JP2002254385A - テープ状印刷媒体印刷装置 - Google Patents
テープ状印刷媒体印刷装置Info
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Abstract
つのカム部材とモータで駆動する構成のプリンタで安定
した切断処理を行う。 【解決手段】 サーマルヘッド7を移動させるヘッドカ
ム部17とカッタ10を移動させるカッタカム部16と
を備えたカム部材15の位置をホームポジションHPの
位置からサーマルヘッドを印刷位置に移動させる位置ま
で移動させ、更に切断処理を行うプリンタにおいて、カ
ム部材15における印刷位置Pを検出するセンサ21を
備え、切断処理後にカム部材15を印刷位置Pの位置に
戻す。
Description
フカット手段の両方を備えたテープ状印刷媒体印刷装置
に関する。
プ状印刷媒体に文字や数字等を印刷するプリンタとして
特開平8−238821号公報に記載されるチューブプ
リンタが知られており、このプリンタは全切りハサミと
半切りカッタを有している。
処理する関係上、上記切断手段による切断処理を印刷単
位毎に連続的に実行することが望ましかった。そこで図
1に示すモータ駆動により移動するカッタと、全切り用
カッタ受け面と半切り用カッタ受け面を切断処理に応じ
て変更するカッタ受け台とによって全切り、半切りを自
動処理するものが提案されていた。
動自在なカッタをバネ手段によってカム部材に押しつ
け、このカム部材をモータ駆動により回転することで移
動させており、またカッタ受け台は全切り用カッタ受け
面と半切り用カッタ受け面を備えており、印刷データに
基づく切断状況に応じてカッタ受け台をスライド移動さ
せその全切り用カッタ受け面または半切り用カッタ受け
面をカッタに対向させている。
の移動はカム部材を回転させるモータの制御パルス数に
よって制御されており、具体的にはカム部材の位置を検
出するセンサを備え、その位置をカム部材のホームポジ
ションとし、この位置より右回転方向に所定パルス数分
駆動すると半切り処理が実行され、左回転方向に所定パ
ルス数分駆動して全切り処理が実行されるようになって
いる。
媒体が搬送されると、この切断処理にかかる負荷が大き
いためカッタが印刷媒体に切れ込むことができず、カッ
タを駆動するモータが脱調しまうことがあった。このモ
ータの脱調は連続する次の切断のカッタの移動量に影響
するため、次第に切断が不完全になると言った問題が発
生していた。
方を一つのカム部材とモータで駆動する構成のプリンタ
では、サーマルヘッドを印刷位置に移動させた状態で切
断処理を連続して行うため、カム位置をホームポジショ
ンに戻すことができず脱調を修正する事は不可能であっ
た。
動の両方を一つのカム部材とモータで駆動する構成のプ
リンタで連続印刷・切断処理を行う場合に、何らかの影
響でモータが脱調してもこれを修正して切断処理を行う
ことが可能なテープ状印刷媒体印刷装置を提供し、さら
にこのテープ状印刷媒体印刷装置における初期設定時に
カム部材を確実にホームポジションへ移動させること目
的とする。
状印刷媒体印刷装置は、連続するテープ状印刷媒体を搬
送する搬送手段と、前記搬送手段によって搬送されるテ
ープ状印刷媒体に向けて接離方向に移動する印刷ヘッド
に印刷データを供給し文字などを印刷する印刷手段と、
前記搬送手段と印刷手段によって印刷搬送されたテープ
状印刷媒体を印刷単位に切断する切断手段と、前記印刷
手段の印刷ヘッドを移動させる印刷ヘッド駆動カム面と
切断手段をテープ状印刷媒体切断のため移動させる切断
駆動カム面とを備えたカム部材と、カム部材の位置を移
動させる駆動モータと、カム部材の初期位置を検出する
ホームポジション検出手段とを有し、印刷処理開始後、
カム部材の位置をホームポジションの位置から印刷ヘッ
ドを印刷位置に移動させる位置まで移動させ、更に切断
処理時期に応じて印刷ヘッドを印刷位置に移動させた位
置から切断手段を切断位置に移動させる位置まで移動さ
せるテープ状印刷媒体印刷装置において、前記カム部材
における印刷位置を検出する印刷位置検出手段を備え、
切断処理後にカム部材を印刷位置検出手段が検出するま
で移動させることを特徴とする。
