【0037】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、固定刃に向けて進退動作する可動刃の前進位置をセンサによって検出し、この検出によりセンサから出力される信号に基づいて固定刃に対する可動刃の前進動作を制御可能としたので、固定刃と可動刃のカット状態を制御可能であり、ラベルに対して様々なカットを施すことが可能となる。また、ラベルへの全カットおよびパーシャルカット機能を兼ね備え、かつパーシャルカット動作においての可動刃の位置を検出するセンサを進退動方向で可動可能とすることにより、ラベルの非カット部の大きさを任意に設定可能となる。更に、全カット時における可動刃の固定刃に対する前進位置を検出する第1のセンサおよびパーシャルカット時における可動刃の固定刃に対する前進位置を検出する第2のセンサを設け、可動刃がパーシャルカット動作を行っている際に第のセンサによって可動刃の前進位置での検出回数をカウントし、この検出回数が所定の値に達すると制御部により可動刃に全カット動作を行わせることを可能としたので、パーシャルカットおよび全カットを組み合わせたラベルを形成することができる。また、切断動作時のラベルカット屑が僅かであるので、切断機構を破損してしまうという不具合がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る切断機構を備えるプリンタの全体構成図
【図2】同、プリンタの制御部の構成を示すブロック図
【図3】本発明の実施の形態に係るプリンタの切断機構の切断部による全カット動作を示す図
【図4】同、切断部によるパーシャルカット動作を示す図
【図5】本発明の実施の形態に係るプリンタの切断機構の切断部によるパーシャルカット動作により切断されたラベル連続体を示す図
【図6】本発明の他の例である切断機構の切断部の可動刃を示す図
【図7】同、他の切断部の可動刃を示す図
【符号の説明】
1 プリンタ、2 供給部、3 印字部、4 引出部、5 切断部、6 入力部、7 表示部、8 制御部、9 供給軸、10 ラベル連続体、11 用紙センサ、12 印字ヘッド、13 プラテンローラ、14 ベルト、15 モータ、16 引出ローラ、17 固定刃、18 可動刃、18a V字状刃先、18b 山型状刃先、18c 櫛型状刃先、19 データバス、20 CPU、21 ROM、22 RAM、23 搬送制御部、24 ラベル検出部、25 印字ヘッド制御部、26 カッタ制御部、27 入力制御部、28 表示制御部、29 インタフェース、30 ホストコンピュータ、31 ネジ、32 取付フレーム、33 軸ガイド孔、34 突起部、35 偏心軸ガイド孔、36 規制ガイド軸、37 回動板、38 中心軸、39 偏心軸、40 駆動軸、41 伝達ギア、42 カッタポジションセンサ、43 可動センサ、44 固定センサ、45 可動部、
46、切断装置本体、50 非カット部

Claims (2)

  1. 用紙の印字枚数を入力する入力手段を備え、印字を施した用紙に全カットまたは部分カットを行うプリンタにおいて、固定刃と、固定刃に向けて進退動作可能な可動刃と、全カット時における可動刃の固定刃に対する前進位置を検知する第1のセンサと、部分カット時における可動刃の固定刃に対する前進位置を検知する第2のセンサと、を備える切断機構と、
    前記第2のセンサの検知回数をカウントするカウント手段と、
    前記用紙に部分カット動作を行わせ、前記カウント手段による検知回数に基づき、前記入力手段により入力された最後の用紙に印字を施した後に全カット動作を行わせるカッタ制御部と、を有することを特徴とするプリンタ。
  2. 前記第2のセンサは、可動刃の進退動作方向への可動設定を可能としていることを特徴とする請求項1記載のプリンタ。
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