JP4849391B2 - 印刷装置、及び自動券売機 - Google Patents
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Description
更に、印刷装置内に2本以上のロール紙を常備しておくことにより、一方のロール紙が費消された場合に、発券動作を中断することなく、他方のロール紙に切り替えて、当該他方のロール紙を用いた発券動作を連続して継続できるようにした印刷装置も提案されている(特開平2005−088305公報等)。
図7は、2本のロール紙を装備する従来の券売機の概略構成図であり、2本のロール紙P1、P2を回転自在に支持するロール紙支持手段100aを備えた給紙部100と、各ロール紙P1、P2から下方へ繰り出された用紙p1、又はp2を受入れて印字、切断、及び放出を順次実施する印刷・切断ユニット101と、を備えている。印刷・切断ユニット101は、各用紙p1、p2を夫々専用的に搬送する専用経路102a、102bと、各専用経路102a、102bが合流する合流位置103から下方へ延びる共通経路104と、を備えている。印刷・切断ユニット101の各専用経路102a、102b上には、搬送ローラ対111(111a、111b)が夫々配置されている。共通経路104上には、用紙p1、p2に印刷する印刷部112と、印刷部112によって印刷を受けてから下流側に進行した用紙先端部分を所定長に切断するカッタ113と、カッタ113によって切断された被切断部分p1−1、p2−1を機外に排出(発券)する放出ローラ対114が順次配置されている。印刷部112、カッタ113、及び放出ローラ対114は、2本のロール紙P1、P2に対して一組設けられているに過ぎず、両ロール紙に対して共通して使用されるため、両ロール紙のうちの何れか一方からの用紙が印刷部112以降の共通経路104内に入り込んでいる場合には、他のロール紙からの用紙は引き込みローラ対111によって挟み込まれた状態で、その先端を各専用経路102a、102b内に退避させた状態で待機することとなる。
印刷部112は、プラテン(ローラ)112aと、印字ヘッド112bと、を備え、印字ヘッド112bはプラテン112aに対して接近、離間自在に構成されている。
上記のように印字ヘッド112bはプラテン112aに対して接離自在に構成することにより、ジャム発生時はヘッド清掃のためにプラテンから離間した位置に移動させてジャム処理や清掃を行うことが可能となるため、印字ヘッドを支持したブラケットを開閉自在に構成している。
また、印字ヘッドがプラテンから離間した開放位置にあるときに用紙の搬送、印字ができないように構成する必要があるため、上記ブラケットの一部を装置本体側に固定配置したフォトセンサによって検知することにより、ブラケット、即ち印字ヘッドが印字可能位置にあることを判定し、ブラケットの一部を検知できない場合には印字不能位置にあることを判定するようにしている。
一方、カッタは、固定刃と、固定刃に対して揺動することによって通過する用紙を切断する可動刃とを備え、可動刃はモータによって揺動させられる。固定刃に対して可動刃が所定距離離間した待機状態にある時に、両者間の隙間に用紙を通過させることが可能となり、通過中の用紙に対して可動刃を接近させることにより固定刃との間で用紙を切断することができる。このため、印刷部にて印刷を受けた用紙先端が固定刃と可動刃との間に進入するためには、可動刃が初期位置にある必要があり、可動刃が初期位置にあることを検知するための専用のフォトセンサが設けられている。
しかし、従来の印刷装置にあっては、印刷部を構成する印字ヘッドの開閉状態の検知と、カッタを構成する可動刃の状態検知を別々のセンサによって行っていたために、部品点数の増大、大型化、コストアップという問題が発生していた。
請求項2の発明に係る券売機は、請求項1に記載の印刷装置を備えたことを特徴とする。
本発明では、印刷部側に設けたセンサを、印刷部の状態検知と、カッタの状態検知に共用するようにしたので、上記の不具合を解決することができる。
図1は本発明の一実施形態に係る印刷装置の概略構成図、図2はその要部構成図である。
この印刷装置2は例えば券売機1に適用され、利用者が券売機前面のメニュースイッチを操作して所定金額、所定内容の取引を選択したときに、選択された取引内容に見合う金額、項目を用紙面に印刷してから、当該用紙を所要寸法に切断して機外に発券するように構成されている。
図1に示す券売機1は、印刷装置2を内蔵している。この印刷装置2は、2本のロール紙P1、P2を回転自在に支持するロール紙支持手段(支持軸)5aを備えた給紙部5と、第1のロール紙P1から用紙p1を繰り出して下方へ搬送する搬送機構10と、搬送機構10によってロール紙P1、P2から繰り出された用紙p1、p2の先端から所定の範囲(印刷範囲)に印刷を行う印刷部20と、印刷部20による印刷後に用紙先端から所定長の位置(切断位置)を切断するために印刷部20の下流側に配置されたカッタ30と、カッタ30により切断された用紙片(券)を機外に排出(発券)する放出ローラ対40と、これらを制御する制御手段50と、を備えている。また、搬送機構10、印刷部20、及びカッタ30は、印刷・切断ユニット3を構成している。