は、連続するテープ状印刷媒体を搬送する搬送手段と、
前記搬送手段によって搬送されるテープ状印刷媒体に向
けて接離方向に移動する印刷ヘッドに印刷データを供給
し文字などを印刷する印刷手段と、前記搬送手段と印刷
手段によって印刷搬送されたテープ状印刷媒体を印刷単
位に切断する切断手段と、前記印刷手段の印刷ヘッドを
移動させる印刷ヘッド駆動カム面と切断手段を移動させ
る印刷ヘッド駆動カム面とを備えたカム部材と、カム部
材の位置を移動させる駆動モータと、カム部材における
ホームポジション位置と印刷位置とを検出する位置検出
手段とを有し、印刷処理開始後、カム部材の位置をホー
ムポジションの位置から印刷位置検出まで移動させ、そ
の後切断処理時期に応じて印刷位置から切断手段を切断
位置に移動させる位置まで移動させ、切断処理後に印刷
位置検出まで復動させるテープ状印刷媒体印刷装置にお
いて、初期設定時に、位置検出手段によりカム部材の位
置がホームポジションの位置または印刷位置かそれ以外
の位置かを判断し、続いてホームポジションの位置か印
刷位置であるかを判断し、その判定結果に基づいてホー
ムポジションの位置にカム部材を移動させることを特徴
とする
に基づいて詳細に説明する。図1は本実施例のチューブ
プリンタ印刷処理前の概略平面図、図2はチューブプリ
ンタの全体平面図、図3はカム部材拡大図、図4はカム
部材位置とセンサ検出状態を示す図、図5は本プリンタ
の電気的構成を示すブロック図である。
手段を用いたチューブTやラベルテープ等に印刷する印
刷装置であって、文字キー群201や実行キー202や
印刷キー203等を配置したキーボード2(入力部)と
入力文字の表示や操作の指示を表示する表示部3(液晶
ディスプレイ)と、プラテンローラ6と、サーマルヘッ
ド7と、チューブやラベルテープをハーフカットおよび
全切りするカッタ10と、カッタの受け台11等を備え
た印刷部4とより構成されている。
ーマルヘッド7、カッタ10、カッタ受け台11の他
に、チューブTやラベルをサーマルヘッド7に向けて搬
送する一対の搬送ローラ8a、8bと、サーマルヘッド
7の下流側に於いてプラテン6と対になりチューブTや
ラベルテープLをカッタ10に向けて搬送するピンチロ
ーラ5と、インクリボンカセット9と、プラテンローラ
6と搬送ローラ8aの回転とインクリボン巻取りの駆動
を行なうモータ12と、サーマルヘッド7の移動とカッ
タ10の移動を行なうモータ13とが設けられている。
されたヘッドアングル14のほぼ中央部に備えられてお
り、他端部14bは後述するカム部材15の印刷ヘッド
カム部17にバネ22の付勢により接触している。
りカッタに接するカッタカム部16、印刷ヘッドカム部
17、モータ13からの駆動を伝達するギア部18、最
下部にこのカムの位置を検出する透過型センサ21を遮
断する大小2枚の遮蔽板19、20を有する。このセン
サ21は図4に示すとおり遮蔽板19、20で遮蔽され
た状態がHighレベル、それ以外をLOWレベルとす
る。
左端部をカム部材15のホームポジションHPとする位
置で、その右側の遮蔽部はカッタの全切りの移動範囲と
一致する。なお、図3中のポイントACは全切り位置で
ある。
左端部を印刷ヘッドの印刷位置Pとする位置で、遮蔽版
20の左側の領域はカッタの半切り移動と一致する範囲
である。なお、図3中のポイントHCは半切り位置であ
る。
カム部16と接触するように不図示のバネによってカム
部材15に向けて付勢されており、カム部材15の右方
向あるいは左方向の回転に伴い、カッタカム部16に押
され受け台11に向けてスライド移動するようになって
いる。
られており、図中左側を半切り用の受け台11a、図1
中右側を全切り用の受け台11bとし、不図示の例えば
公知リンク装置やカム等によってカム部材15の駆動と
連動して移動するようになっている。
本印刷装置の全体の制御を行なうもので、表示部3と、
キーボード2と、サーマルヘッド7を駆動するサーマル
ヘッド駆動回路31と、モータ12およびモータ13を
それぞれ駆動するモータ制御回路32、33と、透過型
センサ21と、本プリンタの各制御プログラムを記憶す
るROM34と、RAM35等が接続されている。
を説明する。操作者によって印刷キー203が押下され