給紙部5では、各ロール紙支持手段5aによって各ロール紙P1、P2の中心部(或いは外周)を回転自在に支持している。各ロール紙P1、P2は、発券される券用の用紙p1、p2をロール状に巻き回したものであり、工場出荷時の状態においては、用紙先端部をロール紙本体表面に接着テープ等によって固定しているため、ロール紙を印刷装置に装着する場合には、予め人手により接着テープを用紙先端及びロール紙本体から剥離してから、用紙先端を手作業により印刷・切断ユニット3の各入口3a、3bに差込む。
ロール紙Pは、感熱紙でもよいし、普通紙でもよい。感熱紙の場合には、印刷部20ではサーマルヘッドからなる印字手段を用い、普通紙の場合にはインクジェットヘッド等の普通紙用の印字手段を用いる。
共通経路6に配置された印刷部20、カッタ30、及び放出ローラ対40は、2本のロール紙P1、P2に対して一組設けられているに過ぎず、両ロール紙に対して共通して使用されるため、両ロール紙のうちの何れか一方からの用紙が印刷部20以降の共通経路6内に入り込んでいる場合には、他のロール紙からの用紙は搬送ローラ対11a、又は11bによってニップされた状態で、その先端を各専用経路4a、又は4b内に退避させて待機することとなる。
更に、入口3a、3bの直後には、夫々モータ起動、及び紙無し検出のためのセンサS1、S2が配置される。センサS1、S2は、各入口3a、3bからの用紙の進入、或いは排出を検出するために使用され、これらのセンサS1、S2からの各検出信号はモータM1、M2等を起動するために利用される。更に、センサS1、S2は、ペーパーエンドが近くなったロール紙から繰り出された用紙の最終部分を利用して最後の印刷、切断、発券を行った後で、残留した用紙部分を各入口3a、3bへ逆送して所定長はみ出させることによって指によってつまんで除去できるようにする際の用紙最終端部のはみ出し量を制御する際にも使用される。
搬送ローラ対11a、11bは、駆動ローラ11a’、11b’と、各駆動ローラに従動するとともに各駆動ローラに対して接離するピンチローラ11a”、11b”とから構成されている。各駆動ローラ11a’、11b’はモータM1、M2によって駆動され、各ピンチローラ11a”、11b”はソレノイドSOL1、2によって夫々各駆動ローラに対して接離する。本例では、常時においてはソレノイドSOL1、2がOFFとなっているためピンチローラは駆動ローラ周面に当接した状態にあり、この状態で駆動ローラを回転させることによって用紙の搬送が可能となるが、ソレノイドがONした場合には各ピンチローラは駆動ローラから離間するため用紙搬送ができなくなる。
印刷部20は、例えばプラテン21と、プラテン21に対して開閉(接離)するヘッド22とを備え、ヘッド22の印字部がプラテン12の周面と対面する位置(印字位置)の直後には印字待機位置が設定される。ヘッド22は、実線で示した閉止位置(印字位置)と、破線で示した開放位置(退避位置)との間を進退し、閉止位置にあるときにプラテン12との間を通過する用紙に対して印字する。更に、印字待機位置の下流側にはプラテン紙位置検出用のセンサS5が配置される。センサS5は、用紙先端位置を検出することにより、制御手段が用紙面における印字開始位置を設定するために用いられる。
印刷部20の直上流位置には、カッタ30との位置関係、ヘッド開閉検出用のフォトセンサセンサS6が配置される。センサS6は、実線位置と破線位置との間を進退するヘッド22と一体となって移動し、ヘッド22が実線で示す閉止位置(近接位置)にあるときに初期位置にある。一方、センサS6は、ヘッド22が破線で示す開放位置(離間位置)にあるときには退避状態にある。
各ロール紙P1、P2から繰り出され、印刷・切断ユニット3内に先端部を挿入された用紙p1、p2は、いずれか一方(先に挿入された方)を優先して使用し、このロール紙を費消し終わった際に、他方のロール紙から用紙を搬送開始して印刷、切断に供する。
各ロール紙P1、P2から繰り出された用紙p1、p2の先端を印刷・切断ユニット3の入口3a、3bに差し込むと、各センサS1、S2が用紙先端の進入を検知し、この検知信号に基づいて制御手段50がモータM1、M2を駆動して駆動ローラ11a’、11b’を回転させ、用紙を前進方向へ搬送する。なお、本実施形態では、先に入口に差し込まれた方の用紙を優先して発券用に使用し、後から差し込まれた用紙は先の用紙が費消された後に自動的に切換え使用される。
何れか一方の用紙p1、p2を各専用経路4a、4bから共通経路6内に前進させる場合には、前進させる方の搬送ローラ対11a、又は11bを駆動させて、印字位置の直下流位置にある印字待機位置にて用紙先端を停止させるための制御を行う。用紙先端が印字待機位置にあるときにヘッド22を作動させて用紙面に対して所要事項の印刷を行いつつ用紙を下流側に所定速度にて搬送する。