ると印刷処理が実行され、先ずモータ13が駆動され、
カム部材15が左方向(図1中で矢印B方向、図4で逆
回転方向)に回転する。ここでカム部材15は初期設定
処理によってホームポジションHPの位置にあり、そこ
から回転することになる。
遮蔽板20がセンサ21を遮断し、さらに回転すると遮
蔽板20がセンサ21からはずれ、これによりカム部材
15の位置が印刷位置Pまで移動したことを検出しモー
タ13の回転が停止する。このときのサーマルヘッド7
とカッタ10の位置は図6の状態にある。
に供給されると共に、モータ12が駆動されラベルテー
プLの搬送が行われ印刷が実行される。ここで、印刷デ
ータが複数本数に関するデータの場合、複数本数分の印
刷が実行され、これに伴い印刷の先端部がカッタ10の
位置まで搬送される。
置まで搬送されたら、搬送と印刷を一旦中止し半切り処
理が実行される。半切り処理はモータ13を駆動させカ
ム部材15を更に左方向に回転させると、カッタカム部
16がカッタ10を受け台11方向に移動させる。この
移動は前記印刷位置Pを基準としてモータのパルス数に
よって制御されている。例えば200パルス分モータ1
3を駆動するとカム部材15はHC位置まで回転し、図
7に示すとおり半切りに必要なだけカッタ10が移動す
ることになる。なお、このときに受け台11は右方向に
移動しており半切り側の受け台11aが対向することに
なる。
カム部部材15を右方向(図7中矢印方向、図4で正回
転方向)に回転させカッタ10を復動させる。この復動
はカム部材の遮蔽板20がセンサ21を遮断するまで行
われ、更に遮蔽板20がセンサ21を遮断したタイミン
グから5パルス分右方向にカム部材15を回転させた
後、カム部材15を左方向に回転させ、遮蔽板20がセ
ンサ21から抜け遮蔽状態が解除されたら印刷位置Pに
戻ったこととなりモータ13の回転を停止し印刷搬送が
再開される。
処理毎に必ずカム部材の位置が印刷位置Pに戻っている
ことを確認するので、モータ13が脱調しても連続する
次の半切り処理に影響を与えることがない。
と、最後の全切り処理のためカム部材15を右方向に回
転させ、カム部材15を全切り位置ACまで移動させ
る。図8はこの状態を示している。全切りが終了したら
カム部材を左方向に回転させホームポジションHPに戻
ったことを検出したら印刷処理は終了する。
のカム部材15のホームポジション検出処理について図
9のフローチャートに基づいて説明する。先ず操作者に
よってプリンタの電源が入れられると初期設定処理が実
行され、その中のカム部材ホームポジション検出処理も
実行される。
って、必ずしも正常に終了するわけではないので、先ず
カム部材がどの位置にあるか判断するため、センサ21
の検出状態が判断される(S1)。ここで図4に示すと
おりセンサ21がハイレベルであればまたはの位置
に、ローレベルであればまたはの位置にあることに
なる。
なるまでカム15を逆方向に回転させる(S2、S
3)。
S3を介してローレベルと判断されたら続いてセンサ2
1がハイレベルになるまでカム部材を正回転させ(S
4、S5)、その後さらにカム部材の正回転を実行し
(S6)、遮蔽板20の幅に相当する所定パルス数A分
カム部材を正回転させる間に(S7〜S9の繰り返し)
センサがローレベルになったら(S7)、それは遮蔽板
20を通過したことで、次にハイレベルになれば(S1
2)ホームポジションHPの位置と判断しホームポジシ
ョン検出処理は終了する。
数Aまでカム部材を正回転させてもセンサ21がローレ
ベルになれなければ、それは遮蔽板19の位置にあるこ
とになるのでカム部材を逆方向に回転させ(S10)、
センサ21がローレベルになるまで続ける。
(S11)遮蔽板19を抜けたことになり、S12の位
置と1パルス分逆方向側にずれているがこれをホームポ
ジションHPと判断しホームポジション検出処理は終了
する。なお、このS11とS12によるずれは、前述す
るとおり本プリンタの印刷処理やハーフカット処理は印
刷位置Pを検出し処理しているので特に問題となること
はない
ヘッド移動の両方を一つのカム部材とモータで駆動する
構成のプリンタで連続印刷・切断処理を行う場合に、何
らかの影響でモータが脱調してもこれを修正して切断処
理を行うことが可能となる。さらにこのテープ状印刷媒
体印刷装置における初期設定時にカム部材を確実にホー
ムポジションへ移動させることができる。
チャート。
Claims (2)
- 【請求項1】 連続するテープ状印刷媒体を搬送する搬
送手段と、 前記搬送手段によって搬送されるテープ状印刷媒体に向
けて接離方向に移動する印刷ヘッドに印刷データを供給
し文字などを印刷する印刷手段と、 前記搬送手段と印刷手段によって印刷搬送されたテープ
状印刷媒体を印刷単位に切断する切断手段と、 前記印刷手段の印刷ヘッドを移動させる印刷ヘッド駆動
カム面と切断手段をテープ状印刷媒体切断のため移動さ
せる切断駆動カム面とを備えたカム部材と、 カム部材の位置を移動させる駆動モータと、 カム部材の初期位置を検出するホームポジション検出手
段とを有し、印刷処理開始後、カム部材の位置をホーム
ポジションの位置から印刷ヘッドを印刷位置に移動させ
る位置まで移動させ、更に切断処理時期に応じて印刷ヘ
ッドを印刷位置に移動させた位置から切断手段を切断位
置に移動させる位置まで移動させるテープ状印刷媒体印
刷装置において、 前記カム部材における印刷位置を検出する印刷位置検出
手段を備え、切断処理後にカム部材を印刷位置検出手段
が検出するまで移動させることを特徴とするテープ状印
刷媒体印刷装置。 - 【請求項2】 連続するテープ状印刷媒体を搬送する搬
送手段と、 前記搬送手段によって搬送されるテープ状印刷媒体に向
けて接離方向に移動する印刷ヘッドに印刷データを供給
し文字などを印刷する印刷手段と、 前記搬送手段と印刷手段によって印刷搬送されたテープ
状印刷媒体を印刷単位に切断する切断手段と、 前記印刷手段の印刷ヘッドを移動させる印刷ヘッド駆動
カム面と切断手段を移動させる印刷ヘッド駆動カム面と
を備えたカム部材と、 カム部材の位置を移動させる駆動モータと、 カム部材におけるホームポジション位置と印刷位置とを
検出する位置検出手段とを有し、 印刷処理開始後、カム部材の位置をホームポジションの
位置から印刷位置検出まで移動させ、その後切断処理時
期に応じて印刷位置から切断手段を切断位置に移動させ
る位置まで移動させ、切断処理後に印刷位置検出まで復
動させるテープ状印刷媒体印刷装置において、 初期設定時に、位置検出手段によりカム部材の位置がホ
ームポジションの位置または印刷位置かそれ以外の位置
かを判断し、続いてホームポジションの位置か印刷位置
であるかを判断し、その判定結果に基づいてホームポジ
ションの位置にカム部材を移動させることを特徴とす
る。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001107799A JP2002254385A (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | テープ状印刷媒体印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001107799A JP2002254385A (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | テープ状印刷媒体印刷装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002254385A true JP2002254385A (ja) | 2002-09-10 |
JP2002254385A5 JP2002254385A5 (ja) | 2008-04-10 |
Family
ID=18960056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001107799A Pending JP2002254385A (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | テープ状印刷媒体印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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