本発明の特徴的な構成は、上記のようにセンサS6を可動な印字ヘッド22自体に固定して印字ヘッドと共に動作させるようにした点と、カッタ31を構成する可動刃32が待機位置(通紙可能位置)にあることを初期位置にあるセンサS6によって検知させるための被検知片34を可動刃側(伝達部材33)に設けることによって、ヘッド22が閉止位置にあることと、可動刃32が初期位置にあることを、一つのセンサS6によって同時に検知させるように構成した点にある。
まず、図3に示すようにプラテンローラ21と放出ローラ対40は、ステップモータ60の出力プーリに巻掛けられたベルト61によって回転駆動される。
また、モータ65はその出力軸65aに作動片66の一端を固定すると共に、作動片66の他端に設けたピン67を、伝達部材33に設けた直線状の長穴33a内に遊嵌している。伝達部材33は長穴33aを備えた基部33Aと、基部の先端から所定の角度で屈曲した突部33Bを備えている。突部33には装置本体側に係合した軸部33bが設けられており、伝達部材33はこの軸部33bを中心として回動するように構成されている。
伝達部材33の他端に設けた突部33Bには可動刃32が固定的に支持されており、図4(a)の初期位置の状態から、モータの出力軸65aが図4の反時計回り方向へ一回転することによって作動片66が出力軸65aを中心として同方向へ回転すると、(b)のカット直前の状態から、(c)のカット直後の状態となり、最後に(a)の状態に復帰する。なお、図6(a)はカット直前の状態を示し図6(b)はカット後の状態を示している。
このように可動刃32は、伝達部材33の突部33Bにより所定の角度にて保持されており、伝達部材33の回動に伴って固定刃31に対する位置関係を変化させることにより、図4(a)、図5(a)に示した初期位置においては両刃間に用紙を通過させるための間隙Sを形成し、図4(b)に示したカット直前の状態では可動刃32が固定刃31に接近した状態となり、図4(c)に示したカット直後の状態では両刃が交叉した状態となっている。
伝達部材33の一部、即ちこの実施形態では突部33Bの先端には被検知片34が突設されている。
一方、ブラケット25が閉止位置にある場合、即ちセンサS6が初期位置にある場合に、センサS6が被検知片34を検知するのは、伝達部材33が図4(a)に示した初期位置にある時だけである。そして、制御手段50は、印刷動作に入る際に、可動刃32が初期位置にあることがセンサS6によって検知されない場合には、印刷、切断動作を禁止する。つまり、印字ヘッド22が印字可能な閉止位置にあり、且つ可動刃32が初期位置にある時に限って、印刷、切断が可能な状態となる。
このように印字ヘッドが印刷可能な位置にあるか否か、及びカッタが切断可能な状態にあるか否か、といった2つの事項を単一のセンサS6によって検知することが可能となり、センサの個数を減らし、構成の簡略化、低コスト化を図ることができる。
なお、上記実施形態では印刷部20側にセンサを配置し、カッタ側の被検知片を設けたが、これと逆にカッタ側にセンサを設け、印刷部20側に被検知片を設けるようにしても良い。
なお、本発明の印刷装置は、自動券売機のみならず、ロール紙から用紙に印刷した上で切断して発行する装置一般に適用することができる。
Claims (2)
- 少なくとも一本のロール紙と、前記ロール紙から繰り出された用紙に対して印刷、切断の各処理を順次実施する印刷・切断ユニットと、用紙を搬送する搬送機構と、前記印刷・切断ユニット、及び前記搬送機構を制御する制御手段と、を備え、
前記印刷・切断ユニットは、各ロール紙から繰り出された用紙の範囲内に印刷を行う印刷部と、該印刷部による印刷後に用紙先端から所定長の位置を切断するために印刷部の下流側に配置されたカッタと、を備え、
前記印刷部は、プラテンと、該プラテンに対して接離自在に構成されると共に接近状態にあるときに前記プラテンとの間を通過する用紙に対して印字する印字ヘッドと、該印字ヘッドと一体的に開閉動作するように組み付けられ印字ヘッドが印字可能な閉止位置にあるときに初期位置にあるフォトセンサと、を備え、
前記カッタは、固定刃と、モータによって回転駆動される伝達部材と、該伝達部材を介して往復動作させられる過程で前記固定刃との協働によって用紙を切断するカッタ刃と、を備え、該伝達部材は前記カッタ刃が前記固定刃との間に通紙可能な間隔を保持した初期位置にあり、かつ前記印字ヘッドが印字可能な閉止位置にある時においてのみ、初期位置にある前記フォトセンサによって検出される被検知片を備えていることを特徴とする印刷装置。 - 請求項1に記載の印刷装置を備えたことを特徴とする自動券売機。
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